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目次
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1 相場概況
2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 相場一点喜怒哀楽
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
◆■◆ ワールドカップまで1年を切りました!注目の南アフリカ ◆■◆
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご 覧ください。
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1 相場概況
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日経平均大幅高で始まるも後場に伸び悩み
日経平均 9,344.16 (△74.91)
日経225先物 9,330 (△40 )
TOPIX 872.25 (△ 5.88)
単純平均 250.20 (△ 1.19)
東証二部指数 2,136.44 (△14.89)
日経ジャスダック平均 1,178.23 (△ 6.16)
東証マザーズ指数 421.73 (△ 6.62)
東証一部
値上がり銘柄数 965銘柄
値下がり銘柄数 587銘柄
変わらず 146銘柄
比較できず 1銘柄
騰落レシオ 88.10% △1.44%
売買高 22億7806万株(概算)
売買代金 1兆3896億8500万円(概算)
時価総額 285兆7372億円(概算)
為替(15時) 93.87円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅高となったことから買い先行で始まりました。日経平均は昨日の終値を120円余り上回り9,300円台後半で寄り付くと、買い気配で始まる銘柄が寄り付くなか9,400円台後半まで上昇しました。日経平均は9,500円を前に上値を抑えられたものの高値圏で底堅く推移し、前場は上げ幅200円を越す大幅高で引けました。
後場の日経平均は前場の終値を小幅に下回り9,400円台半ばで寄り付きました。その後為替が1ドル93円台へと若干円高に振れたこともあり、日経平均は9,400円を割り込みました。日経平均は9,300円台半ばで一旦下げ渋ったものの、戻りが鈍いなか先物主導でさらに9,300円台前半まで下値を切り下げ、上げ幅を一時50円弱まで縮めました。結局日経平均は9,300円台半ばで引けています。
主力銘柄には堅調なものが目立ちました。食品や医薬品、通信といったディフェンシブ銘柄や小売、銀行の一角に軟調なものがみられました。しかし、ハイテクや自動車といった輸出関連銘柄や鉄鋼、非鉄、機械、商社、海運などが堅調でした。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなりました。
本日の日本市場は続伸しました。昨日の米国市場が大幅上昇したことに加え、為替が1ドル94円台へと大きく円安に振れていたことが好感され、日経平均は大きく上昇してのスタートとなり、一時9,400円台を回復しました。しかし、中国の4-6月期のGDP(国内総生産)が予想の範囲に納まったこともあり、日経平均が節目である9,500円を超えられないと、為替が円高に振れたことから、その後上げ幅を大きく縮めることになりました。したがって明日以降早い段階で9,500円を回復できないと、この水準が当面の上値の目処としてより意識されることになりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
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◆個別銘柄◆
デンソー (6902) 2,510円 △85 円 :100株単位
トヨタとマツダがハイブリッド技術で提携すると報じられたことで、マツダへ
の基幹装置提供での受注拡大が期待できるとの見方から大幅高となりました。
林兼産 (2286) 86円 △4 円
オーストラリアで世界初の配合飼料単独によるミナミマグロ養殖に成功し、今
後は人工餌をEU(欧州連合)をはじめとする他のマグロ養殖国にも供給すると
発表したことで期待が高まり大幅高となりました。
住商情 (9719) 1,538円 △167 円 :100株単位
ソフトウェア開発の受注パイプラインの状況が同業他社に比べ良好で、2010年
度の業績回復がセクター平均を上回る可能性が高いとして、外資系証券が投資
判断と目標株価を引き上げたことで一時ストップ高となりました。
住友電 (5802) 1,035円 △48 円 :100株単位
純緑色半導体レーザーの開発に世界で初めて成功したと報じられ、これにより
部品の少量化による製品の小型化やコスト低減が可能となることから、技術力
を評価した買いが膨らみ大幅高となりました。
ブリヂストン (5108) 1,562円 △85 円 :100株単位
先送りされてきたタイヤの買い替え需要の顕在化や販売管理費の圧縮による効
果が期待できることなどから、国内証券が2010年12月期の営業利益予想を上方
修正し、投資判断と目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。
古野電 (6814) 627円 ▼16 円 :100株単位
商船向けの舶用電子機器は堅調に推移したものの、プレジャーボート向けやカ
ーナビゲーションシステム向けの低迷が響き、2010年2月期の第1四半期の連
結純利益が大きく落ち込んだことが嫌気され、下げ幅を広げる場面がありまし
た。
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2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~
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ミニ日経225先物を使った日計り取引(デイトレード)、3つの取引パターンで、
どこまで殖やせるかチャレンジ中。本シミュレーションの取引内容などの詳細
はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906s.htm
検証19日目、勢いにのるパターン2が今日も17,895円の利益を上げ、通算リター
ンも18,005円になりました。一方のパターン1は、今日も損失でついに9連敗。
寄付から大引けにかけて下落する相場が続き、国内株式マーケットの軟調な状
況がよく分かります。注目のパターン3は、1,105円のマイナスで5連敗。こちら
も芳しくない状況が続いています。明日は3連休前の取引。要注目です!!!
【 注文入力を簡単にする方法をご紹介します! 】
先物・オプション取引画面のプライスボード(板情報)画面にて、気配値の右
クリックから「買い 新規」「買い 返済」、「売り 新規」、「売り 返済」の
いずれかをご選択いただきますと、限月と単価が入力済みの注文入力画面が表
示されます。
●パターン3の取引のロジック(手法)公開まであと6日!
2009年7月22日(水)に先物・オプション取引口座のログイン後の「お知らせ
画面」で公開の予定です。ご覧になるには、 先物・オプション取引口座の開
設が必要です。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/beginner/nk225/nk225_tetsuzuki.htm
■日経225ミニ先物【2009年9月限】の動き(取引日ベース:2009年7月16日)
イブニング寄付:9,305円
イブニング引け:9,365円
前場寄付:9,485円
前場引け:9,475円
後場寄付:9,450円
後場引け:9,340円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
本日までの順位:1位
(パターン2)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
9,305円で1枚買建てし、9,485円で決済。 本日の損益17,895円。
【本日までの通算損益 18,005円 / 勝率63.16% (12勝7敗)】
本日までの順位:2位
(パターン3)前場寄付(買)⇒前場引けに売り決済
9,485円で1枚買建てし、9,475円で決済。 本日の損益-1,105円。
【本日までの通算損益 -4,995円 / 勝率47.37% (9勝10敗)】
◆明日の(パターン3)の新規建の売買は【 買 】です。◆
本日までの順位:3位
(パターン1)前場寄付き(買)⇒後場引けに売り決済
9,485円で1枚買建てし、9,340円で決済。 本日の損益-14,605円。
【本日までの通算損益 -65,495円 / 勝率31.58% (6勝13敗)】
【ご参考】 本日の取引はいくらあればできるか?
日経225ミニ先物の取引をする際には、必要証拠金を振り替えておく必要が
あります。
マネックスにおける日経225ミニ先物の必要証拠金額は、
【SPAN(プライス・スキャンレンジ) × 1.2 ÷ 10】
です。
本日はSPANが42万円なので、ミニ日経225先物を1枚お取引いただくための
必要証拠金は【 50,400円 】でした。
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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4 相場一点喜怒哀楽
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「米株は凄い」
昨日の米国株式市場の上げ方は凄かったですね。NASDAQは年初来高値更新で
すよ。過去になかった上昇幅ではないので大したことはないのですが、何が凄
いと思ったかというと、ダウ平均やS&P500のあの位置からの上げ幅としてはか
なり凄いと思いますし、重要なシグナルのようにも写ります。
足元、マーケットの大勢の意見が楽観ムード後退といった雰囲気になってい
ただけに、あの上げ方は凄い。私は少なくとも考え方を変えないといけないと
思いました。
よく見ると、ダウ平均は週初に新値三本足が陽転してるじゃないですか。東
京市場でその陽転に反応したのが、週初13日の大陰線で大きく下げた翌日に上
に一気に仕返しに動いた14日です。
基本的に大陰線を付けた翌日にあのような陽線で切り返す相場は基本的にま
だ強いと見るべきです。昔、営業マンの時にそれを"陰線逆上がり"と教わり
ました。ただ、大陰線を付けたときに、日経平均はやや足りなかったのですが、
TOPIXはダブルトップ(6/12と7/1)形成後の下値メドに到達していました。6
月12日高値950.54Pから23日安値901.69Pまでの下げ幅48.85Pを、さらに23日安
値901.69Pから下げてみてください。852.84Pとなり実際の13日終値852.42Pと
ほぼ近似値です。
ちょうど、3月後半から4月後半までもみ合った期間があって、GW明けあたり
から上に抜け出す展開となりましたが、そのスタートラインに戻ったというこ
とで、当時上に抜け出す瞬間を買えなかった人が買ってくる水準でもあります
ね。といいますか、そういった買いが入ってくるとの思惑でまた買いが入るの
でピタッと止まってしまうわけです。これは株式市場だけでなく、その他のマ
ーケットでもすべて同じです。単に大陰線といっても、売り急ぎは禁物です。
特に陰線が何本も続いた後、ダメ押し的な下げがあると、一旦止まったりする
ものです。要するに大陰線で下げるということは大勢意見が下に傾いていると
き、翌日も下げるとしたら、それ以上売りが増える環境かどうかを想像するわ
けです。大勢意見に逆らうわけですから、怖いし孤独ですが、少数意見の買い
方は翌日には安値で買えてラッキーとなるわけですね。
ということで、TOPIXは到達しましたので、その後、通常ならばプルバック、
リターンムーブなどといってネックライン(二番天井が確定した水準)まで一
旦戻るんです。TOPIXなら897P程度、日経平均だと6月23日安値の9500円処です。
今現在はどこまで来ているでしょうか。日経平均は10:30現在で高値が9489
円ですからほぼ9500円に到達したといっていいのでしょうか。一方、TOPIXは
まだ10:30現在で高値が886Pですからまだ上昇余地はありますね。しかし、
TOPIXを無視して日経平均だけでテクニカルセオリを優先させると、日経平均
の9500円処までの目標達成で仮に下げに転じるなら、その要因は11:00発表の
中国のGDPか?
中国のGDPが予想の7.8%よりも悪いのか、また良くても材料出尽くしになる
のか、などと考えるのです。11:00発表ですから実際にどうなるかはわかりま
せんが・・・。
この続きは中国GDP発表を見たあとの後場から書きます。
後場が始まりました。中国GDPは前年比7.9%となり、ほぼ予想通りの結果と
なりました。後場からは下げ幅を縮小しています。材料出尽くしですね。やは
り、日足の一目均衡表の転換線9411円まで押し戻されて終わるのでしょうか。
これで戻りも終わりか?とも思うのですが、米株のあそこまでの上昇を考える
とそうはいってられません。何かを暗示しているのかもしれません。
日経平均ベースでは、昨年10月安値から今年の3月安値までの89日間の対等
日が明日17日となります。明日の変化日でどのように考えるか。現在、13:45
ですが、この調子だと明日は安そうですが、ポイントになる日ではないですか。
何しろ、いろんなことを毎日考えます。日経平均のプルバック達成で6月12
日の高値を基点とした下落相場の途中の中間戻りが終わるのか?それとも米株
の復活の兆しを背景に押し目買いになるのか?3連休が終わると、やや見えて
くるかもしれません。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月15日 <今年も人間ドック>
かつて小さい頃に「人間犬」と勘違いした人間ドック。今年も受けました。
あまり自らの健康をネタにするのもどうかなとも思うのですが、一方つぶやき
を読み返してみると、毎年人間ドックを受けるとその報告のようなつぶやきを
書いているので、書かないのはそれはそれでよろしくないと考え、今年も書く
ことにしました。
いつもの友人の病院でフルコース。実は前日に疲れ気味だったので、「明日
は朝から胃カメラ飲む気になれないなぁ」と友人に電話したところ、「駄目だ
よ~、そう云う時にこそ受けなきゃ。健康なときに受けるんじゃ悪いところが
見つからないじゃん。」と全く相手にしてもらえず、翌朝すごすごと病院に出
頭したのでした。内視鏡、CT、エコー、血液検査などを行い、昨日、その全
体結果を聞きました。
答えは・・・血液検査の或る一点を除いて全く問題なし。
その一点も、規定値を若干オーバーしているだけで、しかもちょっと節○す
ればすぐ元に戻る類・レベルでした。あー、良かった♪
友人先生も、朝に検査を始める時は、今回こそ何か出てくるだろうと、嬉しそ
うにニヤニヤしていたのですが、結果を伝える電話口は、どこか安心と不満の
混ざっているような声でした。我ながら、何がいいのだろう?と思います。随
分無理をしているのに。
毎日食べるおそば(案外雑穀です)と、いっぱい飲む水のお陰でしょうか。
最近は朝もなるべく雑穀を食べるようにしています。
仕事をするにはカラダが資本!メンテナンスに気をつけて、これからもバリバ
リ進んでいきたいと思います。
(と云うかバリバリ行くのが一番カラダにいいのでしょうね)
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■7月23日(予定)、携帯サイトをリニューアルします
7月23日夕方(予定)、利便性向上のため、携帯サイトの一部画面をリニュー
アルします。機動的なお取引にご活用ください。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907o.htm
■■チーフ・エコノミスト村上 尚己が本音で語る!中国レポート7月号
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907j.htm
■■FX PLUS取引手数料が【無料】になりました!
マネックス証券の外国為替証拠金取引「FX PLUS」では、2009年7月13日から取
引手数料が無料になりました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907g.htm
■■カブロボファンド(愛称)当初募集スタート!
当初募集期間は2009年7月10日(金)~7月27日(月)、運用開始(設定日)は
2009年7月29日(水)となります。マネックスのみのお取扱いです。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907e.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
7月21日(火)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1217
7月22日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス証券 マーケット・アナリスト 金山 敏之~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm
■@東京
7月27日(月)19:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1219
■@大阪
8月2日(日)13:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」in大阪
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1220
■@マネックスラウンジ@銀座
7月30日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1218
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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◆■◆ ワールドカップまで1年を切りました!注目の南アフリカ ◆■◆
BIRICsと並ぶ新興国としてだけでなく、サッカーワールドカップ開催地として
も注目を集めている南アフリカ。
ヨーロッパ的な街並の都市部、すばらしい自然や野生動物に恵まれた国立公園
の数々は観光地としても魅力的です。そして金やダイヤモンド、今注目のレア
メタルなど豊かな資源に恵まれた国でもあります。
そんな今後を期待される注目の南アフリカへの投資を検討してみてはいかが
でしょう?
日米など先進国の超低金利に比較すれば、まだまだ魅力的な金利水準。しかも
最近の円高の進行によって外貨は購入しやすくなっています。
現在お取り扱い中の南ア・ランド建債券のお申込みは
2009年7月29日(水)14時00分まで。販売金額に限りがあります。どうぞお早めに。
※シニア・フィナンシャル・アドバイザー廣澤知子が動画で解説をしています!
>>年利率7.65%(税引前)人気の南ア・ランド建債券 満期3年
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※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスクおよび手数料等の説明』をご
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「イブン=スィーナー」
こんばんは。まだ一度も行ったことがないだけに、イスラム圏に興味津々、
ぼすみんです。
メッカの預言者ムハンマドが迫害を逃れ、信者たちとメディナに移住(聖遷)
したのは西暦622年。この年の今日、7月16日がヒジュラ暦(イスラム暦)元年
の1月1日にあたるとか。
じゃ、毎年7月16日がヒジュラ暦の元旦?というと、さにあらず。太陽暦(グレ
ゴリオ暦)が1年365日なのに対し、ヒジュラ暦はそれより短い354日。よって
1年につき11日ずつズレが出るようです。
イスラムの学問・文化が世界をリード、ヨーロッパに大きな影響を与えた時代
も長いようですが、10世紀後半に生まれたイブン=スィーナーもそんな時代の
立役者の一人。
イブン=スィーナーはいわゆる万能型の天才だったのか、哲学・文学・
幾何学・天文学と何でもござれ!特に医学は傑出してたようで、著書『医学
典範』は彼の死後600年たってからもヨーロッパの医学校で教科書として
使われてたとか。これは凄い!
しかし、そんな彼もアリストテレスを理解するのだけは唯一苦戦したらしく、
40回も読み直す必要があったそうです。
「あ、そういうの分かります!天才にも何か一つは苦手なものってあるん
ですよね。僕もパソコン得意ですけど、エクセルだけは苦手です」
とは後輩社員。・・・いや、それはいくらなんでもレベルが違いすぎっていうか、
比較対象デカすぎでしょ。
(追伸)
比較といえば、リニューアル前とリニューアル後をぜひ比較してみてください。
『7月23日(予定)、携帯サイトをリニューアルします』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907o.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(2009年7月27日約定分より
最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(2009年7月27日約定分より最
低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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