マネックスメール 2008年2月5日(火)

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マネックスメール 2008年2月5日(火)

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 マネックスメール<第2088号 2008年2月5日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 株式投資−始めの一歩−
 4 ファンドマネージャー山口寛悟氏の相場の見方
 5 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
 6 先週の投信売れ筋ランキング
 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 8 マネックス証券からのお知らせ
 9 勉強会・セミナー情報
 10 思春期証券マンのマネックス日記
 11 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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米国株が一服となったことで日本株も戻り一服

日経平均            13,745.50 (▼114.20)
日経225先物         13,750 (▼140 )
TOPIX            1,355.48 (▼ 9.24)
単純平均             345.18 (▼ 2.13)
東証二部指数           2,969.60 (▼ 14.07)
日経ジャスダック平均       1,550.11 (▼ 7.85)
東証マザーズ指数          642.85 (▼ 1.22)
東証一部
値上がり銘柄数          631銘柄
値下がり銘柄数          971銘柄
変わらず             123銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           87.67%  ▼ 3.91%
売買高            20億2627万株(概算)
売買代金        2兆4826億7600万円(概算)
時価総額          434兆8603億円(概算)
為替(15時)          106.86円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が軟調となったことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅売り越しと伝えられたこともあって売り先行となりました。それでも、シカゴ市場の日経平均先物が比較的底堅く、ディフェンシブ銘柄や新興国関連銘柄とされる商社株や海運株、機械株の一角が堅調となったことで、指数も底堅い展開となりました。下値を売り叩くほどの材料もなかったのですが、上値の重さに目先筋が痺れを切らすような格好で徐々に売りがかさんでじり安となり、前場はほぼ安値での引けとなりました。

 後場に入るといつも通り(?)売りが先行する格好となりましたが、昨日の安値、先週末の高値が節目となって、その水準を意識するところでは買いも入り、目先筋の利益確定売りや戻り売りをこなしながら戻り歩調となりました。昨日の大幅上昇の反動と言うこともあり、しっかりと値を戻すようなところまでは戻りませんでしたが、下値を売り叩くだけの理由にも乏しく、目先筋の売り仕掛けもすぐに買い戻しが入るという感じで、底堅い展開となり、底堅さが確認されるとますます売り難くなって、結局軟調ながらも底堅い引けとなりました。

 小型銘柄は相変わらず主力銘柄ほどの動きはなく、「蚊帳の外」と言う感じでしたが、主力銘柄に連れて、東証マザーズ指数、二部株指数、日経ジャスダック平均など総じて軟調となりました。先物には、今週末のオプションSQ(特別清算指数)算出をにらんだ動きもあり、まとまった売り買いが多く見られました。ただ、その動きも目先筋の動きにかき消される感じで、それほどは大きく相場を動かすような動きでもなく、まとまった売り買いが入った瞬間だけ大きく動きが出て来るという展開でした。

 日米共に底入れ感が強いなかで戻り一服となりましたが、景気の先行きには未だ自信がもてないものの、底割れ感も薄れているような感じです。まだまだ下値を確認するような動きが続くのでしょうが、日経平均の13,400円〜13,500円の水準を割り込まず、底堅さが確認されれば、再び戻りを試す展開となって来るものと思われます。逆に13,800円から13,900円の水準を抜けて来れば、14,500円の節目を目指す動きとなり、底入れ確認となって来るのではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080205_03.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 食品、医薬品、などディフェンシブ銘柄や海運株、商社株等新興国関連銘柄が堅調

伊藤忠 (8001) 1,036円 △60 円
 三井物産(8031)と合同で手がける豪州の鉄鉱石事業への追加投資を発表。鉄鉱石の需要は今後も新興国を中心に拡大すると見られていることから、収益拡大が期待され大幅高となりました。

三菱レ (3404) 353円 ▼73 円
 原油価格の高騰に価格転嫁が追いつかなかったことや中国でのアクリル繊維の需要低迷が響き、08年3月期の業績が下方修正され、市場予想を下回ったことから大幅下落となりました。

兼  松 (8020) 152円 △15 円
 飼料販売が堅調だったことに加え、液化天然ガス(LNG)権益の売却益を特別利益に計上することにより08年3月期の純利益を上方修正し、大幅高となりました。

ファーストリテイ (9983) 7,830円 △240 円 :100株単位
 ユニクロの1月の既存店売上高が、前年同月比減だったものの市場予想を上回る結果となり、上期の業績上振れ期待などから堅調となりました。

オリンパス (7733) 3,100円 ▼500 円
 北米でのデジタルカメラの販売が伸び悩んだことや円高が響き、08年3月期の連結営業利益見通しが下方修正され、失望感からストップ安となりました。
ヤマハ 発 (7272) 2,225円 ▼400 円 :100株単位
 新興国向けの二輪車販売が好調で07年12月期の連結決算は売上高や経常利益が過去最高を更新、08年12月期も売上高増を見込むが、円高の影響から経常利益が減益となる見通しを発表したため、ストップ安となりました。

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ネットイヤーグループ(3622)、モリモト(8899)

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3.株式投資−始めの一歩− −第44回−
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「○○の仕方」

 一時期ほどではないですが、投資の世界でも流行り廃りはあるもので、何か流行るとすぐに「○○投資法」だとか「○○式でFXで儲ける!」などといった類のノウハウ本が多く出てきます。ただ、こうした本などを読んで本当に儲かった人はいるのでしょうか?少なくともそうした本をヒントに自分で考えて儲けることは出来るのでしょうが、その「ノウハウ」を鵜呑みにし、そのまま使ったからといって、しっかりと儲けることは出来ないのではないかと思います。

 だからといってこうした「ノウハウ」を全て否定するわけでもなく、要するに「モノは使いよう」と言うことではないかと思います。先週も述べたように、これだけ情報が氾濫していると情報の取捨選択すら「ノウハウ」が必要になり、情報の取捨選択のための情報を取ることすら考えるようになってしまいます。
 本当に「いい情報」と言うのは「儲けるノウハウ」を教える情報ではなく、「儲けるノウハウを見つける方法」を教えてくれることではないかと思います。それは相場の見方であり、そうした相場の動きから、何を読みとればいいのか、あるいは、氾濫している情報の受け流し方かもしれません。新聞報道などのニュースに飛び乗ってみてもさほど儲かるわけでもなく、ニュースに反応する株価の動きを見て、どのように投資すればいいかを学ぶことが大切なのです。
 また、新聞報道などでも大きな見出しだけを見て大騒ぎするのではなく、本文に書かれていることから、その行間を読み、誰がどのような動きをしてくるのかを判断することが大切なのです。ニュースを伝える側とすれば、そうした行間にしっかりと事実以外の部分がにじみ出るような伝え方をしなければならないのでしょうし、同時に是非、そうした「行間を読む」「情報を取捨選択出来る」力を身につけてください。

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

 また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
 mailto:feedback@monex.co.jp
 までお送りいただければ清水から回答いたします。

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 4 ファンドマネージャー山口寛悟氏の相場の見方
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「株式相場見通し」

 株式市場は年初から大荒れの展開が続いています。サブプライムローン問題の影響で世界的に株式市場が下落する中で、国内企業の決算発表においても業績が想定を下回る企業が散見されたことで売り圧力が加速しました。大幅に下落した局面からの反発も見られますが、非常に値動きが荒く、ボラティリティの高い相場が続いています。問題の発端であるサブプライムローンと、その証券化商品の実態が見えにくく、経済全体への影響度を測りかねるため、目先のニュースに対して過敏に反応する状況にあります。

 最大の注目点は実体経済への悪影響がどの程度及ぶかということですが、米国の経済指標では弱い内容のものが目立ちます。先日発表された2007年10-12月期の米国GDP速報値、1月の雇用統計は、いずれも事前予想を下回る水準となり、米国経済の後退懸念が高まっています。サブプライムローン問題を見る上で注目された先月の米国大手金融機関の決算でも、サブプライムローン関連の損失が拡大する結果となりました。中東やアジアからの巨額出資によって金融機関の資本が毀損する状態は回避されていますが、損失額は発表を重ねるごとに増加しています。

 今後の相場展開については、短期的には現状近辺でのもみ合いを想定しています。サブプライムローン問題については欧米金融機関を中心に追加損失のニュースが今後も継続すると見ておく必要があり、実体経済面でも米国の景気後退懸念が意識されるでしょう。一方で、これまでの株価下落で日本株の割安感も鮮明になってきています。東証1部の予想PERは16倍と、過去水準と比較して低位にあり、配当利回りも10年国債を上回る水準にあります。米国の景気後退懸念による株価下落圧力はあるでしょうが、日本株に関してはバリュエーション面での下支えもあり、比較的底堅い推移を見込んでいます。

 短期的に上値が重い展開の後、中長期的に見れば相場は上昇とのスタンスを継続しています。米国経済の後退は大きなリスク要因ですが、財政政策と金融政策の両面でのサポートがあり、今年後半からは緩やかに持ち直すと見ています。また、国内企業業績を見通す上では為替市場での円高進行も懸念されますが、現在の1ドル=107円の水準では来期に減益に落ち込む可能性は低いと考えています。現在の日本株に対する見方は極度に悲観視しているとも受け止められ、昨年来で海外市場と比較して下落率の大きかった国内株式市場が、今後もアンダーパフォームを続ける可能性は低く、反発局面でのリターンも大きいものと予想しています。

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山口寛悟氏
 みずほ投信投資顧問株式会社にてMHAM株式オープンの運用
を担当。販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。
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※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

・・「MHAM株式オープン」に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・□リスク
・ 当ファンドは、株式などの値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合には
為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動しま
す。したがって、元本や一定の投資成果が保証されているものではなく、基準価額の
下落により、損失を被ることがあります。
・ 当ファンドの基準価額の変動要因としては、「株価変動リスク」「流動性リスク」「金利変動リスク」「信用リスク」「為替変動リスク」などがあります。・ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目
をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約0.7665〜0.8085%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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 5 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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  第137回 「買いあせりに注意」 (難易度 ★☆☆☆☆) 

■急落時とリバウンド時の心理状態
最近の株価急落とリバウンドで、多くの投資家の心理状態は大きく揺れ動いたものと推測されます。急落している最中は「あ〜やっぱり売っておけば良かった」とか「“落ちるナイフを掴むな”という格言もあるし、今は買うのは止めておこう」という感情が投資行動を支配しがちです。

その後、急速にリバウンドすると「あ〜っ。どんどん上がっている。あの時買おうと思ったんだけど。今すぐに買わないと買い逃すかも」と思う方が増えてくると考えられます。もちろんうまく流れに乗ることができる場合もありますが、大衆心理に流されたまま投資すると、戻り高値を掴んでしまう恐れが高くなると思われます。

■あせりがでたら「見送り」のサイン?
下落局面で根拠無く投資するのは無謀ですが、投資のよりどころとなる分析等に従うのであれば、恐怖心という感情をいかにコントロールするかが課題となります。一方、リバウンド時に「買い逃してしまった」と思うときは、以前の価格にこだわっていたり、「あせり」が生じたりしていることが多いと思われます。キャッチセールスなどが「いま買わないと損ですよ」などとせかすように、一般に、「あせり」という感情は投資判断を狂わせる恐れがあるといわれています。このため、自分やまわりのあせりを感じたら、その投資を一旦見送るか、投資金額と投資期間を限定して投資を行うような慎重さが必要と思われます。

■投資期間を予めイメージする
投資を始めるときに短期なのか長期投資なのか、投資する根拠によって予め決めておく習慣も投資判断を合理的にするための一案と考えられます。例えば、米大統領選に関連するスーパーチューズデーや北京オリンピック関連の投資対象がこれから数年間投資する銘柄の理由にはなりえないでしょう。一方、インドや中国の経済発展に投資すると考えれば、投資期間は数年以上と長くなることも考えられます。このため、同じ金相場やハンセン指数に投資する場合であっても、投資予定期間が短期であればeワラント、長期であればトラッカーeワラントというような投資商品の使い分けも重要なポイントとなるでしょう。さらに投資対象もできるだけ広く意識すれば、「今しかない」といった「あせり」を感じることも少なくなると思われます。

◆◆ 本日のポイント:「買いあせり」での投資を避ける◆◆

(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
 本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるいは最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。
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eワラントとは ?  http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
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 6 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 HSBCインドオープン
 2 三井住友ニューチャイナファンド
 3 日興MMFUSD
 4 日経225ノーロードオープン
 5 トヨタ・バンガード海外株式

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2008年1月28日(月)〜2月1日(金)における約定日 ベースの販売ランキングです。

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 7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 2月5日     <凄い火曜日>

 何か変な題名ですね。米大統領予備選のスーパー・チューズデイのことです。今晩、全米24州で同時に予備選が行われます。やはり注目は民主党のオバマ対クリントンでしょうか。米アイオワ大学の予測市場では、去年の秋頃は1ドルのリターンに対して、クリントン70セント程度、オバマ10セント程度、その他候補併せて10セント程度だったものが(このセントは、候補に指名される確率の予測値に等しくなります)、最近急速にこの二者の一騎打ちの様相を強め、更にプライス(予想確率)もほぼ50セント(50%)ずつ(未だ微妙にクリントンの方が上)になっています。因みに共和党では、ここ最近マケインが大暴騰しており、少なくとも予測市場では勝負あったとの感があります。
 私は一般論として、先進国に於いては政治の影響力は低くなっており、誰がトップになっても大して違わないと考えていますし(或いはそう思うことにしてますし)、また歴史に於いて「もしあの時、誰々でなければ、あれがなければ、世界は違っていたかも知れない」と考えるよりは、「いずれにしろそう云う風になったのだろう」と考えている(或いはそう思うことにしている)ので、大しては気にしていませんが、それでもやはり気になります。予備選が「選ぶ」プロセスだとすると、最終的に少数派になった人達は浮かばれません。予備選は「選ぶ」のではなくて、「理解」や「修正」を促すものであると、そう願いたいものです。

 これは現職の大統領が、「理解や修正」の追求よりも、「選ばれたのだから」と云う考え方に向かってしまったのではないか、それが大きなコストになったのではないか、と云うところに思いが至ると、尚更そう感じます。結果だけでなく、そう云った部分も、米大統領選では注目したいものです。以て他山の石とすべしではありませんが、我が国も何とかならんでしょうかね。

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 8 マネックス証券からのお知らせ
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■■豪ドル3年債 年6.44%(税引前)マネックス世銀債いちば(今月の銘柄) 決定!
https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=ForeignBond&url2=/gaikbond/auction/meig_info/meig_meisai%3FmeigCd%3D200801019030
※ログインすると銘柄概要のページを表示します。

・・・・・・・本債券には、以下のようなリスクがあります。・・・・・・・・為替リスク
為替相場の変動により、お受取金額が変動し円換算での投資元本を割り込むことがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により円ベースでの債券価値が元本を大きく割り込むことがあります。
・価格変動リスク
途中売却の場合、売却時の債券市況の変動により、投資元本を割り込むことがあります。
・金利変動リスク
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落により、投資元本を割り込むことがあります。
・発行者の信用リスク
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込むことがあります。
・流動性リスク
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

▽手数料等
ご購入に際して対価をお支払いただく必要がありますが、取引手数料はかかりません。また、本債券をお預りする場合、口座手数料はかかかりません。お客様の最終的な購入金額は、申込最終日の14:30の実勢為替レートに為替手数料70銭を加えたものと買付額面、売出価格を掛け合わせた円額となります。・ 豪ドル建てMMF残高から購入される場合は、拘束額、購入額ともに「買付額面×売出価格」となります。


■■Internet Explorer 7−自動更新に関するご案内
WindowsXPのパソコンでInternet Explorer(以下、IE)のバージョン6をご利用の場合、2008年2月13日以降、自動更新(Microsoft Update)時にIE7のインストールを促す画面が表示されます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8025.htm

■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」1月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望の回答」コーナーに原則月2回の頻度で掲載しています。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8023.htm

■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
             『第9回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は2月20日(水)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8021.htm

・・・年1.00%「個人向けマネックス債(愛称)」重要事項・・・・・・・・債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。

■■市場の大変動をのりきる処方箋!3ファンド徹底比較座談会
ネットで学ぶ投資<マネックス・キャンパス>では、投資対象の一つとして、株式・債券・REITなど異なる資産をバランスよく組み合わせた投資信託であるバランスファンドに着目しました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8022.htm
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 9 勉強会・セミナー情報
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■@オンライン
2月12日(火)11:15〜 
日経平均、TOPIXって何?
〜上手なマネックス証券との付き合い方 第1章 投資情報 「主要指標」編 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/699

2月12日(火)15:30〜 
信用取引って何?から活用法まで
〜信用取引を使って一人ヘッジファンド〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/723

2月12日(火)19:00〜
銘柄発見?発掘?大研究!-ネット業界編-
〜おっ!こんな銘柄あったのか!〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/689

2月12日(火)20:30〜
外国為替の戦略的思考
〜時間要素と価格(値幅)要素の分析〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/696

■@東京八重洲
2月23日(土) 9:30〜
松本大がトップに聞く! チャイナ・ボーチー個人投資家向けIRセミナー → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/688

■@大阪
2月17日(日)13:00〜相場の福の神 藤本誠之の「信用取引って何?から活用法まで」(大阪)〜下落相場の対応方法教えます〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/716

■@マネックスラウンジ@銀座
2月12日(火)13:00〜
松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/682

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 10 思春期証券マンのマネックス日記
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「キャラメル」

 こんばんは。ここ最近、キャラメル中毒気味のぼすみんです。

 事の始まりは入院中。手術後、しばらく絶食となったのですが、どーにもお腹が空いて仕方ありません。お医者さんに空腹を訴えたところ、「飴だけだったら舐めてもいいよ」というお言葉。しかし残念な事に、飴ではあまり空腹が紛れません。これが飴じゃなくってキャラメルとかなら少しはお腹の足しになるのに・・・。
 「先生は飴だけって言ったけど、飴もキャラメルもどうせお腹の中で溶けるんだから一緒だろう。飴がいいなら、キャラメルだってOKに違いない!」 飢えきった僕は、勝手にお医者さんの言葉を拡大解釈!我ながらご都合主義の解釈と知りながら、誘惑に負けてキャラメルを口にしました。

 ・・・美味い!激ウマ!キャラメルってこんなにおいしかったっけ!? 極限の空腹状態で食べたからでしょうか、森永ミルクキャラメルの甘美にして豊潤な味わいは筆舌に尽くしがたく、こんなにおいしい物がたった120円で買えちゃっていいの!?と思わず恐縮してしまったほど。
 そんなこんなで、食事が再開されようが退院しようがキャラメルをむさぼり、今に至っているぼすみんです。キャラメル最高!これこそ大人の男のお菓子だね、チョコレートなんて目じゃないね!

 あ、バレンタインにチョコもらえなかった時のショックを幾分なりとも和らげるため、事前に「チョコなんて!」とか言ってみました。負け犬体質でスイマセン。

(追伸)
キャラメルの昔懐かしい味はホント癖になりますね。こちらも独特の雰囲気が癖になること必至です、投資のテレビ局・見るマネックス『マネテレ』。只今2月分を放送中!
http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

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 11 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。

□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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