1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2121号 2008年3月25日(火)夕方発行>
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加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 株式投資-始めの一歩-
4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
5 先週の投信売れ筋ランキング
6 千客万来!マネックス百貨店
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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-----------------------------------日ごろ、マネックス証券をご利用いただき、誠にありがとうございます。
昨日3/24(月)のマネックスメールの内容に一部誤りがございましたので、お詫びと訂正を申しあげます。
【誤】
4/13(日)13:00~ in東京
<スペシャルトーク>
「日本経済のゆくえ」
早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野村 悠紀雄氏
大阪会場では岡野工業株式会社 代表取締役社長 岡野 雅行氏、
東京会場では早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野村 悠紀雄氏をゲストにお迎えし、スペシャルトークショーをお送りいたします。
【正】
4/13(日)13:00~ in東京
<スペシャルトーク>
「日本経済のゆくえ」
早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野口 悠紀雄氏
大阪会場では岡野工業株式会社 代表取締役社長 岡野 雅行氏、
東京会場では早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野口 悠紀雄氏をゲストにお迎えし、スペシャルトークショーをお送りいたします。
以後、このようなことのないよう気をつけてまいりますので、なにとぞご容赦くださいますよう、よろしくお願い申しあげます。
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※リスク・手数料に関しては『 8 マネックス証券からのお知らせ』をご覧下さい。
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1 相場概況
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円安や米国株高を好感、権利付き最終日の思惑もあって大幅高
日経平均 12,745.22 (△265.13)
日経225先物 12,730 (△320 )
TOPIX 1,242.98 (△ 18.83)
単純平均 320.66 (△ 4.59)
東証二部指数 2,788.03 (△ 27.15)
日経ジャスダック平均 1,469.61 (△ 12.34)
東証マザーズ指数 607.08 (△ 7.56)
東証一部
値上がり銘柄数 1,319銘柄
値下がり銘柄数 324銘柄
変わらず 81銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 90.97% △3.13%
売買高 19億0530万株(概算)
売買代金 2兆1980億3400万円(概算)
時価総額 400兆5191億円(概算)
為替(15時) 100.15円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅高となったことや為替が円安に振れたことに加え、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)も引き続き買い越しと伝えられたことから買い先行となりました。寄り付きの買いが一巡した後は日経平均も節目と見られる水準、1月22日の安値水準ということもあり、上値も重く、上値の重さを確認すると上げ幅を縮小する場面もありましたが、逆に12,600円を割り込むような局面では押し目買いや買戻しも入り底堅い堅調な動きは続きました。円安を好感して売られ過ぎた輸出関連銘柄などが戻りを試す展開となました。
後場に入ると一段高となりました。寄り付きは昼休み時間中に若干為替が円高に振れたことなどから目先筋の利益確定売りや見切り売りもあったのですが、権利付き最終日で配当取りの動きや先物にまとまった買いが入り指数を押し上げました。さすがに日経平均が12,800円を意識するようなところ、TOPIXが1,250を意識するようなところでは上値も重くなりましたが、売買高は盛り上がらないものの売り急ぐ動きもなく、最後まで堅調となりました。日経平均も節目と見られた12,600円水準を抜けたので底堅さも見られるのでしょう。
小型銘柄も総じて堅調となりました。ただ、主力銘柄が先物主導で大きく買われる中では上値も限定的となりました。東証マザーズ指数大幅高、日経ジャスダック平均や二部株指数は堅調とはなりましたが、戻り売りも多く今一つ盛り上がりに欠ける展開でした。先物は後場寄り直後からまとまった買いが入り指数を押し上げる要因となったようです。配当落ちを嫌う向きが配当落ち分を既に織り込んでいる先物に向かった面もあるものと思います。
節目を抜けて底入れ感も強まっています。ただ、まだ米国市場での指標発表などに右往左往する場面もありそうです。為替も101円台が今度はドルの戻りの節目となり、その水準を抜けるまでは再び円高に振れる恐怖感もあるのではないかと思います。明日は配当落ち分を取り戻すことが出来るかどうかが先行きに対して強気と見る向かいが多いかどうかの見極めにもなりそうです。米国市場動向、為替動向次第と言うことではないかと思います。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080325_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
売られ過ぎの反動もあって海運株や商社株が高い
日電硝 (5214) 1,515円 △149 円
薄型テレビ市場の拡大により液晶用基板ガラスが好調なほか、設備投資で年間生産能力を増強したことなどから、08年4-6月期の連結営業利益が増益となる見通しを発表、大幅高となりました。
オーイズミ (6428) 306円 ▼20 円 :100株単位
遊技場経営企業の周辺設備投資の抑制や設備機器に対する低価格志向、また新基準のパチスロ機のリリースの遅れなどから08年3月期の連結営業利益を下方修正、期末配当も従来予想から減額し、失望感から大幅安となりました。
NIPPO (1881) 629円 ▼22 円
急激な原油高によるアスファルト合材のコスト増や、マンションなどの完成遅れが周辺道路の舗装などに影響しているとして、新聞報道で08年の連結営業利益が従来予想に届かない公算が大きいと報じられ、大幅安となりました。
富士紡HD (3104) 160円 △6 円
不採算部門からの撤退や工場閉鎖などを進め事業再編に目処をつけたとして、08年度3月期の年間配当を2円にすると発表、11期ぶりの復配となることが好感され、堅調となりました。
ブックオフ (3313) 602円 △100 円 :100株単位
投資ファンドが同社の創業者が実質保有する株式を買取り、筆頭株主になると発表、経営の建て直しなどが期待され、ストップ高となりました。
三井物 (8031) 2,000円 △74 円
中東カタールで大型発電・造水事業に乗り出すと報じられたことを手掛かりに、収益源の拡大などを期待した買いが入り、大幅高となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
TIW社のホームページはこちらからご覧いただけます↓↓↓
http://www.tiw.jp
-----------------------------------レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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詳細は
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 株式投資-始めの一歩- -第51回-
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「最後の始めの一歩」
本日は2008年3月期の権利付き最終売買日です。「権利付き」と言うことですから、3月決算の銘柄は本日までに買って置けば月末の株主名簿に記載され、配当や株主優待などの権利を得ることが出来るのです。また、本日をもって、「始めの一歩」も休載となります。来週からは、マネックス証券投資情報部で配信しています「マーケットメール-夕刊-」で新しいコラムとして生まれ変わります。
マネックスメールに現在掲載している投資情報部のコンテンツは全て今週で終了し、「マーケットメール-夕刊-」に掲載して行きます。
月曜日「だから投資は面白い」(現在は金曜日掲載:4月7日から)
火曜日「証券OLのマネーライフ」(「始めの一歩」に代わるもの)
水曜日「企業分析」(現在水曜日掲載)
木曜日「チャートの世界」(現在金曜日掲載)
金曜日「新興国市況概況」(現在木曜日の「今週のレーティング情報」に代わるもの:引き続き「来週のトピック」は掲載いたします)
と言うラインナップになります。現在「マーケットメール-夕刊-」に掲載されているものは基本的にはそのままですが、長くなってしまうので、「外国為替テクニカル分析」のコラムはウェブでリンクしてご覧いただくようになる予定です。
「マーケットメール」シリーズは「-朝刊-」「-引け後速報-」「-夕刊-」「-モバイル-」とございますが、いずれもマネックス証券に口座をお持ちのお客様であれば無料で購読出来ます。初心者の方から上級者の方までご満足いただけるよう、日々発行しております。今回のリニューアルを機会に是非ご購読下さい。
☆マーケットメール-夕刊-(無料)☆
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
「始めの一歩」は本日が最後となりましたが、引き続きいろいろな形で、皆様の投資生活の手助けをさせていただきたいと思います。今後とも末永くご愛顧のほどお願い申しあげます。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
また、ご意見・ご質問はメール件名「清水」宛で
mailto:feedback@monex.co.jp
までお送りいただければ清水から回答いたします。
☆★☆★☆★☆★☆ お知らせ 【プレゼントあり!】 ☆★☆★☆★☆★
長らくご愛読いただきました「株式投資-始めの一歩-」は、4月よりリニューアルの上「マーケットメール-夕刊-」(無料・マネックス証券投資情報部提供)にて掲載・配信していく予定です。この機会に「マーケットメール-夕刊-」のご登録・ご愛読お願いいたします。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
尚、4月1日時点で上記「マーケットメール-夕刊-」にご登録いただいている方の中から抽選で合計20名様に、投資情報部 清水洋介著「江戸の賢人に学ぶ相場の極意」「儲かる株価チャート集中セミナー」のどちらかをプレゼントいたします!
皆様のご登録をお待ちしております。
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4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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第144回 「忙しい方が投資を行う際のポイント」 (難易度 ★☆☆☆☆)
■荒れた相場は投資機会ともなる
最近のように変動が激しいマーケットは、投資に時間を費やすことができる方にとっては様々な投資機会を提供してくれると考えられます。実際、短期トレーディングに用いられることが多いeワラントで活発に取引される銘柄を見ると、短期投資の対象が短い周期で移り変わっていることが分かります。例えば、昨年初めごろは任天堂株や中国株の上昇に乗って、任天堂コールやハンセン指数コールが活発に取引されていました。年末はコモディティ相場が急騰していたので、WTI原油先物リンク債のコールや金リンク債コールの利用が急増しました。年が明けると、日経やNYダウの下落に合わせて各種株価指数のプットや、円高進展につれてドル安型やユーロ安型eワラントの取引が活況でした。
■そうはいっても「時間がない!」方は多いかも
短期トレーディングを行うためには、それなりの時間と労力を必要とします。本業や趣味、付き合いなどで忙しく、投資の勉強をする時間がない方や、金融商品の種類が多すぎて分からない、日中は取引できないという方にとっては、変動が大きな相場に参加することは容易ではないかもしれません。
また、「時間がない」からといって、いわゆる金融のプロに任せることを考えても、フタを開けてみないとサービスの内容が分からないものが多いように見受けられます。さらに、世の中に溢れる“うますぎる話”に乗せられないためにも、自分で何に投資しているか理解でき、コントロールが効く投資商品を利用するように心掛ける必要があります。
■忙しい方が投資を行う際のポイントを挙げるなら
短期トレーディングができるほど時間と労力を使えない方であれば、多くの場合「手間がかからない中長期投資」という投資スタイルがニーズに合っているものと思われます。この際の主なポイントは以下のようなものがあると考えられます。
・勉強時間が少なくてすむ ⇒ 他の事に時間を使える
・できるだけ中間コストが少ない ⇒ 投資コストはパフォーマンスへの影響大・日本株以外の資産にも容易に投資ができる ⇒ 同じ投資商品なら管理が楽で、分散投資の効果も期待
・流動性が確保されている(できるだけその場で取引できる) ⇒ その場で取引できれば、確認のための時間が節約できる
・運用者の巧拙のリスクがない ⇒ 一般に、運用者のスキルで付加価値が得られることは少ないといわれることが多い
・投資単位が小さく、タイミング分散が容易 ⇒ 一度に取引することを避ければ、リスク分散が図れる
以上のような条件を満たす商品に中長期の投資を行うなら、忙しい方でも比較的容易に投資を行うことができるのではないでしょうか?なお、トラッカーeワラントはハンセン指数やNYダウといった海外の株価指数や、原油・金・プラチナ相場等に効率よく投資ができ、上述の条件を満たすものが多いと思われます。
トラッカーeワラントの説明↓
http://www.gs.com/japan/ewarrant/tracker.html
◆◆ 本日のポイント:忙しい方にそれに合った投資法のポイントがある◆◆
(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるいは最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。
-----------------------------------eワラントとは ? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html-----------------------------------・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ゴールドマン・サックス証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第69号
加入協会/日本証券業協会 (社)金融先物取引業協会
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5 先週の投信売れ筋ランキング
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1 日興MMFUSD
2 日興MMFAUD
3 日経225ノーロードオープン
4 スパークス・新・国際優良日本株
5 三井住友ニューチャイナファンド
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2008年3月17日(月)~3月21日(金)における約定日ベースの販売ランキングです。
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6 千客万来!マネックス百貨店
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■第2回 「厳選投資(愛称)」の巻
本日は投資信託『スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)』について。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
ここ最近、あまり元気がないのが日本株(T△T)
今週少し値を戻したとはいえ、ひと頃と比べるとまだまだ寂しい状況です。この日本株、「業績のわりに過小評価されすぎ」とか「歴史的割安水準」という声も多く、長い目で見ると今は買いのチャンスなのかな?って思います。安く買って高く売るのが投資の王道、なんて言いますし。
でも、いざ株を買うといっても、どの銘柄を買ったらいいのやら・・・。 そんな方は、プロのファンドマネージャーに銘柄選びや運用をおまかせしちゃう「投資信託」がオススメです!
今日ご紹介する『厳選投資(愛称)』は、日本企業のうち、高い技術力・ブランド力を持つ「次世代の国際優良株」を狙い撃ち!言ってみれば、「第2のトヨタ」
や「第2のソニー」を発掘して投資しよう!って感じでしょうか。
日本の技術やメイド・イン・ジャパンのブランド力は世界中が認めるところ。そんな日本からはこれからも世界の「勝ち組」企業が出てくるはず → そんな「未来の勝ち組」に先行投資できたら、大きな成長を期待できそう(ノ^∇^)ノ
マネックスでの当初募集期間中<明日3月26日(水)17:00まで>は、
申込手数料無料、基準価額10,000円でご購入となります。ご購入希望の
皆さま、お見逃しなく!
<注>設定日(2008年3月28日)以降は、申込手数料は一律1.05%(税込)、 申込価額は申込受付日の基準価額となります。
『スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)』の詳細はこちらです
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803f.htm
※リスク・手数料等に関しては『 8 マネックス証券からのお知らせ』をご覧下さい。
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月25日 <反転か>
金融市場の騒動は、ようやく落ち着くでしょうか?
今迄サブプライムに関係する話では、基本的に「昨日より今日は値段が下がる」と云うのが常でしたが、JPモルガンによるベア・スターンズの買収価格が、1株当たり2ドルから10ドルに引き上げられました。もちろん、元々の2ドルと云う値段が低すぎただけかも知れませんが、さはさりながら、これだけのまとまった額の取引に関して、ベクトルが下向きから上向きに変わったのは、何はともあれいいことです。
放物線が逆放物線に変わる時、二次微分がマイナスからプラスに変わっても、暫くは曲線は下向きを続けます。今回の出来事が、一次微分がプラスになり、今後一気に金融市場が回復してくると考えるのは早計だと思いますが、少なくとも二次微分がプラスに転じ、ここからは下落の加速度が減少し、いずれ上昇してくる兆しのひとつだと考えてもいいかも知れません。
背景としては、米金融当局による大量の流動性供給、或いはその枠組みを用意したことがあるでしょう。春の花も咲き乱れ始めています。”兆し"を注意深く見ていきたいと思います。
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■■システムメンテナンスのご案内(ポイント交換)
当社システムメンテナンス作業に伴い、以下の日程でマネックスポイントから商品などへの交換受付を一時停止させていただきます。
[一時停止となるサービス]
マネックスポイントの商品、手数料充当ポイント等への交換
[サービス停止時間](予定)
2008年4月1日(火) 午前5時~午前7時
午前3時~午前5時までは今回のメンテナンスに限らず、通常のサービス停止の時間となります。
なお、予定時刻よりも前にメンテナンスが終了した場合は午前7時前にご利用いただけるようになります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803z.htm
■■東証提供-「インサイダー取引」のeラーニングサービスを開始
「インサイダー取引」に関する重要なルールについて、お客さまにご理解いただけるよう、「東京証券取引所自主規制法人」のeラーニングサービス、「こんぷらくんの『インサイダー取引規制入門』」の提供を開始しました。 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803x.htm
■■「マネックストレーダー」銘柄一覧系画面にメモ機能を追加しました!3月20日、リアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」シリーズに新機能を追加いたしました。今回は「マネックストレーダー」の登録銘柄フォルダなど銘柄一覧画面がさらに便利になります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803u.htm
■■『スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)』
当初募集期間中(2008年3月12日~26日)は、申込手数料0円でご購入いただくことができます。(設定日(2008年3月28日)以降は、申込手数料は一律1.05%(税込)となります。)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803f.htm?scid=mail_news803f
・・・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
(1)価格変動リスク
当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2)集中投資のリスク
当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
(3)中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
□手数料等
・ 申込手数料(税込)
3.15%を上限とする。
[マネックス証券では、以下のとおりです。]
当初募集期間:申込手数料はありません。
継続募集期間:一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総 額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じて異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。
■■利率年1.00%(税引前)、3ヶ月満期
『第10回 個人向けマネックス債(愛称)』お申込みは、2008年3月27日(木)14時00分までとなりますが、先着順にて販売金額に達しますと、キャンセル待ちになりますので、ご了承下さい。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803g.htm?scid=mail_news803g
・・・・・・・・第10回 個人向けマネックス債の重要事項・・・・・・・・
債券取引には一般的に以下のリスクがあり、元本および利金が保証されているものではありません。したがって、お申し込みの際には、ご購入を検討されている債券の特性について十分に把握し、お客さま自らの資力、投資目的および投資経験等に照らして判断することが肝要です。
[価格(金利)変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等や、債券のうち他の資産を裏づけとして発行されるものは、その裏づけとなる資産の価値の変動に伴って、債券価格が変動することにより、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。 購入単価が額面を超えている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。償還期日の前に中途で償還されることがあり、その場合、購入された価額と償還価額との差が生じることにより、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などにより、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、債券の価格が変動することに伴って、投資元本を割り込み、損失を被ることがあります。
[流動性リスク]
流動性の問題から、売却希望後直ちに売却換金することが困難な場合や売却価格に悪影響が及ぶ場合があります。
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9 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月26日(水)19:00~
福永博之の「テクニカル分析再入門」
~いまさら聞けないテクニカル分析の基礎を学ぶパート2~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/775
3月27日(木)19:00~
新たな投資法!中長期投資向き「トラッカーeワラント」
~「投資信託」との違いを含め、”効率がよい”投資法について解説~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/782
3月27日(木)20:30~
テクニカル分析のスペシャリスト 東野幸利の「一目均衡表の基本的な見方」~奥の深い相場分析法から、相場の持っている力や転換点を考える~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/770
■@東京
4月13日(日)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催
「今こそ日本を見直そう!」in東京
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/787
■@大阪
4月12日(土)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催
「今こそ日本を見直そう!」in大阪
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/786
■マネックスラウンジ@銀座
3月31日(月)12:00~
清水洋介の「投資の何でも相談室!」
~株式市場や銘柄について何でもご質問できます~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/750
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「給料日」
こんばんは。マネックスは今日25日が給料日。1ヵ月でこの日が一番嬉しい、ぼすみんです。
給料といえば、今週の週刊東洋経済の特集がタイムリーなことに『給料はなぜ上がらない!』。
日本の企業収益は5年連続増益なのに、民間給与は8年連続で減少中なのはなぜ!?そんな疑問を経済学の視点から読み解いていく意欲作!
・・・読んでいて思わずタメ息ついちゃいました。企業の年金負担が上がるので賃金が抑制されているという「隠れた人件費」仮説、ITやアウトソーシングの発達で労働者が節約されてるという「生産性の革命」仮説、原油高騰で所得が海外流出し賃上げできないという「資源高騰の罠」仮説などなど、説得力に満ちた仮説が続々!
この先、やはり給料の伸びはあまり期待できないのでしょうか?こうなると故・いかりや長介さんならずとも「ダメだこりゃ」と言いたくなるってもんで。
給料上がらないなら、しっかり質素倹約しなくっちゃ!決意も新たなぼすみんでしたが、今日、先週末のカラオケ代を請求されて愕然とします。調子にのって朝まで歌ってたんで、なんと一晩で1万4600円!・・・ダメだこりゃ。
(追伸)
倹約や支出見直しの際、まず保険から見直していく方が多いようですね。マネックスでは保険商品も多数取扱しています。
http://www.monex.co.jp/InsuranceGuide/00000000/guest/G700/ins/index.htm
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11 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・株式の発行者や組入れ有価証券の発行者の業務や財産状況等の変化に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料(すべて税込)
・インターネット・株式売買手数料
<取引毎手数料>
パソコン…約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円ま たは1,050円)
携帯電話…約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター・株式売買手数料
オペレーター注文…約定金額に対し最大0.42%(ただし最低手数料4,200円) 自動音声注文…約定金額に対し最大0.1575%(ただし最低手数料1,575円又 は1,050円)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株)…株数に関わらず一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売…購入対価のみで取引手数料は無料(0円)
□ その他
・お取引にあたっては、「上場有価証券等書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので基準価額は上昇するこ ともあれば下落することもあります。従って投資元本および分配金の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて基準価額が下落することより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託(外貨建てMMF等)は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。□手数料
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料…申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用)…約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用)…純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあります
□その他
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。・外貨建て外国債券のお取引にあたって、日本円でご購入される場合、為替手数料を申し受けます。また、償還時に、円でのお受取を希望された場合にも、為替手数料を申し受けます。同一外貨建てMMFからのご購入、お受取の場合には、為替手数料はかかりません。 為替手数料の詳細については、「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
□その他
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、 売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになりま す。変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子 (税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前) 相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・「契約締結前交付書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円~1,575円の取引手数料がかかります。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されている期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000~9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万~100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証 金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFXの場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引してください。
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