マネックスメール 2008年1月17日(木)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2008年1月17日(木)

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 マネックスメール<第2075号 2008年1月17日(木)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 今週のレーティング情報
 4 相場一点喜怒哀楽
 5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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皆様から事前にいただいた個別銘柄などについての質問と、チャット形式でのご質問に、「相場の福の神」こと藤本誠之が、皆様の株式投資に関するご質問に出来る限りお答えします。

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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うこ とがあります。また、リスク・手数料に関しては「 9 リスクおよび手数 料等の説明」をご覧下さい。

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 1 相場概況
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米国株は軟調だったが、前日までの大幅下落の反動から大幅高

日経平均            13,783.45 (△278.94)
日経225先物         13,740 (△250 )
TOPIX            1,330.44 (△ 28.07)
単純平均             331.15 (△ 7.17)
東証二部指数           2,875.64 (△ 10.89)
日経ジャスダック平均       1,566.49 (△ 3.63)
東証マザーズ指数          645.62 (△ 25.22)
東証一部
値上がり銘柄数         1,409銘柄
値下がり銘柄数          266銘柄
変わらず             55銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           61.81%  △2.27%
売買高            28億0007万株(概算)
売買代金        3兆2708億3500万円(概算)
時価総額          427兆9047億円(概算)
為替(15時)          107.13円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場は軟調となったのですが、日本市場では既に昨日の大幅下落で織り込んでいたということや為替も落ち着いていたことなどから外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅売り越しと伝えられたにもかかわらず、買い先行の始まりとなりました。ここのところ売り込まれていただけにいったん底堅さが確認されると買戻しも入り、前場は堅調な推移となりました。商社株や不動産株など売られていたものが反発となったことで指数を押し上げる要因の一つとなっていました。

 後場に入ると乱高下となりました。寄り付きは前場の反動もあって売り先行で始まり、目先筋の見切り売りなどもかさんで軟調、日経平均は13,500円を、TOPIXは1,300と言う節目を割り込むような場面も見られました。さすがに前日の安値を割り込むような場面では買い戻しも入り急反発、再び大幅高となりました。結局最後は目先筋の買戻しなどもあって、大幅高となりました。底入れ感が出たと言う感じでもないのですが、売られ過ぎの反動、買い戻し主体の戻り相場となったものと思います。

 小型銘柄はまちまちとなりましたが、主力銘柄が先物主導で大幅高となるなかで、上値の重い、戻りの鈍い展開となりました。東証マザーズ指数は大幅高となったものの二部株指数は小幅高、日経ジャスダック平均にいたってはほぼ横ばいとなりました。先物は前場は比較的おとなしかったのですが、後場に入ると目先筋の買い戻しが主体と見られるまとまった買いが断続的に入りいったん売られた後はしっかりと切り返しを主導する格好となりました。

 ようやく一息入れた感じです。サブプライム問題に端を発した信用収縮、景気後退懸念は依然として根強く、解決したわけでもないのでしょうが、米国金融機関の決算発表が行われるたびに徐々に悪材料をこなすような動きになって来ました。まだまだ売られ過ぎの反動に過ぎず、本格的な戻り相場と言うには早計で米国市場動向などにも振らされる展開が続くものと思われます。まだまだ、為替動向なども含めてちょっとした材料にびくびくしながら下値を探る展開が続くのかもしれません。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080117_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 医薬品株は利益確定売りに押され、逆に売られ過ぎの反動もあって海運株が堅調

トヨタ (7203) 5,470円 △160 円 :100株単位
 急速な円高・ドル安が一服となったことや4日続落の反動などから、堅調となりました。

日本紙 (3893) 298,000円 ▼9,000 円 :1株単位
 「再生紙」の古紙配合率を偽装していた問題を嫌気、先行きの業績面などへの影響が懸念され、軟調となりました。

住友商 (8053) 1,380円 △71 円 :100株単位
 このところ業績に関わらず大きく売られていたことを理由に外資系証券が投資判断を引き上げ、堅調となりました。

昭和シェル (5002) 994円 ▼8 円 :100株単位
 前期(2007年12月期)連結経常利益が前期比増加と伝わりましたが、年明け以降原油相場が上昇一服となっていることなどから軟調となりました。
東ソー (4042) 439円 △28 円
 工業薬品に使うカセイソーダの豪州向け輸出価格が過去最高値を更新したと報じられ、収益上ぶれが期待され、堅調となりました。

山崎パン (2212) 905円 ▼57 円
 小麦の国内製粉会社への政府売り渡し価格の値上げがとりざたされ、この影響が大きいと外国証券が投資判断を引き下げたことで、ここのところの下げを加速、大幅安となりました。


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詳細は
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
MID都市開発(3256)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 今週のレーティング情報
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 世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する、個別銘柄のアナリストレポートを中心に、最近のものからいくつかをピックアップしてお届けしています。

■味の素(2802)1,196 ▼19
 投資判断:「ニュートラル(中立)」
 目標株価:1,300円(2008年3月まで)

 1月31日に発表予定の第3四半期(2007年4月〜12月)決算を見極めています。「不振事業の回復見えず」としています。

■東エレク(8035)6,150 △360
 投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
 目標株価:15,000円(2009年3月まで)

 同社が公表した2007年10−12月期の連結受注速報値を分析し、「来期減益幅縮小の可能性も出てきた」としています。また、別のレポートで、山梨事業所を見学した印象をコメントしています。

■Jフロント(3086)719 ▼39
 投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
 目標株価:1,250円 → 1,150円(2008年10月まで)

 第3四半期(2007年3月〜11月)決算を分析し、大丸、松坂屋HDの統合効果が出現すると見られる時期を「来期以降」としています。

■ファーストリテイ(9983)8,570 △380
 投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
 目標株価:8,600円(2008年10月まで)

 第1四半期(2007年9月〜11月)決算を「ポジティブな決算」とし、JPモルガンによる業績予想を上方修正しています。

■日本ハム(2282)1,192 △20
 投資判断:「ニュートラル(中立)」
 目標株価:1,100円(2008年3月まで)

 同社への取材を受けて、2月12日に発表予定の第3四半期(2007年4月〜12月)決算を見極めています。「収益改善の加速には2つの課題のクリアが必要」としています。

■日ケミコン(6997)513 △12
 投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
 目標株価:1,300円 → 1,050円(2009年3月まで)

 主力製品であるアルミコンデンサについて「需要に不透明感が出てきているのは否定できない」としていますが、投資判断は変更していません。


※株価は本日終値です。


(マネックス証券 投資情報部)

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レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.
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 4 相場一点喜怒哀楽
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 「逆張り」

 万人の意見が偏ってきましたね。どこもかしこも日経ノックイン債の価格設定から日経平均の下値メドを推測するようになりました。なぜですか・・・、と問いかけたくなりますね。あと付けの材料で、下がる過程のなかでの1つの売り誘発要因でしかないのではないでしょうか。それ以上に下げているTOPIXはどう説明するのか、典型的な下げの最終局面ではないかと思います。逆に、日経ノックイン債の材料があったせいで、早めの売りが加速し鋭角的な下げになりました。こんな下げ方をしないと、今度はなかなか上昇しませんからね。
 妻が昨晩ニュースを見て、「ここで、投信買ってたら儲かるんじゃない!」でました、でました。これは結構シグナルになります。実績もスグレモノで意外と当たるんですよ。下げ過程を見てない人の意見というのは貴重ですね。市場関係者の中には、年末から毎日のように底入れ宣言している人が多かったような・・・私もその一人かも。

 「人の行く裏に道あり花の山」、ウォール街で有名な言葉「麦わら帽子は冬に買え」という名言がありますが、今こそ、それを実行すべきですね。みんな買うのを待っているだけ、外人が買い戻してくると、外人買いといって買ってたら遅いはず・・、万人がほぼ弱気に偏っているときこそがチャンスです。米相場では一般的に豊作が見込まれると相場は下落して売りとされますし、凶作見込みであると、買いとされています。ただ、そういった中でも、「凶作に米買うな」、「豊年に米売るな」という格言があるくらい、万人が一致する考え方は危ないと相場の本質を説いています。

 「逆張り」は下げの途中で買いすぎて、本当の底入れでは資金が尽きてしまい、買いたくても買えない状況となるのが普通です。買い値を下回っている心理状況は、いてもたってもいられない状況で、このまま下げ続けるのではないかという、錯覚におちいっている状況でしょう。だから自律反発に、「ここぞ」と思い戻り売りを出してしまいます。そこで売れたらよかったと思うのですが、売れたら上がってしまったりします。そこでもう一度持ちたくなって、投げた値段よりも高く買ってしまう。そして、初動の上げに対する調整に巻き込まれるといったパターンでしょうか。
 底入れ反発のときに明確な材料なんて出てきませんので、逆張りは難しいです。要するに、万人が買いたくなるような反発の動きがあって、それを見た投資家がどのような行動をしてくるかどうか、それを考えるのが先決です。 でも、昨日の主力国際優良株の下げ渋りの動きから、その夜のNY市場での円高一服の動きを織り込めるぐらいの先見性を持ってくると、たいした玄人でしょう。

 16日の日経平均は4日続落でほぼ安値引けとなりました。陰線続きとなっていますが、昨年末からの下落では三空を形成しました。また、均衡表の考え方で、2陽介在9陰連(2つの陽線を挟んで9つの陰線が続く)の下げ構成で相場が一旦落ち着くという考え方があります。昨年末の高値からの下落では、昨日の陰線で2陰介在8陰連となっており、今日も陰線であれば2陽介在9陰連が完成することになるわけです。1月10日からのカウントであれば5陰連の完成となります。 下げの値幅的には十分であることや、均衡表の抵抗帯の下限の形状が今日から切り上げることを考えると、陽線となる可能性もありますが、注目されるところですね。そして、今日(17日)の前場終わりでみると、“陰の陽はらみ”となっています。昨日も前場終了時のみ買いシグナルパターンになり騙されましたが、今日はどのような結果になりますでしょうか。

 ただ、今日(17日)の寄り付きが意外と高く寄り付いたことなどを考えると、そろそろ目先の底入れは近いことが考えられるし、既に昨日引け(終値ベース)で底入れ完了となった可能性も考えられます。
 そして、まだ底入れと感じている人が少数であることが、何よりの根拠になるのかもしれません。そして、年末から底入れ宣言している市場関係者の方に尋ねてみてください。直近の下げで弱気になっていれば、目先の下げが間違いなくいいところにきていることが確信できるでしょう。

(株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ 東野幸利)

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 5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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 「改名したよ」

 今日は上がった。サンプラザ中野くんだー!

 昨日までの相場は目も当てられなかったね。今日は上がったのでとりあえず良かった。ところで俺は改名した。公式に。または正式に。「くん」を付けたのだ。なのでこれからはくん付けでよろしく。改名の理由は「運気が上がる」といわれたから。昨年春に、20年来の友人女子に。試しにアニメ「本マグロトロ太郎」制作に関してのクリエーターネームをくん付けにした。そしたら好評だった。アニメも歌も。で、今年から芸名をサンプラザ中野くんに統一しようと相成ったのである。愛嬌があって良いな、と思っているよ。末永くよろしくお願いします。

 2〜3年前にとある経済専門家に聞いたことを要約して書く。ずっと心に残っていた。今まさにそれが現実になろうとしている。

 彼は言った。アメリカの好景気は終わる。アメリカは911のショックを打ち消すために無理矢理な景気浮揚策を講じた。長く続いた好景気を、本来ソフトランディングさせるはずだった。だが911が起こってしまったので無理をせざるを得なくなった。だからアメリカの好景気は息切れする。終わり方は難しいモノになる。次に好景気の舞台となる地域は日本だ。日本は失われた15年を経て膿を出し切った。用意は調った。だから次は日本に景気を牽引させる、と世界は思っている。さもないと世界同時不況に陥るから。中国はダメだ。中国はアメリカとともにはじけるだろう。そして経済が破綻するとともに国家も崩壊・分裂するはずだ。もともと中国は分裂しやすい国家だから。分裂自体は中国にとっては珍しいことではない。それは意外に近い時期に起こるかもしれない。オリンピックとか万博とかを待たずとも起こりえるかもしれない。と。

 この2〜3年の間に世界の経済地図は変わった。新興国の台頭。オイル・資源マネーの巨大化。なのでそのあたりは差し引いて考える必要がある。でも逆に日本に金が流れ込んでくる可能性が上がったと言えるのかもしれない。世界のお金は行き先を捜している。ニッポンが前向きならそのお金が流れ込んでくるんじゃないだろうか?

 黒点活動も激しくなり出したようだ。これも景気にはよいと言われているぞ。
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月17日   <海南島 その2>

 一昨日に続いて、週末に仕事で海南島に行った時の話です。海南島へは、広州経由で行きました。広州の空港で3時間半の時間合わせをしてから、海南島の南端にある三亜と云う所に飛びました。流石に遠さを感じさせる旅程でしたが、それもその筈、三亜は宋代の偉大なる詩人・蘇軾が晩年島流しにされた所です。しかし!私は恥ずかしいことに、この事実(蘇軾のこと)を知らずに海南島に行ってしまったのです。帰ってきてから、或る知人に教えてもらいました。痛恨。知っていれば、春宵一刻値千金・・とか、赤壁賦の一部を詠んでみたりして、文化的な感慨に耽られたものを。中途半端な知識は役に立ちませんね。反省と云うか、しかし反省しても何ともならず、情けない限りです。
 で、そのようなことを知らずに居た海南島で、私が何をしたかと云うと、もちろん一昨日書いたようにコンフェランスでスピーチをしたり、ネットワーク作りをしていた訳ですが、ちょっとの時間の隙間に何をしたかと云うと、迷わず海で泳ぎました。

 日曜の晩、コンフェランスの終了に伴い、海岸沿いの芝生の上で、省政府主催のバンケットがありました。カジュアル・ウェアでOKとのことなので、ジーンズの下に、パンツの替わりに海パンを履いて行きました。そしてこっそり15分ほどバンケットを抜け出して、ざぶん!私は泳ぐのが、特に海で泳ぐのが大好きなのです。海岸に上がり、海パンを脱いでジーンズに履き替え、またこっそりと戻りました。ちょっとスカスカしましたが。海はいいですね。中国の海で泳ぐことがあろうとは、想像だにしていなかったことなので、新鮮な感覚でした。しかし今度からどこか異国の地に行く時は、予め歴史なりを調べてから行きたいと思います。

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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■利率年1.04%(税引前)、3ヶ月満期
             『第8回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は1月28日(月)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8013.htm

・・・年1.04%「個人向けマネックス債(愛称)」重要事項・・・・・・・・債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■第34回マネックス証券オリエンテーションコミティーメンバー募集
マネックスでは、お客様のご意見をマネックスのスタッフが直にお聞きする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、第34回のオリエンテーションコミティーにご参加いただくメンバーの方(12名)を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801a.htm
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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
1月17日(木)19:00〜
新機能紹介!ミニチャート一覧機能の使い方 −その1−
      〜自分の保有銘柄について考えてみよう!【業種分析編】〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/669

1月17日(木)20:30〜
テクニカル分析のスペシャリスト 
        東野幸利の「日経225ミニ」かんたんレッスン
     〜先物取引の初歩から実践まで〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/660

1月21日(月)20:30〜
ペンタゴンチャートの基本【その10】
      〜週刊メルマガ 川口一晃のペンタゴンチャート分析
                  (株式編、為替編) 徹底解説〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/662

1月22日(火)13:00〜
夢を叶える!エレガント投資術 第10章
      〜30代・40代のための老後資産作り〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/649

1月22日(火)17:30〜
FX(外国為替保証金取引)を始めよう! よくあるお問い合わせ編
      〜コンタクトセンターによくあるお問い合わせを、
                     分かりやすくご説明します〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/667

1月22日(火)20:30〜
「相場の福の神」に株式市場について何でも聞いてみよう
      〜株式市場・銘柄診断!何でもご質問ください〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/663


■@東京銀座ラウンジ
1月21日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/646

1月28日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/647

■@東京丸の内
1月30日(水)18:30〜
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/645

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・先物・オプションに係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・
□ リスク
・株価指数先物・オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等によ り上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失 が生じるおそれもあります。
・市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります (例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによ る決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況 によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1 日の損失が予想を上回ることもあります。
・株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行 使(日経225オプション取引の場合、権利行使日は取引最終日の翌日のみ)を行 わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失 うことになります。
・株価指数オプション取引の売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必 ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したと きの損失が限定されておりません。

□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引にあたっては、 1枚あたり210円〜2,100円の取引手数料が かかります。
・株価指数オプション取引にあたっては、売買代金の0.735%(最低手数料840円) の取引手数料がかかります。

□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R) に基づき当社が計算する証拠金額×1.4−ネットオプション価値の総額」の 証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・ 株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上 の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入 れまたは追加預託が必要となります。
・ 株価指数オプション取引の売方は、株価指数オプション取引が成立したとき は、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発 生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限 までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全 部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責 任を負うことになります。
※ 証拠金の預託は全額現金のみとさせていただきます。

□ その他
・ 株価指数先物・オプション取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うことが でき、取引額が証拠金を上回る可能性があります。取引額の当該証拠金に対 する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オ プション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常 に一定ではありません。
・ お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取 引の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引し てください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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