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マネックスメール<第2459号 2009年8月10日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株高と円安を好感し日経平均10,500円回復し年初来高値更新
日経平均 10,524.26 (△112.17)
日経225先物 10,550 (△130 )
TOPIX 969.24 (△ 12.48)
単純平均 269.67 (△ 2.94)
東証二部指数 2,268.93 (△ 21.83)
日経ジャスダック平均 1,218.80 (△ 6.30)
東証マザーズ指数 462.59 (△ 5.76)
東証一部
値上がり銘柄数 1,209銘柄
値下がり銘柄数 355銘柄
変わらず 127銘柄
比較できず 4銘柄
騰落レシオ 107.23% △7.25%
売買高 19億9348万株(概算)
売買代金 1兆4455億0500万円(概算)
時価総額 317兆3685億円(概算)
為替(15時) 97.25円/米ドル
◆市況概況◆
本日の日本市場は先週末の米国市場が大幅反発したことで買い先行で始まりました。日経平均は先週末の終値を120円近く上回り寄り付きから10,500円台を回復すると、買い気配で始まる銘柄が寄り付くなかさらに上昇し、10,500円台後半まで上値を切り上げました。日経平均は10,600円を前に上値を抑えられると引けにかけて小幅に上げ幅を縮めたものの、目立って弱含むことなく前場は上げ幅150円近い大幅高で引けました。
後場の日経平均は前場終値とほぼ同水準で寄り付くと一旦上げ幅を縮め10,500円を割り込みました。しかし、日経平均は上げ幅を70円余りまで縮めた10,400円台後半で下げ渋ると再び10,500円を回復しました。その後日経平均は10,500円台半ばで上値を抑えられると小幅に上げ幅を縮めたものの、10,500円を割り込むことなく10,500円台前半では底堅く、結局上げ幅110円を超す大幅高から年初来高値を更新して引けました。
主力銘柄はほぼ全面高でした。食品や電鉄、電力・ガスなどのディフェンシブ銘柄の一角に軟調なものがみられました。しかし、為替が大きく円安に振れていることからハイテクや自動車といった輸出関連銘柄が高く、予想を上回る機械受注を受けて機械株も値を上げました。また、米国株高から鉄鋼や非鉄、商社、海運などの景気敏感株に加え、建設や小売、金融、不動産などの内需関連も堅調で指数を押し上げました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなりました。
本日の日本市場は大幅続伸しました。先週末の米国市場が大幅反発したうえ、為替が先週末の1ドル95円台から97円台へと大きく円安に振れていたことを好感する格好となりました。また、寄り付き前に発表となった6月の機械受注が予想を上回り4ヵ月ぶりにプラスとなったこともあり、日経平均は10,500円台を回復しました。しかし、後場に日経平均は上値が伸び悩み上げ幅を縮める場面もありました。さすがに日経平均が10,500円を上回ってくると、心理的な節目を回復したことでの達成感や高値への警戒感も出始めるようです。したがって当面は日経平均が10,500円の水準を下値として固めることができるかどうかが焦点となりそうです。
マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部
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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
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◆個別銘柄◆
三菱レ (3404) 327円 △54 円
三菱ケミカルHDがTOB(株式公開買い付け)を実施して三菱レイヨンを完
全子会社化する方向で調整していると報じられたことで、TOB価格が足元の
株価を上回るのではとの思惑から買いを集め急伸しました。
ディスコ (6146) 5,120円 △410 円 :100株単位
半導体メーカー各社の稼働率の改善で製造装置の受注が持ち直しつつあるうえ、
発光ダイオード(LED)用の設備投資が急速に回復していることなどから、
通期の業績予想を上方修正したことで大幅上昇しました。
太平電 (1968) 962円 △46 円
第1四半期の連結営業利益が前年同期比で二桁の増益となり、第2四半期累計
の会社予想に対しての進捗率が9割強となったことで、業績の上振れ期待が高
まり大幅上昇しました。
キョーリン (4569) 1,522円 ▼41 円
来期以降の減益トレンドなどを考慮すると、株価は妥当レンジ下位での推移が
予想されるとして、外資系証券が投資判断を引き下げたことで下げ幅を広げる
場面がありました。
Gウイン (8111) 223円 ▼10 円
第1四半期の連結営業損益が、第2四半期累計の会社計画を上回る赤字額とな
ったことから、業績の下振れ懸念が高まり大幅下落しました。
住友ゴム (5110) 893円 △72 円 :100株単位
第2半期累計(2009年1月-6月)の連結営業損益予想を従来の100億円の赤字
から6億円の黒字へと大幅に上方修正したことから、他のタイヤメーカーに比
べ回復が鮮明となったとして急伸しました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第147回-
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「余裕資金は・・・?」
運用は余裕資金で、とよく言います。実際のところ、生活資金をリスクの高
い金融商品に投入してしまうことで、結果として生活資金が足りなくなる、と
いったことは十分に考えられます。
短期的に大きく「当て」ようと、値動きの激しい金融商品に「賭け」て、集
中投資をしたり、レバレッジを最大までかけるような投資スタイルは、それこ
そ「当たれば」大儲けとなりますが、大きくマイナスになる可能性も高いので
す。
「投資はある程度まとまった資金がないと始められませんよね。」
「投資をする余裕はありません。」
と言われる方も多いです。余裕資金=投資資金=まとまった資金と考えられ
るためでしょう。
たしかに個別株を購入しようとすると、銘柄によっては最低単位でも数百万
円もするようなものもあります。ですが、投資=購入単価の高い個別株ではあ
りません。中には1万円以下で購入できる上場株式(ETFを含む)もありま
す。ミニ株であれば、そもそもの購入単位(単元株数)の10分の1から購入で
きるので、当然投資単価は低く抑えられます。
投資は分散投資をするほうが、リスクは抑えられることはご存知ですよね。
とはいうものの、投資金額が小さいと分散は難しくなる傾向はあります。そう
いうときは元々分散投資されている商品である投資信託やETFを利用するこ
とで、1万円程度からでも十分に分散投資をすることができるのです。
つまり、投資はけっしてまとまった資金がなくても行えるということです。
投資する商品の商品性を理解して選ぶことも大切です。一極集中投資をしない、
投資信託の中でもコストの低いもの、値動きの安定性の高いものを選ぶ、など
をすることで必要以上に高いリスクを負わないようにすることもできます。
一攫千金とはならないかもしれませんが、預金などでお金を寝かしているこ
とに比べれば、時間の経過とともに差が出てくる可能性は高いといえるでしょ
う。
日々の生活の中から1万円を捻出するのも大変!という方もいらっしゃるか
もしれません。もしかしたら口座残高とお財布の中だけを見ているということ
はないでしょうか?本当に生活の中に無駄がないか、もう一度見直してみては
いかがでしょう?
たとえば、天引きされているガス・水道・光熱費。つけっぱなし、出しっぱな
し・・・無駄な使い方をしていることはないでしょうか?
意外と大きい通信費、本当に自分にあったプランに変えることで月に何千円
も違うこともあるようです。
ついつい立ち寄ってしまうコンビニで、余計な買い物はしていませんか?
天引きされていて忘れがちなのは、生命保険料。本当に必要十分な保険に加
入しているでしょうか?年換算すると大きな差が出ます。
めったに乗らない自動車。実は大きな固定費(駐車場、保険その他)の元凶
になることも。
ちょっと挙げただけでも、思い当たる点があるとは思いませんか?ガチガチ
の節約を勧めるつもりはありません。楽しい趣味を削ることもないと思います。
でも気がつかないうちに流れ出てしまうお金は誰にでもあるものです。1ヶ月
でも出費メモ(家計簿なら、なお良しですが)を付けてみれば発見があるかも
しれませんね。
ちょっとしたお金をシェイプアップすることで、生活資金以外で投資をする
程度の資金は作れそうです。計画的にその積み重ねをすることで、将来の資産
に差がつくかもしれません。
廣澤 知子
マネックス証券 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
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4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
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「ドルに変化は起きるのでしょうか」
これまで見られたリスク志向の高まりからのドル売りの動きに変化が現れま
した。
先週の7日に発表された7月米雇用統計では非農業部門雇用者数が24.7万人減
少し、前月の44.3万人減から大幅に減少ペースが鈍化しました。この発表を受
けて、NY市場では雇用悪化の底打感から景気回復期待が広がり、NY株価の
大幅上昇につながりましたが、今回は株価上昇によるリスク志向からのドル売
りが見られませんでした。
リスク志向の高まりは安全通貨であるドルや円を売って、金利の高い通貨や
資源国通貨などに資金が向うというのが、これまでの一連の流れでした。しか
し、今回は雇用統計の改善後、資金がドル自体に向かいました。
市場はドルを安全な通貨から投資目的としての通貨へと見方を変えてきたの
でしょうか。もしそうであれば、ドルの上昇余力は大きいと考える事が出来そ
うです。
ドルインデックスは今年3月前半につけた高値の89台から先週は78台まで下
落しており、このレベルから再びドルへの回帰が始まれば相当な上昇余力があ
ると見ることも可能かも知れません。
ただ、先週末の動きだけを見て、そこまでの判断をするのは危険と言えます。
今週はFOMCの金融政策が12日に控えています。これまでのFRBの景気
見通しに変化が見られるのかどうか、更に9月に期限が来る国債などの追加購
入を停止するのかどうかに市場は注目しています。
今後発表されるその他の米国経済指標を見ながら、ドルが今後本格的に投資
通貨として注目されるかどうか見極めて行く事になりそうです。
岡安 盛男
株式会社マネックスFX FXチーフ・アナリスト
公式ブログ:岡安ブログ
http://blog.monexfx.co.jp/okayasu/
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株式会社マネックスFXは、マネックスグループのFX専業会社で、マネックス証
券株式会社とは別会社となります。(株)マネックスFXでは、最大レバレッジ
約120倍、信託保全100%など、マネックス証券(株)が提供するFX取引のサ
ービス、リスク・手数料等とは異なりますのでご注意下さい。
詳しくはホームページでご確認をお願いいたします。
(株)マネックスFX→ http://www.monexfx.co.jp/
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月10日 <週末>
この週末はとても楽しい二日間でした。友人と珍道中。いっぱい食べてみた
り、ぷらぷらと色んなトコに寄ってみたり、ちょっと危ないことをしてみたり、
普段は歩かないような距離を歩いて、そして子供のように探検してみたり。
小学生の頃にしていたようなことを二日間ずっとしていました。
体力的にはどんどん疲れていく、しかし次から次への新しい刺激が、体の疲
れを忘れさせていく。蘇る記憶。毎日がプチ冒険だったあの頃。男性にとって
なのか、私にとってなのか、或いはヒト全てにとってなのか私には分かりませ
んが、探検・冒険・旅・アドベンチャーと云った類のことは、いつでも私を心
底からドキドキ・ウキウキさせて、心身共に元気になります。この手のアクティ
ビティは、私にとっての最重要インジェクションとして、これからもとっても
大切にしていきたいと思います。具体的に何をしたかは内緒ですヨ♪
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」7月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての
回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望への回答」コーナーに
原則月2回の頻度で掲載しています。
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■■純金カードが10名に当たる!プレゼントクイズキャンペーン
このたび、eワラントのサービスにちなんだ豪華プレゼントキャンペーンを実
施します。どうぞ奮ってご応募ください。
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■■サーチナの協力で一層充実!「中国レポート八月号」
中国株のストラテジストであり、サーチナの顧問を務める田代尚機氏が鋭い視
点で注目の中国企業や相場見通しを大胆に語ります!
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■■あの世界的企業も! 米国株&米国ETFを銘柄追加
2009年8月7日(金)より、お客さまから取扱のご要望が多かった銘柄を中心に、
米国個別株14銘柄と米国ETF6銘柄を新たに追加いたしました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908a.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。
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7 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
■@オンラインセミナー
8月12日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックスグループ チーフ・リスク・マネージャー 螺良 靖~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm
8月31日(月)19:00~
松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1231
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
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★オンデマンド★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「のりピー」
こんばんは。清純派タレント・のりピー逮捕にも仰天しましたが、それ以上に
ニュース速報あり、特番もありというマスコミの気合いの入り具合にビックリ、
ぼすみんです。
さて、今回に限らず覚醒剤関連のニュースで毎回驚かされるのが、警察の
優秀さ。今回は自宅から0.008グラムの覚醒剤を押収と聞きますが、考えてみる
と塩が小さじ一杯で5グラムぐらい。わずか0.008グラムしかないものをバッチリ
見つけるあたり、やっぱり日本の警察は凄い!とか思うのです。
この一件でマネックス社内にものりピーの隠れファンが多かったことが判明
しましたが、個人的には普段ニコリともしない強面の上司が立花理佐さん
(のりピーと同期デビュー)の熱狂的ファンだったということに一番驚きました。
(追伸)
こちらは価値ある1グラム!eワラント純金カード プレゼントキャンペーン。
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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みを目的としており、有価証券の売買、デリバティブ取引、為替取引の勧誘を
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当社は有価証券等の価格の上昇又は下落について断定的判断を提供することは
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当社は本メールの内容に依拠してお客さまが取った行動の結果に対し責任を負
うものではありません。
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〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
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マネックスからのご留意事項
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