マネックスメール 2008年4月4日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2008年4月4日(金)

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 マネックスメール<第2129号 2008年4月4日(金)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
 4 資産設計への道
 5 千客万来!マネックス百貨店
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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今回も4連騰はならず、週末の手仕舞い売りに押されて大幅下落

日経平均            13,293.22 (▼ 96.68)
日経225先物         13,280 (▼140 )
TOPIX            1,288.94 (▼ 10.70)
単純平均             329.12 (▼ 2.78)
東証二部指数           2,745.31 (▼ 10.73)
日経ジャスダック平均       1,461.69 (△ 0.49)
東証マザーズ指数          614.85 (▼ 8.64)
東証一部
値上がり銘柄数          458銘柄
値下がり銘柄数         1,167銘柄
変わらず             100銘柄
比較できず            1銘柄
騰落レシオ           89.45%  ▼ 2.09%
売買高            18億4009万株(概算)
売買代金        2兆1629億6200万円(概算)
時価総額          414兆0609億円(概算)
為替(15時)          102.53円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場は堅調でしたが、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が売り越しと伝えられたことや3日連騰となって大きく戻っていたことの反動もあって売り先行となりました。ただ、寄り付きの売りが一巡した後は買い戻しや押し目買いも入り底堅く、為替が落ち着いていることもあって、底堅さが確認されるとますます買戻しを急ぐ動きもあり、上げ幅を縮小、ほぼ前場の高値圏での引けとなりました。

 後場に入ると本日も寄り付きから先物へのまとまった買いもあって戻り歩調となりました。ただ、さすがに3連騰の後の米国主要指標の発表を控えた週末と言うことで戻り売りも多く、また、積極的には買い上がることもなく上値の重さが確認されると逆に売り急ぐ動きとなりました。結局、後場も前場の水準と同じ様なレベルでの動きが続き軟調ながらも底堅い方向感のない展開となりました。週末にまで、先物へのまとまった買いに追随するほどの買い意欲はないということなのでしょう。

 小型銘柄もご多聞に漏れず買い気の少ない中で週末の手仕舞い売りもあって軟調なものが多く、東証マザーズ指数は大幅安となり、二部株指数は軟調、日経ジャスダック平均はほぼ変わらずとなりました。先物には本日もまとまった買いが散見されたのですが、昨日までとは違って追随するような動きも少なく、週末のヘッジ売りなどもあって、さすがに上値も重くなりました。

 週末と言うことで動き難く、ヘッジ売りや手仕舞い売りに押される格好となりました。さすがに底入れ感が強まったとは言え、米国の主要指標の発表を前にしては買い上がりにくいものと思われます。底入れ感も強まっており、むきになって下値を売り叩くような動きも少ないのですが、やはり、日経平均の13,900円水準やTOPIXの1,260~1270を抜けて来るまでは底入れ確認とはいかないようです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080404_03.htm
マネックス投資情報ナビ↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougasv20080404.htm


 マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日~金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。
動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htmを始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」http://www.stockvoice.jp/で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
 また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45~9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59~2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
 なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。


(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)


◆個別銘柄◆ 

 業績不安から鉄鋼株が売られ、これまでの戻り相場の反動で輸出関連銘柄も安い

丸 紅 (8002) 751円 △29 円
 同社が参加する英BP主導の企業連合がメキシコ湾で地域最大級の油田を発見したことが伝わり、業績への寄与が期待され堅調となりました。

しまむら (8227) 9,620円 △580 円 :100株単位
 新規出店などによる増収とや原価率の改善により08年2月期の連結決算が増益となったことに加え、09年2月期の業績見通しも増益予想としたことから、大幅上昇となりました。

富士電HD (6504) 383円 ▼41 円
 円高や、パワー半導体の産業用の在庫調整が長期化している影響が懸念されるとして、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅下落となりました。

津田駒 (6217) 226円 ▼32 円
 同社の売上高の多くを占める繊維機械が中国の金融引き締めを受け受注減となることから、08年11月期業績の下方修正を発表、大幅下落となりました。
アドウ゛ァン (7463) 667円 ▼100 円 :100株単位
 改正建築基準法の施行による建築着工の遅れや減少から建材の需要が低迷、08年3月期業績が減益となったことに加え09年3月期の見通しも減益とし、外資系証券が投資判断を引き下げたこともあって、ストップ安となりました。
邦チタニウム (5727) 2,760円 △110 円 :100株単位
 航空機の機体やエンジン向けの需要が急増し、チタンの国内大口需要家向け価格が上昇していると報道され、収益増などを期待した買いが集まり、大幅高となりました。


マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。

TIW社のホームページはこちらからご覧いただけます↓↓↓
http://www.tiw.jp
-----------------------------------レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

-----------------------------------テレビ東京系の「株式ワイド オープニングベル」に、投資情報部清水洋介が毎週月曜日8:45から出演しています。是非、ご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/biz/
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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

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 3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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 「『長期投資』の重要性」

 3月28日(金)に運用を開始致しました「スパークス・新・国際優良日本株ファンド『愛称:厳選投資』」は原則として短期的な売買は行わず、長期保有することを基本とします。そこで、今回は「長期投資」の重要性についてご説明致します。

 株式投資をする際、非常に重要な項目がいくつかありますが、その中に保有期間があります。もちろん、どの銘柄をいつ買うかも重要ですが、売却することで損益が確定するという観点から、買付よりも売却の方が難しいという意見もあり、売却のタイミングを決める保有期間も非常に重要なのです。では、長期投資の「長期」とは、どの程度の期間を意味するのでしょうか?1年なのか、それともよく経営者が経営戦略を立てる際に考えると言われる3年~5年なのか、はたまた10年かそれ以上なのか。ここで参考になると考えているのが前回でも名前が登場した、ウォーレン・バフェット氏の「永久保有銘柄」と言われるものです。

 例えば、彼がこれまでに投資した「永久保有銘柄」の中に、皆様にとても馴染みがあると思われる米国の飲料メーカーがあります。彼が会長兼CEOを務めるバークシャー・ハサウェイ社の年次報告書に目を通すと、1988年に初めて同社に投資して以降、一貫して継続保有しており、更に驚くべきことに1994年以降、売買すらしていないことが分かります。同社以外にも30年以上保有しているメディア企業や18年以上保有しているカミソリ・メーカー(買収された後は日用品メーカー)など、売却する意思のない長期で保有している銘柄がいくつかあります。彼は投資した銘柄全てを長期保有しているわけではありませんが、時には「永久保有」と言われる程の長期投資で世界でも有数のお金持ちになったのがウォーレン・バフェット氏なのです。

 ではなぜ、長期投資が良いと言われるのでしょう。株価は短期的に需給の影響を受けることがあるため、企業の本当の実力を反映せずに推移することがあり、そのため需給を考慮しながら短期的に株価を当て続けるのは非常に難しいと言えます。また、景気そのものに周期性があり、企業の業績も多かれ少なかれその影響を受けると考えられますので、長期投資することにより、短期的な需給や景気の良し悪しを極力排除し、結果として真に実力のある企業の息の長い成長に参加できると考えられます。

 私どもの運用する「厳選投資」は、上記のような長期投資の有効性を享受するため、ウォーレン・バフェット氏が実践する「永久保有」に値する銘柄かどうかも精査しながら、新興国などの世界経済の成長から恩恵を受けられる銘柄への長期投資を実践してまいります。

※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』を ご覧下さい。

-----------------------------------スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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 4 資産設計への道
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-その312 米ドルはいつ買ったら良いのか -

 日本株相場だけではなく、外国為替相場の動向にも関心を持つ個人投資家が増えてきています。マネックス証券の投資信託の売れ筋ランキングを見ても、外貨MMFが上位に入るなど、外貨投資が活発化していることがわかります。順位を見ると円高になっている通貨の人気が高く、円高が投資のチャンスと考えている方が多いことがわかります。

投信販売額最新ランキング
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
 昨年の7月に「1年後は円高?」というコラムを書きましたが、将来の為替レートは、金利などによって決まります。相対的に低金利の円は、金利の高い通貨
に対して将来、円高になるように先物為替で取引されています。

1年後は円高?
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/008077.html

■ 為替の短期予想は不可能
 実際の為替相場がどうなるかを短期的に予想するのは極めて困難です。ナゼなら、マクロ経済、金融政策、要人発言、イベント、など、予測できない複雑な要素によって決定されるものであるからです。

 ただし長期的な為替レートは購買力平価(Purchasing Power Parity、PPP)によって決まるといわれます。これは為替レートが自国通貨と外国通貨の購買力比率によって決まるという考え方です。

 つまり為替の予想をするのであれば「短期で当てにいくのはあきらめて、長期で考えるべき」と私は思います。

■ 協調介入の効果
 為替のトレンドに大きな影響を与えるものとして介入があります。これは各国の通貨当局が市場で為替取引を行い、為替相場をコントロールしようとするものです。

 為替の介入についてイギリスの経済誌エコノミスト(The Economist)が最新号にコラムを書いています。正確な内容は本文を読んでいただければと思いますが、1985年からの5回の大きな為替の協調介入(プラザ合意から2000年のユーロ下落阻止まで)を検証し、正しい方法で実施されれば資金の流れに変化をもたらす強力なツールだとしています。

 正しい方法とは、金融政策との連動が条件であるということです。ドルを上昇させるためにはドルよりもユーロなどの他の通貨の金融緩和を行うことが条件です。現状、ユーロはインフレ懸念から利下げする可能性は低く、介入は効果を期待できないということになります。

「The Economist」
http://www.economist.com/finance/economicsfocus/displaystory.cfm?story_id=10924165

■ ビッグマックでもユーロは割高
 一方、実効レートで見るとユーロは1985年以降最も割高になっています。ドルは最も割安。そして円もまだ最割安圏内にいることがグラフでわかります。また、The Economistが不定期に発表している「ビッグマックインデックス」(各国のマクドナルドで売られているビッグマックの価格から為替レートを逆算して購買力平価から通貨水準を評価したもの)で見ても、同じような結果になっています(ビッグマックはあくまで目安であって、厳密な購買力平価分析ではありません。また当時の為替レートであることにご注意ください)。
世界のビッグマック(昨年7月のデータです)
http://www.economist.com/finance/displaystory.cfm?story_id=9448015
■ 経済成長率から長期投資で考える
 繰り返しになりますが、理論的には、将来の為替レートは金利差によって決まります。ただし、その前提条件としては、購買力平価が成立していること、そして各国の実質金利に差が無いことが前提になるとされています。購買力平価は長期的には成立しているとすると実質金利がカギになります。

 実質金利とは実質GDP成長率に近いと考えると、成長する地域の通貨は長期的には理論値を越えて上昇することが期待できると言えます。つまり、長期的に成長が鈍化する国の通貨を保有する場合、金利差ではなく成長率の差を考えて、外貨に資産を分散させておくことが理にかなった行動と言えるわけです。
 もし日本の実質経済成長率が海外に比べ低いと将来的に予想するのであれば、購買力平価に比べ、円高だと判断する時点で、円資産から外貨資産へ資産を順次シフトさせていくのが、運用戦略として有効だと考えます。

 割安で成長性のある国の通貨を買うということです。

今回の話のまとめ---------
■ 短期の為替予想は極めて困難
■ 協調介入があれば相場の転換点になる可能性がある
■ 長期的には購買力平価と経済成長率から外貨投資を考えるのが合理的
ではまた来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも一致しません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp

-----------------------------------新学期になったらはじめる基本からのマネーの勉強
http://www.monexuniv.co.jp/
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 5 千客万来!マネックス百貨店
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■第10回 「オンラインセミナー オンデマンド」の巻

 今日はご自宅のパソコンでいつでもお好きな時にご覧いただける、「オンラインセミナー オンデマンド」をご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。

 私はYouTubeなどの動画サイトをよく見るのですが、それと似たような感覚で楽しく投資の勉強ができるのが「オンラインセミナー オンデマンド」。 過去に開催したオンラインセミナーをたくさんご覧いただけるんですけど、株式はもちろんのこと投資情報の使い方・活用方法について、資産設計の考え方について、FXについて、投資信託について・・・などなど、幅広いジャンルがカバーされてて、その充実度には圧倒されます!講師の皆さんの
顔触れも凄くバラエティに富んでて圧倒されます!

 入門編、初級編、中・上級編というように難易度表示もされてますので、あなたにピッタリのセミナーを見つけるのもカンタン!動画だけじゃなく、分かり
やすい資料も一緒に見ながら学べるので、私も一生懸命勉強中です(o≧▽゜)o
オンラインセミナー オンデマンドはこちらからどうぞ
http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

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 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月4日     <キャンディーズ>

 今日は、キャンディーズの解散コンサートからちょうど30年目になります。
 あれは中学3年生になる春休み。あの時の空気というか雰囲気は、今でも鮮明に憶えています。お昼過ぎから友達と一緒に後楽園に行き、開場まで何度も何度も球場の周りをぐるぐる回りました。ダフ屋さんがいたり、はっぴを着て盛り上がっているグループがいたり。しかし異常に騒々しい感じではなく、どちらかと云うとのどかな雰囲気だったと思います。球場の中から、リハーサルのPAの音が聞こえていました。
 開場と共に中に入り、2時間ほど待ってからコンサートが始まる。かなりの数の曲を歌ってくれて、もちろん球場(因みに当時は未だドームではありません)は興奮に包まれた訳ですが、狂気とも悲哀とも違う、(こんなことを云ったら笑われるかも知れませんが)お互いの感謝に溢れた、暖かな雰囲気に満ちていた記憶があります。
 最後の歌を歌い終わり、初めてだったでしょうか彼女たちが泣き(突然の解散宣言をした時は除く)、そしてステージから消えていきました。そのあと、三羽の鳥(鳩でしょうか)が飛び立っていく仕掛け花火が燃え、そして線香花火のように、名残惜しそうに、最後は消えていきました。流れる演奏と止まない声援。中学3年生と云う未だ子供と青年の狭間にあった私には、忘れられない、鮮烈な思い出です。

 その解散コンサートのフィルム・コンサートが、今晩開かれます。場所も一緒(ドームではなく、東京ドームシティ内のホールですが)、開場時間、開演時間も一緒。もちろん行きます!-仕事を終えてから。あの頃自分が見ていたもの、憧れ、もしくは共鳴していたものが何だったのか。そんなことを見つけられるかなぁと、思います。
 いずれにしろ、きっと暖かさに満ちた、素敵な時間になることでしょう。
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 7 マネックス証券からのお知らせ
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■■マネックスFXの注文方法の廃止および追加について
2008年5月初旬を目処に、マネックスFXの注文方法における「プライス」を廃止し、新たに「リアルプライス」と「成行」を追加します。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8045.htm

■■年率6.96%(税引前)世界銀行2010年10月15日満期 6.96%NZドル建て債券4月17日(木)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8044.htm?scid=mail_news8044

・・・・・・・・・・・・・本債券の重要事項・・・・・・・・・・・・・・
□手数料
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料(1NZドルにつき70銭)がかかります。

□リスク
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・他にも、価格(金利)変動リスク、信用リスクや流動性リスクなどがあります。

※お申込みの際は、目論見書、および契約締結前交付書面の内容をご確認ください。


■■上場株券等の電子化に伴う約款等の改定のお知らせ
2009年1月実施予定の「上場株券等の電子化」に関連して、保護預り約款の改定を行いました。つきましては、変更内容をご確認いただき、変更について異議がある場合は、4月23日までに当社コールセンターまでご連絡ください。異議のご連絡をいただかない場合は、変更内容についてご同意いただいたものとして取り扱いますので、あらかじめご了承ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8041.htm

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 8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー

 4月7日(月)20:30~
すべての個人投資家、要注目!次世代の国際優良企業を発掘
~スパークス・新・国際優良日本株ファンド「愛称:厳選投資」のご案内~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/802

 4月8日(火)11:15~
いろいろな視点で銘柄を検索しよう!
上手なマネックス証券との付き合い方 第8章 「スクリーニング」基本編 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/793

 4月8日(火)19:00~
コンタクトセンター長にサービスについてなんでも聞いてみよう!
~なぜ登録情報の変更をしなければならないのか?~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/803

 4月9日(水)20:30~
今の日本市場だからこそ!日経225mini
~相場がまったく予想できない状況の日本株!そんな時こそ日経225miniで上手に投資~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/791

■@東京
 4月11日(金)19:00~
「超初心者限定!これからはじめる資産運用」マネックス証券・東証共催 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/776

 4月13日(日)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催 
「今こそ日本を見直そう!」in東京
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
                           の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/787

■@大阪
 4月12日(土)13:00~
スパークス・アセット・マネジメント/マネックス証券共催 
「今こそ日本を見直そう!」in大阪
~「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」
                           の魅力について~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/786

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → https://seminar.monex.co.jp/public/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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 9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ハムスター」

 こんばんは。寂しい一人暮らしにサヨナラ!ってわけで、最近ハムスターを飼い始めました、ぼすみんです。

 買ってきたのはジャンガリアン。小さいのに表情豊か、とってもキュート。すぐ僕になついてくれて、「仕事行って来るから留守番頼むぜブラザー!」なんて声をかけると、「アイアイサー!」と見送ってくれる律儀なヤツ。
 その彼、僕が会社に行ってる間は一人ぼっちなので不憫に思い、もう一匹、お友達を飼ってあげることにしました。オスとメスだと文字通りネズミ算的に増えてしまうので、可哀想ですがオス同士。

 新参者はブルーサファイア。こっちは怠慢&腹黒キャラで、おやつの時だけ「ご主人さま、今日もいい男ですぜ!ゲヘヘヘヘ」ってな感じでとても調子がいいのですが、あとは1日中ゴロゴロ寝てばかり。僕が「会社行ってくるぞ」と言っても眠そうで、「ったく朝からうるせーな。ブツブツ言ってねーで、さっさと行けよ!」ってな感じ。おめーは倦怠期の奥さんかっつーの!

 友達に、と思ったのにこれだけ性格が正反対の2匹、仲は最悪。普段は別々のカゴで飼ってますが、ちょっと同じカゴで一緒にすると
「おい新入り!ここでは僕が先輩だ。ちゃんと敬語使ってくれなきゃ困るぜ」「ふん、偉そうに。この僕、ブルーサファイアはペットショップじゃ君の2倍の値段だったんだぜ!」
 とでも言ってるんでしょうか、すぐにケンカを始める始末。もー、お互い仲良く!

(追伸)
仲の良いお友達にマネックスを紹介ください。紹介した方&された方、どちらにも3,000円プレゼントの『お友達紹介プログラム』。お友達のほか、ご家族の方でもOKです!
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/srv/okyakusama_syokai.htm

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 10 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・
□リスク
 当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

(1)価格変動リスク
 当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。

(2)集中投資のリスク
 当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。

(3)中小型株式等への投資リスク
 当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。

□手数料等
・ 申込手数料(税込)
 1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総   額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じて異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。

・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、最低手数料:105円<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
 オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円) 自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただきます。

・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、その損失の額が、差し入れた保証金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
□ 手数料等(税込)
・インターネット(コールセンターでは取り扱っておりません)
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
<諸経費>
「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」「名義書換料」がかかります。
□ 委託保証金
信用取引にあたっては、最低30万円の委託保証金が必要となります(有価証券により代用することが可能です)。 委託保証金は、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上が必要です。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部または全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合もあります(この取引はコールセンター手数料が適用され最大0.42%(ただし最低手数料4,200円)の取引手数料が必要になります)。さらに、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。

・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。

・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりません。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
 固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。

・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。

・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネックスFX:最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。

・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引: 1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN (R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総 額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算 上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し 入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、
先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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