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マネックスメール<第2040号 2007年11月20日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 株式投資−始めの一歩−
4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
6 先週の投信売れ筋ランキング
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株が大幅安にも関わらず、先物の買い戻し主導で日経平均は大幅高
日経平均 15,211.52 (△168.96)
日経225先物 15,210 (△140 )
TOPIX 1,469.27 (△ 12.66)
単純平均 380.34 (△ 1.38)
東証二部指数 3,323.57 (▼ 28.54)
日経ジャスダック平均 1,734.63 (▼ 14.52)
東証マザーズ指数 819.08 (▼ 4.01)
東証一部
値上がり銘柄数 734銘柄
値下がり銘柄数 882銘柄
変わらず 98銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 68.17% △4.09%
売買高 27億2097万株(概算)
売買代金 3兆2098億3300万円(概算)
時価総額 473兆6290億円(概算)
為替(15時) 110.43円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅安となり、為替も円高に振れたことから売り先行となりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)も大幅売り越しと伝えられたこともあって、先物や主力銘柄の一角が売り気配から始まるなど大幅下落の始まりとなりました。その後はむきになって下値を売り叩く動きも少ない代わりに買い戻しや押し目買いも限定的、積極的な買い手には乏しい動きが続きました。結局、日経平均も15,000円の節目を大きく下回った水準で小動きとなりました。
後場に入ると一転、先物主導で大幅高となりました。特に材料が出たわけでもないのですが、昼の市場外取引が買い決め優勢と伝えられたことや、前場の出来高が多い割には底堅さが見られたことから先物主導で戻り歩調となり、買い戻しがかさんで日経平均も上昇に転じるとさまざまな憶測や噂などをもとに買戻しを急ぐ動きから堅調となりました。その後、15,000円を回復した後は押し目を作る場面も見られたのですが、今度は15,000円どころをサポートに切り返し、買い戻しを急ぐ動きから大幅高となりました。
小型銘柄は先物主導の主力銘柄の戻りには付いていけずに下げ幅は縮小するものの軟調なものが多くなりました。東証マザーズ指数、二部株指数、日経ジャスダック平均など小型銘柄の動きを示す指数は軒並み軟調となりました。先物は前場はまとまった売りが優勢となっていましたが、後場に入ると断続的にまとまった買いが入り、指数を押し上げる要因となっていました。
円キャリー取引解消が一巡となったのか、売り一巡後は買い戻しが優勢となりました。昨日の相場もわけも分からず円キャリー取引解消売りに押されたように、売られ過ぎ感も強かったことから今度はわけも分からず目先筋が一斉に買いついたということのようです。GLOBEX(24時間取引市場)のNASDAQ先物が堅調だから、だとかFRB(連邦準備理事会)が云々といったいろいろなうわさなどが飛び交っていましたが、円キャリー取引解消売りが一段落し、先物に一斉に買いが入っただけと言うのが真相ではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071120_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
売り一巡感から朝安後に商社株や鉄鋼株などは切り返す
あおぞら (8304) 340円 △22 円
住友信託銀行(8403)との包括提携について報じられ、好感する向きも多く、大幅高となりました。
三井住友 (8316) 803,000円 △14,000 円 :1株単位
2007年9月中間期の連結決算で純利益が前年同期比減益と発表されたことや、サブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)関連の損失を懸念する向きもあり、売りがかさんで大幅安となりましたが相場の切り返しと同時に反転、一気に上昇に転じました。
JR東日本 (9020) 935,000円 △27,000 円 :1株単位
相場全体が軟調な展開の中で、業績面からの割安感を指摘して国内証券が投資判断を引き上げ、昨日に引き続き、堅調となりました。
三洋電 (6764) 180円 △1 円
2008年度以降の新事業計画について報じられ、一時相場全体が下げる中でも、好感する向きもあって底堅く推移しました。
ホンダ (7267) 3,790円 ±0円 :100株単位
為替が1ドル=109円台と円高基調で推移したことなどから、同社など輸出関連銘柄は売り優勢、軟調となりましたが先物に牽引される格好で底堅い展開となりました。
加ト吉 (2873) 506円 △80 円 :100株単位
JT(2914)と日清食品(2897)が共同で同社を買収する方針であることが報じられ、業績の立て直しを期待する向きもあって買いが入り、ストップ高となりました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ウェブマネー (2167)、スタートトゥデイ (3092)
ジェイリート投資法人 (3253)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 株式投資−始めの一歩− −第34回−
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「お金の流れ」
あいかわらず軟調な相場が続いていますが、いつも思うのですが、こうした下落相場はどこで下げ止まるのでしょうか?テクニカル的にはいくつも割安感を示す指標も出ており、売られ過ぎの感が強いのですが、それでも一向に下げ止まりません。そして、株を売った資金はどこに流れているのでしょうか?
株式市場がどんどんと右肩上がりで上がっているときは株式を買い換えて行くだけで、ますます上昇し、上昇することによってますます株式を買う資金が増える、と言うことになります。ただ、逆の場合はどうでしょうか?株を買って損をしたから売って、と繰り返して行けば資金がどんどん縮小してしまいます。ただ、株を売って得た資金はどこへ行ってしまうのでしょうか?
「質への逃避」と言って、株式相場のリスク、値下がりの危険が高いときは、株式から資金を引き上げて預金や債券などの元本が比較的安全な資産に振り向けることになります。ただ、それでもリスクを取ることを厭わない投資家(投機家)は株式同様に流動性リスクの少ない、そして収益リスクの高い商品を求めて原油先物などの先物市場や商品市場、あるいは収益機会を求めてエマージング市場へと資金を振り向けることになるのです。その結果、現状のように、日本市場から他国の市場や債券市場などへ資金が逃避しており、これがここまでの円安につながっていたものと思います。
同時に自国の資産を担保に金利の低い日本で資金調達が出来れば、自国通貨が日本円に比べて高いことで、資産の担保価値が上がり、それだけ融通できる資金が増え、その円資金を自国通貨に換えて運用したり、円のまま株式などで運用したりするのです。そこで、自国通貨が対円で弱くなると、今度は担保価値が下がり、借り入れを返済することになり、円が買い戻され、ますます円が強くなるということのになるのです。円で戻された資金は安全資産といわれる国債や預金に回避された状態で残っており、次に貸付やより有利な投資対象が現れるまで待機資金とされるのでしょう。
現状の相場ではヘッジファンドや欧米企業、機関投資家などの決算が11月や12月となっていることで、決算に絡んで円キャリー取引解消の動きが出ているものと思われます。一時的に債券や預金、短期証券などに運用対象が移ることはあってもいずれそれらの資金は株式に戻る可能性も高いのではないでしょうか、年が明けるまで動き難いのかも知れませんが、クリスマス商戦が好調であれば、米国株から買い直される可能性も高いのではないかと思います。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
mailto:feedback@monex.co.jp
までお送りいただければ清水から回答いたします。
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4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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− 第127回 「まだ市場で注目されていないテーマを探す」
(難易度 ★☆☆☆☆)
■ 市場で注目されていないものを探す
いわゆる投資が上手な方というのは、半歩先のものに投資すると言われていますが、要は「市場での注目度が低いうちに投資すること」であると私なりに考えています。「そんなことは分かっているができるはずがない」という方や、「銘柄やテーマ探しに時間を使いたくない」という方は、株価指数を利用する投資スタイルが適していると考えられます。実際に、eワラントでも他の投資商品でもハンセン指数や日経平均のeワラントは非常に活発に取引されています。
一方、個別銘柄や特定のテーマに沿った銘柄群のファンダメンタルを見て「良い」「悪い」と判断することが苦で無い方は、それを一歩進めて、「良い」かつ「市場で既に注目されているもの」と「良い」かつ「市場で注目されていないもの」という2つに分けると良いと思われます。その上で、以下の様な投資スタンスで臨めばパフォーマンスを大きく向上できる可能性があります。
「良い」かつ「既に注目」銘柄:短期投資に限定したコール買い(順張り)。あまりに割高に思えたら、調整待ちのプット買い
「良い」かつ「まだ注目されていない」銘柄:中長期投資で残存期間が長いコール買い
■ 注目されていないものを探す好機かも?
「野も山も皆一面の弱気なら、阿呆になって株を買うべし」という有名な相場格言があります。現在の日本株の状況は悲観度が高く、先週も紹介したプット・コールレシオは依然50%を上回る状況が続いています。
プット・コールレシオ
http://www.ewarrant.co.jp/pcratio/index.html
一般に、このような局面においては、「投資のことは考えたくもない」といって各銘柄のファンダメンタルに注目する投資家そのものの数が激減し、投資テーマへの関心もきわめて低くなります。このため、市場で注目されていない投資テーマが探しやすい時期と考えることができるでしょう。
◆◆ 本日のポイント:注目されていない銘柄・テーマを探す好機◆◆
(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
上記内容はゴールドマン・サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自己の責任で判断する必要があります。
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eワラントとは ? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
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「株式市場の見通し」
国内株式は、東証株価指数(TOPIX)が年初来安値を割り込むなど厳しい推移となっています。米国サブプライムローン問題が長期化の様相を呈していることから、米国経済の先行き不透明感が強まり、米ドルへの信認が揺らいでいることが背景にあるためと見られます。ただし、現状では米国景気の底割れリスクは限定的と見ており、株式市場は徐々に落ち着きを取り戻すと予想しています。
懸念されるサブプライムローン問題については、8月の金融リスク懸念に続き、10月下旬から欧米金融機関が巨額損失を計上し、グローバルで株価が再下落しています。現状は、体力のない金融機関の破綻懸念の高まり、米国実体経済への悪影響が顕在化する可能性があり、楽観視できる状況ではありません。しかし、CDOといった金融商品の中身がわかりにくく、レバレッジによりどれくらいの損失額になるか見当がつかなかった8月時点と比べ、個々の金融機関の評価基準が厳しくなり、巨額損失が明らかになっている点では、この問題は解決に一歩近づいていると考えることも出来ます。今後、市場価値が不明なCDOなどの値段を強制的に付けるなどの外科的処置を施した場合に短期的には痛みを伴うものの、早期回復が期待できるのではないしょうか。今後の米政策当局の対応如何で回復時期が変わる可能性はありますが、FFレートの引き下げなど流動性供給が担保されれば、仮に中小金融機関の破綻があったとしても、この問題を過度に不安視する必要はないのではないかと判断しています。BRICSを始めとした新興国の台頭に支えられた需要は旺盛であり、米国経済の悪化は2008年前半には峠を越し、それを見据えて株価は反転に向かうと考えます。
一方、国内景気を見ると、米国景気の減速懸念、原油価格の高騰、賃金の伸び悩みと脆弱な個人消費、改正建築基準法施行に伴う住宅関連市場の一時的な冷え込みといった悪材料から、マクロ景気は停滞感が台頭しています。しかし、ミクロの企業業績は外需に支えられ、東証1部の2008年3月期の企業収益は2ケタ近い経常増益ペースを維持しているなど底堅く推移しています。
株式市場を考えると、日米欧ともに企業収益の先行き不透明感は高まっているものの、PER水準では幸い日米欧とも20倍以下と見られ、ヒストリカルでみて割高といった水準ではなく、金利、リスクプレミアム、EPS成長性を考慮すれば、株式投資は魅力的と判断可能です。特に日本のマーケットについては、短期的には値動きが荒くなる可能性がありますが、徐々に下値を固める展開になると予想しています。
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「ザ・ファンド@マネックス」のお知らせ
みずほ投信投資顧問の清水毅氏が運用を担当し、国内株式を主要投資
対象とするマネックス証券専用ファンドです。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049500000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・「ザ・ファンド@マネックス」に関する重要事項・・・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。したがって、元本や一定の投資成果が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「株価変動リスク」「為替変動 リスク」「流動性リスク」「金利変動リスク」「信用リスク」などがありま す。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約2.100%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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6 先週の投信売れ筋ランキング
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1 HSBCインドオープン
2 HSBCチャイナオープン
3 三井住友ニューチャイナファンド
4 日興MMFUSD
5 日経225ノーロードオープン
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2007年11月12日(月)〜11月16日(金)における約定 日ベースの販売ランキングです。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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<星>
ミシュランのレストランガイド東京版が明後日発売されます。東京のレストランに初めてミシュランの星が付く。一体どんな結果に?と興味津々であったところに、いきなり三ツ星8軒、二ツ星25軒、一ツ星117軒が発表され、星の数、計191個と云うことで、パリを抜いて世界一星の多い街となりました。
東京の実力さもありなん、と云う気がしますが、まぁ受け手によって様々な反応があるでしょう。或いはパリジャン、或いは「うちの方が旨いわい!」と血気盛んな寿司屋のおじさん、或いはそもそもカバーされなかったであろうマイナーな料理ジャンルのお店、或いは「なにか?」とすましている京都のお店、或いは「いや自分はこう思う」と考えるグルメの人、或いはもっといいガイドを作ろうと企むグルメ雑誌の編集者、その他モロモロ、あちらこちらで思いが錯綜していることでしょう。
しかしいずれにしろ、今日の時点で世界一の星の数になったことで、名実共に料理に於いては世界的に東京は一目置かれることになるでしょうし、星の付いたお店も付かなかったお店も競争意識を持って研鑽を積むシェフが増えるでしょうから、東京に住む我々にとってはいいことです。
しかし私は思うのですが、「食」の本当の美味しさは、お店の中よりも、普段の食卓にある気がします。少なくとも美味しい食の基本は、そう云った普通の場所にあるのではないでしょうか。私の朝食は、お茶と、白米と、焼き海苔。ただそれだけですが、とてもとても美味しいものです。お味噌汁なんかが加われば、もう完璧です。他にも色々と普通の朝食はあるでしょうが、国全体の平均的朝食の水準は、恐らく日本とフランスに優るところは決してないのではないでしょうか?正しい味覚の一般「食べる人」がいないところに、食の名店は生まれない筈です。需要とは斯くも大事なものです。金融・投資の世界も同じでしょうね・・・、と難しい話で締めくくろうかと思ったのですが、そんなことよりも、今日は星なしの隠れ名店でなにかしら食べたいと思います!
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
『第6回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は11月26日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7118.htm
・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。
[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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9 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
11月20日(火)20:00〜
J-REIT徹底分析! 不動産アナリストの第一人者から学ぶ不動産投信
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/561
11月21日(水)19:00〜
マネックスFXプロで、さまざまな通貨をトレードしよう!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/570
11月21日(水)20:30〜 マンスリー『バーチャル運用会議』(11月)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/572
11月22日(木)11:15〜 「信用取引って何?から活用法まで」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/573
11月22日(木)19:00〜
個人投資家もできるプロの手法、「サヤ取り取引」とは?
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/571
11月22日(木)20:30〜
できる銘柄選び!チャートフォリオ「チャートの形で銘柄発見!」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/576
■@東京都茅場町
11月27日(火)18:30〜
「超初心者限定!これからはじめる資産運用」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/535
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧下ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■11月分アップいたしました。投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「力仕事」
こんばんは。先週16日(金)の『松本大のつぶやき』にもあった通り、マネックスはオフィス間の引越しを行いました。おかげさまで定位置だった窓際からの脱出に成功、ぼすみんです。
引越しにあたり久々の力仕事となったわけですが、曲者なのが山のように詰み上げられた段ボール。片手で楽々と運べるような「当たり」と、本などをギッシリ詰め込んで異常に重い「ハズレ」と、玉石混交。
で、なぜか運の良い社員はひたすら「当たり」ばかり、逆に運の悪い社員は延々と「ハズレ」ばかり運ぶ事になるところが引越しの妙。
かくいう僕は、どういうわけか拍子抜けするほどに軽い「大当たり」ばかりが続き、汗水たらして重い箱を運んでいる社員を見ると、ちょっと後ろめたい気分に。しょうがないので軽い箱を運ぶ時でも「おりゃぁーっ!」だとか「ぬぉぉぉ
ーっ!」なんぞと掛け声を出し、いかにも重い箱を運んでるような芝居をしました、ぼすみんです。
ホント、引越しは気苦労が絶えませんね。色んな意味で。
(追伸)
そんなこんなで週末はオフィスのレイアウトが一新されたわけですが、週明け早々の昨日19日、マネックス証券はお客さまにより快適にご利用いただくため、ウェブサイトのトップページデザインをリニューアルしました!RSSにも対応。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news711e.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。
□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。