マネックスメール 2008年1月16日(水)

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マネックスメール 2008年1月16日(水)

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 マネックスメール<第2074号 2008年1月16日(水)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
 4 HSBCのBRICs情報
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米国株安や指数の底割れ感が強く大幅下落

日経平均            13,504.51 (▼468.12)
日経225先物         13,490 (▼490 )
TOPIX            1,302.37 (▼ 47.83)
単純平均             323.98 (▼ 13.31)
東証二部指数           2,864.75 (▼134.78)
日経ジャスダック平均       1,562.86 (▼ 59.74)
東証マザーズ指数          620.40 (▼ 38.68)
東証一部
値上がり銘柄数          94銘柄
値下がり銘柄数         1,601銘柄
変わらず             29銘柄
比較できず            5銘柄
騰落レシオ           59.54%  ▼ 1.42%
売買高            30億2815万株(概算)
売買代金        3兆5008億8400万円(概算)
時価総額          418兆8304億円(概算)
為替(15時)          106.22円/米ドル

◆市況概況◆

 米国株が大幅下落となったことや米国市場の引け後に発表になったインテルの決算が芳しくなかったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅売り越しと伝えられたことから売り先行となりました。為替が大幅に円高に振れたことも円キャリー取引解消懸念を想起させ、輸出関連銘柄などを中心に売り気配から始まるものも多く指数も大きく下落して始まり、13,600円を割り込む場面もありましたが、その水準まで下がると逆に達成感や売り一巡感から切り返し、下げ幅を縮小、この日の高値で前場の取引を終了しました。
 後場に入ると再び売り先行となり、前場の引けから大きく値を下げて始まると、見切り売りもかさみ、先物へのヘッジ売りなどもあって下げ幅を加速、為替が円高に振れるともう一度売り直すような格好で下げ幅を広げました。さすがに日経平均の13,500円やTOPIXの1,300ポイントを意識するところでは心理的な節目と言うこともあって下げ渋りはしましたが、結局最後まで売りは止まらず、結局は安値圏での引けとなりました。懸念材料ばかりが目立ち、目先筋の買い戻しの他には買い気は乏しい相場展開となりました。

 小型銘柄も大きく売られるものが多く、指数も良いところなく大幅下落となりました。割安感があるような銘柄も散見されましたが、買い意欲は全くと言って良いほどなく、下げ幅を広げました。先物は前場は比較的大人しい展開でしたが後場に入ると為替をにらみながらむきになって売り叩くような動きもあり、指数を押し下げる要因の一つとなっていました。

 先日の大幅下落となって、まだまだ疑心暗鬼の中、下値を探るような動きが続きそうです。「どこで下げ止まるのか」と言う声があちこちから聞こえてきており、この水準からは投げ売りのようなものも少ないのでしょうが、先行きの懸念は強く、ヘッジなども含めた売りに押される可能性はまだまだありそうです。米国市場の決算発表が一巡しFRB(連邦準備理事会)などの態度がはっきりするまで動き難く、買いも限定的となることは否めないのかもしれません。引き続き下値を探るような動きは続くのではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080116_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 ほぼ全面安の中でディフェンシブ銘柄として医薬品株や電力・ガス株が堅調
みずほ (8411) 459,000円 ▼44,000 円 :1株単位
 同社傘下のみずほコーポレート銀行が米大手証券への出資が発表されましたが特に材料視することもなく、地合いの悪さや景況感の先行き不安から、大幅下落となりました。

新電工 (6967) 1,611円 ▼249 円 :100株単位
 米インテル決算が芳しくなかったことや為替が円高に振れたことなどから、収益下振れ懸念で大幅安となりました。

ファナック (6954) 8,300円 ▼950 円 :100株単位
 寄り付き前に発表された機械受注統計(2007年11月)は市場予想より減少幅が小さかったものの、景況感への不安を払拭するほどでもなく、円高などを嫌気する動きから大幅安となりました。

レナウン (3606) 535円 ▼100 円 :100株単位
 秋冬物の衣料品販売が伸び悩んだことで、今期(2008年2月期)連結最終損益が赤字になる見通しと発表され、地合いの悪さも手伝って、ストップ安となりました。

アートネイチャー (7823) 914円 ▼77 円 :100株単位
 国内向け男性かつら事業が苦戦し、業績予想を下方修正したことで大幅安となりました。

Jパワー (9513) 3,850円 △140 円 :100株単位
 株主である英投資ファンドが同社への出資比率を高める意向を表明したことで、相場全般が軟調となる中で逆行高となりました。

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
MID都市開発(3256)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 はじめてみよう!株式投資−企業分析編−
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 前回は3大メガバンクの資金利益について検証してみました。その結果、各行とも国内預貸金利鞘の改善がみられるものの、国内貸出残高が減少していることから国内資金利益が伸び悩んでいることが解りました。そして、こうした国内資金利益の苦戦もあり業務粗利益から人件費や物件費などの営業費を控除した業務純益は、みずほ傘下2行(みずほ銀行とみずほコーポレート銀行の単体合計)で6%増に止まり、三菱UFJ傘下2行(三菱東京UFJ銀行と三菱UFJ信託銀行の単体合計)に至っては8%の減益となっています。三井住友銀行単体は2割以上の増益となっていますが、これは前上期の債券損の減少が大きく貢献しているためです。

 銀行の決算ではこうした業務純益に与信関係費用や株式関係損益などの臨時損益を加減したものが経常利益で、この経常利益から特別損失を加減し、税金を控除したものが純利益となります。そしてこの上期の3大メガバンクの純利益は大幅な減益となっています。みずほ傘下2行の中間期での純利益は前年同期比19%減の2,747億円、三菱UFJ傘下2行で同53%減の2,487億円、三井住友銀行単体で同65%減の638億円となっています。これは与信関連損益が悪化したことが主な要因です。

 各行のこの中間期での与信関連損益は、みずほ傘下2行で755億円のマイナスと前上期比1,665億円の悪化、三菱UFJ傘下2行で1,383億円のマイナスと前上期比3,661億円の悪化、三井住友銀行単体で1,142億円のマイナスと同809億円の悪化となっています。ただ、これは前期にあった不良債権処理に備えて積んだ貸倒引当金が融資先の経営改善で不要になったことでの戻入益がなくなったためでありネガティブに捕らえる内容ではないと考えられます。

 また、連結ベースでみると、三井住友フィナンシャルグループでOMCカードの減損処理等で474億円の損失を計上し収益を圧迫することとなっています。また、三菱UFJフィナンシャルグループでは子会社の三菱UFJニコスが596億円のリストラ費用の計上などから大幅な赤字となったことが連結ベースでの決算の重荷となっています。前期に続きコンシューマーファイナンス分野が業績の足を引っ張るかたちとなっています。

(マネックス証券 投資情報部 金山 敏之)

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 4 HSBCのBRICs情報
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「ハルビンの氷祭り」

ハルビン(哈尓濱)は中国東北部(旧満州)最北端の黒龍江省の省都です。ハルビンという市の名前は満州語で「白鳥」を意味するとのことですが、表音文字のため漢字では意味が伝わりません。省名の黒龍江は満州語の黒水(サハリアン・ウラ)を漢語表記にしたものとのことです。「黒い川」に「白鳥」何とも大陸的なイメージが浮かんでくるではありませんか。
この町は20世紀初頭のロシア帝国が東清鉄道を建設する際に、南満州支線(後の満鉄)との結節点として建設されことから独特の雰囲気を持っています。ハルビンの近郊にはロシアとの国境を流れる黒龍江(ロシア語でアムール川)の支流をなす松花江が流れていて、これが大陸的、満州的な印象を嫌が上にも高めているようです。
筆者は出張で12月と2月にハルビンを訪れたことがありますが、零下10度を超す凍てつく氷の世界に、満州開拓団の労苦やシベリアに抑留された日本兵に思いを馳せたものでした。

そのどちらかと言えば暗い印象の厳寒のハルビンが、1月から2月にかけて華やかな装いを纏います。今では世界的に有名になった「ハルビンの氷祭り」が開催されるからです。この祭りは、1月5日より2月末まで兆麟公園を中心として氷の彫刻が町中を飾る壮大なイベントです。「札幌雪祭り」を真似たものではと思われるかもしれませんが、その歴史は意外に古く1963年の氷祭り博覧会以来ということですから、40年以上の歴史を持っています。ただ、世界的に有名になって来たのはこの10年ほどで、中国的な華やかな色彩によるライトアップが始まってからではないかと思います。最近では、兆麟公園で開催される世界氷彫刻祭にロシアなど30カ国余りのチームが参加し、氷彫刻の競演が行われています。

厳寒期の移動が億劫なこともあり日本人観光客はそれほど増えていないようですが、ハルビンにはロシア時代に建設されたソフィア聖堂や731部隊の資料館など日本人にとっても関心のある観光地もあります。何よりも「氷祭り」のライトアップされた会場全景は見事の一言でわざわざ訪問した甲斐があったと思うに違いありません。

※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけますhttp://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
・・「HSBC BRICsオープン」に関する重要事項・・・・・・・・・
□リスク
・当ファンドは、主としてエマージング・マーケット(新興国市場)の株式を 組入れる投資信託証券等に投資しますので、基準価額は比較的大きく変動し ます。従って、当ファンドは、投資元本が保証されているものではありませ ん。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「信用リス ク」「解約資金の流出に伴うリスク」「為替変動リスク」「流動性のリスク」 「カントリーリスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):3.15〜0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.365%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月16日   <空高く>

以前にも書いたことがありますが、当社のエントランスには、トーマス・ルフの「STARS」と云う作品が飾られています(当社が購入した物ではなく、私の私物を置いてあります)。

天体写真を被写体に写真を撮ってアートにしたと云う、ルフらしい変わったアイデアの作品です。8枚組なのですが、恒星に限らず、膨張している星雲のような宇宙あり、渦巻き宇宙あり、更には宇宙銀座とでも云いましょうか、天の川のように一杯あるのが星ではなく宇宙であったり、とにかく壮大な宇宙の光景が眼前に広がります。私はこう云う宇宙を見るのが好きです。天空高く、何万光年も遠くにある星や宇宙を見ると、自分の存在が如何に小さいかを知ります。或いは日々の中で起きている事柄が、宇宙と云う
大きな波の中で、如何に微細な波であるかを感じます。

「STARS」を見ると、日々のぶれから来る動揺はサーッと引いていき、心がとても静かで穏やかになり、目標は遠くに持ち、前へ前へ、高く高く進む決意を思い出します。マーケットが荒れています。荒れる波の中では、空高い目標を見つめ、時間軸(Time Horizon)を長目に設定することが大切だと思います。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.04%(税引前)、3ヶ月満期
             『第8回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は1月28日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8013.htm

・・・年1.04%「個人向けマネックス債(愛称)」重要事項・・・・・・・・債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■第34回マネックス証券オリエンテーションコミティーメンバー募集
マネックスでは、お客様のご意見をマネックスのスタッフが直にお聞きする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、第34回のオリエンテーションコミティーにご参加いただくメンバーの方(12名)を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801a.htm
■■「お友達紹介」の方法が簡単になりました。
紹介者であるお客様は、ご家族、お友達のお名前とメールアドレス(PC用)を入力するだけ。紹介されたご家族、お友達が期限内に口座登録と入金をすれば、お二人にそれぞれ3,000円をプレゼント。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2007/news712o.htm
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 7 勉強会・セミナー情報
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1月16日(水)19:00〜
櫻井英明の「株式透視論」(1月)
資料なし、話だけの60分、満開「櫻井節」
       〜マーケットで起こっていることから考えられること〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/655

1月16日(水)20:30〜
先物って何?そういう貴方に先物取引のはじめの一歩!
   〜誰でも知ってる日経平均株価(日経225)
            を対象にした親しみやすい取引です〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/656

1月17日(木)19:00〜
新機能紹介!ミニチャート一覧機能の使い方 −その1−
      〜自分の保有銘柄について考えてみよう!【業種分析編】〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/669

1月17日(木)20:30〜
テクニカル分析のスペシャリスト 
        東野幸利の「日経225ミニ」かんたんレッスン
     〜先物取引の初歩から実践まで〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/660

■@東京銀座ラウンジ
1月21日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/646

1月28日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/647

■@東京丸の内
1月30日(水)18:30〜
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/645

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 8 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→純資産総額に対して最大年 率2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
 取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
 取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金 が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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