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目次
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1 相場概況
2 ミニ日経225先物通信 ~3パターンのデイトレードで効果検証!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
5 内藤忍の資産設計への道
その364 株が下がっているのにナゼ比率を下げるのか?
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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『 米経済は底入れしたのか?(1) 底入れ確率に注目せよ 』 (マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上尚己 )
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1 相場概況
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日経平均一時9,000円を回復するものの様子見気分強まり上げ幅縮小
日経平均 8,964.11 (△48.05)
日経225先物 8,970 (△40 )
TOPIX 845.97 (△ 4.16)
単純平均 235.27 (△ 0.34)
東証二部指数 1,867.64 (△ 1.88)
日経ジャスダック平均 1,027.14 (△ 2.57)
東証マザーズ指数 321.49 (△ 2.45)
東証一部
値上がり銘柄数 768銘柄
値下がり銘柄数 832銘柄
変わらず 103銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 119.77% ▼ 6.29%
売買高 30億1495万株(概算)
売買代金 1兆7260億5200万円(概算)
時価総額 274兆9568億円(概算)
為替(15時) 100.35円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅続伸となったことから買い先行の始まりとなりました。日経平均は9,000円台前半での寄り付きとなり9,000円を回復してのスタートとなりました。その後買い気配となった銘柄が寄り付くなか9,000円台半ばまで上昇することになりましたが、この水準で上値を抑えられると日経平均は9,000円を割り込むことになりました。しばらくは9,000円を挟んでの推移が続いたものの、引けにかけて利益確定の売りに押され上げ幅を縮めることになり前場の日経平均は8,900円台半ばでの引けとなりました。
後場の日経平均は引けにかけて弱含んだ前場の流れを引き継ぎ前場終値を下回り8,900円台前半での寄り付きとなりました。その後徐々に水準を切り下げ日経平均はマイナスに転じ8,800円台半ばで下落することになりました。大きく下押すこともなく底堅さを確認すると切り返すことになったものの、上値は重く昨日の終値を挟んで一進一退の展開が続きました。結局、日経平均はプラスでの引けとなったものの上げ幅は限定的となりました。
主要銘柄は高安まちまちとなりました。米国株高や為替が円安に振れていることからハイテクや自動車を中心に輸出関連銘柄が堅調となったほか、海運指数の反発から海運株が上昇となりました。一方で増資による希薄化懸念が広がり銀行株が安いほか、ディフェンシブ銘柄の一角に景気敏感株に乗り換える動きから軟調なものがみられ指数の重しとなりました。こうしたなか小型株も上値は重いものの、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均、東証2部株指数は揃って上昇となっています。
景気の底入れ期待が強まるなか、米国市場が大手金融機関の好決算を好感して大幅続伸となったことや為替が1ドル100円台へと円安に振れたことなどから日経平均は一時9,000円を回復することになりました。しかし、週末ということや今晩の米国市場が休場ということで後場には様子見気分が強まることになり、利益確定の売りや戻り待ちの売りに押される展開となってしまいました。週明けの日本市場も週末の米国市場が休場になることで材料に乏しくなりそうで、本日後場の地合いを引き継ぎ方向感に欠ける展開となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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◆個別銘柄◆
パイオニア (6773) 293円 △63 円 :100株単位
シャープと新世代DVDブルーレイ・ディスク機器の開発などを手掛ける共
同出資会社を設立することで合意したことで成長が見込まれるDVDブルーレ
イ・ディスク分野への期待が高まり急伸となりました。
三井住友 (8316) 3,110円 ▼500 円 :100株単位
2009年3月期の最終損益が赤字となるといった業績の下方修正に加え、普通
株で最大8,000億円の公募増資の予定を発表したことから、一株当たり利益の
希薄化を嫌気した売りが出てストップ安となりました。
新日鉱HD (5016) 446円 △29 円 :500株単位
市場価格に連動して卸値を決める方式にしたことで石油製品の採算が改善す
るうえ、赤字だった石油化学事業も黒字転換することなどから2010年3月期の
経常損益が1,000億円程度の黒字になりそうだと報じられたことで大幅高とな
りました。
エルピーダ (6665) 860円 △40 円 :100株単位
米半導体大手のマイクロン・テクノロジーが台湾当局が公的資金を投入して
設立する台湾メモリー(TMC)との交渉を打ち切ったことでTMCはエルピ
ーダメモリとだけ提携することが決まり大幅上昇となりました。
ファーストリテイ (9983) 10,750円 ▼880 円 :100株単位
第2四半期の決算が計画を上回り大幅増益となったことで通期の業績予想を
上方修正したものの、新しい計画では下期が従来予想を下回ることになること
から競争激化を懸念した売りが出て大幅下落となりました。
ユニー (8270) 762円 ▼58 円
2010年2月期の連結純利益が前期比12%減の47億円になる見通しだと発表し
たことに加え、外資系証券が投資判断と目標株価を引き下げたことが嫌気され
大幅下落となりました。
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2 ミニ日経225先物通信 ~3パターンのデイトレードで効果検証!~
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この検証も5日目を迎えました。寄付きで9,000円台を回復した日経平均
もその後は伸び悩み、終わってみれば前日比48円高の8,964円11銭。
昨日首位に踊り出たパターン3がリードを大きく広げました。
本シミュレーションのルールやミニ日経225先物、日経225先物の詳細に
ついてはこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903t.htm
■日経225ミニ先物【2009年6月限】の動き(取引日ベース:2009年4月10日)
イブニング寄付:8,900円
イブニング引け:8,900円
前場寄付:9,075円
前場引け:8,980円
後場寄付:8,955円
後場引け:8,970円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
(1)前場寄付き(買)⇒前場引けに売り決済
9,075円で1枚買建てし、8,980円で決済。 本日の損益-9,605円。
【本日までの通算損益 -4,025円 / 勝率60% (3勝2敗)】
(2)前場寄付き(売)⇒後場引けに買い決済
9,075円で1枚売建てし、8,970円で決済。 本日の損益10,395円。
【本日までの通算損益 6,475円 / 勝率80% (4勝1敗)】
(3)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
8,900円で1枚買建てし、9,075円で決済。 本日の損益17,395円。
【本日までの通算損益 33,475円 / 勝率60% (3勝2敗)】
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
4 スパークス・アセット・マネジメントの「SPARX Way」
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「中国の化粧品市場」
現在中国の化粧品市場の規模は約1兆3,000億円に上ると推定され、また非
常に早いスピードで成長を続けていて、近い将来に約1兆5,000億円規模である
日本の化粧品市場を上回る巨大な市場になることがほぼ確実といわれておりま
す。
このような巨大な市場で大きな成功を果たす企業の業績は、今後大きな飛躍
が期待できるのではないかと考えております。
有名化粧品ブランドを傘下にもつ日本の生活消費財メーカーは、現在3割程
度の海外売上高比率を2020年ごろには4割から6割に引き上げる長期目標を検討
しているとも報じられています。その中でも最優先する国として中国をあげて
います。
さらに自社だけの成長にこだわらず積極的なM&A(合併・買収)も行なう
ことで成長を遂げようとしており、前述の化粧品ブランドや海外企業などを近
年傘下に組入れ、生活消費財メーカーの持つ技術力と買収先企業のブランド力
を結びつけ、高いシナジー効果を生んでおります。
また昨年には日本の大衆医薬品メーカーが中国の化粧品市場に参入を始めま
した。これは日本の製薬企業としては初めてのことですが、同社は薬用リップ
クリームの製造・販売で既に中国市場に参入しており、中国のリップクリーム
市場で約9割のシェアを誇っています。また目薬の販売も行なっており、中国
に目薬をさす習慣を根付かせたとも言われております。大衆医薬品において既
に中国で構築済みの製造拠点や販売網を活かして、巨大な中国の化粧品市場に
打って出ようという戦略です。
もちろん既に中国には、世界を代表する欧米の有名化粧品ブランドが数多く
展開し、日本企業の強力なライバルとなっていますが、日本製品が高品質であ
るとのイメージは中国においても、高く認知されており、今後海外の有力企業
との競争にも十分対抗していけるのではないでしょうか。
私どもは、海外売上高比率が約3割を超えてくると、海外市場における売上
高、利益が急拡大する傾向が高いと考えております。これらの企業は今後中国
を中心に海外での売上が大きく伸びる「新・国際優良株」といえるのではない
でしょうか。
「スパークス・新・国際優良日本株ファンド(愛称:厳選投資)」では、中
国での飛躍が期待できるこれらの生活消費財メーカー、医薬品メーカーにも投
資を行なっています。
-----------------------------------
スパークス・アセット・マネジメントは、日本株式投資に特化した独立系の資
産運用会社として1989年7月に創業し、「世界で最も信頼、尊敬されるインベ
ストメント・ カンパニーになる」というビジョンのもと、一貫した投資哲学
と運用プロセスを背景にグローバルに展開している運用会社です。
http://www.sparx.co.jp/
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※リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』の
「スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項」をご覧ください。
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5 資産設計への道
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-その364 株が下がっているのにナゼ比率を下げるのか?
先週お知らせしたように昨晩はマネックス資産設計ファンドのオンライン
セミナーが開催されました。予想を超えるたくさんの方にアクセスしていた
だき、活発な質問もあって充実した内容になったと思います。当日の収録内
容は、来週マネックス証券のサイトに掲載される予定です。参加できなかっ
た方は、来週以降マネックス証券のトップページの最新情報からご覧くださ
い。
■ 基本アセットアロケーションの変更
マネックス資産設計ファンドは6つの資産に分散投資されているのですが、
それぞれの資産に対する基本配分比率の見直しが行われ、4月から下記の比
率に変更になりました。
日本株式 17% → 20%
外国株式 14% → 9%
日本債券 23% → 30%
外国債券 25% → 29%
日本不動産(REIT) 13% → 6%
外国不動産(REIT) 8% → 6%
この変更は、昨日更新されたばかりの月次レポートにも掲載されています。
ご興味ある方は下記のファイルの3ページをご覧ください。
最新の月次レポート(PDFファイル)
http://www.monex.co.jp/pdf/fund2/M673.pdf
■ 株が下がっているのにナゼ比率を下げるのか?
この変更を見て不思議に思う方もいるかもしれません。昨日のオンライン
セミナーでもご質問いただきましたが、端的に言うと
「株が下がっているのにナゼ配分比率を下げるのか?」
ということです。今回の変更によって株式の比率は日本株と外国株を合わせ
ると31%から29%に下がりました。一方、債券が内外合わせて48%から59%
へと大幅に増えています。
昨年の9月以降、世界的に株価が大きく下がっています。長期分散投資の発
想からすると、下がったものは買い増し、上がったものは比率を下げる逆張り
が定石です。今回の比率変更はそれとは反対の動きに見えます。ここ1ヶ月、
株式はリバウンドしていますが、昨年からの株の下落を考えると、どうして
今のレベルで比率を下げるの?という疑問が出てくるのも理解できます。
■ イボットソンは相場観を示さない
ここで注意しなければならないのは、今回の比率の変更は、相場観に基づ
くものではなく、投資家のリスク水準を同じレベルに維持するための変更だ
ということです。
この1年間、それぞれの資産の変動率は全体的に上昇しています。不安定な
動きになっているのです。相関係数が変わらないとしても、同じ比率で株式
や不動産(REIT)を保有していると、資産全体のリスクは大きくなってしま
います。
この配分比率の変更が示唆していることは、市場全体のリスクが、ここ最
近大きくなっていて、同じリスク量に抑えるためには比較的リスクの小さい
債券の比率を増やさなければならないということです。
つまり同じ配分比率であってもマーケット環境によって取っているリスク
は変動しているのです。その水準をコントロールすることでファンド受益者
の方が同水準のリスクで運用が続けられるようにしているのです。
この基本配分比率について助言をしているのは、イボットソン・アソシエ
イツ・ジャパンですが、元々同社は相場観に基づく戦術的な資産配分を情報
提供する会社ではありません。あくまで過去データを中心としたリスク分析
に基づき、効率的な配分比率を提案しているのです。
■ 基本配分比率は下がっても株式は買い増すことがある
今回のように株式の基本配分比率が下がっても、株式を買い増すことはあ
り得ることです。ややこしい話なので、単純化して考えてみましょう。
例えば、1億円を運用していて、基本配分比率が、日本株と日本債券で
半分ずつだったとします。その後、株式が50%値下がりすると5000万円ずつ
だったものが2500万円と5000万円になってしまいます。とするとリバランス
で日本債券を1250万円売り、日本株を1250万円買えば、元の1:1に戻ります。
ところが、もしその時、基本配分比率を日本株:日本債券で4:6に変更した
とするとどうなるでしょうか?その場合でも、リバランスで日本債券を500万
円売り、日本株を500万円買うことになります(3000万円と4500万円で4:6)。
基本配分比率が下がったのに日本株を買うという結果になりました。つま
り基本配分比率の変更とリバランスの調整は独立して考えるべきなのです。
■ 資産配分の変更は相場観が理由とは限らない
先月の日経新聞には株価の下落で株式の比率を落として、債券を中心に安
定運用に切り替える年金基金の話が出ていました。
株式比率を減らす年金基金(日経新聞記事より)
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20090323AT2D1602821032009.html
これは、年金の支払いを考えるとこれ以上リスクが取れなくなってしまっ
たために株式を減らさざるを得ない事情があるのだと推測されます。
アセットアロケーションの比率が変わるときは、相場観以外にも様々な
理由があるのです。変更の理由をきちんと理解することが大切です。
今回の話のまとめ---------
■ 「資産設計ファンド」の株式の比率が下がったのは相場観ではない
■ 市場全体のリスク(変動率)が高まり、投資家のリスクは増えている
■ 株式配分比率が下がっても、リバランスで株式を買うことはありうる
では、また来週・・・。
(本コラムは筆者の個人的意見をまとめたものであり、筆者の所属する組織
の意見ではありません。)
内藤 忍
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長
http://www.monexuniv.co.jp/
※リスク・手数料等に関しては、『10 リスクおよび手数料等の説明』の
「マネックス資産設計ファンドに関しての重要事項」をご覧ください。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月10日 <モンタナ>
今晩、モンタナからの友人に会います。正確には、モンタナにも家を持って
いるアメリカ人のかつてのボスに会います。最近忙しくて、時間が本当に惜し
いのですが、それでも尚、彼とその仲間達に会うのは大きな喜びです。
モンタナは別名「ビッグ・スカイ・カントリー」と云って、高い建物も殆ど
なく、文字通り空が大きく広がっている、ゆっくりとした場所です。現時点で
の正確なルールには自信がありませんが、車の制限速度は「あなたの車の性能
に合わせて」であり、オートバイはヘルメットを被る必要がありません。「イ
ージー・ライダー」が、実際に多く走っているのです。鹿とかも出てくるし。
モンタナは、名前もゆったりしてると思います。日本語でア行の音が続くと、
ホンワカした感じになります。例えば「たかなわ」、どこか緩い感じがありま
す。「しんばし」「えびす」、うーん、ちょっとシャキシャキした感じがしま
す。モンタナは英語では珍しく母音が、しかもア行が連続するので、日本語的
には柔らかい感じになります。短い時間ですが、そんなモンタナの優しい旧交
を温めたいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■Internet Explorer バージョン8の対応状況について(更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903o.htm
■■システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20090412
■■投資信託に新潮流?いま話題のハイイールド型とは
最近注目を集めているのが、高い利子収入の獲得をめざして「ハイイールド債
券」に投資する、『ハイイールド型』と呼ばれるファンド。今回はその特徴や
人気の秘密に迫ってみました!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903p.htm?scid=mail_news903p
■■速報!マネックス2008年度いろいろランキング!
2008年度、マネックスではどのような銘柄が取引されていたのでしょうか?
マネックスの2008年度の様々なランキングを発表いたします!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9042.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■@東京
4月28日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1145
■@マネックスラウンジ@銀座
4月21日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1142
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
「四二七年目の真実」
こんばんは。一番好きな戦国武将は明智光秀、ぼすみんです。
先日、その光秀の子孫が書いた本、『本能寺の変 四二七年目の真実(明智
憲三郎著 プレジデント社)』を読みました。
日本史最大のミステリーとも言われる本能寺の変(1582年)。光秀はなぜ
主君・信長を討ったのか?下剋上の相次ぐ戦国時代、なぜ信長は本能寺
であれほど無防備だったのか?秀吉は信長のカタキを討つべく、すぐさま
駆けつけてきましたが、いくらなんでもこの「中国大返し」はうまくいきすぎ
じゃないか?
この本は、これら7つの謎を全て解明すべく挑んだ意欲作。光秀の子孫だけに、
明智家代々に伝わる秘伝の巻物が出てきた・・・なんて事になれば色々な
謎も一発解決するとこですけど、残念ながらそんな都合のいい話はありません。
ただ、著者の明智憲三郎氏はあらゆる資料をさまざまな角度から精査、これまで
史実と思われていた定説の多くが実は歪められたものであると主張します。
土岐一族、四国の長宗我部、意外(?)なキーマン細川藤孝、徳川家康
・・・これは読み進んで行くほどに面白く、気がつくと一晩で一気に読み終えて
ました。歴史好き、戦国好きの皆さまにはかなりオススメ!
今なおさまざまな説が飛び交う本能寺の変、この本に書かれた説が真実か
どうかは分かりませんが、個人的にはかなり真相に近いような気がしてきま
した!気になる方はぜひご一読を。
(追伸)
最近は大河ドラマの影響などから、歴史好きの女性、いわゆる「レキジョ」が
増えているとか。歴史といえば、今年でマネックスも10歳に。マネックス
の歴史、沿革はこちらです。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/anb/history.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しく
は当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・スパークス・新・国際優良日本株ファンドの重要事項・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主にわが国の株式を投資対象としますので、組入株式の価格下
落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額
が下落し、損失を被ることがあります。したがって、ご投資家の皆様の投資元
金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資
元金が割り込むことがあります。当ファンドの基準価額の変動の変動要因とし
ては、主に組入株式の「価格変動リスク」、「集中投資リスク」等があります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク(5頁)」をご覧
ください。」
□手数料等
・ 申込手数料(税込):一律1.05%
・ 信託財産留保額:解約請求受付日の基準価額に0.3%の率を乗じた金額
・ 信託報酬(年率):純資産総額に対して年率1.722%(税抜1.64%)
※その他の費用・手数料として、下記の費用が当ファンドの信託財産から支払
われます。
(1) 監査報酬、目論見書や運用報告書等の作成費用などの諸費用〔純資産総
額に対し上限年率0.105%(税込)〕
(2) 有価証券売買時の売買委託手数料(ファンドの運用による取引量に応じ
て異なりますので、事前に料率や上限額等を表示することができません。)
※ 詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧くださ
い。
・・・マネックス資産設計ファンドに関しての重要事項・・・・・・・・
□リスク
・当ファンドは、主に国内外の株式、債券、不動産投資信託証券を実質的な投資
対象としますので、組入株式、債券、不動産投資信託証券の価格の下落や、組入
株式、債券、不動産投資信託証券の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響によ
り、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資す
る場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
・当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「資産配分リスク」、「株価
変動リスク」、「金利リスク」、「不動産投資信託証券(REIT)の価格変動リ
スク」、「為替リスク」、「信用リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリ
スク」などがあります。
・詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
申込手数料:0%
解約手数料:0%
信託財産留保額:約定日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じた価額
信託報酬(年率・税込): 純資産総額に対して 0.9975%
※その他費用
・監査報酬
・有価証券等売買時の売買委託手数料
・資産を外国で保管する場合の費用
・信託事務の諸費用 等
※当ファンドに係る手数料(費用)の合計額については、申込金額、
保有期間等の各条件により異なりますので、表示することができません。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に
関する項目をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。