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マネックスメール<第2127号 2008年4月2日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 HSBCのBRICs情報
4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株高、円安を素直に好感して大幅高
日経平均 13,189.36 (△532.94)
日経225先物 13,180 (△500 )
TOPIX 1,282.07 (△ 51.58)
単純平均 329.23 (△ 8.56)
東証二部指数 2,750.23 (△ 20.39)
日経ジャスダック平均 1,456.90 (△ 4.08)
東証マザーズ指数 623.25 (△ 10.82)
東証一部
値上がり銘柄数 1,474銘柄
値下がり銘柄数 187銘柄
変わらず 63銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 95.21% △10.39%
売買高 20億6770万株(概算)
売買代金 2兆4455億5400万円(概算)
時価総額 412兆5563億円(概算)
為替(15時) 102.17円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅高となり、為替は円安、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)は大幅買い越しと伝えられたことから買い先行となりました。ドルの上値が重かったことや目先筋の利益確定売りや昨日も大幅高となっていたこともあって戻りも限定的となり、日経平均は13,000円を超えてはいるものの、指数は小動きとなりました。米国市場と同様に銀行株、証券株が大きく上昇、円安を好感してハイテク銘柄などの輸出関連銘柄も高くなりました。
後場に入ると一段高となりました。ここのところの相場は後場に入って先物主導で大きく動くことが多いのですが、ご多聞に漏れず本日も寄り付きから先物にまとまった買いが入り一段高となりました。特に何か材料があったわけでもないのでしょうが、目先筋の買戻しに加え、為替が落ち着いていることなどからオプションのヘッジのための先物への買いなどもあって指数を押し上げる展開となったものと思われます。ただ、節目と見られた13,100円を超える場面では前場同様に売り物も厚かったのですが、最後まで買い気は衰えず高値引けとなりました。
小型銘柄も堅調となりましたが、主力銘柄に比べると上値が重く、東証マザーズ指数は大幅上昇となったものの、二部株指数や日経ジャスダック平均は上値も限定的となりました。先物には朝方からまとまった買いが目立ちましたが、特に後場に入ってからはオプションのヘッジの買いもあったようで、まとまった買いは断続的に見られ、指数を押し上げる要因ともなっていました。
米国経済の底割れ感が薄れたことや金融不安も薄れて来たことで、戻りが期待される状況となっています。ただ、為替も「もう一息」と言うところでドルの戻りも鈍く、まだ経済指標の発表などに日米共に振らされる場面もあるのかもしれません。日経平均やTOPIXが節目と見られる水準(12,900円~13,100円、1,250)を抜けて来たことで、底入れ感も強まっていますが、日経平均は13,900円をTOPIXは1,260を抜けて来るまでは底入れ確認とはいかないのでしょう。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080402_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
米国金融不安が薄れ銀行株、証券株、不動産が高く、円安を好感して輸出関連銘柄が高い
カカクコム (2371) 622,000円 ▼39,000 円 :1株単位
第3四半期決算発表以後、成長率を上回る株価上昇が見られたとして、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
三菱マ (5711) 453円 △20 円
原燃料の高騰など収益圧迫要素はあったものの、銅価格の高騰やシリコン販売が好調だったことから08年3月期の連結業績予想を上方修正し、大幅高となりました。
富士重 (7270) 438円 △27 円
トヨタが同社への出資比率を引き上げ、新型車の共同開発など内外の事業で全面的に協力すると伝わったことで、収益基盤の強化などが期待され、大幅高となりました。
コーセー (4922) 2,340円 △190 円 :100株単位
高価格帯化粧品が会社計画を上回る好調ぶりを見せるなど、ブランド力が回復しつつあるとして外資系証券が投資判断を引き上げ、大幅高となりました。
住友鉱 (5713) 1,774円 ▼24 円
世界的に商品市況が上昇一服となっていることに加え、海外鉱山から調達する銅精鉱の品質低下などを理由に08年度の銅の地銀の生産量を減らすと発表、軟調となりました。
三菱UFJ (8306) 962円 △86 円 :100株単位
欧州金融大手の増資発表を受け、世界的な信用収縮懸念が後退したとして見直し買いが入り、大幅上昇となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 HSBCのBRICs情報
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「魅惑のクレムリン」
ロシアでは3月2日に大統領選挙が行われ、大方の予想通りプーチン大統領が後継候補に指名したメドベージェフ第一副首相が約70%の投票を獲得して、次期大統領に決まりました。世界中の報道機関は、3月2日から3日にかけて、モスクワからの実況中継で大統領選の模様を報道していましたが、赤の広場で民衆の歓呼の声に応えるプーチンとメドベージェフの背景として、また、現在のロシア政治の中枢としてクレムリンの豪壮かつ華麗な姿が放映されていました。
ロシアというと帝政時代からその広大さと共に陰鬱なイメージが付きまとっていますが、灰色の景色の中に、茶褐色の城壁と塔、その内側の白亜の宮殿と青緑色の屋根や寺院の尖塔が浮かび上がる姿は息を呑むほどの美しさを湛えています。モスクワを旅する人は、朝靄の中で薄青色に沈むクレムリン、昼間のモスクワ川越しに見る荘厳なクレムリン、城壁の各所にそびえる20の塔がライトアップされた夜のクレムリン、そのいずれにもロシア文化の粋を感じることでしょう。
クレムリンはロシア語では「城塞」を意味し、原型は12世紀にモスクワ大公によって作られたとされていますが、ロシア正教の寺院や聖堂が建立され、現在の姿となったのは15世紀後半のイワン大帝の治世といわれています。その後、17世紀にゴシック風の塔が城門に加えられ、19世紀に大クレムリン宮殿などが新たに建立されています。20世紀のソ連の時代はソビエト政府が置かれ、クレムリンと言えば閉ざされたソビエトの政治の中心を思い浮べるようになってしまいましたので、その文化的な側面が再認識されるようになったのは、最近のことと言えるでしょう。
クレムリンは外から眺めても素晴らしいのですが、300ルーブル(約1,500円)でチケットを買えば、聖堂が集中する聖堂広場周辺や武器庫が見学できます。大統領府周辺や迎賓館として使われている大クレムリン宮殿などは見学できないものの、その壮麗な外観だけでも見るに値します。聖堂の中は「タタールの頚木」(ロシアは13世紀から14世紀にかけてモンゴル系のキプチャク・ハン国の支配下にあった)の下でロシア正教を守ったロシア人の苦難の歴史に触れることができます。
クレムリンにはロシア文化の粋が詰まっていると言っても過言でなく、仕事で短期間しかモスクワに滞在できない場合でも、クレムリンだけは訪れて見る価値があると思います。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけますhttp://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認ください。
・・「HSBC BRICsオープン」に関する重要事項・・・・・・・・・
□リスク
・当ファンドは、主としてエマージング・マーケット(新興国市場)の株式を組入れる投資信託証券等に投資しますので、基準価額は比較的大きく変動します。従って、当ファンドは、投資元本が保証されているものではありません。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「信用リスク」「解約資金の流出に伴うリスク」「為替変動リスク」「流動性のリスク」「カントリーリスク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 1.365%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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4 土居雅紹のeワラントで覚える投資のコツ
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- 第145回 「一物一価」 (難易度 ★★☆☆☆)
■一物一価とは
世界のどこに行ってもほぼ同じ価格で取引されているという意味で、多くのコモディティは「一物一価」であるといわれることがあります。また、複数の国で上場されている企業の株式も、取引制限等が無ければそれぞれの通貨に換算すればほぼ同じ価格になります。同様に、業者間の外国為替取引も、世界中で同じ価格になります。
一方、同じようなものなのに、食品やサービスの価格のように国や地域で異なるものがあります。例えば、大手ハンバーガーチェーンの商品価格は世界各国で異なっています(特定のハンバーガーの価格を指数化したものが実質的な通貨価値を見る際の目安にされることもあります)。また、インドや中国本国のように株式や通貨の取引に制限がある場合には、外国で上場されている株式、預託証券やそれらを組成したETFの価格は本国のものとは恒常的に乖離する場合が多くなります。
■一物一価の資産に投資する意味
一物一価の資産に投資することは以下のような意味があると考えられます。
・一般に換金性が高く、投資対象にしやすい
ハンバーガーを外国で買いだめしたり、タクシー料金の安い国で乗りだめしたりすることはできません。また、特定の国でしか上場していない企業の株式を、外国で売ることは容易ではありません。一方、金やプラチナを安い国で買って高い国で売ることは比較的容易です。また先進国の通貨であれば、障害はさらに低くなると思われます。このため、一般に一物一価の資産は標準化が進み、取引コストが安く、流動性が高い資産が多いということができます。
・円建て価格で取引されていても為替リスクが内包されている
一物一価の資産は、外貨以外のものでも外貨投資に近い側面を持っています。例えば、金の価格は1グラム当たり○円と表示されると、日本国内で決まっているようにも思えます。しかし実際には、ロンドンなどで決まる1トロイオンス(約31グラム)あたりのドル建て価格を円に換算した価格が日本国内の取引価格の基準になっています。つまり、米ドル建ての価格が同じであっても、米ドルに対して円高になると価格が下がり、円安になると上昇するということになります。
・実質的な購買力低下に対する備えになる可能性がある
例えば、仮に10年後も米ドルに対しての円の交換レートが100円/米ドルのままだったとします。この場合でも、アメリカでインフレが進み、物価が2倍になっていたとしたら同じ円でも半分の物しか買えなくなってします。一方、一物一価の資産に分散投資をしておけば、概ね資産価値を保つことができる可能性があります。
現在のような調整局面は、特に一物一価という特性が強い外貨やコモディティへの投資割合を長期的にどうすべきか、投資を行うならコストをどう抑えるかといった点を冷静に考える良い機会になりうると考えられます。
◆◆ 本日のポイント:一物一価の資産に投資する意味を考える◆◆
(ゴールドマン・サックス証券eコマース部長 土居 雅紹(どい まさつぐ))
本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるいは最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。
-----------------------------------eワラントとは ? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html-----------------------------------◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
5 千客万来!マネックス百貨店
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■第8回 「中東・北アフリカ/アジア株式ファンド(愛称:魔法のランプ)」の巻
暫定税率期限切れで、最近はガソリン価格のニュースをよく見ます。
今日は原油つながりで(?)、投資信託『中東・北アフリカ/アジア株式ファンド(愛称:魔法のランプ)』をご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
最近はやや落ち着いた感がありますが、今年は原油価格が急騰・急騰・また急騰!1バレル=100ドル突破か?なんて言ってたのに、あっさり110
ドル台まで行ったのでビックリしちゃいましたΣ( ̄□ ̄lll)
新興国台頭で原油需要は旺盛、ロシアは露骨な資源外交を展開、中国
もアフリカ各地で積極的に資源開発・・・まさに原油を軸にした資源獲得競争の始まり始まり!って感じます。
そんな中、なんともタイムリーに思えちゃうのが投資信託『魔法のランプ(愛称)』。
「中東・北アフリカ(MENA・ミーナ)地域株式」と「アジア地域におけるMENA関連株式」を主要投資対象とするファンドで、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、クウェートなど原油高で潤った産油国をしっかりカバー。
産油国の投資家というと「アラビアのバフェット」ことアルワリード王子が有名ですけど、近頃は原油高で産油国そのものが巨大投資家に変貌、
「政府系ファンド(SWF)」で世界を席巻!降ってわいたオイルマネーをパーッと散財しちゃうんじゃなくって、しっかり投資に充てるあたり、ちゃんと将来の事を考えてるんですね(゜∇^*)
やはり将来を見据えてか、これらの国では脱・資源依存の動きも急ピッチ。7つ星ホテルや世界一高いビルで有名になったドバイなんかを見てると、「中東=石油」というイメージも、そろそろ改めなくちゃいけないのかな?と思います。
近年はこれら産油国擁する中東・北アフリカ(MENA)地域とアジア地域の関係が密接。中国、インドなど成長著しいアジアで旺盛なエネルギー需要 → エネルギー輸出でMENAが潤う → MENAは獲得したオイルマネーをアジアへ投資・・・という好循環ができて、これを太古の貿易ルートになぞらえて『現代の新シルクロード』とする向きも。
投資信託、『魔法のランプ(愛称)』。愛称に恥じない「魔法」に期待したいですネ(*^ー゜)v
→ 『魔法のランプ(愛称)』の詳細はこちら!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news802v.htm
・・・・・『中東・北アフリカ/アジア株式ファンド』の重要事項・・・・・
□リスク
・当ファンドは、投資信託証券を主要投資対象としています。組入れた投資信託証券(以下「投資先ファンド」といいます。)の価格の下落等の影響により、当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、当ファンドは、外貨建資産に投資しますので、為替変動により損失を被ることがあります。
・したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「投資信託証券の価格変動リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」などがあります。
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「V.投資リスク」をご参照ください。
□手数料等
・ お申込み手数料(税込)
100万円未満 : 2.1%
100万円以上1,000万円未満 : 1.575%
1,000万円以上1億円未満 : 1.05%
1億円以上 : 0.525%
・ 換金(解約)手数料
ありません。
・ 信託財産留保額
約定日の翌営業日の基準価額に0.3%の率を乗じて得た額。
・ 信託報酬
日々の信託財産の純資産総額に対して、年0.9975%(税込)の率(以下「信託報酬率」といいます)を乗じて得た額。
※ 投資先ファンドにおいても信託報酬(運用報酬)がかかるため、投資家の皆様にご負担いただく全体としての実質的な信託報酬率は年1.9975%(税込)程度となります。(この数値は、投資先ファンドの実際の組入比率により変動いたします。)
・ その他の費用
監査報酬、特定資産の価格等の調査に要する費用、信託事務の処理に要する諸費用、外国における資産の保管等に要する費用、受託者の立替えた立替金の利息ならびに資金の借入れを行った際の当該借入金の利息およびファンドの組入有価証券の売買時の売買委託手数料等を、ファンドの信託財産を通じて間接的にご負担いただきます。
※ 投資先ファンドにおいても、これらと同様の費用のほか、受託会社報酬、管理・保管等にかかる運営費用およびファンド設定費用等がかかります。なお、その他の費用については、定期的に見直されるものや売買条件等により異なるため、あらかじめ当該費用(上限額等を含む)を表示することができません。また、上記手数料等の合計額についても、申込金額や保有期間等に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
※ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)の「VII.費用及び税金」をご参照ください。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月2日 <お花見>
今晩は会社のお花見です。
人は何故花を見るのか?それは花があるから?
花見と云っても色々ありますが、当社のお花見は、やはり桜の花の下で飲み会をすると云う、典型的日本企業型お花見です。夜桜は悪くありませんが、本来の主役は昼間の桜でしょう。それに夜はやはり寒い。
会社では中々出来ませんが、私にとって理想のお花見とは以下のようなものです。
1.昼間に行う。太陽の光の中で、桜以外の花も見ることが出来る。
2.暖かい日に行う。トイレが近いのは困ります。
3.混みすぎていなくて、淋しくはないが騒々しくない。
本来であれば鳥のさえずりなどが聞こえる方がいいでしょう。
4.寝っ転がれる。最適なのは川の土手などで、完全に水平に寝るのではなく て斜めに寝られて、楽な体制で飲食とお花見が出来る。
5.飲み物はお酒、常温。
6.おつまみは、春子(かすご=小鯛)を軽く煮て、桜でんぶを挟んだお鮨。芝海老を打ち込んだ玉子焼き。そして桜の葉を使ったしらうおの玉子とじ。
あ~ぁ、よだれが出そうです。そして昼から酔う。もちろん週末ですが。そんなキラキラして、香るようなお花見を、一度してみたいと思います。
ま、典型的日本企業型夜桜花見大会も悪くないですけどね!
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■年率6.96%(税引前)世界銀行2010年10月15日満期 6.96%NZドル建て債券4月17日(木)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8044.htm?scid=mail_news8044
・・・・・・・・・・・・・本債券の重要事項・・・・・・・・・・・・・・
□手数料
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1NZドルにつき70銭)がかかります。
□リスク
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・他にも、価格(金利)変動リスク、信用リスクや流動性リスクなどがあります。
※お申込みの際は、目論見書、および契約締結前交付書面の内容をご確認ください。
■■上場株券等の電子化に伴う約款等の改定のお知らせ
2009年1月実施予定の「上場株券等の電子化」に関連して、保護預り約款の改定を行いました。つきましては、変更内容をご確認いただき、変更について異議がある場合は、4月23日までに当社コールセンターまでご連絡ください。異議のご連絡をいただかない場合は、変更内容についてご同意いただいたものとして取り扱いますので、あらかじめご了承ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8041.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月3日(木)20:30~
「為替の鉄人」鈴木隆一のプロの戦略的思考
~トレードまでの手順~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/790
4月7日(月)20:30~
すべての個人投資家、要注目!次世代の国際優良企業を発掘
~スパークス・新・国際優良日本株ファンド「愛称:厳選投資」のご案内~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/802
4月8日(火)11:15~
いろいろな視点で銘柄を検索しよう!
上手なマネックス証券との付き合い方 第8章 「スクリーニング」基本編 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/793
4月8日(火)19:00~
コンタクトセンター長にサービスについてなんでも聞いてみよう!
~なぜ登録情報の変更をしなければならないのか?~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/803
4月9日(水)20:30~
今の日本市場だからこそ!日経225mini
~相場がまったく予想できない状況の日本株!そんな時こそ日経225miniで上手に投資~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/791
■@東京
4月11日(金)19:00~
「超初心者限定!これからはじめる資産運用」マネックス証券・東証共催 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/776
4月13日(日)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催
「今こそ日本を見直そう!」in東京
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/787
■@大阪
4月12日(土)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催
「今こそ日本を見直そう!」in大阪
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/786
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「融通」
こんばんは。昨夜はタクシーで出かける用事がありました、ぼすみんです。
会社の近くにタクシーが並んでたので、先頭の一台に「○○ホテルまで」とお願いしたところ、運転手さんは
「ダメダメ、そのホテル知らないから行けないよ。別のタクシーで行ってよ」 こんな時のため、ちゃんと地図を用意しておいたのですが、運転手さん「老眼で地図が見えないからダメ、別のタクシーで行ってよ」
・・・この運転手さん、これで日頃の営業は大丈夫なのかと人ごとながら心配になってきます。
仕方なく後ろのタクシーに乗せてもらおうとしたところ、今度の運転手さん「順番に乗ってもらうことになってるので、先頭の車に乗ってください」と模範解答。いや、だから先頭のタクシーに断られたからお願いしてるんですって。
やむなく3台目のタクシーに・・・しかし、やはり順番厳守ということか、はたまた前の2台に断られたので酔っ払いか何かと思われたか、今度の運転手さんは僕を完全無視!コンコン、と窓ガラスをノックしても一切こちらを向いてくれないので、僕は今、ここに存在しない人間なのか?と不安になったほど。 タクシー、もうちょっと融通きいてもいいんじゃないか?と思います。ハイ。
(追伸)
融通がきく、マネックスの注文方法。「逆指値」「ツイン指値」など多彩な注文方法で皆さまのニーズにお応えします。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/various_odr_index.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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・・・株式取引に係る、重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
・株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・株式の発行者や組入れ有価証券の発行者の業務や財産状況等の変化に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料(すべて税込)
・インターネット・株式売買手数料
<取引毎手数料>
パソコン…約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円ま たは1,050円)
携帯電話…約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター・株式売買手数料
オペレーター注文…約定金額に対し最大0.42%(ただし最低手数料4,200円) 自動音声注文…約定金額に対し最大0.1575%(ただし最低手数料1,575円又 は1,050円)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株)…株数に関わらず一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売…購入対価のみで取引手数料は無料(0円)
□ その他
・お取引にあたっては、「上場有価証券等書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・新規公開株(IPO)・公募・売出株式(PO)
(以下、新規公開株式等とする)に係る重要事項について
□新規公開株式等を購入する場合は、購入対価のみをお支払いただきます。□新規公開株式等取引には下記のリスクがあり、元本および配当(分配金)が保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・需給など様々な要因に基づいて株価(ETFやREITの場合は基準価額)が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。(一般に流動性の低い銘柄や新規公開株式は株価変動リスクが大きくなります。)[その他のリスク]
・信用リスク、流動性リスクなどがあります。
※新規公開株、募集・売出株のお申込み/ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので基準価額は上昇するこ ともあれば下落することもあります。従って投資元本および分配金の保証さ れた商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクが あり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には 「目論見書」で内容をご確認ください。
[価格変動リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)に基づいて基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。[信用リスク]
・組み入れた株式、債券および商品等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて基準価額が下落することより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・外貨建て投資信託(外貨建てMMF等)は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。□手数料
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料…申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用)…約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用)…純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあります
□その他
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
[価格変動リスク]
途中売却の場合、市場金利の上昇等による債券価格の下落など売却時の債券 市況の変動により、購入価格に比べ売却価格が下落し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、購入価格が額面を越え ている場合、償還時に償還差損が発生し、投資元本を割り込み、損失(元本 欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
発行者の経営、財務状況の変化およびそれらに対する外部評価の変化などに より、元本や利息の支払い能力(信用度)が変化し、投資元本を割り込み、 損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り 込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の 通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により 外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本 を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価をお支払いただきますが、取引手数料・口座管理料はかかりません。・外貨建て外国債券のお取引にあたって、日本円でご購入される場合、為替手数料を申し受けます。また、償還時に、円でのお受取を希望された場合にも、為替手数料を申し受けます。同一外貨建てMMFからのご購入、お受取の場合には、為替手数料はかかりません。 為替手数料の詳細については、「債券」ページの「為替手数料一覧」をご覧ください。
□その他
・個人向け国債については、本人が死亡した場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、 売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになりま す。変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子 (税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前) 相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。
・金融商品取引法第37条の6の規定の適用はなく、クーリング・オフの対象とはなりません。
・「契約締結前交付書面」や「目論見書」をご覧いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご確認ください。
・目論見書が発行される債券につきましては、お申込み/ご購入の際に「目論見書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□カバードワラント取引にあたっては、525円~1,575円の取引手数料がかかります。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
□カバードワラント取引には以下のリスクがあり、元本が保証されているものではありません。
[価格変動リスク]
・カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[信用リスク]
・カバードワラントの発行者やカバードワラントの対象となる株式等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[為替リスク]
・カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
[流動性リスク(期間リスク)]
・カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定されている期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
※ご購入の際には「目論見書」または「外国証券内容説明書」で内容をご確認ください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・当社およびカバー取引先(マネックスFXの場合には株式会社外為どっとコム及び住友信託銀行株式会社、マネックスFXproの場合にはデンマークのサクソ銀行(SAXO BANK A/S))の業務、財産状況等の信用状況の変化により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX
取引通貨数量1,000~9,000の場合には1,000通貨あたり100円の、同1万~100 万の場合には同50円の手数料がかかります。
・マネックスFXpro
取引金額(取引通貨数量×取引為替レート×円換算レート)の0.1%の取引手 数料がかかります。
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX
取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円の為替保 証金が必要となります。
・マネックスFXpro
取引数量×中間レート(売りレートと買いレートの仲値)×5%の為替保証 金が必要となります。
※為替保証金として預託できるのは全額現金のみとさせていただきます。□その他
・外国為替保証金取引は、少額の委託保証金(為替保証金)で多額の取引を行うことができ、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、マネックスFXの場合には最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)、マネックスFXproの場合には約20倍程度となります。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
・当社ではお客さまの損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けていますが、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じることがあります。
・お取引にあたっては「契約締結前交付書面」で内容をご確認いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご理解いただいたうえで、お取引してください。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。