マネックスメール 2007年11月21日(水)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2007年11月21日(水)

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 マネックスメール<第2041号 2007年11月21日(水)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
 4 HSBCのBRICs情報
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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・毎月、相場環境を分析・検討し、当面の運用戦略を立案します。
・当面の組入れ比率(=エクスポージャー)の推奨水準について策定します。・当面の推奨銘柄について具体的に銘柄名を挙げ、売買対処も併せてコメン トします。

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 1 相場概況
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昨日の反動や円高伸展に仕掛け的な売りが絡み大幅下落

日経平均            14,837.66 (▼373.86)
日経225先物         14,820 (▼390 )
TOPIX            1,438.72 (▼ 30.55)
単純平均             374.20 (▼ 6.14)
東証二部指数           3,299.34 (▼ 24.23)
日経ジャスダック平均       1,726.84 (▼ 7.79)
東証マザーズ指数          799.37 (▼ 19.71)
東証一部
値上がり銘柄数          422銘柄
値下がり銘柄数         1,223銘柄
変わらず             70銘柄
比較できず            4銘柄
騰落レシオ           69.18%  △1.01%
売買高            21億7219万株(概算)
売買代金        2兆7902億0800万円(概算)
時価総額          464兆1050億円(概算)
為替(15時)          109.10円/米ドル

◆市況概況◆

 昨日の米国市場は乱高下となりながらも堅調となりました。ただ、前日の大幅高の反動や為替が円高傾向にあること、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が今日も大幅売り越しとなったことから、売り先行となりました。寄り付きの売りが一巡した後も断続的に見切り売りや戻り売りが続き、上値の重さを見てまた売られるという展開でした。それでもさすがに日経平均15,000円を意識するところでは買戻しや押し目買いも入り、軟調ながらも底堅く方向感のない展開となりました。

 後場に入ると昼休み時間中に若干為替が円高に振れたこともあり、売りが優勢となりました。昼の市場外取引は金額はかなり大きく買い決め優勢と伝えられたのですが、買い気は相変わらず乏しく、底堅さが見られる場面もあったのですが、先物へのまとまった売りや円高進行を嫌気した売りが一斉に出て一気に下押す展開となりました。いったん下向きに転じると、下げが下げを呼ぶような格好で、いろいろ下げる理由を付けては大幅下落となりました。

 小型銘柄も朝方こそ堅調となるものも多かったのですが、後場に入ると軟調となりました。底入れ感も打ち消された格好で東証マザーズ指数は大幅安、二部株指数、日経ジャスダック平均も軟調となりました。先物にはまとまった売り買いが見られ、特にまとまった売りが出ると一斉に追随するような格好で指数を下押す大きな要因となりました。為替とあいまって、指数下落の張本人となりました。

 昨日の大幅上昇を全て打ち消すような格好となりました。本来、昨日の引け値が本日の引け値であったかのように米国株安で大幅高、米国株高で大幅安と、ちぐはぐな展開となりましたが、結局はヘッジファンドなどの円キャリー取引解消、あるいは持ち高調整の動きに、ディーラー筋の先物の売買が絡んで相場を振り回しているような感じです。目先的な動きを追う向きが多いことで、ちょっとした環境の変化に右往左往する結果となっているものと思います。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071121_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 昨日の反動や持ち高調整で海運株や商社株、鉄鋼株などが軟調

三菱紙 (3864) 218円 △10 円
 王子製紙(3861)と資本業務提携すると発表、王子製紙に対し一株223円で第三者割当増資を行うとされたことでその値段を意識して大幅高となりました。
AOCHD (5017) 1,691円 △65 円 :100株単位
 原油価格の上昇を好感し、数少ない原油高メリット銘柄と言うことで業績上ブレ期待から大幅高となりました。

損保JPN (8755) 1,008円 ▼186 円
 元本償還保証業務でサブプライム関連で2,400億円の金融保証を引き受けていると発表され、今後の損失も300億円といわれているが、損失拡大懸念などから大きく売られ、年初来安値更新となりました。

SUMCO (3436) 3,140円 ▼430 円 :100株単位
 外資系証券が投資判断や目標株価を引き下げ、嫌気する動きに地合いの悪さも手伝って大幅安となりました。

板硝子 (5202) 593円 △24 円
 2007年9月中間期決算が前場の取引時間中に発表され、M&A(企業の買収・合併)効果などで大幅な増収増益となったことなどから、上げに転じて大幅高となりました。

住友鉱 (5713) 2,060円 ▼145 円
 非鉄金属価格が下落基調にあることで、業績への影響を懸念する向きもあって売り優勢となり、大幅安となりました。

◆ランキング◆

詳細は
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ウェブマネー (2167)、スタートトゥデイ (3092)
ジェイリート投資法人 (3253)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編− 第54回
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 前回は設備投資と減価償却費の関係とそれが業績に与える影響などについてみてみました。今回は実際に村田製作所(6981)の例を取り上げ、設備投資と減価償却費の関係が村田製作所の業績にどの様に影響を与えたかを検証してみたいと思います。

 村田製作所の中間連結決算は営業利益が前中間期比8%増の588億円となり期初予想を若干上回り計画をクリアーしました。しかし、村田製作所の株価は中間決算発表の翌日に一時ストップ安となる場面があるなど、中間決算の結果を受けて軟調な展開が続いています。これは2006年3月期、2007年3月期の営業利益が2割を超える伸びとなるなどマーケットの期待に応える結果を出してきた企業だけに、中間決算がマーケットの期待に届かなかったうえ、通期の業績予想も当初の見通しを変更しなかったことから失望売りが出たと考えられます。
 特にこの中間期では稼ぎ頭のコンデンサーが期初予想を大幅に上回る増収となったにも関わらず営業利益が伸び悩んだことが嫌気されたのではないかと思われます。コンデンサーの今期通期の伸びを会社側は当初、前期比で10%増程度、7月時点で15%増程度とみていました。これに対しこの中間期は21%の予想を上回る伸びとなっています。それにも関わらず中間期の営業利益は従来の予想の水準に止まり、成長性に陰りがみえはじめたと受け止められ失望を招いたのかもしれません。

 このように村田製作所の業績が期待に反して伸び悩みとなったのは、減価償却費の増加要因の一つだと考えられます。村田製作所の設備投資額は2006年3月期が510億円、2007年3月期が996億円、そして今期計画が当初の1,000億円から増額されて1,200億円と前期より急激に増加しています。これは生産能力の増強を進めているためで、これに伴い減価償却費が2006年3月期の451億円から前期には498億円となり、そして今期には655億円まで増加する見通しです。つまり今期の減価償却費は前々期に比べて204億円、前期に比べても157億円も増加する予定で、これが収益の圧迫要因になっていると考えられます。

 次回はこのような設備投資の急拡大による減価償却費の増加をどのように評価するのかについて検証してみたいと思います。


(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)

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 4 HSBCのBRICs情報
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「ブラジルコーヒーは苦い?甘い?」

ブラジルと言えばコーヒーを思い浮かべる人が多いのではないかと思います。調べて見ると、1900年頃、ブラジルコーヒーは世界シェアの7割を占めていました。最近では、2003年の不作で27%に下がった他は30%前後のシェア(2006年は34%)を維持しており、依然として世界最大の生産国であることに違いありません(ソース:国際コーヒー機構−ICO)。因みに、第二位ベトナム、第三位コロンビア、第四位インドネシアの順です。多分、ベトナムとインドネシアがコーヒーの主要生産国であることを意外に思われたのではないでしょうか?
世界最大のコーヒー生産国であるブラジルは、消費国としては米国に次いで世界第二位ですが、人口が米国の約半分であることを考えれば一人当たりのコーヒー消費量では米国を遥かに上回ることは容易に想像できると思います。ブラジルコーヒーは独特の苦味で有名ですから、ブラジル人はさぞ苦いコーヒーが好きと思われると思います。ところが現地ではコーヒーは恐ろしく「甘い」のです。コーヒー自体は濃いのでブラックで飲めば確かに苦いのでしょうが、これに大量の砂糖を入れて殆どシロップ状態で飲むのです。カフェの店員から聞かれるのは「白か黒か」(つまりクリーム入りか否か)ということだけで、何と砂糖は初めから入っているのです!したがって、ブラジルではコーヒーは「甘い」ということを実感されると思います。

コーヒー好きがブラジルに行ってショックを受けるのは、コーヒーが甘いということだけではありません。現地で飲むブラジルコーヒーは日本で飲むもののように独特の香りや苦味が感じられないのです。実は、アラビカ種の高級品は輸出に回され、ロブスタ種の普及品が現地で消費されているようです。同じロブスタ種を使うインスタントコーヒーが庶民にとっては高級品とされ人気があることも頷けます。
したがって、日本への土産にブラジルコーヒーを購入される場合は、地元では買わずに国際空港で「メリタ」ブランドを購入されることをお薦めします。非常に安く正真正銘の高級ブラジルコーヒーが手に入ります。

土産のコーヒーを自宅で淹れて、苦くて美味しいブラジルコーヒーは日本で飲むに限ると納得されることでしょう。

※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけますhttp://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
・・「HSBC BRICsオープン」に関する重要事項・・・・・・・・・
□リスク
・当ファンドは、主としてエマージング・マーケット(新興国市場)の株式を 組入れる投資信託証券等に投資しますので、基準価額は比較的大きく変動し ます。従って、当ファンドは、投資元本が保証されているものではありませ ん。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「信用リス ク」「解約資金の流出に伴うリスク」「為替変動リスク」「流動性のリスク」 「カントリーリスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):3.15〜0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.365%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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11月21日   <反射>
情報の中にマーケットがあるのか、マーケットの中に情報があるのか。これはどちらかだけが正しい命題なのではなく、どちらも真実だと思います。

そしてこの2つの関係は、円周を回り続ける点があったとして、その点が円の右側の弧上にあった時と左側の弧上にあった時の関係のように、連続的・継続的・反復的に繋がっている関係のように思われます。

従って、情報がマーケットを動かし、そのマーケットの動きが情報を推察させ、その推察された情報がマーケットを動かし、その動きが・・・、と永遠に続いていく訳です。

そしてそうだとすると、この輪にはどこから入っても、もう一方のことを知ることが出来る筈です。情報とマーケットは、常に反射し合っていると云うことも出来るでしょう。

このことは、チャートについても同じような説明が出来ます。チャートがマーケットを動かす訳ではないが、マーケットの中の様々な情報・思惑、それらに基づいて取られた行動の集積が、結果としてチャートの中に表現される。或る者はそのチャートの中に表現された情報を元に、マーケットの中で行動を取る。そしてその行動が・・・。

株式、為替と云った金融市場の他にも、あらゆるマーケットに於いて、
このことは云えると思います。そして私はこのような反射情報を読むのが好きです。

マーケットの中にこそ情報がある。耳を澄まして、マーケットの声を聞く。これからも楽しみながら、このアクティビティは大切にしていきたいと
思います。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
             『第6回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は11月26日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2007/news7118.htm
・・・年1.00%「個人向けマネックス債」重要事項・・・・・・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・■■抽選で20名様にギフトカードをプレゼント!
   マネックスメールに関するアンケートにぜひご協力ください

 http://mail.monex.co.jp/cgi-bin/srvWebDisplay?srvIdx=482&seqIdx=[$V_SEQIDX$]&rsvIdx=[$V_MAILIDX$]
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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
 11月21日(水)20:30〜 マンスリー『バーチャル運用会議』(11月)
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/572

 11月22日(木)11:15〜 「信用取引って何?から活用法まで」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/573

 11月22日(木)19:00〜
個人投資家もできるプロの手法、「サヤ取り取引」とは?
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/571

 11月22日(木)20:30〜
できる銘柄選び!チャートフォリオ「チャートの形で銘柄発見!」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/576

■@東京都茅場町
 11月27日(火)18:30〜
「超初心者限定!これからはじめる資産運用」
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/535

 

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧下ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■11月分アップいたしました。投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「うつ病」

 こんばんは。仕事柄、『週刊東洋経済』と『週刊ダイヤモンド』には毎週必ず目を通すようにしてます、ぼすみんです。

 昨日のNYでは原油が時間外取引で1バレル=99.29ドルの史上最高値
をマーク。いよいよ「1バレル=100ドル時代」を意識せざるをえなくなってきましたが、今週の『東洋経済』はタイムリーなことに資源特集。
 原油や貴金属をはじめ、一連の資源価格高騰について分かりやすく書かれていますので、全体像を手っ取り早く押さえたい方にオススメ。

 さて、今日の日経平均終値は1年4ヶ月ぶりの1万5千円割れ。今回の下げは細々と投資している僕の株も直撃、ちょっと憂鬱・・・と思っていたら、これまたタイムリーなことに今週の『ダイヤモンド』は「うつ病」特集。
 中学生も大人と同じ「うつ病」率、30代を襲う新型が急増、うつ病の自然治癒はまずない、うつ病はクスリで治すのが原則・・・等々、とても興味深く読みました。

 能天気一代男・ぼすみんですが、僕だって一応はストレス過多の時代を活きる現代人。会社で叩かれる、彼女がいない、持ち株下落・・・それなりのストレスはありますので・・・え!?そういえば、もうすぐボーナスシーズン!?
 あまり額は期待できないんでしょうけど、とりあえず嬉しいです!ストレス、全部吹っ飛びました、ハイ。

(追伸)
冬のボーナスの使いみちに、ぜひご検討ください。
『投資信託 冬のボーナスキャンペーン』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news711l.htm
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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