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マネックスメール<第2161号 2008年5月23日(金)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
4 資産設計への道
その320 資産運用の究極の到達点はどこにあるのか? 内藤 忍 5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株価も底堅く為替も落ち着いて堅調だが週末の手仕舞い売りで上値が重い
日経平均 14,012.20 (△33.74)
日経225先物 14,050 (△60 )
TOPIX 1,376.69 (▼ 2.98)
単純平均 352.97 (▼ 0.13)
東証二部指数 3,014.59 (△ 9.56)
日経ジャスダック平均 1,532.27 (△ 5.36)
東証マザーズ指数 664.97 (△ 7.14)
東証一部
値上がり銘柄数 673銘柄
値下がり銘柄数 925銘柄
変わらず 123銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 126.46% ▼ 3.49%
売買高 21億9947万株(概算)
売買代金 2兆4616億1400万円(概算)
時価総額 439兆9871億円(概算)
為替(15時) 104.02円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場は反発となったのですが、反発力が鈍い事や外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が今日も大幅売り越しと伝えられた事から売り先行となりました。為替が円安に振れたこともあって底堅さも見られたのですが、日本株は昨日既に上昇となっていたことや週末の手仕舞い売りもあり、軟調な動きとなりました。それでも寄り付きの売りが一巡した後は戻り歩調となり、14,000円を超え、14,000円を超えると週末の手仕舞い売りに押されるといった状況でした。
前場の引け際には14,100円を超える場面もありましたが、後場に入ると再び上値の重い展開となりましたが、為替の落ち着きや先物へのまとまった売り買いも見られず底堅さも見られ、小動きとなりました。その後は為替が落ち着いていることや、底堅さを確認した買い戻しなどから大幅高、節目を見られる14,100円を超える場面もありましたが、最後は利益確定売りや週末の手仕舞い売りもあり、上げ幅を縮小したものの堅調な引けとなりました。
小型銘柄も堅調なものが目立ちましたが、週末と言うことで上値も限定的となりました。東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均、二部株指数は揃って堅調となりました。先物へのまとまった売り買いも散見され、まとまった買いに反応する場面もありましたが、単発的であり、週末と言うことでどちらか一方に大きく動く事はありませんでした。
昨日の相場で底入れ感が強まっていたこともあり、堅調となりました。節目と見られる13,900円を取引時間中は割り込んでいましたが、引け値ベースでしっかりと保ったことで底堅さを確認したものと思います。来週は上値の節目を確認するような動きになって来るものと思われますが、それほど悲観的な雰囲気でもないようです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080523_03.htm
マネックス投資情報ナビ↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougasv20080523.htm
マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日〜金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
を始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」
http://www.stockvoice.jp/
で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45〜9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59〜2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
市況の上昇が一服となり、海運株や商社株が軟調、円安を好感して輸出関連銘柄が堅調
ニチイ学館 (9792) 1,510円 ▼72 円 :100株単位
コムスンから引き継いだ介護事業が下期から業績に寄与するとして09年3月期は営業利益増となる見通しを発表したものの、国内証券が急速な収益改善は期待しづらいとして弱気の投資判断を継続、失望感から大幅安となりました。
千代建 (6366) 1,116円 △89 円
原油価格の高騰などが同社の関わるエネルギー関連分野にとって追い風となるとして、外資系証券が目標株価を引き上げたことが好感され、大幅高となりました。
松 下 (6752) 2,360円 △20 円
トヨタ(7203)と共同でハイブリッド車などに搭載するニッケル水素電池やリチウムイオン電池を大幅に増産するとの報道から事業拡大が期待されたことに加え、為替が円安に振れたことから収益改善が期待され、堅調となりました。
中外薬 (4519) 1,640円 △44 円 :100株単位
筆頭株主ロシュによるTOB(株式公開買い付け)に賛同すると発表、TOB価格(1,730円)を意識して、大幅高となりました。
板硝子 (5202) 462円 ▼42 円
原燃料高や世界経済の減速により、建築用、自動車用、機能性ガラスのすべての分野が伸び悩むとして09年3月期経常利益が大幅減益となる見通しを発表、大幅下落となりました。
住阪セメ (5232) 256円 △16 円
国内セメント価格の大幅な値上げを打ち出していることから、国内証券が今期、来期の営業利益をともに2桁増益で予想、レーティングも最上位に引き上げたことから、大幅高となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
TIW社のホームページはこちらからご覧いただけます↓↓↓
http://www.tiw.jp
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レポートの詳細は、ログイン後の画面からご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
イナリサーチ(2176)
◆公募・売出株式(PO)◆
ビックカメラ(3048)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「アナリストの繁忙期」
これまで、「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」の特徴について、様々な角度からご説明してまいりましたが、その中に「20銘柄程度に厳選投資」というものがありました。5月のこの時期は、前期の決算発表のピークになっており、多くの企業がこの時期に決算を発表しています。スパークスで企業調査を行っているファンド・マネージャーやアナリストにとっても、一年の中で最も繁忙な時期になります。本日はこの時期にどれくらいの回数の企業調査を行い、そこからどのように厳選投資しているのかということについてご説明させていただきます。
まず、決算発表のピークということですが、日本に上場企業が4,000社近くある中、3月末が決算期の企業は、全体の約7割、2,800社弱あります。これだけ多くの企業が短期間に一斉に決算発表を行いますので、どの企業に訪問するかを決めるだけでも大変になるくらいに企業調査の回数が増加し、忙しくなるわけです。また、これだけ多くの企業の情報が短期間に発信されるため、株式市場が大きく動く可能性もあり、そのような観点からも株式投資をする上で重要な時期と言えます。
このような事情から決算発表のピークと言われるのですが、たとえば先週の5/12(月)〜5/16(金)の一週間で、スパークスのファンド・マネージャーとアナリストは何社のミーティングに参加していたのでしょうか。その数は実に133社にも及びます。もちろんこの中には、「厳選投資」で投資している企業や競合となる企業も入っております。また、業界全体の動向を把握するために、日本企業だけではなく海外の企業なども調査対象に含まれています。以前、スパークスは年間4,500回以上の企業調査を実施していると申し上げましたが、通常の調査回数のペースを大幅に上回る回数を、この時期に行っており、非常に忙しい時期だとお分かりいただけると思います。
従って、この時期は、アナリスト達は一人で一日に何社も企業調査を行っており、アナリストが全員外出中ということもあり、忙しさとは正反対に会社の中は静かな時期でもあります。
スパークスでは、このように数多くの企業調査を行う中で、徹底的に理解を深めることができた企業の中から投資する企業を選別しているのですが、その源泉は脚で稼ぐ現場重視の調査です。その中でも「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」は20銘柄程度の企業に厳選して投資している、まさにスパークスの努力と知力が凝縮されたファンドと言えるのです。
※「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」に関する リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧 ください。
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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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4 資産設計への道
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−その320 資産運用の究極の到達点はどこにあるのか?−
私が社会人になったのは1986年です(まだバブルの前)。金融機関に入社し仕事をしながら、同時に自分の個人資産の運用も試行錯誤を続けてきました。
入社2年目からディーリングルームで仕事をし、為替スワップ、スポット、オプション、外債、債券先物、金利先物、金利スワップなど様々な金融商品の取引を担当しました。1997年に外資系投資顧問会社にファンドマネージャーとして転職し、債券、為替、グローバルアセットアロケーションを担当しましたが、そのとき英国の年金運用では当たり前のように行われていた長期分散投資を知りました。
その後1999年に出会ったのが、設立直後のマネックスでした。投資のリターンを向上させるにはまずコストを下げることだ。インターネットを使った個人投資家の金融取引に大きな可能性を感じ、新しいフィールドで働き始めることにしたのです。
■ コストを下げるだけではリターンは向上しない
1999年10月からネット証券が低コストで金融商品を提供し、いつでもネット上で注文できるサービスを開始しました。マネックス証券でマーケティングやお客様サービスの仕事をしているうちにあることに気がつきました。
それは、
<< 取引コストが下がっても、個人投資家のリターンは上がっていない >>
ということでした。低コスト高品質なサービスが提供できても、それを上手に活用できなければ意味が無いのです。高性能の車があっても運転の仕方を上手にできないと事故につながるのと同じことです。
低コストだけの金融サービスには限界がある、そのような考え方からマネックス証券では口座をお持ちの個人投資家の皆様向けにセミナーを開催するようになりました。英国の年金運用から学んだ智恵が個人金融資産にも活用できると思ったのです。書籍やセミナーで紹介させていただいているような「内藤式標準アセットアロケーション」に到達しました。
しかしセミナーにも限界があります。セミナーは1回でせいぜい300名。しかも東京が中心です。そのような問題を解決する方法として、ネットを使ったEラーニングの提供と書籍の制作をはじめました。
Eラーニング(受講者2万人を越えました)
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
MUオススメの書籍をまとめてご案内
http://www.monexuniv.co.jp/service/book_dvd/index.html
■ 20年間で見えてきた個人投資家の資産運用の到達点
最近、資産運用に関して思っていることは、運用手法の高度化ではなく、むしろシンプルな運用方法によっていかに時間をかけずに結果につなげるかが重要ではないかということです。
資産運用とは人生の目的ではなく目的をかなえるための手段に過ぎません。とすれば、日常生活に出来るだけ負荷をかけないようにすべきだと考えるようになりました。負荷とは精神的ストレス、それに手間や時間です。
精神的ストレスは資産の変動を大きくしすぎないことに尽きます。それには分散投資しかないと思っています。手間や時間がかからない方法とは、金融機関側のテクノロジーもありますが、自分自身で資産管理方法を「仕組み化」することも効果大です。
■ 究極の資産運用
究極の資産運用とはお金が勝手に働いてくれるような仕組みを作り、自分は「お金の経営者」として資産全体のリスクとリターンを管理する立場になることです。年に数回自分の資産の運用状況を確認し(モニタリング)、毎日の相場変動に一喜一憂しない状態になれれば、最高です。
そのような考え方をベースに、本日「【新版】内藤忍の資産設計塾」を出版しました。理想の資産設計に少しでも近づくために新刊書籍がお役に立てれば幸いです。読者の皆様からのご意見もしっかり伺って、さらに究極の資産運用の模索を続けていきたいと思っています。
抽選でサイン入り書籍をプレゼントいたします(来週発送)
http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/23.html
アマゾンでの購入はこちらからどうぞ
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今回の話のまとめ---------
■ コストを下げるだけでは投資のリターンは向上しない
■ セミナー、ネット、書籍が資産運用の情報収集に活用できる方法
■ 手間とストレスのかからない長期分散投資が究極の方法
ではまた来週・・・。
(本コラムは、筆者の個人的意見をまとめたもので、筆者の所属する組織の公式な見解ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
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福岡の皆様、6月22日に久しぶりのセミナー開催です。
http://www.monexuniv.co.jp/seminar/2008/622_1.html
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5 千客万来!マネックス百貨店
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■第41回 「サイトマップ」の巻
今日は文字通りサイト内の地図帳、サイトマップについてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
自慢じゃないですけど物凄い方向音痴の私は、街を歩いていて、あれ?あれ?あれれれれ?とよく迷子になってしまいます(ノд`@)
マネックスのサイト内もどんどん色々なページが増えてきてるので、「あれ?あのページ、どこだろ?」なんて、目的のページに進めない方がいらっしゃるかもしれませんね。
そんな時、お役に立つのがサイトマップ。マネックスのホームページ、右上のあたりをご覧ください。サイトマップへのリンクがありますよね?行きたいページの場所が分からない時は、ここをクリック!目的のページへのリンクがズラッと並んでいますので、これなら迷子の心配もありません(*^ー゚)v
マネックス証券のサイトマップはこちらです。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/map/index.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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5月23日 <木簡>
8世紀中頃、即ち今から1300年程度も前の木簡に、万葉仮名で和歌が書かれているものが発見されました。古今集の序文の中にも「歌の父母」であると説明されている歌二首が木簡の裏表に書かれていたというので、専門家・関係者の方々の驚きや興奮は相当なものでしょう。
私も和歌は好きです。古今集序文の冒頭には、「やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける。」と書かれています。何とも心憎い表現です。
歌の話を書き始めてもキリがないのですが、私は同時に、「木簡」自体に惹き付けられました。1300年前の紙のように薄い木に書かれた字が残っている。これは凄いことだと思います。しかもそれは「音」や「どの字か」と云う情報に限らず、「字体」として、どのような筆で書かれたかなども含めて、様々な情報を備えています。
思うに、それに対して、現代のデジタルな情報備蓄技術はどうでしょう?果たして1300年も残り得るでしょうか?付随情報も限られています。仕事柄、デジタルなものを大量に活用し、大幅に依存していますが、ふと心配になることがあります。機会があれば、件の木簡を是非見学に行きたいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■中国株取引でクロージングオークション・セッションが開始されます
香港証券取引所の制度変更に伴い、5月26日(月)より当社でも「クロージングオークション・セッション」を導入いたします。従来の引け時間である17時から17時10分まで、板寄せ方式での取引が行われます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805l.htm
■■夏の個人向け国債(変動・10年/固定・5年)のご案内
マネックスでは、今回の夏の個人向け国債も変動・10年、固定・5年ともにお取扱いたします。
募集期間は2008年6月5日(木)〜6月30日(月)。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805k.htm
■■ギフトカード等が当たる-アジア フォーカス取扱い3周年キャンペーンアジア フォーカス(愛称)は、「機関投資家や一部富裕層のみが購入できる投資機会の限られた商品を個人のお客さまへ」という理念のもと、当社第一号の専用オルタナティブ投資信託として、2005年7月に登場しました。
マネックスでは、3年間のご愛顧に感謝をこめて、「アジア フォーカス取扱い3周年キャンペーン」を行います。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805h.htm?scid=mail_news805h
■■【限定動画】2008年後半グローバル経済の行方
この度、ネットで学ぶ投資<マネックス・キャンパス>では、Level 1修了の方限定で、特典動画『 2008年後半グローバル経済の行方 』を、お送りいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805i.htm
■■【投資信託】5月は新たに9銘柄が登場!年金積立シリーズなど
人気の「年金積立シリーズ」に、新興国の株式、債券が加わりました。
エマージング、ハイ・イールド、国内債券など、債券ファンドが充実!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805d.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご 覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
5月26日(月)19:00〜
夏ボーナスでチャレンジ!はじめての外貨投資
〜夏のボーナスはもうすぐそこ!はじめての外貨投資に役立つ情報をお届けします〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/840
5月26日(月)20:30〜
進め!日経225先物トレーダー(その2)
板情報から、マーケットへの入り方を伝授します!
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/841
5月27日(火)11:15〜
各種指標って、どうやって見ればいいの?【第3回】
〜マネックス証券との上手な付き合い方、指標を覚えてスキルアップ!〜 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/830
5月28日(水)
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク
〜市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/837
■@東京
5月27日(火)19:00〜
秘密のベールに包まれたヘッジ・ファンドの全てが今、明らかに!
〜サブプライムショック後、ヘッジ・ファンド業界はこう動く!〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/833
■@福岡
6月22日(日)13:00〜
初心者限定!内藤忍の『成功する資産運用戦略』
〜あなたとお金を結び人生の目標をかなえる「資産設計」を学ぶ〜
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/851
■マネックスラウンジ@銀座
6月18日(水)19:00〜
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/852
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ノートン1世」
こんばんは。民主党ではオバマが事実上の勝利宣言。ところがヒラリーは「まだまだ!」とばかりネバーギブアップの構え。いち早く指名確実となってる共和党・マケインはどう動く?最近は米大統領選から目が離せません、ぼすみんです。
来年1月20日に就任する新大統領は第44代にあたるそうですが、アメリカにはその昔、一代限りの「皇帝」もいたそうです。えっ?アメリカに皇帝?フランス皇帝とかロシア皇帝ってのはよく聞くけど、アメリカ皇帝なんて聞いたことないぞ?
1859年、新聞紙上を通じアメリカ合衆国初代皇帝を名乗ったのは、ノートン1世ことジョシュア・ノートン。イギリス生まれの彼、コメ投機に失敗して破産宣告まで受けながら、ある日突然「皇帝」に。これは物凄い出世です、出世魚もビックリ!
もっともこれ、自ら名乗っただけの自称皇帝。皇帝といってもピンからキリまでいるようで、こちらの皇帝は破産してるだけに懐具合が寂しかったのか、独自紙幣なんてのを発行、使ってた模様。こう聞くと相当イタい人のように思えちゃうわけですが、本人の人柄ゆえか、はたまたこの手のユーモアを解するのがアメリカ人気質なのか、時の市民にはかなり親しまれていた様子です。彼が息を引き取った時は、実に3万人もの参列者が押し寄せたとも。
周りが認めるかどうかはいざ知らず、自ら名乗るだけならタダなので、僕は「さわやかナイスガイ」でも自称しようかと思います。ハイ。
(追伸)
自称・お酒好きはこちらに注目!プレミアム長期熟成酒セレクションが当たる、『アジア フォーカス取扱い3周年記念キャンペーン』。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・□リスク
当ファンドは、株式などの値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は大きく変動します。従って、金融機関の預金と異なり、投資元本が保証されているものではなく、投資元本を割り込む場合もあります。主なリスクとしては、下記のものが挙げられます。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
(1)価格変動リスク
当ファンドは、日本の株式を主要な投資対象としますので、当ファンドへの投資には、株式投資にかかる価格変動等の様々なリスクが伴うことになります。 当ファンドに組入れられる株式の価格は短期的または長期的に下落していく可能性があり、これらの価格変動または流動性に予想外の変動があった場合、重大な損失が生じる場合があります。
(2)集中投資のリスク
当ファンドは、分散投資を行う一般的な投資信託とは異なり、銘柄数を絞り込んだ運用を行なうため、市場動向にかかわらず基準価額の変動は非常に大きくなる可能性があります。
(3)中小型株式等への投資リスク
当ファンドは、中小型株式等へも投資します。これらの株式は一般的に株式時価総額が小さく、流動性が低いため、流動性の高い株式に比べ、市況によっては大幅な安値で売却を余儀なくされる可能性があることから、より大きなリスクを伴います。
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額
解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率)
純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払 われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総 額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」に関する項目をご覧ください。
・・・【アジア ファンド・オブ・ファンズ連動型投信
(愛称:アジアフォーカス)】 に関する重要事項・・・・・・・・□リスク
当ファンドは、主として公社債への投資を通じて、ヘッジファンドを組入れるファンド・オブ・ファンズの値動きに連動しますので、ヘッジファンドの価格の下落等により、ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。委託会社の指図による行為によりファンドに生じた損益は全て投資家に帰属します。当ファンドの基準価額の変動要因としては、「価格変動リスク」「連動対象ファンドの値動きに連動しないリスク」「信用リスク」などがあります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「V.投資リスク」に関する項目をご覧ください。
□ 手数料等
・申込手数料
特定日(約定日)の翌営業日の基準価額に対して、2.1%(税込)以内で当 社が独自に定める率を乗じて得た額とします。
・解約手数料:ありません。
・信託報酬
日々の信託財産の純資産総額に対して、年1.1025%(税込)の率を乗じて得 た額。なお、投資対象のユーロ円債には別途、発行額に対し、年率0.5%以 内の発行費用がかかります。
・信託財産留保額
特定日(約定日)の翌営業日の基準価額に0.5%の率を乗じて得た額。 ・その他の費用
監査報酬、信託事務の処理に要する諸費用、特定資産の価格等の調査に要す る費用、外国における資産の保管等に要する費用、受託者の立替えた立替金 の利息ならびに資金の借入れを行った際の当該借入金の利息、ファンドの組 入有価証券の売買時の売買委託手数料、先物・オプション取引等に要する費 用等を、ファンドの信託財産を通じて間接的にご負担いただきます。
なお、その他の費用については、定期的に見直されるものや売買条件等によ り異なるため、あらかじめ当該費用(上限額等を含む)を表示することがで きません。また、上記手数料等の合計額についても、申込金額や保有期間等 に応じて異なりますので、あらかじめ表示することができません。
※当ファンドが投資するユーロ円債の価格に反映される費用としては、ユー ロ円債発行費用(発行額に対し年率0.5%以内)、連動対象ファンド費用 (基本報酬として、信託財産の純資産総額に対し年率0.75%、成功報酬とし て、連動対象ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合 の当該超過収益の15%、等)、組み入れヘッジファンド費用(基本報酬とし て、一般的に信託財産の純資産総額に対し年率2%程度、成功報酬として、 一般的に個別ファンドの基準価額がハイウォーターマークを上回った場合の 当該超過収益の20%程度、等)があります。なお、組入れるヘッジファンド により報酬が異なり、あらかじめ表示することができません。
※詳しくは、本投資信託説明書(交付目論見書)の「VII.費用及び税金」をご 覧ください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、 最低手数料:105円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
<オペレーター注文> 約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
<自動音声注文> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき 500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき ます。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託保証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等(税込)
インターネット(コールセンターでは取り扱っておりません)
<取引毎手数料>約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値) 1,050円(成行)
<定額手数料>1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
<諸経費>「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管理費」 「名義書換料」がかかります。
□委託保証金
信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗 じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛 かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
※2008年4月15日以降に国が買い取るものから適用。それより前は各々の各利 子(税引前)相当額が差し引かれますので、受取金額の合計額が投資額を下 回ることがあります。
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円〜1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円〜100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円〜 20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性 があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネックスFX:最大約15倍程度(149.99円で約定した場合)
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド 価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引:1枚あたり105円〜525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R) に基づき当社が計算する証拠金額×1.4−ネットオプション価値の総額」の 証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上 の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入 れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。 売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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