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マネックスメール<第2387号 2009年4月23日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 ミニ日経225先物通信 ~3パターンのデイトレードで効果検証!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 相場一点喜怒哀楽
5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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後場に底堅さを好感し切り返し日経平均大幅高
日経平均 8,847.01 (△119.71)
日経225先物 8,830 (△ 80 )
TOPIX 839.50 (△ 9.54)
単純平均 235.48 (△ 2.45)
東証二部指数 1,894.13 (△ 9.59)
日経ジャスダック平均 1,030.10 (▼ 3.01)
東証マザーズ指数 338.80 (△ 16.96)
東証一部
値上がり銘柄数 1,075銘柄
値下がり銘柄数 510銘柄
変わらず 116銘柄
比較できず 3銘柄
騰落レシオ 113.65% △3.56%
売買高 24億1969万株(概算)
売買代金 1兆5054億5400万円(概算)
時価総額 273兆3634億円(概算)
為替(15時) 98.09円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は昨日の米国市場が高安まちまちとなるなか買い先行のスタートとなり、日経平均は小幅に値を上げて8,700円台後半での寄り付きとなりました。しかし、寄り付きの買いが一巡するなか日経平均が8,800円を前に伸び悩むと上げ幅を縮める展開となりました。日経平均は8,700円を割り込みマイナスに転じ、8,600円台半ばまで下落し、この水準では下げ渋り底堅さをみせたものの、戻りは限定的で前場の日経平均は8,600円台後半での軟調な引けとなりました。
後場の日経平均は前場の終値を僅かに下回り8,600円台半ばでの寄り付きとなりました。その後、前場の安値水準で底堅さを確認すると切り返す展開から8,700円を回復しプラスに転じ、8,700円台半ばまで上昇となりました。しばらく8,700円台半ばで揉み合う展開が続いたものの、一段高の展開から日経平均は8,800円台を回復し8,800円台半ばまで上昇となり、引けにかけて売り急ぐ動きも特にみられず上げ幅100円を超える大幅高の引けとなりました。
主力銘柄は総じて堅調となりました。昨日に下落の目立った医薬品や通信、電力・ガスなどのディフェンシブ銘柄に反発するものが目立ったほか、ハイテクや自動車といった輸出関連銘柄や前場には安かった銀行株にも上昇するものがみられ指数を押し上げました。こうしたなか日経ジャスダック平均は軟調となったものの、東証2部株指数は堅調で、東証マザーズ指数は大幅高となっています。
本日の日本市場は米国市場が高安まちまちとなるなか方向感に乏しい展開が続きましたが、後場に日経平均は一段高から8,800円を回復し昨日に後一歩のところで埋め切れなかった20日と21日に空けたマドを埋めることになりました。これにより昨日まで意識されていた戻りの鈍さは一旦後退したといった印象です。米国市場次第では再び9,000円を試すことになるのかもしれません。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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◆個別銘柄◆
三井物 (8031) 1,090円 ▼20 円 :100株単位
固定資産や有価証券の評価損を計上したほか、繰り延べ税金資産を取り崩し
たことなどで2009年3月期の純利益を従来予想の3,100億円から1,800億円に大
幅に下方修正したことで一時大幅下落となる場面もありました。
エプソン (6724) 1,458円 ▼32 円 :100株単位
世界的な景気後退で主力のインクジェットプリンターなどの需要低迷から
2009年3月期の経常利益が大幅減益となるうえ、2010年3月期の経常利益がゼロ
となる可能性が大きいと報じられたことから一時大幅安となりました。
キヤノン (7751) 2,975円 △90 円 :100株単位
2009年1―3月期の営業利益が大幅減益ながら300億円程度の黒字を確保した
模様と報じられたことから赤字に陥るとの懸念も一部にはあっただけに大幅高
となりました。
郵 船 (9101) 441円 ▼8 円
2010年3月期の経常利益が300から500億円程度にとどまり、前期の予想に比
べ6割超の減益になる公算があると報じたことが嫌気され軟調となりました。
極 洋 (1301) 191円 △13 円
2010年3月期の経常利益が前期の推定より1割増えて33億円程度になりそうだ
と報じられたことから値動きの軽い低位株を物色する流れにも乗り大幅上昇と
なりました。
IHI (7013) 153円 △11 円
営業利益の好転に加え、1―3月期の為替が当初見込んだ水準より円安方向
に振れたことなどから2009年3月期の最終損益を従来予想の130億円の赤字から
75億円の赤字へと上方修正したことが好感され大幅高となりました。
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2 ミニ日経225先物通信 ~3パターンのデイトレードで効果検証!~
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このシミュレーションもいよいよ終盤、14日目に突入です。今日は通算
損益トップのパターン3が唯一の白星でガッチリ首位固め。2位のパターン
2に2万円ジャストの差をつけ、大きく突き放しました。この2万円はセーフ
ティーリードとなるのか?それともまだまだ波乱があるのか?終了まで
あと4営業日、ご注目ください。
本シミュレーションのルールやミニ日経225先物、日経225先物の詳細に
ついてはこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903t.htm
■日経225ミニ先物【2009年6月限】の動き(取引日ベース:2009年4月23日)
イブニング寄付:8,715円
イブニング引け:8,720円
前場寄付:8,790円
前場引け:8,695円
後場寄付:8,680円
後場引け:8,835円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
(1)前場寄付き(買)⇒前場引けに売り決済
8,790円で1枚買建てし、8,695円で決済。 本日の損益-9,605円。
【本日までの通算損益 -32,470円 / 勝率42.86% (6勝8敗)】
(2)前場寄付き(売)⇒後場引けに買い決済
8,790円で1枚売建てし、8,835円で決済。 本日の損益-4,605円。
【本日までの通算損益 32,530円 / 勝率64.29% (9勝5敗)】
(3)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
8,715円で1枚買建てし、8,790円で決済。 本日の損益7,395円。
【本日までの通算損益 52,530円 / 勝率57.14% (8勝6敗)】
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://mail.monex.co.jp/?4_50210_362595_10
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4 相場一点喜怒哀楽
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「弥生月からの上昇」
日経平均の上昇基調は継続でしょうか。3月10日安値から4月10日高値まで27
%程度(終値ベース)上昇したあとは、米国発の信用懸念拡大などを背景に短
期的な調整局面に入っています。
その間、TOPIXは4月9日に中長期の反転シグナルとなる新値10本足が陽転。
2007年11月12日に陰転して以来、はじめての陽転です。ちなみに、日経平均は
11155円、米ダウ平均は8176ドル以上で10本足は陽転だったのですが、ダウ平
均はその水準にあと45ドルに迫った4月17日高値を基点に調整局面にあります。
たかが、45ドルといっても重要な節目に差し掛かっているときは、その程度も
上がらないものなんですね。
果たして、日経平均は3月10日安値からのリバウンドは終了したとみるのか、
調整後再度上昇に転じるのかどうか。週足の一目均衡表で考えたいと思います。
日経平均の週足は3月10日安値を基点に5週連続上昇のあと、今週を含めて調
整が2週続いています。5週連続の上昇過程では5週連続の陽線(白線)となり、
一目均衡表では中長期のトレンド転換シグナルとされる5陽連を形成したこと
になります。5陽連はめったに出るパターンではありません。昨年3月安値から
の上昇以来のことです。金融危機やマクロ経済などの材料を追うことも重要で
すが、ここは株価の現在性(上昇した事実)を強く認識する局面です。
昨年は3月安値から7陽連を形成し、その後の調整を経て6月に天井を形成し
ました。上昇期間は12週。単純にその12週を今年3月安値から先に当てはめる
と5月の最終週になります。当時の上昇幅は2910円。その値幅を今年3月安値か
らの上昇幅とすると9930円程度でしょうか。
一目均衡表は基準線、転換線、遅行線、先行スパン1、先行スパン2の5つの
線から構成されています。それらの動きから、今年のケースを検証すると、現
在の株価に26週間遅れて動く遅行線が株価の中に入り込む動きになっている状
況です。
昨年のケースでは遅行スパンが株価に接触する場面はありましたが、最終的
に株価の中に入り込めずにその後の急落につながったのです。均衡表では遅行
線が株価を上回る好転は特に買いシグナルとして重要視されているのはご存知
の方は多いと思います。
基準線の動きも重要ですよね。昨年は基準線の下落基調が続くなかでのリバ
ウンド相場となり、基準線を上回りながらも同線の下落にあわせるように下落
トレンド入りとなりました。一方、今年に関しては基準線は足元横ばいで推移
しています。
今後の動きを予測した場合、株価に大きな変動がなければ8200円から8300円
処で横ばいの推移が続きます(多少のブレはありますが)。その水準は大きく
下に突っ込んだときの強いサポートになることが考えられます。
また、より短期の動きを示す転換線の動きからは、昨年は横ばいから上昇が
続き、最終的に基準線を上回りました。転換線が基準線を上回れば買い局面と
されますが、基準線が下落基調のなかでは株価の上昇力は限定されます(これ
も重要です)。昨年のパターンでも基準線が下落基調のなか、逆に反落に転じ
る結果となりました。
一方、今年のケースでは現在横ばいの転換線は5月第3週には上昇に転じます。
現在、8045円の転換線は5月第3週には8349円、翌週には8495円に上昇する見込
みです。あくまでも現段階では見込みです・・・が、5月第3週には同時に基準
線を上回ることになり、強い買いシグナルが発せられる可能性があります。こ
れも遅行線の好転と同様に重要です。
そのタイミングでさらに上昇基調が強まれば、もう、休養十分、昨年11月高
値9521円や10000円に向けた動きになってくるのではないでしょうか?
日経平均の32週~33週のサイクル(非常にシンプルな日柄です)を考えると、
6月第一週から第二週あたりが高値を付けやすい変化週の候補になります。
また、10000円を中心に上下500円程度の価格帯は2003年4月安値以降の累積
売買高で見ても比較的過去の出来高が少ない真空地帯なんです。過去のシコリ
が少ない価格帯といったことろでしょうか。
ということは、昨年11月高値以降の9300円から9500円のラインを上に抜けた
ら意外と早いかも・・・と考えるのです。だから、そこを抜けるにはハードル
が高いのでしょう、今のようにいろんな懸念材料や不安要因が出てきたりしま
す。
日本のGW期間中にも明らかにされるという米国の"ストレステスト"。なん
か、健康診断みたいですが、ほんとに悪材料なんか出てくるんでしょうかね?
でなかったら、GW明けどうなりますか?
東野幸利
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5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「新月が間近だから?」
サンプラザ中野くんだー!
彼は何故全裸で騒がなければならなかったのか。都会の真ん中で。何故。ど
れほど押さえ込まれている部分があったのだろうか。
俺はといえばこの数日、セドナでの巡礼ツアーに参加してきた。アメリカの
アリゾナ州のセドナ。西部劇でおなじみの赤い岩山の町だ。ここにはいわゆる
エネルギースポットが集まっていると言われている。そこに世界中から祈りの
長老たちが集まった。100人以上。そして祈る祈る俺たち。踊ったりもする。
もちろん。
18日から始まった祈りは28日まで連日続く。俺は二日だけで帰国。
ネイティブアメリカンの長老たちを筆頭に南米・中米・ヨーロッパ・インド
・チベット。そして日本から集まった祈り人たち。彼らは実に真剣に地球のた
め、生きとし生けるものたちのために祈るのである。ありがたいことだね。そ
こにこれまた世界中から数百人の老若男女が集ってしまったのであるよ。色々
なことをしている人がいるよ。この世界には。誰かが今も貴方のために祈って
いるのだ。
実は俺も飛び入りで一曲歌わせてもらった。旅人よ、という曲だ。とても気
持ち良く歌うことが出来た。嬉しかった。
気持ちの良い歌と言えばスーザン・ボイルだ。今話題沸騰中のイギリスの47
歳の女性。スター誕生のようなオーディション番組から飛び出したニュースタ
ーだ。彼女が番組に出たときの映像がYou Tubeに投稿されている。観てみて。
彼女は歌が超最高に上手いわけではない。しかし素晴らしい。それは声であ
り、声は心であり、心は彼女自身なのである。こういう歌い手になれたらいい
と思うぞ俺。
それからこの歌も素敵。
世界中の街角のストリートミュージシャンが歌う「スタンド バイ ミー」。
vimeo.comというサイトに投稿されている。
かつてWe are the worldという歌をアメリカおよびイギリスの超有名歌手た
ちが集って歌った。それはそれは感動的であった。1985年。20年以上前のこと
だ。
今、技術の進歩と張り巡らされたネットのお陰で、我々は街角のミュージシャ
ンのこの歌をここで聴ける。20年前と同じレベルの録音機材が極端に小さく進
化した。持ち歩けるのである。安くもなった。録画機材ももちろんだ。
時代は市民の手の中にある。
面白い時代になってきた。
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。
http://web.mac.com/bakufu3/
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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4月23日 <裸になる>
裸になるには理由があったのでしょう。どう云う理由でそうなったのか知り
ませんが、ずっとずっと掘っていけば、どこかに本当の理由と云うか、"芽"
があるでしょうか。
その芽は一体どんなものなのでしょう?
彼はこれから大変でしょうね。しかし大変だからこうなったのかも知れませ
ん。酒は身を滅ぼすと云いますが、酒が逆に身を助ける場合もあります。
どっちだったのかなぁ。
現時点で報道されていることだけが事実ならば、お酒飲んだだけだし、裸に
なっただけだし、誰かに強制的に見せた訳でもないし、家でやってれば何の問
題もないので、公務中でもないし、これだけで人生を破滅させるようなことに
なって欲しくないと、個人的には思います。しかしそれも、"芽"が何である
かに依るでしょう。
でも昨日が寒い日だったら、いずれにしろ違う結果になっていたんでしょう
ね。人生は不思議です。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
4月24日(金)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 マーケット・アナリスト 金山 敏之~
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4月27日(月)18:00~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 チーフ・エコノミスト 村上 尚己~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm?sno=1175
5月14日(木)19:00~
土居雅紹が解説する相場状況に応じた『eワラント活用法』
~eワラント、ニアピンeワラント、トラッカーeワラントをうまく使い分けて今の相場を味方に~
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お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
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★セミナー一覧★
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■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「光文」
こんばんは。昨日、「今季限りで引退を決意」と報じられてた横浜ベイスタ
ーズ・仁志選手ですが、本人はこれを否定。毎年、球界にはこの手の誤報が付
き物ですが、まだまだやる気満々の選手のことを思うとつくづく不憫、ぼすみ
んです。
さて、誤報といえば最近だと北朝鮮のミサイル発射(1日目)、週刊新潮の
朝日襲撃犯告白手記などが記憶に新しいところですが、今なお語り継がれる歴
史的誤報がこれ。東京日日新聞の『光文事件』(1926年)。
1926年(大正15年)12月25日の午前1時25分、大正天皇が崩御。これにより
「大正」に代わる新たな元号が使われることになるわけですが、ここでスクー
プ欲しさからか、功を焦ってしまったのが東京日日新聞(現・毎日新聞)。
あの、その日の朝刊で新元号は「光文(こうぶん)」とブチ上げちゃったら
しいんですよ。
ところが皆さまご存知のとおり、大正の次の元号は「昭和」に決定。光文と
いう幻の元号がどういう経緯で一人歩きをしてしまったのかは不明ですが、と
にもかくにも他紙を出し抜いたはずのスクープ報道は一転、世紀の誤報となっ
てしまいます。
これは最初からガセネタを掴まされたのか?あるいは一度はホントに光文に
決まったものの、何らかの事情で急きょ昭和に変更されたのか?昭和に生まれ
た身としては、このへん非常に気になります。
(追伸)
昭和といえば、来週29日(水)は「昭和の日」。株式市場はお休みとなります
が、こちらは昭和の日も通常どおりお取引いただけます。『為替証拠金取引
FX PLUS』
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用戴けない商
品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳しく
は当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・貸株サービスお申込みに当たっての留意事項・・・・・・・・
□リスク
貸株サービスご利用のため締結いただく消費貸借契約は無担保の契約であるた
め、お客さまは当社および当社の貸出先に対する信用リスクを負うことになり
ます。
□手数料等
貸株サービスのご利用には手数料等はかかりません。
□その他
・貸株サービスを利用されている場合は、権利確定日に株式を保有していても
配当金は支払われません。代わりに源泉税徴収後の配当金相当額を当社より
お受取いただきます。なお、配当金相当額は税務上、雑所得となり配当所得
に該当せず配当控除の対象となりません。
・貸株サービスを利用されている場合は、株主優待や株式総会の議決権等を取
得できません。
・「株主優待自動取得サービス」のご利用にあたっては、ご留意事項を必ずご確
認ください。
「株主優待自動取得サービス」を利用しても株主優待権利や議決権を取得でき
ない場合があります。また、当サービスにより自動的に貸株から外れている期
間の貸借料(貸株金利)はつきません。
・貸出している株式は、金融商品取引法で定められた分別管理の対象外です。
また、万一、当社が倒産した場合には投資者保護基金の対象となりません。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相
場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り込
み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等に
より、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場合
は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証金
・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取引
により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等に
より、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本欠
損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証拠
金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料が掛かります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。
なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料がかかりま
す。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×1.4-ネットオプション価値の総額」の証拠金を担保として差し入れま
たは預託していただきます。株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証
拠金に対する比率は証拠金の額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全
体の建玉から生じるリスクに応じて計算されることから、常に一定ではありま
せん。
※株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行
使を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことにな
ります。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】取引通貨数量1,000通貨あたり20円。
但し、南アランド/円、香港ドル/円の通貨ペアで、取引通貨数量1,000~
9,000の場合1,000通貨あたり10円、同1万~300万の場合1,000通貨あたり2円の
取引手数料がかかります。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨あたり
1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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