マネックスメール 2007年12月22日(土)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2007年12月22日(土)

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 マネックスウィークエンドメール<第150号 2007年12月22日(土)発行>                マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
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加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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−−−−−「マネックスウィークエンドメール」終了のお知らせ−−−−−−
 
 いつもご愛読いただき、誠にありがとうございます。
長らくご愛読いただきました「マネックスウィークエンドメール」は、既にご案内の通り、本日をもちまして終了させていただきます。
今後につきましては、ぜひ「マーケットメール」シリーズ(無料・マネックス証券投資情報部提供)をご覧ください。尚、2008年1月より「マーケットメール土曜版(仮称)」も新しく配信していく予定です。どうぞご期待ください。http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

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 この機会に「マーケットメール」シリーズをご愛読ください。
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  目次
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 2 来週の相場展望
 3 来週のトピック
 4 こんなときどーする!?
 5 マネックス相場テクニカル分析
 6 マネックスな人々《リレー連載》
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 2 来週の相場展望
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 − 米国市場 −

 今週も引き続き信用収縮懸念も根強く、証券会社の決算発表などを受けて、材料出尽くし感もありながらもたついた展開となりました。業績発表に敏感に反応する動きとはなっているのですが、指数としては方向感のない展開となりました。証券会社の決算発表もサブプライムローン関連の損失も少なくはないのですが、「思ったほどではない」と言う感じではないかと思います。利下げ期待は薄れたものの、原油価格なども落ち着いていたことからスタグフレーション懸念も薄らぎ、しっかりとした底堅い動きになったものと思います。

 来週はクリスマス休暇と言うこともあり、大きな動きはないのかもしれませんがサブプライム関連の損失も、影響も思ったほどではなく、落ち着いた動きになって来るかもしれません。火曜日はクリスマスで休場となり、月曜日も大きな動きはなさそうです。水曜日には民間調査の住宅価格指数が発表になり、木曜日の耐久財受注、金曜日の新築住宅販売と景況感やサブプライム問題が取りざたされて来そうです。ただ、この時期になると年末の資金繰りも目処がついていなければならず、既に資金需要や金利なども月末の状況までは織り込んでいるのではないかと思います。景況感の良し悪しやインフレ懸念、スタグフレーション懸念に右往左往することになるのでしょうが、下値不安も薄れているのではないかと思います。

 − 日本市場 −

 今週は米国市場動向とは関係のないところで持ち高調整の売りに押される展開となりました。特に材料のない中で、逆に買い材料が多い状況であるにもかかわらず、軟調となることも多く、目先筋の動きに振り回されたような感じです。日本固有の悪材料は見受けられないのでが、景気の先行き、相場の先行きに対する不安感が強く、幽霊の正体を見たり枯れ尾花と言うことでもないのでしょうが、よくよく考えてみると売るほどの材料でもないのに、疑心暗鬼な相場ではちょっとしたことで慌てて売られるようなことが多かったのではないかと思います。

 来週は3連休となり年末と言うことで積極的にポジションを増やすようなことにはなり難いと思われますが、上値が重そうなだけに逆に先物などに空売りが積み上がれば意外高となり、「掉尾の一振(ちょうびのいっしん)」となるのではないかと思います。週明けの火曜日には法人企業景気予測調査や水曜日には金融政策決定会合議事要旨、木曜日は住宅着工、金曜日は家計調査や消費者物価指数に鉱工業生産指数の発表、と月末と言うこともあって経済指標の発表は多いのですが、市場の反応は鈍いのではないかと思います。「株を枕に年を越す」と言う雰囲気でもなく、目先筋中心の方向感のない展開となって来るのではないかと思います。持ち高調整の動きは今週で一段落したものと思われ、強含みの展開が続くのでしょう。

「ウィークエンドメール」は本日で最終回になります。代わって、1月からは「マーケットメール−夕刊−」のウィークエンド版を配信いたします。日々の「マーケットメール−夕刊−」(無料)をお申し込み頂いた方にHTMLメールの形式で配信いたします。是非、お申し込みください。

 なお、毎週月曜日の朝8時45分からテレビ東京「オープニングベル」、火曜日は日本テレビ系列のCS放送「日テレニュース24」に9時と9時35分頃、木曜日13時にはインターネットテレビストックボイスに出演して、相場の簡単な見通しなども述べています。是非、ご覧下さい。

(2007・12・21 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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 3 来週のトピック
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− 11月 鉱工業生産指数(速報) −

 発表予定日時:12月28日(金) 8:50

 鉱工業生産・出荷・在庫指数とは、鉱業または製造工業に属する事業所の生産、出荷、在庫などに関する活動状況を、2000年を基準(=100)として表現するものです。経済産業省が毎月発表し、翌月に発表される「速報」は、市場関係者の注目が集まる経済指標の一つです。発表は「速報」と「確報」の2つがあり、「速報」は翌月下旬、「確報」は翌々月中旬に公表されます。やはり、注目度が高いのは「速報」です。日本の産業のなかでGDP(国内総生産)に占める比率の高い、鉱業と製造業に属している企業の生産量を指数化したものです。

 鉱工業は多くの産業の基礎ということもあって、景気の動向を把握するため市場関係者の多くが鉱工業指数に注目します。生産指数、出荷指数、在庫指数などが公表されるのですが、その中でも最も注目されるのは生産指数です。また、景気循環を捉える場合などには、在庫指数なども合わせて注目されることがあります。これは在庫が多いと企業は仕入れや生産を抑え、反対に少ない場合は出荷や生産を増やすこととなるからです。さらに、業種別・財別にも集計し公表されているため、業種別の生産動向を把握することもできます。鉱工業生産指数は速報性が高いこともあり景気判断指標のなかでも代表的な指標の一つと言えます。ちなみに、「原指数」といわれる指数と、「季節調整済指数」といわれる指数が発表されるのですが、一般的には、業種などによって異なる季節による変動要因を取り除いた「季節調整済指数」が着目されます。
 10月の鉱工業生産指数(速報値)のは前月比1.6%上昇の112.1となり、2カ月ぶりの上昇となりました(確報値は速報値から0.1上昇し前月比1.7%プラスの112.2となっています)。マーケットでの事前の予想を若干下回りましたが、半導体製造装置など一般機械、輸出が好調だった普通乗用車などの輸送機械や電子部品・デバイスなどの寄与から2000年基準としては最高を更新しています。一方、ガラスなど窯業・土石製品の生産が低下しおり、建築基準法施行の改正で住宅着工が大幅に減少したことによる影響が出ています。

 この14日に発表となった12月の日銀短観では大企業製造業のDIが+19となり前回の+23から低下しています。つまり足元では製造業の景況感が若干ながら悪化しているとみることもできます。サブプライムローン問題で景気の先行きへの不透明感が増していることもあり、今回の鉱工業生産指数の発表も製造業の動向をみるうえで注目されます。

 来週のトピックのマネックスメールへの掲載は今回が最後となります。2008年1月12日よりマーケットメール ウィークエンド版(仮称)への掲載となります。

主要経済指標の発表スケジュールはこちらからご覧いただけます。
http://www2.monex.co.jp/j/calendar200712.htm

(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)

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 4 こんなときどーする!? −第37回−
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「相場予測と予測がはずれたとき・・・」

 毎日、テレビ東京の番組などでも「本日の相場がどのような動きになるか」を予測するコーナーがありますが、本日の相場の動きを予測して相場に臨むことはとても大切なことです。そのときに、いったい何を見て予測をすればいいのでしょうか。

 そもそも株式市場は個別企業の業績や経済指標、あるいは金利や為替動向などで動くものです。そして、突き詰めて言えば、そうしたものを見ながら、投資家がどのような動きをするかで、相場がまた決まるということも良くあることなのです。

 予測をするときには、まずは、米国市場が高かったか安かったか、為替が円安か円高か、原油価格は?、そしてシカゴ市場の日経平均の終値はいくらか、外国人動向は売り越しか買い越しか、などなど、チェックをしなければならない項目がいくつかあり、そして、とりあえず寄り付きは高そうだ、とか安そうだ、とか言うことがわかります。

 次に、相場が始まってみるまでは実際にはわかりませんが、ここまで大きく下落していたから、買戻しも入るだろう、とか、米国市場も不安定だから、戻ったところでは売りも多くなるだろう、などと言うことを考えて1日の相場を予測するのです。ただ、もちろん、実際に始まってみると思ってもいなかったような売りが出ているとか、ニュースが出て大きく動くようなこともあり、実際に日々の売買をしているのであれば、その都度修正をして行く必要があるものと思います。

 また、予想していた以上に・・・、と言うようなことも良くあり、相場の1日の動きを完璧に「当てる」ことは難しいと思います。ただ、予測をして、相場を見ながら修正を加えていくことはとても大切なことではないかと思います。また、日中相場を見ることが出来なくても、実際に自分の予測と何がどう違っていたのか、をしっかりと分析することが相場をしっかりと先読みできるようになるコツではないかと思います。

 なお、投資情報部長の清水に聞きたいこと、株のこと、投資のこと、先物やオプションについての疑問点、「こんなときどーしたらいいの?」、等々、ございましたら、「投資情報部」宛でmailto:feedback@monex.co.jpまで。
 正確な情報を得る手段として、「マーケットメール」も是非、ご利用ください。
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

 こんなときどーする!?のマネックスメールへの掲載は今回が最後となります。2008年1月12日よりマーケットメール ウィークエンド版(仮称)への掲載となります。

(マネックス証券 投資情報部 清水洋介)

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 5 マネックス相場テクニカル分析
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☆☆ 日経平均 ☆☆
 下値を確認する展開となりました。週初に堅調となれば遅行線が日々線を抜けて来るので、底入れ感が強まり、日々線が基準線を抜けて来れば底入れ確認となって来るのでしょう。RSIはまだ底値圏ではないのですが、ストキャスティックスは底値圏からの反発となっており、週初の動きで来週の方向性が決まりそうです。
  来週・再来週の予想レンジ 14,800円〜16,000円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200712/20071221/Nikkei.htm

☆☆ TOPIX ☆☆
 日経平均同様に週初に遅行線が日々線を抜けて来るかどうかがポイントとなりそうです。RSIには下値余地もあるのですが、ストキャスティックスは底値圏にあり、遅行線が日々線を抜けて来れば底入れ感も出て来るのでしょう。日々線が基準線を抜けて来るかどうかも注目されるところであり、抜けて来れば一気に雲の上限まで上昇となる可能性もありそうです。
  来週・再来週の予想レンジ 1,420〜1,550ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200712/20071221/Topix.htm

☆☆ JASDAQ ☆☆
 安値を割り込んでしまいました。RSIには若干下値余地があるものの、ストキャスティックスは底値圏にあり、ここから反発できるかどうかといったところです。週初に堅調となれば、週末の下ヒゲを評価する動きとなり反発も期待出来るのでしょうが、週初が軟調であれば下値を探る動きが続くものと思います。
  来週・再来週の予想レンジ 1,650〜1,780ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200712/20071221/Jasdaq.htm

☆☆ 長期国債 ☆☆
 遅行線が日々線を抜けて来ました。日々線も基準線にサポートされて反発となっています。雲に上値を押さえられて来そうですが雲も薄いところで一気に抜けて来るかもしれません。ただ、RSIもストキャスティックスも
  来週の予想レンジ 1.47%〜1.62%
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200712/20071221/Jgb.htm

☆☆ 為替 ☆☆
 雲の薄いところですが、雲の中での動きとなっています。狭い範囲の動きが続いており、来週はどちらかに放れそうですが、RSIもストキャスティックスの水準も高く、いったんは雲の下落に合わせ、調整となるのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 110.50円〜114.00円
→ http://www2.monex.co.jp/market_mail/yukan/chart/page1/200712/20071221/Jpy.htm

☆☆ NYダウ ☆☆
 基準線を割り込んだところで遅行線が日々線にサポートされて底堅くなりました。遅行線が絡む日々線が来週は下落しておりストキャスティックスは底値圏にあるのですが、RSIはまだ下値余地もあり、基準線に上値を押さえられてもおり、いったんは日々線が雲を意識するような格好で上値の重い展開となるのではないかと思います。
  来週の予想レンジ 12,950ドル〜13,600ドル
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200712/1221/Dji.htm

☆☆ SP500 ☆☆
 遅行線が日々線に絡みながらの動きです。日々線はあっさりと基準線を割り込み、RSIにもまだ下値余地があることから、来週は基準線や雲に上値を押さえられながら下値を探るようなことになるのかもしれません。遅行線が日々線の下落に沿って調整となるのではないでしょうか。11月末の安値水準まで下がれば底入れとなって来るのではないでしょうか。
  来週の予想レンジ 1,400〜1,490ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200712/1221/Spc.htm

☆☆ NASDAQ ☆☆
 遅行線は日々線に上値を押さえられています。ストキャスティックスは底値圏からの反発を示唆しているのですが、RSIは下げ足りず、日々線も基準線に上値を押さえられています。遅行線が日々線を抜けて、日々線も基準線を抜ければ雲のねじれを目指すような動きになるのでしょうが、遅行線が日々線に上値を押さえられながら下値を試すことになりそうです。
  来週の予想レンジ 2,540〜2,700ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200712/1221/Nas.htm

☆☆ CRB指数 ☆☆
 雲にサポートされて上値を確認するような動きになっています。遅行線も日々線を抜けかかっており、遅行線が日々線に沿うように強含みとなるか、日々線が雲にサポートされながら押し目を探るような動きとなりそうです。RSIもストキャスティックスも過熱感が比較的強く、いずれにしても上値は重そうです。
  来週の予想レンジ 340.0〜360.0ポイント
→ http://www2.monex.co.jp/j/weekly/200712/1221/Crb.htm

(2007・12・21 17:00記 マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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 6 マネックスな人々《リレー連載》
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 「お買い物」

もうクリスマス!ということで、クリスマスプレゼントを買いに行きました。プレゼントを選んでいるときに、あれもいいな、これもいいなと思ってかごに入れていきました。
一通りかごに入れ終わった後、選ぶ段階になって選びきれないどころか、自分でほしい!と思い、いろいろ衝動買いしてしまいました。
高いものではないのですが、私の場合、衝動買いしたものは使わなくなることがほとんどなので、とっても無駄遣いなのです。
買い物行く頻度を減らせば衝動買いも減ると思うのですが、お買い物は大好きでやめられないので、来年は衝動買いせずに「計画買い」するようにしようと思います。

お買い物だけではなく、来年は何事も計画通りに実行する年にしたいと思います。
それでは、よいクリスマス&お正月を!

 (マネックス証券 テクノロジー部 米久保)

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■年末年始のサービス時間のご案内
年末年始(2007年12月28日および2008年1月4日)は、証券取引所の取引時間帯が前場のみとなることから、マネックス証券におけるサービスの取扱いは、以下の通りとさせていただきます。ご不便をおかけしますが何とぞご了承いただきますようお願い申しあげます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7127.htm
■■マーケットボードプロ・プラス統合のお知らせ
12月21日(金)夕方、リアルタイム株価更新ボードの「マーケットボードプロ」とプレミアムウェブ「マーケットボードプラス」が統合され、「マーケットボードプロ」がバージョンアップしました。
新しい「マーケットボードプロ」も、口座をお持ちのお客さまはどなたでも無料でご利用いただけます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7128.htm
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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
1月07日(月)19:00〜
マネックス証券社長 松本大と『新春ここだけトーク』
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/640

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■12月分を放映中。投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→純資産総額に対して最大年 率2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
 取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
 取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金 が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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