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マネックスメール<第2077号 2008年1月21日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 バンガード・海外投資事情
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国の景気刺激策への反応の鈍さを嫌気し、失望感から大幅下落
日経平均 13,325.94 (▼535.35)
日経225先物 13,310 (▼480 )
TOPIX 1,293.74 (▼ 47.76)
単純平均 325.49 (▼ 11.48)
東証二部指数 2,869.17 (▼ 47.20)
日経ジャスダック平均 1,561.95 (▼ 12.57)
東証マザーズ指数 656.77 (▼ 23.60)
東証一部
値上がり銘柄数 103銘柄
値下がり銘柄数 1,596銘柄
変わらず 31銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 56.80% ▼ 6.17%
売買高 21億7811万株(概算)
売買代金 2兆5484億2400万円(概算)
時価総額 416兆2943億円(概算)
為替(15時) 106.73円/米ドル
◆市況概況◆
週末の米国市場は「景気刺激策」への失望感から軟調となり、「景気刺激策」への期待から大きく戻した日本市場も売り先行となりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が買い越しと伝えられたのですが、シカゴ市場(CME)の日経平均先物が日本市場の終値に比べて大きく下落していたこともあり、全面安の始まりとなり、その後も戻りの鈍さに嫌気した見切り売りに押される格好で大幅下落、じり安で前場の取引を終えました。
後場に入ると売り一巡感、売り飽き気分もあって、いったん安値を更新した後は戻り歩調となりました。ただ、それでもまだ上値は重く、目先筋のまとまった見切り売りが出ると再び売りが優勢となりました。その後は戻り歩調となりかけては売り直され、いいところなくずるずると値を消し、昨年来安値を更新、大幅下落となりました。銀行株が大きく売られ、新興国の景気後退懸念から商社株や機械株、海運株などが大きく売られ指数を押し下げる展開となりました。
小型銘柄も軟調となりました。個別に好材料のあった銘柄も冴えない動きとなるなど、市場のセンチメントは冷め切っており、買い気に乏しく主力銘柄ほどの下げではないのですが、日経ジャスダック平均は軟調、二部株指数や東証マザーズ指数は大幅安となりました。先物には活発な売買が見られ、相場を主導する格好でしたが、腰の据わった売り買いと言うよりは目先筋のまとまった売り買いに振らされた形でした。
何とも買い気の乏しい相場となっています。米国市場が休場だから買い難いということなのかもしれませんが、特に材料がないから売っておこう、と言うような雰囲気になっています。業績云々と言うよりは目先的な下落に対する恐怖感が売りを呼び、相場が下がることでますます売り急ぐ格好となっているようです。米国に振らされるばかりではなく、日本独自の景気刺激策でも発表しない限り反発も期待薄と言う感じかもしれません。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080121_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20080121.htm
http://www2.monex.co.jp/j/lounge/20080121R.pdf
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
新興国の景気後退懸念から海運株や鉄鋼株、商社株、機械株などが大幅下落
ふくおか (8354) 618円 △7 円
日経平均構成銘柄に補充採用されることから機関投資家などの買いが期待され、ほぼ全面安の中で堅調となりました。
DENA (2432) 593,000円 △66,000 円 :1株単位
広告収入の増加などから08年3月期の連結純利益が従来予想を上回る見通しと発表、1株あたりの期末配当予想の上積みや、国内証券の投資判断の引き上げも好感され大幅高となりました。
新生銀 (8303) 406円 △9 円
米投資会社による第三者割当増資の前倒しを発表、増資による経営基盤の強化などが期待され堅調となりました。
住友鉱 (5713) 1,648円 ▼88 円
豪英系鉱山会社との銅鉱石の値上げに合意、収益圧迫が懸念され軟調となりました。
大 京 (8840) 261円 ▼20 円
耐震偽装の再発防止を目的にした改正建築基準法の施行により、2008年の販売戸数が前年割れとなるという見通しが発表され、軟調となりました。
CFS (8229) 503円 △38 円 :500株単位
明日の臨時株主総会で調剤薬局大手との経営統合計画案が否決されるとの見方が強まり、大幅高となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
MID都市開発(3256)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第76回−
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「個人投資家の防衛」
新年明けて3週間。市場はどうにも不安定ですね。
昨年末に比べ、日経平均は12%以上の下落、ドル円は5%以上の下落(円高に)と大きく下振れしています。NYダウは9%以上(S&P500で10%以上)の下落です。
本日前場にアジア株も全面安となり、世界的な株安でもあります。
昨年7月からの約半年で見てみると、サブプライム問題など世界株式下落の原因ともなった米国市場のダウが本日までに12%強の下落のところ、日本株(日経平均)は22%以上の下落(同期間TOPIXは26.7%下落)となっており、より深刻な影響を受けています。
行き場を失った世界中のお金が、安全資産である債券市場や金・原油といった商品市場に流れています。(ご存知のとおりの金、原油の高騰です。原油は年明けに少し下落してきていますが・・・)
金利は低くなり、私たちが手にする様々な商品には原材料の高騰が転嫁されつつあるという状況です。
こんな荒れ模様の相場ですが、損している人ばかりではありません。損している人の反対側でしっかり勝っている、もしくはほとんど痛手を受けていない人がいるのも、また事実です。
どんな人が勝っている(または負けていない)のでしょうか?
1. 皆が買いあがっているときに早めに売り抜けている
2. コストをかけながらも積極的に「売り」をしている
3. 絶対収益を狙うオルタナティブ投資を活用している
4. 様々なタイプの資産に分散投資をすることで変動を抑えている
1.ができると良いのですが、これはなかなか見極めが難しいですよね。市場の変動の折り返しはプロでも予測は難しいものです。現に相場が反転するたびに「もう底をつけた」と言い切る専門家が出てきたりもします。
ただ市場が大きく動いてからあわてて後追いすると、傷が深くなりがちなのも事実です。
2.は個人投資家には大変難しいです。1.のように見極めが難しい相場を相手に売りを仕掛けるというのはリスクが大きいものです。
これは株式でも為替でもショート(=売り)にはコストがかかりますので、思惑通りにいかなければより大きな損失につながるからです。
3.は普通のヘッジファンドなどに個人が参加することは難しいものですが、投資信託の形に小口化されたものであれば、私たちも簡単に購入することができます。相場の変動に左右されない絶対収益を狙う投資ですから魅力的ではありますが、流動性の制限もあり、自己資産内の保有比率については注意が必要です。
個人投資家がもっとも手軽にできることは、やはり4.でしょう。その中には3.のオルタナティブ投資も一部加えることでより安定性を増すことが可能だと思います。
ここでいう「資産」は、商品なども含めたものです。株式だけ世界中に分散していても世界株式の連動性が増している最近では、どこの国の株式市場も変動幅は異なっても、相場の方向性は近くなります。
現在のように市場が不安定なときは前述のとおり、安全資産である債券に資金が流れています。つまり債券の市場価格は上昇している(金利は下落)ので、債券を保有していると資産全体のヘッジになっているのです。
またオルタナティブ投資や商品投資も個人で直接行うのはハードルが高いものもありますが、投資信託の形態であれば簡単に保有することもできます。
つまりどんなに市場が変動しても、勝たないまでも大きく負けないように資産を多方面に分散したポートフォリオをもつことが、個人投資家にとっての一番の防衛といえるのではないでしょうか。
廣澤 知子
株式会社マネックス・ユニバーシティ 副社長
http://www.monexuniv.co.jp/
「廣澤知子のやさしいマネー講座」バックナンバー一覧はこちら
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/cat_37.html
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著書「金利をやさしく教えてくれる本」
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4 バンガード・海外投資事情 −第264回−
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「長期投資は預金だけに頼らないでください」
このところのような下げ相場を経験すると、定期預金やマネー・マーケット・ファンドなどの短期金融商品は、投資家にとって安全な「避難所」に見えるかもしれません。 確かに、株式ファンドや債券ファンドと比べると、短期金融商品は高いリターンが期待できないかわりに、元本割れのリスクは低く、価格変動が少ないと言われています。
しかしながら、こういった短期金融商品を「長期投資の」ポートフォリオの核に置くべきではありません。それはなぜでしょう?
「安全策をとる」投資アプローチの問題点、それは、退職後の生活資金の確保といった長期目標を達成するのに必要なリターンが確保できない可能性が高い、ということなのです。
● 株式ファンドや債券ファンドに投資することの利点
バンガードの投資カウンセリング&リサーチ・グループが行った米国での研究によると、1926年から2006年までの期間において、短期金融商品のみ100%を占めるポートフォリオのリターンは、株式ファンド100%もしくは債券ファンド100%のポートフォリオのリターンを大きく下回っていたであろう、との結論に達しました。
インフレによる購買力低下を考えれば、リターンの差は明らかです。すべて短期金融商品のポートフォリオのインフレ調整後の平均年率リターンは0.8%。一方、すべて株式ファンドのポートフォリオのインフレ調整後のリターンは+7.2%と最も良く、すべて債券ファンドのポートフォリオの平均年率リターンはその中間の+2.1%だったのです。
● 短期金融商品の大切な役割
一般的に言って、短期金融商品への投資は長期投資には不向きと言えますが、緊急資金を確保する意味で、おおよそ3ヶ月から6ヶ月分の生活費程度は短期金融商品で保有しておくのが望ましいでしょう。
● 適切な資産配分を見つけてください
結局、短期・長期といった投資目標の長さに応じて、ポートフォリオの短期金融商品、株式ファンド、債券ファンドの資産配分を適切に行うことが重要なんですね。
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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行うファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項・・□リスク
・当ファンドは、主に外貨建の外国投資信託に投資します(為替ヘッジは原則 として行ないません。)ので、ファンドの基準価額は投資した外国投資信託 の基準価額の変動や為替相場の影響を受けて変動します。したがって、受益 者の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失 を被ることがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「為替変動 リスク」「カントリーリスク」「投資する外国投資信託の運用に支障をきた すリスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.29%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目 をご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月21日 <大統領選>
アメリカの大統領予備選、民主党は週末にネバダ州で党員集会を開き、ヒラリー・クリントン候補がオバマ候補を僅差ながらかわして勝ちました。オバマは初戦のアイオワではかなりの差をつけて勝った訳ですが、その後のニュー・ハンプシャー、ネバダと連敗しました。
「変化」をキー・ワードに立ち上がった、黒人で初めて大統領の座に近付いた彼も、中々の苦戦を強いられているようです。そもそものアイオワの予備選が、実力を反映していたかどうかは不明です。初戦であるからこそ、かつアイオワは挙手で投票する方式ですから、オバマ陣営は入念な準備をして若者中心の動員に成功し、しかしその後はそのような時間を掛けた準備が追いつかないという見方も出来ます。或いは最近のアメリカの金融市場、更には経済の混乱が、有権者に思想やイメージや若さよりも、もっと現実的な経済対策を期待させることになり、それがヒラリーの支持を後押ししているのかも知れません。何故なら彼女の夫であるビル・クリントン前大統領は、民主党の大統領としては傑出した金融・経済への理解を示し、結果としても良好なアメリカ経済を実現したので、その記憶が、ヒラリーの安心感に繋がっているのではないでしょうか。
しかし私は思うのですが、アメリカの大統領選は、共和党対民主党と云う、二大政党による政策のぶつけ合いが、意味のある選択肢を有権者に提供してきた訳ですが、最近の雰囲気では共和党はサッパリで、民主党の中だけでの候補争いになっているところが、果たして望ましいことなのかと心配になります。色々と差こそあれ、二人とも民主党の候補ですから、勢い、より多数の国民に迎合する政策を云いがちです。その二人の戦いですから、迎合度がエスカレートしないでしょうか?あまりにポピュリズム的な公約を抱えて大統領になると、恐らくアメリカの経済・資本市場にとってはいいことではないでしょう。そしてそれは巡り巡って日本にいる私たちにも悪い影響をもたらす恐れがあります。
人の心配する前に先ずは自分の国を心配しなければいけません。我が国もねじれ国会の前で、勢い迎合的な動きを政治家はしがちです。牽制やバランスは様々な場面でとても重要です。そして牽制が働かない時は、自ら律する他に手はありません。彼の国も我が国も、有権者やマスコミの自律が問われているのではないでしょうか。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「中国株厳選ファンド3ヵ月決算型」のお取扱いを開始いたしました。主な投資対象は、香港、上海、深セン株式市場の上場銘柄。
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1月29日(火)14時までのお申込みとなりますが、先着順にて販売金額
に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承ください。
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NZドル建て社債に関する重要事項・・・・・・・・・・□リスク
【価格変動リスク】
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・ 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・ 債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・ 外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1ニュージーラ ンドドルにつき70銭)がかかります。
□その他
・ 金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
1月21日(月)20:30〜
ペンタゴンチャートの基本【その10】
〜週刊メルマガ 川口一晃のペンタゴンチャート分析
(株式編、為替編) 徹底解説〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/662
1月22日(火)13:00〜
夢を叶える!エレガント投資術 第10章
〜30代・40代のための老後資産作り〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/649
1月22日(火)17:30〜
FX(外国為替保証金取引)を始めよう! よくあるお問い合わせ編
〜コンタクトセンターによくあるお問い合わせを、
分かりやすくご説明します〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/667
1月22日(火)19:00〜
コンタクトセンター長にサービスについてなんでも聞いてみよう!
〜特定口座について教えて!〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/687
1月22日(火)20:30〜
「相場の福の神」に株式市場について何でも聞いてみよう
〜株式市場・銘柄診断!何でもご質問ください〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/663
1月23日(水)11:15〜
「信用取引って何?から活用法まで」
〜信用取引を使って一人ヘッジファンド〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/628
1月23日(水)17:30〜
「信用取引って何?から活用法まで」
〜信用取引を使って一人ヘッジファンド〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/633
1月23日(水)20:30〜
証券アナリスト 松下律の株式投資『バーチャル運用会議』(1月)
〜相場環境の分析、売買銘柄の検討等、当面の株式運用戦略を策定します〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/664
■@東京銀座ラウンジ
1月28日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/647
■@東京丸の内
1月30日(水)18:30〜
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/645
■マネックス証券後援セミナー
NPO証券学習協会主催 株式・投資信託基礎講座(中級)
2月9日(土)より全5回 投資信託・株式投資の基礎から中級レベルの講座http://www.npo-shoken.or.jp/course/reception.html/1198
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
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■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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8 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→純資産総額に対して最大年 率2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。
□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金 が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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