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マネックスメール<第2134号 2008年4月11日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
4 資産設計への道
その313 単純に比較できないバランスファンド 内藤 忍
5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株安、円安を好感し、下値を確認して大幅高
日経平均 13,323.73 (△378.43)
日経225先物 13,360 (△400 )
TOPIX 1,278.62 (△ 30.55)
単純平均 325.99 (△ 7.89)
東証二部指数 2,734.82 (△ 20.31)
日経ジャスダック平均 1,443.40 (△ 2.31)
東証マザーズ指数 594.14 (△ 8.76)
東証一部
値上がり銘柄数 1,513銘柄
値下がり銘柄数 146銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 12銘柄
騰落レシオ 96.37% △0.32%
売買高 20億2875万株(概算)
売買代金 2兆5433億0100万円(概算)
時価総額 411兆1942億円(概算)
為替(15時) 102.20円/米ドル
◆市況概況◆
米国株高や円安、先日までの大幅下落の反動などから買い先行となりました。オプションSQ(特別清算指数)算出も大きな混乱はなく、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社)ベースが売りが少なく買い越しと伝えられたこともあって寄り付きの売り買いが一巡した後も底堅く強含みに推移したことで、目先筋の買い方の回転も効き大幅上昇となりました。G7を控えた週末と言うことですが、ECB(欧州中央銀行)が金利を据え置くなど欧米の協調体制が整っているということもあり、懸念材料とはならず、ヘッジ売りも限定的となりました。
後場に入ってからは一段高となりました。ここのところ後場に入ってからの先物の売り買いで大きく指数が動かされることも多かったので、本日もまとまった買いが入ると買戻しを急ぐ動きなどから一段高となりました。日経平均は13,100円を超えたことで底入れ感も強まったのですが、次の節目である13,400円~13,500円を意識させるように13,300円を超えると上値が重くなりました。それでも、為替も1ドル=102円台となったこともあって、最後まで堅調、大幅高となりました。
主力銘柄が先物主導で大きく値を飛ばす中で小型銘柄は上値の重い展開となりました。東証マザーズ指数こそ大幅高となりましたが日経ジャスダック平均、二部株指数は上値も限定的となりました。先物は後場に入るとまとまった売り買いも少なくなりましたが、まとまった買戻しをきっかけに買い方の回転が効き、指数を押し上げる要因となりました。最後はヘッジ売りもあって上値を押さえられましたが大幅高となりました。
昨日まで3日連続で1%の下落となった反動もあって大幅高となりました。日経平均の12,900円、TOPIXの1,250の節目で下値を確認したところからの反発であり、大きな反発となったものと思います。G7を控えた週末と言うことでヘッジ売りなどもかさむかと思われたのですが、米国金融機関の信用不安が薄れ、円が安くなったことで「円キャリー取引」も想起され大きな上昇につながったものと思われます。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080411_03.htm
マネックス投資情報ナビ↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougasv20080411.htm
マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日~金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
を始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」
http://www.stockvoice.jp/
で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45~9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59~2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
好決算などに反応し、小売株が大幅高
ファーストリテイ (9983) 10,100円 △500 円 :100株単位
宣伝強化や商品切り替え時期を早めたことなどから冬物売り上げが好調となり、08年2月期の連結決算が増益となり、同時に通期予想を上方修正したことも好感され、大幅高となりました。
武 田 (4502) 5,300円 ▼110 円 :100株単位
米バイオベンチャーを買収し長期的なガンや消化器関連の新薬パイプラインは大いに充実するものの、中短期的な収益にはそれほど大きく貢献しないとして、外資系証券が投資判断を引き下げ、軟調となりました。
7&I-HD (3382) 2,895円 △300 円 :100株単位
電子マネー導入のための先行投資が重しとなり08年2月期業績は減益となったものの、海外の小売大手などと比較して割安感が高いとして外資系証券に投資判断を引き上げられたことに加え、自社株の償却を発表し、大幅高となりました。
日化薬 (4272) 652円 △30 円
国立病院がんセンター東病院と共同で難治性のガンに有効な薬物送達システム(DDS)を開発したと報じられたことで関心を集め、大幅高となりました。
ローソン (2651) 3,970円 ▼330 円 :100株単位
2008年2月期連結決算は5期連続で最高益を更新したものの、原料価格高騰による加盟店の負担を軽減するために仕入れ金の一部を補填することなどから来期の業績見通しを減益としたことが嫌気され、大幅安となりました。
ユーシン (6985) 497円 △80 円 :100株単位
主力の自動車用電装品が北米を除く国内外で伸びたことや、原材料高の価格転嫁が進んだこと、物流拠点の再編などのコスト削減が寄与し、07年12月-08年2月期の営業利益が前期比6.1倍となったことが好感され、ストップ高となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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新興国経済の成長を享受する「新・国際優良企業」
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」は新たな国際優良企業の中でもアジアを中心とした新興国で大きな成長を遂げる可能性が高い銘柄に厳選投資いたします。
過去日本企業が海外進出を行う場合、アメリカを中心とした先進国へ進出することが重要視されていました。しかし近年では中国やインド等の新興国において成長することが、企業の成長にとって非常に重要なポイントになっております。
近年BRICsに代表されるような新興国が大きな成長を遂げてきております。今まで新興国は安い人件費等を背景に「世界の工場」として製造業の生産拠点として位置付けられていました。しかしながら、急速な経済発展による所得の向上で、次第に購買力を身に付け、現在では「世界の消費地」へと大きく変貌を遂げてきております。そして、膨大な人口を抱えているこれらの国々で消費が拡大していくことで、巨大なマーケットが新たに出現し、これらの国々に進出した企業は現地での売上高の大きな成長が期待できます。
このような理由で、これらの地域において成長を遂げる新・国際優良企業はいわば、新興国の企業と同じような成長が期待できると考えております。むしろ現地の企業と比較すると、はるかに高い技術力とブランド力を持っており、競争力は高いと考えます。そして、日本国内の競争を勝ち残った企業でもあるので、財務内容やコーポレート・ガバナンスもより優れた企業が多いと考えられます。にもかかわらず、日本株は、現在非常に割安な水準に放置されています。
しかし、新興国株へ直接投資した方が良いという意見もあるかと思います。確かに新興国株の投資は大きなリターンの期待が持てます。一方で、情報開示、財務内容などにリスクがあると考えられます。また高い成長の期待を反映し既にバリュエーション的に高い水準まで買われている銘柄も少なくありません。新・国際優良企業への投資は、このような新興国株投資のリスクを相対的に抑えながら、かつ割安に投資を行なえるのではないかと考えております。
このように「厳選投資」は、今後、新興国を中心とした海外で大きな売上、利益の成長が期待できる新・国際優良企業に厳選投資を行なうファンドです。
-----------------------------------スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
-----------------------------------※「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」に関する リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧ください。
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4 資産設計への道
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-その313 単純に比較できないバランスファンド -
昨年は本格的なバランスファンドが登場したバランスファンド元年でした。「本格的な」というのは
・販売手数料がかからないノーロードファンド
・信託報酬が1%以下
・インデックス運用を組み合わせている
という意味です。それまでのバランス型ファンドが、資産配分とそれぞれの資産の運用のどちらから収益が出ているのかがわかりにくかったのを改善し、資産の運用は平均点(インデックス)で資産配分に運用のフォーカスを当てたというのが新しい点です。
1月に「マネックス資産設計ファンド」が先鞭をつけ、3月にセゾン投信が参入し、マーケットが拡大しました。今年に入ってからも追従するファンドが続き、「スゴ6」「投資生活」というネット証券専用ファンドも加わりました。
金融商品はせっかくのアイディアもすぐにマネされてしまう宿命にあります。低コストインデックス型バランスファンドというアイディアもあっという間に同じ運命を辿ったのですが、残高を見ると、後発の2ファンドは設定間もないこともあり、残高は10億円以下となっています。
4月6日の日経新聞では国内の代表的な上記4本のバランスファンドの比較を行っています。この記事では4ファンドの違いについて、REITが入っているか、と外貨建て資産の比率、の2点を指摘しています。しかし、それは4ファンドの本質的な違いではありません。
■ 単純割り?時価総額?それとも戦略的?
バランスファンドは資産配分が命です。その資産の配分方法(アセットアロケーション)の決定方法にはいくつかの考え方があります。
4ファンドを比較すると「スゴ6」と「投資生活」は切りの良い数字での単純割りになっています。
また「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は株と債券をまず半分ずつにして、それぞれの中では時価総額の比率で国別配分を決定しています。市場に合わせる、という考え方です。
一方の「マネックス資産設計ファンド」はイボットソン・アソシエイツ・ジャパンが配分を決定しています。具体的な決定方法は
・まず、各資産の期待リターンをビルディングブロック法などを使って推計します。
・次に、過去の変動率(リスク)データを使い、期待リターンとリスクから、決められたリスク水準で最も高い期待収益率が得られる(つまり効率的フロンティア上にある)資産の組み合わせを算出します。
効率的な組み合わせの考え方(PDFファイル、6ページをご覧ください)
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/U673.pdf
この方法は、イボットソンが推計する期待リターンが長期的に実現すること、変動率(リスク)が将来も大きく変わらないことが前提になっています。つまりイボットソンのスキルが結果に影響するということです。
■ リバランスと戦略的アセットアロケーション
そのイボットソンが助言する「資産設計ファンド」の戦略的アセットアロケーションが4月1日から変更されました。日本株の配分が減り、外貨資産と不動産の配分が高くなりました。これは推計している期待リターンの定期的な見直し、と変動率の過去データが更新されたことによるものです。この見直しタイミングでファンドのリバランスも行われるようです。
最新の月次レポート(PDFファイル、3ページをご覧ください)
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M673.pdf
このような変更は戦略的(ストラテジック)アセットアロケーションの見直しであって、相場観に基づいて資産配分を意図的に歪ませる戦術的(タクティカル)アセットアロケーションとは異なるものです。少しでも効率的にリスクを取る一貫性のあるアプローチの中での定期的な調整ということができます。資産間の相関関係やリスクが変わってくれば、それに伴う資産配分も少しずつ変わってくるというのは当然のことだからです。
単純割り、時価総額、戦略的・・・短期的には、どの方法が良いのか見えないと思いますが、アプローチ方法の違いは数年後にはリターンに影響を与えることになると思います。
今回の話のまとめ---------
■ バランスファンドは資産配分が命
■ 資産配分決定手法はファンドによって違いがある
■ 手法の違いによる差が、結果として見えるまでには時間がかかる
ではまた来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも一致しません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
-----------------------------------内藤忍が全講座責任担当 年に2回だけ開催される夜のセミナー
http://www.monexuniv.co.jp/seminar/2008/416_5.html
-----------------------------------※「マネックス資産設計ファンド」に関するリスク・手数料等に関しては、 『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧ください。
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5 千客万来!マネックス百貨店
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■第15回 「連想検索」の巻
今日は新サービスの『連想検索』についてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
皆さまYahoo!やGoogle等の検索エンジンを日頃ご利用のことと思いますが、それと同じような感覚で関連銘柄等を探せちゃうのが新登場の『連想検索』。 例えば「コスメ」、「スイーツ」、「ダイエット」等、気になるキーワードで検索すると、そのキーワードに関連しそうな上場銘柄にヒットヽ(´▽`)ノ どんな銘柄が出てくるかはお楽しみ、銘柄探しの強い味方になってくれること請け合い!・・・でもこれ、暇潰しに遊んでるだけで面白いかも(^^;)
「コスメ スキンケア」というように、キーワードをスペースで区切って入力すれば、両方のキーワードに関連する結果が表示されます(2語まで指定可能)。使い方は自由自在、色々な可能性が秘められた機能だと思いますので、まずは皆さま、実際に試してみてくださいネ(*^ー゜)v
『連想検索』の詳細はこちらです
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804b.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月11日 <ライフネット>
マネックス・ビーンズ・ホールディングスが18%強の株式を保有するライフネット生命保険株式会社(旧:ネットライフ企画株式会社)が、昨日、生命保険業免許を取得しました。これは大変喜ばしいことです。
新しい時代のインターネットをチャネルとする生命保険会社を創ろう。まるでオンライン証券が生まれる時と同じような志を持ったライフネットが2006年10月に生まれる時、マネックス・ビーンズ・ホールディングスは50%株主として、その設立に加わりました。
以来、同じ夢を持つライフネットを、マネックス・ビーンズ・ホールディングスは応援してきました。ライフネットは、外資を含めた生命保険会社や損害保険会社がその設立に関わらない形では、(私が知る限り)戦後初めての生命保険免許取得と云う快挙を成し遂げました。当社を含めたマネックス・ビーンズ・ホールディングスの関係会社は、「新しい時代の金融を創っていこう」と云う同じ理想を持っています。これからもお互いに刺激し、応援し合いながら、このムーブメントを大きくしていきたいと思います。
ライフネット生命保険、おめでとうございます!そして皆さんも是非ライフネットを応援して下さい。よろしくお願いします。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■年率(税引前)3.18% ユーロ建て世銀債 3年債
2008年4月23日(水)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、お申込みはどうぞお早めに。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8048.htm?scid=mail_news8048
・・・・・・・・・・・・・・世銀債の取引に係る重要事項・・・・・・・・・・・
□手数料
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料1ユーロにつき50銭がかかります。
□リスク
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。他にも、信用リスクや流動性リスクなどがあります。
※ お申込みの際は、契約締結前交付書面の内容をご確認ください。
■■第35回マネックス証券オリエンテーションコミティーメンバー募集
マネックスでは、お客様のご意見をマネックスのスタッフが直にお聞きする「オリエンテーションコミティー」という機関を設置しております。現在、第35回のオリエンテーションコミティーにご参加いただくメンバーの方(12名)を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804a.htm
■■気になるキーワードから銘柄を検索 - 「連想検索」サービスを開始
気になるキーワードから関連ワードと銘柄を検索できる、「連想検索」のサービスを開始しました。マネックス証券に口座をお持ちのお客さまは無料で利用できます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804b.htm
■■中国A株の指数を対象としたETFを取り扱います。
4月11日(金)、東証券取引所に上場投資信託(Exchange Traded Fund:ETF)である「上場インデックスファンド中国A株(パンダ)CSI300」(銘柄コード:1322)が上場いたしました。売買方法や取引時間などは通常の国内株式と同じです。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8049.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月14日(月)20:30~
川口一晃のペンタゴンチャートの基本(その13)
~日経平均、NYダウなどの主要株価指数、為替、
お客様のリクエストの個別銘柄を徹底解説~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/792
4月15日(火)11:15~
株主優待はやっぱり欲しい!そんな方には条件検索
上手なマネックス証券との付き合い方 第9章 「スクリーニング」実践編その1 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/794
4月15日(火)13:00~
女性のためのエレガント投資術 Step by Step -レッスン3-
~積立に適した金融商品~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/796
4月15日(火)19:00~
テクニカル分析のスペシャリスト 東野幸利の「均衡表の時間論と陰陽足」~人間心理の不変性から天底における投資家心理を知る~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/797
■@東京
4月30日(水)19:00~
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/785
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「フルーツ」
こんばんは。先週ご紹介させていただいたとおり、2匹のハムスターを飼い始めました、ぼすみんです。
質素な食生活の僕、今まで果物なんて自分で買ったためしはなかったのですが、最近はハムスターのため毎日のようにフルーツを買うことに。ハムスターが食べきれないぶんは僕が頂戴してるので、近頃の僕はとってもヘルシー。
2匹のハムスターは性格が恐ろしく対照的で、かたや元気ハツラツのやんちゃ者、かたや寝てばかりの怠け者。怠け者の方は怠慢ぶりに更に拍車がかかりました。これまではおやつを差し出せば喜んで僕の手元まで食べにきたのに、最近は
「あ、ご主人様、申し訳ないですけど僕の口元まで運んでください。そっちまで食べに行くの、面倒なんで」
とばかり、巣箱からヒョコッと顔を出すだけ。エサまで歩くのすら億劫がってたら、もう終わりだっつーの!
そのうえこの怠け者、イチゴとかキウイとか高い果物ばかり食べたがるので困ったものです。・・・ん?ひょっとして飼い主に似たのか?
(追伸)
キウイといえば、通貨の世界じゃニュージーランドドルが「キウイ」と呼ばれています。マネックスでは現在、『世界銀行2010年10月15日満期 6.96%NZドル建て債券』を取扱中です。4月17日(木)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますのでご了承ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8044.htm
※リスク・手数料に関しては、『 7 マネックス証券からのお知らせ』をご覧下さい。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
(1)価格変動リスク
当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2)集中投資のリスク
当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
(3)中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
□手数料等
・ 申込手数料(税込):3.15%を上限とする。
[マネックス証券では、以下のとおりです。]
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総 額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。
・・・マネックス資産設計ファンドの重要事項・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
・当ファンドは、実質的に債券、株式、不動産投資信託証券(REIT)など値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。
・ 当ファンドの基準価額の変動要因としては、「資産配分リスク」「株価変動リスク」「金利リスク」「不動産投資信託(REIT)の価格変動リスク」「為替変動リスク」「信用リスク」「流動性リスク」「カントリーリスク」などがあります。
□手数料等
資産設計ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
申込手数料(税込):0%
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた価額
信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 0.9975%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、
保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
□その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」で
内容をご確認いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご理
解いただいたうえで、お取引してください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、 最低手数料:105円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
<オペレーター注文> 約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
<自動音声注文> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただきます。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、その損失の額が、差し入れた保証金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
□ 手数料等(税込)
・インターネット(コールセンターでは取り扱っておりません。)
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
<諸経費> 「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」 「名義書換料」がかかります。
□ 委託保証金
信用取引にあたっては、最低30万円の委託保証金が必要となります(有価証券により代用することが可能です)。 委託保証金は、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上が必要です。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部または全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合もあります(この取引はコールセンター手数料が適用され最大0.42%(ただし最低手数料4,200円)の取引手数料が必要になります)。さらに、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりません。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネックスFX:最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引:1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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