1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2177号 2008年6月16日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 インベスコのGo!豪!オーストラリア(特別編)
5 バンガード・海外投資事情
6 千客万来!マネックス百貨店
7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
8 マネックス証券からのお知らせ
9 勉強会・セミナー情報
10 思春期証券マンのマネックス日記
11 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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週末のイベントを無事通過し、素直に円安などを好感して大幅高
日経平均 14,354.37 (△380.64)
日経225先物 14,340 (△360 )
TOPIX 1,401.69 (△ 30.12)
単純平均 354.75 (△ 4.73)
東証二部指数 2,962.13 (△ 15.28)
日経ジャスダック平均 1,521.37 (△ 5.32)
東証マザーズ指数 602.41 (▼ 1.19)
東証一部
値上がり銘柄数 1,314銘柄
値下がり銘柄数 318銘柄
変わらず 92銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 102.01% △4.85%
売買高 18億8898万株(概算)
売買代金 2兆1481億9700万円(概算)
時価総額 447兆4110億円(概算)
為替(15時) 108.25円/米ドル
◆市況概況◆
週末の米国市場が大幅高となったことや円安が一段と進んだことなどから買い先行となりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が本日も小幅買い越しと伝えられたことや、懸念されたSQ(特別清算指数)算出やG8も終了、TOPIX先物なども上場し、波乱要因がほぼ出尽くしたこともあって、寄り付きの買いが一巡した後も底堅い堅調な動きとなりました。積極的に買い上がるということでもないのですが、円安を好感する動きもあり、大幅高となりました。
後場に入って一段高となりました。円安傾向に変化がないことや売られ過ぎの反動に加え、先物に仕掛け的な買いが入ると先物主導で寄り付きから高く、その後も売り物薄の中堅調な地合いが続きました。週末のイベントや米国景気への警戒感から、円安を好感しきれていなかったところで、改めて円安を好感するような動きとなったものと思います。円安メリットのある銘柄を中心に業績の上ブレ期待もあったものと思います。
小型銘柄も堅調となるものが多かったのですが値動きの良い主力銘柄への乗り換えの動きもあって軟調なものも散見されました。日経ジャスダック平均や二部株指数は堅調となったものの、東証マザーズ指数は軟調となりました。先物も前場中ごろや後場の寄り付きにはまとまった買いも見られ、その都度指数を押し上げる要因にはなりましたが、継続的な動きにはならず大きく方向感を出すということでもありませんでした。
週末のイベントを無事に通過、米国市場に底入れ感が出たことで、改めて円安を好感する動きになりました。何が変わったと言うわけでもないのですが、センチメントが少し変化しただけで指数は大幅高となりました。売り飽き気分も強かったことで、買い安心感が出ると一斉に買いが入るようです。「三重苦」のうちの円高に対する懸念が薄れたことが一番の大きな要因ではないかと思われ、今後も円高に大きく振れない限り水準訂正となるのではないでしょうか。動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080616_03.htm
マネックス証券投資情報部ではさまざまな媒体を通じてお客様に情報をお届けしてます。月曜日~金曜日まで(祝日除く)毎日配信しています。動画付きの「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
を始め、毎週金曜日(祝日除く)の16時からは20分間、インターネットTV「Stock VoiceTV」
http://www.stockvoice.jp/
で投資情報部スタッフが番組をお送りしています。
また、投資情報部長清水は毎週月曜日(祝日除く)にテレビ東京のオープニングベル(8:45~9:30)や火曜日(祝日除く)のCSテレビ日テレニュース24(朝8:59~2分間)などに出演し、市況のコメントや相場の見方などを述べています。是非ご覧下さい。
なお、今後もマーケットメール等でいろいろと動画を交えながら情報をお伝えして行きたいと思いますので、ご意見・ご要望・御質問等ございましたら、「清水宛」mailto:feedback@monex.co.jp までご連絡下さい。
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
◆個別銘柄◆
売られ過ぎの反動から鉄鋼株や海運株が高く、全面高のなか、コスト増加懸念から電力・ガス株が安い
GSユアサ (6674) 532円 △51 円
同社が共同出資会社を設立している三菱自(7211)が仏自動車大手と電気事業分野で提携すると伝わり、自動車用電池の需要増を期待した買いが集まり、大幅高となりました。
日電硝 (5214) 1,975円 ▼130 円
外資系証券が、テレビ用パネル価格が下落し始めていることなどを理由に下期の液晶用ガラス需要について慎重な見方を示し、投資判断や目標株価を引き下げたことから、大幅安となりました。
フルキャスト (4848) 61,400円 ▼5,000 円 :1株単位
厚生労働相が日雇い派遣について「やめるような方向」での法改正案を国会に提出する意向を示したことが引き続き材料視され、連日のストップ安となりました。
巴川紙 (3878) 224円 △2 円
プロジェクターの光が弱くてもきれいに映像を表示できるスクリーンを開発したと伝わり、小型プロジェクターなどへの需要が期待され、堅調となりました。
東洋電 (6505) 377円 △27 円
私鉄車両向けモーターの販売増や自動車用試験装置の受注回復などを理由に、09年5月期の経常利益が前期推定比2倍程度になりそうだと報じられ、大幅高となりました。
トヨタ (7203) 5,650円 △160 円 :100株単位
円相場が1ドル108円台を回復したことに加え、米政府が米自動車大手3社に対し新型ハイブリッド車技術の開発支援に乗り出すと報じられたことから、日本勢が先行するハイブリッド車市場の拡大を期待した買いが集まり大幅高となりました。
マネックス証券で口座をお持ちのお客様には「株式会社ティー・アイ・ダヴリュ社(TIW)」のアナリストレポートがご覧いただけるようになっています。TIW社は独立系リサーチ会社で、国内外の金融機関で調査経験を有するアナリストが中立的な立場からのレポートを配信しています。最新のアナリストレポートの一覧はTIW社のホームページからご確認いただけます。
TIW社のホームページはこちらからご覧いただけます↓↓↓
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
ユナイテッド・アーバン投資法人(8960)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第95回-
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「仕組み債を活用して利回りUP!」
外貨は現在日本円より金利が高い(日本円金利は世界最低水準です)ことから、外貨預金や外貨建て債券は人気がある金融商品です。
そんな外貨建ての預金や債券でも、私たちが知っている金利水準より高い金利が提示されている商品があります。金利も相場があるものですから、金融機関が勝手に好きな金利をつけられるものではありません。
金利が高めになっている預金や債券には、なんらかの【条件】がついています。
そうした各条件の多くは、デリバティブという金融派生商品を組み合わせることによって成り立っています。(「キャンペーン中」を条件にしていることもあります。)
預金+デリバティブで「仕組み預金」、債券+デリバティブで「仕組み債」と呼びます。
ここでいうデリバティブというのはオプションやスワップ、先物取引などで、「権利の売買」、「交換」や将来の特定の時期の取引、もしくはその組み合わせだとお考えください。
機関投資家などプロはこうしたデリバティブ商品を単体や組み合わせにして、ポートフォリオの利回りを向上させたり、リスクをヘッジしたりすることに利用しているのです。
このデリバティブを利用、小口化することで、個人投資家向けの商品となり、個人投資家の資産の利回りを向上させたり、リスクヘッジができるようになってきたのです。
利回りが向上する【条件】は、何らかを引き換えにしています。デリバティブは魔法ではありません。リターンを得るためには必ずリスクがつきものなのです。
よくわからないものには手を出さないように!と私自身お話することも多いのですが、こうしたデリバティブの仕組み自体を全て理解しようとしても、仕組みそのものは「オタク」的に複雑なものもあり、お手上げになってしまうことも。
では避けるべきなのか、といえば否です。
「全てを理解」するのではなく、「必要な理解」をすればよいのです。
その「必要な理解」とは、何を得るために、どんな【条件】があって、それが自分にとってどの程度リスクなのか、ということです。
例えば、今回マネックス証券で販売している「UBS銀行 豪ドル建てステップアップ型社債」も、リスクとして「期限前に発行体の判断で償還される可能性」とあります。
これはもっている権利、「満期まで利息を受け取る権利」を売り、その対価としてお金を受け取り、その受けとったお金を金利分に換算して通常の豪ドルの金利に上乗せしているタイプの仕組みです。それにより通常の豪ドル金利よりも高い金利になっているのです。
では「満期まで利息を受け取る権利」がなくなるとどんなリスクになるのでしょうか。
償還期限前に償還されると、手元に戻った現金を都合よく運用できる金融商品に投資できないかもしれないという「再投資リスク」というリスクになります。
これを大きなリスクと思うかどうかは人によって異なります。そのまま償還金を外貨建てMMFで、外貨のままで受け取るなり、円に戻して使うなりすればいい、と考える人であれば、あまり大きな問題にはならないでしょう。
自分にとってどんなメリットを手放し=どんなリスクが生まれ、それに対してどれだけのリターンを確保でき、それが自分にとって充分なメリットになるのかどうかを各自判断することが大切です。
リスクを理解することを毛嫌いしなければ(恐れなければ)、資産の利回りを向上させることも可能になるのです。上手に活用するようにしたいですね。
「UBS銀行 豪ドル建てステップアップ型社債」
※ 私が動画で解説しています!※
当初利率7.02%(年率)で2年目以降は0.25%ずつ利率がUP!
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豪ドルMMFの資金からも購入できます!利金や償還金を豪ドルMMFで受けることも。
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廣澤 知子
マネックス証券 マーケティング部 マネジャー
シニア・フィナンシャル・アドバイザー
※『 8 マネックス証券からのお知らせ』の 「豪ドル建てステップアップ型社債に係る重要事項について」をご覧いただき、リスク・手数料等に関してご確認ください。
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4 インベスコのGo!豪!オーストラリア(特別編)
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第2回目:資源高で好景気に沸くオーストラリア
オーストラリア経済は主要先進国以上に成長性をもち、かつ、一人当たりGDPが他の主要先進国(G7対象国)を上回ると予想されています。このオーストラリアの力強い経済成長の主な原動力として、「資源」と「内需(消費と投資)」がありますが、今回は、そのうちの「資源」について皆さんにお伝えします。
オーストラリアの国土は日本の約20倍で、アラスカを除いたアメリカ合衆国とほぼ同じ程度の面積です。その巨大な国土には、豊富な資源が存在し、その生産活動が行われています。
一例を以下に挙げてみましたので、ご覧ください。
2006年度 世界におけるオーストラリアの主な鉱物・エネルギー生産高ランキング
ボーキサイト 生産高 世界1位 (アルミニウムの原料となります。)鉛 生産高 世界2位 (鉛蓄電池の電極、鉛ガラスなどに利用 されています。)
鉄鉱石 生産高 世界3位 (鉄の原料となります。)
石炭 生産高 世界4位 (中国や日本の火力発電の原料となって います。)
銅 生産高 世界5位 (電線や電子部品などに使われます。) 出所:米国地質調査局(USGS)、国連
上記はあくまで一例であり、このほかにも、亜鉛やニッケル、金、銀、石油、天然ガスなども豊富に存在しています。また、広大な大地を活かして、農業や畜産業も盛んで、小麦や牛・羊の生産でも有名です。
そして、皆さんもご存知のように、これら豊富な天然資源や農・畜産物などの価格が、ここ数年上昇していることが追い風になっています。原油・金・銅・小麦・牛肉・オレンジジュースなど19種類の商品先物で構成されるロイター/ジェフリーズCRB指数をみると、その数値は過去10年間で約2倍になっています。(2008年5月末と1998年5月末の比較)
この商品価格の上昇の大きな理由のひとつとして、中国・インドなどの新興国の近代化および国民の食生活の変化があり、鉱物・エネルギー・農作物・畜産物などの商品への需要の拡大があります。オーストラリアは、地の利を活かして中国・インドへの輸出を拡大させつつ、過去10年間で貿易量を1.6倍にしました。
輸出総額比較
1996年度 1,008億豪ドル
2006年度 1,682億豪ドル
輸出品目構成比変化
農作物 1996年度 29% 2006年度 16%
エネルギー 1996年度 16% 2006年度 23%
鉱物 1996年度 29% 2006年度 41%
工業製品 1996年度 24% 2006年度 17%
その他 1996年度 1% 2006年度 2%
出所:オーストラリア農業資源経済局
中国・インドという新興国の近代化・都市化は、まだ始まったばかりであり、今後の中国・インドの発展を考えると、ますます資源が必要とされる状況にあります。オーストラリアは、こうした国々に対する資源供給国として、大きな役割を担うことが期待されており、これこそがオーストラリア経済の強みとなっているのです。
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5 バンガード・海外投資事情 -第275回-
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「成功する投資家になるヒケツとは?」
サブプライム問題に端を発した一連の株式市場の騒乱に冷静でいることは難しかったことと思います。現在は「負け越し」中で今後の投資プランに悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
1997年のアジア通貨危機や1987年のブラックマンデーなどの数々の危機を経て、それでも生き残ってきた百戦錬磨の投資家の方々は、今回の騒乱も長い投資の旅における短期的な下げと捉えていらっしゃるかもしれません。
成功する投資家とは相場の良い時も悪い時も投資戦略を変えません。結局、その普遍的な戦略だけが時の試練に耐えうるのです。以下に成功する投資戦略をご紹介します。
1.分散投資
様々な資産クラスや異なる産業に分散して投資をすることで、マーケットリスクを減らし私たちのポートフォリオの潜在的なパフォーマンスを引き上げます。各市場はそれぞれ異なる時期に上げ下げします。分散投資をしていれば、一方のパフォーマンスが悪くても、もう一方がそれをフォローし、全体のポートフォリオのパフォーマンスを平準化してくれます。
2.ドルコスト平均法
ベストのタイミングを読んで投資することは「言うは易し行うは難し」でなかなか成功するものではありません。そこで"ドルコスト平均法"を提案します。ドルコスト平均法とは一定の金額で定期的、継続的に投資を行うことです。これにより価格が上がっている時は少ない単位を、価格が下がっている時は多い単位を購入することになり、時間の経過に伴い価格の変動を均すことが出来ます。規則的に投資することにより、投資するタイミングを見計らうがあまりチャンスをみすみす見逃す、といったことはありません。(注:ドルコスト平均法は利益を約束したり、マーケットの下落時に損失を防ぐものではありません。)
3.長期投資
ある銘柄に投資して1年後に好パフォーマンスを勝ち得ることも時にはあるかもしれません。ただし、毎年勝ち続けることは難しいと言えるでしょう。 「投資」しようとするならば"長期"で考えるべきです。短期ではブレが大きい株式の運用成果も長期で運用していけばそのブレ幅は小さくなる傾向があるといわれています。ただし、長期運用を行えば損失を必ず回避できるということではありません。
4.コストに注目
ファンドには信託報酬や購入手数料などのコストが生じます。投資する前に目論見書を良く見てこれらのコストを比較検討することが重要です。購入手数料が無料(ノーロード)のファンドもありますので、選ぶ際には各ファンドに実際どの位の費用が発生するのか、事前によくチェックされてから投資判断をされて下さい。
また、ファンドには「外からは見えにくいコスト」もあります。ファンドを運用する際に生じるコストのことです。ファンドの運用手法によっては私たちが手にするリターンの総額も大きく異なってくる可能性があります。
例えば、ファンドのコスト効率性における最も重要な指標のひとつとして、ファンドの回転率というものがあります。
回転率とはファンドが保有する証券の入替え頻度を反映したもので、この数値が高いということはその分、証券の売買手数料が掛かっているということであり、ファンド運用に占める大きなコスト要因となります。一般的にアクティブファンドの方が回転率が高いと言われており、1年で回転率が100%以上というアクティブファンドもあります。
インデックス・ファンドの場合、バイアンドホールド戦略を採用している為、回転率を最小化することが出来ます。例えばトヨタアセット・バンガード・海外株式ファンドに組み込まれているバンガード・エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンドの回転率は9%でした。更に低い回転率としてはバンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンドの4%というものもあります。(ファンドデータは2008年3月末の数字に基づいております。)
コストはファンドのリターンに直接影響してくる可能性が高いため、特に注目する必要があります。
-----------------------------------「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」にて詳細をご確認下さい。-----------------------------------
・・「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項・・
□リスク
当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替変動リスク」、「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障をきたすリスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスクとリスク管理体制」 の項をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.29%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目 をご覧ください。
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6 千客万来!マネックス百貨店
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■第57回 「当初年率7.02%(税引前) 豪ドル建てステップアップ型社債」
今日はただいまお申込受付中の、『当初年率7.02%(税引前) 豪ドル建てステップアップ型社債』についてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩もよろしくお付き合いください。
先進国の中では相対的に金利が高めなことで知られているオーストラリア。豪ドル建ての債券も好金利で人気ですけど、今回の債券はいつもと一風違います。
今回の債券は、1年ごとに利率が上乗せされていく「ステップアップ型」で、当初利率(1年目)は、年7.02%(税引前)ですが、2年目以降は7.27%、7.52%・・・と毎年0.25%ずつ利率が上昇していくんです。で、4年満期の最終年には7.77%まで上昇!(*^-゚)v
ただし、購入いただいてから1年後以降、各利払日ごとに、期限前に償還される可能性があるので、その点はご注意を。
ここ最近は食料品のお値段とかもグングン上がってきて、「これから本格的なインフレに突入!?」なーんてムードがチラホラ。身の回りの物価が上がるなら、
物価上昇ペースに負けないように手持ちのお金を効率よく殖やしたいところですけど、今のところ預貯金金利とかはあんまり上がってくれないようで・・・
そんな中、好利率の豪ドル建てステップアップ型社債は要チェック!お申込は10,000豪ドルから、6月23日(月)14時までの受付ですが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、お早めに!
日本円でのお買付はもちろん、マネックスで外貨建てMMF(豪ドルMMF)を保有の方は、豪ドルMMFの残高から直接お買付もできますヨヽ(▽`)ノ
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7 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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6月16日 <今日も人間ドック>
1年ぶりに、定例の人間ドックを受けました。日にちを決めている訳ではなく、「そろそろ受けないとなぁ」と思うと、大体ちょうど1年ぶりくらいなのです。眼底写真、心電図、CT、エコー、内視鏡、採血、問診等々。まぁ全身点検です。
前にも書いていますが、私は驚くほど健康で、いつも先生に呆れ返られます。今朝の話しなので、未だ詳細な結果は分かっていませんが、取り敢えずの所見では、今日も健康体でした。ストレスがないのでしょうか?必ずしもストレスの低い仕事をしているとも思えないので、まぁなんとか上手く流しているのでしょう。
私はかなりの大食い・大飲みですが、体重は大学生の頃から変わりません。これも上手く流しているからだと思います。この私の性格と云うか身体の機能は、自分で云うのも何ですが、かなりありがたいものです。
今迄は放っておいても平気だったのですが、徐々に歳も取っていますし、ストレスと飲食の新陳代謝を高める自らの仕組みを、丁寧に観察し、壊れないように守っていきたいと思います。
さて、そろそろ○○に行くか!
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8 マネックス証券からのお知らせ
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■■【投資信託】6月は新たに9銘柄が登場。資源関連ファンドが充実!
今注目の資源・コモディティ(商品)ファンドなどが新登場!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news806f.htm?scid=mail_news806f
■■東証外国株の注文の受付時間を延長します
東京証券取引所の制度改正に合わせ、6月16日(月)の取引終了後より東京証券取引所に上場する外国株(外国ETF)の注文受付時間を延長します。原則として、国内株の注文受付時間と同じ時間に注文が可能になります。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news806i.htm
■■【投信初心者サイト】投信が学べる・選べるサイトがオープン
投資信託の選び方・買い方・売り方など初心者の方におすすめの情報を紹介しているサイト「初心者のための投資信託入門」がオープンしました。
これから投資信託を始めようとお考えの方、興味はあるけれど、どうやって最初の一歩を踏み出していいか分からない方、ぜひご覧下さい。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news806e.htm?scid=mail_news806e
■■いよいよ開始、全額キャッシュバック!夏の投信キャンペーン
2008年夏、マネックスは、投資信託の申込手数料(販売手数料および消費税)を全額「キャッシュバック」いたします。
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■■当初年率7.02% 豪ドル建てステップアップ型社債 登場!
2008年6月23日(月)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
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・・・豪ドル建てステップアップ型社債に係る重要事項について・・・・・・
※本債券は、発行体の選択により2009年6月以降の各利払日に額面金額の100% (豪ドル建て)で期限前償還されることがあります。受取の通貨は日本円か 豪ドル(「外貨建て受取」サービスを利用した場合豪ドル建てMMFでの受取) を選択できます。
※期限前償還された場合、その時点の金利等市場状況により償還金の再投資の 条件が悪くなることがあります。(再投資リスク)
※その他のリスク・手数料等に関しては、『 11 リスクおよび手数料等の説 明』の「債券取引に関する重要事項」をご覧ください。
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http://www.monex.co.jp/AboutUs/0/guest/G1300/new2008/news806d.htm
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※リスク・手数料等に関しては、『 11 リスクおよび手数料等の説明』の 「カバードワラント取引に係る重要事項について」をご覧ください。
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9 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
6月16日(月)20:30~
川口一晃のペンタゴンチャートの基本(その15)
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/856
6月17日(火)11:30~
ファンダメンタルズ分析 基礎編 「財務諸表の見方 第2回」
~ファンダメンタル分析を覚えて、ボトムアップリサーチをしよう!~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/873
6月17日(火)13:00~
女性のためのエレガント投資術 Step by Step -レッスン5-
~投資アレルギーを克服しよう!~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/854
6月17日(火)20:30~
プロのレベルにステップアップ!『日経225オプションセミナー』Vol.1
~伝説のデリバティブトレーダー伊藤祐輔氏プロの手法を熱く語ります。~ → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/864
■@東京
6月26日(木)19:00~
交流会『プロと語れるマネックスの夕べ』
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/850
■@福岡
6月22日(日)13:00~
初心者限定!内藤忍の『成功する資産運用戦略』
~あなたとお金を結び人生の目標をかなえる「資産設計」を学ぶ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/851
-----------------------------------証券アナリスト 松下律の株式投資「バーチャル運用会議」(6月)
~相場環境の分析、売買銘柄の検討等、当面の株式運用戦略を策定します~6月12日(木)に配信された、オンラインセミナーのオンデマンドです。自由に、好きなお時間にご覧いただけます。(7月11日配信終了)
http://ondemand.nice2meet.us/?log_key=monex-1-cd24_fc52e2e0d8158a8a2d6e41c7fd580e3f
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■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ https://seminar.monex.co.jp/public/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/benkyo/ondemand.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://www2.monex.co.jp/lounge/monextv/index.html
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等による損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資料をよくお読みください。
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10 思春期証券マンのマネックス日記
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「ウチの子が一番」
こんばんは。先日、愛犬家の先輩の家に遊びに行ってきました、ぼすみんです。
先輩の家で飼っているのはポメラニアンで、「お手」や「おすわり」はもちろん、
先輩の命じたとおりになんでも応える芸達者。先輩は「ウチのワンちゃんが一番!」と鼻高々です。その後、これまでに何度も聞かされているワンちゃんの自慢話を三十分にわたって聞かされ続けたのは正直辟易しましたが、
ペットを飼ってる人は往々にして「ウチの子が一番!」と自慢してしまう傾向があり、これに付き合わされるのも部下として致し方のないところでしょうか。
ペット自慢同様、世のお父さん&お母さん達が止まらなくなっちゃうのが息子さんや娘さんの自慢。中には堂々と「ウチの娘が世界で一番!」と公言するお父さんなんかもいたりしますが、そこまで言わずとも息子さん・娘さんの自慢話をする時は「ウチの子が一番!」と親の顔に書いてある場合が多く、この手の自慢はなんとも微笑ましく思います。
そこで気になるのが、普段なかなかお目にかからない亭主自慢や女房自慢。「ウチの息子が一番!」とか「ウチのワンちゃんが一番!」なんて言ってる人はゴマンといますが、「僕の嫁さんは世界一!」とか「私の夫がナンバーワンよ!」と言ってる人は新婚さんを除き、かなりレアな模様です。
これは日本人特有の奥ゆかしさってやつで、あえて謙遜してるんでしょうか、はたまた単にハズレというか、失敗しちゃっただけなんでしょうか?独身代表として、既婚の皆さんの偽らざる本音を聞きたいところです、ハイ。
(追伸)
マネックスは、2007年、オンライン証券で投信販売金額No.1(※)に輝きました。お客さまへ日頃の感謝の気持ちを込めて、2008年夏、マネックスは、投資信託の申込手数料(販売手数料)を全額「キャッシュバック」いたします。期間中に投資信託を合計10万円以上ご購入いただいたお客さま全員が対象、上限金額はありません。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8065.htm
(※)2007年のメガバンク及びネット専業証券会社を対象としたインターネット経由の投資信託販売金額 (社)金融財政事情研究会調べ
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11 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、最低手数料:105円<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円) 自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)1,050円(成行)、
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき 500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき ます。
(中国株、海外ETF)
・国内取引手数料として、約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル) がかかります。
・その他諸経費として、「税金」「取引所手数料」「CCASS決済費用」などの 取引にかかる手数料、 「配当金取立料」「現地取扱費用」「株式分割等取得 費用」「有償増資払込権利取得費用」「その他の権利取得費用」 などの権利 取得に伴う費用、 「強制買収にかかる手数料」などの企業の私有化等に伴う 費用がかかります。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託保証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等
・取引手数料(インターネットのみ。コールセンターでは取り扱っておりませ ん)
<取引毎手数料>
パソコン...約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円 または1,050円)
携帯電話...約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管 理費」「名義書換料」などがかかります。詳細につきましては、「手数料・ 諸経費」ページをご覧ください。
□委託保証金
信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買または現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てである場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗 じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛 かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)相当額×0.8
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づいて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント) の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失 (元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・マネックスFX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・マネックスFX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~ 20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性 があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)マネックスFX:最大約16倍程度
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド 価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引: 1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN (R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総 額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算 上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し 入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN(R)により、
先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことができ、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。 売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。