マネックスメール 2007年12月28日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2007年12月28日(金)

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2066号 2007年12月28日(金)夕方発行>
                マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■■  1年間のご愛顧、ありがとうございました。       ■■
 ■■■      2008年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 ■■■
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

−広告−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★☆★ジ ャ パ ン ネ ッ ト 銀 行   注目のサービス!
*‥┗‥‥┗‥‥┗‥‥┗‥‥┗‥‥┗‥‥*…
★ 配当金振込指定書かんたん作成サービス ★
株式配当金を銀行口座で受け取るための『配当金振込指定書』を簡単に
作成・印刷することができます。配当金を受け取りに行く手間が省けます。--> http://www.japannetbank.co.jp/service/payment/dividend/index.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−広告−

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
  目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 資産設計への道
   その298 隣の芝生は何色?34人の資産運用から学べること 内藤忍 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
 8 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

   ★ いよいよ締切り間近!!2008年1月9日までの限定販売  ★
  最後のチャンス! 新オルタナティブファンド
        『プレミアム・ハイブリッド 2007』(愛称)

   ▲▽ 松本 大が語ります。▲▽
            ※詳細はこちらをクリック!
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news710h.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

悪材料に敏感に反応し、今年1年を象徴するかのような一日

日経平均            15,307.78 (▼256.91)
日経225先物         15,250 (▼350 )
TOPIX            1,475.68 (▼ 24.26)
単純平均             375.79 (▼ 6.28)
東証二部指数           3,276.82 (▼ 0.06)
日経ジャスダック平均       1,730.66 (△ 3.85)
東証マザーズ指数          783.18 (▼ 18.03)
東証一部
値上がり銘柄数          170銘柄
値下がり銘柄数         1,478銘柄
変わらず             76銘柄
比較できず            2銘柄
騰落レシオ           96.47%  ▼ 2.44%
売買高            8億8110万株(概算)
売買代金        1兆0829億1900万円(概算)
時価総額          475兆6290億円(概算)
為替(15時)          113.77円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が大幅下落となったことで日本市場も売り先行となりました。外部環境の悪い中で「大納会」と言うイベントであることに加え、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が買い越しとなっていたこともあって、寄り付き前に発表になる経済指標、CPI(消費者物価指数)や鉱工業生産指数は比較的楽観的に解釈されてくるのかと思われたのですが、今年1年の相場を象徴するかのように悲観的な見方が強く、予想以上の下落となったものと思われます。

 今年1年を通して見ても、本日の相場のように悲観的な材料にはより悲観的に、楽観的な材料には慎重に反応することが多かったのではないかと思います。長い目で見れば2003年からの上昇相場はまだ続いているものと思われ、それほど悲観的になることもないのかとは思うのですが、ここまで順調に伸びている企業業績に対しても疑心暗鬼な見方が強く、これまでの下落相場に慣らされた頭を切り替えるにはいたらなかったのではないかと思います。

 今年の大きな特徴は昨年の夏に始まった日経平均のmini先物が個人投資家を中心に広く「デイトレード」の道具として使われたことではないかと思います。いったん動き出すと一方向に動きやすく、相場を動かす要因にもなり、ファンダメンタルズや中長期的な経済の流れよりも目先の値動きが重視される要因の一つとなったものと思われます。また、昨年の相場の轍を踏まないようにと慎重な取引をする向きも多く、一気に上げるような相場が少なかったのではないかと思います。

 本年は本当にマネックスメールやマーケットメールの市況概況をお読みいただき、まことにありがとうございます。今年からはじめました市況概況の動画配信に加え、来年はインターネットテレビを利用し、相場の見方や考え方などを皆様にお伝えしていければと思っております。投資情報部一同、なおいっそう、精進し、より良いコンテンツ作りを進めて参ります。来年も何卒ご指導ご鞭撻を賜りたく思う所存です。本当に一年ありがとうございました。そしてまた、来年もよろしくお願い申し上げます。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20071228_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  米国市場動向は、マーケットメール−朝刊−(無料)でチェック!☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 資産設計への道
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

−その298 隣の芝生は何色?34人の資産運用から学べること−

 投資の成果は銘柄選択、投資タイミングよりむしろ資産配分(アセットアロケーション)で決まる、というのはこのコラムを読んでいる方であれば、ご存知かと思います。つまり、資産配分についてのスキルを磨くことが、投資の成果を向上させる近道ということです。

 そこで、マネックス・ユニバーシティのEラーニング(マネックス証券の口座保有者は一部コースを無料でお申込みできます)の約15,000名の受講者の方に、「ポートフォリオ診断」という動画を提供しています。これは受講生の中の約40人の方から送っていただいたポートフォリオをベースにしたものです。ご自身の資産を分類して比率を計算して送ってもらい、そのデータをわかりやすいグラフにして解説を行いました。これだけ、多くの方の運用状況を一気に見られる機会はなかなかありません(これからお申込みいただく方もこの「ポートフォリオ診断」動画をご覧いただけます)。

今からでも間に合う「2008年の資産運用改造プログラム」
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm

 また2008年1月14日(月)までに「Level1の6コース」を修了すると限定動画で「傾向と対策」も学べるように工夫しました。

ポートフォリオの落とし穴とその対策法
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news712n.htm
 個人投資家のポートフォリオを見ていると、一番大切なアセットアロケーションについて間違えやすい共通のパターンが見えてきます。

■ わかっているけどやめられない
 やはり多いのが、預貯金と日本株式に資産が偏っているケースです。このようなケースの場合、預貯金部分からのリターンは極めて低く、日本株部分のリスクが大きく、分散されていない分、全体としてもリスクを取りすぎてしまう可能性が高くなります。

 不思議なのは、このような資産配分を行っている方の多くが、「これでは良くない」と自覚しているということです。わかっていても、日本株投資に偏重した現状から変われないのは、損切りができない、値動きが気になってつい投資を続けてしまう、といった理由があるようです。

 このようなパターンの方には理想の資産配分をまず決めて、現状を理想にどう移行させていくかを計画することが必要になります。

■ どうやって進めていいかわからない
 またアセットアロケーションの勉強をしっかりした上で、いよいよ分散投資を始めよう、と思ったものの、具体的に今の資産からどうやって分散ポートフォリオにシフトさせていったらよいかがわからない、という悩みを持っている方もいらっしゃいました。

 時間の分散を考慮すれば、資産の構築を一気に進めるのではなく、半年から1年程度の時間をかけてゆっくり計画的に進めればよいと思います。ここでも重要なのは場当たりでやるのではなく計画することです。
 
■ 資産はリスクの似た資産でグループ化する
 自分の資産運用状況を把握する上で最も重要なことは、資産をリスクによってグループ化していくことです。6つのグループに分類する方法を提案していますが、どこまで細かく分類するかは自分のやりやすい方法で問題ありません。ただしあまり細かく分類しすぎると全体が見えにくくなってしまうこともあり、まずは為替リスクや株価のリスクといったリスクによって、分類すれば充分です。必要ならさらに細かく小分類していけばよいのです。

 投資信託にいくら、株式にいくら・・・という商品別の分類ではリスクはわかりません。日本株に投資している投資信託、ETF、個別銘柄の合計を出さないと日本株のリスクが資産全体でどのくらいかわからないのです。

■ 年末年始で自分の資産全体の「見える化」を
 自分がいくつかの金融機関に保有している商品を1つ1つグループに分けて、その合計金額を計算する。そして資産全体に占める比率を計算していけば、リスク別のアセットアロケーションの状況がすぐにわかるようになります。
 今月出版した拙書「資産設計手帳のすすめ」でも具体的なポートフォリオ作成方法を解説していますのでご興味ある方はご覧ください。手帳を使った増える仕組みの作り方、です。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4478003270?ie=UTF8&tag=monexuncojp-22&lin

 このように全体をざっくりと鳥瞰(ちょうかん)できるものを作ると、自分の資産の「見える化」ができるようになります。「見える化」する理由は自分の資産全体の状況把握がリターンの改善に最も効果的と思うからです。

 読者の皆様のポートフォリオは「見える化」されていますか?年末年始は始めるきっかけになる良いタイミング。自分の資産の「見える化」をやって、問題点が無いかチェックしてみてください。

 本年も一年間読者の皆様のサポートをいただきコラムを続けることができました。来年も本年同様お役に立てる情報提供を心がけたいと思います。よろしくお願いいたします。

今回の話のまとめ---------
■ 自分の資産配分状況を一目で一覧できる方法をはじめるべき
■ 資産は商品によってではなく、リスクによって分類する
■ 年末年始は現状の資産配分を「見える化」する良いチャンス

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも一致しません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
年末年始にじっくり読む「わが家の「家計・資産」レバレッジ増益プラン」http://www.monexuniv.co.jp/news_media/2007/12/post_131.html
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

 12月28日   「納会」

 全く年末の気配がないと思っていたら、それでもやはり納会は来ました。東証の大納会には、脳科学者の茂木健一郎さんがいらっしゃって挨拶をされました。「株価は予想できない、と云うのが科学的な結論。来年が明るい年になるかならないかは分からない。明るいか明るくないかではなく、明るくするのです。予測は出来ないが、明るくしようとする強い意志を持つことが大切だと思います。」と仰いました。

 とてもいいメッセージだと思います。今年は今ひとつパッとしない年でしたが、来年は強い意志と共に、きっと成長のあるいい年にしたいと、思いを固くしました。本年は、当社の商品・サービスを御愛顧頂きまして、誠にありがとうございました。皆様、佳いお年をお迎え下さい。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■いよいよ締切り間近!!2008年1月9日までの限定販売     
最後のチャンス! 新オルタナティブファンド
       『プレミアム・ハイブリッド 2007』(愛称)

正式名称:マネックス ファンド・オブ・ファンズ シリーズ I Monex-HFR    プライベートエクイティファンド & ヘッジファンド・インベストメンツ 2007

これまで機関投資家など一部の投資家にしか投資機会の無かった商品を個人投資家
の皆様にも提供したい、そんなマネックスの理念から、昨年誕生しました。   ▲▽ 松本 大が語ります。▲▽
            ※詳細はこちらをクリック!
     → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news710h.htm


■■年始のサービス時間のご案内
年始(2008年1月4日)は、証券取引所の取引時間帯が前場のみとなることから、マネックス証券におけるサービスの取扱いは、以下の通りとさせていただきます。
ご不便をおかけしますが何とぞご了承いただきますようお願い申しあげます。 http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7127.htm
■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」12月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望の回答」コーナーに原則月2回の頻度で掲載しています。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news712s.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 6 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■@オンライン
1月7日(月)12:00〜
清水洋介の『2008年新春の相場動向!』
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/639

1月7日(月)19:00〜
マネックス証券社長 松本大と『新春ここだけトーク』
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/640

1月8日(火)13:00〜
夢を叶える!エレガント投資術 第9章
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/593

1月9日(水)18:00〜
ここに、世界が振り向く資源がある 
          「ブラックロック天然資源株ファンド」のご紹介
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/657

1月9日(水)19:00〜
ビギナーだからおさえたい!経済ニュースと心理学
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/651

1月9日(水)20:30〜
テクニカル分析のスペシャリスト 東野幸利の2008年日本株展望
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/659

■@銀座ラウンジ
1月15日(火)12:30〜 ※お申込が必要です。
松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/644


■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「大納会」

 こんばんは。本日はマーケットが半日で終わる大納会なので、ちょっとドタバタ・ぼすみんです。マネックスメールは今日が年内最後のお届けです。1年のご愛顧、本当にありがとうございました。

 今年もマネックスでは、お客さまから沢山のご意見・ご要望を頂戴いたしました。お寄せいただいたメールを読むにつけ
「こんなにマネックスに期待してくださってるんだから、絶対これを裏切っちゃいけないよな・・・ホント全力で応えていかなくちゃ!」
 と思うのですが、ぼすみん自身は非力さゆえか空回りしてしまい、自分自身全く納得のいかなかった1年。これは皆さまに対しても、会社に対しても申し訳ない気持ちで一杯・・・そのぶん来年は捲土重来!といきますので、少しだけご期待ください。僕もいつまでも半人前のままじゃないぞ!って事で、来年はバリバリ活躍できるように頑張ります。

 この1年、良い年だったという方も、今ひとつだったという方も。
 お互い来年2008年は、これまでの人生で最高の1年にしちゃいましょう! それでは皆さま、良いお年を!

(追伸)
年末年始のマネックスでのサービス時間についてはこちらをご覧ください。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news7127.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
・・・プレミアム・ハイブリッド2007の留意事項・・・・・・・・・・・・・□当ファンドのリスクについて
当ファンドは、主として想定される以下のリスク等を要因として、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、純資産価格の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの投資リスクとしては、主に、「価格変動リスク」「換金リスク」「流動性リスク」「為替リスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。【価格変動リスク】
当ファンドは「プライベート・エクイティ・ファンド」や「ヘッジ・ファンド」への投資を通じて、世界の株式、債券、為替、先物、デリバティブ等への投資を行います。したがって、経済環境の予測不能な変化、市場価格の変動、組入株式や債券等の発行体その他関係法人の倒産や財務状況の悪化等の影響により、純資産総額が下落し、ファンドへの投資金額のすべてまたは一部を失う可能性があります。
【換金リスク】
当ファンドは信託期間が15年間であり、当初約5年4ヶ月間は買戻しができません。その後の買戻しは年2回の特定の時期においてのみ可能であり、買戻しのお申込みから買戻代金のお支払いまでには約6ヶ月を要します。
【流動性リスク】
当ファンドの投資対象であるプライベート・エクイティ・ファンドが保有する有価証券や出資持分には流動性がほとんどなく、また投資対象であるプライベート・エクイティ・ファンドがそのような有価証券や出資持分を公開市場において売却できる、もしくは第三者に売却できる保証はありません。したがって、投資目的が達成されない、または投資額が返済されない可能性があります。また当ファンドが投資するプライベート・エクイティ・ファンドの持分には譲渡制限が課され、当ファンドが自発的に投資の一部を引き上げることができないなどのリスクも伴います。
【為替リスク】
当ファンドは円建てですが、投資先であるヘッジ・ファンド、プライベート・エクイティ・ファンドは米ドルその他の外国通貨建てとなることが予定されております。当ファンドはこれら外国通貨建て資産について、原則として為替ヘッジ取引を行いませんので、当ファンドへの投資には為替リスクを伴います。
□当ファンドの手数料・その他費用の概要について
お客様にご負担いただく手数料等について
<お申込時、ご換金(買戻)時に直接ご負担いただく費用>
【申込手数料】
100口未満 : 2.5%(税込:2.625%)100口以上1000口未満 : 2.0%(税込:2.1%)1,000口以上10,000口未満 : 1.5%(税込:1.575%)10,000口以上 : 1.0%(税込:1.05%)
【買戻手数料(信託財産留保額)】
2013年、2014年の買戻しについてのみ受益証券一口当たり純資産価格の2.5%がファンドより課せられます。<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>
【管理報酬等(純資産総額に対する料率)】
純資産総額に対して、年率1.97%(ただし、最低金額が適用される場合はこれと異なる場合があります。)
・内訳
管理会社:年率0.03%(但し、年額12,000米ドルを最低額とする)
受託会社:年率0.02%
投資運用会社:年率1.30%
事務管理代行会社:年率0.1%(但し、年額30,000米ドルを最低額とする)保管会社 : 年率0.02%(但し、年額7,500米ドルを最低額とする)
代行協会員 : 年率0.05%
販売会社 : 年率0.45%
・ その他の手数料等
投資運用会社に対して支払われる実績報酬、創立費および募集費用、投資対象ヘッジ・ファンドおよび投資対象プライベート・エクイティ・ファンドの諸費用、ファンドの運営費用(組み入れ証券の取引手数料、弁護士、監査費用等)等※一定の運用成績を達成した場合予め定義された計算期間の最後における受益 証券一口当たり純資産価格(当該期間中に既に発生し計上された未払いの実 績報酬を除く前の額)と、予め定義された受益証券一口当たりのハイウォー ターマークの差の10%の実績報酬が投資運用会社へ支払われます。
※当ファンドに係る手数料などの合計額については、申込金額、保有期間など により異なりますので、表示することができません。
※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「手数料等および税金」をご 覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→純資産総額に対して最大年 率2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
 取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
 取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金 が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
 → https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから → http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
■ご意見やご感想などはこちら
 → mailto:feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集したものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供のみを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧