1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
<楽しい!学べる!得をする!>
マネックスメール<第2078号 2008年1月22日(火)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
★ 本日20:30〜 オンラインセミナー
「相場の福の神」に株式市場について何でも聞いてみよう ★ 株式市場・銘柄診断!何でもご質問ください
※詳細はこちらをクリック!
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/663
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 株式投資−始めの一歩−
4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
5 先週の投信売れ筋ランキング
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★ 好利率・高格付の外貨建て社債 ★
利率年7.64%(税引前) 2年債
トヨタモータークレジットコーポレーション
NZドル建て社債のご案内
※詳細はこちらをクリック!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801h.htm
※リスク・手数料に関しては「 7 マネックス証券からのお知らせ」をご覧下 さい。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
米国市場が休場のなか、「世界同時株安」の様相で連日の大幅下落
日経平均 12,573.05 (▼752.89)
日経225先物 12,510 (▼800 )
TOPIX 1,219.95 (▼ 73.79)
単純平均 308.22 (▼ 17.27)
東証二部指数 2,752.81 (▼116.36)
日経ジャスダック平均 1,514.09 (▼ 47.86)
東証マザーズ指数 608.17 (▼ 48.60)
東証一部
値上がり銘柄数 31銘柄
値下がり銘柄数 1,682銘柄
変わらず 15銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 52.75% ▼ 4.05%
売買高 27億8913万株(概算)
売買代金 3兆0542億9500万円(概算)
時価総額 392兆3328億円(概算)
為替(15時) 105.89円/米ドル
◆市況概況◆
鬼の居ぬ間に・・・?と言う展開が期待されましたが、昨日に続き大幅下落となりました。米国市場が休場の間に欧州市場やアジア市場が大きく下落、「世界同時株安」の様相となったことから、大幅に売り先行となりました。為替が円高に振れ、外国人売買動向(市場筋推計)も売り越し、と買い支えるだけの材料もなく、前日の大幅下落を受けて、信用取引の「追証(=追加保証金)差し入れ」に絡む見切り売りなどもかさんだものと思われます。寄り付きから日経平均は200円以上の下落で始まり、切り返すことなく売りが続き「底割れ」となりました。
かすかにアジア市場の底堅さを頼りにしたかったところですが、上海も香港もインド市場も日本市場以上に下落が加速される形で、返って売りを急がせるような動きになりました。目先筋の仕掛け的な買いやまとまった買い戻しが入っても切り返すというよりは絶好の戻り売りの場を提供するような格好となり、日銀の金融政策決定会合でも未だに「利上げ見送り」と言うことしか伝わらず、最後には買い戻しが入り、若干底堅さも見られましたが、米国の「景気刺激策」への失望感に端を発した「世界同時株安」に歯止めがかかることはありませんでした。
小型銘柄もご多聞に漏れず大幅下落となりました。ストップ安となるような銘柄も多く見られ、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均、二部株指数と軒並み安値更新、大幅下落となりました。先物は活発な取引となりましたが、買い方はあくまでもまとまった買い戻しにとどまり、値ごろ感からの買いもなく、売り方が回転を効かせているような状況となりました。散発的なまとまった買い戻しも絶好のヘッジ売り場を提供しているかのようでした。
しかし、ここまで下落することは考えることは出来ましたが予想は出来ませんでした。日経平均の節目と見られた13,400円〜13,500円を割り込むと次の節目である12,000円台まで一気に下落、TOPIXも1,400を割り込んでからは節目と見られる1,200ポイントまで一気に下落となりました。2005年に節目を抜けた部分を全て吐き出してしまっています。逆に言えば、指数の節目からの水準でも「良いところ」まで下落しており、そろそろ業績面や配当などからの割安感を取りざたし、底堅くなるものと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080122_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
一番底堅い電力・ガス株でも大幅安、非鉄株、商社株、不動産株などの下げがきつい
日立線 (5812) 479円 ▼69 円
景気減速やGaAsウエハでのシェア低下により2008年度収益の伸びの鈍化が懸念され、外資系証券が投資判断や目標株価を引き下げたため、大幅下落となりました。
東製鉄 (5423) 934円 ▼8 円 :100株単位
外資系証券より目標株価引き下げを受けたが、2月の全品種の値上げを発表、会社側のコスト高を製品価格に転嫁する姿勢が好感されましたが、地合いの悪さに押され、軟調となりました。
トプコン (7732) 621円 ▼77 円 :100株単位
米国の景気後退懸念、住宅市場の悪化による測量機器の販売の落ち込みが嫌気され、大幅安となりました。
出光興産 (5019) 8,600円 ▼890 円 :100株単位
同社が権益を持つ豪石炭鉱山が集中豪雨の影響で操業を停止したと発表。現時点で復旧のメドはたっておらず、出荷停止の恐れもあることから大幅下落となりました。
松 竹 (9601) 723円 ▼54 円
映画興行が振るわず、07年3-11月の連結最終損益が赤字となり、08年2月期通期でも赤字となる見通しを発表、大幅安となりました。
ホシデン (6804) 1,310円 △25 円 :100株単位
任天堂「Wii Fit」の販売が良好なことなどから、国内証券が業績予想を上方修正し、全面安となる相場の中、堅調となりました。
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆米国市場動向は、マーケットメール−朝刊−(無料)でチェック!☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆新規公開株式(IPO)◆
MID都市開発(3256)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3.株式投資−始めの一歩− −第42回−
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「デジタルとアナログ」
インターネットに代表されるように今はアナログよりもデジタルに重きがおかれ、どうしてもアナログがないがしろにされがちです。ディーリングと言われるような超短期の売買などでも「1円」が重要と言う意味ではデジタル志向と言うことなのでしょう。
「1円安く買うために・・・」「1円高く売るために」売買するような動きはデジタルの世界に他ならず、「このあたりで買って、あのあたりで売って、この水準から少し下がったとこで、売りが多くなるようであれば慌てて売らなければならない」などと考えて投資をするのはアナログ志向といえるのでしょう。
どちらがいいかといえばどちらも一長一短であり、損切りの際などはデジタル志向に分がありそうです。ただ、昨日の「マーケットメール−夕刊−」の中の「明日の相場雑感」の中でも述べたのですが、ここのところの相場を見ているとデジタル志向の弊害のようなものが出ているような気がしてならないのです。
と言うのも、銘柄を選ぶにも画一的に「スクリーニング」をするわけですし、損切りも押し目買いも決められた値段ですることが多く、また、周りを見ながらの目先的売買はデジタル志向の何ものでもないような気がします。
デジタルの世界は1は1であり、「2より少し少ない数字」ではないので、どうしても投資家が画一的な動きになりやすいものと思います。もう少し、デジタル思考からアナログ的な発想に転換してみると相場の大きな流れをつかみやすく、慌ててバタバタとすることなく投資をすることが出来るのではないでしょうか。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
mailto:feedback@monex.co.jp
までお送りいただければ清水から回答いたします。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第135回 「マーケットは“正しい”か?」 (難易度 ★★☆☆☆)
■ 当事者だけに合理的な投資行動もある
「マーケットは常に正しい」といわれるように、その価格で取引できる限り、マーケットはその価格で存在することになります。理論価格や目標価格といったところで、取引できない価格は「絵にかいた餅」で、その意味では「マーケットは間違っている」ことはないのかもしれません。
しかしながら、市場参加者にはそれぞれの事情があり、その行動が、その事情を知らない他者からみて経済合理性があるかというと必ずしもそうではありません。例えば、しばらく前に多く見られた企業間の持ち合い解消の売り。その時点では、保有取引先や業者などの保有株式を、価格にかかわらず売却しなければならない事情があったわけです。
個人投資家関連でも同様な場合があります。株価の下落がしばらく続いた後で、それを加速するような急落があると、信用取引の強制換金売りが4営業日後の寄り付きに大量に出される場合があります(おりしも今日は16日の株価下落から4営業日目です)。同様の状況は先物取引などにも起こる可能性があると考えられます。
この他に、各種ノックイン債のノックイン価格近辺での値動きや、外国人投資家などの戦略変更やポートフォリオ入れ替え(日本株のウェイトを落とすような場合も含む)に関連した売りも、機械的な売り要因となりうると考えられます。
■ 後になってみると良い投資機会であったことも
他の市場参加者とは異なる理由で、大きく売りに回らなければならない投資主体がいると、一般に需給のバランスがくずれ、価格は大きく下落する傾向があります。この意味では、「マーケットは常に“正しい”が、常に合理的とは限らない」といえるでしょう。また、取引が行われている限り、反対側に安値で購入している投資家もいることになります。相場を冷静に観察すれば、投資機会が多くあるかもしれません。積極的な投資家が多いといわれるeワラントは、このところ日経平均やハンセン指数のコールやプットを中心に活発な取引が行われています。
◆◆ 本日のポイント:非合理な動きがあれば投資機会となるかも ◆◆
(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
上記内容はゴールドマン・サックス証券の税務上の意見、見解、解釈を述べたものではありません。また、上記内容は、将来変更されることもあります。税制に関する個別的事情は各投資家が自己の責任で判断する必要があります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
eワラントとは ? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
5 先週の投信売れ筋ランキング
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 日興MMFUSD
2 三井住友ニューチャイナファンド
3 日経225ノーロードオープン
4 日興MMFEUR
5 日興MMFAUD
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2008年1月15日(火)〜1月18日(金)における約定日 ベースの販売ランキングです。当ランキングには、国内債券型(MRF含む)お よびスイッチング型ファンドのマネーポートフォリオは含めておりません。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1月22日 <ニュー・テリトリーか?>
マーケットの混乱が止まりません。通常マーケットや経済、人の営みは全て『波』の一種ですから、寄せては返し、返しては寄せて、を繰り返します。海辺の波がそう云った小波を繰り返しながら満潮・干潮があるように、マーケットにもトレンドがあります。
しかしそれも、長い目で見ると波の一種で、トレンドはどこかで逆向きに戻ってくるものです。しかし稀に、非連続的に、あたかも断層のように、波の存在座標軸が変わることがあります。細かいものは「レンジが切り替わる」と云いますが、大きなものは「ニュー・テリトリーに入る」と一部の人は表現します。ここで問題は、世界経済や世界の金融市場は今、「ニュー・テリトリーに入ってきたのか?」と云うことです。少なくとも日本経済はニュー・テリトリーに入っているとは到底思えませんし、アメリカを含め、世界の経済はニュー・テリトリーには入っていないでしょう。余程大きな戦争でもその域内で起きない限り、1929年の世界恐慌以来、経済のニュー・テリトリー入りはなかった筈で、今回がそれに当たると云うことは、先ずあり得ないと思います。
では金融市場はどうか?これは未だ分かりません。ニュー・テリトリーの議論は、「もう底をついたか?」などの波の形やタイミングを分析したり云い当てる議論ではなく、もっと本質的な議論です。世界の資本市場の基礎的要因や構造が、根底から変わってしまったのではないか?と云う議論です。恐らく、この手の議論がこれから活発になり、その考えを普及しようとする人が闊歩することになるでしょう。特に著名な投資家などがそう云う発言をすると、心理的な影響は大きいものです。
しかし経済だけでなくマーケットにしても、未だかつてニュー・テリトリーに入ったことなど、為替の変動相場制への移行などを除けば、実はないのです。箱にビー玉を入れて、箱を様々な方向に斜めにすると、ビー玉は低い方へと移動します。箱の中に迷路が切ってあると、ビー玉の動きは悪くなる時がありますが、最後は必ず動きます。マーケットへの類似で云うと、迷路は流動性の阻害と云えるでしょう。
現代の金融市場は、とても流動性の高い市場です。下がったところにはお金が入ってきて、お金が入ってくればいずれその市場は上がり始める。楽観的なことばかりを云うつもりはありません。本質的に何が起きているかを注意深く見つめる必要があります。しかしマーケットの本質は波であることを、どこかで決して忘れないようにすることも、等しく大切だと思います。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■年7.64% トヨタモータークレジットコーポレーション
NZドル建て社債 のご案内
NZドル建て社債利率年7.64%(税引前) 2年債
(2010年1月満期)が登場!
1月29日(火)14時までのお申込みとなりますが、先着順にて販売金額
に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801h.htm
・・・トヨタモータークレジットコーポレーション
NZドル建て社債に関する重要事項・・・・・・・・・・□リスク
【価格変動リスク】
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・ 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・ 債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・ 外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1ニュージーラ ンドドルにつき70銭)がかかります。
□その他
・ 金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■@オンライン
1月22日(火)19:00〜
コンタクトセンター長にサービスについてなんでも聞いてみよう!
〜特定口座について教えて!〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/687
1月22日(火)20:30〜
「相場の福の神」に株式市場について何でも聞いてみよう
〜株式市場・銘柄診断!何でもご質問ください〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/663
1月23日(水)11:15〜
「信用取引って何?から活用法まで」
〜信用取引を使って一人ヘッジファンド〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/628
1月23日(水)17:30〜
「信用取引って何?から活用法まで」
〜信用取引を使って一人ヘッジファンド〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/633
1月23日(水)20:30〜
証券アナリスト 松下律の株式投資『バーチャル運用会議』(1月)
〜相場環境の分析、売買銘柄の検討等、当面の株式運用戦略を策定します〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/664
1月24日(木)18:30〜
機関投資家は知っている! 株券の運用方法を伝授します
〜マネックス証券のオリジナルサービス「貸株サービス」を活用してみよう〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/666
1月24日(木)20:00〜
2008年の株式相場テーマを「相場の福の神」がご説明します!
〜テーマ関連銘柄とeワラントを使った売買手法も解説〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/681
1月25日(金)12:00〜
清水洋介、来月の相場動向を語る!
〜2月相場の注目点と相場見通し〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/665
■@東京銀座ラウンジ
1月28日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/647
■@東京丸の内
1月30日(水)18:30〜
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/645
■マネックス証券後援セミナー
NPO証券学習協会主催 株式・投資信託基礎講座(中級)
2月9日(土)より全5回 投資信託・株式投資の基礎から中級レベルの講座http://www.npo-shoken.or.jp/course/reception.html/1198
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。
□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
→ https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから → http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
■ご意見やご感想などはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集したものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供のみを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することはありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。 マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。