マネックスメール 2008年3月10日(月)

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マネックスメール 2008年3月10日(月)

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 マネックスメール<第2111号 2008年3月10日(月)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 廣澤知子のやさしいマネー講座
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
 8 リスクおよび手数料等の説明
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      ☆マネックスポイントの期限切れにご注意ください☆     
            ポイントの有効期限は、                ポイントを獲得された日の翌々年度末(3月31日)までです。       有効期限が過ぎたポイントはポイント残高から差し引かれ、        ご利用いただけませんので、ご利用はどうぞお早めに。                                                     ※詳細はこちらをクリック!
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 1 相場概況
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米国株安、円高を受けて買い気も乏しく大幅下落で昨年来安値を更新

日経平均            12,532.13 (▼250.67)
日経225先物         12,550 (▼210 )
TOPIX            1,224.39 (▼ 23.38)
単純平均             313.66 (▼ 7.32)
東証二部指数           2,788.29 (▼ 67.68)
日経ジャスダック平均       1,482.72 (▼ 23.19)
東証マザーズ指数          594.11 (▼ 40.53)
東証一部
値上がり銘柄数          290銘柄
値下がり銘柄数         1,360銘柄
変わらず             70銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           83.45%  ▼ 3.2%
売買高            21億9925万株(概算)
売買代金        2兆4347億8600万円(概算)
時価総額          393兆8806億円(概算)
為替(15時)          102.02円/米ドル

◆市況概況◆

 週末の米国市場が大幅下落となったことや為替が円高になったことから売り先行となりました。ただ、寄り付き前に発表になった1月の機械受注が予想を大きく上回ったことから寄り付きの売りが一巡した後は買い戻しなどもあり、一時先週末の終値近辺まで値を戻す場面も見られました。一方で、相変わらず外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅売り越しと伝えられたことから、いったん上値の重さが確認されると目先筋の見切り売りなどもかさみ再び1月の安値を窺うような展開になりました。

 後場に入ると一段安となりました。戻りの鈍さに嫌気したように寄り付きから売りがかさみ、1月の安値を下回って始まると、買戻しなどが散発的に入り戻り歩調となる場面も見られたものの、底入れ感はなく、上値を買い上がるような動きにも乏しく、安値圏でのもみ合いが続き、値動きの鈍さに最後まで買い気は盛り上がらず、見切り売りもかさんで結局安値圏で引け、昨年来安値を更新し大幅下落となりました。先行きに対する警戒感が強く、買い気に乏しく、値動きの悪さを嫌気して目先筋の売りもかさむ、と言った状況で下げ幅を広げてしまったようです。

 小型銘柄も大幅安となるものが多くなりました。売り叩かれたというよりは依然として買いが少ない中で、ちょっとした売りが出ると一気に下がるといった格好で東証マザーズ指数を筆頭に軒並み大幅下落となりました。先物も今週末のSQ(特別清算指数)算出を控えて目先筋以外の仕掛け的な売り買いは乏しく、ちょっとしたまとまった売り買いに右往左往する格好となり結局は方向感のない展開のなかヘッジ売りに押される格好となりました。

 いったんは底入れ確認と見られた1月の安値を割り込んでしまいました。サブプライムやモノラインに対して何一つ解決もせず、米国の利下げ効果も商品市況の上昇と言う側面が強調されることとなりました。日本でも業績面からの下支えが崩れ始めて、売られ過ぎの修正が売られ過ぎではないこととなってしまったような感じです。それでもまだ、足元の業績を見ると割安感が強く、株式市場が先を読んでいるとすれば、これからますます景気が悪くなるのか、あるいは売られ過ぎとなって来るか、ここから期末までいろいろな思惑で相場が動きそうです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080310_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20080310.htm
http://www2.monex.co.jp/j/lounge/20080310R.pdf

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 医薬品株、食品株などはディフェンシブ銘柄として堅調、輸出関連銘柄は円高を嫌気して大幅下落

日 油 (4403) 464円 △80 円
 国立感染症研究所などと様々なタイプのインフルエンザウイルスの増殖を予防できる可能性を持つ新物質を開発したとの報道を手掛かりに、ストップ高となりました。

ワタミ (7522) 1,673円 △36 円 :100株単位
 アサヒ(2502)がワタミの発行済み株式数の4%程度を市場で買い付けるとの報道が流れ、需給改善を期待した買いなどが入り、堅調となりました。
ファンタジー (4343) 1,022円 ▼96 円 :100株単位
 人気メダルゲーム機の撤去や代替機投入の遅れ、家庭用ゲーム機の人気拡大などから08年2月期の営業利益見通しを下方修正し、大幅安となりました。
ユニチャーム (8113) 7,680円 △110 円 :100株単位
 アジアを中心とした海外市場で使い捨てオムツや女性用ケア製品などが好調となり、08年3月期の連結経常利益が過去最高を記録する見通しであることから、堅調となりました。

大豊建 (1822) 102円 ▼25 円
 改正建築基準法の影響や資材、機材の価格高騰などによる採算悪化などが響き、08年3月期の営業利益見通しを従来の黒字から赤字に下方修正し、配当も減配としたことが失望売りを誘い、大幅下落となりました。

住友鉱 (5713) 1,989円 ▼236 円
 金やニッケルの高騰などを材料に堅調な地合いが続いていましたが、貴金属価格が上昇一服となったことや地合いの悪さもあいまって利益確定売りがかさみ、大幅下落となりました。


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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://mail.monex.co.jp/?4_20935_361204_11

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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第82回−
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「大幅円高・・・どうする個人投資家?」

 久々の円高水準です。
 7日(金)の欧米市場で約3年2ヶ月ぶりの101円台をマークしました。日本人の目から見れば円高という表現で、もちろん間違いはありませんが、「円が高い」というよりドル安である、というのが実際のところです。

 もちろん為替はシーソーの関係ですからドルが安ければ円が高いわけですが、世界的に見て、世界のどの通貨にたいしてもドルが安い、ドルが売られる状況が続いています。サブプライム問題が露呈し始めた頃から顕著になってきた動向ですが、日本円だけは意外と反応が遅かった、という印象です。
 そもそも、いつまでも超低金利で、景気回復も遅れ(ここにきて鈍化では済まない不穏な状況になってきましたが・・・)ている日本に「買い材料」がないと判断されていたのかもしれませんが・・・

 そんな日本円も遂に大幅円高という状況となってきました。
 円高になると輸出が中心である日本はどうしても株価に影響が出ます。株価が下落することで、どうしてもニュースは悲観一色になってしまいます。
 個人投資家にとっても円高はマイナス要因ばかりなのでしょうか?
 もちろん日本株式の現物買いだけをされている投資家の多くの方にとっては(銘柄によってはプラスになるものもありますが)マイナスの影響があるかと思います。
 FXでずっとロング(買い持ち)にしていた方も、こちらもSWAP(金利差が縮小したためこちらの受け分も下落)受けはあるものの、為替差損になってしまっているでしょう。 
 これまで(上手くいっていた)スタイルで保有していた金融商品については、トレンドが急転換したときには損が出てしまうのは投資では仕方がないことです。
 
 では、ここで損切りだけして小さくなっていればよいか・・・といえばそうは思いません!状況の変わり目というのは、チャンスもたくさんあるものです。相場が悪くなると全体のセンチメントが下がってしまい、引っ込んでしまいがちになるのももっともなことです。下がっている局面でその勇気はなかなか出ないというのも事実だとは思います。ですが、安値というのは絶好の買い時でもあるのです。

 例えば外貨投資。ここ10年で見て、かなりの円高圏にある今は外貨建て投資を始める/買い増す良いタイミングと言えるでしょう。世界の先進国の金利が低下傾向にある状況です。金利が下がりきる前に円高である今の為替で長めに固定するというのは投資の定石でもあります。外貨建て債券はその代表といえます。とりあえず今の為替水準に注目するのであれば外債投信(外貨MMFを含む)や外株投信も良いでしょう。と、今更書くまでもなく、多くのお客様が早速その動きをされています!さすがですね。(投信の売れ筋ベストテン↓) http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/index.htm
今の為替で長期固定したい方には>>
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8032.htm
 FX取引においても、ロングにしてSWAPを稼ぎながら為替差益も得る、というここ昨年まで浸透していた継続的な円安時に向く手法から、短期取引であればショート・ポジションで為替差益を狙う手法も取り入れていっても良いでしょう。SWAPポイントの払いが生じますが、それも金利差縮小によりコスト安になってきています。

 株式投資も長期的に見れば日経平均12,000円は買い水準として悪いものではないかもしれません。短期的にまだ下振れを見るのであれば、これは上級者向けとなりますが上記FX同様「売り」のポジションを作る方法もあります。(信用取引、オプション取引、先物取引などを活用)
 上記手法は個人では難しいので、初心者でもできる方法がよいという方であれば、相場の下落局面にリターンを追及できるベア型の投信を購入するという手もあります。

 相場がどちらに振れるのか、判断しかねるし、できるだけ荒相場に翻弄されたくない、という方であれば、ヘッジファンドの手法が向きます。
 急上昇時には大きなプラスにはなりにくいものの、相場が大きく下落したときなど、その下落幅が極力小さくなるような様々な手法を用いている投資方法です。オルタナティブ投資として小口でも(1万円でも!)購入できる投信もありますので、こうした状況時(海外にも投資していますので円高時は有利)に購入しておくことも良いでしょう。

資産のヘッジを考える方には(今キャンペーン中です!)>>
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news802h.htm
 相場が荒れているとき、下落しているときは、時間を味方にできる個人投資家だからこそ、長い目で判断しながら新規投資をする良い機会です。前向きに捉えていきたいですね!

廣澤 知子
マネックス証券 マーケティング部 マネジャー
シニア・フィナンシャル・アドバイザー

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著書「金利をやさしく教えてくれる本」
http://www.monexuniv.co.jp/book/#kinri
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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月10日   <チームQ>

 私はアスリートではないので、陸上競技者の体と心のトレーニングの厳しさ、そして本番で力を発揮することの難しさを知りません。
 しかし傍観者として見ているだけでも、マラソン、特に女子マラソンのそれらは、私の想像を遙かに超えるものがあるように思えます。最近国内で行われた男女それぞれのオリンピック代表を選考するレースでは、どちらもルーキーが華々しい優勝を飾りました。一度頂点に立った女子マラソン・ランナーの苦悩は、ポーラ ・ラドクリフの嘔吐・棄権・号泣、云々が印象に強く残っていますが、彼女はその後復活を成し遂げました。何がそうさせるのか?プライド?
 いや、そんな一言では表現しきれない、強い執念とデリケートなものと云う相反するものが混ざり合ったような、とても人間臭いものを感じます。これはマラソンに限らず、何事に於いても頂点に立った者の一部が抱える、葛藤なのかも知れません。止めさせることが出来るのは、自分自身だけであり、止め方−スタイルを決めるのも、自分自身だけである。その意味では、指導者を持たず、全てを自律しなければいけないチームQの体制は、当然の帰結なのかも知れません。彼女の胸中は誰にも分かりません。
 しかしかつてのチャンピオンが未だ走ると宣言する時は、誰に迷惑を掛けるでもないし、私はその姿勢を尊重し、応援したいと思います。

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 5 マネックス証券からのお知らせ
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■■マネックスポイントの期限切れにご注意ください
ポイントの有効期限は、ポイントを獲得された日の翌々年度末(3月31日)までです。有効期限が過ぎたポイントはポイント残高から差し引かれ、ご利用いただけませんので、ご利用はどうぞお早めに。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803c.htm

■■マーケットメイク制度の変更に伴い、ナイター取扱銘柄を追加します!これまで、当社の夜間取引市場「マネックスナイター」ではマーケットメイク銘柄を取り扱っておりませんでしたが、リクイディティ・プロバイダー制度の導入に伴い、24日夜間の取引より、約190のマーケットメイク銘柄の取引を開始いたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803a.htm

■■株式ミニ投資の対象銘柄にSUMCO、ミツミ電機などを追加しました
3月6日(木)約定分より日経平均採用の11銘柄を株式ミニ投資(ミニ株)で新たに取り扱います。
 今回の追加により、1株単元の銘柄を除く日経平均採用銘柄210銘柄のうち、199銘柄が株式ミニ投資の対象銘柄になりました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8035.htm

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 6 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー

 3月11日(火)11:15〜
プロの目から見た世界の情報で、今日からあなたも情報通!
上手なマネックス証券との付き合い方
 第5章 投資情報TOPページの「リサーチペーパー」編
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/759

 3月11日(火)20:30〜
「為替の鉄人」鈴木隆一のプロの戦略的思考
〜フォーメーションの分析〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/761

 3月13日(木)19:00〜
強い企業の舞台裏
〜儲かる会社は儲かるべくして儲けている〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/777

 3月14日(金)20:30〜
マネックス資産設計ファンドの徹底解剖セミナー
〜運用概況とマーケット動向〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/765

■マネックスラウンジ@銀座
 3月17日(月)12:00〜
清水洋介の「投資の何でも相談室!」
〜株式市場や銘柄について何でもご質問できます〜
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/747

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 7 思春期証券マンのマネックス日記
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「サマータイム」

 こんばんは。ようやく春らしくなってきたこの頃ですが、気の早いことに海の向こう・アメリカは早くも昨日9日からサマータイム(夏時間)に移行しました。北国生まれのため暑い夏は大の苦手、ぼすみんです。

 そういえば子供の頃、「夏休みは涼しい朝のうちに勉強を済ませなさい」なんて先生によく言われたものです。おそらく仕事だって涼しいうちに
始めた方がはかどるはず。そう考えると、時刻を1時間早めるサマータイムという制度、かなり合理的なように思えます。
 まだ涼しいうちに1時間早く仕事を始め、そのぶん1時間早くサッサと帰る!素晴らしい!暑い夏は朝の満員電車がとにかく苦痛ですけど、1時間早い時間帯なら外気温もそれほどでもないので、きっと快適に通勤できるはず! 日本でも1948年〜51年までは導入されていたというサマータイム、再導入を求める声も最近チラホラあるようですし、ぜひここで復活を!

 ・・・ん?でも時刻を1時間早めるって事は、自分の腕時計から目覚まし時計から、何から何まで自分で時間調整しなくちゃいけないって事ですかね。パソコンだとか説明書がどこ行ったか分からないビデオデッキだとか、そういうのも全部時間直さなくちゃイカンのでしょうね。そのうえ会社でもプログラム修正とか色々仕事増えるんでしょうね。で、サマータイムが終わったら、それら全てをまた元に戻す、と。
 ・・・やっぱ面倒くさそうだし、サマータイムいらないです。

(追伸)
 ようやく春って感じですし、夏の話題はちょっと気が早すぎましたね。春といえば、ただいま『春の個人向け国債』を取扱中です。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8039.htm
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 8 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株 価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損) が生じるおそれがあります。
・株式の発行者や組入れ有価証券の発行者の業務や財産状況等の変化に伴い、 株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠 損)が生じるおそれがあります。
□手数料(すべて税込)
・インターネット・株式売買手数料
<取引毎手数料>
 パソコン…約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円ま たは1,050円)
 携帯電話…約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター・株式売買手数料
 オペレーター注文…約定金額に対し最大0.42%(ただし最低手数料4,200円) 自動音声注文…約定金額に対し最大0.1575%(ただし最低手数料1,575円又 は1,050円)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株)…株数に関わら ず一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売…購入対価のみで取引手数料は無料 (0円)
□ その他
・お取引にあたっては、「上場有価証券等書面」や「目論見書」をご覧いただ き、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容を ご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので基準価額は上昇することもあれば下落することもあります。従って投資元本および分配金の保証された商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクがあり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場 合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の発行者の経営・財務状況の変化および それらに関する外部評価の変化等に基づいて基準価額が下落することより、 投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託(外貨建てMMF等)は、外国為替相場の変動などによりお 受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算 での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 
□手数料 投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。・申込手数料…申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用)…約定日、またはその翌営業 日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用)…純資産総額に対して最大 2.10%(年率・税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合も あります。
※投資信託は商品ごとにリスクや手数料等が異なりますので、詳細は「目論見 書」でご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
【価格変動リスク】
・途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を超え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
【信用リスク】
・発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
【為替リスク】
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料がかかります(外 貨建てMMFから直接ご購入される場合には、必要ありません)。

□その他
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見 書」で内容をご確認ください。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
 取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
 取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証 金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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