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マネックスメール<第2094号 2008年2月14日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 今週のレーティング情報
4 相場一点喜怒哀楽
5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株高や予想を上回るGDPで大幅高、底入れ感が強く戻り売りをこなして高値引け
日経平均 13,626.45 (△558.15)
日経225先物 13,630 (△530 )
TOPIX 1,332.44 (△ 47.09)
単純平均 334.84 (△ 11.34)
東証二部指数 2,873.41 (△ 32.60)
日経ジャスダック平均 1,515.81 (△ 6.03)
東証マザーズ指数 610.97 (△ 20.62)
東証一部
値上がり銘柄数 1,586銘柄
値下がり銘柄数 105銘柄
変わらず 37銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 96.05% △7.46%
売買高 21億8976万株(概算)
売買代金 2兆5369億0000万円(概算)
時価総額 428兆2647億円(概算)
為替(15時) 108.22円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が大幅上昇となったことや為替が円安に振れたこと、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が買い越しとなったことに加え、寄り付き前に発表になった10〜12月期のGDP(国内総生産)が予想を大きく上回ったことで買い先行となりました。主力銘柄を中心に買い気配から始まるものも多く、寄り付きの買いが一巡した後も出遅れ感の強い銘柄を物色する動きからほぼ全面高となりました。目先筋の利益確定売りに上値が重い場面もあったのですが、買い戻しを急ぐ向きもあり、節目と見られる水準まで一気に上昇となりました。
後場に入っても一段高となりました。寄り付きこそ前場高値水準で上値を押さえられるような場面もあったのですが、前場段階で既に節目まで到達、目先筋の利食い売りをこなして堅調なことから先物を中心にまとまった買い戻しで一気に節目を抜け、一段高となったものと思われます。為替も落ち着いていることから円キャリー取引解消懸念もなく、物色対象が広がりを見せて大幅高となりました。目先筋の手仕舞い売りに上値を押さえられる場面もありましたが、結局節目を抜けて底入れ感も強まったことで最後まで買い気は衰えず、高値引けとなりました。
小型銘柄もさすがに大幅高となるものが目立ちました。売り飽き気分の出ているところで、主力銘柄のように空売りの買い戻しはないのですが、業績面から不安のないような銘柄の割安感を見直す動きとなり、日経ジャスダック平均は上値が重かったものの、東証マザーズ指数や二部株指数は大幅高となりました。先物にも朝方からヘッジの買い戻しも含めてまとまった買いが断続的に入り相場を押し上げる要因ともなっていました。底入れ感が強まる前に買い戻しを急ぐ向きも多かったものと思われます。
日経平均は節目と見られる13,400円〜13,500円の水準を一気に抜けてきました。為替の落ち着きや業績発表が一段落していることから、米国市場や欧州市場でまたぞろサブプライムがどうした、モノラインが云々、と取りざたされない限り今度は13,400円から13,500円の節目をサポートに二番底を確認するような動きとなって来るものと思います。13,800円から13,900円もまた節目となっており、今度はその水準を目指すことになるのでしょう。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080214_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
出遅れ感の強かったハイテク銘柄の一角が堅調
板硝子 (5202) 501円 △53 円
買収した英子会社の連結化や建築用ガラス事業が欧州を中心に好調だったことから07年4-12月までの営業利益が大幅増益となり、業績の上振れが期待され大幅高となりました。
戸田建 (1860) 420円 ▼55 円
建築工事コストの上昇や土木分野の競争激化などにより工事採算が悪化、08年3月期の連結純利益が従来の増益予想から一転減益となり、大幅下落となりました。
太陽インキ (4626) 2,565円 △245 円 :100株単位
フラットパネルディスプレー用部材の韓国向け販売が堅調となり、08年3月期の連結経常利益を上方修正したことに加え、記念配当の実施も発表し、大幅高となりました。
フジシール (7864) 1,654円 ▼300 円 :100株単位
国内のシュリンクラベルの価格低下や、薄肉化やインク消費量の削減などのコスト削減策が計画通りに進まなかったことなどから08年3月期の営業利益を下方修正し、ストップ安となりました。
凸版印 (7911) 1,111円 △102 円
ICカードなどの販売が好調だったことや、商業印刷分野での提案型営業などにより07年10-12月期の営業利益が増益となったことが好感され、大幅高となりました。
タカラトミー (7867) 782円 △92 円 :100株単位
映画関連玩具やカードゲームなどの売り上げが好調となり、子会社の任天堂関連商品の売上げも堅調だったことから、07年4-12月期の連結営業利益が大幅増益となり、大幅高となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ネットイヤーグループ(3622)、モリモト(8899)、
エス・エム・エス(2175)、ビリングシステム (3623)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 今週のレーティング情報
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世界的にも有数の金融機関であるJ.P.Morgan(J.P.モルガン)が作成する、個別銘柄のアナリストレポートを中心に、最近のものからいくつかをピックアップしてお届けしています。
■太陽電(6976)1,161 △37
投資判断:「ニュートラル(中立)」
目標株価:1,700円 → 1,380円(2009年3月まで)
第3四半期(2007年10月〜12月)決算発表を受けて、「コンデンサ(MLCC=積層セラミックコンデンサ)に受注回復の兆しが見えるまで株価の上昇は期待し難い」とコメントしています。
■バンナムHD(7832)1,191 ▼5
投資判断:「ニュートラル(中立)」
目標株価:2,000円 → 1,350円(2008年4月まで)
第3四半期累計(2007年4月〜12月)連結業績は増収減益、同社が通期(2008年3月期)連結業績予想を大幅下方修正したこともあって、ネガティブな印象を持っているようです。
■キリンHD(2503)1,716 △13
投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
目標株価:2,200円(2009年1月まで)
前期(2007年12月期)決算について「実績は想定以上」、今期(2008年12月期)は「酒類、医薬とも増益が期待できそうだ」としています。
■国際帝石(1605)1,120,000 △10,000
投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
目標株価:1,600,000円(2008年12月まで)
第3四半期累計(2007年4月〜12月)連結業績は原油価格の上昇、販売数量の増加などから通期計画に対する進捗率も高く、「ややポジティブ」としています。
■ローソン(2651)4,060 △100
投資判断:「ニュートラル(中立)」
目標株価:4,400円(2008年10月まで)
日本郵政との総合的提携を発表しましたが、内容について「短期業績に与える影響はほとんどないものの、中長期的にはポジティブな内容である」としています。
■富士通(6702)746 △25
投資判断:「オーバーウェイト(買い)」
目標株価:1,200円(2009年3月まで)
LSI(半導体集積回路)事業を切り離すことが発表されましたが、「経営の自由度が増してくる」としています。
※株価は本日終値です。
(マネックス証券 投資情報部)
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レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.
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4 相場一点喜怒哀楽
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「どちらを選びますか」
銘柄を選択する場合、業績動向はもちろんのこと、株価の位置の確認をしますよね。株価の位置確認には、チャートを見るなどの方法がありますが、どのくらいの期間軸をおいて目標株価を推測するのか。また、それを推測するためにどの程度の過去の動きを参考にするかは、それぞれ考え方があると思います。
以前お話したことがあるかもしれませんが、私の方法はなるべく数多くの銘柄を見て、大体、70年以降あたりからのチャートを見ます。とはいっても期間が長いので、月足でなく、年足でもいいと思います。そこで日足を見ている観点から、目先上がりそうだと思う銘柄をピックアップします。70年代以降のチャートになりますので、どんな形かと言いますと、バブル高値をつけて下落基調が続きまだ安値圏を脱し切れていない銘柄か、バブル高値以降高値圏でもみ合っている銘柄、この2種類になるでしょう。
どちらを選びますか。さまざまなご意見があると思いますが、私は後者を選びます。高値でもみ合っている銘柄ですね。ただ、年足や月足を日足に見立てて判断しているため、それが当たったとしても、期間軸を相当長くおく必要があります。
全体が大きく下落している中で、高値でもみ合っている銘柄って、「強いね〜」。それだけですか?こんな経験をしたことはないでしょうか。高値でもみ合って「強いね〜」といいながらも、見るのはその場で終わってしまって、しばらく経ってから大きな材料が出てきた、というやつです。それは見逃してはいけません。
70年代から上昇を続けて、バブル高値以降もみ合いを続けている銘柄は、実は中段もみ合いで、まだまだ上昇する可能性があるかもしれません。株価から将来を読み取ります。そういった銘柄には後々、材料が付いてくるものです。
例えば、私が昨年12月1日に購入した2007年11月までの株価が掲載された月足のチャートブック。それで当時チェックした中で、株価が伸びきってしまって、この先どうか・・・と思い、チェック銘柄が少なかったセクターが輸送用機器のところです。自動車ですね。一方で、意外と多かったのがハイテクセクターです。ただ、ハイテクセクターといっても、さまざまな種類があります。完成品メーカーから部品メーカー、完成品といってもデジタル機器から製造装置、公共機関で使われるような機器など。また、電力関連や半導体専業など・・・。個性があってわかりやすいセクターであるだけに、過去の株価の動きはバラバラです。
話はそれますが、船株がいいときは、海運セクター全体が上昇します。A社、B社、C社があって、A社に好材料が出れば、B社、C社の内容をよく知らなくても連想で買われます。といいますか、なかなかそれぞれの特徴を言える投資家は少ないでしょう。鉄鋼株も一緒です。造船、商社なんかもそうでしょう。だから過去の動きはよく似た動きになりやすいのです(私の持論)。
話しを戻しますと、意外と多かったのがハイテクセクターです。昨年12月に年足でチェックし、今年の2月時点で結果が出ているはずはないのですが、個別で言いますと、富士フィルムホールディングスなんかはそうではないでしょうか。年足で下値切り上げのもみ合い。日足だったら直ぐに買いたくなるような足でした。何か出るなと、チャートブックに付箋を貼り要注意だったのですが、医薬事業に参入のため、富山化学に対するTOBを発表しました。また、昨日、あるテレビ番組で分析した松下電器産業なんかもそうです。私の地元企業なので愛着もあるのですが、成熟企業の代表銘柄です。ただ、成熟企業であるがために今後新たな分野に進出しなければ成長評価はされません。企業ベースでも当然考えていることですね。
あるエコノミストが言っておられたのは、昨年からの株価の下落が信用収縮による株価の投げ売りであるのならば、資金繰りが一時的に悪化しただけであり、それはいずれ解消される。米国の住宅価格も下落しているものの暴落はしていない。所得は前年比で上昇しており、消費が大きく減退することは考えられないと。私も全く同感でした。
NYダウは、ITバブルの高値をサポート(下値支持)に教科書通りの反発となっています。少し長いチャートになりますので、直接見られた方はあまりいないと思いますが、ITバブルの2000年高値と今回の安値を結んでみてください。ほぼ、水平の線が引けると思います。月足であれ日足であれ見方は同じ。理由が何であろうと、ここまで下がる余地はあったということ。米国株がこの先上昇を継続するのであれば、日本株は買いなのでしょう。バブル高値以降の下落から、安値圏に放置されている銘柄は割安に見えますが、70年代から上昇し高値でそのままもみ合っている銘柄と比較した場合、どちらを選びますか。
(株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ 東野幸利)
※なお、12月1日より社名が 株式会社 トレーダーズ・アンド・カンパニーから変更となりました。
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5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「富山に行ってきた。」
サンプラザ中野くんだー!
9日に行って10日に帰ってきた。エンディングテーマを担当した映画「今日という日が最後なら、」のトークショーのために行った。上映前に柳監督とトークをした。面白かった。終演後、地元のNPOの方と路面電車を観に行った。ここ最近、富山といえば路面電車なのである。それは2006年の4月に開業した「富山ライトレール・ポートラム」なのである。
もともと電車が走っていた。それが廃線となることになった。その軌道を利用して路面電車化したのである。今世界的に路面電車が注目されている。それは乗り降りが簡単であるからだ。鉄道だと駅が大がかりになる。ホームも高い。なので老人や障碍者にとって利用しやすいものではない。健常な大人にとっても迷路のような通路や階段の通過は結構な負担だろう。それから大がかりな鉄道は維持費も高い。もちろん新たに軌道を敷設するのも大変だ。しかし路面電車なら停車場も小さくてすむ。軌道も道の真ん中に作れる。バスのようにひょいひょい乗り降りできる。これは都市部の交通機関としてとても好都合な規格なのである。
で、ポートラムだ。都電や札幌の市電のようなものと勝手に想像していた。古き良き風情がある、ってかんじをだ。しかし全く違っていた。はっきり言って美しい。モダンである。美的なのである。外観も内観もだ。とにかく近代的でスマートな乗り物であった。こんな素敵な乗り物が走れば、街も街の人も楽しくなると思う。上品な美人やイケメンが街に沢山いたら楽しいではないか。そんな感じなのだ。電停=路面電車の停車場も美しかった。じつは全てのデザインコンセプトは統一されているのだ。それにそぐわないものは一切排除されているのだそうだ。広告だって例外ではない。この美しさは徐々に市民にも訴求したのだそうだ。そしてどんどん利用者が増えてきているとのことである。利用者が増えているということは、街に人が増えてきたということなのだ。街が活気づいてきたということ。これが路面電車の効能なのだね。
蓄電池を利用して、電線のない場所でも走れる路面電車。タイヤも装備していて、レールのないところでも走れる路面電車もこれからは出てくるのだそうだ。都市の住民の足としてより身近な路面電車。これから盛り上がるはずだ。
株価も盛り上がって良かったよー。
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://www.sunplazanakano.com/
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月14日 <春は来たか>
春が来たとは、Spring has come. と云います。Spring is coming. とは(私の無教養の所為かも知れませんが)聞いたことがありません。
現在完了形・・・春は万国共通、気が付くともうそこにあるものなのでしょう。春はいきなり来るものではなく、ちゃんと準備期間があり、準備がなければ来ることは出来ないし、同時に準備が終われば必然的に来るものです。例えば木の芽が枝の中に”張る(はる)”、そしてそれが或る日それがポン!と芽吹く。それが春です。春は、準備されたものが表面張力のように張って堪えていたものが、一気に放たれていく感覚です。
マーケットはどうでしょうか?いつまでもいつまでも、下を向いて暗くなっていることは出来ません。マーケットは波ですから、いずれ全ては過去の事象になるでしょう。春が来ることには中々気が付かないものです。一般に春は来てから気が付くものです。春は来たか未だか。冬が未だいることを探すよりも、春の兆しを探す方が楽しいですね。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■投資信託4銘柄がモーニングスター「ファンド オブ ザ イヤー」を受賞!「投資信託の評価機関」モーニングスター社が、毎年、総合的に優秀な運用成果をおさめたファンドを選び、表彰する「ファンド オブ ザ イヤー」。この内、当社で取り扱い中の4ファンドが受賞しておりますので、ご案内いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8029.htm
■■「マネックストレーダー」がさらに便利になりました
2月13日(水)、リアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」シリーズに新機能を追加いたしました。今回は「マネックストレーダー」の役立つ銘柄登録機能をさらに便利にする機能追加です。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8027.htm
■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
『第9回 個人向けマネックス債(愛称)』 お申込期間は2月20日(水)までですが、先着順の受付につき、キャンセル待ちの際はご容赦ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8021.htm
・・・年1.00%「個人向けマネックス債(愛称)」重要事項・・・・・・・・債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。
[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
□手数料等
・購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
詳しくは目論見書、契約締結前交付書面をご覧ください。
■■初登場!中東など新たなフロンティアに投資可能な2銘柄登場
マネックスで、これまでお取扱いのなかった、中東・北アフリカ、いわゆる「MENA(ミーナ:Middle East and North Africa)」地域等にフォーカスしたファンドのお取扱いを開始します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8028.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
2月15日(金)18:30〜
日本株投資を見直そう
「アクティブバリューオープン《愛称:アクシア》」のご紹介
〜バリュー戦略“アクシア・ストラテジー”の魅力〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/737
2月18日(月)20:30〜
ペンタゴンチャートの基本【その11】
〜週刊メルマガ 川口一晃のペンタゴンチャート分析
(株式編、為替編) 徹底解説〜 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/694
2月19日(火)11:15〜
ランキングって重要なの?
上手なマネックス証券との付き合い方
第2章 投資情報 「今日の株式相場」「株式ランキング」編 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/700
2月19日(火)13:00〜
エレガント投資術-レッスン1- Step by Step
〜人生の3大資金〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/708
2月19日(火)18:00〜
中東・北アフリカ/アジア地域の魅力
〜ニュー・シルクロード〜 セミナー 新しい経済圏に投資しませんか? → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/741
■@東京
2月23日(土)10:00〜
松本大がトップに聞く! チャイナ・ボーチー個人投資家向けIRセミナー → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/688
■@札幌
2月24日(日)10:30〜
「櫻井英明の『株式透視論』(札幌)
〜世界マネーの動向から読む2008年の投資戦略!〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/715
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「米大統領選」
こんばんは。アメリカ大統領選、特に民主党の候補選びが熱い!関連ニュースは逐一チェックしてます、ぼすみんです。
大統領選といえば、来月2日にはロシア大統領選が控えてますが、こちらはプーチンからお墨付きをもらったメドベージェフ第1副首相がガチガチの鉄板。このメドベージェフ、昨年末時点の時価総額ランキングで世界7位になったガスプロム社の会長も兼ねてますが、こっちは大統領選当選後に退く模様。
むしろ注目は来月22日の台湾総統選。野党・国民党の馬英九が一歩リードと報じられているようですが、スキャンダル暴露合戦のさなか、与党・民進党の謝長廷が猛チャージとも。かたや中国との融和政策を掲げる国民党、かたや「台湾独立」を掲げる民進党。どっちが勝つかで中台関係はもちろん、日本にも有形無形の影響がありそうですが、熱戦の続くアメリカ大統領選のワリを食ったか、あまり日本じゃ報道されてないのが残念。
で、問題のアメリカです。共和党はマケインが濃厚、8年前は現大統領のブッシュに敗れ悔しい思いをしたようですが、今回はどうでしょうか。それにしても去年あたりはジュリアーニ前NY市長こそ共和党の本命、なんて見る向きもあったのに、そのジュリアーニはこれといった見せ場もなく、戦術ミスであっさり撤退。ごくごく僅かの期間で大きく流れが変わってしまうわけですから、候補者はホントに気が抜けません。
民主党は先行するヒラリーを猛追していたオバマが、ついに獲得代議員の数でも逆転!もう、いよいよ分からなくなってきました。最後に勝利の栄冠を手にするのはいったい誰!?
・・・というように、僕は選挙をプロ野球のペナントレースか何かと同じような感覚でワクワク楽しんじゃってるフシがあり、最近少し反省してます。ハイ。
(追伸)
一国の指導者選びは本当に大変です。選ぶといえば、マネックスで取扱の投資信託4銘柄が「ファンド オブ ザ イヤー」に選ばれました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8029.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□株式取引(ETFやREITを含みます。)にあたっては、取引毎手数料の場合には 約定金額の0.105%〜0.42%(最低105円)、一日定額手数料の場合には約定 金額300万円毎に2,625円の株式売買手数料がかかります。また、株式ミニ投 資(ミニ株)及び夜間取引(マネックスナイター)の場合には、一約定につ き500円の取引手数料がかかります。なお、新規公開株、公募・売出株、立会 外分売の場合には購入手数料は無料(0円)です。
□株式取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されて いるものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※手数料・リスクなどの詳細につきましては、「上場有価証券等書面」をご覧 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は上昇する こともあれば下落することもあります。従って投資元本および利息の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 各投資信託の「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの変動(組み入れ商品が外貨建てであ る場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落するこ とにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品などの発行者の経営・財務状況の変化およ びそれらに関する外部評価の変化などに基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料→申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な費用負担)→約定日またはその翌営業 日の 基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な費用負担)→ 純資産総額に対して最大年 率 2.10%(税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他費用を間接的にご負担いただく場合もあ ります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。
□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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