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マネックスメール<第2144号 2008年4月25日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
4 資産設計への道
その315 GWにちょっとやってみる「観る」「聴く」「読む」 内藤 忍 5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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【第1部】「グローバル・マーケットの展望と日経225先物の動向」
今井 雅人 氏(マットキャピタルマネージメント代表取締役)
【第2部】「プロの資産運用 ~ETFを使った分散投資~」
太田 創 氏(フィデリティ投信インベストメントマーケティング部長)【第3部】「日経平均チャートで見る! 225先物・オプションのテクニカル売買」
黒岩 泰 氏(マーケットバンク ゼネラル マネージャー)
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【第1部】「新しい資産運用 ~多様な金融商品の活用術~」
逢坂 ユリ 氏(作家/資産運用コンサルタント)
【第2部】「日経平均チャートで見る! 225先物・225miniのテクニカル売買」 黒岩 泰 氏(マーケットバンク ゼネラル マネージャー)
【第3部】「実践講座! 日経225オプション取引 」
新井 邦宏 氏(トレンドライン代表)
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1 相場概況
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米国株高や円安を受けて上値の節目を試すように大幅上昇
日経平均 13,863.47 (△322.60)
日経225先物 13,830 (△250 )
TOPIX 1,339.91 (△ 32.34)
単純平均 336.29 (△ 5.14)
東証二部指数 2,824.53 (△ 24.34)
日経ジャスダック平均 1,458.92 (△ 11.86)
東証マザーズ指数 611.13 (▼ 4.12)
東証一部
値上がり銘柄数 1,388銘柄
値下がり銘柄数 250銘柄
変わらず 78銘柄
比較できず 6銘柄
騰落レシオ 115.52% ▼ 0.51%
売買高 18億4510万株(概算)
売買代金 2兆4481億2100万円(概算)
時価総額 429兆3014億円(概算)
為替(15時) 104.25円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が堅調となったことや為替が円安になったことから買い先行となりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)も買い越しと伝えられ、決算発表の本格化を控えた週末と言うことで手仕舞い売りに押されるかとも思われたのですが日米の好決算に反応する動きや、朝方発表された消費者物価指数がおよそ10年ぶりにプラスとなったことで金利先高感から債券を売り株を買うような動きもあり堅調となりました。
前場の引け際に先物主導で買われた反動もあって後場は売りものがちの始まりとなりました。それでも前場のもみ合いの中心となっていた13,700円台後半では買い戻しや押し目買いも入り、再び先物を中心に債券売り、株式買いのような形で一気に上昇節目と見られる13,900円を窺うとこまで上昇となりました。さすがに大型連休を控えた週末と言うことで節目では手仕舞い売りも多く上値を押さえられましたが最後まで売り物薄の中買い気は衰えず、大幅高となりました。
小型銘柄はご多聞に漏れず主力銘柄が大幅高となるなかで「蚊帳の外」となっています。東証マザーズ指数は軟調、二部株指数や日経ジャスダック平均も堅調ながらも上値も限定的となりました。先物は朝方から目先筋の買いが入り上値追いとなりました。後場に入ると債券先物売り、日経平均先物買いという動きが盛んに見られ指数を押し上げる要因となりました。
決算発表に一喜一憂する展開ですが、円高の影響で慎重な見方をしている銘柄も多く、ここのところ円安傾向にあることから比較的好材料にはしっかりと反応、悪材料も出尽くし感としてみるような雰囲気です。指数も上値の節目、日経平均の13,900円の水準まで上昇となり、好決算を素直に好感して、もう一段上昇となると底入れ確認となって来そうです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080425_03.htm
マネックス投資情報ナビ↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougasv20080425.htm
マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日~金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
を始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」
http://www.stockvoice.jp/
で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45~9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59~2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
円安を好感して輸出関連株が高く、決算絡みで海運株が軟調
イビデン (4062) 4,300円 ▼290 円 :100株単位
原材料費上昇や競争激化に伴う製品価格の下落などから、08年3月期の連結営業利益が増益予想から一転、減益となったことに加え、09年3月期も減益となる見通しを発表、大幅安となりました。
川崎船 (9107) 1,060円 ▼51 円
燃料費上昇や環境対策費用の増加、北京オリンピック後の中国経済の見通しが不透明であるため運賃も不安定になる可能性を考慮して、09年3月期の営業利益見通しを減益とし、大幅安となりました。
NRI (4307) 2,220円 ▼400 円 :100株単位
データセンター設立などに伴う減価償却費や研究開発費の増加により09年3月期連結業績見通しが市場予想を下回ったことに加え、外資系証券が投資判断を引き下げたことから、ストップ安比例配分となりました。
ソニー (6758) 4,780円 △240 円 :100株単位
韓国サムスン電子との合弁会社において、第8世代と呼ばれるLCD(液晶ディスプレー)の新たな生産ラインを敷設すると発表、安定的かつ効率的な液晶パネルの供給が期待され、大幅高となりました。
スタンレ電 (6923) 2,580円 △255 円 :100株単位
主力の自動車用照明機器と携帯電話などの電子機器用照明機器が伸びたことから、08年3月期の連結純利益が過去最高を更新、09年3月期も新興国が牽引し増収増益の見通しとしたことから、大幅高となりました。
モリテックス (7714) 447円 △28 円 :100株単位
光応用機器事業を中心とした売上高の増加に加え、研究開発費の削減や製造原価の低減などコスト削減策も功を奏し、08年3月期業績を上方修正、好感した買いが集まり、大幅高となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
プライムワークス(3627)
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「新興国で高まる日本製品の人気」
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」は、主に今後、新興国の成長の恩恵を受ける可能性の高い企業に投資を行ないますが、果たして日本企業は新興国で勝ち抜くことが可能なのでしょうか。
日本には高い技術を持った企業が多く存在することは、以前にも何度かご説明させていただきました。しかし、それだけではありません。現在、日本製品は中国等の新興国で非常に高く評価され、人気化しているのです。
中国において、どこの国の商品が好きかという調査を行なったデータがありますが、それによると、日本は、第1位となった自国の中国製品につぐ第2位で、中国での日本製品への高い支持と人気がわかります。ちなみに、3位以下はアメリカ、ドイツ、フランスという順番でした。(零点市場調査有限公司、2006年)
現在、中国は「世界の工場」から、所得の向上により「世界の消費地」へと大きく変化し始めています。2007年の「通商白書」によると、中国において自動車などの耐久消費財の購入層となると考えられ、いわゆる中間層と位置づけられる年収3,000ドル以上の人口が1995年には1,000万人だったものが2005年には1億6,000万人と日本の総人口よりも多くなるまでに急拡大しています。そして今後もさらに拡大していくことが予想されています。
既に日本の上場企業の海外における地域別売上高は、2000年と2007年を比べてみると北米向けが1.36倍、欧州向けが1.64倍になったのに対してアジア向けの売上高は2.52倍と他の地域よりもはるかに大きく成長しております。
このように成長著しいアジアの新興国において日本企業は着実に地盤を固めてきております。その中でも特に国内の激烈な競争を勝ち抜き、高い技術力を身につけた、新・国際優良企業の売上、利益は大きく成長する可能性が高いのではないかと考えております。
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」は新興国を中心に、今後グローバルに活躍が期待できる新・国際優良企業に対象を絞って、少数の銘柄に厳選投資するファンドです。
※リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧ください。
-----------------------------------スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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4 資産設計への道
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-その315 GWにちょっとやってみる「観る」「聴く」「読む」-
いよいよGW(ゴールデンウィーク)が始まります。私はカレンダー通りなのでいつもと変わらないのですが、印刷関係のお仕事は完全ストップするらしく、雑誌の連載や書籍関係は今週に締切が前倒しになって大変でした。
大変と言えば今年の前半はマーケットが大変な状態でしたが、ようやく少し落ち着いてきているようです。せっかくのまとまったお休みですから、資産運用の体勢もここで一気に立て直してしまいましょう。
とは言っても、何からはじめたら良いのかわからない、という方もいらっしゃるでしょうから、今回は今まで断片的にご紹介してきた情報を整理してみました。大量にリンクを付けましたが、すべてを見る必要はありません。気になるものからクリックしてみてください。
■ テレビを観る
資産運用は視覚からインプットすることもできます。観るだけでも、意外に情報が頭に入ってくるものです。4月からの新番組「マネーカフェ」はとあるカフェを舞台に資産運用のよもやま話が展開される情報番組です。明日の朝第3回目の放送ですが、再放送もあります。毎週書籍のプレゼントもやっています。
【BSデジタル放送】6月末まで毎週土曜日にBS11で放映「マネーカフェ」http://www.bs11.jp/?action_public_pgm_detail=true&cid=6&pid=186
またマネックス証券のウェブサイトでも短い動画があります。毎月更新され、過去分もまとめて見られます。こちらもどうぞ。
【マネックス証券ウェブ】毎月3本立て「マネックスTV」
http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■ ラジオを聴く
ラジオでも毎週資産運用の情報を提供しています。聞き逃した方は、ポッドキャスティングでバックナンバーをさかのぼることもできます。テキストは拙書「資産設計塾 外貨投資編」で毎回5分で解説。本を買ったけど読んでいないという方は聞きながら読んではいかがでしょうか?5月からは新しいテキストを使って続く予定です。
ラジオNIKKEI「内藤忍・あいはら友子の資産設計への道」
http://www.monexuniv.co.jp/service/podcast/
■ 書籍を読む
GWのまとまった時間の書籍を何冊か読破するのも気持ちよいものです。せっかく読むのであれば価値ある作品を。投資に関する数ある書籍からマネックス・ユニバーシティが厳選しました。
MUのおすすめ書籍
http://www.monexuniv.co.jp/service/book_dvd/index.html
雑誌の連載もございます。日経マネーでは、投資信託の選択方法の誤解を取り上げています。昨年末までの10年間でTOPIXを上回る年間リターンを10年のうち7年以上出したアクティブファンドは22本あるのですが、その中で残高が100億円以上のものは3本のみになっています。人気ファンド=実力ファンドではない現実があるのです。またマネージャパンでも金融商品の使い方を解説しています。
日経マネー、マネージャパンなど
http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/3_8.html
■ ネットではじめる方法も・・・
開講から2年。お陰様で19000名の方に受講していただきました。レベル1は定価5,250円ですが、マネックス証券に口座をお持ちの方はログイン後画面から無料でご利用いただけます。
73.6%の方が高い満足度 受講された方の生の声
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_case_index.htm
5月からはキャンペーンも始まりますのでこちらもお見逃しなく。
半額キャンペーン
http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/25_level_2_5.html
■ メルマガもあります
メールマガジンはマネックスメールだけではありません。こちらのメールマガジンは毎週金曜日配信。メールアドレスを登録するだけでお届けします。もちろん無料です。
毎週金曜日配信「MUメール」
http://www.monexuniv.co.jp/service/mailmagazine/index.html
■ 勉強のコツを知る
今回は勉強だけではなく、気軽に始められる方法も含めまとめてご案内してみましたが、勉強のコツを知りたいと言う方にはこちらをご案内したいと思います。
光文社ペーパーバックスで話題の東大・ハーバードダブル合格を果たした方へのインタビュー動画です。勉強にはコツがあって、それを知っていれば短時間で大きな成果が出せるのです。
ご興味ある方は書籍を読んで、下記の動画をご覧ください。
投資に活かす 「東大」「ハーバード」ダブル合格 16倍速勉強法
http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/16.html
せっかくのGW、レジャーも良いですが、何か1つでも知識を得て、5月以降の投資成果に結びつけてください。
今回の話のまとめ---------
■ GWは投資の体勢立て直し&新たに始めるチャンス
■ 投資のスキルアップには「観る」「聴く」「読む」がある
■ 自分が出来そうなものから気軽にまずはじめてみる
ではまた来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織の意見とは必ずしも一致しません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
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5 千客万来!マネックス百貨店
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■第25回 「法人口座」の巻
販促担当・美咲です、今晩もよろしくお付き合いください。
あまり知られていないようですが、実はマネックス証券、個人のお客さまだけでなく、法人のお客さまもお取引いただけます!
もちろん株式売買手数料などは個人のお客さまと同様ですし、口座維持にかかる費用も当然無料y(^ヮ^)y
ただし、一部の商品・サービスにつきましては個人のお客さま限定とさせていただいているものもございますので、予めご了承くださいm(_ _)m
法人口座の詳細につきましてはこちらをご覧ください
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G112/hj/index.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月25日 <初任給、再び>
今日、当社の新卒新入社員に、初任給を渡しました。彼らを一所に集合させ、簡単な訓辞を与えた上で、初任給明細を手交しました。新卒新入社員の最初の名刺と初任給だけは、私が直接渡すことにしています。これは春の儀式です。
私は感動しやすいタイプなので、こんなことでも感情が溢れてきたりします。主役でもないのに、馬鹿みたいですね。実際に泣く訳ではありませんが、カテゴリーとしては、涙モロイ変なおじさんとでも云いましょうか。
私が初任給をもらった時は、私は一体何を感じたでしょうか。残念ながらハッキリとは覚えていません。どう思ったかを、克明に記しておけば良かったと思います。いやしかし記していないから、今になって自由に想像できるので、却ってこれで良かったのでしょう。
「初め」とは、これから起きるあらゆる可能性を想起させ、本当に素晴らしいことだと思います。半永久的なエンジンを積んだ船が、大海原に出て行こうとするようなイメージでしょうか。頑張って欲しいと思います。
彼らは何を感じたことでしょうか?
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■iアプリ取引ツール「マネックストレーダー・モバイルlite」開始!
NTTドコモの携帯電話向けアプリ「iアプリR」に対応した「マネックストレーダー・モバイルlite」のサービスを4月23日(水)より開始しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804k.htm
■■個人向けマネックス債(愛称)に関するお知らせ
2008年3月末に租税特別措置法の一部の適用期限が延長されなかったことに伴い、2008年4月1日以降に国内の民間企業が海外で発行する債券については、税務上の各種取扱いが変更されております。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8042.htm
■■「マネックストレーダー」に30銘柄の板情報一覧機能を追加しました
4月21日、リアルタイム・トレーディングツール「マネックストレーダー」シリーズに新機能を追加いたしました。新機能である「マルチ気配ボード30」(画面番号:3407)を使えば最大30銘柄の板情報を一覧できます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804j.htm
■■【限定動画】企業価値を見抜いて投資をしよう!
投資に重要な「企業価値」を見抜く、銘柄分析ツール『バリューマトリクス』。このツール『バリューマトリクス』を使って、マネックス証券の人気セミナー講師 山口 揚平氏が送る『日本の企業価値の現状を見抜こう!』動画配信3回シリーズを ネットで学ぶ投資<マネックス・キャンパス> Level1をお申込みの方限定でお届けいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news804h.htm
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月28日(月)20:30~
進め!日経225先物トレーダー(その1)
板情報から、マーケットへの入り方を伝授します!
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/807
■@東京
4月30日(水)19:00~
「マネックス・ビーンズ・ホールディングス個人投資家向け決算説明会」 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/785
■@東証アローズ
5月23日(金)13時30分~、開場13時
The IR Day (東証上場外国会社等共同IR説明会)
東京証券取引所は、「The IR Day」と題する東証上場外国会社・外国ETF による投資家向け共同IRイベントを開催します。
→ http://www.tse.or.jp/rules/foreign/irday.html
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ドカベン」
こんばんは。恥ずかしながら子供の頃、高校野球マンガの傑作『ドカベン』を読んでてポロポロ泣いてしまった覚えがあります、ぼすみんです。
物語終盤、主人公の山田太郎はドラフトの目玉に成長、プロ入りなら契約金1億は必至。その山田に敵意をムキ出しにするのが石垣島高のエース、具志堅。 「だいたいが気に入らねぇんだ1億円ってのが。そんなもんじゃねぇだろ、金の値打ちってのは」
ところがこの具志堅、登場からわずか10ページほど後にはあっさりと山田にサヨナラホームランを献上して轟沈!で、落涙の具志堅、
(う、嘘だ この野郎が1億円なんて嘘だ 俺たちは千円の金すら作るのに大変なんだ・・・それなのにこいつは・・・)
これ読んだ時、僕は悲しくなって泣きました。神も仏もないのか、と。水島新司大先生、なにも少年マンガでこんなヘヴィなシーン描かなくっても、と。
そんな僕も埋めようのない力の差を人に見せつけられたり、炎天下の肉体労働アルバイトで千円作る苦労を知ったりしながら大人になりました。その過程で人を羨んでも仕方ないこと、千円作る大変さが分かれば千円使う楽しさも分かること等を知りました。そんな今、あらためて思います。あのとき打たれた具志堅は今頃なにをやってるんだろ?と。
劇中では敗戦後、「やつを倒すまで野球に生きるぜ」と誓う場面があったので、続編の『プロ野球編』や『スーパースターズ編』に登場してもよさそうなもんですが、水島新司大先生もこんな端役キャラのことは知ったこっちゃなかったらしく、未だ登場の気配がありません。マンガの端役に感情移入するのもおかしな話ですけど、願わくば幸せな人生を歩んでいてほしいと思います。スーパースターになれなくたって、稼ぐために苦労しながら働く人生だって、楽しみ方はいっくらでもあるじゃないの!
バイト時代とは違い、今じゃエアコン完備のオフィスで働いてる僕ですが、千円作る苦労、お金の価値はずっと忘れずに行きたいと思います。また、そんな大切なお金をお預かりする会社で働いている以上、少しでもお客さまの期待に応えられるように頑張らなくちゃ!と思います。
(追伸)
いただいたご意見・ご要望の中で多い項目をまとめ、回答しています。
『お客様からのご意見・ご要望への回答』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/goiken/index.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
(1)価格変動リスク
当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2)集中投資のリスク
当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
(3)中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総 額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、 最低手数料:105円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
<オペレーター注文> 約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
<自動音声注文> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただきます。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。また、その損失の額が、差し入れた保証金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
□ 手数料等(税込)
・インターネット(コールセンターでは取り扱っておりません。)
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
<諸経費> 「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」 「名義書換料」がかかります。
□ 委託保証金
信用取引にあたっては、最低30万円の委託保証金が必要となります(有価証券により代用することが可能です)。 委託保証金は、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上が必要です。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部または全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合もあります(この取引はコールセンター手数料が適用され最大0.42%(ただし最低手数料4,200円)の取引手数料が必要になります)。さらに、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりません。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下回ることがあります。
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動により、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネックスFX:最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引:1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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