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マネックスメール<第2168号 2008年6月3日(火)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー山口寛悟氏の相場の見方
4 先週の投信売れ筋ランキング
5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株安や円高、米国の金融不安を取りざたして売られるも節目での底堅さを確認
日経平均 14,209.17 (▼230.97)
日経225先物 14,190 (▼250 )
TOPIX 1,407.44 (▼ 17.66)
単純平均 355.87 (▼ 4.77)
東証二部指数 3,002.16 (▼ 12.62)
日経ジャスダック平均 1,534.27 (▼ 0.26)
東証マザーズ指数 659.42 (▼ 10.27)
東証一部
値上がり銘柄数 229銘柄
値下がり銘柄数 1,422銘柄
変わらず 71銘柄
比較できず 2銘柄
騰落レシオ 115.25% ▼ 3.76%
売買高 22億8073万株(概算)
売買代金 2兆7595億5100万円(概算)
時価総額 448兆7665億円(概算)
為替(15時) 104.25円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が大幅下落となったことや為替が円高に振れたこと、また外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)も売り越しと伝えられたことから売り先行となりました。米国で金融株が大きく売られていたことに加え、昨日まで日本市場では銀行株など金融株が大きく戻っており、その反動もあって、金融株を中心に売り急ぐ展開となりました。いったんは戻りかける場面もあったのですが、じりじりと下げ幅を広げ14,100円の節目を意識するような場面もありましたが、先物へのまとまった買戻しをきっかけに底堅い展開となりました。
後場に入ると寄り付きから買い先行、戻り歩調の始まりとなりました。ただ、寄り付きからの買いが一巡した後は米国での金融不安を煽るようなニュースも流れ、先物のまとまった売りをきっかけに前場の安値水準を下回るところまで売り込まれました。目先筋の見切り売りや先物への仕掛け的な売りも交え大きく下押す状況となりましたが、節目と見られる水準である14,100円を意識したところでは下げ渋り、最後は買い戻しもあって下げ幅を縮小しました。
小型銘柄は軟調となるものが多かったのですが、主力銘柄ほどの下げにはなりませんでした。東証マザーズ指数は大幅安となったものの、二部株指数は軟調、日経ジャスダック平均はほぼ横ばいとなりました。先物もまとまった売り買いが散見されましたが、まとまった売り買いも散発的であり、いったんは指数の方向性を指し示すものの大きな動きにはなりませんでした。
米国の証券会社のニュースが後場の戻り歩調の腰を折る格好となりましたが、依然として景気回復や金融不安解消に確信が持てないなかではちょっとしたことで売り急いでしまうようです。ここは落ち着いて「三重苦」をどこまで克服できているのかをしっかりと見極めながら銘柄を選んでいけばいいのではないでしょうか。⇒「本日の動画」は清水が簡単に本日の市場についてコメントしているものです。是非、ご覧下さい。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080603_03.htm
マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日~金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
を始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」
http://www.stockvoice.jp/
で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45~9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59~2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
ここのところの大幅上昇の反動もあって海運株が大幅下落、米国市場の割りには銀行株が底堅い
テレビ朝日 (9409) 160,000円 ▼5,000 円 :1株単位
テレビ広告の需要が従来予想より落ち込みが激しいことなどを理由に外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
東 レ (3402) 660円 ▼21 円
米競合炭素繊維メーカーがエアバス製の新型航空機に用いる炭素繊維関連材を提供する長期契約を締結したと発表、同社の参入余地が限定的となったことで、外資系証券が投資判断を引き下げ、大幅安となりました。
Jフロント (3086) 687円 ▼17 円
原油価格の高止まりや食料価格の上昇などから衣料品などの支出を押さえる傾向が強まり、5月の売上高速報が前年同月比減となったことが嫌気され、軟調となりました。
日阪製 (6247) 2,215円 △165 円
原油価格の高騰が続いているなか代替エネルギー開発が進み、LNG(液化天然ガス)のプラント向け熱交換器の需要の伸びなどが期待できることから、大幅高となりました。
古河池 (6937) 810円 △100 円
環境規制や原油価格上昇を受けて電気自動車やハイブリッド車の普及が進むことから、リチウムイオン電池の需要の高まりを期待した買いが集まり、ストップ高となりました。
三菱UFJ (8306) 1,118円 ▼11 円 :100株単位
米金融機関の最高経営責任者(CEO)辞任の話題から、昨日の米国市場で金融株が大幅安となりましたが、金利上昇期待もあることから下げ幅は限定的となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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◆ランキング◆
詳細は
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
イナリサーチ(2176)
◆公募・売出株式(PO)◆
ユナイテッド・アーバン投資法人(8960)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 ファンドマネージャー山口寛悟氏の相場の見方
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上場企業の2008年3月期決算が出揃いました。日経新聞の集計によると、2009年3月期の経常増益率予想は全産業合計(金融、新興市場除く)でマイナス5.6%となっています。昨年度まで6期連続の増益を続けてきた国内企業業績ですが、7期振りに減益に転じることが予想されています。株式市場では、企業業績の落ち込みについては早くから織り込んでいたと見られ、主力製造業を初めとして二桁減益予想を発表する企業が散見されましたが、決算発表期間中の株価は概ね強含みでの推移となりました。大幅減益予想の発表が、悪材料出尽くしと捉えられた模様です。
昨年後半からの大幅下落によって、バリュエーション面での割安感が強く意識された大型株主導で株式市場が反発する中、債券市場では長期金利が急ピッチで上昇しました。原油価格の上昇に歯止めがかからないことから、マーケットではインフレ警戒感も台頭しており、原油価格に限らず、鉄鉱石や石炭など鉱物価格のほか、穀物価格などの動向も注目されます。原材料価格の上昇は日常生活に対しても影響が大きく、5月末に発表された4月の消費者物価指数では、全国CPIコア(生鮮食品を除く総合指数)が前年比プラス0.9%と7ヶ月連続の上昇となりました。揮発油税の暫定税率が期限切れとなったため4月のガソリン価格は一時的に低下しましたが、小麦や乳製品、油脂などを原料とする食品価格の上昇は続きました。上場企業が発表した業績見通しにおいても、原材料価格上昇の影響は大きく、製造業の中でも鉄鋼、食品などの減益予想が目立ち、自動車関連は為替の円高と原材料価格上昇が二重の減益要因となりました。
国内株式市場について、当面の相場見通しとしては、上値が重い中でボックス圏での推移と考えています。4月から5月にかけての上昇で、低バリュエーションの修正局面は一巡したと思われます。依然として、サブプライムローン問題を発端とする金融市場の混乱が収束したとは言えず、世界景気の後退懸念も残る中で、株式市場が積極的に上値を追っていく展開ではないでしょう。3月期決算の発表が終了したことで、当面の大きなイベントもなく、方向感の定まらない展開を予想していますが、物色動向としては、引き続き環境関連銘柄に注目しています。地球温暖化問題は、7月の北海道洞爺湖サミットにおける主要テーマの一つとなっています。代替エネルギーとしての原子力発電や太陽光発電、環境負荷を軽減したエコ自動車など、環境問題に関連して、日系企業の技術力を活かすことができるフィールドは数多くあります。環境問題への取組みによってマクロ景気に左右されない成長力を持った企業は非常に有望だと考えています。
-----------------------------------山口寛悟氏
みずほ投信投資顧問株式会社にてMHAM株式オープンの運用
を担当。販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0048990000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。-----------------------------------
・・「MHAM株式オープン」に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・□リスク
・ 当ファンドは、株式などの値動きのある証券等(外貨建資産に投資する場合には
為替変動リスクもあります。)に投資しますので、ファンドの基準価額は変動しま
す。したがって、元本や一定の投資成果が保証されているものではなく、基準価額の
下落により、損失を被ることがあります。
・ 当ファンドの基準価額の変動要因としては、「株価変動リスク」「流動性リスク」「金利変動リスク」「信用リスク」「為替変動リスク」などがあります。・ 詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項目
をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約0.7665~0.8085%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目をご覧ください。
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4 先週の投信売れ筋ランキング
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1 三井住友ニューチャイナファンド
2 日経225ノーロードオープン
3 損保J―DBLCIコモディティ
4 トヨタ・バンガード海外株式
5 日興MMFUSD
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2008年5月26日(月)~5月30日(金)における約定日 ベースの販売ランキングです。
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5 千客万来!マネックス百貨店
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■第48回 「マネテレ」の巻
今日は毎月更新、投資のテレビ局『マネテレ』についてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
投資のツボを動画で紹介、見るマネックス『マネテレ』は、毎月マネックス証券社長が自らお届けする「こんにちは、松本大です。」、マネックス・ユニバーシティ社長による「内藤忍の投資のツボ」、キュートでスリムな美白美人・佐藤まり江さん出演「おしえて! まりえ先生」の3部構成。
いずれのコーナーも軽快なテンポで進むうえ、短すぎず長すぎずの適度な放映時間でなので、楽しく投資の勉強ができること請け合いです(*^▽^*)
今月のテーマも「GDP」、「金額別ポートフォリオの作り方」、「債券投資はどう活用すればいいの?」といずれも見逃せない内容。さぁ皆さま、今月もレッツ・アクセス(*^-゜)v
投資のテレビ局『マネテレ』はこちらです。
http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月3日 <食べ物の評価>
昨日の話に若干繋がって、同じネタで二度書くようで恐縮なのですが、食べ物やレストランに対する評価と云うものは、潜在意識や巷間云われている評判に大きな影響を受けるものだと、つくづく思います。
先日、意外な場所にある、或る鮨屋に行きました。意外な場所と云うのは、所謂「鮨屋激戦区」などではなく、何の変哲もない或る住宅街の一角なのです。
「"づけ"にからし醤油をつける鮨屋があるらしい」と云う話を或る人から聞いて、試しに覗き込んでみたのです。その人以外からは、今迄に一度たりともこの店の噂を聞いたことはありませんでした。
ところが食べ始めるとこれが美味い。ネタ、仕事、シャリ、酒、全て良し。 これにはビックリしました。自然と鮨屋の親爺さんとも話が乗り、様々な面で私のお気に入りのタイプの店でした。
ところがあとからインターネットでこの店の評価・評判を調べてみると、これが全くサッパリなのです。都心一流店と比べて、一切引けを取らないないように思ったのですが、世間の評価は精彩を欠く、単なる住宅街の鮨屋。
どのサイトをチェックしても同様です。そのギャップに、流石に驚きました。
不思議なものですね。味覚を威張る気もありませんし、必ずしも自信がある訳でもありませんが、自分が食べ、自分のカラダの中に入れるものなので、味覚だけは、自分なりの絶対音感ならぬ絶対味感を持っていきたいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」5月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望の回答」コーナーに原則月2回の頻度で掲載しています。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8066.htm
■■株式銘柄分析や投資戦略をサポートする新サービス開始
割安株投資の考え方を基本に、投資戦略、参考銘柄の紹介や魅力的な銘柄を見出す機能などの5つのサービスで構成された「銘柄発掘ナビ」が、6月3日(火)からプレミアムウェブに加わりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8064.htm
■■年7.15% トヨタ ファイナンス オーストラリア(TFA) NZドル建て社債 6月12日(木)14時までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8061.htm?scid=mail_news8061
■■今夏は【全額】キャッシュバック!夏の投信キャンペーン
お客さまへ日頃の感謝の気持ちを込めて、2008年夏、マネックスは、投資信託の申込手数料(販売手数料)を全額「キャッシュバック」いたします。しかも、投資信託を合計10万円以上ご購入いただいたお客さま全員が対象、上限金額はありません。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news805o.htm?scid=mail_news805o
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』の 「国内外上場有価証券に係る重要事項について」、「債券取引に関する重要 事項」、「投資信託に関する重要事項について」をご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
6月4日(水)19:00~
荒れ相場にeワラント 土居雅紹が解説する「eワラントならではの投資方法」~種類豊富な投資対象にレバレッジ投資。国内株はもちろんインド、中国、米国、韓国などの海外市場、外国為替、商品相場にもアクセス可能なeワラントの活用方法とは~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/853
6月4日(水)20:30~
割安指標と当面の銘柄選択について
~多少工夫するだけで、割安株投資の効率は一段とアップ!~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/859
6月5日(木)20:30~
山岸大統のFX(外国為替保証金取引)に挑戦! 初めの一歩(その4)
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/858
6月12日(木)19:00~
証券アナリスト 松下律の株式投資「バーチャル運用会議」(6月)
~相場環境の分析、売買銘柄の検討等、当面の株式運用戦略を策定します~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/855
■@東京
6月26日(木)19:00~
交流会『プロと語れるマネックスの夕べ』
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/850
■@福岡
6月22日(日)13:00~
初心者限定!内藤忍の『成功する資産運用戦略』
~あなたとお金を結び人生の目標をかなえる「資産設計」を学ぶ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/851
■マネックスラウンジ@銀座
6月18日(水)19:00~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/852
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
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■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
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「ハリネズミ裁判」
こんばんは。二匹のハムスター、そして一匹のハリネズミと暮らしています、ぼすみんです。
ハムスターとハリネズミ、ともにネズミのような生き物ながら食の嗜好は全く違うのですが、どちらも喜んで食べる数少ないおやつがキャベツとリンゴ。 おかげで家事・炊事が苦手な僕もリンゴの皮むきだけは上達、最近は毎晩のように4人(?)揃ってリンゴをムシャムシャ食べてます。
近頃はなにかと物騒なニュースが多いですが、ネットを見ているとニュージーランドから仰天ニュースが!『ハリネズミ攻撃で裁判』。
なんでも28歳の男性が15歳の少年にハリネズミを投げつけて攻撃(!)、犠牲者の少年は針が刺さった臀部の数箇所が赤くみみずばれに・・・という事件があったようで、その裁判が行われたのが先日5月29日。なお、武器(?)のハリネズミがどうなったかは不明とのこと。裁判の結果、犯人は被害者に500ドルの賠償金と、130ドルの裁判費用の支払いを命じられた模様です。
素朴にハリネズミこそ本当の被害者なんじゃ?って気もしますが、珍しい生き物がいっぱい住んでるニュージーランド、今度はキウイやムカシトカゲが凶器にならないように、影ながらお祈りいたします。
(追伸)
人気のニュージーランドドル建て債券の登場です。利率年7.15%(税引前)、トヨタ ファイナンス オーストラリア(TFA) NZドル建て社債。
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※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』の 「債券取引に関する重要事項」をご覧ください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、最低手数料:105円<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円) 自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき 500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき ます。
(中国株、海外ETF)
・国内取引手数料として、約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル) がかかります。
・その他諸経費として、「税金」「取引所手数料」「CCASS決済費用」などの 取引にかかる手数料、 「配当金取立料」「現地取扱費用」「株式分割等取得 費用」「有償増資払込権利取得費用」「その他の権利取得費用」 などの権利 取得に伴う費用、 「強制買収にかかる手数料」などの企業の私有化等に伴う 費用がかかります。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託保証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等
・取引手数料(インターネットのみ。コールセンターでは取り扱っておりませ ん)
<取引毎手数料>
パソコン...約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円 または1,050円)
携帯電話...約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管 理費」「名義書換料」などがかかります。詳細につきましては、「手数料・ 諸経費」ページをご覧ください。
□委託保証金
信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗 じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛 かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~ 20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性 があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネック スFX:最大約16倍程度。
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド 価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引: 1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN (R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総 額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算 上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し 入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、
先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。 売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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