マネックスメール 2007年12月25日(火)

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マネックスメール 2007年12月25日(火)

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 マネックスメール<第2063号 2007年12月25日(火)夕方発行>
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加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 株式投資−始めの一歩−
 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 5 先週の投信売れ筋ランキング
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米国株高や円安を受けて大幅高だが、クリスマス休暇で盛り上がりに欠ける展開

日経平均            15,552.59 (△295.59)
日経225先物         15,640 (△320 )
TOPIX            1,496.03 (△ 26.83)
単純平均             379.16 (△ 3.51)
東証二部指数           3,224.80 (△ 4.63)
日経ジャスダック平均       1,702.90 (△ 3.68)
東証マザーズ指数          776.09 (▼ 6.04)
東証一部
値上がり銘柄数         1,087銘柄
値下がり銘柄数          524銘柄
変わらず             111銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           90.76%  △7.40%
売買高            14億1785万株(概算)
売買代金        1兆6341億2100万円(概算)
時価総額          481兆8817億円(概算)
為替(15時)          114.04円/米ドル

◆市況概況◆

 日本市場が3連休中の米国市場が大幅上昇となったことや為替が円安に振れたことなどから買い先行となりました。クリスマス休暇で外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)は少ないながらも買い越しと伝えられたことやシカゴ市場の日経平均先物が大きく上昇していたこともあって、大幅高となりました。それでも3連休前にも米国株高を先取りするように大幅上昇となっていたことや節目と見られる水準である15,500円〜15,600円まで一気に戻ったことで上値も限定的となりました。

 後場に入るといったんは下値を探る展開となりましたが、15,500円を割り込んだところでは底堅く、底堅さが確認されると薄商いの中戻りを試すような動きになりました。ただ、さすがに積極的にこの節目を抜けてまで買い上がるようなエネルギーはなく、15,500円を超えて15,600円が近づくと目先筋の利食い売りや戻り売りに押される格好となりました。為替も落ち着いて円安メリット銘柄などを買い直す動きはあるのですが、積極的な買い手には乏しく、最後まで抜け切れずに上値の重さを確認するような引けとなりました。

 主力銘柄が堅調となるなかで小型銘柄は「蚊帳の外」となりました。日経ジャスダック平均や二部株指数は小幅高となったものの東証マザーズ指数は軟調となりました。先物も朝方は連休のヘッジ売りの買戻しもあり、まとまった買いも見られ、前引けにはまとまった売りなどもあったようですが、後場に入るとまとまった売り買いも少なく、方向感なく小口の目先的な売買が中心と見られ、小動きとなりました。

 米国市場が底入れ感が強まり、日本市場も底割れ懸念は少なく、底入れ感が強まって来ました。ただ、まだ買い戻しが中心と見られ、積極的な買いには乏しいようです。クリスマス休暇明けの米国市場動向や為替の動向、サブプライムローン問題の影響をしっかりと見極めたいと言う動きが強いようです。一方で、「掉尾の一振(ちょうびのいっしん)」に期待する向きも多く、まだまだ、売り急ぐ動きは少ないのではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071225_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 海運株や商社株、鉄鋼株など売られ過ぎた好業績銘柄が大幅高

NTTドコモ (9437) 187,000円 △3,000 円 :1株単位
 インターネット検索世界最大手・米グーグルと提携すると報じられ、グーグルの技術を活用した新機能開発などが期待され、堅調となりました。

日立ヤキン (5944)
 同社を日立化成(4217)がTOB(株式公開買い付け)で完全子会社化すると発表し、TOBに応募することで取れるサヤを狙った買いが入り、ストップ高買い気配となりました。

三菱ケミHD (4188) 871円 ▼29 円 :500株単位
 同社傘下の三菱化学・鹿島事業所のエチレンプラントで事故が発生し、業績への影響が懸念され、大幅安となりました。

みずほ (8411) 557,000円 △20,000 円 :1株単位
 サブプライムローン(信用力の低い個人向けローン)問題への対応策として進められてきた証券化商品の買い取り基金設立の構想が見送られ、同基金への融資枠の設定を求められていた国内銀行の財務への負担に対する懸念がなくなり、大幅高となりました。

サイバエージ (4751) 84,400円 ▼1,000 円 :1株単位
 同社が保有するミクシィ(2121)株の売却により、今期(2008年9月期)の連結経常利益を上方修正すると発表しましたが戻り売りや見切り売りに押され上値が重く、軟調となりました。

グッドウィル (4723) 21,440円 ▼3,000 円 :1株単位
 違法な派遣業務を繰り返していたとし、監督官庁から数ヵ月の事業停止命令が出されると報じられ、ストップ安となりました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 株式投資−始めの一歩− −第39回−
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「損切りは早く、利は伸ばせ」

 今週も格言めいた話になりますが、初心者にありがちなのが、「利食い千人力」とばかりに買って少しでも上がるとすぐに売ってしまう人が多いのではないでしょうか。「今のうちに売らないと下がってしまう」という恐怖感にかられて、早く利益を確定して「儲かった」という安心感を得るためにどうしても早めに売ってしまうのでしょう。

 ただ、逆に買ってすぐに下がってしまったような場合はいかがでしょうか?「もう少し戻るまで」とか「利益になるまで」売らない人が多いのではないでしょうか。その結果、戻ることなくずるずると下がり、見事に「塩漬け」株となってしまうことが多いのではないかと思います。損切りのタイミングを逃してしまうとどうしても「あと少し戻ったら」と考え、なかなか売れないものですが、その株を買った理由が翻された、あるいは打ち消されて持っている理由がなくなった場合には有無を言わさず売らなければなりません。

 テクニカル的に買い場を判断した場合でも、「この水準が底だろう」と思って買っても「○○の水準を割り込んだら、△△まで下がるだろう」としっかりと対策を考え、「○○の水準」を割り込んだところでいったんは損切り=手仕舞いをしなければならないのです。また、そろそろ上がる、と思って買ってもなかなか上がらない場合は痺れを切らした売りに押されることもあり、そうした日柄的にも「上がらないから手仕舞いをする」ということも考えておいていいのかもしれません。

 また、逆に買ってから少したって、予想通り上昇して、利益が出てきても、決して慌てて売ってはいけません。ここでも「○○の水準を上回ってくれば、△△まで上昇するだろう」という見方なども出来、また、予想通り、好調な業績が続いているなどという場合にはそうした「好調な業績」と言う前提が崩れるまでは持ち続けても良いのではないかと思います。ただ、常に「損切り」と同じような発想で、「○○円を割り込んだら売り」というような手仕舞いの水準を決めておくべきでしょう。「トレーリングストップ」という考え方は以前にも何度か述べたことがありますが、「トレーリングストップ」の考え方が一番「利を伸ばす」にはいい方法ではないかと思います。

 いずれにしても「利が乗っている」ということは決して「焦る」必要はなく、落ち着いて相場を見れるチャンスでもあるのです。また、「ここまで上がればこの間の損失が取り戻せるから」というように「売り」のサインが出ているにもかかわらず固執することも利益が損失に変わってしまう要因になることが多く、きちんと「損切り」「利益確定売り=トレーリングストップ」の水準を決めておくことが大切なのです。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。

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 4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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  第132回 「年越しのポジション」 (難易度 ★★☆☆☆) 

■ 淡い期待だけで漫然とポジションを持つことは避ける
2008年の相場はアメリカのサブプライムローンの行く末が、日本の不動産バブルの崩壊時のように実態経済の落ち込みに広がっていくかが大きなポイントになると考えられます。この際に、注意すべき“ありがちな対応”は、損失ポジションを抱えたまま「そのうちなんとかなるだろう」「長期投資だからじっくりと腰を落ち着けて行けばいいはず」と、行動を先送りすることです。相場の展望を持たずに希望だけで投資をするのは、目隠しをして走るようなものです。
■ 短期でも長期でも、少しでも自信が持てる戦略を実践する
短期投資であれば、イベント、アノマリーや投資シグナルを活かした戦略、長期投資であればBRICs、米国、日本などの長期ストーリーに沿った投資を行うといった方法があります。例えば、米国株では1月の中小型株のパフォーマンスが良い傾向があるというアノマリーが一般に知られています(過去の一般の事例では12月に買って翌年1月に売れば良かったことになるといえます)。また、日本のGDPの長期展望が良くないと思っていながら、株式投資の大部分を日本株に充てるのはせっかくの相場観を活かしていない投資と言えるかもしれません。この場合、仮に予想通りになったら日本株の下落により数年後に大きく後悔する事にもなることでしょう。

■ 年越しのポジションを考えるなら
1月以降、大きく日本株が上昇すると考えるなら、満期日が長く、権利行使価格が低い日経平均のコールを保有して年を越すという戦略が考えられます。また、日本株よりも米国株や中国株(香港)の上昇の方が大きいと考えれば、NYダウやハンセン指数のコールの保有にも妙味があると思われます。

一方、年初から日本株は下げると考えるのであれば、保有ポジションの手仕舞いを考えたり、満期が長い日経平均のプットを購入してヘッジしたりという対応策があります。

また、年末から年初にかけて相場はあまり動かないと考えるのであれば、1月満期の日経平均ニアピンの銘柄のうち、現在の日経平均に近いピン価格の銘柄を2-3つ隣り合うように購入し、年明け7日から8日頃に売却するといった戦略も考えられます。

◆◆ 本日のポイント:年越しのポジションは相場観にあわせて調整◆◆

(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
 上記内容はゴールドマン・サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自己の責任で判断する必要があります。
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eワラントとは ?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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 5 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 三井住友ニューチャイナファンド
 2 日経225ノーロードオープン
 3 HSBCインドオープン
 4 DIAM高金利通貨ファンド
 5 トヨタ・バンガード海外株式

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2007年12月17日(月)〜12月21日(金)における約定 日ベースの販売ランキングです。(ただし、DIAM高金利通貨ファンドの み注文日ベース)当ランキングには、国内債券型(MRF含む)およびスイッチ ング型ファンドのマネーポートフォリオは含まれておりません。

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 12月25日    「誕生日」

 一昨日は我が国の天皇陛下の誕生日でしたが、今日はちょっと英国の女王陛下の誕生日について話したいと思います。今のエリザベス女王の実際の誕生日は4月21日です。「実際の」と云うのは、女王には「実際の(actual)」誕生日と「公式の(official)」誕生日の2つがあるからです。公式の誕生日は、6月の第一、第二、もしくは第三土曜日です。「One Queen, two birthdays」と云うオフィシャル・サイトによると、この「2つの」誕生日は、合理的な理由から始められたそうです。

 エドワード7世が、彼の実際の誕生日は11月9日であったのですが、冬の寒さや悪天候で国王誕生日のパレードが駄目にされるのを嫌って、5月や6月に公式の誕生日を移動しました。その後の国王の誕生日はいい季節だったので公式誕生日を設定する必要がなかったのですが、今の女王のお父様であるジョージ6世の実際の誕生日が12月の半ばだったので、公式の誕生日を6月に移し、以来この伝統が続けられているとのことです。

 なるほど。御本人的には二度お祝いが出来るし、国民にも都合が良く、中々悪くない対応だと思います。アメリカでは子供の誕生日でも、祝日や兄弟の誕生日と近くに重なると、敢えてパーティは1ヶ月ずらしたりする場合もありますから、欧米の人は誕生日に対して、元来柔軟なのかも知れません。或いはエドワード7世の始めたことが、広く英国の影響のある地域に広まったのかも知れません。いずれにしろ興味深いことです。サマータイムの導入と同様に、祝日のスケジュールの設計は、個人消費などに大きな影響を及ぼしますから、様々な側面から、今後考えて行く必要があるかも知れませんね。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■紹介した方、紹介された方の両方に現金プレゼント
投資に興味があるお友達(ご家族もOK!)にマネックスをご紹介ください。キャンペーン中の今なら、紹介した方へ3000円の謝礼をプレゼント。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/okyakusama_syokai.htm

■■実例から見えてきた!ポートフォリオの落とし穴とその対策法
2007年はどのような投資をされましたか?
より良い投資を行うために、これまでの1年を振り返ってみてはいかがでしょうか。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news712n.htm
■■残高照会画面が更に便利に−保有銘柄のミニチャート一覧
クリックひとつで決算チャート、トレンドチャート、リターン分布チャートなど、
様々な種類のチャートに切り替えることができます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news712f.htm
■■年末年始のサービス時間のご案内
年末年始(2007年12月28日および2008年1月4日)は、証券取引所の取引時間帯が前場のみとなることから、マネックス証券におけるサービスの取扱いは、以下の通りとさせていただきます。ご不便をおかけしますが何とぞご了承いただきますようお願い申しあげます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7127.htm
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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
1月7日(月)12:00〜
清水洋介の『2008年新春の相場動向!』
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/639

1月7日(月)19:00〜
マネックス証券社長 松本大と『新春ここだけトーク』
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/640

1月8日(火)13:00〜
夢を叶える!エレガント投資術 第9章
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/593

1月9日(水)18:00〜
ここに、世界が振り向く資源がある 
          「ブラックロック天然資源株ファンド」のご紹介
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/657

1月9日(水)19:00〜
ビギナーだからおさえたい!経済ニュースと心理学
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/651

1月9日(水)20:30〜
テクニカル分析のスペシャリスト 東野幸利の2008年日本株展望
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/659

■@銀座ラウンジ
1月15日(火)12:30〜 ※お申込が必要です。
松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/644


■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■12月分を放映中。投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「粗大ゴミ」

 こんばんは。皆さまはこの3連休、いかがお過ごしでしたでしょうか?僕は家でひたすらゴロゴロ、ぼすみんです。

 貴重な3連休、若い独身男が一人で部屋に引き篭もっちゃうのもいかがなものかと思いますが、クリスマスの喧騒を離れて超然と(?)惰眠をむさぼるのもなかなかオツなもの。そんなわけで、ただいたずらにゴロゴロゴロゴロ寝返りをうっていると、突如として血相を変えた大家さんがやって来ました。聞けばアパートのゴミ捨て場に大量の粗大ゴミが不法投棄されてるとかで、その犯人探しに来たそうです。

 「そりゃ困りましたね。大掃除がてら、捨てちゃったんでしょうけど・・・最近の粗大ゴミはリサイクル料かかるって言いますし、ひょっとするとアパートの住人じゃなくって、誰かがわざわざここに捨ててったのかもしれませんよ?」

 問題のゴミ捨て場を見に行ってみると、まだ使えそうなテレビやらビデオやらラジカセが。そして、ひときわ僕の目を引いたのが冷蔵庫!
 実はこれまでずーっと冷蔵庫なしで生活してきたぼすみん、何度となく購入を検討しながら、節約のため購入を見送ってきた経緯が。大家さんも困ってることだし、この冷蔵庫もらっちゃおうかな・・・とも思いましたが、やはり捨ててある物を拾うのはイカンよなぁ、とさすがに思い止まりました。

 今回の一件で物欲に火がついてしまった僕、冬のボーナスで今度こそホントに冷蔵庫を買おうと思います。ハイ。

(追伸)
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12月28日(金)<約定日ベース>までですので、お見逃しなく。
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 10 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→純資産総額に対して最大年 率2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
 取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
 取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金 が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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