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マネックスメール<第2355号 2009年3月9日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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世界的な金融不安、景気の先行きに対する懸念から下値を探る展開 日経平均7,100円割れ
日経平均 7,086.03 (▼ 87.07)
日経225先物 7,050 (▼120 )
TOPIX 710.53 (▼ 10.86)
単純平均 210.75 (▼ 2.04)
東証二部指数 1,765.75 (▼ 6.94)
日経ジャスダック平均 1,001.25 (▼ 3.93)
東証マザーズ指数 280.49 (▼ 3.38)
東証一部
値上がり銘柄数 497銘柄
値下がり銘柄数 1,088銘柄
変わらず 125銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 77.74% △1.3%
売買高 17億3760万株(概算)
売買代金 1兆1125億6100万円(概算)
時価総額 232兆3507億円(概算)
為替(15時) 98.28円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場は高安まちまちでしたが、日本市場は先週末の大幅下落の反動から買い先行で始まりました。ただ、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系12社ベース)が大幅な売り越しと伝えられていたこともあって買い気は続かず、日経平均は7,200円を越えた水準で伸び悩んだあと失速、下落に転じる格好となりました。それでも小安い水準で下げ渋る動きがしばらく続きましたが、上値の重さが嫌気されると前場の引けにかけては売り急ぐ動きとなりました。
後場に入ってからも先物主導で下値を探る展開となり、日経平均は7,100円を割り込んで寄り付いたあといったん7,000円を意識する水準まで下落しました。さすがにその水準からは値ごろ感からの買戻しも入って戻り歩調となりましたが、積極的な買い気に乏しく先週末の終値を前に伸び悩む動きが続きました。引け際にはまとまった売りが入って一気に下げ幅を拡大、日経平均は7,100円を下回った水準で取引を終えました。
主力株は総じて軟調でした。原油や貴金属価格の上昇を背景に資源エネルギーや非鉄の一角が堅調、食品や小売といった内需関連にも値ごろ感から買い戻される銘柄が見られましたが、一方で世界的な金融不安が拭えないことから銀行などの金融株が軟調、米国株のもたつきを受けて自動車・ハイテクなども冴えない動きとなりました。小型株も下値を探る展開となり、日経ジャスダック平均や東証2部株指数は軟調、東証マザーズ指数は大幅安となっています。
日経平均は一時、バブル崩壊後の安値水準である7,000円割れも意識されるところまで下落する場面がみられ、予想以上に下げ幅を広げることになりました。下値への警戒感が改めて高まっているためだとみられ、売りが嵩むと売り急ぐ動きが顕著となり、一気に下げが加速したようです。米国市場に下げ止まる気配がみられないことから、引き続き日経平均の7,000円を意識した展開が続くことになるのでしょう。
動画も見られます↓↓↓
http://www2.monex.co.jp/j/flash/douga20090309_03.htm
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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◆個別銘柄◆
世界的な景気低迷の長期化や金融不安から輸出関連・金融株中心に軟調
武 田 (4502) 3,320円 ▼500 円 :100株単位
販売許可を申請している糖尿病治療薬について、米食品医薬品局(FDA)
から「心血管系リスク評価についてのガイダンス」の統計的要件を十分に満た
しているとは考えていないとの連絡を受けたと発表、米国承認が遅れるとの見
方からストップ安となりました。
SUMCO (3436) 1,114円 ▼151 円 :100株単位
2010年1月期通期について「現状で予想は困難」として数字を明らかにしなか
ったものの、上期の予想が売上高・営業利益ともに大幅な減少となることを示
したことから、大幅安となりました。
ピジョン (7956) 2,330円 △200 円 :100株単位
赤ちゃん用スキンケアクリームや哺乳瓶などが海外で好調となり、09年1月
期の純利益が過去最高となったことを発表、年間配当も従来予想から引き上げ
たことから、大幅高となりました。
航空電 (6807) 395円 △14 円
在庫適正化により循環回復へ向かう公算が大きいとして外資系証券が投資判
断を引き上げ、大幅高となりました。
大王紙 (3880) 743円 ▼60 円
チラシ向け印刷用紙や段ボール原紙の需要の冷え込みに加え、足元の原料価
格は下がっているものの減産の影響で高い時期に購入した原料の消化が進まな
かったとして、09年3月期の業績見通しを下方修正し、大幅安となりました。
コマツ (6301) 987円 ▼46 円 :100株単位
北米の生産体制を再編すると国内紙が報道、今年末までに現在6カ所にある
建設機械や産業車両の組み立て工場を半減し、世界規模で固定費削減に踏み切
るとされたことから、事業環境の厳しさが改めて意識され大幅安となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
ソケッツ(3634)
テラ(2191)
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第127回-
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「子供にかかるお金・・・その2」
先週 出産~幼児期までの子供にかかるお金について書きました。
今週は本格的にお金がかかる教育費、養育費等について取り上げたいと思いま
す。子供にどんな教育を受けさせるか、この差は想像以上に大きなものとなっ
てきます。
なお、以下で扱う「平均値」は調査対象・エリアによって異なってきます。
AIUの「現在子育て考」は東京都を中心としたデータになっており、金融広
報中央委員会の「知るぽると」の「暮らしと金融なんでもデータ」
(http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf/data04.pdf)のデー
タは全国平均ということで、同様の項目であっても多少の違いがありますので
お含みおきください。
子供にかかる教育費・その他(子供の大学卒業(22歳)まで)。
親の責任として、義務として、子供を養育・教育していきます。教育費につ
いては詳しくは後述しますが、その他にも当然のことながら食費、被服費、保
険医療費、これら以外に理美容費(子供もちょっと大きくなると美容院や床屋
に行きます!)、交際費(お誕生日会、児童会、クリスマス会等のプレゼント
交換その他もろもろ)、お稽古費、お小遣い、そしておもちゃやゲームを含む
私的所有物費!などなど・・・さまざまな、そして結構なお金がかかります。
まず基本的な養育費ですが、AIUの「現在子育て考」2005年版のデータに
よると、産まれてから大学卒業までの22年間をみたとき約1,550万円とありま
す。その内訳は以下です。
食費 ・・・ 約671万円
被服費 ・・・ 約141万円
保険医療・理美容費 ・・・ 約193万円
お小遣い費 ・・・ 約451万円
私的所有物費 ・・・ 約93万円
こちらに教育費が別途かかります。教育費は子供を行かせる学校が公立か私
立かで大きく異なります。AIUの「現在子育て考」2005年版のデータ(前述
のお稽古費は教育費に入っています)で見てみますと、例えば下記のような差
が出てきます。(大学は自宅から通学の場合:仕送り等は算入されていません)
幼稚園から大学まで公立(大学は国立) ・・・ 1,345万円
幼稚園は私立、小中高校は公立、大学は私立(大学は私立文系)
・・・ 1,540万円
小学校だけ公立、あとは大学まで私立(大学は私立医・歯系)・・ 4,424万円
前述の養育費とあわせるとマイホームが買える?と思うほどの金額になりま
すね。これを見て、子供をもつことは無理!と思った方、ちょっと待ってくだ
さい。
これらはけっして一度に支払うものではありません。22年間という長期間の
中で徐々にかかってくるお金ですので、きちんと計画性をもって準備していけ
ば、そして無理な選択さえしなければ誰にでも対処はできるものです。前回も
書きましたが、様々な公的援助もあります。
ちなみに上記データにおいては、私立小学校へ行く進学率は首都圏において
も5%弱ということでここでは取り扱われていませんでしたが、2001年の同調
査によると、公立小学校6年間で約276万円に対し、私立小学校6年間では約777
万円と3倍近い差がありました。
投資や運用を長期的な視野にたって行うことの必要性をいつもお話ししてい
ますが、特にこのようにライフプランが明確になっている場合(しかも途中で
放り投げてしまっては困るライフプラン)は、金融商品の選択も無理や無茶を
しないように気をつけたいものです。
子供の誕生にあわせて積立を開始する、子供の入学等の時期に満期がくるよ
うに債券を購入する(ゼロクーポン債のようなタイプであれば、購入時の資金
は少なくすみます)等現在の生活に大きな負担がないように、同時に将来困ら
ないように運用に取り組んでいくとよいですね。
廣澤 知子
マネックス証券 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
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4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
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「ドル円とNY株価の動き」
先週は米国雇用統計を初め、BOEやECB等の金融政策発表など、注目される重
要イベントが続きました。
今週はそれと比較して特に注目される材料は少ないものの、相場を動かすと
思われるものがいくつかあります。
先ず米国財政収支では2050億ドルの赤字が見込まれ、前月のマイナス1756億
ドルを大きく上回りそうです。ただ、貿易赤字額はやや改善の兆しがあるもの
の、景気鈍化からの輸入減は寧ろ不況の深刻化を示すもので、NY株価の下落が
懸念されます。
今週もNY株価の下落がドル円の上昇に繋がるのでしょうか。
ドル円は先週の後半、心理的な壁でもある100円手前の99円後半まで上
昇したものの、結局100円には乗せ切れずに高値から約3円下の96円ミド
ル近辺まで下落。その後すぐに買いが強まり98円台まで押し戻されてクロー
ズしました。
ここで少し気になるのは週末のドル円とNY株価に異なる動きが見られたこと
です。NYダウの下落がドル円の上昇に反応していたものが、先週金曜日はドル
円単独の動きに見えたことです。
原因はドル円のロング・ポジションの調整売りによるものとも考えられます。
ポジションが軽くなった所で、今週は再びNYダウが売られてドル円が買われる
動きが戻るのでしょうか。
前回大きくドル円の動きに影響した日本のGDP改定値が、12日木曜日に発
表されます。マイナス13.4%の予想を上回る数字が発表されれば、円売りを仕
掛ける材料にもなり易いことから、注意する必要がありそうです。
市場は依然として方向感が乏しいだけに、再びドル円が100円台を試す展開
となるのか注目されます。
岡安 盛男
株式会社マネックスFX FXチーフ・アナリスト
公式ブログ:岡安ブログ
http://blog.monexfx.co.jp/okayasu/
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株式会社マネックスFXは、マネックスグループのFX専業会社で、マネックス
証券株式会社とは別会社となります。(株)マネックスFXでは、インターネット
取引手数料0円、最大レバレッジ約190倍など、マネックス証券(株)が提供
するFX取引のサービス、リスク・手数料等とは異なりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページでご確認をお願いいたします。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月9日 <金が高い>
金(ゴールド)の値段が好調です。世界中のあらゆる「値段」がパッとしな
い中、金も一旦は大きく下げたのですが、ほぼ元の高値まで戻っています(当
社のホームページでも、投資情報→海外市場情報→米国市場、と進み、グラフ
の左上のプルダウンメニューで金(COMEX)と云うのを選べば、金の値段
の推移が見られます)。6年前に300ドル台だったものが、去年の頭に10
00ドルまで上がり、昨秋に一旦は700ドルまで落ちたものの、今また90
0ドル台まで値を戻しているのです。
どうしてでしょうか?行き場のない投機資金が向かっている? まさにその
通りでしょう。しかしなぜ金に? 世界中の各投資家から見ると、自国の為替
がどうなるか分からない、これだけ財政出動をしているといつか強烈なインフ
レが来るかも知れない、或いは最悪のケースでは将来に金融資産にも様々な税
金が掛けられてくるかも知れない、等々の心配があり得て、それらを強く気に
する投資家が、金におカネを向けているのでしょうか。確かに想定できる多く
のケースに対して、対抗力のある資産保全の方法であるようにも思えます。
しかし、当然のことですが、大きな落とし穴もあるでしょう。我々が金本位
制から離脱したのは、既にずっとずっと昔のことです。金の値段が高いのは、
現代の経済・貨幣システムに対する信頼性低下の反射でしょうか。一旦買った
金を売却して、売られすぎた一般的な金融資産が買われ始める時、即ち相対的
に金の値段が弱含む時が、広い意味での「信頼(コンフィデンス)」の回復す
る兆しでしょうか。他にも色々と気になる「値段」がありますが、金の値段に
も注意を払っていきたいと思います。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■海外ETF一挙4銘柄追加!
このたび、マネックス証券は、多くのお客さまからご要望をいただいておりま
した、米国ETF1銘柄と中国ETF3銘柄の取扱いを開始いたしました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9036.htm
■■春の個人向け国債(変動・10年/固定・5年)申込受付中!
特徴の異なる2つの個人向け国債。初めての投資先として、安定貯蓄型商品の
ひとつとして、お客さまのニーズに合わせ、ぜひご検討ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9031.htm?scid=mail_news9031
■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」2月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての
回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望への回答」コーナーに
原則月2回の頻度で掲載しています。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9037.htm
■■株式ミニ投資にメガバンク、NTT、JRなどの銘柄を追加しました
3月4日(水)約定分より、9銘柄を株式ミニ投資(ミニ株)の対象銘柄に追加
いたしました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9034.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
3月11日(水)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 代表取締役社長CEO 松本 大ほか~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1118
3月13日(金)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 マーケット・アナリスト 金山 敏之ほか~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1128
3月16日(月)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己ほか~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1129
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
■■投資のツボを動画で紹介!
★マネテレ★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/monextv/
■■投資に役立つ、参考になる動画も満載、ネットで投資を学ぶ
★マネックス・キャンパス★
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G800/mu/mc_index.htm
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「1982年」
こんばんは。本日の日経平均、87円安で7086円03銭に。昨年10月27日
に記録した終値ベースのバブル後安値(7162円90銭)を更新!・・・さすが
に今日はガックリ、ぼすみんです。
なんでもこの株価は26年5ヶ月ぶり、1982年10月以来の安値水準なんだ
とか。1982年(昭和57年)というと、ホテル・ニュージャパンの火災や「逆噴射」
による日航機墜落事故、フォークランド紛争などがあった年。500円硬貨の登場
もこの年なら、銀幕スターからモナコ王妃になったグレース・ケリーが事故死
したのもこの年です。
インターネットや携帯電話が普及するなど26年の年月は世の中を大きく変え、
小さな子供を大人に変え、お兄さんお姉さんをおじさんおばさんに変えたで
あろうに、よもや株価だけ26年前と同じとは・・・。
同じ失敗ばかり繰り返し、「成長しない男」なんて呼ばれてる僕が言うのも
なんですけど、そろそろ株にもしっかり成長して欲しいものです。
(追伸)
1982年の暮れに公開され、大ヒットした映画がスピルバーグ監督の『E.T.』。
マネックスでは『E.T.』の取扱はございませんが、ETF、海外ETFとも取扱して
います。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G678/trt/etf01.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異
なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品
・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは
当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目
論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000056米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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