マネックスメール 2009年08月04日(火)

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マネックスメール 2009年08月04日(火)

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 <楽しい!学べる!得をする!>
 マネックスメール<第2455号 2009年8月4日(火)夕方発行>
                マネックス証券: http://www.monex.co.jp/
 <口座開設はこちら(無料)> http://www.monex.co.jp/AccountRegistration/0/guest/G300/acc/index.htm

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 加入協会:日本証券業協会・社団法人金融先物取引業協会
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      ★ JPモルガン菅野氏が語る「世界経済の行方」 ★

  リーマンショックから立ち直りつつあるようにも見える各国経済は、  この後、どんな足取りを辿るのか、2番底はあるのかないのか、
  そして、その後のお金の行く先は?

       → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9085.htm

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
 8 リスクおよび手数料等の説明
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米国株・米国ETF 銘柄追加の予定 ~あの銘柄やETFの取扱が始まります!~
お客さまからリクエストが多かった銘柄を中心に、米国株、米国ETFを追加いたします。詳細については、近日中に発表いたします。
なお、米国株・米国ETFのお取引には、米国株取引口座の開設が必要です。http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G2700/gaikstk/index.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧 ください。

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 1 相場概況
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日経平均一時10,400円を回復するも利益確定の売りに押されて伸び悩み
日経平均            10,375.01 (△22.54)
日経225先物         10,400 (△40 )
TOPIX            959.02 (△ 1.46)
単純平均             268.27 (△ 0.25)
東証二部指数           2,258.58 (△ 3.54)
日経ジャスダック平均       1,214.10 (△ 0.05)
東証マザーズ指数         461.39 (▼ 3.47)
東証一部
値上がり銘柄数          877銘柄
値下がり銘柄数          653銘柄
変わらず             156銘柄
比較できず            6銘柄
騰落レシオ           106.27%  △4.03%
売買高            23億6963万株(概算)
売買代金        1兆7374億3400万円(概算)
時価総額          314兆2394億円(概算)
為替(15時)          95.07円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は昨日の米国市場が大幅高となったことから買い先行で始まりました。日経平均は昨日の終値を80円余り上回り10,400円台を回復して寄り付くと、さらに上昇し上げ幅を一時120円超まで広げました。日経平均は10,500円を前に上値を抑えられたもののその後も高値圏で底堅く推移し、前場は10,400円台半ばでの大幅高で引けました。

後場の日経平均は前場の終値を小幅に下回って寄り付くと、上げ幅を縮め10,400円を割り込みました。その後日経平均は一旦10,300円台後半で下げ渋り、何度か10,400円を回復する場面もみられました。しかし、10,400円台前半で上値を抑えられると昨日の終値水準の10,300円台半ばまでさらに下値を切り下げました。日経平均はマイナスになることはなかったものの、戻りは鈍く結局小幅高で引けました。

主力銘柄は高安まちまちでした。為替が円安に振れていることや日米で自動車販売に回復傾向がみられることを好感し、前場に上昇するものが目立ったハイテクや自動車に利益確定の売りから後場に入ると下落に転じるものが多くみられました。しかし、商品市況の上昇を受けて石油、非鉄、商社などの資源関連が堅調で、機械や海運に加え、医薬品、電鉄、通信、電力・ガスなどのディフェンシブ銘柄がしっかりで指数を下支えしました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は高安まちまちでした。
本日の日本市場は小幅反発しました。昨日の米国市場が大幅上昇し、S&P500やナスダック指数が心理的な節目を上回ったことに加え、為替が円安に振れていたことが好感され、日経平均は10,500円手前まで上昇する場面もありました。しかし後場には、10,500円を当面の上値の目処と考える向きも少なくないなかで、その心理的な節目を超えられなかったことから一旦利益を確定させておこうといった売りが出て、上げ幅を縮めました。したがって主力銘柄の決算発表が一巡し、材料出尽くし感も出始めるなかで徐々に上値が重くなりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

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◆個別銘柄◆ 

帝 人 (3401) 316円 ▼8 円
赤字の染色子会社とモノフィラメント撤退で短期的に10億円強の赤字減少する
ものの、拠点閉鎖を伴わない策での固定費削減効果は限定的として、外資系証
券が投資判断を引き下げたことで下げ幅を広げる場面がありました。

スズキ (7269) 2,300円 ▼120 円 :100株単位
第1四半期は69億円の営業黒字を確保し予想を上回ったものの、材料出尽くし
感が広がるなか、国内大手証券が投資判断を引き下げたこともあり大幅下落し
ました。

NSSOL (2327) 1,759円 △120 円 :100株単位
金融や基盤ソリューションの新規案件増加により、2011年3月期の増益転換が
予想されることなどから、国内大手証券が投資判断と目標株価を引き上げたこ
とで大幅高となりました。

トヨタ紡織 (3116) 1,874円 △57 円 :100株単位
会社予想は依然保守的で株価に上値余地が残るとして、外資系証券が投資判断
と目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。

三菱ガス (4182) 516円 ▼49 円
薄型ディスプレー材料の販売は増えつつあるものの、市場価格の下落でメタノ
ールの採算が悪化することなどから、上期の営業利益見通しを下方修正したこ
とが嫌気され大幅下落しました。

ブラザー (6448) 927円 △85 円 :100株単位
コスト削減を受けて第1四半期の3ヵ月間で、会社側の通期予想(130億円)の
半分近い水準となる約63億円の営業利益を稼ぎ出したことから、業績の上振れ
期待が高まり急伸しました。

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 マネックス証券に口座をお持ちいただくと、世界有数の金融機関J.P.Morgan
(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
TIW社作成の個人投資家向けアナリストレポートがご覧いただけます。

ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
→ https://www.monex.co.jp/Login/00000000/login/ipan_web/hyoji?pagem=1&url1=InvestmentInformation&url2=/member/M400/morgan/research.htm

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◆ランキング◆

詳細は
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  ☆日々の相場のチェックは、マーケットメール-夕刊-(無料)☆
     → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1800/form/toshi_mail_form.htm

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         oO◎ 立会外分売が行われます ◎Oo       

  銘柄      : ジェイコム(2462)
  分売予定株式数 : 1,000株
  分売予定期間  : 2009年8月11日~2009年8月14日
  申込単位数量  : 1株
  申込上限数量  : 20株

前日終値より概ね安く購入申込みができます。しかも、買付手数料は無料です。
※注文数量が多い場合は抽選となります。

立会外分売とは? →
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/index.htm

注文する方法は →
http://www.monex.co.jp/StockGuide/00000000/guest/G500/bunbai/bunbai_step03.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

詳しくはウェブサイトをご覧ください。
→ http://www.monex.co.jp/StockOrderConfirmation/00000000/kbodr/kb_bosy_meigara/ichiran/gue

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 3 ファンドマネージャー山口寛悟の相場の見方
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 国内株式市場では楽観的な見方が拡大しています。TOPIXは3月中旬にバブル崩
壊後の安値を更新した後、急速に反発に転じ、3月から7月まで5ヶ月連続で月
間騰落率はプラスになりました。7月上旬には、米国雇用統計が想定よりも悪
化したことを受け、景気の先行きに対する不透明感が意識されたことで軟調な
推移となりましたが、国内企業の2009年度第1四半期決算が開示されるにつれ、
予想以上の企業業績を発表する企業が相次いだことで、株式市場は大きく反発
しています。

 2009年度の企業業績(東証一部、除く金融) については、2期連続の大幅減益
が当初は予想されていました。グローバルで景気低迷が継続するとの見通しの
もと、需要の大幅回復に対する期待感が低いことに加え、2007年までの景気拡
大を受けた設備増強などにより企業のコスト負担は増加していることで、利益
水準の低迷が継続するとの見方が優勢でした。2008年度の後半から業績が急速
に悪化した製造業を中心に、人件費の抑制や保有設備の圧縮などによる固定費
削減を加速することで、収益性の回復に努めるとの施策が打ち出されましたが、
景気減速の影響は大きく、利益回復を見通すまでには至らないと見られていま
した。しかしながら、7月下旬より本格化した第1四半期決算発表では、当初の
想定よりもコスト削減が進み、業績予想を上方修正する企業も相次いでおり、
2009年度の企業業績(東証一部、除く金融) については減益幅が当初見込みよ
りも大きく縮小することが予想されます。期初段階では、景気の不透明感を受
けて慎重な業績予想を公表した企業が多いと見られることも、市場でサプライ
ズを呼ぶ一因になっているものと思われます。

 3月安値からの反発過程では、行き過ぎた在庫調整からの生産回復に続き、
コスト削減による企業業績の上方修正というプラス要因が市場に織り込まれた
と見られ、今後は景気回復のスピードと個別企業の利益水準を睨んだ株価形成
局面に移行していくものと考えています。第1四半期の決算では、企業のコス
ト削減を中心とする企業業績の改善を好感していますが、削減可能な費用には
限界があり、今後の企業業績を展望する上では、需要の回復動向がポイントに
なるでしょう。

 07年10-12月期に前回ピークを付けた景気サイクルは、09年1-3月期にボトム
を打った可能性が高いと見ていますが、マクロ統計には好悪それぞれの材料が
見られ、景気回復に対して楽観的になれる状況ではないと考えています。今後
の景気動向に対する不透明感は依然として残る環境を予想していますので、相
場全体としての大きなトレンドは出にくい中で、個別銘柄毎の業績動向やバリュ
エーション水準をベースとした投資判断がより重要視される局面と見ています。
コスト削減についての企業努力は一旦相場に織り込まれたことで、今後の銘柄
選択に関しては、下期以降に売上の回復を伴う利益成長が見込まれる企業が有
望と考えており、中でも、世界的に地球温暖化問題に対する議論が活発になり
つつあることを背景として、環境分野で新しいビジネスや製品を展開する企業
については、評価が一段と上昇する局面もあると期待しています。

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山口寛悟
みずほ投信投資顧問株式会社にてMHAM株式オープンの運用を担当。
販売手数料なしのノーロード投信で、1万円から買付可能。積み立て
もOK。
 → http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0048990000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。

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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』の
 「「MHAM株式オープン」に関する重要事項」ご覧ください。

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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月4日    <あれから9年>

 9年前の今日、旧マネックス証券は東証マザーズ市場に上場しました。もう
9年かぁ。あの日のことは、今でも良く憶えています。
10年前の春に活動を始めた当社は、その1年4ヶ月後に約2万人の株主の皆
様に支えられる・共同所有されることになりました。今では上場会社は当社の
親会社のマネックスグループになり、株主の皆様は約5万人にまでなりました。
 
(上場)公開企業を創ると云うことは、そうしょっちゅう起きることではあり
ません。私はひょんなキッカケ・巡り合わせで公開企業の誕生に主体的に関わ
りましたが、それはとっても稀有な経験が出来たと思いますし、私の人生の中
で空前絶後の意義深い体験だったと思います。

 いや、過去形ではありません。その体験は今も現在進行中です。会社を創る
のには理由がありました。お客様に新しい金融サービス=MONEXを提供し
たいと云う理念がありました。そしてそれを実現するためには、長い年月、継
続して、正しく変化しながら、存続していかねばなりません。それを可能にす
る仕掛けが、上場・公開であり、今はその"簡単には実現しきれない理念"の
実現に向かって走っている最中です。

 あれから9年。当社はこれから何十年も生きていく存在です。そのひとつの
基盤を創ったのが、9年前の今日でした。上場日は、一粒万倍日にしました。
一粒が万粒になっていく。未だ9粒でしょうか?90粒でしょうか?もっとも
っと増やしていきたいと思います。

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 5 マネックス証券からのお知らせ
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■■【動画】JPモルガン菅野氏が語る「世界経済の行方」
リーマンショックから立ち直りつつあるようにも見える各国経済は、この後、
どんな足取りを辿るのか、2番底はあるのかないのか、そして、その後のお金
の行く先は?
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9085.htm

■■アライアンス・B・米国大型グロースH/N」お申込受付停止
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9083.htm

■■【投信選び】REITファンドで毎月分配金を受け取るチャンス!
マネックス証券で取扱いのあるREITに投資するファンドのうち、毎月決算を行
う主なファンドをご紹介いたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9082.htm?scid=mail_news9082

■■『特定口座からの払出し通知書』の電子交付が始まります
2009年8月11日(火)より、電子交付サービスの対象書類に「特定口座からの
払出し通知書」を追加いたします。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9086.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 6 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■@オンラインセミナー
 8月5日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックス・ユニバーシティ 代表取締役社長 内藤 忍~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm

 8月10日(月)19:00~
『WTI原油価格連動型上場投信』上場記念オンラインセミナー
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1245

■@マネックスラウンジ@銀座
 8月13日(木)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1232

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 7 思春期証券マンのマネックス日記
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「牧場物語」

 こんばんは。今年は日照不足や長雨の影響で、野菜が値上がりしている
様子。野菜といえば、以前ケータイのiアプリで遊んでいた農業ゲームを思い
出します、ぼすみんです。

 僕が遊んでいたのは『牧場物語モバイルライフ』。限られた土地と資金を
有効活用、野菜や果物を育てたり、牛やニワトリを育てたりしてお金を殖やし
ていくシミュレーションゲームです。作物ごとに育つ季節は違い、仕入れる時
の種の値段や出荷する時の値段、育つまでの日数なども実にさまざま。例え
ばメロンは高く売れるものの育てるのも難しかったりするので、何をどれぐら
い育てるかに知恵を絞ります。

 このゲーム、途中で結婚までできちゃいます。花嫁候補は次の3人。
1)明るくて快活元気。今どき風、市場の娘
2)清楚でしとやか。古風、雑貨屋の娘
3)高飛車で傲慢。ハッキリ言って怖い、動物屋の娘

 こういう三択であれば、これはもう難易度の高い3)、高飛車傲慢娘にチャ
レンジするしかありません!せっせとデートに誘ったり、収穫した果物をプレ
ゼントしたりで機嫌をとって、ついに高飛車娘にプロポーーーーズ!
 ・・・結果は玉砕。本物の人生同様、ゲームの中の人生もなかなか意のまま
にならぬ模様です。ハイ。

(追伸)
農業経営のシミュレーションではなく、こちらのシミュレーションはいかがでしょ
うか?デモ取引口座を使ったバーチャルトレードを1ヶ月無料でお試し利用
いただけます。
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1600/fx_plus/demo.htm

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 8 リスクおよび手数料等の説明
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 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・「MHAM株式オープン」に関する重要事項・・・・・・・・・・・・・

□リスク
当ファンドは、主に国内外の株式を投資対象としています。組入れた株式の株
価の下落や、それらの株式の発行者の信用状況の悪化等の影響により、ファン
ドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、外貨建資産に投資
する場合は、為替変動により損失を被ることがあります。
したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価
額の下落により、損失を被り、投資元金を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」などがあ
ります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):0%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:ありません
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して0.7665~0.8085%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目を
ご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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