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目次
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1 相場概況
2 ミニ日経225先物通信 ~3パターンのデイトレードで効果検証!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
5 先週の投信売れ筋ランキング
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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利益確定の売り嵩み日経平均続落
日経平均 8,842.68 (▼81.75)
日経225先物 8,850 (▼40 )
TOPIX 843.42 (▼ 5.55)
単純平均 235.93 (▼ 0.69)
東証二部指数 1,892.44 (△ 4.03)
日経ジャスダック平均 1,031.04 (△ 1.08)
東証マザーズ指数 314.45 (▼ 1.32)
東証一部
値上がり銘柄数 591銘柄
値下がり銘柄数 975銘柄
変わらず 130銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ 130.29% △1.38%
売買高 27億2854万株(概算)
売買代金 1兆5660億8500万円(概算)
時価総額 274兆0448億円(概算)
為替(15時) 99.78円/米ドル
◆市況概況◆
昨日の米国市場は高安まちまちとなり方向感に欠ける展開となったものの本日の日本市場は米大手金融機関の好決算を好感して買い先行の始まりとなり、日経平均は8,900円台半ばでの寄り付きとなりました。しかし、寄り付きの買いが一巡するなか上値が伸び悩むと日経平均はマイナスに転じ8,700円半ばまで下落することになりました。引けに欠けて若干買い戻され日経平均は8,800円台を回復したものの、戻りが鈍く前場は下げ幅が100円を超える大幅下落となりました。
後場の日経平均は前場とほぼ同水準となる8,800円台前半での寄り付きとなり、前場の引け際に下げ幅を縮めた勢いを引き継ぎ8,800円台後半まで水準を上げることになりました。しかし、戻りきれないとみると日経平均は再び8,800円を割り込むことになり8,700円台後半まで下落となりました。その水準で下値を確認すると日経平均は8,800円を回復し、引けにかけて買い戻す動きもみられたものの上値は重く8,800円台半ばでの軟調な引けとなりました。
主力銘柄は総じて軟調となりました。米国市場で金融株が大きく上昇したことや米金融機関の好決算を好感して銀行株が上昇となり、小売株や機械株にも堅調な銘柄がみられました。しかし、自動車株の下落が顕著となったほか、ハイテク株にも軟調なものが多くみられ、電鉄株などの一部を除いて医薬品、電力などディフェンシブ銘柄にも値を下げるものが目立ち指数を押し下げました。こうしたなか小型株の上値も重く日経ジャスダック平均、東証2部株指数は小幅高に止まり、東証マザーズ指数は軟調となっています。
本日の日本市場はゴールドマン・サックスが米国市場の引け後に予定を前倒しして予想を大きく上回る好決算を発表したことを好感して買い先行となりました。しかし、米株価指数先物の反応が鈍かったことやGMの破産法適用観測が高まっていたこと、さらに為替が1ドル100円を割り込み円高方向に振れたことなどから利益確定の売りが嵩み下落となってしまいました。日経平均はこのところ利益確定の売りや戻り待ちの売りに上値を抑えられる展開が続いているだけに日経平均の心理的な節目である9,000円での上値の重さが強く意識されることになるのかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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◆個別銘柄◆
住友不 (8830) 1,265円 ▼75 円
株式相場の低迷で有価証券評価損が膨らんだことや不動産仲介事業を担う子
会社の住友不動産販売の苦戦も響き2009年3月期の純利益を従来の520億円から
440億円に大きく下方修正したことで大幅下落となりました。
東洋炭素 (5310) 3,500円 ▼190 円 :100株単位
ユーザーの生産調整を受けて予想以上に需要が減少したことで2009年5月期
の業績予想を営業利益で従来の64億円から46億円に下方修正したことが嫌気さ
れ大幅下落となりました。
島 忠 (8184) 1,704円 ▼44 円 :100株単位
消費低迷の影響で昨年12月以降、リビング、ダイニング用家具の売り上げが
急速に落ち込んだことなどから業績予想を大きく下方修正したことが嫌気され、
昨日まで5日続伸となっていたこともあり軟調となりました。
ホギメディ (3593) 5,190円 △280 円 :100株単位
厳しい決算が相次ぐなかで主力のキット製品での増収や前期に計上した投資
有価証券評価損の反動も出ることから2010年3月期の業績が増収増益となるこ
とを好感し大幅高となりました。
住友重 (6302) 423円 △22 円
高い資本効率や強いバランスシートを評価して投資判断と目標株価を外資系
証券が引き上げたことを好感して大幅高となり1月7日以来の年初来高値更新
となりました。
日ユニシス (8056) 699円 △39 円 :100株単位
電気自動車向けの充電設備を開発し、商業施設やレジャー施設に売り込み
2011年度に約1,000台体制で充電スタンド事業を始めると報じられたことで環境
関連銘柄を物色する流れに乗り大幅上昇となりました。
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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2 ミニ日経225先物通信 ~3パターンのデイトレードで効果検証!~
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今日で検証7日目です。本日は朝方こそやや高く寄り付いたものの、
その後は終日マイナス圏で推移。日経平均は二日続落、81円安で
大引けを迎えました。前場の寄付きで売りから入り、大引けで買い決済
するパターン2にとっては理想的な展開となりました。
本シミュレーションのルールやミニ日経225先物、日経225先物の詳細に
ついてはこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903t.htm
■日経225ミニ先物【2009年6月限】の動き(取引日ベース:2009年4月14日)
イブニング寄付:8,890円
イブニング引け:8,855円
前場寄付:8,995円
前場引け:8,820円
後場寄付:8,840円
後場引け:8,840円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
(1)前場寄付き(買)⇒前場引けに売り決済
8,995円で1枚買建てし、8,820円で決済。 本日の損益-17,605円。
【本日までの通算損益 -18,735円 / 勝率57.14% (4勝3敗)】
(2)前場寄付き(売)⇒後場引けに買い決済
8,995円で1枚売建てし、8,840円で決済。 本日の損益15,395円。
【本日までの通算損益 26,765円 / 勝率85.71% (6勝1敗)】
(3)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
8,890円で1枚買建てし、8,995円で決済。 本日の損益10,395円。
【本日までの通算損益 41,765円 / 勝率57.14% (4勝3敗)】
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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4 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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足元で、中国や米国で景気の先行きが底打ち反転の可能性を示唆する経済指
標が発表になっています。つい直近まで景気は底なし沼に落ち込むような予測
を聞かされてきた投資家にとっては、俄かにその継続性を信じ難くポジション
を大きく変更する決断は行えないものの、何とか相場の上昇に付いていってい
るのが現状と考えられます。
確かに、ここ数ヶ月で発表になった各国の経済対策は、特に日中米の対策は
断固たるもので、数ヵ月後には間違いなく景気を浮揚させるはずの額と考えら
れます。これが3月からの急速なリバウンドの要因の一つとなっていますが、
政策効果については懐疑的な見方も多く、逆に言えば政策効果に基づく短期リ
バウンドも未だ道半ばと見ることもできます。
一方で直接的な政策効果が切れると想定される来年前半以降については、9
0年代の日本の経験則に基づくとやはり不良債権の額の確定と金融機関からの
切り離しが成されるかどうかがポイントと考えられており、これまた達成され
るかどうかは不透明と見られています。総じて各国の膨大な政府債務を返済で
きる程の自律的な成長の道筋が全く見えない現状では、長期投資家が長期的な
投資の観点から株式市場に資金を投入することが出来ず、その結果足元の株式
市場は投機的な動きが主流となってしまっています。
当面の投資戦略としては、民需が極端に冷え込んだ現状の環境下では、各国
政府の需要創出によりビジネスチャンスを拡大できるハイブリッドカーや電気
自動車、太陽電池、インフラ投資関連といった政策銘柄に投資を行うことによ
り短期的なリターンを積み上げる以外の方策はないと考えられます。また、日
本株だけがディカップリングして動く可能性は少ないですが、敢えて挙げると
したら2005年のように政治の不安定性が選挙等により払拭される場合か、
オイルショック時のような日本企業の対応力が発揮されていち早く業績が急回
復する場合が考えられるかもしれません。
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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJ ITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
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※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』の
「「IBJ ITMジャパン・セレクション」に関する重要事項」をご覧
ください。
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5 先週の投信売れ筋ランキング
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1 三井住友ニューチャイナファンド
2 新光Wベア・日本株オープンII
3 日経225ノーロードオープン
4 新光Wブル・日本株オープンII
5 MHAM物価連動国債ファンド
週間売れ筋ベストテン
→ http://mail.monex.co.jp/?4_11606_353811_15
※マネックス証券の先週2009年4月6日(月)~4月10日(金)における約定日
ベースの販売ランキングです。
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月14日 <知恵>
今日、品質管理システム(QMS)と情報セキュリティ管理システム(IS
MS)の研修を受けました。「ISO9001/ISO27001入門セミナー」なるもので、
社員と一緒に総勢50人以上、4時間に亘って講義を聴きました。
私は講義を聴くのは大の苦手ですから、もしかしたら私の一生の中で、もっ
とも長い時間、ひとつの講義に聴き入った経験だったかも知れません。
しかし、今更こんなことを云うのは経営者として恥ずかしい限りですが、本
当にとても勉強になりました。網羅的で、良く練られて、考えられている。大
学生の時に、あまり好きではないけれど同様の意味で感心した、民法や刑法に
似ているとも感じました。人の知恵の集積でしょう。
未だ未だ勉強することが一杯あると、素直に感じた4時間でした。色々なこ
とを、もっと吸収したいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■1万円から始めよう!ハリネズミ一家の投信つみたて教室
新年度、新学期。春は新たなチャレンジをするには良い季節。区切りの良いこ
の機会、将来に備えた資産作りを始めませんか?
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9045.htm?scid=mail_news9045
■■約款・規定集を改定いたしました
株券電子化や当社サービスの変更に伴い、約款等について、一部改定いたしま
した。詳細については、各約款・規定をご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9048.htm
■■Internet Explorer バージョン8の対応状況について(更新)
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903o.htm
■■投資信託に新潮流?いま話題のハイイールド型とは
最近注目を集めているのが、高い利子収入の獲得をめざして「ハイイールド債
券」に投資する、『ハイイールド型』と呼ばれるファンド。今回はその特徴や
人気の秘密に迫ってみました!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903p.htm?scid=mail_news903p
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月15日(水)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックスグループがさまざまなご質問に答えます~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1163
■@東京
4月28日(火)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1145
■@マネックスラウンジ@銀座
4月21日(火)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1142
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「シヤチハタ」
こんばんは。別にコレクションしているつもりではなかったのですが、数え
てみると持っているシヤチハタ印の数が凄いことになってました、ぼすみんです。
朱肉なし、スタンプ台なしでポンポン押せるシヤチハタ印。最も頻繁に使う
のは苗字ですが、一番気に入っているのは「秘」の一文字だけが書かれた、マ
ル秘ハンコ。わざわざ自腹で買ってきたわけですが、これを押すとどんな書類
も一気に機密文書っぽい雰囲気に早変わり。
「僕はいま、凄く大切な仕事をやってるんだ!」
と勝手に思い込む事ができるので、やる気&緊張感がいつもの三割増しと
なり、結果作業効率まで三割増しに。しかしこのマル秘ハンコ、押すと周りに
「ねぇねぇ、その書類なにが書かれてるの?ねぇねぇねぇ」
等としつこく聞かれ、作業効率が三割ダウンになる場合もあるという諸刃の剣。
あちこちハンコを押すのが面白いので、他にも「至急」だとか「重要」、そ
してなぜか「寿」だとか「賞与」なんてのまで買ってきて、ついには自分オリ
ジナルのシヤチハタ印を注文するまでに。
別注品は丸型、角型はもちろんのこと色々なサイズが選べるうえに、選択で
きるフォントも豊富、しかもかなりの字数までOK。インクの色も緑色とか紫色
なんてマニアックなのまで選べて、意外やお値段も手頃。
これ、自分の名前だけでなく、好きな言葉シヤチハタ印にしちゃうのもいい
かもしれませんね。僕は座右の銘のを作りました。シヤチハタ万歳!
(追伸)
色々と注文できるのはハンコだけではありません。マネックスの多彩な注文
方法、ご覧ください。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/various_odr_index.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しく
は当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・「IBJ ITMジャパン・セレクション」に関する重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)本文の「第二部 ファンド情報
第1 ファンドの状況 3 投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
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