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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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景気回復の兆しを好感した米国株高を好感し日経平均8,700円台を回復
日経平均 8,719.78 (△367.87)
日経225先物 8,690 (△310 )
TOPIX 826.69 (△ 32.87)
単純平均 234.31 (△ 6.07)
東証二部指数 1,847.01 (△ 19.46)
日経ジャスダック平均 1,021.70 (△ 4.16)
東証マザーズ指数 313.63 (△ 3.28)
東証一部
値上がり銘柄数 1,413銘柄
値下がり銘柄数 218銘柄
変わらず 70銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 126.74% △3.33%
売買高 29億1308万株(概算)
売買代金 1兆7422億5300万円(概算)
時価総額 268兆9676億円(概算)
為替(15時) 98.74円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅続伸となったことに加え、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系11社ベース)が昨日に続いて買い越しとなっていたことを好感して買い先行の始まりとなりました。日経平均は8,400円台半ばでの寄り付きとなり、買い気配でのスタートとなる銘柄が寄り付くなか上げ幅を広げ8,500円を回復することになりました。日経平均は8,500円を超えた水準では伸び悩む場面もみられたものの、前場は上値を試す展開から8,600円台を回復しての引けとなりました。
後場の日本市場は前場の引け際に上げ幅を広げた勢いを引き継ぎ一段と上値を試す展開となりました。前引けとほぼ変わらない8,600円を僅かに上回る水準で寄り付いた日経平均は、その後も米株価指数先物が一段高となったこともあり上げ幅を広げる展開となり8,700円台前半まで上昇することになりました。さすがに日経平均の8,700円を超える水準では上値は伸び悩むことになったものの、後場も終始堅調な展開が続き日経平均は360円を超える大幅上昇となっています。
TOPIXベースの業種別株価指数で全業種がプラスとなるなど主力株は全面高の展開となりました。なかでも米国の経済指標に底打ち感がみられたこともあり自動車やハイテクといった輸出関連銘柄が上昇、銀行株も大きく値を上げ指数を押し上げることになりました。一方でディフェンシブ銘柄を売って輸出関連など景気敏感株を買う流れに押され通信の一角には軟調となる銘柄がみられました。こうしたなか小型株も総じて堅調で日経ジャスダック平均、東証2部株指数、東証マザーズ指数は揃って上昇となっています。
本日の日経平均は昨日の上昇幅を大きく上回る大幅高となりました。本日も昨日の大幅上昇も米国市場の大幅高を好感したのものですが、一昨日の米国市場の上昇が自律反発によるものだったのに比べ、昨日の米国市場の上昇が景気回復の兆しを好感したものだったことから、本日は昨日以上に先高期待が強まり力強い相場展開になったといえます。ただ、本日は日経平均の8,700円水準ではさすがに上値が伸び悩むことになりました。この水準は昨年12月に何度も上値を抑えられた日経平均の節目であるだけに明日以降この水準をすんなりと抜けてくることになるのかどうかが注目されます。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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◆個別銘柄◆
輸出関連銘柄、金融株中心に全面高の展開
イオン (8267) 723円 △52 円 :100株単位
中国でコンビニエンス事業に乗り出すと報じられたことで業績拡大期待が高
まり大幅上昇となりました。国内のGMS事業が苦戦しているだけに、成長余
地の高い中国でのコンビニエンス事業に期待が高まることになりました。
トヨタ (7203) 3,450円 △180 円 :100株単位
昨日に発表となった3月の米自動車販売台数は前年同月比で36.6%の減少と
厳しい内容となったものの、予想ほど悪くなかったとの見方から米国での自動
車販売に回復の兆しがみられるとの期待が高まり大幅高から年初来高値更新と
なりました。
ハニーズ (2792) 513円 ▼42 円 :10株単位
昨日に業績を下方修正したうえ、国内大手証券がレーティングと目標株価を
引き下げたことが嫌気され、株価が戻り歩調だったこともあり利益確定の売り
も嵩み大幅下落となりました。
椿本チ (6371) 252円 △31 円
外資系証券が新規に格付けを開始し、2010年3月期に営業利益の黒字転換が
見込まれるとの理由などから目標株価を足元の株価を大きく上回る水準とした
ことで上昇余地があるとの見方から急伸となりました。
NTTドコモ (9437) 141,400円 ▼3,600 円 :1株単位
ディフェンシブ銘柄を売って輸出関連など景気敏感株を買う流れに押される
なか昨日に主力株を買い戻す動きから8%以上の上昇となっていたことから軟
調となりました。
三菱UFJ (8306) 528円 △33 円 :100株単位
三菱UFJFGやみずほFG、三井住友FGと傘下の銀行が申請したリスク
管理手法が金融庁に認められたことで、株価下落から毀損した自己資本比率に
改善が期待できるとの見方から、みずほFG、三井住友FGとともに大幅高と
なりました。
※昨日の銘柄ニュースに間違いがありました。訂正してお詫びいたします。
コニカミノルタ (4902)
(誤)来期を底として→ (正)2010年3月期を底として
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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3 相場一点喜怒哀楽
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「三羽鳥と押さえ込み」
三羽鳥と押さえ込み?何のことかと思われるかもしれませんが、ローソク足
の組み合わせの読み名です。酒田手法です。
さて、日経平均の昨年11月5日高値、今年1月7日高値、3月26日高値を比べて
みてどうですか。それぞれ陽線を形成した日なのですが、翌日の足(次線といっ
たりします)との組合わせに着目してください。この二本の組合わせだけで、
その後の相場をイメージすることは可能でしょうか。
実際に絵(チャート)を見ないとわかりづらいのですが、まずは昨年11月高
値のパターンです。11月5日は長い陽線で高値引け(終値と高値が同値のこと)。
しかし、次線は安くスタートしたあと逆に長い陰線を引いてしまいました。
"タスキ足"といいまして、人間の体にタスキをかけたような格好になってい
るのがおわかりいただけますでしょうか。上げの初動でこの形状となれば、
"上げタスキ"になり買いとなるケースもあるのですが、11月のケースのよう
に伸びきったあとに示現したものは警戒。目先の天井と判断できるのです。も
ちろん、それだけではなく、他のテクニカル指標なども併用してみる必要はあ
りますけど。
次に、今年1月高値はどうでしょうか。長い陽線ではないですが、上にヒゲ
を伴った短い陽線になっています。やや高値警戒、上に行くのをためらってい
る形ですね。次線は安くスタートしたあと長い陰線です。しかも、前日の陽線
に比べて長い陰線になりました。
さて、そこで昨年11月高値と今年1月高値に共通していますが、投資家の心
理としてはどうでしょうか。前日の陽線の中でも高値近辺で買った人の気持ち
です。昨年11月のケースでは、「上昇して高値引けとなったから、どうせ明日
も高いでしょ。」といったところでしょうか。1月のケースは、ビクビクしな
がら買っているような部分はあると思いますし、かなり上値が重くなってきて
いる銘柄も増えているはずです。また、下の指値も入りやすく、買いやすい局
面でもあるでしょう。
そして、次線の陰線ですよ。「やってしまった、いきなり損かよ~」、そん
なところだと思います。その次も陰線が続いています。
1月のケースではさらに陰線が続き、俗にいう「三羽鳥」です。三羽鳥は一
か月以上の上昇が続いたあと、陰線が三本連続する形です。厳密にはその三本
はツタイながら連続しなければいけません。
それはいいとしまして、3月26日の陽線からあとに続いた三本連続の陰線は
どうでしょうか。三羽鳥なら売りじゃないですか、といいたいところですが全
く違うのです。
これも私の拡大解釈になりますが、「押さえ込み」という形で「三羽鳥」と
は売買の判断が逆になるのです。押さえ込みの定義的なものは、立ち上がった
相場からさらにマドを開けて上昇したあと、そこから陰線で3本連続するケー
スです。さらに教科書の解説などでは前日の陽線一本に連続した陰線が収まる
ように書かれていますが、実際に3月27日から続く陰線ははるかに前日の陽線
を下回っています。私は拡大解釈でこのようなケースでも「押さえ込み」といっ
ています。
整理しますと、三羽鳥の一本目の陰線の出方は前日の陽線の中から始まる。
押さえ込みの一本目の陰線の出方は前日の陽線の上から始まる。という感覚で
しょうか。感覚という表現を使うのは、見た感じが相場観としては何よりも重
要だからです。
一本目の陰線が決め手です。昨年11月や今年1月のケースでは最後の陽線で
買った人はほとんど利食いが出来ない状況が続いた、あるいは続くことになり
ます。明日も高いだろうで買った人が、翌日の急激な下げで身動きがとれなく
なってしまっている状態と考えて下さい。でも、やばいと一回思った人は少し
戻ると怖くて売ってしまうんですね。だから、思ったほど戻らない。結果的に
下げ続けるということが多いのです。
でも、3月27日の陰線はどうでしょう。上にヒゲをつけて陰線。終わってみ
れば陽線の上からフタで押さえ込むような形状になっています。でも、最後の
陽線で買った人でも一旦売ることは出来るし、そこからの下落もジリジリの下
げですから、売りたい人は売れるわけです。経験あると思いますが、10万円の
利益と皮算用していたやつが、結局5万円しか取れなかったといった局面でしょ
う。そうしているうちに早売りする人がいなくなり、三本目の陰線でようやく
止まるといった感じでしょうか。
そして、急速に戻す。売った値段よりも上昇する。「持ってればよかった~」、
我慢できずにまた買ってしまう。儲かった株ですから買いやすいはずです。で
も、買い値は早売りした値よりも高くなるんですよ。そんな経験もあるのでは
ないでしょうか。だから、「押さえ込み」は押し目買いで反発するパターンに
なりやすいのでしょう。ただし、陰線三本目が必ず押し目のポイントになると
は限りません。戻したものの、より下押す局面を経て、ようやく反発するケー
スもあります。あくまでも、「三羽鳥」と違ってズルズル下げ続ける相場には
なりにくいということです。
東野幸利
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月2日 <給付金と贈与税>
定額給付金にどれだけの景気浮揚効果があるか?大したことはないのではない
かとボンヤリと思っていたのですが、実はそうでもない、即ち効果があるので
はないかと思うに至りました。
御存知のように、定額給付金は一人当たり1万2千円、但し65歳以上と
18歳以下は2万円が支給されます。この子供の部分、どうして大人より高い
のかな?と漠然と疑問に思っていたのですが、ようやく謎が解けました。
電車の中での或る会話:小学生が親に曰く、「デジカメとアイポッドが欲しい
んだけど、デジカメは定額給付金で買うからアイポッドを買って欲しい」!!!
なんと!子供達はちゃんとニュースを見ているのです。親がガメようとしても
そうはいかない。あの2万円は親のものではなく、国からもらった自分のもの
だと認識しているのです。日本中で、2万円が、ゲームを買ったり、色々な形
で使われることでしょう。これは思ったよりも効果がありそうです。
贈与税をなくす案も、首相が話しています。家や車を買うのなら、生前贈与に
対する税率をゼロにしてもいいのではないかと。もしこれが実現すれば、
1400兆円と云われる巨大な個人金融資産が動きます。
この案は、昔から証券業界などを中心に主張されてきた案です。先日の有識者
会議でも、伊藤元重先生が主張されていました。実現可能性は低いかも知れま
せん。しかし与党の政治家が、公の場で実現に向けた言及をしたことはなかっ
たのではないでしょうか。それだけでも意味があると思います。
政局化せずに、淡々と日本経済と金融市場に良いことが、少しずつでも実現し
ていくことを望みます。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■■内藤忍インタビュー「これからの投資をどうするか」
年50回以上の長期分散投資に関する資産設計セミナーの講師であり、シリーズ
10万部のベストセラー『資産設計塾シリーズ』の著者であるマネックス・ユニ
バーシティの内藤忍にインタビューしました。
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2009年4月13日(月)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
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■■Internet Explorer バージョン8の対応状況について(更新)
2009年3月20日(金)に、日本語版 Internet Explorer バージョン8(以下、
IE8)がMicrosoft社よりリリースされました。現在、当社では当ウェブサイト
や提供サービスの、IE8上での動作確認を行っております。検証結果について
は、随時、当画面にてご案内します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903o.htm
■■【米国株】2月の売買高ランキング&注目情報!
マネックス証券における米国ETF・米国株の売買高を、ランキング形式で発表
です!
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※リスク・手数料等に関しては、『 6 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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6 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月3日(金)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 マーケット・アナリスト 金山 敏之~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1148
4月6日(月)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1156
4月6日(月)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1157
■@東京
4月28日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1145
5月17日(日) 13:30~ バンガード・グループ主催
資産形成セミナー『不透明な時代に勝つための投資術』
~バートン・マルキール教授を招いて~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1146
■@マネックスラウンジ@銀座
4月21日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1142
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
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■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「逆」
こんばんは。今日はまるっきり逆の主張をする2人の先輩の板ばさみに!
少々疲れ気味のぼすみんです。
事の起こりは僕が書いた、このコーナーの原稿でした。今日は満員電車で
中年サラリーマンに触られまくってしまった時のこと、いわば同性版・痴漢体験
を赤裸々に綴ったわけですが、これを読んだA先輩は大ウケ。
「これは面白い!っていうか、今までのお前の話で一番面白いよ!いやぁ、
久々に笑わせてもらったよ」
ところがマネックスメール編集担当のB先輩は、この痴漢体験談を一読する
なり即刻ボツを宣告します。
「・・・これはボツだな。ちょっと生々しすぎるし。悪いけど別の話で書き直して
くれよ」
ここで食い下がったのが、書いた僕ではなくA先輩。
「おいおいB、こんな面白いのがボツなんておかしいぜ?他の日のはともかく、
今日のだけはちゃんと載せろよ」
A先輩とB先輩、「絶対ボツ!」「載せろ!」ってな感じで延々と舌戦を展開。
間に立たされた僕はどうしていいか分からず、ひたすらオロオロ。なんせ僕が
引き金になったバトルです。後輩としてこの手の板ばさみは非常に困る・・・
救世主になってくれたのはC先輩。
「どーでもいいじゃん、こんな話」のひと言で先輩同士の舌戦はあっさり幕。
こんな話でスイマセン。
(追伸)
逆といえば、上手なロスカット(損切り)にご活用ください、『逆指値・ツイン指値』。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/twin.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しく
は当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000056米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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