1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2073号 2008年1月15日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 株式投資−始めの一歩−
4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
6 先週の投信売れ筋ランキング
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 リスクおよび手数料等の説明
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フィスコ、シンプレックス・インスティテュート、T&Cフィナンシャルリサーチの人気講師が日替わりで、日経225先物をご説明いたします。
■1月15日(火)20:30〜
フィスコの「日経225ミニ ビギナー編」
〜取引で知っておくべきポイントをお話します〜
講師:株式会社フィスコ アナリスト 株式担当 高橋 明子氏
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■1月16日(水)20:30〜
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〜誰でも知ってる日経平均株価(日経225)
を対象にした親しみやすい取引です〜
講師:株式会社大阪証券取引所
業務推進グループ グループリーダー 松尾 郁也氏
株式会社シンプレクス・インスティテュート
ディレクター 塙 麻紀子氏
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■1月17日(木)20:30〜
テクニカル分析のスペシャリスト
東野幸利の「日経225ミニ」かんたんレッスン
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講師:株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
日本株情報部 アナリスト 東野 幸利氏
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/660
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うこ とがあります。また、リスク・手数料に関しては「 10 リスクおよび手数 料等の説明」をご覧下さい。
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1 相場概況
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米国市場は底堅いのだが、日本市場は節目を割り込み底割れ懸念が強まる
日経平均 13,972.63 (▼138.16)
日経225先物 13,980 (▼190 )
TOPIX 1,350.20 (▼ 27.38)
単純平均 337.29 (▼ 11.12)
東証二部指数 2,999.53 (▼111.14)
日経ジャスダック平均 1,622.60 (▼ 38.97)
東証マザーズ指数 659.08 (▼ 44.31)
東証一部
値上がり銘柄数 134銘柄
値下がり銘柄数 1,561銘柄
変わらず 29銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 60.96% ▼ 5.67%
売買高 24億7575万株(概算)
売買代金 3兆0051億5500万円(概算)
時価総額 434兆4934億円(概算)
為替(15時) 107.83円/米ドル
◆市況概況◆
日本市場が3連休の間の米国市場は堅調となったことなどから買い先行の始まりとなったものの、米国の金融機関の決算発表などを控えて買い気に乏しく上値が重くなりました。いったん上値の重さを確認すると、外国人の売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)も株数ベースでは売り越しとなったのですが、金額ベースでは買い越しと伝えられたように、下値をむきになって売り叩く材料にも乏しく小動きとなりました。
後場に入ると指数は軟調となりました。米国金融機関への中国の銀行からの出資が見送られるのではないかとのニュースが伝わったことなどもあって、信用不安を取りざたする向きもあり、見切り売りに押される格好となりました。先物にまとまった売りが出ると「ノックイン」がどうした、と疑心暗鬼な相場の中では悪い話が次々と出る格好で売り急ぐような動きとなりました。節目と見られる14,000円の水準でも全く下げ止まる気配もなく、結局およそ2年以上前の水準まで下落、底割れ懸念が強まるような引けとなりました。
小型銘柄も主力銘柄が大幅下落となるなかで買い気に乏しく、ちょっとした見切り売りに大きく値を下げるものが多く大幅下落となりました。東証マザーズ指数を筆頭に二部株指数も日経ジャスダック平均なども大幅下落となりました。先物も前場こそ、ヘッジ売りなどは見られるもののおとなしい動きでしたが、後場に入るとヘッジ売りがかさんだことに加え、まとまった仕掛け的な売りもあって指数を押し下げる要因の一つとなっていました。
どうにもこうにも下げ止まりません。「米国市場が云々」とか「アジア株がどうした」と言うレベルは超えて、とにかく先物を中心に相場の先行きに全く自信が持てず、売らなければならないような材料を探しては売り急ぐような感じです。TOPIXも先日来、下値目処と話していた水準を大きく割り込み底割れ懸念が強まり、次の目処は1,280ポイント当たりとなって来そうです。米国企業の決算発表を無事乗り切るまでは下値を探る展開が続くものと思います。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080115_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
かろうじてディフェンシブ銘柄の一環として医薬品株や陸運株が堅調
NTT (9432) 525,000円 △2,000 円 :1株単位
今春の賃金改善要求を見送る方針を固めたなど、好悪の材料もあったのですが、自律反発を狙った買いで堅調、逆に戻り売りや地合いの悪さに押されるなど乱高下、結局は買戻しもあって堅調となりました。
東 芝 (6502) 756円 ▼19 円
北米で新世代DVD規格「HD−DVD」対応の再生機を値下げしたと発表しましたが、効果は限定的との見方などから市場の反応は鈍く、軟調となりました。
ファーストリテイ (9983) 8,320円 △670 円 :100株単位
先週に発表された第1四半期(2007年9月〜11月)連結業績が秋冬物商品の販売が好調なことから、順調、ほぼ全面安となるなかで、逆行高となりました。
宝印刷 (7921) 784円 ▼71 円 :100株単位
インサイダー取引に関する情報漏えいが発覚し、信用低下への懸念などから、軟調となりました。
ソフトバンク (9984) 2,010円 ▼60 円 :100株単位
グループで提供する携帯電話からIP固定電話間の通話料を無料にする方針を固めたと伝わりましたが、材料視されず、軟調となりました。
住生活G (5938) 1,698円 ▼5 円 :100株単位
来期(2009年3月期)上期に発行済み株式総数のおよそ6%にあたる金庫株を消却すると伝わり、金庫株の再放出による需給圧迫への懸念が後退するとの見方から好感され、しっかりとした動きとなりました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
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→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
MID都市開発(3256)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 株式投資−始めの一歩− −第41回−
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「分散投資!?・・・」
「分散投資」と言っても、「土地に何割かを・・・」などと言う話ではありません。株式投資の中での分散投資の話です。年初から下落相場が続いていますが、いったん底入れとなれば、反発となるときに一番戻る銘柄を買いたいものです。ただ、どの銘柄が一番反発するかなどと言うのは終わってみなければわからないことです。
そこで、「分散投資」と言う発想が出て来るのです。最近、いろいろなところで話をしているのですが、かつて、1998年の10月頃や2002年の11月頃には東証一部の銘柄の1割以上の銘柄(200銘柄以上)が100円を割り込む、と言うようなことがありました。このときには誰もが「もう駄目だ」と思ったのですが、結果から見るとそのときが相場の底となったわけですし、この100円を割り込んだ銘柄の中にはもちろん倍になった銘柄も上場廃止になった銘柄もあり、玉石混交なのですが、極端な話、100円を割り込んだ200銘柄を全て買っておけば、その2割が無くなってしまったとしても残りの8割の銘柄が倍になれば、十分に儲かることになります。
割安銘柄が多いことも、業績が好調な銘柄が多いことも確かなのですが、その中で果たして、どの銘柄がこのまま好調な業績を維持できるのか、ますます発展して行くのか、が見極められず、十把一絡げに売られている面も否めないのではないかと思います。こうしたときは、例えばPER(株価収益率)が15倍以下で、経常利益と営業利益が増益予想、配当利回りが2%以上などと言う条件で絞込み、その中で例えばRSIが30以下になったものを買う、と言うような「分散投資」を行えば、この水準からは利益を出すことは可能なのではないかと思います。
いわば、投資信託を自分で作るような作業ですが、ここまで、「売られ過ぎ」の感が強くなった時には、こうした全面安の中にも大きく反発となるものが含まれている可能性があるので、「ハズレ」を引かないためにもいくつかの銘柄を買って置くことも考えてみてはいかがでしょうか。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
mailto:feedback@monex.co.jp
までお送りいただければ清水から回答いたします
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4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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第134回「サンプル資産配分で専門家のクセを見抜く」
(難易度 ★☆☆☆☆)
■ 専門家にも“クセ”がある
マネー雑誌等で「500万円あったらどう投資する?」といった特集を見かけることがよくあります。一般に、投資パフォーマンスの8割程度を決めると言われる資産配分(アセット・アロケーション)の決定は重要と考えられていますが、専門家といっても同じ範囲から投資対象を選んでいる訳ではありません。例えばREITに詳しい専門家は、投資アドバイスの中にREITの割合が高くなりがちです。また、日本株だけを見ている方と、米国、欧州、インドなどの企業も投資対象と考えている方ではアドバイスも変わってくると思われます(一般に国内株と外国株は、資産配分上は別資産とすることが多い)。このため、投資家から見た場合、専門家のアドバイスはその方の得手、不得手等を反映していると理解しておく必要があるわけです。
■ 資産配分ポートの例と私見による考察
架空の資産配分例と、その専門家のクセを考えて見ましょう(考察はあくまで筆者の私見です)。
例1:新興国投信の比率が極めて高い
(考察)最近の新興国市場のパフォーマンスの良さに強い影響を受けている恐れがあります。ITバブルの末期には多くの専門家がIT銘柄を推奨し、テーマ投信も多く組成されたことを忘れずに。
例2:日本株の比率が妙に高い
(考察)日本株での経験が長く、債券、外国株やコモディティの知識がやや少ない方かもしれません。資産配分を決めた後で、日本株の個別銘柄を選ぶ際のアドバイスとして活用するといった注意が必要でしょう。
例3:外国株、外国債券、新興国株というソトモノでほぼ100%
(考察)セオリー上は、日本株や日本債券などもある程度入ると思われるのですが、それがありません。このため、日本の将来にかなり悲観的というこの方の相場観が強く反映されている可能性があります。皆様の相場観と異なるなら、割引いて考える必要があるでしょう。
例4:国債、円預金、外貨預金でほぼ100%
(考察)外貨などが専門で、株式があまり得意でない専門家かもしれません。セオリー上は長期のパフォーマンスが低下してしまう恐れがあると考えられます。
例5:バランス型投信一つだけでOKという説明
(考察)どのような場合でも資産を同一の資産あるいは同一の投資対象に集中することは極めてリスクが高いと考えられます。現物株、投信、ETF、先物、eワラントなど様々な方法で、同様な効果を得ることが可能です。また、コストも十分検討する必要があります。専門家がそれらの点を知らないとは考えにくいので、単一商品を勧める背景を推察した方が良いかもしれません。
実際には、資産配分は本来、投資家の年齢やリスク許容度、資金フローなど様々な条件に応じて異なるものと考えられています。なるべくバイアスがかからないように注意して投資割合が決まったら、eワラントも上手に組み込んで投資パフォーマンス向上を目指しましょう。
◆◆ 本日のポイント:資産配分例から専門家のクセを考える◆◆
(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
上記内容はゴールドマン・サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自己の責任で判断する必要があります。
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eワラントとは ? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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5 ファンドマネージャー清水毅氏の相場の見方
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「今後の株式市場の見通し」
引き続き株式市場が大荒れの様相を呈しています。日本株は新年に入り、僅か6営業日で日経平均が1200円近い下げとなっており、これほど暗い新年のスタートは過去20年の経験ではありません。米国にはJanuary Effectといって、1月は過去の経験則からいってパフォーマンスが良くなるアノマリーがありますが、今年はこれまでのところこれは当てはまりそうにありません。
ここもとの下げでさすがに株価バリュエーションは魅力的な水準に見える様になってきました。東証1部の予想PERは1/11現在、15.9倍となっており、バブル崩壊後で過去最低に近い水準であること、10年債利回りが1.43%であるのに対し、予想配当利回りが1.63%(加重平均)と逆転現象にあること、PBR1倍割れの銘柄数が50%近くに及ぶこと、などいずれの指標を見ても、割安圏にあると見ることが出来ます。これだけ割安に放置されている背景には、米国サブプライム問題の深刻化など外的要因だけではなく、国内でも企業収益などのファンダメンタルズの悪化があると考えています。
企業収益については、新興国需要を中心とした外需に支えられ、増益基調を維持すると予想していますが、これには為替が円高、ドル安に大きく振れないことが前提条件となります。日本の企業収益に与えるインパクトとしては、ドル円レートが1円円高に振れると企業収益を0.5%程度悪化させると見られます。07年度の企業収益(経常利益、東証1部、除く金融ベース)は1ドル117円程度の前提で2ケタ近い増益になると見ていますが、ドル円レートが100円となれば08年度の企業収益は減益になる可能性があります。現在の水準(1ドル=107円)ではまだ増益を維持できる見通しですが、収益改善をきっかけとした株価反発は期待薄と言わざるを得ません。この要因で反発するとすれば、早くても08年度後半になるであろう企業収益改善局面を先取りして織り込む2Qあたりからになるのではないかと予想しています。
今後の物色動向について考えると、世界的に株式市場のボラティリティが高まっているので、景気敏感株を避けて内需ディフェンシブセクターに注目する戦略も考えられますが、それよりはむしろサブプライム問題が株価に織り込まれ、米国を始めとした株式市場が反発に向かった時にアウトパフォームできるポートフォリオを目指す方が結果的に良くなると考えています。特にこれまで下落が激しかったグローバル景気敏感株(商社、海運、鉄鋼など)のリバウンドに期待しています。米国景気は鈍化しても、大きく崩れることはないという見方に立てば、既に世界のGDPの1/3以上を占め、30億人の潜在的な巨大市場である新興国需要を背景にこれらの景気敏感株の収益見通しは明るくなる可能性が高いと見ています。特に中国については、北京オリンピック後の需要鈍化を懸念する向きが多いようですが、大きなリセッションに落ち込むとは考えにくく、引き続き強気継続をメインシナリオに考えています。
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「ザ・ファンド@マネックス」のお知らせ
みずほ投信投資顧問の清水毅氏が運用を担当し、国内株式を主要投資
対象とするマネックス証券専用ファンドです。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049500000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・「ザ・ファンド@マネックス」に関する重要事項・・・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動します。したがって、元本や一定の投資成果が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「株価変動リスク」「為替変動 リスク」「流動性リスク」「金利変動リスク」「信用リスク」などがありま す。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 2.100%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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6 先週の投信売れ筋ランキング
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1 HSBCチャイナオープン
2 HSBCインドオープン
3 HSBC ロシア オープン
4 日経225ノーロードオープン
5 三井住友ニューチャイナファンド
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2008年1月7日(月)〜2008年1月11日(金)における 約定日ベースの販売ランキングです。当ランキングには、国内債券型(MRF含 む)およびスイッチング型ファンドのマネーポートフォリオは含まれており ません
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月15日 「海南島 その1」
この三連休の前半の二日間、香港の西南、ベトナムに近い所にある海南島に行ってきました。「中国のハワイ」として売り出し中だそうですが、残念ながら休暇ではありません。海南島の後、香港に寄って帰ってきたのですが、連休初日の朝9時に成田を出てから、連休最終日の夜9時に成田に戻るまで、全くのビジネス・トリップです。やれやれ。
それはともかく、何故海南島に行ったかと云うと、香港最大の企業グループを創った李嘉誠が2002年に創設したビジネス・スクールが中国国内にあるのですが、その卒業生を主な対象にした大きなコンフェランスがあり、そこに参加して、スピーチと云うか、パネル・ディスカッションに参加するために行ってきました。
このビジネス・スクール、通常のMBAは上海にあり一学年50人なのですが、北京には既に働いている経営者や経営幹部を対象にしたEMBAがあり、こちらは年間300人、既に1500人の卒業生ネットワークがあります。要は中国の国中から経営者を集め、短期間一緒にクラスに入れ、欧米流の経営についても教え、ネットワークを創り、更にそのネットワークをメンテナンスし、かつ刺激を得るために、海外からも様々な人を招いて大規模なコンフェランスを毎年すると云う、なんとも商魂逞しいと云うか、血の気の多い企画なのです。EMBAの卒業生からは、上場を果たした経営者がゴロゴロ居るとのことで、全く呆れると云うか、ビックリしました。
必ずしも手放しで称讃すべき点ばかりではないかも知れませんが、私はこのような元気な考え方は大いに結構だと思います。日本でも、企業が音頭を取って、もっともっと起業家を輩出するような、そんな元気な動きを展開していかなければいけないですね。
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.04%(税引前)、3ヶ月満期
『第8回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は1月28日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8013.htm
・・・年1.04%「個人向けマネックス債(愛称)」重要事項・・・・・・・・債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。
[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■第34回マネックス証券オリエンテーションコミティーメンバー募集
マネックスでは、お客様のご意見をマネックスのスタッフが直にお聞きする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、第34回のオリエンテーションコミティーにご参加いただくメンバーの方(12名)を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801a.htm
■■「お友達紹介」の方法が簡単になりました。
紹介者であるお客様は、ご家族、お友達のお名前とメールアドレス(PC用)を入力するだけ。紹介されたご家族、お友達が期限内に口座登録と入金をすれば、お二人にそれぞれ3,000円をプレゼント。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news712o.htm
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9 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
1月15日(火)20:30〜
フィスコの「日経225ミニ ビギナー編」
〜取引で知っておくべきポイントをお話します〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/658
1月16日(水)19:00〜
櫻井英明の「株式透視論」(1月)
資料なし、話だけの60分、満開「櫻井節」
〜マーケットで起こっていることから考えられること〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/655
1月16日(水)20:30〜
先物って何?そういう貴方に先物取引のはじめの一歩!
〜誰でも知ってる日経平均株価(日経225)
を対象にした親しみやすい取引です〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/656
1月17日(木)19:00〜
新機能紹介!ミニチャート一覧機能の使い方 −その1−
〜自分の保有銘柄について考えてみよう!【業種分析編】〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/669
1月17日(木)20:30〜
テクニカル分析のスペシャリスト
東野幸利の「日経225ミニ」かんたんレッスン
〜先物取引の初歩から実践まで〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/660
■@東京銀座ラウンジ
1月21日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/646
1月28日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/647
■@東京丸の内
1月30日(水)18:30〜
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/645
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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・・・先物・オプションに係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・
□ リスク
・株価指数先物・オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等によ り上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失 が生じるおそれもあります。
・市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります (例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによ る決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況 によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1 日の損失が予想を上回ることもあります。
・株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行 使(日経225オプション取引の場合、権利行使日は取引最終日の翌日のみ)を行 わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失 うことになります。
・株価指数オプション取引の売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必 ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したと きの損失が限定されておりません。
□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引にあたっては、 1枚あたり210円〜2,100円の取引手数料が かかります。
・株価指数オプション取引にあたっては、売買代金の0.735%(最低手数料840円) の取引手数料がかかります。
□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R) に基づき当社が計算する証拠金額×1.4−ネットオプション価値の総額」の 証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・ 株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上 の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入 れまたは追加預託が必要となります。
・ 株価指数オプション取引の売方は、株価指数オプション取引が成立したとき は、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発 生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限 までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全 部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責 任を負うことになります。
※ 証拠金の預託は全額現金のみとさせていただきます。
□ その他
・ 株価指数先物・オプション取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことが でき、取引額が証拠金を上回る可能性があります。取引額の当該証拠金に対 する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オ プション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常 に一定ではありません。
・ お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取 引の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引し てください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。
□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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