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マネックスメール<第2442号 2009年7月15日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 HSBCのBRICs情報
5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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一時9,300円回復するも上値重く日経平均ほぼ変わらず
日経平均 9,269.25 (△ 7.44)
日経225先物 9,290 (△40 )
TOPIX 866.37 (▼ 2.20)
単純平均 249.01 (▼ 0.13)
東証二部指数 2,121.55 (△ 3.10)
日経ジャスダック平均 1,172.07 (△ 3.99)
東証マザーズ指数 415.11 (△12.08)
東証一部
値上がり銘柄数 712銘柄
値下がり銘柄数 855銘柄
変わらず 133銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 86.66% ▼ 6.13%
売買高 22億0027万株(概算)
売買代金 1兆3287億6900万円(概算)
時価総額 283兆6110億円(概算)
為替(15時) 93.50円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は昨日の米国市場が続伸したことから買い先行で始まりました。日経平均は昨日の終値を小幅に上回り9,300円台を回復して寄り付くと、一時70円超まで上げ幅を広げました。しかし、寄り付きの買いが一巡するなか9,300円台前半で上値を抑えられると日経平均は9,200円台半ばまで上げ幅を縮めました。日経平均はマイナスに転じることなく昨日の終値水準では底堅かったものの、上値は重く前場は9,300円台前半で小幅高で引けました。
後場の日経平均は前場の終値を小幅に上回って寄り付きました。しかし、前場の高値を前に伸び悩むと上値の重さを嫌気し、9,300円を割り込み9,200円台半ばまで下値を切り下げマイナスに転じました。日経平均は昨日の終値を僅かに下回ったところで下げ渋ったものの、上値は重く結局ほぼ変わらずでの引けとなりました。
主力銘柄は高安まちまちでした。通信や銀行、不動産など内需関連に軟調な銘柄が目立ちました。しかし、円高に一服感があることでハイテクに上昇するものがみられたほか、鉄鋼や非鉄、機械、海運なども堅調で指数を下支えしました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃って続伸しました。
昨日の米国市場が小幅に上昇したことに加え、円高に一服感がみられることも好感され、日経平均は10営業日ぶりに反発した昨日の流れを引き継ぐ格好でのスタートとなりました。しかし、日経平均の上値は重く結局ほぼ変わらずとなりました。注目された米国企業の決算は、ゴールドマン・サックスが四半期ベースで過去最高益となり、インテルも4-6月期決算に加え7-9月期の収益見通しも市場予想を上回るなど、好調な出足となっていますが、決算発表がこれから本格化するなか、これだけではまだまだ強気になれないということなのでしょう。したがって当面は米国での決算発表に神経質な展開となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
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◆個別銘柄◆
島 忠 (8184) 1,912円 △41 円 :100株単位
第3四半期の営業利益は前年同期比8.6%減となったものの、通期の会社計画に
対しての進捗率が92%に達していることで、業績の上振れ期待が高まり堅調と
なりました。
東光電 (6921) 380円 △80 円
東芝と電力メーターなどの計器事業を統合して、新会社でスマートグリッド
(次世代送電網)に使う双方向性の次世代型メーターを開発し、国内のほか米
国など海外でも販売すると発表したことからストップ高となりました。
イビデン (4062) 2,655円 △35 円 :100株単位
インテルが発表した4-6月期決算や7-9月期の収益見通しが市場予想を上
回ったことで、インテルのMPU向けICパッケージを手掛けることから業績
拡大への期待が高まり一時大幅高となる場面がありました。
八千代工 (7298) 806円 ▼49 円 :100株単位
ホンダの減産でサンルーフなど部品事業が低迷したことなどで、2009年4-6
月期の連結経常損益が5億円程度の赤字になった模様と報じられたことで大幅
下落となりました。
マツダ (7261) 226円 △12 円
6月に発売した主力乗用車の新型アクセラの国内受注台数が7月12日時点で
7,640台と月間販売計画の3.8倍に達したと発表したことから、業績拡大期待が
高まり大幅高となりました。
タクトホーム (8915) 43,600円 △4,000 円 :1株単位
2009年5月期の単独最終損益は赤字となったものの、2010年5月期の黒字転換予
想と大幅な増配の見通しを発表したことでストップ高となりました。
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(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~
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ミニ日経225先物を使った日計り取引(デイトレード)、3つの取引パターン
で、どこまで殖やせるかチャレンジ中。本シミュレーションの取引内容などの
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906s.htm
検証18日目、パターン2が今日も9,395円と大きな利益を上げ、ついにトップに
躍り出ました。スタート当初より最下位が長かったにも関わらず、ここにきて
の快進撃!見事です。一方、首位を維持していたパターン3が2位に陥落。そし
てパターン1は、今日も勝てずマイナス4,105円、通算で5万円を超えるマイナス
になってしまいました。。。
【 グッドニュースです!必要証拠金の掛け目を引き下げました 】
先物・オプション取引における必要証拠金額、最低維持証拠金の掛け目を本日
取引分から引き下げました。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/kakeme.htm
●パターン3の取引のロジック(手法)公開まであと7日!
2009年7月22日(水)に先物・オプション取引口座のログイン後の「お知らせ
画面」で公開の予定です。ご覧になるには、 先物・オプション取引口座の開
設が必要です。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/beginner/nk225/nk225_tetsuzuki.htm
■日経225ミニ先物【2009年9月限】の動き(取引日ベース:2009年7月15日)
イブニング寄付:9,235円
イブニング引け:9,290円
前場寄付:9,330円
前場引け:9,305円
後場寄付:9,315円
後場引け:9,290円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
本日までの順位:1位
(パターン2)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
9,235円で1枚買建てし、9,330円で決済。 本日の損益9,395円。
【本日までの通算損益 110円 / 勝率61.11% (11勝7敗)】
本日までの順位:2位
(パターン3)前場寄付(買)⇒前場引けに売り決済
9,330円で1枚買建てし、9,305円で決済。 本日の損益-2,605円。
【本日までの通算損益 -3,890円 / 勝率50% (9勝9敗)】
◆明日の(パターン3)の新規建の売買は【 買 】です。◆
本日までの順位:3位
(パターン1)前場寄付き(買)⇒後場引けに売り決済
9,330円で1枚買建てし、9,290円で決済。 本日の損益-4,105円。
【本日までの通算損益 -50,890円 / 勝率33.33% (6勝12敗)】
【ご参考】 本日の取引はいくらあればできるか?
日経225ミニ先物の取引をする際には、必要証拠金を振り替えておく必要が
あります。
マネックスにおける日経225ミニ先物の必要証拠金額は、
【SPAN(プライス・スキャンレンジ) × 1.2 ÷ 10】
です。
本日はSPANが42万円なので、ミニ日経225先物を1枚お取引いただくための
必要証拠金は【 50,400円 】でした。
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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4 HSBCのBRICs情報
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「インクレディブル・インディア」
「インクレディブル・インディア(驚きのインド)」はインド政府の観光キャ
ンペーンの名称です。確かに、インドは世界有数の文明の歴史、仏教やヒンドゥ
ー教、数学や天文学、詩や文学、建築物や彫刻芸術など、世界に誇る輝かしい
文明・文化を有すると共に、神々しいベンガルやヒマラヤの自然など、正に
「驚くべき」国と言えると思います。
しかし、真の驚きは一見矛盾することが平然と行われていることではないか
と思います。その一つの事例は、米国の市場調査機関「NOPワールド・カルチャ
ー・スコアー」が世界30ヶ国を対象に行ったメディア利用時間の調査です。こ
れによると、平均読書時間で、インドが週10.7時間と世界一でした。因みに、
日本は4.1時間と調査対象30ヶ国中、最下位の韓国に次ぐ下から2番目です。平
均テレビ視聴時間ではタイが22.4時間で一位、ラジオはアルゼンチンが20.8時
間で一位、インターネット利用は台湾が12.6時間で一位という結果でした。
読書以外は何となく納得的な結果ではないかと思いますが、平均読書時間は
意外な印象を与えます。何故かと言いますと、インドの識字率は独立以来向上
して来たとは言え、未だ6割程度に止まっているのに対して、日本は江戸時代
から高い識字率を誇り、戦後は殆ど100%近い水準にあることが常識的に知られ
ているからです。この結果から、インドでは少数のエリート層や知識層が猛烈
に読書している姿と、一方、相当の割合の日本人が殆ど読書をしていない様子
が浮かび上がってきます。平均的な本好きの読書時間は両国で大差が無いので
はないかと思いますので(因みに、筆者の平均読書時間は15~20時間です)、
どちらかの極端にいる層が平均を引き上げるか、引き下げているのではないか
と推察できます。
日本の話はさておいて、識字率が6割程度しかないインドで読書時間が多い
理由を筆者なりに考えてみました。一つには、人口11億人の依然貧しいインド
では、社会で成功するために、海外の大学院への留学を含め高等教育機関に進
学する必要があるということです。このため基礎的教養に加えて、米国文化や
IT関連の知識を競って学ぶ必要があるのでしょう。もう一つは、インドでは奥
深い活字文化の伝統があることです。ウパニシャッド哲学や仏教経典・哲学で
膨大な文献が著述され、また、古代インド叙事詩やその伝統の中からノーベル
文学書を受賞した詩人タゴールに繋がる文化芸術の伝統があることです。
その伝統が現在でも脈々と生きていることは、インド系米人でピューリツァ
ーを受賞した小説家ジュンパー・ラヒーリや、ノーベル平和賞を受賞したムハ
マド・ユヌス、ノーベル経済学賞を受賞したアマルティア・センなど著名な知
識人を輩出していることが証明しています。インドは、経済的には依然貧しい
新興国ですが、精神文化・芸術については奥深いものを有するので、その落差
が「インクレディブル(驚き)」となって現れるのでしょう。
※「HSBC BRICsオープン」はマネックス証券でお申込みいただけます
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0049910000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』の
「「HSBC BRICsオープン」に関する重要事項」をご覧ください。
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5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ
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- 第207回 「分散投資効果の逓減?」 (難易度 ★★☆☆☆)
昨年の金融ショックにおいては、分散投資を行っていても金と日本円以外の
ほとんどの資産の価値が同時に下落してしまったことは記憶に新しいと思いま
す。それまでは、世界中の株式に「分散投資を行えば大丈夫」と思っていた方
でも「本当に大丈夫なのかな」と考えてしまった方も少なくないかもしれませ
ん。
■騰げは別々、下げは一緒
この投資格言は、上げる時は別々に(あるいはローテーションで)ゆっくり
上げるけれども下がる時は同時に下がる、という意味です。つまり、クラッシュ
では同時に下がることは昔から良く知られている現象であったともいえるでしょ
う。もとは同じ市場(例えば日本株)の異なる銘柄の値動きについての先人の
知恵なのですが、最近では外国株にも当てはまりそうです。
■日本株と中国株・米国株の分散投資効果は逓減
1982年1月から2009年6月までの期間で、TOPIX、ハンセン指数、S&P500の月
次騰落率相関を調べてみました(出所:ロイター)。
まず、全期間のデータを使ってTOPIXとハンセン指数、S&P500の相関を調べ
ると、相関係数は1よりもかなり小さく、分散投資の効果があるように思われ
ます。
◎1982年1月~2009年6月
ハンセン指数 S&P500
TOPIX 0.32 0.44
しかしながら、直近15年を5年ごとに区切って相関を調べると、次第にTOPIX
との相関が上昇していることが分かります。
◎1995年1月~1999年12月
ハンセン指数 S&P500
TOPIX 0.25 0.35
◎2000年1月~2004年12月
ハンセン指数 S&P500
TOPIX 0.39 0.42
◎2005年1月~2009年6月
ハンセン指数 S&P500
TOPIX 0.70 0.74
言い換えると、15年前には日本株と、中国(香港)株、米国株との分散投資
の効果が高かったものの、次第に同じような値動きをするようになり、その効
果が下がってきているということができます。
■今後の傾向と対策
世界経済のグローバル化、均質化、相互依存は今後さらに進むと予想されま
す。また、個別企業のレベルでも世界的なビジネス展開を行う企業が増え、諸
外国の景気の影響を受けやすくなっているといえます。その結果、各国の景気
の波が一致し、より大きな景気循環をもたらすかもしれません。そうなると、
ますます各国の株式市場の連動性が増し、分散投資の効果が落ちていく可能性
が高いと個人的には考えています。
仮に株式の国際分散投資の効果が逓減すると予想するのであれば、以下の様
な対策が有効と考えられます。
・投資対象を株式以外に広げる
一般に株価は景気に先行すると考えられていますが、コモディティは景気に
一致するとされています。このため、トラッカーeワラントやコモディティeワ
ラントなどを使って投資対象に原油相場や銅・アルミ相場といったコモディティ
を組み込むと分散投資の効果が向上するものと思われます。
・投資戦略を分散する
同じ日本株に投資するにしても短期トレーディングと長期持ち切り戦略では
特性が異なります。このため、投資資金の一部をeワラントやミニ先物等での
積極投資に振り向けることによって、株式市場全体の値動きとの連動性が低い
特性を生かすことができると思われます。
・巨大バブル崩壊の兆候が出た際の行動基準を決めておく
世界のどこかで次の巨大バブルが崩壊する時には、安全な領域はますます少
なくなっているかもしれません。しかしながら過去の経済誌等を読み返してみ
れば、2007年初めごろから今回のバブル崩壊の可能性について言及するものが
少なからずあったと思われます。問題は、それにどう行動するかという点です。
このため、実際にバブルが発生する前から、バブル崩壊の兆候が見られたら投
資資金の○割を現金化するといった行動方針を決めておくと良いと思われます
(邪念に惑わされず従うことが前提ですが)。
(念のため付言しますと、上記はあくまで筆者の個人的な見解であり、ゴール
ドマン・サックスの見解ではありません。)
◆◆ 本日のポイント:国際分散投資の効果逓減に備える ◆◆
土居雅紹(どい まさつぐ)
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長
※本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘
するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成
されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるい
は最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。
-----------------------------------
eワラントとは? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html
マネックスではじめるeワラント http://www.monex.co.jp/CwrntInformation/0/guest/G1300/cwrnt/index.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月14日 <アート・イン・ザ・オフィス 再び>
2009年度のアート・イン・ザ・オフィス(AIO)の作品が本日、当社
の会議室に展開されました。
2回目となるAIOは、取材対応に主に使う会議室の白い壁がもったいない
ので、その空間をコンテンポラリー・アーチストの作品発表の場にしようと云
う企画です。そうすれば取材に来たマスコミの方々の目にも触れます。インタ
ーネットとコンテンポラリー・アートは相性がいいと思いますし、出会う「場」
を提供すると云うのが、証券会社の役割とも相通じるものがあると思っていま
す。
去年は坂口恭平さんが受賞しましたが、今年は松本力さんが受賞アーチスト
です。作品は、当社の親会社であるマネックスグループのアニュアル・レポー
トの表紙などにも使われます。去年の作品にも、その斬新なアイデアとスケー
ル感に圧倒されましたが、今年の作品も、その意外性や色彩に感動しました。
今年の作品は、松本力さんが作品制作中に当社グループ社員が会議室に立ち
寄り、仕事その他の話をして、その内容にインスパイアされた2000フレー
ムに上る物語がアニメーション絵巻になっていると云う、なんとも飛んだアー
トです。こんな話をするのもなんですが、お金も大して掛かっていないし、A
IOはマネックスらしい企画です。いずれホームページ上でも紹介したいと思
います。
AIO2009の詳細はこちら→
http://www.monexgroup.jp/jp/company/art_in_the_office/index
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7 マネックス証券からのお知らせ
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■■チーフ・エコノミスト村上 尚己が本音で語る!中国レポート7月号
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907j.htm
■■FX PLUS取引手数料が【無料】になりました!
マネックス証券の外国為替証拠金取引「FX PLUS」では、2009年7月13日から取
引手数料が無料になりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907g.htm
■■カブロボファンド(愛称)当初募集スタート!
当初募集期間は2009年7月10日(金)~7月27日(月)、運用開始(設定日)は
2009年7月29日(水)となります。マネックスのみのお取扱いです。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907e.htm
■■【New投信】カブロボ、香港ブルベア、日経225。注目の4ファンド
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907c.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
8 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■@オンラインセミナー
7月16日(木)19:00~
『カブロボファンド(愛称)』登場!
~カブロボファンド(愛称)の全貌がついに明らかに~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1228
7月21日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1217
■@東京
7月27日(月)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1219
■@大阪
8月2日(日)13:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」in大阪
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1220
■@マネックスラウンジ@銀座
7月30日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1218
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのマネックス日記
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「太陽は罪な奴」
こんばんは。今日の東京は太陽ギラギラ、うだるような暑さ!猛暑の
中、ふと遠い夏の日の出来事を思い出しました、ぼすみんです。
あれはそう、今日のように日射しの強い日のことでした。高校生の僕たち
は目前に迫った学校祭の準備に大わらわ。放課後、僕は学級委員の
沙織さん(仮名)と一緒にペンキを買いに行きました。
沙織 「ぼすみん、重いペンキなのに全部持たせちゃって、ほんとゴメンね」
僕 「なんのなんの。力仕事は得意だし、気にすんなよ」
沙 「・・・エヘッ。なんだか今日のぼすみん、カッコいいね」
僕 「ハハハ。別に手伝ったからって無理にお世辞言わなくていいよ」
沙 「でもぼすみんって優しいし、私はカッコいいと思うけどなー」
僕 「・・・ほ、本当?」
沙 「うん、本当!ぼすみんって自分で思ってるより絶対カッコいいよ」
若さとは往々にして暴走するものですが、あの日はきっと強い夏の日射しが
僕を狂わせたのでしょう。僕はとんでもないことを口走ってしまいました。
僕 「そ、それじゃ・・・」
沙 「?」
僕 「それじゃ、ほっぺたチュッとかしていい?」
沙 「・・・そ、それはゴメンナサイっ!!!」
僕 「・・・いや、こっちこそゴメンな。どうかしてたみたいだよ」
沙 「気を悪くしないでね。でも、ぼすみんがカッコいいのはホントだよ」
やはり夏の太陽には若者を狂わせる魔力があるのでしょう。僕は再び禁断
の一言を口走ってしまいました。
僕 「そ、それじゃ・・・」
沙 「??」
僕 「それじゃ、おでこチューしていい?」
沙 「・・・・・・・・・・そろそろ怒るよ」
遠い夏、太陽がギラギラ照りつけた日の思い出です。嗚呼、太陽は罪な奴。
・・・生まれてきてスイマセン。
(追伸)
チュー(中)にちなんで、今日は中国の話題でも。『旬な中国情報をお届け!
マネックス・中国レポート 2009年7月号』。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907j.htm
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10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがいまして、投資家の投資元本は保証されているものではなく、基準価額
の下落により、損失を被り、投資元本が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式の価格変動リスク」、
「金利変動リスク」などがあります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
申込手数料(税込) : 0%
解約手数料 : 0%
信託財産留保額 : 約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年1.47%の率を乗じて得た額
監査報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年0.00525%の率を乗じて得た額
その他 : 売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される
期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
・・「HSBC BRICsオープン」に関する重要事項・・・・・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に外国株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の価
格の変動や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資するた
め、為替の変動により損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元金が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「信用
リスク」、「為替変動リスク」、「流動性リスク」、「カントリーリスク」な
どがあります。
※詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15~0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません。
・信託報酬(年率・税込):1.365%(+投資先Fの運用報酬、成功報酬あり)
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(2009年7月27日約定分より
最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(2009年7月27日約定分より最
低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。