マネックスメール 2009年03月24日(火)

1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。

マネックスメール 2009年03月24日(火)

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 マネックスメール<第2365号 2009年3月24日(火)夕方発行>
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 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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 本日、当社は金融庁より、「金融商品取引業に係る電子情報処理組織の管理が十分でないと認められる状況」にあるとして、行政処分を受けました。 当社の業務運営におきまして、かかる事態に至りましたことをお客様ならびに関係の皆様に心よりお詫び申し上げます。当社はこの度の行政処分を真摯に受け止め、全社をあげて改善に向け取り組んで参ります。
 詳しくは、こちらでご確認いただきますよう、お願い申し上げます。
  → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903r.htm

 本件につきましては、『 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき』もあわせてご覧ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 T&D's Trivia
 4 先週の投信売れ筋ランキング
 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスク及び手数料等の説明』をご覧 ください。

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 1 相場概況
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米金融不安後退を受けてほぼ全面高 日経平均連日の大幅上昇

日経平均            8,488.30 (△272.77)
日経225先物         8,400 (△220 )
TOPIX            812.72 (△ 21.16)
単純平均             231.85 (△ 5.19)
東証二部指数           1,843.80 (△ 23.13)
日経ジャスダック平均       1,021.92 (△ 8.11)
東証マザーズ指数          298.17 (△ 4.47)
東証一部
値上がり銘柄数         1,353銘柄
値下がり銘柄数          286銘柄
変わらず             75銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           107.36%  △2.37%
売買高            26億1526万株(概算)
売買代金        1兆7164億8200万円(概算)
時価総額          264兆2361億円(概算)
為替(15時)          98.30円/米ドル

◆市況概況◆

 昨日の米国市場でNYダウが500ドル近い上昇となり、シカゴ市場の日経平均先物も堅調、為替も対ドル・ユーロ共に円安が進んでいたことなどから、日本市場も買い先行となりました。日経平均は8,300円を超えて寄り付き上げ幅を拡大、8,400円を超える水準からは買い気が続かず伸び悩みましたが、8,400円を挟んで売り買い交錯となり、堅調な底堅い地合いが続きました。

 後場に入ると、急上昇の反動もあって日経平均はやや上げ幅を縮小する展開となり、8,300円台前半でこう着状態がしばらく続いたあと先物へのまとまった売りに押される格好となりました。しかしながら、日経平均は一瞬8,300円を割り込んだもののすかさず押し目買いや買戻しが入って切り返し、そのまま再び上値を試す展開となりました。日経平均は8,500円を回復する場面もみられるなど大きく上値を切り上げ、高値圏での堅調な引けとなりました。

 主力株はほぼ全面高の展開でした。通信や電力・ガスの一角には景気敏感株への乗り換えなどから冴えない銘柄も見られましたが、米国での金融不安の後退を好感して銀行や保険といった金融株が上昇、為替が円安に振れていることなどから自動車・ハイテクなどの輸出関連も堅調となり指数を押し上げました。小型株も終始強含みとなり、日経ジャスダック平均は堅調、東証2部株指数や東証マザーズ指数は大幅高となりました。

 注目された米金融機関の不良資産買取策の詳細が発表され、いくつかの米大手運用会社も参加の意向を示したことなどから、金融機関に対する懸念が薄れ、幅広い銘柄に買戻しが進みました。日経平均は8,500円近い引けとなり、底入れ感はだいぶ強まっています。急激な上昇が続いているだけに過熱感も強く、利益確定売りや戻り売りなどに押される場面もありそうですが、引き続き各国政府の政策を下支えに、しばらくは戻りを試す展開が期待できそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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◆個別銘柄◆ 

 米金融不安後退を好感し幅広い銘柄が買われるが、内需関連の一角は値動き
鈍い

マツダ (7261) 188円 △13 円
 設備投資を今期予想比で半減させ、在庫を抑制、また世界販売拠点の資金支
援体制をテコ入れすることなどから2010年3月期の純現金収支(フリーキャッ
シュフロー)が黒字化する見通しだと報じられ、大幅高となりました。

三菱UFJ (8306) 535円 △23 円 :100株単位
 米国で金融機関の不良資産買取政策の詳細が発表され、ブラックロックやピ
ムコといった大手資産運用会社も参加意欲を表明したことから、金融の安定化
が期待され、大幅高となりました。

昭電線HD (5805) 72円 △12 円
 古河電工(5801)と汎用電線事業に関して共同記者会見を開くと伝わったこ
とから、電線事業などの再編などを期待した買いが入り、大幅高となりました。

森精機 (6141) 1,012円 △73 円 :100株単位
 欧州最大の工作機械メーカー、独ギルデマイスターと資本・業務提携し、生
産から開発、販売にいたるまで幅広く協力関係を築くと発表したことから、競
争力強化を期待した買いが集まり、大幅高となりました。

東洋水産 (2875) 2,055円 ▼100 円
 メキシコで米国産品の輸入関税が引き上げられる可能性が出てきており、09
年度のメキシコ事業は苦戦が見込まれるとして、外資系証券が目標株価を引き
下げ、大幅安となりました。

J T (2914) 245,000円 ±0円 :1株単位
 厚生労働省が病院や交通機関などの公共の場所について、原則として全面禁
煙にする方針を固めたと報じられたことが重しとなり、冴えない値動きとなり
ました。

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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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◆ランキング◆

詳細は
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

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 3 T&D's Trivia
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「アクシアの運用プロセス(1):バリュースコアを活用したユニバース構築」

 当ファンドの運用プロセスは、投資ユニバース構築、ポートフォリオ構築と
いう2つの作業に分けられますが、今回は前者にスポットを当てます。

 「投資ユニバース」とは、超過収益の源泉となるリサーチを効率的に行うた
めに構築するものであり、投資対象をある程度絞り込みます。当ファンドは国
内株式のうち、主に東証一部上場銘柄(1,700銘柄以上)を対象としています
が、これを500銘柄程度まで絞り込みます。当ファンドの場合、この際に重要
な役割を担うのが、独自のスコアリングツールである「バリュースコア」です。

 「バリュースコア」とは、いわば企業の通知表のようなものです。一般的な
バリューのアプローチでは、主にPER・PBR・配当利回り等の指標を使って割安
・割高を判断しますが、これらの指標はある一時点での指標であり、株価形成
において最も重要な今後の可能性が考慮されていません。それを補うのがこの
バリュースコアです。ストック・フロー・リスクの3つの観点についてスコア
リングを行い、それらを合計して最終スコアを算出し相対的にスコアの高い
500銘柄程度にてユニバースを構築します。

 まず、ストックアプローチでは、投下資本に対して付与されるプレミアム
(=PBR)に対して、その企業の成長性・収益性等を勘案して計測します。フ
ローアプローチでは、利益の傾向値や収益力と株価の比較などにより割安度を
計測します。最後に、リスクアプローチでは、株価のボラティリティ、流動性、
株式市場でのウェイトなどから、その銘柄に投資するリスク値を計測します。
これらを合計して最終スコアを算出しますが、3つのアプローチの最終スコア
に対する比重は均等ではありません。フローアプローチに相対的に高いウェイ
トを置いて最終スコアを算出します。

 先に触れたように、「バリュースコア」は、表面上の株価指標を実質的な基
準に調整しているわけですが、これ自体は特別なものではありません。通常ファ
ンドマネージャーはこれを定性判断により行うケースが多いのですが、当ファ
ンドにおいては、バリュースコアにより数値として客観的に表している点に特
徴があるのです。数値化することにより、投資判断においてビルトインされて
いる企業に対するイメージを明確にすることができ、バリューアプローチの投
資に役立てています。

 次回は、運用プロセスにおいて一番重要な作業であるポートフォリオ構築に
ついてお話します。ここにも当ファンドの特徴のひとつが見られます。お楽し
みに。

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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスク及び手数料等の説明』の
 「アクティブ バリュー オープン(愛称:アクシア)の重要事項」をご覧
 ください。

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 4 先週の投信売れ筋ランキング
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 1 新光Wベア・日本株オープンII
 2 三井住友ニューチャイナファンド
 3 日経225ノーロードオープン
 4 新光Wブル・日本株オープンII
 5 日興MMFUSD

週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/index.htm

※マネックス証券の先週2009年3月16日(月)~3月19日(木)における約定日
 ベースの販売ランキングです。

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月24日    <行政処分>

 昨年11月からの証券取引等監視委員会の検査の結果、当社に関して、3月
13日に同委員会から金融庁等に対し行政処分勧告がなされました。指摘内容
は、「金融商品取引業に係る電子情報処理組織の管理が十分でないと認められ
る状況」、即ちITシステムの管理が不十分であると云う内容であり、この勧
告を受けて本日、金融庁から当社に対する行政処分が下されました。内容は、
4月1日から6月30日まで、システム整備を伴う新たな業務展開(金融庁が
個別に認めたものを除く)の停止と云う「業務停止命令」、及び「業務改善命
令」であり、厳しい内容のものです。

 今回の行政処分の対象となった「金融商品取引業に係る電子情報処理組織の
管理が十分でないと認められる状況」の具体的な内容は、前回(3年前)の検
査でも同様の指摘と「業務改善命令」を受け、当社は平成18年7月7日に、
金融庁に「業務改善報告書」を提出しておりましたが、その報告書に記載され
た改善プロセスが適切に実施されていなかったと云う点が、重要な部分です。
当社は、ITシステムを基盤とするサービスを安定的に提供し、結果としてお
客様に御迷惑を掛けないことを主眼に運営して参りましたが、今回の処分は金
融庁に提出した改善報告書中の改善プロセスがしっかりと確認・実施されてい
なかったと云うことによるものであり、弁明の余地もございません。

 これは、社長を含む経営陣の意識の問題であり、重く責任を受け止め、深く
反省しております。今後二度とこのようなことが起きないように、抜本的な組
織と意識の改革を含む改善策を、責任をもって実行して参ります。

 なお、この処分は、現在当社が提供している株式、投資信託やFX(外国為
替証拠金取引)などすべての商品・サービスへの影響はございませんので、当
社のお客様におかれましては、これらのサービスを従来どおりご利用頂けます。
また、業務停止命令の対象は「システム整備を伴う新たな業務展開」という限
定的なものであるので、業績への直接的な影響は軽微であると考えております
が、鋭意対応して参ります。

 このような処分を受けたことにつきまして、お客様、(親会社であるマネッ
クスグループ株式会社の)株主を始めとする全てのステーク・ホルダーの方々
に対して心からお詫び申し上げます。今後は改善プロセスを適切に実施するこ
とで、これまで以上に、お客様に対するサービスを向上させ、信頼の回復に努
め、お客様と株主の期待に応えるよう最善を尽くして参りますので、何卒よろ
しくお願い申し上げます。

(本日は、プレスリリースの内容とほぼ重複しますが、これをもってつぶやき
と替えさせて頂きます)

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■特定口座へ残高の移動はお早めに!―資料請求は5/18まで―
口座区分の変更(一般預り→特定預り)の制度は、2009年5月31日をもって終
了(予定)します。
制度の終了に伴い、当社では書類の請求の受付を5月18日(月) 16:00をもっ
て終了させていただきます。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903h.htm

■■Internet Explorer バージョン8の対応状況について
2009年3月20日(金)に、日本語版 Internet Explorer バージョン8(以下、
IE8)がMicrosoft社よりリリースされました。
現在、当社では当ウェブサイトや提供サービスの、IE8上での動作確認を行っ
ております。検証結果については、随時、当画面にてご案内します。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903o.htm

■■配当金の受取方法をウェブサイトから変更できます
マネックス証券では、ウェブサイト上で配当金の受取方法を選択できるサービ
スを開始いたしました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903m.htm

■■マネックスグループ・ウェブサイトリニューアルのお知らせ
当社の親会社であるマネックスグループ株式会社のウェブサイトがリニューア
ルされました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903i.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー

 3月25日(水)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1132

 3月26日(木)19:00~
廣澤知子のやさしいマネー講座
~各投資対象資産の魅力とリスク その3~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1144

 3月27日(金)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1133

■@東京
 4月28日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1145

■@マネックスラウンジ@銀座
 4月21日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1142

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「侍ジャパン世界一」

 こんばんは。注目のWBC決勝は、日本が延長まで苦しみながらも韓国に勝利。
世界一おめでとう、侍ジャパン!2連覇ありがとう、侍ジャパン!
 ・・・結果については万々歳なんですが、なんせ平日の真っ昼間なので中継
を見れずに残念、ぼすみんです。

 連日大々的に報道された今大会。普段あまり野球に興味はないけれど、この
大会は楽しんだ、という方も大勢いらっしゃった事と思います。
 WBCは日本の連覇に終わりましたが、ちょうど今は甲子園で春の選抜高校野
球もやってますし、4月からはプロ野球のペナントレースも始まります。これ
を機に本格的な野球ファンになってみるのはいかがでしょう?

 今回のWBCは全員がプロの精鋭ばかり、いわば全員が主役クラスのスーパー
スターでしたけど、普段のプロ野球は主役もいれば脇を固めるバイプレーヤー、
一芸に秀でたスペシャリストもいたりして、これまた違った面白さがあるので
す。

 ホームランを量産する大砲もいれば、つなぎ役に徹したバント職人、ここ一
番の代打の切り札、足が自慢の代走屋、守備固め要員も。
 先発投手やリリーフエースがいれば、中継ぎ陣やワンポイントリリーフもい
るし、敗戦処理だって立派なお仕事。

 それぞれ違った特性を持つ選手たちが、一人一人責任をもって自分の仕事を
こなし、チームに貢献してく・・・。野球はゲームとして楽しめるのはもちろ
ん、チームという組織を「企業」に当てはめて見てみると、色々参考になった
りヒントとなる部分が多いように思うのです。

 僕もマネックスという組織に貢献できるよう自分を磨いていくのはもちろん
の事、責任を持って職務にあたり、少しでもお客さまのご期待、ご要望にお応
えできるよう身を引き締めて精進してまいります。

(追伸)
世界一を勝ち取った日本代表の皆さま、本当にお疲れ様でした。世界といえば、
先進国から新興国まで、世界中をカバーした情報ツールがこちら。『ワールド
マーケットナビ』。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/wmn_func.htm

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 9 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。詳しくは当社ホームページ、「契約締結前交付書面」、
「上場有価証券等書面」、「目論見書」等でご確認ください。

・・・アクティブ バリュー オープン(愛称:アクシア)の重要事項・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式
の価格の下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
基準価額が下落し損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式の価格変動リスク」、
「金利変動リスク」などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧くだ
さい。
□手数料等
・申込手数料(税込):1.05%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して 1.0815%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定の適用はな
く、クーリング・オフの対象とはなりませんので、ご注意ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000056米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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