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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 バンガード・海外投資事情
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株安や大幅な円高を受けて大幅下落
日経平均 11,787.51 (▼454.09)
日経225先物 11,750 (▼450 )
TOPIX 1,149.65 (▼ 43.58)
単純平均 297.52 (▼ 8.63)
東証二部指数 2,681.34 (▼ 63.45)
日経ジャスダック平均 1,434.64 (▼ 23.30)
東証マザーズ指数 571.21 (▼ 10.54)
東証一部
値上がり銘柄数 179銘柄
値下がり銘柄数 1,507銘柄
変わらず 35銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 77.89% ▼ 3.09%
売買高 24億5201万株(概算)
売買代金 2兆5599億2500万円(概算)
時価総額 370兆6584億円(概算)
為替(15時) 96.94円/米ドル
◆市況概況◆
週末の米国市場が大幅下落となったことや為替が大きく円高に振れたことから売り先行となりました。朝方から米国の公定歩合引き下げのニュースなどが流れ、一段と円高が進んだことから、先物を筆頭に主力銘柄も売り気配から始まるものも多く、昨年来安値を更新して始まったあとも売りは止まらず、為替も対米ドル以外でも大きく円高となったことから信用収縮、円キャリー取引解消懸念も強まり、売り急ぐ動きとなりました。最後は売りが売りを呼ぶような格好でほぼ安値圏での引けとなりました。
後場に入ってからは寄り付きこそ、安値を更新して始まったものの、円高伸展が一服となるといったんは戻り歩調となる場面もありました。ただ、買い戻し一巡後は再び円高に振れ、業績悪化懸念の強い輸出株を中心に売り直され、ヘッジ売りや損失確定を急ぐ動きで再び売られ、結局は大幅安となりました。米国利下げも円高となり、米国での利下げ効果が表れるまでは底割れ懸念は拭えないものと思われます。
小型銘柄もほぼ全面安となりましたが、主力銘柄の下げほどではありませんでした。ただ、東証マザーズ指数も、二部株指数、日経ジャスダック平均も大幅安には違いなく、昨年来安値を大きく割り込みました。先物も売り先行で始まったあとも終始売りが優勢で、まとまった売りが出ると我先にと売り急ぎ指数を押し下げるような場面もありました。まとまった買いへの反応は逆にヘッジ売りなどを誘う感じで戻りの鈍さを確認するような動きになっていました。
昨年来安値を更新、節目と見られた12,000円を大きく割りこんだことで、2004年から2005年の夏までもみ合った水準まで下落となりました。先週末に1,200を割り込んでいたTOPIXが先導役となってしまいましたが、ここからは11,000円前後まで押し目を探る動きとなってしまうのかもしれません。為替が円安に振れるか米国景気の底割れ懸念が払拭されるまでは、下値を探る動きが続くのではないでしょうか。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080317_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20080317.htm
http://www2.monex.co.jp/j/lounge/20080317R.pdf
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
円高を受けて自動車株などが大幅下落、米国での信用不安から銀行株など金融株が安い
東陽テク (8151) 1,520円 △52 円 :100株単位
計測機器が情報通信業界から自動車業界向けにシフトしていることで粗利益率も上昇、輸入が売上高の90%を占めているため円高メリットも享受できるとして、外資系証券が新規に強気の投資判断を発表し、大幅高となりました。
日 立 (6501) 621円 ▼58 円
薄型テレビ事業等での減損損失などにより、08年3月期がこれまでの黒字見通しから一転、赤字見通しとなり、失望感から大幅下落となりました。
ケーヒン (7251) 1,223円 ▼120 円 :100株単位
北米売り上げ構成比が高いことから、外資系証券より自動車部品セクターの中で円高や北米需要減退によるマイナス影響が大きい企業のひとつとして紹介され、大幅下落となりました。
NTTデータ (9613) 437,000円 ▼29,000 円 :1株単位
中央官庁の最適化計画実施による運用コストの削減などから、公共分野での売り上げが2011年3月期以降大幅に減少するとして、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
住友鉱 (5713) 2,075円 △55 円
ロンドン金属取引所(LME)で銅やニッケル相場の上昇が続いていることを材料に、堅調となりました。
ツルハHD (3391) 3,540円 △440 円 :100株単位
くすりの福太郎を完全子会社化したことや新規出店を進めたことなどから、第三四半期の業績が増収増益となったことが好感され、大幅上昇となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 −第83回−
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「脱ワーキング・プアのためには・・・」
「ワーキング・プア」という言葉をご存知の方も多いと思います。「働いている」(=ワーキング)けれど「貧しい」(=プア)という造語で、日本だけでなくアメリカなど先進諸国でも既に社会問題となっています。最近よく耳にする「格差社会」「下流社会」などの言葉と、まさにセットして使われる言葉ですね。
国によって「ワーキング・プア」の定義は異なりますが、日本では一般に生活保護の水準以下の年収の場合をさすことが多いようです。
少し前から聞かれるようになった「ニート」(=教育も受けず、仕事をせず、職業訓練も受けていない人)とは異なります。「ちゃんと働いている」人々であるからです。
きちんと正社員として仕事をしている方の中にも、生活保護を受けている人よりも手取りが少なくなってしまっている方がいるという事実が大きな問題となってきています。
世の中が景気良く、お金のある人はますます財を成していくようなときは、「持つ者」「持たざる者」の格差は大きくなっていってしまいがちです。
ですが、反対に混乱期というのは様々なチャンスがあるものです。
例えば日本でも戦後の混乱期には、(ほとんどの人が「もたざる者」であったとは思いますが)、いち早く「投資」を行った人たちは数十年後には「新貴族」などと呼ばれるほどの富を得ていたといいます。
アメリカもITの創成期は混沌としていたと思いますが、いち早く目をつけた人たちは巨額な財を成しています。
注意していただきたいのは、「一か八か」の賭けに出た者がエライと言っているわけではないことです。周囲が「引いてしまっている」状況において、いち早く「投資」を始めることが将来の富につながる可能性が高いということです。
現在世界的に市場は乱高下を繰り返し、「持つ者」の中には大きな損失を被った方も多いかと思います。そうした「持つ者」を含めてですが、ここで完全に引いてしまい損だけ固めてしまうことになりますよね。こういう時こそ投資を始める絶好のチャンスともいえるのではないでしょうか。
もちろん買った直後に下がったり、不安に感じるような状況に面する可能性は高いです。ですが、将来の富につながるのは資産価値が上がりきった状態ではなく値段が下がっている状態にあるときです。
「ワーキング・プア」に戻りますと、この問題は実は負の連鎖の中に入り込んでいってしまう可能性の高さが深刻なところです。
教育や職業訓練を受けようにも、日々の生活に追われてそうした時間がとれない、その費用が工面できない、余裕がない中で老後資金も作り出せない、子どもに教育を受けさすこともままならない・・・
そうなると世代を超えた格差を生み出していってしまい、そこから抜け出すことが至難の業になってしまいます。
抜け出すにはどうすべきかですが、こうした市場が荒れているときこそ前述のとおりチャンスとなる可能性は高いのです。
ただし、決してなけなしのお金で投機=ギャンブルをしないように注意が必要です。リスクをとりすぎることは自らの首を絞めることになる可能性も高いのですから。
少額でもコツコツと預金をされているような場合、日本円の超低金利ではお金は殖えてくれません。シンプルですが、生活を見直し、少しずつでもムダをなくし、わずかずつでもこうした機会に「投資」を始めることが長い目でみれば負の連鎖を抜け出すきっかけにもなりえるといえるでしょう。
もちろんこれは資産形成をしていく上の定石ですから、「ワーキング・プア」の人に限った話ではありません。
ぜひ皆様もご自分の現在の投資に対する姿勢を見直してみませんか?
廣澤 知子
マネックス証券 マーケティング部 マネジャー
シニア・フィナンシャル・アドバイザー
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著書「金利をやさしく教えてくれる本」
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4 バンガード・海外投資事情 −第268回−
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「結局、いくつのファンドに投資すればいいの?(後半)」
前回は分散投資の重要性と、そしてたった1つで分散投資が出来るファンドがあることをご紹介しましたね。
とは言っても、たった1つのファンドで分散投資が可能!?と半信半疑なのではないでしょうか?
1つで分散投資出来るファンドとは“バランス型ファンド”のことなのです。
“バランス型ファンド”とは一般的に株、債券、短期金融商品等に一定の割合ずつ投資しているファンドのことで、複数のファンドを組み合わせた“ファンド・オブ・ファンズ”の形式を取っているものもあります。あなたのリスク許容度にフィットするものを1つ選んで投資すれば分散投資が出来るのです。 多くの投資家は正しいアセットアロケーションを組んで分散投資するには幅広いファンドへの投資が必要だと思っていると思いますし、1つのファンドだけではある特定の業種が下げた時に充分な分散投資を図れないのではないかと心配される事と思います。そういう時こそ“バランス型ファンド”への投資が一般的に有効なのです。逆に数多くのファンドを持つ事のデメリットを2つ挙げてみましょう。
●投資先が「重複」します。
もしあなたが2つか3つのファンドを持っていたとしても、投資先が全て同じ分野であれば3つのファンドに分散投資しているつもりでも実際には1つのファンドに集中投資しているということになりかねません。例えば大型株のファンドを複数持っていたとしたら、それらが投資している銘柄はかなり重複している可能性があります。
●「管理」しきれないかもしれません。
あまりにたくさんのファンドに投資すると、分散投資、アセットアロケーションを適切に保ち続けることが困難になります。ファンドの値動きを追ったり、あなたが望む以上に管理に時間を要したり、だんだん負担になってくるかもしれません。
数多くのファンドを持ちすぎているということは、以下の3つの危険信号で分かります。
1)自分のアセットアロケーションがもう分からない!
2)資産管理に時間が掛かりすぎる!
3)資産管理はもう荷が重過ぎる!
このような気持ちになったことがあったら要注意です。
たくさんの時間を割いて常にポートフォリオを心配し続けることは大変ですし、楽しいことではありません。
ファンドを持ちすぎると分散投資が働かず、あなたのポートフォリオは結局多くの似たファンドが占めていることになるでしょう。
たくさんのファンドに投資しながら常にバランスよく分散投資されたアセットアロケーションを保つことは至難の技です。“バランス型ファンド”であれば、あなたに代わってアセットマネージャーが常にバランスを保ってくれますよ。
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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。 http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
・・「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項・・
□リスク
・当ファンドは、主に外貨建の外国投資信託に投資します(為替ヘッジは原則 として行ないません。)ので、ファンドの基準価額は投資した外国投資信託 の基準価額の変動や為替相場の影響を受けて変動します。したがって、受益 者の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失 を被ることがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「為替変動 リスク」「カントリーリスク」「投資する外国投資信託の運用に支障をきた すリスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する 項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.29%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目 をご覧ください。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月17日 <卒業>
ドルも、株価も大変です。しかしマーケットについて話すのは、日銀総裁も決まらない中で、且つ恐らく明日には決まる中で、怪力乱心を語るような風なので、一日控えておきます。
たださはさりながらちょっとだけ話しておくと、この期に及んで決まっていないのは何とも情けない話ですが、マーケットは呆れはするものの、実質的に大きく心配しているようには見えず、即ちそれ程の大事とも思っていないようなので、政治家達の独り相撲のような感もあります。もっと世界で何が起きているかを、真摯に見ないといけないと思いますけどね。
あ、話し過ぎました。
今日の本題は卒業です。毎年当社でアルバイトをしている大学生、通称”つくし”が、今年もまた卒業していきました。今日、卒業する5人が全員で挨拶に来たのですが、5人とも名だたる一流大企業に就職していきます。それは喜ばしいことなのですが、ひとつ気になる現象が。4年ほど前のつくし達は、自らベンチャー企業を立ち上げた者が数名いました。或いはジャーナリスト(志望)になったり。この4年間で、随分指向が変わったものだと思います。そして思うのは、大学生の就職先は、ちょっとあまりにもその時その時の時勢に影響を受けすぎているのではないかと云うことです。マーケットで云えば高値掴みとか底値売りみたいな。しかしこの現象は昔から綿々と続いてきたとなのでしょう。
当社を卒業していったつくし達には、どんな環境であれ、大いに頑張って羽ばたいていって貰いたいと思います。グッド・ラック!
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■中東・北アフリカ/アジア株式ファンド発売記念セミナーを実施
2月18日(月)より募集を開始した「MENA-アジア地域」に投資するファンド、「中東・北アフリカ(MENA)/アジア株式ファンド(愛称:魔法のランプ)」の販売を記念し、3月6日(木)に、抽選で選ばれたお客さま、および各種メディアを招いて特別セミナーを催しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803o.htm
■■メール登録&取引1回でガソリン券が当たる!
2008年3月17日(月)〜2008年4月16日(水)の間にeワラントメルマガ登録者の中で、eワラント、ニアピンeワラント、あるいはトラッカーeワラントを1回以上取引した方。抽選で30名様にプレゼントいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803j.htm
■■利率年6.82%(税引前)、2年満期
『トヨタ モーター クレジット コーポレーション 豪ドル建社債』
3月25日(火)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803h.htm?scid=mail_news803h
・・・・・・・・・・・・TMCC豪ドル建社債の重要事項・・・・・・・・・・
□手数料
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかか りません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、日本円から購入もしくは日本円でお 受取されるときは所定の為替手数料(1豪ドルにつき70銭)がかかります。
□リスク
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などにより日本円でのお受取金額 が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資 元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・他にも、価格(金利)変動リスク、信用リスクや流動性リスクなどがあります。
※お申込みの際は、目論見書、および契約締結前交付書面の内容をご確認くだ さい。
■■『スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)』
当初募集期間中(2008年3月12日〜26日)は、申込手数料0円でご購入いただくことができます。( 設定日(2008年3月28日)以降は、申込手数料は一律1.05%(税込)となります。)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803f.htm?scid=mail_news803f
・・・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
(1)価格変動リスク
当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。 当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2)集中投資のリスク
当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
(3)中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
□手数料等
・ 申込手数料(税込)
3.15%を上限とする。
[マネックス証券では、以下のとおりです。]
当初募集期間:申込手数料はありません。
継続募集期間:一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払 われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総 額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じて異なりすので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」 に関する項目をご覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月18日(火)13:00〜
女性のためのエレガント投資術 Step by Step -レッスン2-
〜マネープランの作り方〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/763
3月18日(火)19:00〜
櫻井英明の「株式透視論」(3月)
資料なし、話だけの60分、満開「櫻井節」
〜マーケットで起きていることから考える〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/773
3月18日(火)20:30〜
証券アナリスト 松下律の株式投資「バーチャル運用会議」(3月)
〜相場環境の分析、売買銘柄の検討等、当面の株式運用戦略を策定します〜 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/766
3月19日(水)12:30〜
“超”初心者のためのFX入門
〜やっと分かった!45分で分かるFX〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/783
■マネックスラウンジ@銀座
3月24日(月)12:00〜
清水洋介の「投資の何でも相談室!」
〜株式市場や銘柄について何でもご質問できます〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/749
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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こんばんは。急速な円高が進行、今日は一時1ドル=95円台も!株安も重なって朝からバタバタ、ぼすみんです。
さて、今週20日(木)からはプロ野球、パ・リーグが開幕。昨年の覇者・日本ハムは梨田新監督のもと、どんな戦いぶりを見せてくれるのでしょう?小林雅・薮田・藤田と強力な救援投手陣を欠いたロッテですが、なお底力は十分。地力は誰もが認めるソフトバンク、王監督のラストイヤーとも囁かれているだけに今年は意地でも譲れないところ。ノムさんのもとで着々と力をつけてきた楽天、26年ぶりBクラスの屈辱を晴らしたい西武、大砲がズラリと揃ったオリックス・・・ホントに今年は目が離せません!
あ、そりゃそうと助っ人に来てる外国人選手は急な円高・ドル安の進行で、為替レートから目が離せなくなるんじゃないでしょーか。
(追伸)
野球といえばナイター。ナイターといえば夜間取引・マネックスナイター。マーケットメイク制度の変更に伴い、ナイター取扱銘柄を追加します。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803a.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株 価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損) が生じるおそれがあります。
・株式の発行者や組入れ有価証券の発行者の業務や財産状況等の変化に伴い、 株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠 損)が生じるおそれがあります。
□手数料(すべて税込)
・インターネット・株式売買手数料
<取引毎手数料>
パソコン…約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円ま たは1,050円)
携帯電話…約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター・株式売買手数料
オペレーター注文…約定金額に対し最大0.42%(ただし最低手数料4,200円) 自動音声注文…約定金額に対し最大0.1575%(ただし最低手数料1,575円又 は1,050円)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株)…株数に関わら ず一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売…購入対価のみで取引手数料は無料 (0円)
□ その他
・お取引にあたっては、「上場有価証券等書面」や「目論見書」をご覧いただ き、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が 保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動す ることにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般 に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容 をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので基準価額は上昇するこ ともあれば下落することもあります。従って投資元本および分配金の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場 合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落することに より、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の発行者の経営・財務状況の変化および それらに関する外部評価の変化等に基づいて基準価額が下落することより、 投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託(外貨建てMMF等)は、外国為替相場の変動などによりお 受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算 での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。□手数料
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料…申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用)…約定日、またはその翌営業 日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用)…純資産総額に対して最大 2.10%(年率・税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合も あります
□その他
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧い ただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。
・外貨建て外国債券のお取引にあたって、日本円でご購入される場合、為替手 数料を申し受けます。また、償還時に、円でのお受取を希望された場合にも、 為替手数料を申し受けます。同一外貨建てMMFからのご購入、お受取の場合 には、為替手数料はかかりません。 為替手数料の詳細については、「債券」 ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
□その他
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ (10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金 ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、 売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになりま す。変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子 (税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前) 相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利 子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下 回ることがあります。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象と はなりません。
・「契約締結前交付書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリ スク・手数料等についてご確認ください。
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論 見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円〜1,575円の取引手数料がかかり ます。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているもの ではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が 生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者 の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて 価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ るおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合に は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資 元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されてい る期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそ れがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認 ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム 及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ 銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し 入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000〜9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万〜100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証 金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行 うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性がありま す。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFX の場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの 場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客 さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。 オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格は ビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルー ル)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証 金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引 の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引して ください。
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