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マネックスメール<第2447号 2009年7月23日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~ 3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
4 相場一点喜怒哀楽
5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのカブロボ研究序説
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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円安を好感し7日続伸から日経平均一時9,800円台を回復
日経平均 9,792.94 (△69.78)
日経225先物 9,780 (△50 )
TOPIX 908.69 (△ 2.11)
単純平均 260.48 (△ 0.28)
東証二部指数 2,197.53 (△10.19)
日経ジャスダック平均 1,194.93 (△ 2.69)
東証マザーズ指数 449.11 (△ 2.17)
東証一部
値上がり銘柄数 662銘柄
値下がり銘柄数 900銘柄
変わらず 131銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 97.36% ▼ 5.72%
売買高 22億6389万株(概算)
売買代金 1兆3969億4400万円(概算)
時価総額 297兆8102億円(概算)
為替(15時) 94.24円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は昨日の米国市場が高安まちまちで方向感に乏しいなか小動きで始まりました。日経平均は昨日の終値を小幅に下回り9,700円台前半で寄り付くと、昨日の終値を挟んでの売り買い交錯となりました。日経平均は9,700円台半ばで上値が抑えられる一方で9,700円を割り込むこともなく、値幅40円強のなかで小動きとなり、結局前場は小幅高で引けました。
後場の日本市場は為替が円安方向に振れたことを好感し急速に上値を切り上げました。日経平均は寄り付きから前場の終値を80円近く上回り9,800円台を回復すると、先物主導で9,800円台半ばで上昇し上げ幅を一時130円超まで広げました。日経平均はその後しばらく高値圏で推移しましたが、先物にまとまった売りが出ると9,800円を割り込み、結局9,700円台後半で引けました。
主力銘柄は高安まちまちでした。建設、食品、小売、通信といった内需関連の一角や商社が軟調でした。しかし、米国市場でナスダック指数が11日続伸となったことでハイテクが高く、為替が円安に振れたことから自動車も上昇しました。また、貴金属価格の上昇から非鉄にも堅調なものがみられました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなりました。
本日の日本市場は続伸となりました。昨日の米国市場でダウ平均が8日ぶりに反落したうえ、為替も引き続き1ドル93円台で推移していたことで、利益確定の売りが出て、前場の日経平均の上値は伸び悩みました。しかし、為替が94円台へと円安に振れると後場に一気に上げ幅を広げ、日経平均は一時節目の9,800円を回復しました。こうしたなか明日以降も日経平均が9,800円を上回ることになるかどうかが焦点になるとみられ、仮にこの節目を引けで回復すると10,000円回復への期待が高まりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
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◆個別銘柄◆
パソナ (2168) 64,800円 ▼4,900 円 :1株単位
人材派遣の需要底打ちを示す明確な指標はなく、業績の会社計画が未達となる
リスクがあるとして、国内証券が投資判断を引き下げたことから大幅下落とな
りました。
トーカロ (3433) 1,507円 △200 円 :100株単位
国内大手証券がスマートグリッド(次世代送電網)についてのレポートを発表
し、そのなかで関連銘柄として取り上げられたことで注目を集めストップ高と
なりました。
日立ビジ (4738) 586円 ▼25 円 :100株単位
景気後退によるIT(情報技術)投資の抑制を受けて、2010年3月期の連結業
績予想を下方修正したことが嫌気され大幅下落となりました。
日テレ (9404) 11,780円 △340 円 :10株単位
広告需要は低迷が続いているものの、購買力旺盛で広告効果の高い20~34歳女
性の視聴率が改善傾向にあることで広告出稿シェアが上昇しているとして、外
資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。
航空電 (6807) 622円 △33 円
コネクタ事業における積極的な受注活動の強化と合理化等の効率改善、不採算
事業の見直し等に伴う業績好転を評価し、国内証券が投資判断と目標株価を引
き上げたことで大幅高となりました。
東洋炭素 (5310) 4,320円 △500 円 :100株単位
白色LED向け製品の立ち上がりを確認できたことで、株価上昇の可能性が高
まったとして外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げ、ストップ高となり
ました。
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立会外分売とは? →
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ください。
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2 ミニ日経225先物シミュレーション~どこまで殖やせるかチャレンジ!~
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ミニ日経225先物を使った日計り取引(デイトレード)、3つの取引パターンで、
どこまで殖やせるかチャレンジ中。本シミュレーションの取引内容などの詳細
はこちらをご覧ください。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news906s.htm
検証23日目、パターン3は前日と同じマイナス3,605円で苦戦が続いています。
パターン2は、手堅く1,395円の利益を確保。通算損益も初めて4万円台に乗りま
した。そして、今週に入って好調のパターン1は、7,895円の利益で初の3連勝。
パターン3の背中が見えてきた?!
●公開中 パターン3の取引のロジック(手法)
すでにご覧いただけましたでしょうか?先物・オプション取引口座のログイン
後の「お知らせ画面」でパターン3の取引のロジック(手法)を掲載しています。
今すぐログインしてチェック! → https://225.monex.co.jp/cfront/servlet/
【 知っておきたいルール~イブニング・セッション(夕場)の取引日は?~】
イブニング・セッション(夕場)の取引時間は16:30~20:00で、翌営業日の日
中取引終了までを「取引日」としています。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/sinsamae.htm
■日経225ミニ先物【2009年9月限】の動き(取引日ベース:2009年7月23日)
イブニング寄付:9,690円
イブニング引け:9,670円
前場寄付:9,705円
前場引け:9,740円
後場寄付:9,810円
後場引け:9,785円
注)イブニング寄付、イブニング引けは前営業日の価格です。
■各シミュレーションの成績 [手数料(税込)も考慮しています]
本日までの順位:1位
(パターン2)イブニング寄付(買)⇒前場寄付き売り決済
9,690円で1枚買建てし、9,705円で決済。 本日の損益1,395円。
【本日までの通算損益 40,085円 / 勝率65.22% (15勝8敗)】
本日までの順位:2位
(パターン3)前場寄付(売)⇒前場引けに買い決済
9,705円で1枚売建てし、9,740円で決済。 本日の損益-3,605円。
【本日までの通算損益 -18,415円 / 勝率39.13% (9勝14敗)】
◆明日の(パターン3)の新規建の売買は【 売 】です。◆
本日までの順位:3位
(パターン1)前場寄付き(買)⇒後場引けに売り決済
9,705円で1枚買建てし、9,785円で決済。 本日の損益7,895円。
【本日までの通算損益 -41,415円 / 勝率39.13% (9勝14敗)】
【ご参考】 本日の取引はいくらあればできるか?
日経225ミニ先物の取引をする際には、必要証拠金を振り替えておく必要が
あります。
マネックスにおける日経225ミニ先物の必要証拠金額は、
【SPAN(プライス・スキャンレンジ) × 1.2 ÷ 10】
です。
本日はSPANが42万円なので、ミニ日経225先物を1枚お取引いただくための
必要証拠金は【 50,400円 】でした。
※デイトレードの結果、手数料(税込)も考慮した当日の損益がプラスの
場合は「勝」、マイナスの場合は「敗」とカウントしています。
※売買益に対する税金は考慮しておりません。
※採用した3つの取引は、新規建ての売り、買いと分けて例示したもので、
これらの取引手法を推奨するものではありません。また、将来の数値を
保証するものではありません。
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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3 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
◆公募・売出株式(PO)◆
現在お申込み可能な公募・売出株式(PO)はございません。
新規公開株(IPO)・売出し(PO)に関してはこちら
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue
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4 相場一点喜怒哀楽
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「リズムの違い」
3連休が終わりましたが相場の方はどうでしょうか。米株は相変わらず強い
ですね。21日までのNASDAQは10日続伸で連日の年初来高値更新。また、S&P500
やダウ平均は一気に直近6月高値を更新する動きとなりました。テクニカル指
標では、ダウ平均が7月7日に陰転した新値10本足が20日には再び陽転するほど
の動きです。
材料不足のなかで足元の米株急伸に戸惑う市場参加者は多く、その影響を受
けやすい日本株の見通しにも大幅修正を迫られる可能性が出てきたと思います
よ。
一方、東京市場は政治的空白や決算発表を前に様子見ムードで商いは増えな
い。だからといって上値が重いという表現は適切ではなく、戻り売りをこなす
段階であることから、上昇スピードが鈍いだけの話。確かに、米主要3指数が
安値を付けた3月9日から7月21日までの上昇率をみると、NASDAQ の51.0%を筆
頭にS&P500は41.0%、ダウ平均が36.1%と続く一方で、日経平均の3月10日安
値から7月21日までの36.8%、TOPIXに関しては3月12日安値から28.6%にとど
まっていますので、そういった意味では日本株全般が相対的に出遅れているよ
うにも映ります。ただ、各指数には過去の高値や安値を付ける過程でのそれぞ
れのリズムを形成しており、ある同一時点からの相対パフォーマンス比較で出
遅れというのも限界があるように思います。日経平均やTOPIXは6月12日高値ま
で買われたあとの調整局面にあるということですね。
例えば、シンプルに200日移動平均線からのかい離率だけで日経平均とダウ
平均の動向を見比べてみた場合でも、6月12日高値を付けた時の日経平均の同
線からのかい離率が10.5%まで拡大したのに対し、ダウ平均のかい離率は2.4
%にとどまっていました。
株価が移動平均線を上回っていても、移動平均線自体が下降しているといず
れ下に押し戻される傾向になりやすく、かい離率が大きければ大きいほどその
反動も大きい。日経平均の13日の安値9050円までの調整はまさに上げ過ぎの反
動の動きでしょう。一方、ダウ平均はそのあとも200日移動平均線からは2.0%
前後の推移にとどまり値固め(日柄調整)をした分、逆にそれが足元の上昇の
原動力になっているんだろうと思います。微妙にリズムが違うんです。
以前に書きましたが、米国では200日移動平均線は比較的重要視されており、
日本でも同様に過去の相場のターニングポイントになっていることが多いです。
1991年、1992年、1995年、1997年、1998年の安値からの反発パターンはさまざ
まですが、下落基調の200日移動平均線を上回りさらに株価は上昇するも、い
ずれのケースもその後調整を余儀なくされたということ。今回の6月12日高値
からの下落もまさにその力が作用したものです。
日経平均の200日移動平均線が横ばいから上昇に転じるのは、株価が現在の
位置をキープできれば8月上旬頃です。一方、ダウ平均を始め米主要指数には
高値警戒感が出てきており、いずれ東京市場は米国市場にキャッチアップして
いくことになるのでは。
日経平均はダブルトップ(6/12と7/1)を形成したあと、13日安値9050円を
基点に切り返す動きとなりました。通常は下落トレンド継続パターンであれば、
ネックライン(ダブルトップが確定した水準)まで一旦反発したあとは、再び
下げが加速するケースも多いものです。ネックラインは日経平均だと6月23日
安値の9511円、TOPIXなら897P程度。
両指数とも21日の上昇で同水準を上回っており、少なくともダブルトップか
らの下げが継続する可能性は否定された?・・・と思っています。
過去の波動を参考にすると8月中旬あたりに変化日が集中することからも、
中段もみ合いの株価パターンを形成しながら200日移動平均線の上昇を待って
騰勢を強めた1995年型の株価パターンの可能性もあると想定しています。
日経平均の4月から6月までの騰落率はプラス22.7%と2ケタ上昇しました。7
月から9月のパフォーマンスは、新年度相場の反動もあってか悪化する傾向に
ありますが、1970年以降で4月から6月までの騰落率が2ケタ上昇したケースだ
けを見ると、続く7月から9月のパフォーマンスは逆に堅調なケースが多い、と
前回紹介させていただきました。
この先、中段もみ合いから上に放れるパターンともなれば、6月12日高値か
ら7月14日安値までの下げの倍返しの水準である11200円処から、昨年3月安値
である11700円処までの上昇が見込めそうです。特に11200円処の水準は、2006
年6月安値から2007年7月高値までの上昇幅を、今年の3月安値を基点に上昇さ
せた水準にほぼ合致するため、中期波動面からも重要な水準になります。
東野幸利
株式会社T&Cフィナンシャルリサーチ
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5 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「日食で新月。」
サンプラザ中野くんだー!
昨日は皆既日食そして新月なのであった。俺は新月参りをしてきた。新月の
日にお参りをすると願いが叶い易いのだそうだ。そして新月を契機として物事を
始めると上手く行きやすいのだという。だからお参りをして「新しくなになに
を始めるのでよろしく」と言うのがよいようだ。次の新月にやってみてはいか
がか。
あと昨日を以て世の中の流れが変わるという説もあったようだ。日食と新月
の組み合わせがエネルギーの変化を示すらしい。相場の方向も変わるかな。要
注目だね。
注目というと最近はお芝居をよく見ている。年頭に初舞台を踏んだからと思
う。「鉄人28号」ね。その仲間達の芝居を見に行くことが多い。そしてもとも
とのお友達のも。どれもなかなか出来が良い。上から目線すぎか。しかしどれ
も感動させられた。安いチケット代で小さな場所でやっている芝居がほとんど
なのだが。中身が思いの他良いのでビックリだ。もっと支払いたくなったりす
る。
この半年10作品ぐらい見て思った。どうやら日本の小劇団のレベルは高いの
ではないか、と。そして観に行くたびに渡される膨大なチラシの量にも驚かさ
れる。東京だけで500くらいの劇団があるのかも知れない。いや1000くらいか
も。だって毎週何十もの新作がかかるのだそうだ。関係者談。ちなみに京都で
30くらいの劇団が常に活動しているそうだ。これも関係者談。
世界中で数多の言語で書かれているブログ。日本語で書かれているページが
一番多いと聞く。つまり日本人は書くことが好き。読むことが好き。識字率も
高い。学力レベルも高い、はず。だから台本を書くという行為から始まる演劇
・芝居のレベルが世界一高いとしても不思議ではないのである。毎週何十も出
てくる芝居は「新作」なのであって「古典」ではない。古典演劇のレベルの高
低は関知するところではない。今の日本の若者がひねり出し溢れかえらせてい
る新作演劇のレベルはとにかく高いと思う。
それはすなわち作家のレベルが高いとも言えるのだ。俺は予言する。今年の
ノーベル文学賞は日本人だ、と。それは村上春樹氏だろう、と。
もともとレベルの高い日本文学。過去に2人受賞しているところからもわか
るとおりだ。そして去年から始まった日本ブーム。ノーベル賞から始まりアカ
デミー賞も。この日本ブームはまだまだ続く。はず。それは日本の経済力がも
のを言っているらしい。ヨーロッパもアメリカも経済がボロボロ。なので今日
本が期待されているのだそうだ。だから日本に賞をあげたいのだ。ということ
らしい。仲良くしておきたいのか?
だから日本の文学は認められ、演劇もこれからますます脚光を浴びるのだ。
そして日本語ロックもだ。だから俺は世界のサンプラザ中野くんになるのだ。
これは予定なのだ。よ。
新たなるホームページ開始です
http://spnk.jimdo.com/
サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。
http://web.mac.com/bakufu3/
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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7月23日 <また八戸>
八戸へは相変わらずちょくちょく行ってますが、今日は八戸に行かずして、
八戸の方々、八戸と縁のある方々に大勢会うことが出来ました。八戸に企業誘
致をすることなどを目的としたセミナーが東京で開かれ、私も八戸に進出した
企業の一例として、少々講演などをして、微力ながらお手伝いをさせて頂いた
のです。市長も市議もいらっしゃいました。300人を超す参加で、活気に溢
れていました。
しかし思うに、縁とは本当に不思議なものです。こんなに八戸と関わること
になろうとは。縁が深くなると感受性も変わるもので、先々週八戸に行った時
は、オフィスから眺める外の景色がボストン辺りの郊外のように見えました。
緯度の高さからか、太陽の光がボストンのようで、それに合わせて自然が造ら
れているからでしょう。しかしこれも「あばたもえくぼ」のようなもので、縁
と感受性の関係は、人も土地も同じなのかも知れません。「住めば都」と云い
ますものネ。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■eワラントに382銘柄を新たに追加します
7月27日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資を楽しめるのが魅力のカ
バードワラント「eワラント」に、新たに382銘柄を追加いたします。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907v.htm
■■株式投資情報ツール「決算&業績予想」がバージョンアップ
企業業績に関するさまざまな情報から、独自のスクリーニングや銘柄分析がで
きる情報ツール「決算&業績予想」がバージョンアップしました!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907t.htm
■■第39回 オリエンテーションコミティーのメンバー募集
現在、第39回のオリエンテーションコミティーにご参加いただくメンバーの方
(12名)を募集しております。ぜひ奮ってご応募ください。
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■■チャートの形で銘柄検索「チャートフォリオ」バージョンアップ
「急上昇」「下げ渋り」「強含み」など、チャートの形で個別銘柄の検索がで
きる無料ツール「チャートフォリオ」が2009年8月に大幅バージョンアップし
ます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news907k.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
8月4日(火)19:00~
海外ETFの基礎知識とiシェアーズETFの魅力
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1230
8月6日(木)19:30~
中国株オンラインセミナー
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1234
■@大阪
8月2日(日)13:00~
「マネックスグループ個人投資家向け決算説明会」in大阪
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1220
■@マネックスラウンジ@銀座
7月30日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1218
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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9 思春期証券マンのカブロボ研究序説
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【第4回】 「カブロボ目撃情報」
こんばんは。「マネックス日記」の方はちょっとひと休み。7月24日(金)まで
の5回にわたり、新商品『日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)』の
紹介をさせていただきます、ぼすみんです。
人間に代わり、コンテストで優秀な成績をおさめたロボットたちがファンドマネ
ージャーを務める投資信託『カブロボファンド(愛称)』。
ロボットが運用する公募投信はおそらく世界初、ということで新聞などのマス
媒体でたくさん紹介していただきました。一例を挙げると・・・
■毎日新聞
「マネックス証券:投信発売 ロボットが株売買...沈着冷静に」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090715k0000m020045000c.html
■フジサンケイ ビジネスアイ
「マネックス 業界初「カブロボファンド」 4種のロボットで資産運用」
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200907070017a.nwc
■ブルームバーグ
「株ロボVSファンドマネジャー、2万人頭脳で運用の非科学性に挑む」
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003017&sid=aVm69ByZZDn4&refer=jp_japan
■J-CASTニュース
「ファンドマネジャーいらない ロボット運用する投信登場」
http://www.j-cast.com/2009/07/10045058.html
■モーニングスター
「マネックス証券が7月10日から「カブロボファンド」の募集開始」
http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=75555
かつては熟練した職人さんにしか作れなかったような物も、今や機械や工業
用ロボットの発達で短時間に大量生産できちゃう時代。そのうちファンド運用も
ロボットが主流、昔ながらの人間ファンドマネージャーは稀少派・・・なんて時代
が来るのでしょうか?
1万円から買える『カブロボファンド(愛称)』の当初募集期間は来週7月27日
(月)の夕方5時まで。この当初募集期間中は基準価額は1口=1円、つまり
1万円で1万口の購入が可能です。申込手数料はノーロード(0円)!
(追伸)
今日のマネックスメール「株式ロックンロール」でおなじみ、サンプラザ中野くん
が主題歌を歌っています。カブロボファンドのスペシャルサイトはこちらです。
https://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G800/kaburobo/index.htm
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日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド) のお取扱い概要
・当初募集期間は2009年7月27日(月)まで
※2009年7月29日(水)から継続募集となります
・お申込単位は1万円から
・お申込手数料は無料(ノーロード)
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスクおよび手数料等の説明』をご
覧ください。
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10 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・日本株ロボット運用投信(愛称:カブロボファンド)の重要事項・・・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行会社の倒産や財務状況の悪化等の影響により、
基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがいまして、投資家の投資元本は保証されているものではなく、基準価額
の下落により、損失を被り、投資元本が割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株式の価格変動リスク」、
「金利変動リスク」などがあります。
詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)の「投資リスク」をご覧ください。
□手数料等
申込手数料(税込) : 0%
解約手数料 : 0%
信託財産留保額 : 約定日の基準価額に0.3%を乗じて得た額
信託報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年1.47%の率を乗じて得た額
監査報酬(年率・税込) : 純資産総額に対して年0.00525%の率を乗じて得た額
その他 : 売買時の売買委託手数料等がかかります。その他費用については、運用
状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※ 当該手数料等の合計額については、ご投資家の皆様がファンドを保有される
期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
※ 詳細につきましては必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をお読みください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(2009年7月27日約定分より
最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(2009年7月27日約定分より最
低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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