マネックスメール 2009年04月03日(金)

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マネックスメール 2009年04月03日(金)

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 マネックスメール<第2373号 2009年4月3日(金)夕方発行>
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      『 景気底入れ?のシグナルにどう対応するか  』     
      (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 バンガード・海外投資事情
 4 資産設計への道
   その363 「マネックス資産設計ファンド」に本気で向き合ってみる 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 6 マネックス証券からのお知らせ
 7 勉強会・セミナー情報
 8 思春期証券マンのマネックス日記
 9 リスクおよび手数料等の説明
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     TMCC 2011年4月満期ユーロニュージーランドドル建社債           → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9041.htm?scid=mail_news9041

※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご 覧ください。

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 1 相場概況
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日経平均8,900円を前に上値抑えられ小幅高

日経平均            8,749.84 (△30.06)
日経225先物         8,730 (△40 )
TOPIX            831.36 (△ 4.67)
単純平均             233.69 (▼ 0.62)
東証二部指数           1,844.76 (▼ 2.25)
日経ジャスダック平均       1,024.80 (△ 3.10)
東証マザーズ指数          312.17 (▼ 1.46)
東証一部
値上がり銘柄数          682銘柄
値下がり銘柄数          916銘柄
変わらず             103銘柄
比較できず            7銘柄
騰落レシオ           125.01%  ▼ 1.73%
売買高            28億4070万株(概算)
売買代金        1兆8912億5600万円(概算)
時価総額          270兆2504億円(概算)
為替(15時)          99.63円/米ドル

◆市況概況◆

 本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅続伸となったことに加え、寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系11社ベース)が久方ぶりに大幅な買い越しとなっていたことを好感して買い先行の始まりとなりました。日経平均は8,800円台前半での寄り付きとなり、買い気配でのスタートとなる銘柄が寄り付くなか上げ幅を広げ8,800円台後半まで上昇となりました。ただ、日経平均は8,900円を前に上値が伸び悩むと上げ幅を縮める展開となり、前場は8,700円台半ばでの引けとなりました。

 後場の日本市場は前場の終値より僅かに値を下げてのスタートとなりました。日経平均は8,700円台半ばで寄り付き、上値の重い前場の地合いを引き継ぎ徐々に上げ幅を縮め8,700円台前半まで水準を下げることになりました。しかし、マイナスに転じることなく昨日の終値水準で底堅さを確認すると切り返す展開となり日経平均は8,800円台半ばまで上昇することになりましたが、引けが意識され様子見気分が強まるなか再び下値を探る動きとなり日経平均は小幅なマイナスに転じる場面もみられました。さすがにその水準では買い戻しが入ったものの戻りは限定的で小幅高の引けとなりました。

 主力銘柄は高安まちまちの展開となりました。為替が円安に振れていることもあり自動車やハイテクといった輸出関連銘柄が堅調となり、中国の経済指標に改善がみられたことで鉄鋼や機械といった中国関連銘柄の一角が物色対象となりました。一方でディフェンシブ銘柄を売って輸出関連など景気敏感株を買う流れに押され医薬品、電力・ガス、通信、小売に軟調となる銘柄が目立ちました。こうしたなか小型株は上値が重く日経ジャスダック平均は堅調となったものの、東証2部株指数、東証マザーズ指数は軟調となっています。

 本日の日本市場は続伸とはなったものの小幅高に止まり、昨日の米国市場の上昇と比べると上げ幅は限定的となりました。昨日の日本市場が米国市場の上昇を先取りしていたといえばそれまでですが、為替が一時1ドル100円台を付けるなどインパクトのある円安水準となっていたことからすると物足りなさも感じます。日経平均はこの3日間で600円以上の上昇となっていることから、週末であるうえ今晩に米国で重要な経済指標の発表を控え様子見気分が強まるなか、さすがに利益確定売りや戻り待ちの売りに押されたということなのでしょう。上昇のピッチが早いだけに一旦はスピード調整となるのかもしれません。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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◆個別銘柄◆ 

 ディフェンシブ銘柄から景気敏感株への乗り換え鮮明に

ABC マート (2670) 1,775円 ▼99 円 :100株単位
 昨年の11月まで健闘していた既存店売上高が3月に7.3%減と前月に続き大き
くマイナスとなり販売不振がより鮮明となったことで失望売りが嵩み大幅安と
なりました。

東 芝 (6502) 298円 △6 円
 英メディアがファンド(英TCI)が東芝株を395億円規模で空売りしていると
報じたことが伝わり、買い戻し中心にマーケット全体が上昇基調を強めるなか、
将来的にはこうした空売りが買い戻されるとの思惑が働き堅調となりました。

川崎船 (9107) 363円 △32 円
 米国の経済指標に底打ちの兆しがみられるなか、世界経済の回復からコンテ
ナ船の荷動きが活発になるとの期待が高まり、為替が円安に振れていることも
追い風となるなか急伸となりました。

日 水 (1332) 255円 ▼13 円 :100株単位
 2009年3月期の最終損益が会社側の従来予想(110億円の赤字予想)を下回り
160億円程度の赤字になりそうだと報じられ、マーケットの業績コンセンサスを
も大きく下回ることから見切り売りが嵩み大幅安となりました。

JFEHD (5411) 2,480円 △175 円 :100株単位
 2日に発表となった中国の3月の購買担当者指数(PMI)が52.4と昨年の
9月以来で初めて景気判断の分かれ目となる50を上回ったことから業績への貢
献期待が高まり大幅高となりました。

しまむら (8227) 5,600円 ▼110 円 :100株単位
 昨日決算を発表し今期の営業利益が4%増益となる見通しを発表したものの、
足元の既存店売上高が不振となっているうえ、ディフェンシブ銘柄を売って景
気敏感株を買う流れにも押され軟調となりました。


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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

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 3 バンガード・海外投資事情 -第293回-
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

「米国の景気対策に米経済はどのような反応を示すでしょうか?」

 今回の『バンガード・海外投資事情』では、米国経済の現状と今後の景気動
向に関するコラムをご紹介させて頂きます。(2009年3月3日に米国バンガード
のウェブサイトに掲載されたコラムの和訳です。)

 今回の景気後退は過去70年において最長・最悪の後退であり、2008年4半期
の米国の国内総生産(GDP)の成長率は年率換算で前期比マイナス6%超と、1980
年代初頭以来最も低くなりました。2009年もこのまま行くと同様の水準になる
ことが予想されます。その主な原因として、失業率の上昇や米国の住宅価格の
下落による信用収縮といった不安定な要素が絡み合い、金融市場の不安定さに
繋がっていることが挙げられます。

 特に消費と産業の後退は顕著です。米国民の資産は過去18ヶ月で15兆ドルも
目減りしました。この15兆ドルという額は1年間の米国のGDP以上の額です。

●米国政府の景気対策のゆくえは?
 米国政府はGDPのおよそ6%にあたる7,870億ドルの景気対策を発表し、今年後
半から2010年にかけて実行に移す予定です。米国経済を本格的に回復させるに
はこうした景気対策だけで十分なのでしょうか?残念なことですが、答えは
「ノー」です。理由は7,870億ドルという巨額を投じても、米国民全ての雇用
を守るには1.4兆ドルも不足しており、対策と現実に乖離があるためです。

 景気対策はその他の対策とともに最悪の結末を防ぐ役割を果たすでしょう。
ただ、その対策には代償が必要です。米国政府が大きく景気対策予算を組むと
その分赤字が拡大し、景気対策と引き換えに、政府は今後何十年にも亘り膨大
な財政赤字を抱え、より高い税率を次世代に課すことになるでしょう。

●米国政府は金融危機を乗り越えられるでしょうか?
 米国政府が景気対策を成功させるには3つの課題があります。
 最初の課題は「住宅問題」です。住宅の差し押さえ件数が増加するとともに、
市場価格は下落し続けています。今後、住宅着工件数の減少や政府の住宅市場
安定化策などによって、住宅価格の下落に歯止めがかかることが期待されてい
ます。これは住宅市場の回復を握るカギと言えるでしょう。

 二番目の課題は金融市場における流動性の回復です。これは債券市場と短期
金融市場における健全な取引の再開を意味します。この課題への対応に一番進
歩が見られます。米国連邦準備制度理事会(F.R.B)が流動性向上に向けて対
策を打っており、市場の流動性向上に向けたいくつかの政策が近々施行される
のに伴い、いっそうの前進が期待できるでしょう。

 三番目が一番深刻な課題である、金融機関の支払い能力の回復です。この問
題の解決は非常に困難で、米国財務省が金融機関のバランスシート上の不良債
権をどのように処理するかにかかっていますが、このことは、好むと好まざる
とに関わらず、経済活動の血流ともいえる資本の増加と信用取引の促進を妨げ
ることにもなります。
 金融市場の安定、特に支払い能力の回復なしに幅広い景気の回復は見込めま
せん。米国財務省のこの先数ヶ月の対策を見ていきたいと思います。

●景気はいつ好転の兆しを見せるでしょうか?
 景気の見通しが正しいのであれば、今年の夏までに様々な経済指標がやや上
向きになるのを確認出来るでしょう。全ての指標が上昇することはありません
が、下落率は緩やかになると考えられます。今後、様々な産業や経済活動の指
標とともに、住宅や消費動向などの多くの領域を横断的に見ていく必要がある
でしょう。

 残念なことですが、回復は過去50年間のどの回復期よりもゆっくりとしたも
のになるでしょう。その最大の理由は、過去の経済の回復は、旺盛な個人消費
(貯蓄よりも消費に充てたことによる家計の貯蓄率の低さ)、そして住宅産業
や市況産業の発展によってもたらされ、牽引されてきました。今回はより米国
政府主導で行われると考えられます。それに伴い家計の貯蓄率は上昇するでしょ
う。過去2~30年間における米国民の貯蓄率は非常に低かったため、貯蓄率の
上昇は長い目で見れば経済の建て直しに有効と言えますが、この先2、3年の回
復がより穏やかになるのは言うまでもありません。

●株式市場の見通しはどうでしょうか?
 市況のニュースは今現在の出来事に焦点を当てて報道します。「株式市場は
底を打ったか?」「3ヶ月先、6ヶ月先の株式市場の行方は?」といった具合で
す。率直に言ってしまうと、"未来が見える水晶玉は誰も持っていない"ので
す。投資家にとって、より重要なことは、自分のポートフォリオを構成するさ
まざまな金融資産の適切な長期の期待リターンを認識しておくことでしょう。

 我々バンガードはこの点に関して甚大な時間を割いて調査しています。私た
ちが推定したグローバル株式市場の10年間の期待リターンは、8%から10%を中
心レンジとしてその周辺に幅広くばらつくというものでした。そして、過去10
年の実績を見ると、うれしいことでは有りませんが、やはり実際に大きなばら
つきが有りました。

 こうした推定結果は、歴史における重大な変化をよく観察することで導き出
されました。これまで米国経済は幾度とない下げ相場や、多くの景気後退や不
況を経験し、米国を取り巻く世界も変化しましたが、長期的な期待リターンの
ファンダメンタルズ、生産性の上昇率、企業収益率、バリュエーションは私た
ちの推定の正しさを裏付けています。そして、現在のように過去12ヶ月のリタ
ーンが非常に悪い時にこそ、このことを思い起こし、悲観的になりすぎないよ
うにしたいものです。

注)投資にはリスクがあります。債券への投資へは金利リスク、信用リスク、
インフレリスクが伴います。分散投資は利益を保証するものでもマーケット下
落時に損失を防ぐものではありません。過去のパフォーマンスは将来のリター
ンを保証するものではありません。

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「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」のお知らせ
 バンガードグループのインデックスファンドの組み入れによって運用を行う
 ファンドオブファンズ形式の国内投資信託です。
 販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立てもOK。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049510000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』の
 「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項」を
 ご覧ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 4 資産設計への道
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-その363 「マネックス資産設計ファンド」に本気で向き合ってみる

 「マネックス資産設計ファンド」は、内外の株式、債券、不動産という6つ
の資産に分散投資し、各資産への投資はそれぞれのインデックスに連動を目
指すマザーファンドへの投資の形を取っていることが特徴の投資信託です。

マネックス資産設計ファンド<育成型>
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0035020000

 このようなインデックス運用のバランス型ファンドの存在価値については、
否定的な意見を持っている専門家の方がいらっしゃいます。しかし、私は個
人投資家には必要な商品だと思っています。

「資産設計ファンド」を自分で作ろうとするとどうなるか?
http://lounge.monex.co.jp/column/shisan/2009/02/06.html

 必要性の有無よりも、実際にどのような運用になっているかという中身を
議論する段階に来ているのです。

■「マネックス資産設計ファンド」に本気で向き合ってみる
 このようなインデックス運用のバランス型ファンドは、各社が様々な商品
を販売するようになりました。ネット証券はマネックス証券以外の大手各社
もそれぞれの専用ファンドを立ち上げていますし、セゾン投信のような直販
でバランス型ファンドを販売しているところもあります。

 実は今回、「マネックス資産設計ファンド」に関するオンラインセミナー
に参加することになりました。

『マネックス資産設計ファンド』の新アセット・アロケーションについて
https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1154

 「マネックス資産設計ファンド」はこの手のファンドの草分けのような存
在ですが、設定から2年以上が経過し、商品性について、私自身も次のよう
な疑問を持っているのです。

<質問1>ナゼ、新興国が投資対象に入っていないのか?
 外国株式、外国債券については、インデックス運用で資産配分されていま
すが、どちらも先進国だけのインデックスです。新興国株式や新興国債券の
インデックスファンドが買えるようになっている現在、新興国を投資対象に
入れていないのは、意図的なものか、それとも当初設定時の制約によるもの
なのか、確認したいものです。

<質問2>ナゼ、コモディティが投資対象に入っていないのか?
 資産の種類としては株、債券、不動産と投資対象が幅広く分散されていま
すが、ナゼか原油、金などを含むコモディティ(商品)は含まれていません。
商品のインデックスファンドは直接投資できないという制約がありますが、
ナゼ組み入れをしないのかについて本当の理由を聞いてみたいものです。

<質問3>イボットソンのアドバイスは投資リターンに貢献しているのか?
 「マネックス資産設計ファンド」が他のバランス型ファンドと異なるポイ
ントとして、イボットソン・アソシエイツ・ジャパンからのアセットアロケ
ーションの助言を受けていることがあります。過去データに基づき、最適と
判断する比率を計算し、それを基本の配分比率にしているのです。

 このような資産配分の決定によって他のファンドのようにわかりやすい比
率で運用する場合に比べ、高いリターンは実現できているのでしょうか。つ
まりイボットソンのアドバイスには付加価値があるのか、という疑問です。

 今回のセミナーはせっかく参加するのですから、単なる運用状況の報告や
アセットアロケーションの話だけではなく、できる限りご覧になる方の疑問
を解決できる内容にしたいと思っています。

 そこで、アンケート画面を作成してもらい、事前に個人投資家の皆様から
広くご意見を承ることにしました。

「マネックス資産設計ファンド」セミナーに関するアンケート
https://research-ssl.ann-kate.jp/open/?key=fbs79xAZ5NTRLBwK
(全てのご質問に回答できない場合もありますので予めご了承ください)

 ファンドを保有されている受益者の方も、これから購入を検討している投
資家の方も是非ご覧頂ければ幸いです。

 では来週の木曜日の夜にお会いしましょう。

<追伸>
資産設計に関しては下記のコラムもご参考になさってください。

これからの投資をどうするのか?一緒に考えてみましょう
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903s.htm

投資手帳ブログでは毎週投資のヒントが更新されています。動画も見られます
http://d21blog.jp/investment/

今回の話のまとめ---------
■ インデックスバランス型ファンドは中身の議論をする段階になった
■ 「マネックス資産設計ファンド」にも運用方法の疑問がある
■ セミナーで聞きたいことを事前にメールで送ってみよう

では、コラムはまた来週・・・。

(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)

内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp/

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 5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月3日     <お花見>

 今日は会社の有志とお花見です。10日前に日程を決めた時は、わざと盛り
を越えた後、葉桜になりかけている時期として今日を選びました。その方が空
いていると思ったからです。

 しかし不運か幸運か、東京はまさに今日が絶好の花見日になりました。今日
は果たしてちゃんと花見が出来るでしょうか?それとも人見になってしまうの
でしょうか?・・・と心配していたら、去年入社の新卒クンが、気を利かして
自発的に候補地に昨晩赴き、テキ屋さんと交渉して場所を確保してくれていま
した。涙!ありがたいことです。

 今日は落ち着いてお酒が飲めそうです。今年入社の新卒も参加します。桜の
樹の満開の下、楽しい一時を過ごしたいと思います。

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 6 マネックス証券からのお知らせ
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■■内藤忍インタビュー「これからの投資をどうするか」
年50回以上の長期分散投資に関する資産設計セミナーの講師であり、シリーズ
10万部のベストセラー『資産設計塾シリーズ』の著者であるマネックス・ユニ
バーシティの内藤忍にインタビューしました。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903s.htm

■■年率4.15%(税引前) NZドル建 約2年債 購入時の為替手数料35銭
2009年4月13日(月)14時00分までのお申込みとなりますが、先着順受付で販
売金額に限りがございますので、どうぞお早めに。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9041.htm?scid=mail_news9041

■■Internet Explorer バージョン8の対応状況について(更新)
2009年3月20日(金)に、日本語版 Internet Explorer バージョン8(以下、
IE8)がMicrosoft社よりリリースされました。現在、当社では当ウェブサイト
や提供サービスの、IE8上での動作確認を行っております。検証結果について
は、随時、当画面にてご案内します。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903o.htm

■■【米国株】2月の売買高ランキング&注目情報!
マネックス証券における米国ETF・米国株の売買高を、ランキング形式で発表
です!
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903n.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。

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 7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー

  4月6日(月)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1156

  4月8日(水)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1157

 4月9日(木) 19:00~
マネックス資産設計ファンド』の新アセット・アロケーションについて
~マネックス・ユニバーシティ内藤が、 『マネックス資産設計ファンド』を
徹底インタビュー~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1154

 4月10日(金)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックスグループ CFO補佐 チーフ・リスク・マネージャー 螺良 靖~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1158

■@東京
 4月28日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1145

 5月17日(日) 13:30~ バンガード・グループ主催 
資産形成セミナー『不透明な時代に勝つための投資術』
~バートン・マルキール教授を招いて~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1146

■@マネックスラウンジ@銀座
 4月21日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1142

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

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※昨日のマネックスメールに間違いがありました。訂正してお詫びいたします。
(誤)
  4月6日(月)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~

(正)
  4月8日(水)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~

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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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 8 思春期証券マンのマネックス日記
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「ペナントレース開幕」

 こんばんは。侍ジャパンWBC優勝の興奮も冷めやらぬ中、本日プロ野球の
ペナントレースが開幕!今年はヤクルトとソフトバンクに注目してます、ぼす
みんです。

 今朝の日経新聞には、12球団監督のコメントが。
 「スタートから全力で勝ちにいく」、「一番上を目指す」など血気盛んなコメ
ントが相次ぐ中、なんとも異彩を放ってるのが中日・落合監督の弁。
 「スタメンも先発投手も分からない。三日(試合当日)の練習が終わらないと
決められない」
 バレバレの嘘を堂々とついちゃうあたり、やはりオレ流・落合、ただものでは
ありません。登板日を決めておかなきゃ、先発投手は調整のしようがないで
しょーに!・・・とツッコミの一つも入れたくなりますが、相手を困惑させる事に
かけては天下一品、策士中の策士が落合監督。思えばヤクルトから移籍後の
3年間、一度も1軍で投げてなかった川崎が2004年の開幕投手という仰天奇策
を敢行した実績も。
 今朝の新聞コメントも「目指す野球?何で手の内を明かす必要がある」と
結んでますが、今年もまたまた何かやってくれるんでしょうか?

 さて、数々のボヤキでお茶の間に笑いを提供してきた楽天・野村監督の
コメントもなかなか秀逸。「下馬評が低いのでやりやすい。」
 ・・・去年までの3年間も下馬評は低かったような気がしないでもありません
が、僕は今年の楽天、かなり期待してます。

(追伸)
下馬評が低いのは嬉しいかどうか微妙ですが、手数料が低いのは大歓迎!
ノーロード(申込手数料無料)の投資信託はこちらです。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/noload

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 9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しく
は当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」に関する重要事項・・
□リスク
当ファンドは、外貨(米ドル)建の外国投資信託への投資を通じて、主に海外
株式を投資対象としますので、組入株式の価格の下落や、組入株式の発行会社
の経営不振や債務不履行等の影響により、基準価額が下落する場合があります。
また、為替ヘッジは原則として行いませんので、投資している通貨が米ドルに
対して弱くなった場合や米ドルが円に対して弱くなった場合等には当ファンド
の基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の元本は保証されているものではなく、基準価額
の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。当ファンドの
基準価額の変動要因としては、主に「価格変動リスク」、「為替変動リスク」、
「カントリーリスク」、「投資する外国投資信託の運用に支障をきたすリスク」
などがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスクとリスク管理体制」
 の項をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 約1.27%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000056米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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