マネックスメール 2008年1月24日(木)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2008年1月24日(木)

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 マネックスメール<第2080号 2008年1月24日(木)夕方発行>
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加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 今週のレーティング情報
 4 相場一点喜怒哀楽
 5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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底入れ感が出るところまでは行かないのだが連日の大幅高

日経平均            13,092.78 (△263.72)
日経225先物         13,060 (△260 )
TOPIX            1,284.45 (△ 34.52)
単純平均             324.43 (△ 9.44)
東証二部指数           2,812.12 (△ 47.19)
日経ジャスダック平均       1,527.09 (△ 14.52)
東証マザーズ指数          641.93 (△ 22.08)
東証一部
値上がり銘柄数         1,544銘柄
値下がり銘柄数          154銘柄
変わらず             31銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           60.20%  △4.54%
売買高            26億1796万株(概算)
売買代金        3兆0555億2800万円(概算)
時価総額          411兆4426億円(概算)
為替(15時)          106.62円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が乱高下ながらも大幅高、為替も比較的落ち着いて、シカゴ市場(CME)の日経平均先物は大幅高と言うことに加え、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が株数ベースでは大幅売り越しだが、金額ベースでは買い越しと伝えられたこともあって、買い先行の始まりとなりました。寄り付きの買いが一巡した後は上値の重い展開となり、日経平均13,000円をサポートに、もみ合いとなりました。売られ過ぎと言う感じが強く、好業績といわれながらもここまで大きく売られていたような銘柄はしっかりと反発となりました。

 後場に入ると前場の引け間際の手仕舞いを急ぐような動きを受けて売り先行となりました。それでも寄り付きこそまとまった売りがあったものの寄り付き直後からは底堅さを確認したことで買い戻しを急ぐ動きなどもあり、堅調、前場の高値を窺うような動きとなりました。ただ、火曜日の高値を意識するようなところでは戻り売りも多く、上値は依然として重いものとなりました。結局底堅い動きで日経平均は13,000円台回復となりましたが、まだ火曜日の値幅の中での動きが続き、底入れ確認とは行かないようです。

 小型銘柄も堅調なものが目立ちましたが、引き続き戻りは鈍く主力銘柄ほどの上昇とはなりませんでした。東証マザーズ指数と二部株指数は大幅高となりましたが、日経ジャスダック平均は本日も比較的上値の重い展開となりました。先物は引き続き相場を牽引するような場面も多く見られましたが、値動きはいま一つと言う感じで売買高も昨日や一昨日ほどはなく、大きく相場を方向付けるような動きはありませんでした。

 しっかりとは戻りましたがそれでもまだ火曜日の下落分は取り戻せず、底入れ感は出ていません。個別の銘柄を見ても、移動平均線からの乖離や割高・割安を示す指標が底値を示しているのですが、なかなか一斉に買いが入るような状況にはないようです。米国での景気対策や利下げに加えて日本市場でも利下げに対する期待が出ていることで、逆に「失望感」を味わいたくないので慎重になっている面もあるのでしょう。まだまだ、いろいろな思惑で右往左往しながら底値を確認するような展開が続くものと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080124_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

不動産株、鉄鋼株など下げのきつかったものが大幅上昇

千代建 (6366) 1,197円 △95 円
 資機材などの高騰が世界景気の減速により緩和され、同社の来期以降の収益にプラスに寄与する可能性があるとして、外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。

URBAN (8868) 939円 ▼122 円 :100株単位
 開発不動産の仕入れ資金や短期債務返済に充てるための新株予約権付社債(CB)の発行額を減額したことを発表、スムーズに資金調達ができないことが嫌気され大幅安となりました。

丸 紅 (8002) 647円 △50 円
 ブラジルからサトウキビ原料のバイオ燃料の輸入を始めることでバイオ燃料ビジネスの将来性が期待されたことや、外資系証券が新規に強気の投資判断を発表したことから堅調となりました。

カワチ薬品 (2664) 2,645円 △300 円 :100株単位
 足元の業績が好調なことに加え、化粧品の高付加価値化が続くことなどから割安感が強いとして外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。
トーメンデバ (2737) 1,471円 △200 円 :100株単位
 システム大規模集積回路(LSI)が好調だったことなどから07年4-12月期の連結営業利益が大幅増益となり、ストップ高となりました。

田崎真 (7968) 277円 ▼80 円
 取引金融機関から資金提供や借入金の借り換えについて態度を保留するとの示唆を受けたことを公表、今後の資金繰りや経営そのものに対する不安も募り、ストップ安となりました。

◆ランキング◆

詳細は
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
モリモト(8899)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 今週のレーティング情報
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 世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する、個別銘柄のアナリストレポートを中心に、最近のものからいくつかをピックアップしてお届けしています。

■NEC(6701)415 △4
 投資判断:「アンダーウェイト(売り)」
 目標株価:520円(2008年6月まで)

 同社主催の工場見学会への参加を受けて、「パソリンク(携帯電話基地局と交換機をマイクロ波で接続する装置)の好調を確認」としています。

■信越化(4063)5,870 △200
 投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
 目標株価:10,000円 → 8,500円(2009年1月まで)

 第3四半期決算を分析しています。「来期(2009年3月期)は若干下方修正だが強気継続」としています。

■富士通(6702)704 △26
 投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
 目標株価:1,200円(2008年6月まで)

 同社より発表された半導体事業の分社化についてコメントしていますが、第3四半期決算発表(1月31日予定)以降に、JPモルガンによる業績予想等の見直しを検討するようです。

■京セラ(6971)8,240 △190
 投資判断:「ニュートラル(中立)」
 目標株価:10,500円(2009年3月まで)

 三洋電機(6764)の携帯電話事業買収について、同社が良好なキャッシュフローを持っていることなどを理由に、「株価の下落余地は大きくない」としています。

■三井化学(4183)671 △39
 投資判断:「ニュートラル(中立)」
 目標株価:800円 → 700円(2009年1月まで)

 新しく発表された中期経営計画を分析しています。株価へのインパクト、今後の注目点などを述べています。

■日本株ストラテジー

 タイトルは「日本株の個性を掴んでいる外国人投資家」。外国人投資家の日本株への対応の特徴などについて、分析しています。


※株価は本日終値です。


(マネックス証券 投資情報部)

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レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.
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 4 相場一点喜怒哀楽
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 「時代の転換点」

 これまでに歴史的時代の転換点を感じたことはありますか。もちろん、就職や結婚、出産など人生における転換点ではなく、100年サイクル、200年サイクルといったスーパーサイクル的観点からの時代の転換点です。人間の寿命が85歳前後ですから、人生の中でそうそう感じるものではありません。
 先日の社内勉強会での講師の方が言われていたのですが、今年は世界的に大きなイベントが多く、特に国際政治に関しては、「ニューフェイス」、「ニューポリシー」がキーワードですと・・・。
 要するに、今年は米国を中心として国家のボスが結構変わるんですね。そうすると、各国間のやり取りがずいぶんと変わります。特に米国では、オバマさんが大統領に!となると、これは一昔だったら全然想像もできなかったことですし、よく考えれば米国にとっては大変な時代の転換点となります。

 一方で、資本市場ではどうでしょうか。例えば、資本提供者が現在の米欧を中心とした先進国から、「BRICs」と呼ばれる新興国や産油国に立場が大きく逆転するとしたら、どうでしょうか?これは、大きな時代の転換点だと思いませんか。この発想は、現在の株式市場で誰が買って、誰が売っているのかを考えれば、何となくイメージできます。そうだとしたら、今回の下げが、よく言われる最後の買い場か?
 昨年から今年にかけての不動産株一つとっても、ここまで早く大幅に調整するケースなどないですよ。景気減速、景気後退のイメージは少し程度は認識していますが、ここまで株価が売られるほど、現段階で感じることはできません。株価には先行性があるにしても下げが早すぎます。誰が売っているのでしょうか。間違いなく、欧米の外国人投資家です。どんな外国人でしょうか。
「・・・ファンド」、「・・・マネジメント」などの冠を付した外国人です。信用構造で実際の運用資産ではなく、それをもとに想像できないくらいの想定運用元本を運用する外資系の「・・・ファンド」です。その想定元本がどれだけあるか理解不能ですが、その莫大な”信用構造“が崩れたらどうなるでしょうか?そうです、信用収縮ですよ。その影響が世界の株式市場にこれだけの影響を及ぼすのです。信用収縮でもない限り、株式市場がここまで早いスピードで下げることはありません。

 2003年に日経平均が安値をつける過程では、日本の機関投資家が売りの最大の要因でしたが、今回は、値段関係なく売り叩いてくる外国人でしかないでしょう。日本の機関投資家はこんな売り方しませんからね。そして、個人投資家さんの追証の投げなどはとっくに終了していて、足元の下げで大きくポジションを変更させられたのは機関投資家の方ではないでしょうか。仮に買い値から大きく下落し、強制的に売却しなければいけない状況だとしたら、それはいずれ買い戻されます。相場の格言に「三割高下に向え」という言葉があります。まさにそうです。三割下落で強制的に売らなければいけないのであれば、直ぐに値ごろ感や割安感が発生するため、買い戻すでしょう。だから「三割高下に向え」なのですね(笑)。

 最近の乱高下で市場関係者はお疲れの模様でございます。私は家に帰ってもディーリングルームさながらに、海外マーケットをウォッチし寝不足続きで困っています。また、こういったときというのは、時の流れがゆっくりと進んでいるように感じますね。
 さて、会社四季報にのっている過去の高値安値は、実際はそのほとんどが瞬間にしかつきません。よく言われる、上にも下にも万人の考えが同一方向に偏った極値、「ワンティック新値」なのです。あと数年たってから、遠目で今の相場跡をみる機会があったときに思うのでしょう。今回の株価急落局面がほんの一瞬の出来事だったこと、そして時代の転換点であったと振り返るような気がします。

(株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ 東野幸利)

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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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 5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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 「揉まれた」

 もう辞めてー。サンプラザ中野くんだー!

 某弁護士の台詞ではないが、もう辞めて欲しい。この乱高下。心臓に悪いよ。ハートに悪いよ。心が折れて、投資から身を引きそうになったよ。今朝の朝日新聞を参照のこと。おかげでちょっと寝込んだよ。今日は今のところ上げている。昨夜のアメリカも戻したし、何とか落ち着きを取り戻したかもしれない。何しろユーロ/円が一日で4円以上も動いた。たまげたよ。一月は怖い月だね。
 とにかく一月は早い。一月は行く・二月は逃げる・三月は去る、と言うのだそうだ。俺は125歳まで生きる予定なので、月日が過ぎるのは嬉しい。どんどん新しい自分に出会えるから。神道では節分が年の境となると聞く。おみくじとかで「来年は」とあったら、それは節分以降ということなのであるよ。年末にも書いたけど「一陽来復」の札を貼る最後のチャンスだ。早稲田の穴八幡神社で買うことができるお札。金運が上がるといわれるお札だ。貼れば春が来るのだ。

 ちなみに中国などの旧正月は節分以降の新月の日、なのかな?今年は2月8日のはず。太陰暦はグレゴリオ暦と違う。月の動きを中心に据えた暦。月に注目し続けている俺としては無視できない。まだよくわからないのだが、勉強したい。そして心安らかに投資をしたいものである。上記の大乱高下のあった日は満月だったし。

 27日の日曜日に日比谷公園でのイベントに参加する。六ヶ所村の核燃料再処理施設の稼働を止めよう、という主旨のイベントである。かなりの放射能をまき散らしてウランを作ろうという工場なのだ。再処理で取り出されたウランは専用の原子炉でしか使えない。それは日本では「もんじゅ」。だけどもんじゅは事故で止まっている。2050年まで動かない。つまり使い道のない超危険な毒物質を本州の北の果てでつくっちまおうとしているのだね。田舎だからいいんじゃないの、という気持ちからかな。同じ工場がフランスとイギリスにある。どちらも事故やら放射能の影響の大きさが問題で、もう辞める。まあ、今の時点では稼働しない方が良いって事だけはわかる。「原発反対」とは次元が違うようだ。自民党の代議士のインタビューがわかりやすい。
http://mytown.asahi.com/aomori/news.php?k_id=02000310801070002
というわけで数曲歌う予定。観に来てくださいね。

サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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1月24日     「評価」

今朝、また中国に来ました。十日ほど前に行ったのは国のほぼ最南端・三亜でしたが、今回は北京です。日中から氷点下でちょっと寒いです。さて、この中国の空港ですが、かつてはイミグレーション(入国管理)を通過するにはかなりの時間が掛かりました。長蛇の列が出来ているにも拘わらず、途中で係員がいなくなったり、或いは隣の係員と何やら延々と話し始めたり。若干強調があるかも知れませんが、まぁそんな感じでした。しかしこれは中国だけでなく、多くの国で見られた現象です。

しかし最近の中国の空港のイミグレーションは、サクサクと流れてとても快適です。北京然り、三亜然り、大連然り。実はこれには仕掛けがあります。イミグレーションの検査官と入出国者を挟むカウンターの上に、入出国者側に向けて、満足度をその場で入力できる端末が置いてあるのです。検査官の認識番号がLED表示されており、胸に貼ってあるワッペンと照合出来ます。

押せるボタンは4つあり、とても満足、満足、ちょっと遅い、とても遅い、と英語と中国語で書いてあり、かつボタンが円くて、ピースマークのような単純なデザインで、その感情を表しています。押さなくてもいいのですが、押す人もいます。私は満足したので満足ボタンを押したら、検査官が満面の笑みで「ありがとう」の表情を見せました。

この仕掛けに私が気が付いたのは、去年の9月、大連で開かれたサマー・ダボス会議に参加した時です。国際化を図り、オリンピックでも大勢の外国人が来るのに備えて、一気に改革を進めているのでしょう。人は誰でも人の評価を気にするものですネ。
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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■年7.64% トヨタモータークレジットコーポレーション
                NZドル建て社債 のご案内
NZドル建て社債利率年7.64%(税引前) 2年債
              (2010年1月満期)が登場!
1月29日(火)14時までのお申込みとなりますが、先着順にて販売金額
に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801h.htm

・・・トヨタモータークレジットコーポレーション
          NZドル建て社債に関する重要事項・・・・・・・・・・□リスク
【価格変動リスク】
・ 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・ 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・ 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・ 債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・ 外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1ニュージーラ ンドドルにつき70銭)がかかります。
□その他
・ 金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
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■■日本ガスリー株式会社などによる未公開株式の勧誘に関するご注意
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801n.htm
■■Googleツールバーに追加する「マネックス専用カスタムボタン」
  がご利用いただけるようになりました。
カスタムボタンをインストールすると、マネックス証券のサイトに最新情報が掲載されたことが一目でわかり、情報ページへすぐにアクセスできます。http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news801l.htm
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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
1月24日(木)20:00〜
2008年の株式相場テーマを「相場の福の神」がご説明します!
 〜テーマ関連銘柄とeワラントを使った売買手法も解説〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/681

1月25日(金)12:00〜
清水洋介、来月の相場動向を語る!
     〜2月相場の注目点と相場見通し〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/665

1月25日(金)20:00〜
「中国株厳選ファンド3ヵ月決算型(愛称:百花繚乱3ヵ月決算型)」のご紹介     〜次世代中国の魅力〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/707

1月29日(火)17:30〜
初めてのマネックス証券! 『投資信託編』
  〜投資信託のしくみから選ぶ際のポイント、自動つみたての活用方法まで〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/668

1月29日(火)19:00〜
中国株の基礎の基礎
    〜中国株の主要株価指数を攻略しよう〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/671

1月30日(水)12:00〜
清水洋介に株式について何でも聞いてみよう!
    〜株式市場・銘柄診断!何でもご質問下さい〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/684

1月31日(木)17:30〜
プレミアムメール「マーケットメール」シリーズの活用法!
    〜日本株市場の虎の穴!日々の市場分析に上手にご活用ください〜https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/674

■@東京銀座ラウンジ
1月28日(月)12:00〜
清水洋介の今週の相場動向を語る!!
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/647

2月4日(月)12:00〜
清水洋介に投資について何でも聞いてみよう!
    〜株式市場や銘柄について何でもご質問下さい〜
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/697

2月12日(火)13:00〜 お申込みが必要です。
松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/682

■@東京丸の内
1月30日(水)18:30〜
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/645

■マネックス証券後援セミナー
NPO証券学習協会主催 株式・投資信託基礎講座(中級)
2月9日(土)より全5回 投資信託・株式投資の基礎から中級レベルの講座http://www.npo-shoken.or.jp/course/reception.html/1198

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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