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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米株価指数先物の下落や円高を受けて下値を探る展開 日経平均大幅下落
日経平均 8,236.08 (▼390.89)
日経225先物 8,200 (▼430 )
TOPIX 789.54 (▼ 34.99)
単純平均 228.71 (▼ 7.58)
東証二部指数 1,831.39 (▼ 14.37)
日経ジャスダック平均 1,019.41 (▼ 2.50)
東証マザーズ指数 308.46 (▼ 1.59)
東証一部
値上がり銘柄数 259銘柄
値下がり銘柄数 1,358銘柄
変わらず 87銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 118.74% ▼ 1.05%
売買高 21億9106万株(概算)
売買代金 1兆4099億3600万円(概算)
時価総額 256兆7158億円(概算)
為替(15時) 97.01円/米ドル
◆市況概況◆
先週末の米国市場が大幅反落となり、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系11社ベース)も売り越しと伝わったことなどから日本市場も売り先行となりました。日経平均は寄り付き後に先週末の終値を回復する場面があったものの、買い気は続かずすぐに下落に転じ、じりじりと下げ幅を広げる格好となりました。目立った買い戻しなどは特にみられないまま、前場の日経平均は8,500円を割り込む水準まで下落となりました。
後場に入ると、日経平均は前場の終値を下回って寄り付き、その後切り返す動きが見られましたが、心理的な節目でもある8,500円を上回る水準からは買い気が続かず、為替が円高方向に振れていたこともあって一段と下値を探る展開となりました。8,400円水準で下げ渋る場面もみられましたが、大引けにかけては更に一段安となり、引け際にはまとまった売りに押され安値引けとなりました。日経平均は下げ幅400円近い大幅下落となりました。
主力株はほぼ全面安でした。電力・ガスなどはディフェンシブ銘柄として底堅いものもみられましたが、米国株安や円高を嫌気して輸出関連が安く、銀行・保険などの金融株も軟調、商品市況の値下がりを受けて資源エネルギー関連や商社なども売られました。小型株はしばらく底堅い値動きが続いたものの大引けにかけては売られ、日経ジャスダック平均や東証2部株指数、東証マザーズ指数は軟調となっています。
先週末の米国市場が大幅安となり日本市場も売り先行で始まりましたが、日経平均の下げ幅は米国市場のそれと比べかなり大きなものとなりました。一部の報道から米自動車大手の救済に関し不透明感が取り沙汰され、円高も大幅に進んだことから、金融株や輸出関連中心に売り急ぐ動きとなったようです。今週は注目される経済指標などの発表も多く予定されており、日米ともにこれまでの急上昇の調整となるのかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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◆個別銘柄◆
輸出関連や金融株中心にほぼ全面安の展開
ニトリ (9843) 5,870円 △250 円 :50株単位
値下げ効果で客数を伸ばしたほか、円高・ドル安で採算も改善し、09年2月
期の連結純利益が10期連続で最高となったと発表、10年2月期の業績予想も底
堅い見通しを示したことから、大幅高となりました。
FDK (6955) 152円 △13 円
富士通(6702)が第三者割当増資を引き受け、出資比率を高めてFDKを連
結子会社化すると発表、経営の安定化が期待され、大幅高となりました。
日東電 (6988) 2,015円 ▼150 円 :100株単位
主力の液晶パネル向け部材が苦戦し09年3月期の連結純利益を下方修正、今
回が4回目の下方修正となることも嫌気され、大幅安となりました。
郵 船 (9101) 388円 ▼26 円
ばら積み船運賃の国際指標であるバルチック海運指数(BDI)が13日続落
となっていることから、収益悪化が懸念され、大幅安となりました。
みずほ (8411) 197円 ▼19 円 :100株単位
外資系証券がクレジット・コストの上昇傾向や保有株式の減損の可能性を理
由に10年3月期について会社予想を下回る業績を予想、投資判断を引き下げた
ことから、大幅安となりました。
WNIウェザー (4825) 1,226円 △10 円 :100株単位
放送局向けの受注は減少したものの、経営体制の効率化で補ったとして、
2008年6月―09年2月期の連結決算経常利益が前年同期比63%増となったと発
表、堅調となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第130回-
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「4月から新しく始めることは・・・」
東京では先週から真冬に戻ったような日もあって、桜も開花に躊躇している
様子があります。真冬のよう・・・とはいっても紛れもなく「春」は訪れてい
て、いくら寒くても真っ黒なダウンコートや分厚いニットを着ることには何と
なくためらいを感じてしまいます。
そんなこんなで、明後日にはもう1年の4分の一が終わってしまうのですから
早いものですね。
さて、「春」「4月」といえば日本では新入学や新入社といった新人の季節
でもありますが、振り返ると、毎年この季節にこのコラムで、「マネープラン」
「ライフプラン」を立てること、投資を学び始めることをすすめていました。
新年度に新プランというのは定番です。それについては昨年のコラムをご参考
くださいませ。
第85回 新・社会人のたしなみ (2008年3月31日)
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2008/03/31.html
今年は、そんなマネープランの中で、実行しやすい「積立」をあらためてご
案内したいと思います。
新入社員のお給料の中からでもわずかずつでもスタートできる、お子さんの
入学にあわせて少しずつ学費の足しに積み立てる、などなど新年度は積立を始
めるきっかけとしておすすめです。
このコラムをお読みいただいている方でも多くの方がすでに積立をされてい
ることと思います。「積立」といっても銀行の積立預金、金積立やプラチナ積
立、積立保険、そして投信積立とたくさんの種類がありますよね。何種類もの
積立をされている方も少なくないかもしれません。
でも手軽に、少額から行えることで、あまり深く考えずになんとなく積立を
始めることも多いように思います。そのまま放置しっぱなしの方、いらっしゃ
いませんか?少額の積立といっても何年かすればまとまった額面になってきま
す。今後もその商品で運用を続けることが、はたして効率的かどうか、定期的
に他の投資商品ともに全体的なポートフォリオとしての見直しが必要です。
よく、何に投資をすればよいでしょう、という質問をされる方はこうした積
立分を全く別物として、たとえば普通預金等にある余裕資金(=投資資金)の
振り分けだけを気にされていることがあります。積立分はすでに運用している
という安心感からなのか、そこには手をつけなくてよいと思いこんでしまうの
かもしれませんね。
ご自身の目指すアセットアロケーションと同比率の投資になる積立であれば、
具体的にいえば、たとえばバランス型投信の積立のようなタイプであれば、毎
月分散投資を膨らませていくことになりますので、ウェイトについてはそれほ
ど神経質にならなくてもよいでしょう。
預貯金の積立の場合は、普通預金やMRFとあわせてみると低リスク・低リタ
ーンの流動性資金(積立定期など解約が限定されていて流動性の低いものもあ
ります)の比率が大きくなりすぎてしまうことがあります。相場が荒れ気味の
ときは低リスクを選好することも一つの選択肢となりますが、そのままにして
しまうと長い目で見て、なかなか「お金が増えない」ポートフォリオとなって
しまいます。
日本株式の指数連動型タイプの投信は人気がありますが、このほかに個別銘
柄の株式などを保有していると、結果として日本株に大きく傾いたポートフォ
リオになってしまうこともよく見受けられます。
すでにいくつも積立をしている方は、新年度を機会に中身の見直しをぜひ行っ
てみてください。これから始める方はゆくゆくの見直しも意識して商品を選ぶ
ようにするとよいですね。
積立は投資の初心者にもやさしいだけでなく、投資の達人たちも積極的に利
用しています。上手に取り入れるようにしたいですね。
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廣澤 知子
マネックス証券 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
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4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
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「世界の株価を見ながら、方向感探り」
今週はこのところ堅調な世界の株式市場が継続するか注目されそうです。特
にNY株価を左右すると思われる米3月雇用統計やS&Pケースシラー住宅価格指数、
米ISM製造業景況指数などは注目です。
世界の株式相場が安定し始めたことで、リスクに対する許容度が今後も増すと
すれば、金や原油価格のみならず為替にとっても大きな変動要因となります。
特に資源国通貨である豪ドルやNZドルなどは、NY株価が大きく上昇し始めた
3月10日辺りから見るとクロス円では既に10%余り上昇しました。反対にドル
・インデックスは89台から83台まで急落しました。この事から今回のNY株価上
昇がドル売り、円売りに反応している事は明らと言えます。
結果的にドル円はクロス円の買いとドル売りに挟まれながら、100円から94
円のコアレンジでのもみ合いが続いており、今週も基本的にそのレンジを越え
る動きは期待しにくいと考えられます。ただ、今週発表の日銀短観では大企業
製造業の業況判断指数が75年以来の低水準に落ち込むとの予測や、北朝鮮のミ
サイル発射に関するニュースなど円売り材料に反応しやすく注意が必要ですが、
レンジを超えるまでのインパクトはないと考えられます。
2日のECB理事会では政策金利の1.5%から1.0%への下げが予想されます。市
場は利下げを織り込んでいるものの、非伝統的な手段として国債の買取りを行
うことを決定するようであればユーロの上昇に繋がると見られ、こちらも注目
度が高いと言えます。
市場は中長期的に世界的金融不安が遠のいたのか、景気の底入れが終ったの
か依然として断定できないまま、世界の株価動向を注目している状況と言えま
す。
先週、ガイトナー長官がSDR拡大について「先入観を持たずに対応する」と
発言した事でドルの急落に繋がりました。それだけドルも薄氷の上にいると言
えます。
オバマ政権は不良資産の買い取り、住宅ローン対策、資本注入など主だった
経済対策を打ち出しました。その効果を見極めるまでは、依然として方向感を
探る動きが続きそうです。
岡安 盛男
株式会社マネックスFX FXチーフ・アナリスト
公式ブログ:岡安ブログ
http://blog.monexfx.co.jp/okayasu/
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株式会社マネックスFXは、マネックスグループのFX専業会社で、マネックス
証券株式会社とは別会社となります。(株)マネックスFXでは、インターネット
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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3月30日 <中国合弁事業>
今日はマネックスグループ(株)のCEOの松本として書かせて頂きます。
マネックスグループは今日、「中国における合弁会社設立に関するお知らせ」
と云うプレスリリースを打たせて頂きました。手前味噌で恐縮ですが、これは
とてもエキサイティングなものです。今回の合弁会社は、金融教育(研修)関
連のサービス事業を行う予定なのですが、これを橋頭堡に、中国国内に金融サ
ービス事業を伸ばしていきたいと考えています。
先週の金曜日には「ビーンズ・スカラシップ第一号」について書かせて頂き
ましたが、そのスカラシップとこの中国合弁事業には、実は不思議な縁があり
ます。去年の1月29日に、私たちはマネックスグループの北京駐在員事務所
の開設とビーンズ・スカラシップの設置を、機関決定しました。
それから14ヶ月、先週の金曜日に、ビーンズ・スカラシップの第一号も誕
生し、私は北京で合弁に関する合意書にサインをしました。奇遇とは存在する
ものです。MONEXはMONEYのYを一歩前へ進めて「未来の金融」を意
味しています。スカラシップも中国での事業展開も、当グループの未来を予感
させるものです。これらの大切な芽を、注意深く、そして勇気を持って、育て
ていきたいと思います。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■Internet Explorer バージョン8の対応状況について(更新)
2009年3月20日(金)に、日本語版 Internet Explorer バージョン8(以下、
IE8)がMicrosoft社よりリリースされました。現在、当社では当ウェブサイト
や提供サービスの、IE8上での動作確認を行っております。検証結果について
は、随時、当画面にてご案内します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903o.htm
■■【米国株】2月の売買高ランキング&注目情報!
マネックス証券における米国ETF・米国株の売買高を、ランキング形式で発表
です!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903n.htm
■■当社に対する金融庁の行政処分について
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903r.htm
■■特定口座への残高の移動はお早めに!
上場株式等の「一般口座」から「特定口座」への移動(振替)は、制度上、
2009年5月31日までです。
株式の場合、書類の請求は5月18日(月)16時まで。書類の請求はお早めに。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903h.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月1日(水)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 代表取締役社長CEO 松本 大~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1147
4月3日(金)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 マーケット・アナリスト 金山 敏之~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1148
■@東京
4月28日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1145
■@マネックスラウンジ@銀座
4月21日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1142
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「東洋経済&ダイヤモンド」
こんばんは。まもなく4月、新年度。マネックスにも新入社員がやって来ます。
この時期になると、いつも自分の新人時代を思い出します、ぼすみんです。
入社早々、先輩社員に何度も念を押されたのがこれ。
「ぼすみん。何はなくとも日経新聞だけは隅々読んどけよ。日経は証券マンの
バイブルみたいなもんだからな。とにかく一語一句見落とさないつもりで、隅から
隅までよーく読んどけ!」
証券マンのバイブルとまで言われては、一度も本物のバイブルを読んだ事の
ない僕とて隅々読まないわけにはいきません。しかし皆さまご承知の通り、日経
新聞はかなりの分量。
「あわわわわ!あんなに早起きしたなのに、何ページか読んだだけでもう
こんな時間だよ!」
先輩の言いつけを忠実に守るべく早朝から日経に目を通すぼすみんでしたが、
忠実に守ろうとしすぎてスポーツ欄や広告欄、果てはテレビ欄まで一語一句
丹念に読んでいたため、時間が全く足りません。
「えーい、こうなりゃ仕方ない。5倍速のスピードで速読だぁ!」
結果、先輩に言われたとおり一応は全ての文字に目を走らせるだけは走らせ
たものの、何が書いてあったのかは一切頭の中に入っていないという本末転倒
の展開に・・・時間の浪費、ここに極まる!新人時代から先が思いやられる社員
だったぼすみん、未だパッとしないのも致し方のないところか。
昔の自分を弁護するわけではないですけど、いきなり新聞に書いてあること
全てを理解しようとするのは、連続ものの大河ドラマを1回だけ見て、これまでの
回すべてを理解しようとするようなもの。もちろん日々新聞を精読するのは大切
ですが、これまでの流れをダイジェストで理解するには週刊誌や月刊誌も有効
のような気がするのです。
今週の週刊東洋経済は「経済超入門」、週刊ダイヤモンドは「入門 大不況の
経済学」と題された特大号。僕はまだ昼休みにザッと斜め読みしただけですけど、
今の日本経済を俯瞰するには良さげな感じ。オススメです!
(追伸)
週刊といえば、毎週金曜日に掲載されるマネックス グローバル・ウィークリー
レポートもお忘れなく。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G903/er/global.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により異
なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商品
・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しくは
当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目
論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000056米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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