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マネックスメール<第2139号 2008年4月18日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
4 資産設計への道
その314 資産配分はリスク、リターン、相関係数で決まるアート 内藤 忍 5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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円安などを好感し、閑散の中、週末の手仕舞い売りをこなして堅調
日経平均 13,476.45 (△78.15)
日経225先物 13,480 (△40 )
TOPIX 1,304.06 (△10.74)
単純平均 330.65 (△ 1.67)
東証二部指数 2,775.32 (△ 6.92)
日経ジャスダック平均 1,446.46 (△ 2.38)
東証マザーズ指数 611.24 (△ 9.45)
東証一部
値上がり銘柄数 969銘柄
値下がり銘柄数 606銘柄
変わらず 143銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 114.44% △9.09%
売買高 15億7607万株(概算)
売買代金 1兆9133億6000万円(概算)
時価総額 418兆5985億円(概算)
為替(15時) 102.46円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は底堅いながらも上値の重い展開となりましたが、為替が円安に振れたことや外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅買い越しと伝えられたこともあって、買い先行となりました。ただ、昨日の相場でも節目での上値の重さを確認したように週末と言うこともあって積極的に買い上がるような動きはほとんどなく、逆に週末の手仕舞い売り以外に下値を売り叩く動きもなく、終始方向感のない展開となりました。
後場に入ると一段と閑散、大きな動きはなく、小動きに終始しました。寄付きから週末の手仕舞い売りに押され上値が重いのは相変わらずですが、下値を売り叩く動きはほとんどなく、13,300円を意識するような水準では目先筋の買い戻しも入り底堅くなりました。全般的に買い気の薄いなかで、バルチック指数(船舶運賃指数)が大台回復となったことを好感して海運株が買われるなど、個別の材料に敏感に反応する動きとなっていましたが指数は最後に先物の買戻しもあり、堅調となりました。
小型銘柄も小動きとなりました。日経ジャスダック平均や二部株指数は日中の値動きもほとんどなく閑散とした感じでした。結局、東証マザーズ指数は大幅高となったものの二部株指数や日経ジャスダック平均は小幅高に止まりました。先物も朝方や後場の寄付きにはまとまった売り買いも散見されましたが追随する動きも少なく、散発的な売り買いが多く、方向感もありませんでしたが、最後は、まとまった買い戻しもあり、指数を押し上げる要因となりました。
4連騰となり、4月7日の戻り高値も引け値ベースで抜けて来ました。4連騰は昨年の12月以来でここで相場の雰囲気も変わってくるかもしれません。ただ、まだ日経平均の13,400円~13,500円の節目を抜けたとは言い切れず、もう一段の上昇とならないと次の節目である日経平均13,900円~14,000円を目指す動きにはならず、もう一度下値の節目である12,900円~13,100円を試すことになってしまいそうです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080418_03.htm
マネックス投資情報ナビ↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougasv20080418.htm
マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日~金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
を始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」
http://www.stockvoice.jp/
で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45~9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59~2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
バルチック指数が上昇となり海運株が大幅高、円安となって輸出株の一角が堅調
日立化 (4217) 1,790円 ▼46 円 :100株単位
半導体材料や配線板材料の不振や電解銅箔など原料価格の高騰、円高の影響を加味し、外資系証券が投資判断を引き下げ、軟調となりました。
住友林 (1911) 663円 ▼27 円 :100株単位
改正建築基準法施行の影響で木材や建材事業での売り上げが計画を大きく下回ったことに加え、株式相場の低迷による退職給付費用の増加や投資有価証券評価損の計上も響き、08年3月期連結純利益を下方修正、大幅安となりました。
アデランスHD (8170) 1,965円 △245 円 :100株単位
09年2月期は減配すると発表しましたが、同時に女性用既成かつらや海外事業をけん引役とする新中期経営計画を発表、悪材料出尽くし感や増益への期待から大幅上昇となりました。
戸田工 (4100) 445円 △34 円
土壌汚染対策法の規制強化が見込まれるなか、酸化鉄で土壌に含まれる有害物質をすばやく無害化する技術を開発したと報じられ、収益拡大への期待から大幅高となりました。
日野自 (7205) 676円 △43 円
円高や原材料高の影響は拡大するものの、新興国を中心とした海外市場の販売が好調で、その販売状況次第では増益を達成する可能性も残るなどとして、外資系証券がレーティングを引き上げ、大幅高となりました。
川崎船 (9107) 1,067円 △69 円
今期の大手海運は伸び率は鈍化するものの増益基調が続くとの観測に加え、4月に入って低迷していた海運指数が回復してきたことから見直し買いが入り、大幅高となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
TIW社のホームページはこちらからご覧いただけます↓↓↓
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「日本企業の高い技術力」
スパークス・新・国際優良日本株ファンド「愛称:厳選投資」は、高い技術力やブランド力を背景に、今後新興国を中心に世界で大きく飛躍すると考えられる銘柄に厳選投資します。
日本企業の技術力が高いというのは、皆様が普段使っている自動車や電化製品をご覧になれば一目瞭然かとは思いますが、少し具体的なデータを見てみましょう。
イギリスの経済誌「エコノミスト」の調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)の世界各国の技術革新度のランキング(2007年)では日本は調査対象国82カ国の中で、第1位になっています。このランキングは、各国の人口100万人あたりの特許件数と科学技術雑誌からの引用、総輸出入におけるハイテク製品の割合、新しいテクノロジーに対する企業の取り組みに対する評価という3つの指標をあわせて分析し、ランキング化したものです。
また、2007年度の「科学技術白書」によるとGDPに占める各国の研究開発費の割合はアメリカの2.61%、中国の1.31%に対して、日本は3.40%と非常に高い水準の研究開発を行っているというデータも出ております。
そして、日本の町工場には世界のトップ企業でも太刀打ちできない技術力をもつ企業が何社もあります。また技術者の技能を競う、技能オリンピックでも日本の技術者は過去数多くの金メダルを獲得しています。
この背景としては、世界一要求が厳しいといわれる日本の消費者を相手に商売を行なってきたこと、同じ産業に何社もの同業者が存在する過当競争といった現在の日本の市場環境によること等もありますが、なにより古くから職人を大事にする文化があり、匠の気質というものが日本に存在したことがあげられます。このような高い技術力を持つ日本企業の中から、世界の競争でも勝ち抜くことのできる企業が、誕生してくるのではないでしょうか。
現在、新興国の経済発展は著しいものがありますが、技術の蓄積というものは一朝一夕に行なえるものではありません。
「厳選投資」は、このような高い技術力を持ち、今後世界の企業との競争で勝ち抜くことのできる企業を徹底的に調査し投資するファンドです。
※リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧ください。
-----------------------------------スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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4 資産設計への道
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-その314 資産配分はリスク、リターン、相関係数で決まるアート -
先週のこのコラムではバランスファンドの資産配分の決定方法を比較してみました。その中で一番わかりにくいのが、マネックス資産設計ファンドの戦略的アセットアロケーションです。4月1日から日本株の配分が減り、外貨資産と不動産の配分が高くなった新しい配分比率に変更していますが、どのようなプロセスで配分方法を決定しているのか、まとめてみました。
単純に比較できないバランスファンド(先週のバックナンバー)
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/008719.html
■ 最適な資産配分は3つの要素で決まる
モダン・ポートフォリオ理論では最適な資産配分は各資産のリスク(変動率)、
期待リターン、相関係数によって決定することができます。マネックス資産設計ファンドの場合で言えば、内外の株式、債券、不動産の6つのアセットクラスそれぞれのリスクとリターン、そして6つの資産の間の相関係数がわかれば良いということになります。
計算した結果として同じリターンならリスクが低く、同じリスクならリターンが高い組み合わせを選んだ効率的フロンティアが計算できます。
資産配分の決定プロセス(PDFファイル)
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/20080418_ibottoson.pdf
■ リスクをどこまで取るかは自分で決める
効率的フロンティア上のどの点を選択するか、は取るべきリスクによって決まってきます。リスクをあまり取りたくない人は相対的にローリスク・ローリターンの組み合わせを選ぶことになりますし、リスクに寛容な人はハイリスク・ハイリターンな組み合わせを選択することになります。つまり資産配分とは正解が1つに決まっているのではなく、どの程度までリスクを取るか自分が決定することで変わってくるものなのです。
■ モデルには限界がある
そしてもう1つの問題はこのようなモダン・ポートフォリオ理論の限界です。それは3つの要素の数値が事後的にしかわからないことです。理論が精緻に正しく出来ていても、インプットする数値が間違えていれば出てくる答えも正しいものにはなりません。
完全に将来を予想することは無理だとしても出来る限り現実に近づけるためには、インプットデータの設定方法が重要になります。マネックス資産設計ファンドではビルディングブロック法などの手法を使っています。
■ ビルディングブロック法とは?
金融商品は長期的に見るとリターンが期待できるものほどリスクが大きくなっています。そのような過去のリスクとリターンの関係からリスクに応じたリターンを推計していくのがビルディングブロック法です。
話を単純にすると例えば、過去データで日本株式とリスクの無い資産とのリターンの差が平均で5%あったとします。その5%とは日本株の変動リスクに対するリスクプレミアム(リスクを取った見返り)と考えることができます。リスクの無い資産のリターンにリスクプレミアムの長期的な平均値を積み上げることによって将来の日本株の期待リターンを推測するのです。
このような手法をそれぞれの国のそれぞれの資産に対して計算していきます。30年から50年といった超長期のデータで平均値を計算していくことで数字に意味が出てくるとすれば、膨大な過去データの蓄積と計算が必要になります。統計データが無く超長期のデータが入手できない不動産に関しては、代替案として配当利回りとその成長率を推計して、期待リターンを計算しています。
■ 日本株の配分比率が下がった理由
日本株の配分比率が21%から17%に引き下げられていますが、これは相場観で変更したわけではありません。過去データからの推計値が変更され、設定された全体のリスクにおける最適な資産配分が変わったからです。
リスクがあまり変わらず期待リターンが下がった資産は配分比率が下がることになりそうですが、外国債券のように期待リターンが下がっても配分比率が上がっているケースもあります。これは相関係数の影響によるものです。
新しい基本資産配分比率はこう変わった
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804g.htm
イボットソン・アソシエイツ・ジャパンの小松原氏が動画でこの資産配分について語っている映像も公開されています。このコラムで理解できなかった点はそちらの説明も活用してみてください。
【音声付動画】イボットソン小松原氏が解説「資産配分の決定プロセス」http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_9f9ae2a724c90560264e63b5703222c5
プロセスを見るとわかるように資産配分の決定とは科学的なものではありますが、数学のように割り切れるものではありません。資産運用はサイエンスではなくアートだ、と言われる理由がここにあります。
今回の話のまとめ---------
■ 資産配分はリスク、リターン、相関係数で決まる
■ リスクをどこまで取るかは自分で決めなければならない
■ 資産運用はサイエンスというよりアートである
ではまた来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも一致しません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
※リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧ください。
-----------------------------------「1ドル=101円70銭-73銭」の時、101円72銭で売買できる?(←できません)http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/1101707310172.html
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5 千客万来!マネックス百貨店
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■第20回 「アフィリエイトプログラム」の巻
今日は参加は無料、手続きも簡単の『バリューコマース・アフィリエイトプログラム』をご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
最近はブログとか自分のウェブサイトを持ってたり、メールマガジンを発行してる方が多いですよね。私の友達も結構自分のサイトとか作ったりしてて、いつも楽しませてもらってます(^▽^)
さて、そんなサイト主の皆さま。どうかあなたのサイトでマネックス証券をご紹介くださいm(_ _)m
アフィリエイトプログラムでは、皆さまのサイトにバナー等マネックスの広告を掲載いただきます。この広告経由でマネックスの口座開設キットの請求があると、1件につき300円の報酬をお支払いいたします。プログラムの参加は無料、費用も一切かかりません。
アフィリエイトプログラムの詳細はこちらをご覧ください。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/anb/valuecommerce.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月18日 <中立>
コミュニケーションをする時に、中立的な環境を作ることは、とても大事なことです。「お互いの話をよく聞く」と云っても、本当のことを発言できなかったらそれまでな訳で、しかも発言すればそれだけで良しという訳でもなく、ちゃんと適切な内容、量、重み、ニュアンスが発せられることが大切で、その上で初めて、「よく聞く」ことが出来ます。そして発言は、一方的であってはいけません。双方のバランスが取れていなければ、一見正しく成立しているように見えるコミュニケーションは、実は歪んだものであり、本来のコミュニケーションになっていない場合があります。発言の機会を与えれば、それで済む問題ではありません。機会平等よりも、結果平等が重要で、例えば場所に関して云えば、雰囲気、座る位置、その他モロモロの設定如何によって、コミュニケーションの主役である双方のどちらかが、より優位に、より強く、発言できるようになったりします。
外交の世界に於いて、敢えて第三国で落ち合って話し合うことがあるのも、中立なコミュニケーションを担保するための配慮なのでしょう。この問題は本当に難しい。お互いに日本語を話せるにも拘わらず、敢えて英語で話したことがあります。コミュニケーションの相手は、日本語を流暢に話しますが、母語ではありません。そこで敢えてお互いに外国語である、不慣れな英語で話したのです。そうしても、中立なコミュニケーションを担保することは、とても難しいと思います。結局は中立を目標とする意志が最も重要でしょうか。常に気を付けていきたいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■投信、5銘柄新登場!ラテンアメリカ、アジアの不動産等に投資
2007年度投資信託販売金額No.1のマネックスから、個性溢れる5銘柄が新登場。 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804d.htm?scid=mail_news804d
■■世界の高配当公益株に注目!『ピクテ・グローバル・インカム株式F』2008年4月18日(金)より、「ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド」の取り扱いを開始いたしました。オンライン専業証券では、マネックスが初めての取扱いです。この機会に、ぜひご検討下さい。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804f.htm?scid=mail_news804f
■■『マネックス資産設計ファンド』基本配分比率の見直しについて
『マネックス資産設計ファンド<育成型><隔月分配型>』の基本資産配分比率の見直しが行われましたのでお知らせします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804g.htm
・・・・・・・・・・・・投資信託に関する重要事項・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、値動きのある有価証券に投資しますので基準価額は上昇することもあれば下落することもあります。従って投資元本および分配金の保証された商品ではありません。また、投資信託は商品毎に応じて様々なリスクがあり、以下は一般的なものを示したものにすぎませんので、ご購入の際には「目論見書」で内容をご確認ください。
・組み入れた株式、債券および商品等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等に基づいて基準価額が下落することより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・外貨建て投資信託(外貨建てMMF等)は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料
投資信託取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。
・申込手数料…申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額(換金時の直接的な負担費用)…約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬(保有期間中の間接的な負担費用)…純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
・運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあります
■■T&Dアセットマネジメントの投信でNINTENDO DS Liteが当たる!
キャンペーン期間中、対象となる投資信託を合計10万円以上マネックス証券でご購入いただいたお客様から抽選で90名様に、「NINTENDO DS Lite」 と株式売買トレーニングソフト「株トレ!NEXT」のセットなどをプレゼントいたします。
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2008年4月23日(水)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、お申込みはどうぞお早めに。
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・・・・・・・・・・・・世銀債の取引に係る重要事項・・・・・・・・・・
□手数料
・債券をお取引される場合には、購入対価がかかりますが、取引手数料はかかりません。
・外貨建て外国債券をお取引される場合、所定の為替手数料1ユーロにつき50銭がかかります。
□リスク
・外貨建て外国債券は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、主要通貨以外の通貨では、大幅に為替レートが変動する場合があるため、急激な円高により外貨建てでは投資元本を割り込んでいなくても、円換算での債券価値が元本を大きく割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。他にも、信用リスクや流動性リスクなどがあります。
※ お申込みの際は、契約締結前交付書面の内容をご確認ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月21日(月)19:00~
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/800
4月22日(火)11:15~
予算を決めて賢く投資!
上手なマネックス証券との付き合い方
第10章 「スクリーニング」実践編その2
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/795
4月22日(火)20:30~
相場のヒントは、相場がくれる?
「人の行く裏に道あり花の山」、その「道」を見つける方法を伝授します! → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/806
4月23日(水)19:00~
トラッカーeワラントで、時間と手間をかけずにじっくり投資する
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/808
4月23日(水)12:00~
松本大とここだけトーク マネックスよろず相談所
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/814
■@東京
4月30日(水)19:00~
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/785
-----------------------------------証券アナリスト 松下律の株式投資「バーチャル運用会議」(4月)
~相場環境の分析、売買銘柄の検討等、当面の株式運用戦略を策定します~4月15日(火)に配信された、オンラインセミナーのオンデマンドです。自由に、好きなお時間にご覧いただけます。(5月14日配信終了)
http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_96d767a330b91fe440beeaa8fd00902f
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■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「傘」
こんばんは。今日は雨の中を一日中外出でした、ぼすみんです。
雨の中、僕は高校時代の友人・杉浦くん(仮名)のことを思い出しました。この彼、すぐにでもジャニーズ入りできるんじゃないかってぐらいのイケメンで、当然女子からモテモテ。杉浦くんが僕の家に遊びにくると、ウチの母まで 「杉浦くんって本当に男前よねぇ。それに比べてアンタと来たら・・・」 なんて言い出す始末。息子がこんな顔になったのは半分は母のせいなのに、そのへん自覚はないようです。
その杉浦くん、雨の日の帰り道では
「傘忘れてきたから、入れてちょうだい!」
と女子に相合傘を頼まれることもしばしばでした。っていうか女子、ちゃんと傘持ってきてるのに「忘れてきた」とか言ってるんですよ。こうなると相合傘というより、愛愛傘。頼まれた杉浦くん、「まいったなぁ・・・」とか言うものの、内心まんざらでもないらしく、ちっともまいってるようには見えません。対照的にさっぱりモテなかった僕は相合傘なんて頼まれたためし、当然なし!それでも(傘さえ持ってればいつか相合傘のチャンスがくる!)なんて信じ、あの頃はどんなに晴天の日も折りたたみ傘だけはカバンに忍ばせていたのを思い出します。・・・いや~、あの頃はホント青かった!ま、今もあまり代わり映えしてませんけど。
(追伸)
傘と同様、いざという時のためにぜひ。『アラートメール』。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv13.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
(1)価格変動リスク
当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2)集中投資のリスク
当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
(3)中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
□手数料等
・ 申込手数料(税込):3.15%を上限とする。
[マネックス証券では、以下のとおりです。]
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総 額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。
・・・マネックス資産設計ファンドの重要事項・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
・当ファンドは、実質的に債券、株式、不動産投資信託証券(REIT)など値動きのある有価証券(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、投資元本が保証されているものではありません。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、「資産配分リスク」「株価変動リスク」「金利リスク」「不動産投資信託(REIT)の価格変動リスク」「為替変動リスク」「信用リスク」「流動性リスク」「カントリーリスク」などがあります。
□手数料等
資産設計ファンドの取引にあたっては、以下の手数料等をご負担いただきます。 申込手数料(税込):0%
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた価額
信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 0.9975%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、
保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
□その他
お申込み/ご購入にあたっては「目論見書」「目論見書補完書面」で
内容をご確認いただき、取引の仕組みやリスク・手数料等についてご理
解いただいたうえで、お取引してください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、 最低手数料:105円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
<オペレーター注文> 約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
<自動音声注文> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただきます。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、その損失の額が、差し入れた保証金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
□ 手数料等(税込)
・インターネット(コールセンターでは取り扱っておりません。)
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
<諸経費> 「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」 「名義書換料」がかかります。
□ 委託保証金
信用取引にあたっては、最低30万円の委託保証金が必要となります(有価証券により代用することが可能です)。 委託保証金は、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上が必要です。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部または全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合もあります(この取引はコールセンター手数料が適用され最大0.42%(ただし最低手数料4,200円)の取引手数料が必要になります)。さらに、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりません。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネックスFX:最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引:1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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