1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
<楽しい!学べる!得をする!>
マネックスメール<第2202号 2008年7月22日(火)夕方発行>
マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
<口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆
-----------------------------------
oO○ 好評発売中 ○Oo
『世界銀行 2010年7月30日満期 6.62%NZドル建債券』 ※詳細は、こちらをクリック! → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807i.htm?scid=mail_news807i
※ リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』を 「債券取引に関する重要事項」ご覧ください。
-----------------------------------
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 T&D's Trivia
4 先週の投信売れ筋ランキング
5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆第3弾◆企業価値を見抜いて投資しよう~ケーススタディから学ぶ~◆
◆ネットで学ぶ投資<マネックス・キャンパス>受講生限定特典動画◆
山口揚平氏が投資に重要な「企業価値」を見抜く銘柄分析ツールを使ってアノ3つの銘柄を徹底分析。詳細はこちらから。
>> http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/post_174.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
米国株安への懸念が薄れ、買戻しを交え先物主導で大幅高
日経平均 13,184.96 (△381.26)
日経225先物 13,200 (△350 )
TOPIX 1,287.74 (△ 35.31)
単純平均 329.93 (△ 7.02)
東証二部指数 2,740.53 (▼ 7.90)
日経ジャスダック平均 1,453.93 (▼ 0.12)
東証マザーズ指数 482.14 (▼ 15.69)
東証一部
値上がり銘柄数 1,407銘柄
値下がり銘柄数 259銘柄
変わらず 55銘柄
比較できず 5銘柄
騰落レシオ 72.54% △0.58%
売買高 18億5099万株(概算)
売買代金 1兆9543億4600万円(概算)
時価総額 411兆4387億円(概算)
為替(15時) 106.51円/米ドル
◆市況概況◆
日本市場が休場中の米国市場が底堅く堅調であったことから、3連休明けの日本市場も買い先行の始まりとなりました。外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)も金額ベースでは売り越しと伝えられたのですが、株数ベースで買い越しと伝えられたことやシカゴ市場(CME)の日経平均先物が堅調であったこと、先週末は米国株が堅調にもかかわらず軟調となったことの反動もあって、買戻しなども交え、強含みとなりました。ただ、心理的な節目である13,000円を抜け切れず、上値の重い展開となりました。
後場に入ってからも堅調な地合いは続いたのですが、前場に続き手掛かり難、米国市場への懸念もあって上値の重い展開が続きました。好調な業績を発表する銘柄や期待される銘柄には買いも入るのですが、腰の据わった買いという感じでもなく、指数や主力銘柄が高い割りには盛り上らない感じです。米国市場でもまだ先行きに対する懸念が根強く、業績の上ブレなどもこれから見極めたいと言うことのようです。それでも好業績を囃す動きなどもあって、先物主導で一気に節目と見られる13,100円を超えて引けたことで底入れ感も強まるのでしょう。
小型銘柄は主力銘柄が買われるなかで、乗り換えの対象となるものも多く、軟調となりました。日経ジャスダック平均こそ、ほぼ変わらずとなりましたが、二部株指数は軟調、東証マザーズ指数は大幅安となりました。先物も朝方からまとまったヘッジ売りの買戻しなども見られ、指数を押し上げる要因となりました。逆に13,000円を超えるところではヘッジ売りや目先筋の利食い売りもかさみ上値を押さえる場面もあったのですが、後場の後半からは底堅さを確認して買戻しを急ぐ動きなどから大幅高、指数を押し上げる要因となりました。
今日も上値が重いのかと思われましたが、節目と見られる12,900円での底堅さを確認、今度は上値の節目である13,100円を一気に抜ける展開となりました。先週末のヘッジ売りの買い戻しを急ぐ動きなどもあり、予想以上に指数を押し上げることになったものと思われます。先物主導で指数が押し上げられたことで、盛り上がりには欠けるのですが、節目と見られる水準を抜けたことで、底入れ感も強まって来るものと思います。業績発表や米国市場動向に振らされる場面もあるのでしょうが、底堅さは確認できたのではないでしょうか。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080722_03.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
-----------------------------------------------------------------------
☆月~金曜日まで(祝日除く)毎日配信!動画付「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm
☆世界のマーケットを網羅!新登場の「ワールドマーケットナビ」(有料)
http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2008/news8056.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆個別銘柄◆
原油価格や貴金属価格が反発となり、石油株、非鉄株、商社株が高く、売ら
れ過ぎの反動もあって自動車株が高い
NECトーキン (6759) 387円 △44 円
次世代環境対応車に使うリチウムイオン電池の規格統一により、同社がNE
Cと出資する合弁会社も恩恵を受けるという思惑から、大幅高となりました。
三井物 (8031) 2,170円 △135 円
メキシコ湾岸での熱帯性低気圧の影響などから原油先物価格が反発したこと
や、このところ資源高の影響で08年4-6月期の業績への上ブレを期待した買いも
集まり、大幅高となりました。
津田駒 (6217) 181円 ▼29 円
中国の金融引き締め政策や米国経済の減速などから繊維機械事業の受注が計
画を下回り、下半期についても生産・売上が当初予定を大幅に下回るとして08
年11月期の連結最終損益が赤字転落となる見通しを発表、大幅安となりました。
松 竹 (9601) 617円 ▼10 円
配給作品がヒットせず映画部門が苦戦しているとして、外資系証券が投資判
断を引き下げたことが引き続き嫌気され、続落となりました。
出光興産 (5019) 9,670円 △540 円 :100株単位
出光興産だけが製造する、自動車の配線部や洗濯機など家電に使うシンジオ
タクチックポリスチレン(SPS)樹脂の値上げが発表され、収益改善を期待
した買いが集まり、後場に一段高となりました。
信越化 (4063) 6,640円 △330 円 :100株単位
08年4-6月期の決算を発表、堅調な業績が示されたとして関心を集めたほか、
為替が当初の前提である1ドル100円を上回っていることから09年3月期通期業
績の上振れも期待できるとして買いを集め、大幅高となりました。
-----------------------------------------------------------------------
マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。
ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm
-----------------------------------------------------------------------
◆ランキング◆
詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-夕刊-(無料)☆
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3 T&D's Trivia
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
第4回:足元の商品市況高騰について
エネルギーやその他コモディティ価格の高騰の背景として、投機資金の商品
市場への流入及び需要逼迫が度々取り上げられていますが、年金基金をはじめ
とする長期投資家が商品への投資を活発化していることも注目すべきことだと
考えます。トムソン・ロイターによると、アメリカ最大級の公的年金基金であ
るカルパースは、今年はじめにコモディティの投資枠を現在の5億ドルから向
こう3年間で50億ドルまで拡大する可能性があることを明らかにしました。カ
ルパースの動向は、世界中の年金基金の動向に大きな影響を与え、やがて多く
の年金基金がコモディティへの投資枠を拡大させる可能性があります。つまり、
投機筋のマネーが商品市場から抜けたからといって、商品価格が下がるとは一
概に言えない状況になり得るということです。
こういった投資家が入ることによって懸念すべき点があります。それは実際
に投資資金が流入する商品先物市場の市場規模が小さすぎるということです。
例えばNY市場の原油先物の時価総額は約15兆円しかありません。これは株式
でいうとトヨタ自動車の時価総額とほぼ同じです。カルパースのような超大口
投資家の資金の一部が商品市場へ流入すると考えると、そのマーケットインパ
クトは計り知れません。そして長期投資家という性質上その資金は長期的に商
品市場に滞留します。これにより売買量自体が限定され、市場の流動性が慢性
的に小さくなり得るわけです。株式でいうと、自社株買いや株式持合いにより
企業が株式を多く買うことで、株式市場に出回る浮動株が少なくなるのと同じ
ことです。その結果取引コストが上昇し、市場のボラティリティ(価格変動)
も大きくなります。ただでさえ値動きの早い先物取引のリスクが、さらに増大
する恐れが出てくると考えられます。
投機マネーが商品市場から抜けた後、商品価格が想定以上に下がらない場合、
現在よりも深刻なインフレ懸念が台頭してくる可能性は少なからずありそうで
す。実際のインフレ進行(一般的には消費者物価指数の前年同月比及び前月比
上昇率)も大敵であることに間違いはないのですが、将来インフレが進むだろ
うという「インフレ懸念」も市場に大きな影響を与えます。
このような時にも物価連動国債のメリットが活かされます。実際の消費者物
価指数の上昇により元本価値が上がるのと同時に、通常の国債から物価連動国
債への乗り換えが起きることが予想され(通常債券売り、物価連動国債買い)
価格の上昇が期待できます。
実質的に日本を除く先進国(9ヵ国)の物価連動国債に投資する当社の「世
界物価連動国債ファンド(愛称:物価の優等生)」は、まさに現在の投資環境
に適した商品ではないでしょうか。
-------------------------------------------------------------------
T&Dアセットマネジメントは、T&D保険グループのアセットマネジメント事業を
担う資産運用会社です。伝統的な国内株式の運用は、戦略毎に卓越した運用能
力を発揮し、その評価を高めています。また、海外の資産運用においては外国
の優れた運用会社と親密な関係を築き、その素晴らしい運用商品をお客様に提
供しています。
http://www.tdasset.co.jp/
--------------------------------------------------------------------
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』の
「「世界物価連動国債ファンド(物価の優等生)」の重要事項」をご覧くだ
さい。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
4 先週の投信売れ筋ランキング
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
1 ピクテ・グローバルインカム株式
2 日経225ノーロードオープン
3 トヨタ・バンガード海外株式
4 日興MMFUSD
5 インデックスファンドTSP
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm
※マネックス証券の先週2008年7月14日(月)~7月18日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
5 千客万来!マネックス百貨店
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■第82回
「マネックスナイター売却手数料全額キャッシュバックキャンペーン」の巻
夏の夜の楽しみといえば、まず花火!それと・・・怪談??
でもでも、今年の夏はそれだけではありません。今日は現在実施中の
『マネックスナイター 売却手数料全額キャッシュバックキャンペーン』に
ついてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。今晩
もよろしくお付き合いください。
このキャンペーンは読んで字のごとし、期間中はなんと夜間取引・マネック
スナイターでの売却手数料を全額キャッシュバック( /^ω^)/
株数や銘柄数、売却回数にも関係なく、期間中にマネックスナイターで
で株(ETF、REIT含む)を売ったら例外なく売却時の手数料(消費税含む)
をキャッシュバック。つまり売却手数料が実質無料になるこのチャンス、
お見逃しなく(*^-゜)v
『マネックスナイター 売却手数料全額キャッシュバックキャンペーン』
の詳細はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8071.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7月22日 <流れを変える>
週末・海の日に、と或る用事があり、葉山御用邸のちょっと先まで車で行き
ました。
西日暮里駅でひとりピックアップして、1号上野線・入谷から首都高に乗り、
湾岸、横浜横須賀道路、逗葉新道と走ったのですが、驚くことに渋滞は全くな
し。逗葉新道から先もガラガラで、ちょうど1時間で目的地に着いてしまいま
した。
夏休み入りしたあとの連休、快晴、絶好の行楽日和です。しかも極普通の時
間帯です。
帰りはちょっと第三京浜の港北IC辺りに寄り道したのですが、それでも運
転時間は1時間半。往路・復路共に、全くのガラガラ、一切渋滞がないのでし
た。
聞いた話によると、高速道路では、3%でも交通量が変わると、渋滞の発生
状況は完全に変わるらしいです。恐らくガソリンの値上げが、人々の行動パタ
ーンを微妙に変え、それが大きな形で、結果として顕れる現象を変えているの
でしょう。
ちょっとしたことが流れを変える。流体力学的世界ではよくあることです。
お金も流動性。人の気持ちの集合体である経済も、流体力学的世界でしょう。
ちょっとした仕組みの変更-例えば税制とか-が、経済もマーケットも、大き
く変えることが出来るでしょう。そんな大袈裟な話しでなくとも、少しのこと
で流れを変えられることは、身の回りに一杯ありそうです。
ガラガラの高速道路は、考えるヒントをくれました。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■【キャンペーン記念限定動画】冨山和彦氏×松本大 対談
このたび、マネックス証券の約85万人のお客さまだけに配信する特別コンテン
ツを発表いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807n.htm
■■【投資信託選び】新興国投信オリンピック!あれこれランキング公開
各国から精鋭が集う北京五輪が楽しみですが、マネックスの投資信託にも世界
各国ゆかりのファンドが勢ぞろい!個性豊かな新興国のファンドをいくつかの
切り口で比較してみました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807f.htm?scid=mail_news807f
■■株式取引の「呼び値」が変更されます
国内の各証券取引所は2008年7月22日(火)の取引より、「呼び値」の
制度を変更しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807j.htm
■■筋トレの成功者から学ぶ投資成功術
この度、ネットで学ぶ投資<マネックス・キャンパス>では、Level 1 受講の
方限定の特典として、限定動画「投資がうまくいかない人は筋トレに学べ!」
をお届けします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807l.htm
※ リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』を
ご覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■@オンラインセミナー
7月22日(火)20:30~
マネックス証券・マネックスFX 共催 『月例:実戦FX戦略』
~8月の為替相場を展望~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/899
7月25日(金)19:00~
ビギナー向け!経済ニュースと投資家心理を読み解くポイント
~ひと手間加えて成績アップをめざすコツ~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/897
7月25日(金)20:30~
相場シナリオの組み立て方
~そろそろ"なんとなく買い"から卒業しませんか?~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/900
7月28日(月)20:30~
その銘柄、一体、いくら儲かるの?損するの?
~リターン・リスクの捉え方~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/901
7月31日(木)19:00~
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/892
■@東京
7月29日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
(7月1日より「マネックス・ビーンズ・ホールディングス」から社名
変更いたしました)
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/879
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/monextv/
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「大暑」
こんばんは。今日は1年で最も暑いとされる「大暑」とか。暦どおりの
暑さに完全ダウン、ぼすみんです。
今日は朝から太陽ギラギラ、汗がダラダラ。おかげで頭はすっかりグダ
グダになってしまったようで、今朝は携帯電話を家に忘れたまま出勤して
しまいました。
現代人、特にサラリーマン必携のケータイを忘れてしまうとは何たる
不覚!電話やメールくれた方がいたら申し訳ないな・・・。
ところが電話もらったりメールもらったりする機会が極端に少ないぼす
みん、1日を通じて着信やメールがゼロの日もザラ。今日も着信ゼロ、
メールゼロで問題なし!の可能性高いですけど、これはこれで自分の人望
のなさ、人脈の薄さが浮き彫りになるようでちょっとイヤだなぁ・・・と
思います。ハイ。
(追伸)
携帯電話からのインターネット株式売買手数料は、指値・成行の別に関わら
ず、最低わずか105円(税込)!ぜひご活用ください。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G900/srv/mobile.htm
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、
「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・「「世界物価連動国債ファンド(物価の優等生)」の重要事項・・・・
□当ファンドのリスクについて
当ファンドは、主に投資信託の受益証券を投資対象としますので、組入投資
信託受益証券の価格の下落や、組入投資信託受益証券を通じて投資する海外の
物価連動国債の発行国の政治経済情勢の悪化等の影響により、基準価額が下落
し、損失を被ることがあります。また、実質的に外貨建資産に投資するため、
為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の
投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、
投資元本が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動要因として
は、主に「物価変動リスク」、「金利変動リスク」、「為替変動リスクおよび
カントリーリスク」などがあります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見
書)の「投資リスク」をご覧ください。
□当ファンドの手数料・その他費用の概要について
・申込手数料
ありません。
・解約手数料
ありません。
・信託報酬(年率・税込)
実質1.265%
・信託財産留保額
約定日の翌営業日の基準価額に0.2%を乗じた価額
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関す
る項目をご覧ください。
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定の適用はな
く、クーリング・オフの対象とはなりませんので、ご注意ください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、
株価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるお
それがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、最低手数料:105円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
オペレーター注文:約定金額に対し最大0.42%(最低手数料4,200円)
自動音声注文:約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
1,050円(成行)、
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき
500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき
ます。
(中国株、海外ETF)
・国内取引手数料として、約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
がかかります。
・その他諸経費として、「税金」「取引所手数料」「CCASS決済費用」などの
取引にかかる手数料、 「配当金取立料」「現地取扱費用」「株式分割等取得
費用」「有償増資払込権利取得費用」「その他の権利取得費用」 などの権利
取得に伴う費用、 「強制買収にかかる手数料」などの企業の私有化等に伴う
費用がかかります。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金
(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託保
証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッ
ジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等
・取引手数料(インターネットのみ。コールセンターでは取り扱っておりませ
ん)
<取引毎手数料>
パソコン...約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
または1,050円)
携帯電話...約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管
理費」「名義書換料」などがかかります。詳細につきましては、「手数料・
諸経費」ページをご覧ください。
□委託保証金
信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金
が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売買
代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)
には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。
所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の
期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用
取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買また
は現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し
最大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任
を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てで
ある場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額
が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそ
れがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取
金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるお
それがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗
じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還
前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨
償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま
せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛
かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は
1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売
却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税
引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)
相当額×0.8
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づい
て価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ
るおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄
が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料
です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ
り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・FX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・FX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性
があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)FX:最大約16倍程度
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド
価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・
□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引: 1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・ 株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN
(R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総
額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算
上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し
入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN
(R)により、
先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることか
ら、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等に
より上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失
が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことがで
き、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図
したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に
達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができな
いことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値
幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもありま
す。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を
失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、
市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。
売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければ
ならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の
差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、
損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場
合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
→ https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
→ http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
■ご意見やご感想などはこちら
→ mailto:feedback@monex.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
マネックス証券株式会社 http://www.monex.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスからのご留意事項
「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。