マネックスメール 2009年02月03日(火)

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マネックスメール 2009年02月03日(火)

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 マネックスメール<第2332号 2009年2月3日(火)夕方発行>
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
 4 先週の投信売れ筋ランキング
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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 1 相場概況
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日銀の銀行保有株買取再開が発表されるも、買い気続かず再度売りなおされる 日経平均続落

日経平均            7,825.51 (▼ 48.47)
日経225先物         7,770 (▼100 )
TOPIX            773.79 (▼ 4.06)
単純平均             224.41 (▼ 1.87)
東証二部指数           1,879.59 (▼ 1.80)
日経ジャスダック平均       1,058.44 (▼ 3.77)
東証マザーズ指数          335.58 (▼ 0.04)
東証一部
値上がり銘柄数          541銘柄
値下がり銘柄数         1,051銘柄
変わらず             119銘柄
比較できず            3銘柄
騰落レシオ           91.77%  △1.97%
売買高            22億5898万株(概算)
売買代金        1兆3957億3500万円(概算)
時価総額          251兆4464億円(概算)
為替(15時)          89.39円/米ドル

◆市況概況◆

 昨日の米国市場が高安まちまちとなり方向感がつかみ難いなか、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が売り越しと伝わり、日本市場も売り先行の始まりとなりました。しかしながら、下値を売り込むような動きはなく、日経平均は昨日の終値を挟んで売り買い交錯が続きました。底堅さを好感した買いなどから戻りを試すような場面もありましたが、7,900円水準で上値を押さえられ上げ幅を縮小、底堅いながらも上値の重い展開でした。
 しかしながら、後場は一段高の始まりとなりました。昼休み中に日銀が金融機関が保有する株の買取を再開すると伝わり、為替も円安方向に振れたことから、金融株や輸出関連銘柄などが上げ幅を広げました。しかしながら、そういった買いは長続きせず、日経平均は8,000円を越えた水準から徐々に上げ幅を縮小、上値の重さが嫌気されると先物にまとまった売りも出て下落に転じる格好となりました。大引けにかけては一段と売り急ぐ動きとなり、日経平均は下値の目処とみられる7,800円水準まで下落、安値圏での軟調な引けとなりました。
 主力株は総じて軟調でした。海運指数の上昇を好感し海運株が堅調、売られ過ぎたハイテク株も買い戻されたほか、中国の景気対策を期待し機械や鉄鋼などにも堅調な銘柄がみられましたが、その一方で電力や電鉄、薬品などの内需関連の多くが軟調、銀行・証券などの金融株もいまひとつ値動きが冴えず指数を押し下げる要因となりました。小型株も大引けにかけて売り優勢となり、東証マザーズ指数はほぼ変わらずとなったものの、日経ジャスダック平均や東証2部株指数は軟調でした。

 日銀の金融機関保有株買い入れ再開といったニュースを受けて後場は戻りを試す展開となりましたが、そうした買いが一巡したあとは上げ幅を大きく縮める展開となりました。日経平均はマイナスでの引けとなりましたが、結局は本日も買い戻しが中心で、業績悪化への警戒感が強いなかでは積極的な買いがまだまだ限られるということなのでしょう。市場心理がなかなか好転してこないことから、当面は上値の重い展開が続くことになりそうです。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20090203_03.htm

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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◆個別銘柄◆ 

 景気対策期待から中国関連が高く売られすぎの修正からハイテクも買い戻さ
れるが、その反面内需関連が売られる

NTT都市 (8933) 84,000円 △3,900 円 :1株単位
 マンション販売は苦戦しているものの、大手町など競争力が高い賃貸事業が
堅調に推移していることから中期的に増益基調が続くとして、国内証券が強気
の投資判断を発表、大幅高となりました。

一 休 (2450) 32,650円 △3,000 円 :1株単位
 発行済み株式総数の5.5%に相当する1万7000株、金額にして6億円を上限と
した自己株式の取得枠を設定したと発表、一株当たり利益の改善などを好感し
た買いが集まり、ストップ高となりました。

ブラザー (6448) 587円 △45 円 :100株単位
 対ドル、対ユーロでの円高やプリンターなどの値下げ競争が激化したことな
どから09年3月期の連結業績予想を下方修正しましたが、悪材料出尽し感や足
元の円高が一服していることなどから、大幅高となりました。

メガチップス (6875) 1,581円 △97 円 :100株単位
 ニンテンドーDS用メモリを軸に好調な業績が続き、中長期でも顧客密着型ビ
ジネスへのシフトで採算の改善が見込めるとして、国内証券がレーティングや
目標株価を引き上げ、大幅高となりました。

オエノンHD (2533) 191円 ▼22 円
 事故米の不正流通問題の影響などから08年12月期の連結業績予想を下方修正
したことや、外資系証券から投資判断や目標株価を引き下げられたことが引き
続き嫌気され、大幅続落となりました。

三井物 (8031) 969円 ▼15 円
 国際商品相場の下落が収益を圧迫、鉄鉱石を中心に金属資源部門の業績が悪
化し、09年3月期の業績下方修正と期末配当の減配を発表したことから、軟調
な引けとなりました。


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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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 3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
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 国内株式市場は、日経平均で見て8,000円近辺での攻防が続いています。ファ
ンダメンタルズの更なる悪化が懸念されることで上値が抑えられる一方、各国
の政策対応に対する期待感から極度に悲観的な見方は後退しつつあり、方向感
の定まらない一進一退の展開が続いています。

 ファンダメンタルズについては、急速な悪化が継続しており、最悪期を脱す
るにはまだ時間がかかると見られます。現在、2009年 3月期の第3四半期決算
発表がピークを迎えていますが、企業業績は事前の想定より大幅に下振れして
おり、自動車や電機などの主力輸出関連企業を中心に、今期の赤字見通しを発
表する企業も散見されます。実体経済が加速度的に悪化する中で、今後も企業
業績の下方修正リスクは残ると見ていますが、足元の株式市場において、今期
の業績低迷については、ある程度織り込んだと考えています。一方で、来期の
企業業績については、海外経済の動向、内需の落ち込み、為替水準などにおい
て不透明感が強く、株式市場での統一的な見方が形成されていない点はリスク
要因として認識する必要があります。4月下旬から5月にかけてピークを迎える
本決算発表において、会社側から示される来年度の企業業績が、今年度から一
層の下振れを見せる場合、株式市場が想定外のショックを受ける可能性もあり
ます。

 実体経済に自律的な回復力が見られない中で、株式市場の期待は各国の政策
対応に集中しており、特に米国の経済対策については、実施の時期、規模、内
容、実現可能性などに注目が集まっています。株式市場では、米国での大規模
な経済対策が環境関連を中心に実施されるとの見通しのもと、環境や新エネル
ギー関連銘柄に対する注目が集まり、他の物色材料に欠けることもあって、や
や過熱感も見られますが、今後の政策実施に向けた動向については注視する必
要があります。一方で、国内での経済対策については、定額給付金などを含む
2次補正予算が成立しましたが、相変わらず国会の"ねじれ状態"は解消され
ず、かつてない景気後退への対応としては、スピード感に欠ける印象は否めま
せん。国内株式市場においても、当面は米国の経済対策が焦点となるでしょう。

 米国や中国などの経済対策によって、業績面での恩恵を受ける銘柄としては、
環境関連やインフラ関連を想定していることに変わりはありません。実体経済
の回復にはまだ時間がかかると見られますが、グローバルでの経済対策に対す
る期待感が株価を下支えすることで、現在の水準を大きく割り込んで下落する
可能性は低く、ボックス圏でもみ合った後、景気回復の時期を探る展開になる
と見ています。

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山口寛悟
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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』の
 「「MHAM株式オープン」に関する重要事項」をご覧ください。

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 4 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 新光Wベア・日本株オープンII
 2 日経225ノーロードオープン
 3 日興MMFAUD
 4 三井住友ヨーロッパ国債ファンド
 5 新光Wブル・日本株オープンII

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm

※マネックス証券の先週2009年1月26日(月)~1月30日(金)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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2月3日     <梅の花>

 今日、内堀通りを車で移動していると、半蔵門の近く、国立劇場の庭に、紅
白の梅が咲いているのが見えました。桜などは塀際に外に向かって伸びていた
り、或いは土手の上に目立つ形で立っているものですが、梅は控えめに、塀の
中とか庭の奥にあり、中々気付かないものです。

 自己主張する桜。こちらから探して見に行かないと見つけられない、謙虚で
しとやかな雰囲気の梅。今日は春が来る前日に、うっかり庭の中で春を誇って
いる梅を、気付かれぬうちに盗み見たような気がしました。誰にも見られてい
ないだろうと庭の中で気持ち良く日光浴をしているお嬢さんを、通りすがった
門の隙間からチラッと見てしまったような。

 「よそにのみあはれとぞ見し梅の花あかぬ色香は折りてなりけり」(古今集
春歌上・素性法師)・・遠くから見て美しいと思っていた梅の花。本当の色と
香りは、折って近くに置いて分かるものだ。

 この歌も女性を詠んだ歌でしょうか?今日の東京は、春の兆しを感じる、穏
やかな一日でした。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」1月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての
回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望への回答」コーナーに
原則月2回の頻度で掲載しています。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9022.htm

■■【ウィークリーレポート】金融不安が落ち着く条件
2009年1月30日 チーフ・エコノミスト 村上尚己
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/er/global.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー

 2月4日(水)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックスグループ CFO補佐 チーフ・リスク・マネージャー 螺良 靖ほか~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1074

 2月4日(水)19:00~
荒れ相場を活かす『eワラント』"食わず嫌い"で損しているかも?
~土居雅紹が解説する「eワラント」ならではの荒れ相場の攻略法~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1066

 2月5日(木)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己ほか~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1075

 2月6日(金)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 代表取締役社長CEO   松本 大ほか~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1076

■@マネックスラウンジ@銀座
 2月12日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1071

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

■■投資のツボを動画で紹介!
 ★マネテレ★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/monextv/

■■投資に役立つ、参考になる動画も満載、ネットで投資を学ぶ
 ★マネックス・キャンパス★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「スズメ」

 こんばんは。一番好きな鳥はヤマセミ、ぼすみんです。

 鳥といえば、今日気になったニュースがこれ。
 『スズメ 国内生息数、半世紀前の1割に 全国調査で判明』。

 現在国内に生息するスズメの数は推定1800万羽らしいのですが、これがなん
と半世紀前に比べ90%減というから驚きです。日本がスズメにとってよほど住
みづらい環境になってしまったのか、はたまたスズメの世界も深刻な少子化な
のか。
 以前、推定50億羽もいたというのに20世紀初頭に絶滅したリョコウバトにつ
いて書かせていただいた事がありますが、何十年か後にはスズメも動物園に行
かないと見れない時代になっちゃうんでしょうか?当然、生態系への影響もあ
るんでしょうし、気になります。

 さて、人類発祥の地はアフリカとされていますが、『鳥の雑学がよ~くわか
る本(柴田佳秀著・秀和システム)』によると、スズメ発祥の地もアフリカが
有力視されてる模様。日本にやって来たのは縄文後期か弥生時代で、農耕が始
まったのでイネを目当てに定着した、と見る向きがあるようです。

 そのスズメをはじめ、鳥や動物たちが日本から消えてしまっては大変。色々
な生き物が快適に暮らしていける環境を守るべく、僕も「地球に優しいぼすみ
ん」を目指します。「そんなの、スズメの涙ほどの効果もない!」とか、身も
蓋もないコメントはご遠慮ください。

(追伸)
これから投資をはじめる方にスズメ、じゃなくっておススメです。『初心者
コーナー』。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/beginner/index.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、
「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。

・・「MHAM株式オープン」に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内外の株式を投資対象としていますので、組入れた株式の
株価の下落や、それらの株式の発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファン
ドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
また、外貨建資産に投資する場合は、為替変動により損失を被ることがあります。
したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額
の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」などがあり
ます。
※詳しくは、本投資信託説明書(交付目論見書)の「V.投資リスク」をご参照
 ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して約0.7665~0.8085%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。

・・・国内外上場有価証券に係る重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
 株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の変動に伴い、株
価や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込み、損失が生じるおそ
れがあります。
□手数料(税込)
・インターネット
<取引毎手数料>約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
        1,050円(成行)、但し携帯の場合は約定金額の0.105%、 
        最低手数料:105円
<定額手数料>1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・コールセンター
<オペレーター注文>約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
<自動音声注文>約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:1,575円(指値)
        1,050円(成行)
・夜間取引(マネックスナイター)/株式ミニ投資(ミニ株):一約定につき
 500円
・新規公開株/公募・売出株/立会外分売:購入対価のみをお支払いいただき
 ます。
(中国株、中国ETF/米国株、米国ETF)
・中国上場有価証券等の売買の際には、約定金額に対し0.2999%(ただし最低
 手数料73.5香港ドル)の取引手数料が必要となります。また、その他に現地
 手数料(取引所手数料:約定金額×0.005%、CCASS決済費用:約定金額×
 0.002%で最低2香港ドル)や税金などの諸費用がかかる場合があります。こ
 れらの現地諸費用の額は、その時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定さ
 れますので、その金額等をあらかじめ記載することはできません。
・米国上場有価証券等の売買の際には、国内取引手数料として、一約定につき
 25.2米ドル(上限)かかります。また、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)
 が約定代金1米ドルにつき0.0000056米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下
 第3位切上げ)かかります。

・・・信用取引に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・
□リスク
需給など様々な要因に基づいて株価が変動することにより、差し入れた保証金
(当初元本)を上回る損失が生じるおそれがあります。また、取引額が委託保
証金を上回る可能性があります。取引額の当該保証金に対する比率(レバレッ
ジ比率)は、最大約3倍程度となります。
□手数料等
・取引手数料(インターネットのみ。コールセンターでは取り扱っておりませ
 ん)
<取引毎手数料>
パソコン...約定金額に対し最大0.1575%(約定金額100万円までは1,575円
または1,050円)
携帯電話...約定金額に対し最大0.105%(ただし最低手数料105円)
<定額手数料>
1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごと)
・諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆日歩)」「管
 理費」「名義書換料」などがかかります。詳細につきましては、「手数料・
 諸経費」ページをご覧ください。
□委託保証金
信用取引にあたっては、売買代金の30%以上で、かつ30万円以上の委託保証金
が必要となります(有価証券による代用可能)。委託保証金の現在価値が売買
代金の25%未満となった場合(または保証金の金額が30万円を下回った場合)
には、不足額を所定の期日までに当社に差し入れていただく必要があります。
所定の期日までに不足額を差し入れない場合や、約諾書の定めによりその他の
期限の利益の喪失の事由に該当した場合には、損失を被った状態で建玉(信用
取引のうち決済が結了していないもの)の一部又は全部を決済(反対売買また
は現引・現渡)される場合があり(この場合の取引手数料は約定金額に対し
最大0.42%(最低手数料4,200円)、さらにその決済で生じた損失について責任
を負うことになります。

・・・投資信託に関する重要事項について・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
投資信託は、組み入れた株式、債券、商品等の変動(組入れ商品が外貨建てで
ある場合には通貨価格の変動も受けます。)や対象指数の変動に伴い基準価額
が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるおそ
れがあります。 外貨建て投資信託は、外国為替相場の変動などによりお受取
金額が変動し、円換算での投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じるお
それがあります。
□手数料・費用
・申込手数料:申込金額に対して最大3.675%(税込)
・信託財産留保額:約定日、またはその翌営業日の基準価額に最大2.0%を乗
じた価額
・信託報酬:信託報酬の上限は純資産総額の2.197%(年率・税込)
ご購入の際には「目論見書」「目論見書補完書面」で内容をご確認ください。

・・・債券取引に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
□リスク
一般に債券の価格は、市場の金利水準の変化に対応して変動しますので、償還
前に換金する場合には、損失が生じるおそれがあります。外貨建て債券や外貨
償還条件付債券は、為替相場の変動等により損失が生じるおそれがあります。
□手数料等
・購入対価のみをお支払いいただきます。取引手数料・口座管理料はかかりま
 せん。
・外貨建て外国債券を日本円で購入・換金される場合には別途為替手数料が掛
 かります。
□その他
個人向け国債は、本人死亡の場合などを除き、変動金利タイプ(10年満期)は
1年以内、固定金利タイプ(5年満期)は2年以内は中途換金ができません。
個人向け国債を中途換金する際、下記により算出される中途換金調整額が、売
却される額面金額に経過利子を加えた金額より差し引かれることになります。
 変動金利型10年満期個人向け国債(変動・10年)は直前2回分の各利子(税
引前)相当額×0.8
 固定金利型5年満期個人向け国債(固定・5年)は4回分の各利子(税引前)
相当額×0.8

・・・カバードワラント取引に係る重要事項について・・・・・・・・・・・
□リスク
カバードワラントの対象となる株式等(原資産)の価格変動の影響等に基づい
て価格が下落することにより、投資元本を割り込み、損失(元本欠損)が生じ
るおそれがあります。カバードワラントが外貨建ての場合や原資産の対象銘柄
が外貨建ての場合には、外国為替相場の変動などによりお受取金額が変動し、
損失(元本欠損)が生じるおそれがあります。カバードワラントの権利を行使
できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくなり、
投資元本全額が損失となるおそれがあります。
□手数料(税込)
取引手数料:525円~1,575円。なお、満期日の自動権利行使時の手数料は無料
です。

・・・外国為替証拠金(保証金)取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・
□主なリスク
・取引対象である通貨の価格(外国為替相場)の変動や各国市場金利の変動によ
り、差し入れた証拠金・保証金(当初元本)を上回る損失が生じるおそれが
あります。
・売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
・取引システム又は当社及びお客様を結ぶ通信回線等が正常に作動しないこと
により、注文の発注、執行、確認、取消し、証拠金(保証金)振替などが行
えない可能性があります。
・政治・経済又は金融情勢等の変化、各国政府の規制などによる取引停止措置、
通信手段の障害など、不測の事態により取引が実行できなくなり、これによ
り予想外の損失を被る、または、注文の執行ができない場合があります。
□手数料等
・FX:取引通貨数量1,000通貨あたり50円~100円
・FXPLUS:取引通貨数量1,000通貨あたり20円。但し、南アランド/円と
香港ドル/円の通貨ペアの場合、取引通貨数量1,000~9,000の場合
1,000通貨あたり10円、同1万以上の場合1,000通貨あたり2円。
□証拠金(保証金)
・FX:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり5,000円~20,000円
・FXPLUS:取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり1,000円~25,000円
□その他
・外国為替証拠金(保証金)取引は、取引額が証拠金・保証金を上回る可能性
があります。
・取引額の当該証拠金・保証金に対する比率(レバレッジ比率):最大約16倍
程度
・当社は、各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、オファ
ー価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド
価格よりも高くなっています。

・・・先物・オプション取引にあたっての留意事項・・・・・・・・・・・・
□ 手数料(税込)
・株価指数先物取引: 1枚あたり105円~525円
・株価指数オプション取引:売買代金の0.189%(最低手数料189円)
□ 証拠金
・株価指数先物・オプション取引を行うにあたっては、あらかじめ「SPAN
 (R)に基づき当社が計算する証拠金額×1.4-ネットオプション価値の総
 額」の証拠金を担保として差し入れまたは預託していただきます。
・株価指数先物・オプション取引の相場の変動により計算上の損失額(計算
 上の利益の払い出し額を含みます。)が発生したときは、証拠金の追加差し
 入れまたは追加預託が必要となります。
・株価指数先物・オプション取引は、取引額が証拠金を上回る可能性があります。
取引額の当該証拠金に対する比率(レバレッジ比率)は、証拠金の額がSPAN
(R)により、
先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることか
ら、常に一定ではありません。
□株価指数先物取引及び株価指数オプション取引(売建てのみ)リスク
株価指数先物・株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等に
より上下しますので、これにより差し入れた証拠金(当初元本)を上回る損失
が生じるおそれがあります。また、少額の証拠金で多額の取引を行うことがで
き、取引額が証拠金を上回る可能性があります。市場の状況によっては、意図
したとおりの取引ができないことがあります(例えば、市場価格が制限値幅に
達したような場合、転売または買戻しによる決済を希望しても、それができな
いことがあります)。また、市場の状況によっては、金融商品取引所が制限値
幅を拡大することがあり、その場合、1日の損失が予想を上回ることもありま
す。
□株価指数オプション取引の買方特有のリスク(期間リスク)
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には、権利は消滅します。この場合、買方は投資資金の全額を
失うことになります。
□株価指数オプション取引の売方特有のリスク
売方は権利行使の割当てを受けたときには、必ずこれに応じなければならず、
市場価格が予想とは反対の方向に変化したときの損失が限定されておりません。
売方は、株価指数オプション取引が成立したときは、証拠金を差入れなければ
ならず、その後、相場の変動により不足額が発生した場合には、追加証拠金の
差入れが必要となります。また、所定の時限までに証拠金を差入れない場合、
損失を被った状態で売建玉の一部または全部を決済される場合もあり、この場
合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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