マネックスメール 2008年8月22日(金)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2008年8月22日(金)

◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆◆
 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2225号 2008年8月22日(金)夕方発行>
                マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 金融商品取引業者  関東財務局長(金商)第165号
加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━マネックス証券株式会社◆◆

--広告------------------------------スポーツ振興くじ【toto】をジャパンネット銀行のサイト上で購入できます!
★Jリーグが実施する試合の勝ち負け、得点の結果で最高6億円のチャンス★
▽詳しくはこちらをご覧ください!
--> http://www.japannetbank.co.jp/mail11/jnbmail54.html
-------------------------------広告-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
  目次
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
 4 資産設計への道
    その333 日経平均が8000円を割れた頃、
             どうして買わなかったのか? 内藤 忍
 5 千客万来!マネックス百貨店
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 7 マネックス証券からのお知らせ
 8 勉強会・セミナー情報
 9 思春期証券マンのマネックス日記
 10 リスクおよび手数料等の説明
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ▼▼▼日経平均が下がっても、利益が狙える投資方法とは?▼▼▼  

今週は大きく値を下げた日経平均。日経平均の下落リスクを回避、軽減する投資で難局に立ち向かう方法の一つが日経225先物の「売り」です。
http://www.monex.co.jp/Etc/0/guest/G1950/fop/index.htm

※ リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』の 「先物・オプション取引にあたっての留意事項」をご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 1 相場概況
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

米国株は底堅く堅調だが米国市場以上に米景気や米金融機関への懸念が根強く軟調

日経平均            12,666.04 (▼86.17)
日経225先物         12,670 (▼80 )
TOPIX            1,216.42 (▼ 8.11)
単純平均             315.46 (▼ 1.66)
東証二部指数           2,573.05 (▼ 5.26)
日経ジャスダック平均       1,369.25 (▼ 6.12)
東証マザーズ指数          441.89 (▼10.44)
東証一部
値上がり銘柄数          669銘柄
値下がり銘柄数          922銘柄
変わらず             120銘柄
比較できず            6銘柄
騰落レシオ           85.97%  ▼ 4.91%
売買高            14億7322万株(概算)
売買代金        1兆5035億8900万円(概算)
時価総額          389兆4785億円(概算)
為替(15時)          108.82円/米ドル

◆市況概況◆

 米国市場が底堅く堅調となったのですが、外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)が売り越しと伝えられたことや円高に振れたことから売り先行となりました。寄り付きの売りが一巡した後も、安く寄り付いたことを嫌気するかのように先物にまとまった売りがかさみ、昨日同様に先物主導で指数を押し下げる格好となりました。さすがに7月安値水準を割り込み12,600円を意識するところでは買戻しも入り切り返す動きとなりましたが、週末の手仕舞い売りやヘッジ売りもあって戻りも限定的となりました。

 後場に入ってからも軟調な地合いが続きました。寄り付きは昼休み時間中に為替が円安に振れたことから買い物がちに始まったのですが、買いは続かず、先物と言うよりは為替に振らされる格好となりました。買い気に乏しい展開となりましたが、一方で売り物も限定的となり、方向感のない軟調ながらも小動きとなりました。引け際には週末と言うことで手仕舞いの売り買いもあったのですが、結局は7月安値水準での引けとなりました。

 小型銘柄も週末の手仕舞い売りもあって軟調なものが多く、東証マザーズ指数は大幅下落、二部株指数や日経ジャスダック平均は軟調、日経ジャスダック平均は12日連続下落となりました。先物も朝方こそまとまった売りが多く、指数を下押す動きとなりましたが、その後は週末の手仕舞いの売り買いとヘッジ売りが散発的にまとまって出るだけで、方向感のない動きとなりました。
 米国市場以上に米国金融株への不安や米国景気への懸念が強いようです。「アメリカがくしゃみをすると日本が風邪をひく」と言うことを地で行っているような感じでなんともさえない動きとなっています。特に売られなければならないこともない状況で先物主導で連日の下落となり、いかにも買い気の乏しさを物語っています。業績面から売られ過ぎているような銘柄も多く、反発も期待したいところです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20080822_03.htm
★株式相場に役立つ情報満載の「マネックス投資情報ナビ」↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/dougasv20080822.htm

(マネックス証券 投資情報部長 清水洋介)

-----------------------------------------------------------------------
☆月~金曜日まで(祝日除く)毎日配信!動画付「マーケットメール」シリーズ
http://www2.monex.co.jp/j/sv/mail_service/mail_service2.htm

☆世界のマーケットを網羅!新登場の「ワールドマーケットナビ」(有料)
http://www.monex.co.jp/Etc/topslide/guest/G800/new2008/news8056.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆個別銘柄◆ 

原油価格の上昇などを好感して商社株が堅調、円高に振れたことで輸出関連銘
柄が軟調

アドバンテ (6857) 2,195円 ▼80 円 :100株単位
 半導体の受注高回復が想定できないとして、外資系証券が08年度の業績予想
を下方修正、目標株価を引き下げたことから、大幅安となりました。

三住海上 (8725) 3,300円 △140 円 :100株単位
 傘下の三井住友海上火災保険が、保険市場の成長が期待されるベトナムに100
%出資の損害保険会社を設立すると発表、業績拡大が期待され大幅高となりま
した。

川崎船 (9107) 752円 ▼30 円
 中国など新興国の景気に対し先行き不透明感が強いとして国内証券が投資判
断を引き下げ、海運指数が下落していることも嫌気され大幅安となりました。

TBS (9401) 1,739円 ▼54 円 :100株単位
 視聴率低迷などで他社と比較して収入が大幅に減少しているとして、外資系
証券が投資判断や目標株価を引き下げたことから、大幅安となりました。

国際帝石 (1605) 1,190,000円 △25,000 円 :1株単位
 21日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相
場が大幅に上昇したことから、堅調となりました。

ミツミ (6767) 2,640円 △10 円 :100株単位
ゲーム関連事業の成長性で注目が高まる可能性が高いとして、外資系証券が目
標株価を引き上げたことが好感され、堅調となりました。

-----------------------------------------------------------------------
 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

-----------------------------------------------------------------------

◆ランキング◆

詳細は
→ http://www2.monex.co.jp/j/monex_asa_mail/rank.htm

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/guest

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 3 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「高いROEの会社を選ぶわけ」

 優れた運用実績を残すには、銘柄選択が非常に重要です。私どもはあらゆる
角度から分析を行っていますが、その会社の株主資本利益率(ROE)が十分に
高いことが、銘柄選択基準のひとつです。

 ROEはなぜ高くなければならないのでしょうか?例を使って説明いたします
と、2005年初めの一株当たり純資産(BPS)が1,000円、その年の一株当たり利
益(EPS)が300円であるA社が存在すると仮定します。A社の株主資本利益率
(ROE)は30%(300円÷1000円)と算出できます。A社の経営陣は一株あたり
利益のうち、60%にあたる180円を内部留保、再投資し、残りの40%にあたる
120円を配当として支払うことを決定しました。そうすると、2006年初めのBPS
は1,180円に増加します。A社が2006年も30%のROEを維持したと仮定すると、
2006年の終わりにはA社のEPSは354円(1180円×30%)となります。経営陣が、
内部留保、配当について、前年と同様の決定をした場合、2007年初めのBPSは
1,392円に成長します。このように、ROEの水準が、株主の持分である純資産の
成長スピードを決定していますので、株主にとってROEが高いことは非常に重
要です。

 では、ROEはどの程度高ければ、十分といえるのでしょうか?ここで忘れて
はいけないのが、投資家はありとあらゆる魅力的な投資機会の中から、わざわ
ざ特定の企業に投資しているという点です。言い換えると、投資家は他の投資
機会を諦めたことになり、この機会損失のコストを資本コスト(投資家の期待
リターン)と呼んでいます。従って、企業は株式市場に上場する以上、株主の
求める最低水準のリターンである、資本コストを上回るリターンを達成しなけ
ればなりません。更に言うならば、資本コストを下回るリターンしかあげるこ
とができない事業を継続している企業は、いくら利益が黒字でも「価値創造」
しているとは言えず、むしろ「価値破壊」をしているとさえ言えます。このこ
とから、ROEは資本コストを上回る水準でなければ、十分高いとは言えないわ
けです。

 「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」では、引
き続き長期的な視点から銘柄選択を行い、20銘柄程度に厳選投資を行います。


※「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」に関する
 リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』をご覧
ください。

-----------------------------------
スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
-----------------------------------

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 資産設計への道
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

-その333 日経平均が8000円を割れた頃、どうして買わなかったのか?-

 先週も書きましたが、相場の転換点をピンポイントで当てるのは、投資のプ
ロであっても極めて困難な作業です。相場を予言した、と誇らしげに語る人の
話も良く聞いてみると、たまたま当たっただけだったり、ずっと言い続けて遂
に当たっただけだったりします。

 とすれば、予想をする前にやるべきことがあるのです。下記のサイトは今週
アップされた投資に関する基本的な考え方をまとめた記事です。

なぜ人は投資でストレスを抱え、損ばかりするのだろうか?
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0808/21/news013.html

 このように個人の予測は投資判断の材料としてはあまりあてになりませんが、
市場全体のコンセンサスは参考になることがあります。例えば、こんな現象が
起きるとそろそろ相場の転換点ではないかな、と思うヒントになるのです。

■ 現象1 マスコミが騒ぎ始める
 メディアというのはどうしても報道が後追いになりがちです。経済関係で言
えば、プロのレポート→マネー誌→ビジネス誌→一般誌→テレビ、というよう
に情報の伝わるタイミングにラグがあります。

 マネー誌やビジネス誌だけではなく、一般誌やテレビが騒ぎ始めたらそろそ
ろ終わり、というのが経験則です。例えば新興国ファンドを一般週刊誌が毎週
のように特集していたのが昨年の春ごろでした。原油やガソリンの高騰も大騒
ぎになって数ヶ月、流れが変わりはじめたようです。

■ 現象2 セミナーの出席者が減る
 各地で開催しているセミナーの出席者数が減ってきたら相場の反転が近づい
ているという経験則があります。思い出すのは以前日経平均が8000円を割れた
頃のセミナーの様子です。

 いつもは100人以上の会場に出席していた個人投資家は50名足らず。挙手を
お願いしてみると、これから相場が下がるという人が全員(!)でした。値上
がりすると思っている人は皆無だったのです。
 逆に日経平均が18000円台まで上昇した時にはセミナー会場は超満席。会場
は熱気に溢れていました。

 賢明な投資家である皆様は、相場に関係なく、自分が知っておくべき知識を
淡々とインプットし、投資に活用することをおススメいたします。

アクセスランキングベスト3 チャットdeお金の相談室【受講者限定】
http://www.monexuniv.co.jp/new/2008/3de.html

10月開講 早稲田オープンカレッジの超初心者限定講座
https://www.waseda-extension.com/o2004s/index.php?action=list&jcode=09

■ 現象3 分散投資に関する取材が増える
 雑誌の取材が増えるのも相場の反転が近い兆しだったりします。このコラム
で紹介しているような長期分散投資による「資産設計」というコンセプトは、
相場の上昇期には人気がありません。分散する必要がないからです。むしろ上
昇時期は分散投資は資金の効率を落とします。

 相場が堅調なときには「上がるのに何で分散する必要があるの?」とセミナ
ーの出席者から言われたことが何度かあります。最近ではさすがに分散投資も
認知されてきたので誤解されることは減りましたが・・・。

 相場が低迷してしばらくすると、集中投資で損失を出して撤退した投資家が
増え、集中投資への反省から分散投資への注目が高まります。そしてマーケッ
ト全体が過剰なリスク回避に傾いたときが相場の底だったりするものです。

 今月に入ってからそのような取材が増えてきました。今までFXや新興国を中
心としたアグレッシブな投資が中心だった雑誌からも取材を受けるようになり、
驚いています。なお、現在取材を受けている雑誌は9月に一斉に発売されます。

最新情報はこちらでご覧いただけます
http://www.monexuniv.co.jp/ 

■ まずは相場観より分散投資
 今回ご紹介したような現象は、統計的に厳密な分析ではなく、マーケット参
加者の行動心理学的な側面に注目した考え方です。市場というのは、定期的に
行き過ぎ(オーバーシュート)が発生するわけですが、自分の相場観と行き過
ぎたマーケットのギャップが見えれば、逆バリで対応できるというわけです。

 ただし、このような相場観を持つ前に、分散投資による資産のリスク管理を
しっかりとしておく必要があります。その上で、戦術的に相場観を組み入れる
のが正しい順番です。

今回の話のまとめ---------
■ 相場の転換点を当てるのは難しいが、兆しを知るヒントはある
■ 世論に振り回されるのではなく、世論から市場の偏りを知る
■ 全員が総悲観になった時が、底値に近い時

ではまた来週・・・。

(本コラムは、筆者の個人的意見をまとめたもので、筆者の所属する組織の公
式な見解ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 5 千客万来!マネックス百貨店
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■第105回 「投資信託つみたて応援キャンペーン」の巻

 今日は月々1万円からの資産運用を応援、『投資信託つみたて応援キャンペ
ーン』についてご紹介いたします。ご案内を務めますのは販促担当・美咲です。
今晩もよろしくお付き合いください。

 もうすぐ夏休みも終わりということで、この時期は夏休みの宿題に四苦八苦
されているお子様が多いのではないでしょうか?私も子供の頃はいつも土壇場
になって苦しむタイプで、コツコツと計画的に物事を進めることの大切さを思
い知らされました。

 だからというわけじゃないですけど、マネックスでは皆さまのコツコツ計画
的な資産運用を応援!ただいま実施中の『投資信託つみたて応援キャンペーン』
では期間中(2008年8月1日~2008年10月31日)、新たに投信積立を始めた方の
中から抽選で素敵な商品をプレゼント!

 これから積立を始める皆さまは必見、『投資信託つみたて応援キャンペーン』
の詳細はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news8086.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

8月22日   <処暑>

 明日は二十四節気のうちの処暑です。処暑とは、三省堂の新明解国語辞典に
よると、「二十四(節)気の一。陽暦八月二十三日ごろ。朝晩、次第に冷気を
覚える時分の意。」とあります。暦便覧には、「陽気とどまりて、初めて退き
やまんとすれば也」とあるそうです。文字通り、暑さを処分すると云うことで
しょうか。今朝の東京は、まさに処暑と云う感じでした。二十四節気は、太陰
暦の時代に、季節の区切りを分かり易くするために考案されたものですが、本
当に良くできていて、まさに実際の季節感にマッチしています。

 「木の間より もりくる月の 影見れば 心づくしの 秋は来にけり」
(古今集秋歌上 読人知らず)

 風の音や、虫の音に秋を感じるのが古の歌人のお決まりパターンですが、こ
のように、とても微細な光の変化に秋を感じる歌人もいました。いずれにしろ、
素晴らしい季節感だと思います。食材の季節感も益々希薄化していく中、季節
を探すのは難しくなりました。街中に、小さい秋を見つけたい♪ですね。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■■【投資信託キャンペーン】スパークス・日本株ファンド祭り
キャンペーン期間中、対象となる投資信託を合計10万円以上マネックス証券で
ご購入いただいたお客さまの中から抽選で80名様に、「なだ万」お食事券など
をプレゼントいたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news808q.htm?scid=mail_news808q

■■【New投資信託】8月は一挙7本が申込手数料無料!
9本中7本がノーロード(申込手数料無料) 。
長期的な資産の成長に期待する1年決算型!あのグロソブも。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news808n.htm?scid=mail_news808n

■■BRICs、VISTA各国の主要指標ページがグレードアップ
BRICs、VISTA各国の主要指標を確認できるページがリニューアルされました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news808a.htm

■■信用取引口座の継続手続きに関するご案内
マネックス証券では、2008年6月4日より、一定期間信用取引を利用され
ていない場合、原則、信用取引口座の閉鎖を行わないこととしました。(お客
様が信用取引口座の閉鎖を希望する場合などを除く)
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2008/news808l.htm

※ リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』を
ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■@オンラインセミナー

 8月26日(火)20:30~
西原健次の『マネックスの「ツール」を使いこなそう!』
~効率よく銘柄を見つける方法を教えます~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/930

 8月28日(木)20:30~
テクニカル分析のスペシャリスト東野幸利の「一目均衡表の総合化その1」
~相場はどこで反転するかがわからないと儲からない~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/916

 8月29日(金)19:00~
マネックス証券社長 松本大とここだけトーク
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/922

■@マネックスラウンジ
 9月12日(金)19:00~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/931

■@東京
 8月30日(土)11:30~
The IR Dayミニセミナー『長期で見た中国への期待とリスク』
~第2部 新華ファイナンスIR説明会~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/926

■@長野
 8月30日(土)13:00~
初心者限定!内藤忍の『成功する資産運用戦略』
~あなたとお金を結び人生の目標をかなえる「資産設計」を学ぶ~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/915

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/monextv/

■■1日15分からコツコツと。ネットでしっかり投資法を会得。
 ★マネックス・キャンパス★
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「涙目」

 こんばんは。2日連続で野球の話題で申し訳ないです、星野ジャパン敗戦の
報に涙目、ぼすみんです。

 昨夜、女子ソフトボールが見事に金を獲得してくれただけに、次は野球で!
と思ったのですが、ホント残念・・・。
 勝負は時の運とも言いますが、予選に続いて決勝トーナメントでも韓国に敗
戦ですし、これはもう素直に韓国が強かったと認めるしかないですね。今日も
藤川や岩瀬で点取られたみたいですし、これはもう仕方ないかな・・・と思い
ます。野球なら日本がアジア最強、一昨年のWBCでも韓国にさんざん苦しめ
られたものの、ここ一番の勝負では絶対負けない!と勝手に信じ込んできた僕
にとっては辛い現実ですが・・・。

 次回のロンドン大会から野球は正式競技から外れてしまいますが、今後もW
BCのような国際大会もありますし、野球日本代表にはこれからまた世界一を
目指して頑張って欲しいです。その前に明日の3位決定戦、とにかくベストを
尽くせるよう頑張って欲しいと思います。ハイ。

(追伸)
いつのまにか韓国がこんなに強くなっていたのと同様、これからの国際大会で
は野球新興国が猛威をふるってくるのかもしれませんね。新興国といえば、新
興国を投資対象とするファンドはこちらです。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/target07.htm

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、
「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。

・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
   額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
   て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料等および税金」
に関する項目をご覧ください。

・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
 株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株
価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそ
れがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
        1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、 
        最低手数料:105円
<定額手数料> 1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
<オペレーター注文> 約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
<自動音声注文> 約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
        1,050円(成行)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき
500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき
ます。
(中国株、中国ETF/米国株、米国ETF)
・中国上場有価証券等の売買の際には、約定金額に対し0.2999%(ただし最低
 手数料73.5香港ドル)の取引手数料が必要となります。また、その他に現地
 手数料(取引所手数料:約定金額×0.005%、CCASS決済費用:約定金額×
 0.002%で最低2香港ドル)や税金などの諸費用がかかる場合があります。こ
 れらの現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定さ
 れますので、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
・米国上場有価証券等の売買の際には、国内取引手数料として、一約定につき
 25.2米ドル(上限)かかります。また、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)
 が約定代金1米ドルにつき0.0000056米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下
 第3位切上げ)かかります。

・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
 需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証
金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託
保証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッ
ジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等
・取引手数料(インターネットのみ。コールセンターでは取り扱っておりませ
ん)
<取引毎手数料>
パソコン...約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
      または1,050円)
携帯電話...約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管
理費」「名義書換料」などがかかります。詳細につきましては、「手数料・
諸経費」ページをご覧ください。
□委託保証金
 信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証
金が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売
買代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)
には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。
所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の
期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用
取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買また
は現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し最
大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任
を負うことになります。

・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
 投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建て
である場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価
額が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるお
それがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受
取金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じる
おそれがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗
じた価額
・信託報酬:純資産総額に対して最大2.10%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。

・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
 一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償
還前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外
貨償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま
せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛
かります。
□その他
 個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)
は1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売
却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税
引前)相当額×0.8
 固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)
相当額×0.8

・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□リスク
 カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づ
いて価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生
じるおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘
柄が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
 取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無
料です。

・・・為替保証金取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ
り、差し入れた保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
□手数料等
・FX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
□委託保証金(為替保証金)
・FX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
□その他
・外国為替保証金取引は、取引額が委託保証金(為替保証金)を上回る可能性
があります。
取引額の当該保証金に対する比率(レバレッジ比率)FX:最大約16倍程度
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド
価格よりも高くなっています。

・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・
□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引:1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN(R)
に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の
証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算上
の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し入
れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN
(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計
算されることから、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
 株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等
により上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損
失が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことが
でき、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意
図したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅
に達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができ
ないことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限
値幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもあり
ます。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
 株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額
を失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
 売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、
市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。
売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければ
ならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の
差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、
損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場
合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■マネックスメールを解除・変更はこちら
 → https://mail.monex.co.jp/php/mon_reg_form.php
■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
 → http://www2.monex.co.jp/monex_blog/index.html
■ご意見やご感想などはこちら
 → mailto:feedback@monex.co.jp 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マネックスメール(以下「本メール」)はマネックス証券株式会社(以下「当
社」)が発行するメールマガジンです。本メールの著作権は当社に属し当社の
事前の許可なく複製・再配信等を行うことはできません。
本メールに掲載された内容は、執筆時における筆者の見解・予測であり、情報
の正確性や完全性について保証するものではありません。
また過去の実績は将来の結果を保証するものでもありません。
当社以外から提供されたコンテンツに関しては、その提供者が作成・編集した
ものであり、当社はその内容の正確性や完全性について保証するものではなく、
当社は一切責任を負いません。
内容は今後予告なく変更されることがあります。なお、本メールは情報提供の
みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
目的としたものではありません。
当社は有価証券等の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することは
ありません。
当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
投資にあたってはお客さまご自身の判断と責任でなさるようお願いいたします。
         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

マネックスからのご留意事項

「マネックスメール」では、マネックス証券でお取扱している商品・サービス等について言及している部分があります。
マネックス証券でお取引いただく際は、所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。お取引いただく各商品等には価格の変動等による損失が生じるおそれがあります。また、信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合がございます。これらの取引には差し入れた保証金・証拠金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。

商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

マネックスメール登録・解除

5000号以降のマネックスメール

コラム一覧