マネックスメール 2008年3月24日(月)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2008年3月24日(月)

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 マネックスメール<第2120号 2008年3月24日(月)夕方発行>
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4/12(土)13:00~ in大阪 
<スペシャルトーク>
「めざせ!オンリーワン企業、不可能を可能にする経営哲学」
 岡野工業株式会社 代表取締役社長 岡野 雅行氏

4/13(日)13:00~ in東京 
<スペシャルトーク>
「日本経済のゆくえ」
       早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野村 悠紀雄氏

大阪会場では岡野工業株式会社 代表取締役社長 岡野 雅行氏、
東京会場では早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野村 悠紀雄氏をゲストにお迎えし、スペシャルトークショーをお送りいたします。
また、両社長による社長対談や商品の概要説明などを予定しております。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

          ※詳細はこちらをクリック!!!                   → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803v.htm

※本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。また、当ファンドの手数料およびリスクに関しては『 6 マネックス証券からのお知らせ』をご覧下さい。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 廣澤知子のやさしいマネー講座
 4 千客万来!マネックス百貨店
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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週末に続き「閑散に売りなし」の言葉通りで堅調な底堅い展開

日経平均            12,480.09 (▼ 2.48)
日経225先物         12,410 (△20 )
TOPIX            1,224.15 (△ 4.11)
単純平均             316.07 (△ 0.76)
東証二部指数           2,760.88 (△22.91)
日経ジャスダック平均       1,457.27 (△12.89)
東証マザーズ指数          599.52 (△ 5.15)
東証一部
値上がり銘柄数          874銘柄
値下がり銘柄数          729銘柄
変わらず             118銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           87.84%  ▼ 0.09%
売買高            16億0768万株(概算)
売買代金        1兆7828億6400万円(概算)
時価総額          394兆3835億円(概算)
為替(15時)          99.81円/米ドル

◆市況概況◆

 週末は米国市場など海外市場は休場のところが多く、先週末とほとんど変わらない水準で寄り付き、薄商いのなかその後も堅調ながらも大きな動きもなく推移しました。それでも外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が本日も非常に少ない売買量ながらも買い越しと伝えられたことで、買い戻しを急ぐ動きや、期末をにらんだ配当や株主優待を取るような動きから堅調な展開が続きました。

 後場に入ってからも相変わらず閑散な売買のなか、堅調な地合いが続きました。目先筋の利益確定売りに上値の重い展開となりましたが、この期に及んで売り叩く動きも少なく、週末に続き「閑散に売りなし」と言うことで堅調となりました。為替が一時1ドル=100円を回復する場面もあり、円高を嫌気する動きも一服となったようです。ただ、米国市場の動向を見極めたいと言う向きも多く、最後は手仕舞い売りもあって小幅安となりました。

 小型銘柄も売られ過ぎの反動もあって堅調となるものが目立ちました。主力銘柄同様に積極的に買いが入って堅調、と言うよりは売り物薄のなかでちょっとした買戻しや買い直しで指数が押し上げられ、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均や二部株指数は堅調となりました。先物もまとまった売り買いは散発的で、全体に閑散となりました。先行きの不透明感もあり、目先筋が中心となっており、方向感を出すような動きはありませんでした。

 「閑散に売りなし」を地で行く相場で、日経平均は昨年の12月26日以来の「4連騰」となるかと期待されましたが最後は急速な手仕舞い売りに押され、3連騰に止まりました。ただ、4連騰の後は大きな下落となったことを考えると4連騰とならなかったことが良いこととも思えますが、節目と見られる1月22日の安値を抜け切れなかっただけに、いったん押し目を探ることになるのかもしれません。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080324_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20080324.htm
http://www2.monex.co.jp/j/lounge/20080324R.pdf

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

◆個別銘柄◆ 

 売られ過ぎの反動や高配当を狙って鉄鋼株が堅調、円高メリットもあり紙パルプ株が高い

航空電 (6807) 751円 ▼96 円
 円高による為替差損やコネクタ事業での大幅な価格引下げ要求を受けたこと、原材料の高騰にコストダウンが追いつかなかったことなどから、08年3月期の連結純利益が下方修正され、大幅安となりました。

前田建 (1824) 269円 ▼36 円
 一部工事の工期延期や建設コスト上昇による採算悪化に加え、早期退職者に伴う費用なども響き、08年3月期の連結最終損益が2期連続の赤字転落となる見通しを発表、失望売りなどから大幅安となりました。

日 水 (1332) 386円 ▼31 円 :100株単位
 燃料費や主副原料などの高騰が続く一方で販売価格への転嫁が進まなかったことや、海外事業の苦戦、国内の冷凍食品事業での売り上げ減などが響き、08年3月期の連結営業利益を下方修正、大幅安となりました。

東急リバ (8879) 900円 △67 円 :100株単位
 公示地価の発表を控え、世界的な信用不安の高まりから売られていた分の反発を期待した買いなどが入り、大幅高となりました。

アサヒ (2502) 1,973円 △17 円 :100株単位
 消費者の嗜好が発泡酒からビールあるいは新ジャンルにシフトしていることが同社の新商品の投入にとって追い風になるなどの理由から、外資系証券が業績予想を上方修正、投資判断や目標株価を引き上げ、堅調となりました。
ナブテスコ (6268) 1,352円 △111 円
 三菱重工が開発を進める小型旅客機「MRJ(ミツビシリージョナルジェット)」でフライトコントロールシステムを担当していることや、外資系証券から円高の影響が小さいと報告されたことなどが注目され、大幅高となりました。

マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。

TIW社のホームページはこちらからご覧いただけます↓↓↓
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第84回-
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「行って来い相場」

 先週お休みをいただいて旅行に行っておりまして、東京市場が怒涛の円高、株安に揺れた頃、のんびりとアメリカの田舎におりました。(それゆえ、先週月曜日はマーケットが大荒れしたにもかかわらず、全く関係ないテーマのコラムになってしまいました・・・>>
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/008658.html )

 さて為替のマーケットでは、よく「行って来い相場」という言葉を使います。文字通り、市場が急落(もしくは急騰)しても収まってみれば当初の水準とさして変わらないところにあるときに使います。
 例えば東京市場オープン時に相場の乱高下が始まり、それこそディーラーは食事どころかお手洗いにも行けないような状況になり、ようやくロンドン・タイムになる頃相場が落ち着いてきた(その頃にはディーラーたちはヘロヘロになっており、ディール結果の明暗もくっきり出ていたりします。負けた人は疲労と憔悴で悲惨な状況です・・・)と思ったら東京オープン時とさして変わらない相場に戻っていた・・・なんていうことはよくありました。こういったとき「行って来い相場だった」と言います。

 ちなみに辞書(大辞泉)によると、「行って来い」とは、
【博打(ばくち)や相場取引などで、損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがないこと。「最終レースが当たったから―だ」】
 とあります。(相場と博打を一緒にすることには個人的には大いに抵抗はあります・・・)
 ここでは「損得を繰り返して、結局、差引勘定に変わりがない」とされていますが、「行って来い相場」というときは相場の動きだけを捉えていることが多く、必ずしも損得ゼロというわけではありません。
 前述したようにディーラーにとっては相場が動いたときが稼ぐチャンスですから、大荒れ相場のときは果敢に取引を仕掛けていることが多く、相場が結果的に行って来いでも、その間上手に相場に乗っていれば大きく稼いでいることもあります。(急落しているときにショートにし、急上昇する際には旨くロングに切り替える、ということがタイミングよくできた場合など)
 またそれとは逆に相場の後追いをすることとなり、(仕掛けのタイミングがあわず)損を膨らましてしまう場合もあります。
 つまり行って来い相場で差引勘定ゼロというのは、仕掛けが功を奏して儲けた後に、失敗して損をしたような場合(損をしてから取り返すこともあり)と全く動かなくて結局、損も得もなかった場合となります。

 私の休暇中はまさにこの行って来い相場でした。ドル円も日本株も、まだどちらも元の水準よりはかなり円高、株安ではあるものの、ドル円が95円台になり、日本株は日経平均12000円を割り込んだところまで大きく荒れ動いたことなどまるでなかったかのようです。

 長期投資をする場合、こうした荒れ相場に一喜一憂するべきでない、というのが定番ではありますが、今回のドル円に関しては、稀に見る「一喜」のチャンスといえるでしょう。
 荒れ相場に一喜一憂するなというのは、相場は上がったり下がったりするもので、多くの場合「ある程度の」価格帯の中での動きであり、その場合はまた戻ってくることが多いためです。特に相場のプロではない個人投資家にとって相場の方向を読むことは大変難しいということもあります。
 ところが今回のドル円相場はドル円史上において、1995年に100円割れ(このときは80円割れの最安値を記録)になったとき以来の2度目の最安値圏ともいえるところにあるわけです。ということは個人投資家にとっても、投機ではなく「長い目」で見た投資としても充分にわかりやすく、良い機会(100円割れが続く今も歴史的円高水準)と言えるわけですね。

 この「長い目でみたチャンス」には、今更言うまでもなく、しっかり飛びついた個人投資家の方がたくさんいらっしゃいました。急激な円高が始まるとすぐに、売り出したばかりのゼロクーポン債(7年)が売り切れたのです。今回急遽10年債もご用意し、完売間近となっています。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803r.htm
 個人投資家の方の裾野が広がり、相場を長い目で見ながらチャンスとなると迅速に動く、という賢い行動をとられる方が増えているのは大変うれしいことです。

 けっして相場の後追いはしない、チャンスとなれば迅速に行動(先を見据えて仕掛けるのもあり!)、待つべきときは待つ(これもムダのないように、なるべく有利に!)という投資行動をとれるようになりたいですね。

ムダのない投資についてはコチラ>>
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/008592.html

廣澤 知子
マネックス証券 マーケティング部 マネジャー
シニア・フィナンシャル・アドバイザー

-----------------------------------著書「金利をやさしく教えてくれる本」
http://www.monexuniv.co.jp/book/#kinri
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 4 千客万来!マネックス百貨店
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■第1回 「個人向けマネックス債」の巻

 はじめまして。今日からスタートの新コーナー、ここではマネックスの商品やサービス、便利な使い方などをできるだけ分かりやすくご紹介していきたいと思います。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。どうぞよろしくお付き合いください。

 記念すべき第1回目は、マネックスらしさ溢れる商品・『個人向けマネックス債(愛称)』について。
 これ、すっごく簡単に説明しちゃうと、3ヶ月後の満期になれば投資した金額に利子がプラスされて返ってくることが約束されてる商品で、堅実に殖やしたい方の強い味方!って感じですね。
 昨年6月のデビュー以来毎月販売されていて、今月は第10回債のお申込を受付中です。気になる利率は、嬉しい年1.00%(税引前)。
 1万円からお申込いただけるうえ、取引手数料などもかかりません。3ヶ月満期の商品ですが、満期前でも時価で中途換金が可。

 「利率1%ってことは、100万円購入すると1万円の利子がつくの?」
 と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、年1.00%(税引前)はあくまで年換算した数字。期間が1年の四分の一(3ヶ月)なので、もらえる利金も四分の一、税引前で2,500円に。ここから20%の税金が源泉徴収されるので、お客さまの最終的な受け取り利子は2,000円となります。
 つまり、100万円が3ヶ月後に100万2千円に\(^o^)/
 こんな時代にこの好利率。3ヶ月後の満期が到来 → 返ってきたお金でまた新たな個人向けマネックス債を購入、という方が多いのも納得です!

 最近は食料品なんかの価格がどんどん上昇、まったくこの値上げラッシュは何なのよ(怒)!って感じですけど、こんな物価上昇局面では現金価値の目減りを防ぐためにも好利回りの運用を心掛ける必要あり!そんな「資産防衛」の点からもこの個人向けマネックス債、ぜひぜひご検討ください。

 利率年1.00%(税引前) 3ヶ月満期、『第10回 個人向けマネックス債(愛称)』
<正式銘柄名: マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
 2008年6月27日満期1.00%円建社債>の詳細はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803g.htm
※本債券の重要事項は『6 マネックス証券からのお知らせ』をご覧下さい。
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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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 3月24日   <靴の穴>

 私の靴には穴が空いています。正確には、穴が空きそうになっています。左足。中指の付け根から更に2-3センチ下がった、足の裏で一番出っ張ったところに呼応する部分が、常に削れてくるのです。どんな靴でも同じ結果になります。

 革靴の底は多重構造になっていて、先ずは地面に触れている外皮に穴が空きます。その内側に内皮のようなものがあるのですが、これは外皮のように固くはなく、ぷよぷよした柔らかい皮です。ですから外皮が円く(直径1センチ程度でしょうか)穴が空いた段階で、足の裏が地面に急接近します。足の裏が、地面を感じるようになります。ホームの端のような凸がある所に立つと、痛いです。雨の日は、薄皮一枚ですから、どんどん染みてきます。なので雨の日はブルーな気分になります。

 そしてじきに、内皮も破れ、靴下が顔を出すことになります。靴屋さんに行って直して貰うこともあります。その場合は底の皮-いやこの場合は革でしょうか-を張り替えることになります。それなりにお金も時間も掛かり、それでもやはりサイズや履き心地にそれなりの変化が出てしまい、必ずしも満足できません。その部分だけゴムのようなものを張ったこともありますが、これはかなり履き心地が悪く、あまり現実的でありません。

 かくして、左の底の一部を除いては未だ未だ使えるものを、仕方なしに手放すことになるのです。一度は直して履くことと、一度目から諦めて手放すことが、頻度にして半々程度でしょうか。困ったものです。新品の時に、その問題の辺りに、薄くプラスチックかエナメルでも塗ってみましょうか?歯医者さんの要領で。革靴はデリケートなものなので、実際には中々手が出せませんが、いつかきっと、実験してみようと思っています。


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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「マネックストレーダー」銘柄一覧系画面にメモ機能を追加しました!3月20日、リアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」シリーズに新機能を追加いたしました。今回は「マネックストレーダー」の登録銘柄フォルダなど銘柄一覧画面がさらに便利になります。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803u.htm

■■今、投信積立を始めると5万円分旅行券やスイーツが当たる!
期間中(2008年3月21日~2008年6月30日)に、新たに投信積立を始めた方を対象に、抽選で10名様に5万円分の旅行券を、さらに200名様に「グラマシーニューヨーク・ニューヨークセレクション」のスイーツをプレゼントいたします。 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803q.htm?scid=mail_news803q

■■春の新規口座開設キャンペーン
2008年3月21日~4月30日の間に、マネックス証券の口座を新規開設していただくと、口座開設から30日間、株式取引手数料(現物・ミニ株・ナイター)と、投資信託の申込手数料を、全額キャッシュバックいたします! 
(但し上限5万円[税込]まで)
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803p.htm

■■2008年4月分の貸株金利は年率最大1.00%に設定します!
マネックスでは2008年4月の貸株金利を、新興3市場(東証マザーズ、ジャスダック、大証ヘラクレス)上場銘柄に限り年率1.00%に設定いたします。(その他の銘柄は年率0.3%)
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803s.htm

■■『スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)』
当初募集期間中(2008年3月12日~26日)は、申込手数料0円でご購入いただくことができます。(設定日(2008年3月28日)以降は、申込手数料は一律1.05%(税込)となります。)
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803f.htm?scid=mail_news803f

・・・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・
□リスク
 当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

(1)価格変動リスク
 当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。

(2)集中投資のリスク
 当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。

(3)中小型株式等への投資リスク
 当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。

□手数料等
・ 申込手数料(税込)
3.15%を上限とする。
[マネックス証券では、以下のとおりです。]
 当初募集期間:申込手数料はありません。
 継続募集期間:一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総   額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じて異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。

■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
             『第10回 個人向けマネックス債(愛称)』お申込みは、2008年3月27日(木)14時00分までとなりますが、先着順にて販売金額に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承下さい。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803g.htm?scid=mail_news803g

・・・・・・・・第10回 個人向けマネックス債の重要事項・・・・・・・・
 債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。

[価格(金利)変動リスク]
 途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。

[流動性リスク]
 流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー

 3月25日(火)11:15~
あなたは、本当の新聞の読み方を知っていますか?
上手なマネックス証券との付き合い方 第6章 
投資情報TOPページの「日本証券新聞・為替情報・機関投資家の声」編 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/760

 3月25日(火)19:00~
さよなら銘柄選び?日経225先物mini-取引編-
相場を知って、日経225先物miniを始めよう!
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/769

 3月26日(水)19:00~
福永博之の「テクニカル分析再入門」
~いまさら聞けないテクニカル分析の基礎を学ぶパート2~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/775

 3月27日(木)19:00~
新たな投資法!中長期投資向き「トラッカーeワラント」
~「投資信託」との違いを含め、”効率がよい”投資法について解説~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/782

■@東京
 4月13日(日)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催 
「今こそ日本を見直そう!」in東京
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
                           の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/787

■@大阪
 4月12日(土)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催 
「今こそ日本を見直そう!」in大阪
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
                           の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/786

■マネックスラウンジ@銀座
 3月26日(水)12:30~
松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/781

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「花言葉」

 こんばんは。先日、産休中の先輩の家へ職場の仲間とお見舞いに行ってきました、ぼすみんです。

 手ブラで顔を出すわけにもいかないので花束を持っていったところ、
当の先輩がバカ受け。
 「ぼすみんが花束!超うける!ホント似合わないね~!」
 僕の悪人顔に花束がマッチしないのは薄々承知してましたが、それにしてもあんまりです。

 「先輩はそうやってバカにしますけど、こう見えても僕、花を愛でる心の持ち主ですよ!花言葉とかも詳しいですよ!なんせ『花の子ルンルン』の再放送、欠かさず見てましたし」
 すると先輩、色々な花の名前を挙げ、花言葉を聞いてきます。

 慈愛、情熱、友情、信頼、永遠、嫉妬、高貴、希望、真実、清純・・・ スラスラ飛び出す僕の花言葉に、先輩はすっかり感心。
 「ぼすみん凄い!意外とロマンチストだったんだね」

 ・・・いや、僕は花言葉なんて何ひとつ知らなくて、適当にそれっぽい単語並べただけの大ウソなんですけど。先輩があまりにもあっさり信じてしまったので、これはこれで焦りました。この人、絶対オレオレ詐欺とかに騙されるタイプだな、と。

 お人好しの先輩からは、やはりお人好しの子供が生まれるのでしょうか?先輩、どうか元気なお子さんを産んでください。

(追伸)
そろそろお花見のシーズン、もうすっかり春ですね!マネックスではこの春、『投信つみたてスタート応援キャンペーン』を実施中。期間中、新たに投信積立を始めた方の中から抽選で旅行券やスイーツをプレゼント。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803q.htm
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 9 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・株式の発行者や組入れ有価証券の発行者の業務や財産状況等の変化に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料(すべて税込)
・インターネット・株式売買手数料
<取引毎手数料>
 パソコン…約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円ま たは1,050円)
 携帯電話…約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター・株式売買手数料
 オペレーター注文…約定金額に対し最大0.42%(ただし最低手数料4,200円) 自動音声注文…約定金額に対し最大0.1575%(ただし最低手数料1,575円又 は1,050円)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株)…株数に関わらず一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売…購入対価のみで取引手数料は無料(0円)

□ その他
・お取引にあたっては、「上場有価証券等書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
        (以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。

※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
 投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので基準価額は上昇するこ ともあれば下落することもあります。従って投資元本および分配金の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて基準価額が下落することより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託(外貨建てMMF等)は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。□手数料
 投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料…申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用)…約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用)…純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあります
□その他
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
 途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
 発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
 外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。

□手数料等
・購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。・外貨建て外国債券のお取引にあたって、日本円でご購入される場合、為替手数料を申し受けます。また、償還時に、円でのお受取を希望された場合にも、為替手数料を申し受けます。同一外貨建てMMFからのご購入、お受取の場合には、為替手数料はかかりません。 為替手数料の詳細については、「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。

□その他
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
 個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、 売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになりま す。変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子 (税引前)相当額×0.8
 固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前) 相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・「契約締結前交付書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円~1,575円の取引手数料がかかります。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているものではありません。

[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されている期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
 取引通貨数量1,000~9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万~100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
 取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
 取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
 取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証 金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFXの場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引してください。
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