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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
4 資産設計への道
その329 ETFの投資単位引き下げは個人投資家には吉報か? 内藤 忍 5 千客万来!マネックス百貨店
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株安や円高を嫌気して大幅下落、昨日の上げ幅を下げる展開
日経平均 13,334.76 (▼268.55)
日経225先物 13,360 (▼300 )
TOPIX 1,298.28 (▼ 34.29)
単純平均 335.38 (▼ 5.62)
東証二部指数 2,773.44 (▼ 4.77)
日経ジャスダック平均 1,457.77 (▼ 1.09)
東証マザーズ指数 518.17 (▼ 14.89)
東証一部
値上がり銘柄数 262銘柄
値下がり銘柄数 1,404銘柄
変わらず 60銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 80.58% △0.75%
売買高 17億7089万株(概算)
売買代金 2兆0773億8700万円(概算)
時価総額 414兆9646億円(概算)
為替(15時) 106.82円/米ドル
◆市況概況◆
米国市場が大幅下落となった事や為替も若干円高に振れたことに加え、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が相変わらず売り越しと伝えられたことから売り先行となりました。先物を筆頭に主力銘柄が売り気配から始まるなど昨日の大幅上昇を打ち消すような勢いでしたが、節目と見られる13,400円水準では買い戻しや押し目買いもあり、また、その水準からは売り急ぐ動きも少なく底堅さも見られました。何度か戻り歩調となる場面では週末の手仕舞い売りに押されましたが、最後まで底堅さは見られました。
後場に入っても方向感なく底堅い始まりとなったのですが、為替が円高に振れたことなどから週末の手仕舞い売りやヘッジ売りを急ぐ展開となり下げ幅を広げるような展開になりました。それでも昨日の上げ幅を打ち消すような、一昨日と昨日の間の「窓」を埋めるようなところでは底堅さも見られました。底入れ感も出ていることから下値を慌てて売り叩くようなことはないのですが、米国市場などへの不信感もあり、ヘッジ売りなどもかさんだようです。
小型銘柄は主力銘柄が大幅下落となるなかで底堅いものも散見されました。東証マザーズ指数は前日の大幅上昇の反動もあって大幅下落となりましたが、二部株指数は軟調、日経ジャスダック平均は横ばいとなりました。先物にもまとまった売り買いは散見されましたが、ヘッジ売りのタイミングを測っているような面があり、まとまった買いには反応が鈍いのですがまとまった売りには反応が敏感、指数を押し下げる要因となっていました。
海運株等は好調な決算を発表したのですが相変わらず好材料への反応は鈍いようです。指数も節目を抜けて底堅さが見られるのかと思われたのですが、やはり、米国市場などへの不信感が根強く、週末と言うことで買い気も乏しくなってしまうようです。それでも、米国市場への懸念さえ薄れれば先週末から今週初めと同じように売られ過ぎの修正も行われるものと思われます。本日の大幅下落で、底入れ確認は先の話になってしまいましたが、底入れ感も強まっているようです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080725_03.htm
★株式相場に役立つ情報満載の「マネックス投資情報ナビ」↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougasv20080725.htm
(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)
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◆個別銘柄◆
好業績の発表で海運株は底堅いが円高を嫌気して自動車株などは軟調
キヤノンMJ (8060) 1,646円 ▼150 円 :100株単位
事務機を中心としたビジネスソリューション事業の不振が下期も続くとの見
通しから、外資系証券が業績予想を下方修正、レーティングを引き下げ、大幅
安となりました。
ファナック (6954) 9,350円 ▼720 円 :100株単位
新興国での需要が伸び、08年4-6月期の連結純利益が4-6月期としては最高益
となりましたが、このところ大きく上昇していたことや地合いの悪さが嫌気さ
れ、大幅安となりました。
コクヨ (7984) 987円 △70 円 :100株単位
売上高は予想を下回ったものの、不採算販売の縮小・撤廃で利益率が改善、
08年6月中間期の連結純利益が従来予想を上回ったことが好感され、大幅高と
なりました。
第一三共 (4568) 3,020円 △65 円 :100株単位
独製薬大手からの営業人員の受け入れに合意したと発表、同社が力を入れる
欧州事業の拡大に貢献するとの期待から、堅調となりました。
商船三井 (9104) 1,468円 △2 円
前引け後に08年4-6月期の連結決算を発表、同時に4-9月期と09年3月期通期
の収益見通しを上方修正、引けは底堅い堅調な動きとなりましたが、材料出尽
くし感や地合いの悪さから利益確定売りなどがかさみ売られる場面もありまし
た。
みずほ (8411) 530,000円 ▼47,000 円 :1株単位
6月の米中古住宅販売件数が減少、金融機関の業績を圧迫するのではとの懸
念から24日の米国市場で金融株が大きく売られたことが嫌気され、大幅安とな
りました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest
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3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
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「タイミングは重要か?」
いつどのようなタイミングで投資を始めればよいのか、迷われたご経験をお
持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか?今回は、長期投資の観点から、
投資を開始する時期と運用実績の関係について、お話したいと思います。
結論から申しあげますと、長期投資では投資を始めるタイミングはあまり重
要でありません。バブル絶頂期のような、株価が高値圏にある時に投資を始め
たとしても、長期的には株式のリターンは長期国債や短期国債のリターンを上
回ったことを、過去のデータが証明しています。
以下のデータは20世紀の米国市場における6回の大きな株式市場のピークか
ら10年間、20年間、30年間にわたり、株式、長期国債、短期国債を保有したと
きに得られた実質利回りを比較しています。
10年間: 株式 2.26%、長期国債 0.68%、短期国債 ▲0.10%
20年間: 株式 3.90%、長期国債 0.29%、短期国債 ▲0.36%
30年間: 株式 6.10%、長期国債 1.25%、短期国債 0.44%
出所:「Stocks for the Long Run」, ジェレミー・シーゲル著より、スパー
クス・アセット・マネジメント作成
上記のデータが示している通り、たとえ相場の天井で株式投資を始めたとし
ても、長期で保有していれば、他の金融資産に比べて高い運用実績を残せたと
いうことがお分かりいただけたと思います。
もちろん、タイミングを計って、安く買って高く売ることを確実に繰り返す
ことができるのであれば、長期投資で得られる運用実績よりも大きな利回りを
得ることができるでしょう。しかし、底値で買って高値で売ることを続けるこ
とは非常に難しいと考えられます。上昇相場では、今売って1年後2年後にもっ
と株価が上がってしまうと、儲けのチャンスを逃してしまうかもしれないとい
う思いから、なかなか売ることができないかもしれません。そして下げ相場で
は、今買って1年後2年後にもっと株価が下がってしまったら、大損してしまう
のではないかという不安や市場にあふれる悲観論から、なかなか買うことがで
きないかもしれません。こうした投資家心理は投資家自身が自覚している以上
に、運用実績に大きな影響を与える可能性があります。
長期投資は、売買のタイミングを気にしないことによって、投資家心理がも
たらす思わぬ投資機会の損失を排除できる運用手法であることをご理解いただ
けましたでしょうか。
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」では、引
き続き長期的な視点から銘柄選択を行い投資してまいります。
※「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」に関する
リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧
ください。
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スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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4 資産設計への道
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-その329 ETFの投資単位引き下げは個人投資家には吉報か?-
今週、野村アセットマネジメントが、いくつかのETFの売買単位を10分の1に
引き下げると発表しました。引き下げの対象銘柄にはTOPIX連動型上場投信
(1306)や日経225連動型上場投信(1321)も含まれています(変更予定日は9
月1日)。これによって現状13万円前後のETFの最低投資金額は、13,000円程度
まで下がり購入しやすくなります。
インデックス運用を実践する商品としてはインデックスファンドとETFの2つ
がありますが、ETFは最低購入金額の高さが問題でした。インデックスファン
ドが1万円から購入できるのに比べ、10倍以上の投資単位になっていたのです。
今回の変更はこの問題点をある程度解消することになります。
■ ETFの魅力は低い信託報酬
売買単位が大きいにも関わらず、ETFが投資対象として検討されるのは、信
託報酬の低さにあります。例えば、TOPIX連動型上場投信(1306)の場合信託
報酬は年0.1155%(税込)で、同じTOPIXに連動したインデックスファンドTSP
の信託報酬が年0.546%(税込)ですからその差は小さくありません。
■ 未だに有効なリレー投資
では、今回のETFの投資単位の引き下げでインデックスファンドの利用価値
はなくなってしまうのでしょうか?私はそうは思いません。インデックスファ
ンドの最大のメリットは定額で積立ができることです。
以前このコラムでインデックスファンドとETFの「リレー投資」をご紹介し
ました。最初に提案させていただいた5年前には誰もまだ使っていない方法で
あったと思いますが、今ではすっかり定番の投資手法になっています。
結局どうしたら良いの? インデックスファンドとETF(5年前のコラム)
http://www2.monex.co.jp/monex_blog/archives/002332.html
これはインデックスファンドで毎月積立を行い、一定の金額に達したら解約
してほぼ同額のETFにスイッチする方法ですが、ETFだけでは実践することはで
きません。
■ ETFの限界
ETFのコスト面での優位性は長期に大きな金額で運用する場合には無視でき
ません。しかし資産を積み立てていく過程においては、売買単位の小さくなっ
たETFをインデックスファンドのように使うのは下記の点で問題があります。
・ETFは株式と同じように売買手数料がかかること
(かからない証券会社もありますが・・・)
・金額買付ができないのでドルコスト平均法が使えないこと
・積立による自動買付もできないので、下がった時でも自分で買付が必要
特に3番目のポイントは行動心理学的な意味があります。多くの個人投資家
は、株価が下がっている局面で追加で購入していく「買い下がり」には心理的
な抵抗が大きいからです。例えば、今年の1月や3月のような急激な下げ局面に
なると「1回休み」をしてしまうことが多いのです。そんなタイミングを考え
る投資を防ぐには、自動積立という選択肢が有効なのです。
■ 基本は「ベストよりベターを」
今回のETFの投資単位の引き下げは悪い話ではありませんが、リレー投資の
方法を変えるほどのインパクトはありません。インデックスファンドの代わり
にETFで毎月購入することでコストは下げられますが、それによって手間とス
トレスは増加します。コストは低いに越したことはありませんが、それに伴う
デメリットも総合的に考えて活用する商品を選択すべきです。
今回の話のまとめ---------
■ 投資単位の引き下げは投資の幅を広げる
■ ETFはドルコスト平均法ができないことが最大の問題
■ コストと利便性からベターを考えるのが資産設計のスタンス
ではまた来週・・・。
(本コラムは、筆者の個人的意見をまとめたもので、筆者の所属する組織の公
式な見解ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
シリーズ累計10万部突破!新版資産設計塾も増刷好評発売中
http://www.monexuniv.co.jp/service/book_dvd/index.html
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5 千客万来!マネックス百貨店
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■第85回 「初心者コーナー」の巻
販促担当・美咲です。先日、高校時代の友達から「夏のボーナスで株デビュ
ーしたよ!」と報告がありました。この夏、彼女同様ボーナスで投資デビュー
する方、きっと大勢いらっしゃるんでしょうね(*^▽^*)
そこで本日ご紹介させていただくのは投資のイロハが分かる「初心者コーナ
ー」。これから投資を始める方、投資を始めたばかりの方のために作られたこ
のコーナー、とってもカンタンで分かりやすいのでビギナーの皆さまは必見!
「株式」、「投資信託」、「債券」、「FX」の全4部構成ですけど、いず
れも読みやすく&分かりやすくできてます。
楽しく投資の勉強ができる初心者コーナー、きっとためになりますので、ぜ
ひぜひチェックしてくださいヽ(^-^ )
「株式」の初心者コーナーはこちらです。「投資信託」や「債券」、「FX」
には右上に設けられたリンクよりお進みください。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/beginner/index.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月25日 <夕立>
最近、夕立が降りません。少なくとも東京では、あまり思い出せません。
以前にもつぶやいたことがありますが、これは空気が熱くなってしまったため
と思われます。
東京では汐留などの海岸沿いに大型ビルが乱立し、夕方に海風が入って来な
くなってしまいました。その結果、空気が冷えない。夕方に掛けて上空に上が
っていった、熱気と湿気を持った空気が大きな雲を形成しますが、空気が冷え
切らないために、もう一歩の所で雨に変化しない。そして夕立は降らず、モワ
ーッとした熱気・湿気・雰囲気が続いてしまう。まぁそんなメカニズムでしょ
う。単に凌ぎにくくなるだけでなく、東京の夕方の風景が変わってきてしまっ
ている気がします。今日の空がまさにそれで、暗雲がドローンと被ったままに
なっています。嫌な感じです。
但しこれは、地球温暖化の問題と云うよりも、ビルの建て方とか、そう云っ
たもっとミクロなモラルや想像力の問題ではないかと思います。造ってしまっ
たものを諦めるのではなく、なんとか改善する方法を考えないといけないです
ね。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■エントリー&FX口座開設でFX冊子を2冊プレゼント
このたび、キャンペーン期間中に初めてFX口座を開設したお客さまの中からご
希望の方、先着1,000名様に、はじめての方にぴったりのFX冊子を2冊プレゼン
トいたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807p.htm
■■年率15.10%(税引前)トルコリラ建てアジア開銀債、再登場!
2008年8月19日(火)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で
販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807s.htm?scid=mail_news807s
■■商品先物取引(マネックスCX)サービス終了について
2008年8月29日(金)をもって、当サービスを終了(受託業務を廃止)するこ
ととなりましたのでお知らせ申し上げます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807t.htm
■■南アフリカ・ロシアの株価指数を対象としたETFを取り扱います
ご注文は28日(月)引け後より承ります。売買方法や取引時間などは通常の国
内株式と同じです。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807r.htm
※ リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』を
ご覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
7月25日(金)20:30~
相場シナリオの組み立て方
~そろそろ"なんとなく買い"から卒業しませんか?~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/900
7月28日(月)19:00~
福永博之の『福永式テクニカル(その2)』
~注文方法とテクニカル分析~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/891
7月28日(月)20:30~
その銘柄、一体、いくら儲かるの?損するの?
~リターン・リスクの捉え方~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/901
7月31日(木)19:00~
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/892
■@東京
7月29日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
(7月1日より「マネックス・ビーンズ・ホールディングス」から社名
変更いたしました)
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/879
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/monextv/
■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「ビジネス誌」
こんばんは。定期購読している雑誌は「週刊ダイヤモンド」と「週刊東洋経
済」、ぼすみんです。
マネックスでは現在、「日経ビジネス」6か月分が500名様に当たるキャンペ
ーンを実施中です。今日の昼休み、何人かの社員でこのキャンペーンの話をし
ていたら、いつしか話題は各種ビジネス誌の批評大会に。
みんなそれぞれ好きな雑誌に思い入れがあるようで、
「やっぱ日経ビジネスだろ!」
「いやいや、なんといってもダイヤモンド!」
「とにかく東洋経済、これだけは譲れない!」
「通が読むのはエコノミスト、あれこそ大人の雑誌だぞ!」
といった具合に議論は白熱。熱い!熱すぎる!
・・・あの、今日とかタダでも凄く暑いんだから、そんな熱くならんでも。
(追伸)
既にご契約中のお客さまにもチャンス!『貸株サービスお申込みキャンペーン』、
日経ビジネス6か月分(25週分)を500名さまにプレゼント。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news807q.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、
「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。
・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株
価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそ
れがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、
最低手数料:105円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
<オペレーター注文> 約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
<自動音声注文> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
1,050円(成行)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき
500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき
ます。
(中国株、海外ETF)
・国内取引手数料として、約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
がかかります。
・その他諸経費として、「税金」「取引所手数料」「CCASS決済費用」などの
取引にかかる手数料、 「配当金取立料」「現地取扱費用」「株式分割等取得
費用」「有償増資払込権利取得費用」「その他の権利取得費用」 などの権利
取得に伴う費用、 「強制買収にかかる手数料」などの企業の私有化等に伴う
費用がかかります。
・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証
金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託
保証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッ
ジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等
・取引手数料(インターネットのみ。コールセンターでは取り扱っておりませ
ん)
<取引毎手数料>
パソコン...約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
または1,050円)
携帯電話...約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管
理費」「名義書換料」などがかかります。詳細につきましては、「手数料・
諸経費」ページをご覧ください。
□委託保証金
信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証
金が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売
買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)
には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。
所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の
期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用
取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買また
は現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し最
大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任
を負うことになります。
・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建て
である場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価
額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるお
それがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受
取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じる
おそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗
じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。
・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償
還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外
貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま
せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛
かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)
は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売
却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税
引前)相当額×0.8
固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)
相当額×0.8
・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ
いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生
じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘
柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無
料です。
・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ
り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・FX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・FX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性
があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)FX:最大約16倍程度
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド
価格よりも高くなっています。
・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・
□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引:1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R)
に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の
証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上
の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入
れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN
(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計
算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等
により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損
失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことが
でき、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意
図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅
に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができ
ないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限
値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあり
ます。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額
を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、
市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。
売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければ
ならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の
差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、
損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場
合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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