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マネックスメール<第2125号 2008年3月31日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 バンガード・海外投資事情
5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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閑散の中、「お化粧買い」も入らず、先週末とは逆に先物主導で大幅下落
日経平均 12,525.54 (▼294.93)
日経225先物 12,490 (▼350 )
TOPIX 1,212.96 (▼ 30.85)
単純平均 317.39 (▼ 5.48)
東証二部指数 2,741.84 (▼ 11.90)
日経ジャスダック平均 1,454.46 (▼ 1.44)
東証マザーズ指数 620.90 (▼ 9.47)
東証一部
値上がり銘柄数 305銘柄
値下がり銘柄数 1,359銘柄
変わらず 53銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 87.76% ▼ 2.27%
売買高 18億3936万株(概算)
売買代金 2兆1371億0100万円(概算)
時価総額 389兆3052億円(概算)
為替(15時) 99.72円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場が軟調となったことや為替が円高方向に振れたこと、先週末の大幅上昇の反動に加え、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が久しぶりに売り越しと伝えられたことから売り先行の始まりとなりました。寄り付きから主力銘柄には断続的な売りがかさみ、寄り付きの売りが一巡した後も期末のお化粧買いを期待して売り急ぐ動きはないものの戻りの鈍さを確認しては下値を切り下げるような動きになりました。
後場に入ると一段と売られる展開となりました。前場に為替が円安方向に振れたにもかかわらず、輸出関連銘柄の戻りは鈍く、戻りの鈍さから「お化粧買い」への期待も剥げ、売り急ぐ場面もありました。さすがに後場も中ごろを過ぎると「お化粧買い」を気にした買戻しもあり、下げ幅を縮小する場面もありましたが、先週末と同様に(指数の動きは反対に)先物主導で大幅下落となりました。
小型銘柄も軟調となるものは多かったのですが、主力銘柄ほど上昇していなかったこともあって、下げ幅も限定的となりました。ただ、期末と言うこともあってか積極的な買い手も少なく、単に売り物が少なく底堅いといった感じでした。先物には先週末とは反対に仕掛け的なまとまった売りがあり、下げ幅を広げる要因となりました。その後はまとまった買戻しで下支えとなるなど相場を主導するような動きとなりました。
節目と見られる水準(日経平均の12,600円、12,500円)でかろうじて下げ渋ったと見てもいいのかもしれません。TOPIXは1,200を保っており、この水準から一段下落することがなければ底堅いと見てもいいのでしょう。今後日米の経済指標やその結果による為替動向などに振らされる場面もあるのでしょうが、底割れとなるか、底堅さを確認するか、正念場となっています。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080331_03.htm
本日のラウンジはこちら↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougalounge20080331.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
業績悪化懸念から鉄鋼株や自動車株などの下げがきつい
ミルボン (4919) 2,180円 △199 円 :100株単位
昨年発売した新総合ヘアカラーや子会社の新製品導入などが順調となり、第1四半期(12月21日~3月20日)の最終利益が黒字転換となったことが好感され、大幅高となりました。
テレパーク (3738) 96,800円 △7,700 円 :1株単位
通信会社が携帯電話の端末販売コスト効率化を狙う中、業界トップの販売力を誇る同社は有利として、国内証券が新規に強気の投資判断、目標株価を発表、大幅高となりました。
コカウエスト (2579) 2,400円 △170 円 :100株単位
原材料高による影響が相対的に少ないことや、同社が収益性重視に転じたことなどを理由に外資系証券が投資判断や目標株価を引き上げ、大幅高となりました。
丸 紅 (8002) 726円 ▼51 円
英国の資産運用会社が保有する証券化商品などの金融資産にサブプライム問題の影響で176億円の評価損が発生したと発表、本業の業績で補えるとして今期の業績予想は変更しなかったものの、損失を嫌気した売りに押され大幅安となりました。
東製鉄 (5423) 1,352円 ▼98 円 :100株単位
鉄スクラップ価格の高騰で採算が悪化し、足元の08年1―3月期は営業赤字に転落する模様との観測記事が出たことから、大幅安となりました。
カシオ (6952) 1,459円 ▼87 円 :100株単位
子会社のフィルム事業譲渡に伴う特別損失の計上などから08年3月期の最終利益見通しを下方修正し、大幅安となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第85回-
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「新・社会人のたしなみ」
月日の経つのはどんどん早くなっているように感じます。
もう今年の4分の一が今日で終わりなんですね。明日からは新年度が始まります。
新年度といえばつい先日まで学生だった人々が新社会人としてデビューをする時でもありますね。期待と不安とが入り混じり、高揚した気分でいることと思います。
そして社会人といえば、働くことの対価であるお給料を受け取ります。(少々気が早い話ですが・・・)
立派な大人である社会人であればこそ、入ってくるお金(=自分が受け取るお給料)と出て行くお金(=家賃や生活費、趣味のお金などのほか、税金や社会保険料も!)を把握した上で、計画的に資産形成をしていくこと=マネープランが必要不可欠となってきます。
だらだらと無計画なお金の使い方をしていると、いつまでたっても手元のお金は殖えないばかりか、遠い将来にも多大な影響を及ぼします・・・!
学生時代との違いはココにあります!!と言いたいところですが・・・残念ながら社会人になると同時に計画的な行動を取れる方はほとんどいないと言ってもいいかもしれませんね。
そこで、新社会人だけではなく、ついつい無計画で今日まで来てしまった方も、新年に決意しそびれた方も、決意はしたものの二の足を踏んでしまった方も、この新年度を機会に自らのマネープランをしっかりと見直してみてはいかがでしょうか?
マネープランといっても難しいことや面倒くさいことを続けなければいけないわけではありません。
1.自分の状況(貯蓄残高・入出金)を把握する
2.お金が働く環境作りをする
3.1年に一度程度内容をチェック、必要があればバランスを整える
以上の3つが基本となります。
新社会人の方はまずはお給料をもらったときにお給料明細を見るところから始めることが良いですね。(既に社会人の方はこれまでの給料明細や源泉徴収表を探し出してくださいね。)
その上で1→2→3のステップを行っていただきたいですが、それだけ聞いてもどのように手をつけていいかわからない、難しくないと言われても何をすればよいのかわからないという方は多いと思います。
そうしたマネーの基本を知り、資産形成をしていく上で、羅針盤のようにするべき方向を導いてくれるモノがあれば・・・という方もいらっしゃいますよね。
手前味噌ですが、(私も執筆者の一人なので・・・)お奨めなのは自分のペースで体系的に学んでいくことができるコチラです。
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お金に関して、行動を起こすのは早ければ早いほど効果が高いことは事実です。ですが遅すぎることはありません。「このままではいけない!」と気が付いたときがチャンスです。マネーの基本は大人としてのたしなみともいえます。なかなか他人には聞きにくいことかもしれませんが、ぜひ早いうちに確認をし、第一歩を踏み出すようにしてみてくださいね。
廣澤 知子
マネックス証券 マーケティング部 マネジャー
シニア・フィナンシャル・アドバイザー
-----------------------------------著書「金利をやさしく教えてくれる本」
http://www.monexuniv.co.jp/book/#kinri
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4 バンガード・海外投資事情 -第269回-
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「バンガード会長が語る最近の米国経済事情(前半)」
最近の米国経済は揺れています。米バンガード会長ジャック・ブレナンの最近の米国経済に対する見解と、今のマーケットとどう向き合うべきかを2回に分けてご紹介させて頂きます。
金融市場はこの数週間で投資家に多くの問題を提示しました。住宅市場は未だ低迷を続け、経済も減速しているように見えます。米連邦準備理事会(FRB)は金融市場における信用危機を回避し、経済の混乱を鎮静化する為に動きました。
●10月以降、米国株市場はおよそ15%値を下げました。既に株価は不況を“織り込み済み”なのでしょうか?
さまざまな要因が株価動向の材料となりますが、景気に対する不安感というのもまた確実にそのひとつといえます。ただし、一般的に株式市場は景気の先行指標にはなりますが、不況を予測するものさしにはなり得ません。既に不況の中にいるのか、これから入るのか、または回避されるのか、多くの議論がなされていますが、経済評論家の見方もまた様々です。
たしかに10月から米国株式市場は15%以上値を下げています。でも見方を変えて5年前の株価と比べてみると、75%近く上昇しています(2008年3月18日現在)。長期で見てみると、良いパフォーマンスをあげた後の今は調整の時期で、喜ばしいものではないかもしれませんが市場の調整は経済活動の自然なサイクルです。
いずれにせよ市場が調整するのには色々な理由はあるものの、私はここ一連の出来事はある意味金融市場の浄化だと思っています。行き過ぎた住宅市場、金融システムの浄化です。ですから私は将来に楽観的なのです。金融システムのリスクを減らす為に―痛みを伴いながらも―より金融システムを磐石にする為の今は浄化の過程なのです。
●FRBは金融システムを強化する為に―公定歩合引き下げや金融機関への貸出枠の拡大、米JPモルガン・チェースによる米投資銀行ベアー・スターンズの買収支援など緊急対策に乗り出しました。
それが本当に正しい施策なのか、私には分りませんがFRBの迅速で創造的な対処は市場を落ち着かせる一定の効果はあったと思います。ただそれでマーケットは安定するでしょうか?FRBやその他機関の一連の対応が現状の信用危機の問題を解決出来るという確証があるでしょうか?その答えは“ノー”です。しかし、次第にこのシステムは収束に向かって機能し始めていると思います。もちろん、その収束がいつかを正確に予想するつもりはないですが。昨年半ばに噴出したサブプライム問題に関して私たちの見解は―大抵の投資家の見解でもありますが―いずれ時間が解決してくれるものだと思っています。それには時間がかかるとは思いますが、FRBの打ち出した対策が明るい未来への第一歩になることを期待します。
●ベアー・スターンズの一件を投資家はどう認識したら良いのでしょうか?
ベアー・スターンズを襲った信用危機のスピードはわずか7日間で米証券業界第5位の座から転落するという歴史的に言っても目を見張るものでした。たしかにそれ自体は悪いニュースですが、金融システムとその関係者がすぐに対応したという点は良いニュースだと考えられます。
楽観論者として、また投資の求道者として言うならば、マーケットが良い方向、または悪い方向に振れたとき金融システムがいかに迅速に対応出来るか今回試されたのだと思います。深刻な状況に発展しうる問題に対し迅速に対処したという事は評価に値します。しかしそれはまた、リスク要因が過小評価されることがいかに大きな問題につながるのか、投資家への教訓にもなったと思います。
次回は今のマーケットとどう向きあうべきかをお話します。
-----------------------------------「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。-----------------------------------
・・「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項・・
□リスク
・当ファンドは、主に外貨建の外国投資信託に投資します(為替ヘッジは原則として行ないません。)ので、ファンドの基準価額は投資した外国投資信託の基準価額の変動や為替相場の影響を受けて変動します。したがって、受益者の投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被ることがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「為替変動リスク」「カントリーリスク」「投資する外国投資信託の運用に支障をきたすリスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.29%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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5 千客万来!マネックス百貨店
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■第6回 「マネックス《セゾン》カード」の巻
今日は入会金・年会費無料のマネックス《セゾン》カードについてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
「マネックス証券のキャッシュカード」と「《セゾン》のクレジットカード」、1枚で2つの顔を持つのがマネックス《セゾン》カード。
まずマネックス証券のキャッシュカードとしての一面を見ていくと、
セブン銀行ATMやゆうちょATM/CDでマネックスへの入金&マネックスからの出金ができて便利!「あの株をすぐに買いたいのに、買付可能額が足りなくて買えないよー(TヘT)」といった時でも、マネックス《セゾン》カードで入金すればリアルタイムに買付限度額へ反映されるので、買付タイミングを逃しませんσ(゜ー^*)
また、株式の売買時や投資信託の購入時にもらえるマネックスポイントが、マネックス《セゾン》カードをお持ちの方は通常の1.5倍付与されるのも嬉しい特典ですね。万一に備えキャッシュカード部分に年間最高100万円の補償がついてる点も安心。
《セゾン》のクレジットカードとして見ていくと、世界で使えるVISAがついているから国内はもちろん世界中の加盟店でショッピングやお食事が楽しめるうえ、ご利用に応じて《セゾン》永久不滅ポイントも溜まります。 そうそう、ポイントといえばマネックスで溜めた50マネックスポイントを《セゾン》永久不滅ポイントの50ポイントと交換できるので使い道いろいろ、どうポイントを使おうかと嬉しい悩みも!?
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月31日 <IQ>
人類のIQは、じわじわと上がっているそうです。
これは案外ビックリなことです。
私は、或る人がより優秀になることは出来ても、人類全体がより優秀になることは、少なくとも私たちが計測可能な時間のスパンでは、ないことだろうと思っていました。
100匹の蟻がいて20匹が働き者の蟻だとします。ここからその20匹を取り除くと、残りの80匹の20%に当たる16匹が働き者になる。どう云うサイズにしても、常に同じ比率で働き者と怠け者がいる訳で、或る蟻をこの働き者の部類に入れさせることは可能かも知れないが、100匹のうち働き者を30匹にすることは出来ない。
そんな風に考えて、そしてその類似で、人類のIQの分布は決まっていて、或る人が訓練によって分布の上の方に移動することは出来ても、即ちその場合誰かを下方に押し下げている訳ですが、人類全体のIQの分布を上方にずらしていくことは出来ないと、ただ漠然とそう思っていたのです。
しかし様々な方法でIQを上げる試みが為されてきて、事実として、ほんの少しずつですが、上昇しているとのこと。そしてIQの上昇は、GDPにも大きなインパクトを与えるそうです。
むぅ。これはオドロキです。最大のリソースは原油でも何物でもなく人材である-とは常々思っていることなのですが、人材に対する投資と云うものは、個人レベルでも、企業レベルでも、国家レベルでも、もっともっと真剣に取り組まなければいけないですね。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■携帯サイトがイー・モバイルのケータイにも対応しました
3月28日(金)から開始した「イー・モバイル携帯電話サービス」にあわせ、マネックス証券の携帯サイトはイー・モバイル端末「H11T」
「EMONSTER(S11HT)」に対応いたしました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803A.htm
■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」3月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望の回答」コーナーに原則月2回の頻度で掲載しています。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803B.htm
■■先物・オプション 4月1日からの新手数料&特別メルマガ☆
4月1日から、いよいよ業界最低水準のキャンペーン手数料を正規料金化。同日より、限定メルマガ『ゼロからわかる!日経225ミニ』も配信!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803y.htm
■■システムメンテナンスのご案内(ポイント交換)
当社システムメンテナンス作業に伴い、以下の日程でマネックスポイントから商品などへの交換受付を一時停止させていただきます。
[一時停止となるサービス]
マネックスポイントの商品、手数料充当ポイント等への交換
[サービス停止時間](予定)
2008年4月1日(火) 午前5時~午前7時
午前3時~午前5時までは今回のメンテナンスに限らず、通常のサービス停止の時間となります。
なお、予定時刻よりも前にメンテナンスが終了した場合は午前7時前にご利用いただけるようになります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803z.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月1日(火)11:15~
情報を利用して、大きな流れをつかもう!
上手なマネックス証券との付き合い方
第7章 投資情報TOPページの「株式市況概況・債券市況情報」編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/774
4月3日(木)20:30~
「為替の鉄人」鈴木隆一のプロの戦略的思考
~トレードまでの手順~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/790
4月8日(火)11:15~
いろいろな視点で銘柄を検索しよう!
上手なマネックス証券との付き合い方 第8章 「スクリーニング」基本編 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/793
4月9日(水)20:30~
今の日本市場だからこそ!日経225mini
~相場がまったく予想できない状況の日本株!そんな時こそ日経225miniで上手に投資~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/791
■@東京
4月13日(日)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催
「今こそ日本を見直そう!」in東京
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/787
■@大阪
4月12日(土)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催
「今こそ日本を見直そう!」in大阪
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/786
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「隠善」
こんばんは。今日でガソリンの暫定税率は期限切れ、リッターあたり25円ほど安くなる・・・ということですが、品切れ等さまざまな混乱を懸念する声も。これから一体どうなちゃうの?と気になる庶民、ぼすみんです。
さてさて、プロ野球は先週よりセ・リーグも開幕、ペナントの行方が気になるところ。パ・リーグでは4連敗スタートの楽天が怒涛の4連勝、
あっさり5割復帰を果たしました。連敗中はしおらしくしていたノムさんも、ここに来て絶(舌)好調。「ボヤキは永遠なり」とブツブツ言ってたのもどこへやら、連勝も「当然!」なんて急に大きく出てきたので、見てるこっちも気が抜けません。勝っても負けても冴えわたる野村節、近頃は更に芸(?)に磨きがかかってきたようで、夜のスポーツニュースは必見です!
セ・リーグでは巨人がヤクルトに3タテを喫してのスタート。年俸6億円のイ・スンヨプ、5億のラミレス、3億をゆうに超える小笠原や由伸など
高額所得者がズラリと居並ぶ巨人だけに、ここはビシッと意地を見せたいところ。
その巨人で気を吐いたのが、昨日代打で2塁打を放った隠善。ついこの前までは支配下登録すらされていない育成選手で、年俸たったの240万!オープン戦の活躍で支配下選手に昇格、背番号も107から99へ。年俸も倍増!・・・それでも480万。1億円プレーヤーがゴロゴロいる今の球界で、ずいぶん庶民的っつーか、僕ら若手サラリーマンとあまり変わらないお値段!一気に親近感沸きました、隠善選手にはぜひぜひ頑張って欲しいと思います。
(追伸)
華やかに見えるプロ球界ですけど、選手は明日をも知れぬシビアな世界。将来に備え、月々計画的な積み立てをオススメしたいです。『投信つみたてスタート応援キャンペーン』、今なら旅行券やスイーツが当たるチャンス!http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news803q.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・株式の発行者や組入れ有価証券の発行者の業務や財産状況等の変化に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料(すべて税込)
・インターネット・株式売買手数料
<取引毎手数料>
パソコン…約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円ま たは1,050円)
携帯電話…約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター・株式売買手数料
オペレーター注文…約定金額に対し最大0.42%(ただし最低手数料4,200円) 自動音声注文…約定金額に対し最大0.1575%(ただし最低手数料1,575円又 は1,050円)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株)…株数に関わらず一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売…購入対価のみで取引手数料は無料(0円)
□ その他
・お取引にあたっては、「上場有価証券等書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので基準価額は上昇するこ ともあれば下落することもあります。従って投資元本および分配金の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて基準価額が下落することより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託(外貨建てMMF等)は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。□手数料
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料…申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用)…約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用)…純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあります
□その他
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。・外貨建て外国債券のお取引にあたって、日本円でご購入される場合、為替手数料を申し受けます。また、償還時に、円でのお受取を希望された場合にも、為替手数料を申し受けます。同一外貨建てMMFからのご購入、お受取の場合には、為替手数料はかかりません。 為替手数料の詳細については、「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
□その他
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、 売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになりま す。変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子 (税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前) 相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・「契約締結前交付書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円~1,575円の取引手数料がかかります。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されている期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000~9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万~100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証 金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFXの場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・
□ リスク
・株価指数先物・オプション取引の価格は、対象とする株価指数の変動等によ り上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失 が生じるおそれもあります。
・市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります (例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによ る決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況 によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、 1日の損失が予想を上回ることもあります。
・株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行 使(日経225オプション取引の場合、権利行使日は取引最終日の翌日のみ)を 行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を 失うことになります。
・株価指数オプション取引の売方は、権利行使の割当てを受けたときには、必 ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したと きの損失が限定されておりません。
□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引にあたっては、 1枚あたり105円~525円の取引手数料がか かります。
・株価指数オプション取引にあたっては、売買代金の0.189%(最低手数料18 9円)の取引手数料がかかります。
□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN (R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総 額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算 上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し 入れまたは追加預託が必要となります。
・ 株価指数オプション取引の売方は、株価指数オプション取引が成立したと きは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が 発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時 限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または 全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても 責任を負うことになります。
※ 証拠金の預託は全額現金のみとさせていただきます。
□ その他
・株価指数先物・オプション取引は、少額の証拠金で多額の取引を行うこと ができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。取引額の当該証拠金に 対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オ プション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常 に一定ではありません。
・お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」をご覧いただき、取引の仕組 みやリスク・手数料等についてご確認ください。
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