1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2160号 2008年5月22日(木)夕方発行>
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2008年5月23日(金)13:30 〜
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※本説明会は、証券投資の参考となる情報の提供のみを目的とするもので、個 別の銘柄の投資勧誘を目的として開催するものではありません。
※銘柄の選択、投資に対する最終決定は、ご自身の判断でなされるようにお願 いいたします。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
5 MAIのオルタナA to Z ★★New★★
6 千客万来!マネックス百貨店
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、『 11 リスクおよび手数料等の説明』をご 覧ください。
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1 相場概況
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米国株が大幅下落、為替も円高となったわりには底堅い堅調な展開
日経平均 13,978.46 (△52.16)
日経225先物 13,990 (△70 )
TOPIX 1,379.67 (△ 9.58)
単純平均 353.10 (△ 1.97)
東証二部指数 3,005.03 (△ 9.49)
日経ジャスダック平均 1,526.91 (△ 0.30)
東証マザーズ指数 657.83 (△ 1.23)
東証一部
値上がり銘柄数 951銘柄
値下がり銘柄数 631銘柄
変わらず 140銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 129.95% △9.79%
売買高 23億2225万株(概算)
売買代金 2兆4939億7500万円(概算)
時価総額 440兆8464億円(概算)
為替(15時) 103.06円/米ドル
◆市況概況◆
米国株が大幅下落となったことや為替が円高に振れたことなどから売り先行となりました。本日も引き続き外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が大幅売り越しと伝えられたことも売りを加速させる要因となりました。寄り付きの売りが一巡した後も戻りが鈍く、円高が伸展したこともあって先物を中心に下値を売り叩くような場面も見られました。さすがに13,600円台では底堅さも見られ、最後は寄り付きの水準まで戻して前場の取引を終えました。
後場に入ると先物主導で一気に切り返す展開となりました。昼の市場外取引が売り優勢と伝えられたこともあり、寄り付きは売り物がちに始まったものの先物にまとまった買いが入ったことをきっかけに一気に戻り歩調となりました。13,900円のところではいったん上値を押さえられたものの先物主導でその節目を抜けると上値追いとなりました。ただ、14,000円を意識するところでは上値も重く、上値の重さを確認すると目先筋の手仕舞い売りや見切り売りに押される場面もありましたが、最後は堅調、ほぼ高値での引けとなりました。
小型銘柄は主力銘柄が売られるなかでも底堅かったのですが、主力銘柄が切り返しても戻りは鈍く、戻りも限定的となりました。東証マザーズ指数や二部株指数は堅調、日経ジャスダック平均は小幅高となりました。先物は前場中ごろまでは売り方の回転が効いていた感じですが、後場に入ると一転して買い方有利の展開となり指数を大きく切り返す要因となりました。さすがに14,000円を意識するところでは買い上がり難いようですが、堅調となりました。
米国株が大幅下落となったのですが、底堅い堅調な展開となりました。投資信託の設定なども取りざたされていたようですが、米国でも決して景況感が悪化したわけでもないことや円高の伸展が一服となったことから底堅くなりました。結局、本日も13,900円の節目をしっかりと保ったことでますます底入れ感が強まって来たものと思います。今晩の相場で米国市場が反発となればますます底入れ確認といえることになりそうです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080522_03.htm
マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日〜金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
を始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」
http://www.stockvoice.jp/
で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45〜9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59〜2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
原油高を好感して石油株が高く、売られ過ぎの反動もあって銀行株が堅調
アシックス (7936) 1,165円 △103 円
08年3月期は円高による為替差損が響き最終減益となったものの、今期は健康ブームを背景にランニングシューズなどの販売が堅調に推移するとして最終増益を見込み、増配を発表したことも好感され大幅高となりました。
NEC (6701) 534円 △20 円
日本のシステム市場が頭打ちとなるなか、台湾当局から大規模な基幹システムを受注、受注額は少なく業績への影響は軽微と見られるものの、今後海外での受注拡大が拡がるとの期待から、大幅高となりました。
大平金 (5541) 1,039円 ▼44 円
原燃料の高騰や製造・販売減、電気炉ラインの更新などを理由に中期経営計画の下方修正を発表、今期の営業利益見通しの伸び率が鈍化することなどが嫌気され、大幅安となりました。
IIJ (3774) 376,000円 △32,000 円 :1株単位
IPを使った通信技術で高度なノウハウを持ち、インターネット接続などの既存事業は今後も高成長を続けるだろうとして、外資系証券が新規に強気の投資判断を発表、大幅高となりました。
大豊建 (1822) 143円 △19 円
08年3月期連結業績は最終赤字でしたが、赤字受注を減らしコスト削減に努めることから今期は最終黒字となる見通しを発表、また今期予想PERは8倍台、PBRも0.3倍と同業他社に比べ割安と評価されたためか大幅高、東証値上がり率1位となりました。
三洋電 (6764) 273円 ▼14 円
OEM事業でデジタルカメラが好調だったことなどから08年3月期の営業利益は増益となったものの、今期の営業利益が市場予想の平均を大きく下回ったことなどから、大幅安となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
TIW社のホームページはこちらからご覧いただけます↓↓↓
http://www.tiw.jp
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レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
ビックカメラ(3048)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 相場一点喜怒哀楽
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「6月は赤か緑か」
5月の「新月」は5日、「満月」は20日でしたが、日経平均の動きを検証してみましょう。5日は“こどもの日”で祝日でしたので7日が高値となりました。一方で、20日は高値ではなかったのですが、19日に高値をつけています。一目均衡表の概念を使った私の分析では、今月は2日と19日に変化日と出ていました。と結果論のようですが、第二十八回でその変化日を指摘していたのを確認して“よかったぁ”とホッとしているところです。
なぜ、今月の2日と19日が変化日と予測できたのかといいますと、難しくはありません。実は特に分析したわけではなく、3月17日安値から、基本数値の「26」に続き、「33」(女性の厄年)、「42」(男性の厄年)と数えただけの話なのです。3月17日安値から「42」日目が今週の19日でした。
また、日柄の話になって申し訳ありませんが、6月の「新月」は4日、「満月」は19日です。両日とも休日ではありませんので要注意。私の分析でも、6月19日というのは、3月17日安値から、基本数値の「65」(33に2倍して1を引いた数字)を数えて変化日であると認識しています。もっとも、その日を含んだ週は変化日の候補が多いですよ。少し難しくなるかもしれませんが、まず12月高値から3月安値までは「63」日です。「63」日というのは、12月に終値ベースで高値をつけた11日から、3月に終値べースで安値をつけた17日までの期間です。その「63」日を3月安値から将来にあてはめると、6月17日になる。また、2月27日高値から基本数値の「76」(一巡する意味)を数えると6月17日になります。さらに、8月安値から3月安値までは「141」日ですが、8月安値の次の11月安値からその「141」を数えると、6月20日になったりもします。
変化日候補が多い週はやはり週足ベースで高値や安値を付けやすいですね。先ほどの例でいきますと6月の第3週はいずれにしても高値、安値を付けやすいということですね。例えば、先週(5月第3週)は変化日候補が多い週でした。日経平均の3月安値からの上昇は先週まで9週間続きました。「9」というと、基本数値の始まりの数字ですね。さらにローソク足で見ると、抱きの陽線(前週の陰線を上から下まで陽線でつつむような形)となっているじゃないですか。いかにも強そうに見えますが、・・・これは売りシグナルです。抱きの陽線は酒田戦法です。ローソク足だけで判断しても、米国株の大幅安の前に売却できたはず・・・。さらに究極は、売りシグナルの抱きの陽線を確認した先週末時点で、その次の週から米国株が下落することまで推測することができるかどうかです。売りシグナルがテクニカル上でたのですから、下がる理由が必ずあとから出てくるという考え方です。でも、なかなか売れないものですよね。現実的には、NYダウが火曜日から下げた瞬間に群衆心理が・・・・やっぱり私もウットコ(関西弁ですね、単なる“売っておこう”の意味)となるわけです。皮算用していた売値とは随分かい離したところで売却したのではないですか?
さあ、6月は赤(上昇)か緑(下落)か!今年1月のセミナーでは3月に安値を付けたあと、6月に高値と予測したのですが、1月安値、3月安値ときて、6月変化日にトリプルボトムの最後の安値があるとすると、予測は大ハズレということになります。でも、この先、6月変化日まで更に上昇を続けることもあるかもしれません。テクニカル指標の一部に過熱感はあるかもしれませんが、逆張り指標である、投資家や市場関係者の弱気センチメントからは、かすかな買いシグナルを発しているような・・・気もします。
来週の29日はオンラインセミナーで「モメンタム指標の簡単な見方」についてお話する機会をいただいているのですが、その前に、前回4月セミナーでやりました「一目均衡表」の中で使った日経平均の資料を基に、その日柄のあたりを簡単に説明させていただきます。
(株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ 東野幸利)
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「トレーダーズ・プレミアム」は、個人投資家の心強い味方です!!
http://www.traders.co.jp/service/goods/premium.asp
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4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「車検が済んだ。」
サンプラザ中野くんだー!
悩んだ末に「梅」車検を選択した。今日には終了しているはず。自動車を持つのも色々大変である。特に最近若者の自動車離れが進んでいると聞く。日本を走る自動車の数も減少に転じだしたらしい。つまり日本人の自動車離れが進んでいるということ。若者の生活行動と絡めて、そのあたりを考えてみた。
自動車を所有するのは大変な負担である。実利的に利用しないなら、少ない収入の中からその費用を負担し続けるのは難しい。車検も多いし。駐禁も頻繁だし。駐車場代も高い。特に都会の若者にとっては。
こと都会では基本的に自動車はいらない。いや、なくてもやっていける。それは多分、高度成長期にしてもそうだ。ではなぜ今まで若者は自動車を持つことに前向きだったのか?それは「個室願望」だったのではないだろうか。
長いこと日本の家には個室がなかった。ふすまで仕切る程度の無防備な個室しかなかった。だからみんな個室に憧れた。経済成長を経て、個室を得た。しかし親の監視の目は厳しかった。電話も玄関か居間に置かれているのみだった。思春期の間中、若者は「個室」を求めて彷徨っていた。だから庭に立てられた離れ感覚のプレハブ勉強部屋にたむろした。そして免許を取ると、車という「個室」に逃げ込んだのである。だからオーディオにも凝ったし、「土禁」にもこだわった。
しかし今や日本の家の個室も完璧である。おまけに親の無関心さも。ゆえに若者には常に「個室」があるのである。プレハブ勉強部屋がなくても車がなくても、オーディオは聴けるし電話もできる。異性交遊も、だ。話はずれるが、だからラブホテルも需要が落ちている。つまり、「個室」の出現によって「擬似個室」は衰退し始めたのである。
さて「個室」の出現は新たな現象を巻き起こした。それは「何処でも個室主義」である。これは精神的に幼すぎるゆえ社会的な自立に至っていない。しかし自立していると錯覚している、現代日本の若者を特徴づける現象となっている。これについてはまたの機会に書きたいと思う。
avexから「超然パラパラ・プレゼンツ 9LoveJ・スーパー・コレクション」ByeByeパラガール/サンプラザ中野くんfeat.DJよっしー
が21日に発売になりました。チェックしてください。
http://www.avexnet.or.jp/chozen/index.html
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホームページでも意外な側面を見ることができる。
http://web.mac.com/bakufu3/
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5 MAIのオルタナA to Z
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はじめまして。マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ(MAI:エム・エイ・アイ)の新入社員、マイと申します。 前職も金融機関で働いておりましたが、最先端の投資に触れたくてオルタナティブ投資の世界に飛び込んできました。まだまだ右も左もわからないことばかりですので、私も読者の皆様と一緒に勉強させていただきながら、オルタナティブ投資の基本から最新の旬な投資トレンドまで、皆様にお届けしようと思っております。どうぞよろしくお願いします。
今回は初回ということで私が働くMAIがどういった会社なのかということについてご紹介します。
マイ:社長、MAIが設立された背景を教えてください。
社長:MAIは従来機関投資家や富裕層などごく一部の投資家層のみがアクセス できた高品質なオルタナティブ商品を、一般個人のお客様に提供させていた だくことをミッションとして設立されました。2004年10月設立ですから、マ イさんと同じく若くてエネルギーの溢れる会社です。
マイ:世の中には優れた金融商品があるので、その中から本当に良い商品だけ を厳選して、日本のお客様にお届けするということでしょうか。でも、この 広い世界の中から良いものを探してくることは非常に難しそうですね。社長:そうですね。そこでMAIの強みである世界のトッププレーヤーとの独自 のネットワークが活かされます。国内外とのネットワークを通じて常に最新 の情報にアンテナを張っているのです。
マイ:なるほど、常に世界と連携していく必要があるのですね。
ところで、先ほどから幾度か「オルタナティブ」という言葉が使われておりますが、ここに入社しましてからオルタナティブの全貌は奥が深くてぼやけるばかりです。次回は、運用担当の先輩にもヒントをいただいて、オルタナティブ投資とは何かについて皆様と一緒に学んでいきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。今後、このコーナーで取り上げて欲しい内容や、オルタナティブ投資、MAIに関するご質問やご意見などございましたら、何でもお気軽にお問い合わせください。
mailto:feedback@monex.co.jp
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マネックス・オルタナティブ・インベストメンツは、オルタナティブ投資に特化した運用会社として2004年10月に設立され、世界の高品質なオルタナティブ投資商品への投資機会をお客様に提供させていただくことをミッションに持つ運用会社です。
http://www.monexai.com
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6 千客万来!マネックス百貨店
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■第40回 「アジア フォーカス取扱い3周年キャンペーン」の巻
今日はただいま開催中の『アジア フォーカス取扱い3周年キャンペー
ン』についてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲
です。今晩もよろしくお付き合いください。
このキャンペーンは、どなたでもご参加いただける「チャンス1」と、期間中にオルタナティブ投資信託『アジア フォーカス(愛称)』を購入いただいた方の中から抽選となる「チャンス2」の二本立て!
「チャンス1」はクイズに答えるだけでギフトカードがもらえるチャ
ンス!キャンペーンページの中にヒントが隠されてるので、クイズは
とてもカンタンですよ。あなたも今すぐLet'sチャレンジ(゜▽^*)ノ
「チャンス2」はアジア フォーカス(愛称)を購入すると、プレミアム長期熟成酒セレクション(2万4千円相当)が当たるチャンス!この賞品
選定、アジア フォーカス(愛称)がじっくり運用型の長期熟成型の商品であることにちなんだとか。
長期熟成酒セレクションは日本、オーストラリア、中国から1本ずつ
選んだ3本セット。お酒が苦手な私は名前を見てもピンとこないんです
けど、お酒好きの皆さんには有名な高級品なのかも。気になる皆さん、
キャンペーンページを覗いてみてくださいねo(^-^)o
すぐ酔っ払っちゃう私ですけど、凄く高いお酒と聞くとちょっとだけ
飲んでみたいような気も・・・(´▽`;)
『アジア フォーカス取扱い3周年キャンペーン』の詳細はこちらをご覧
ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805h.htm
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月22日 <塩と砂糖>
私は辛党です。だからか分かりませんが、おやつも甘いものより煎餅が好きです。会社では自分のデスクの近くに、塩おかき等を常に貯蔵しています。仕事をしていて疲れてくると、すかさず食べます。何度も食べます。お茶を飲みながら食べます。疲れが大きいほど、多く食べます。私は仕事中疲れると、塩分を欲するのです。一方、私の近くに座っているNさんは、仕事中しょっちゅう甘いものを食べています。疲れれば疲れるほど、より多く食べているようです。彼は仕事中疲れると、糖分を欲するのです。
しかしこの違いは何でしょう?一般的な常識では、脳に供給できるエネルギーは糖分であり、知的労働をすると糖分を欲しそうです。一方、塩分を補給するのは、一般に肉体労働をした時です。不思議です。私は知的労働ではなく、肉体労働をしているのでしょうか?或いは私は知的労働をする時に、肉体も動員しているのでしょうか?或いはただ単に好みの問題だけでしょうか?Nさんの方が脳を使ってるのかなぁ〜。若干不本意ですなぁ。まぁ、好みの問題と云うことにしておきたいと思います。
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■■夏の個人向け国債(変動・10年/固定・5年)のご案内
マネックスでは、今回の夏の個人向け国債も変動・10年、固定・5年ともにお取扱いたします。
募集期間は2008年6月5日(木)〜6月30日(月)。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805k.htm
■■ギフトカード等が当たる-アジア フォーカス取扱い3周年キャンペーンアジア フォーカス(愛称)は、「機関投資家や一部富裕層のみが購入できる投資機会の限られた商品を個人のお客さまへ」という理念のもと、当社第一号の専用オルタナティブ投資信託として、2005年7月に登場しました。
マネックスでは、3年間のご愛顧に感謝をこめて、「アジア フォーカス取扱い3周年キャンペーン」を行います。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805h.htm?scid=mail_news805h
■■【限定動画】2008年後半グローバル経済の行方
この度、ネットで学ぶ投資<マネックス・キャンパス>では、Level 1修了の方限定で、特典動画『 2008年後半グローバル経済の行方 』を、お送りいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805i.htm
■■【投資信託】5月は新たに9銘柄が登場!年金積立シリーズなど
人気の「年金積立シリーズ」に、新興国の株式、債券が加わりました。
エマージング、ハイ・イールド、国内債券など、債券ファンドが充実!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805d.htm
================== 中国株取引に関するお知らせ ===========
香港証券取引所の制度変更に伴い、5月26日(月)より当社でも「クロージングオークション・セッション」を導入いたします。従来の引け時間である17時から17時10分(日本時間)まで、板寄せ方式での取引が行われます。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G800/new2008/news805l.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 11 リスクおよび手数料等の説明』 をご覧ください。
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9 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
5月26日(月)19:00〜
夏ボーナスでチャレンジ!はじめての外貨投資
〜夏のボーナスはもうすぐそこ!はじめての外貨投資に役立つ情報をお届けします〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/840
5月26日(月)20:30〜
進め!日経225先物トレーダー(その2)
板情報から、マーケットへの入り方を伝授します!
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/841
5月27日(火)11:15〜
各種指標って、どうやって見ればいいの?【第3回】
〜マネックス証券との上手な付き合い方、指標を覚えてスキルアップ!〜 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/830
5月28日(水)
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク
〜市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/837
■@東京
5月27日(火)19:00〜
秘密のベールに包まれたヘッジ・ファンドの全てが今、明らかに!
〜サブプライムショック後、ヘッジ・ファンド業界はこう動く!〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/833
■@福岡
6月22日(日)13:00〜
初心者限定!内藤忍の『成功する資産運用戦略』
〜あなたとお金を結び人生の目標をかなえる「資産設計」を学ぶ〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/851
■マネックスラウンジ@銀座
6月18日(水)19:00〜
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/852
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「カブ」
こんばんは。原油がまたまた最高値を大幅更新!ガソリン高で最近
はバイクでの遠出も控え目、ぼすみんです。
バイクといえば、今年50周年を迎えるホンダの業務用バイク「カブ」
シリーズが世界生産累計台数6000万台に達したとのニュースが。基本
設計を変えてないエンジン付きの乗り物としては世界最多になるんだと
か。ひと口に6000万台って言いますけど、日本人の2人に1人が乗れる
台数を作ったと考えると、これ物凄いことですよ。技術大国、ものづくりニッポン万歳!
安い、頑丈、低燃費と三拍子揃った名車・カブ。新聞配達や出前用の
イメージが強いかもしれませんけど、最近のカブ、特に「リトルカブ」
なんかは色んなカラーリングがあって、なかなかお洒落。
バイク好きのぼすみん、実は『SS1/32mile』というバイクレースにマ
ネックスの有志一同と参戦しようとしたことがあります。これ、原付とかの小さなバイクを改造して1/32マイル(約50.29m)のタイムを競うレース
なんですけど、ホンダの「スーパーカブ」と「株」をひっかけて、マネックス仕様の「スーパー株号」で世界記録を目指そう!と。
「面白そうだね、やろうやろう!」「そういう夢のある話、大好き!」なんて盛り上がってレーシングチームを結成。作戦会議と称しては頻繁に飲みに行くようになったんですけど、そのうち飲んで騒いでるだけで十分楽しくなってしまい、みんな「レース?もういいじゃん!」といった雰囲気に・・・。結果、チーム結成から2年以上経ったというのに未だベース
車両・スーパーカブの購入にすら至ってません。
みんな、夢をあきらめちゃダメだ!・・・ってなわけで、なんとか今世紀中にはレース参戦したいと思いますので、その際はどうか応援よろしく
お願いいたします。
(追伸)
カブ取引、いや、株取引の強い味方!マネックスが誇るトレーディング
ツール『マネックストレーダー』の詳細はこちらです。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/mtrader_func.
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、最低手数料:105円<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円) 自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき 500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき ます。
(中国株、海外ETF)
・国内取引手数料として、約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル) がかかります。
・その他諸経費として、「税金」「取引所手数料」「CCASS決済費用」などの 取引にかかる手数料、 「配当金取立料」「現地取扱費用」「株式分割等取得 費用」「有償増資払込権利取得費用」「その他の権利取得費用」 などの権利 取得に伴う費用、 「強制買収にかかる手数料」などの企業の私有化等に伴う 費用がかかります。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託保証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等(税込)
インターネット(コールセンターでは取り扱っておりません)
<取引毎手数料>約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)
<定額手数料>1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
<諸経費>「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」「名義書換料」がかかります。
□委託保証金
信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗 じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛 かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円〜1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円〜100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜 20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性 があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネックスFX:最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド 価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引: 1枚あたり105円〜525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN (R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4−ネットオプション価値の総 額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算 上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し 入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、
先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。 売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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