マネックスメール 2009年08月11日(火)

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マネックスメール 2009年08月11日(火)

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 マネックスメール<第2460号 2009年8月11日(火)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧 ください。

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  目次
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 1 相場概況
 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
 3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
 5 マネックス証券からのお知らせ
 6 勉強会・セミナー情報
 7 思春期証券マンのマネックス日記
 8 リスクおよび手数料等の説明
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧 ください。

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 1 相場概況
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先高期待強く日経平均年初来高値更新

日経平均            10,585.46 (△61.20)
日経225先物         10,580 (△30 )
TOPIX            973.51 (△ 4.27)
単純平均             271.98 (△ 2.31)
東証二部指数           2,274.02 (△ 5.09)
日経ジャスダック平均       1,227.75 (△ 8.95)
東証マザーズ指数         469.2 (△ 6.61)
東証一部
値上がり銘柄数         1,026銘柄
値下がり銘柄数          506銘柄
変わらず             156銘柄
比較できず            0銘柄
騰落レシオ           113.05%  △5.82%
売買高            19億1398万株(概算)
売買代金        1兆3472億4000万円(概算)
時価総額          318兆8107億円(概算)
為替(15時)          96.80円/米ドル

◆市況概況◆

本日の日本市場は昨日の米国市場が小幅反落したことで売り先行で始まり、日経平均は昨日の終値を小幅に下回って10,500円台前半で寄り付きました。しかし、日経平均は直ぐに切り返しプラスに転じると10,500円台半ばまで上昇しました。日経平均はその後目立って弱含むことなく小高い水準で推移し、前場は小幅高で引けました。

後場の日経平均は前場の終値を小幅に下回って10,500円台前半で寄り付くと一時マイナスとなりました。しかし、10,500円を割り込むことなく直ぐに切り返しプラスに転じ上値を切り上げました。日経平均は一旦10,500円台半ばまで伸び悩んだものの、弱含むことなく底堅さをみせると引けにかけてさらに10,500円台後半まで上昇し昨日の高値を上回りました。結局日経平均は年初来高値を更新して引けました。

主力銘柄には上昇するものが目立ちました。利益確定の売りからハイテクや自動車といった輸出関連銘柄に下落するものがみられました。しかし、建設や小売、銀行、通信、不動産などの内需関連銘柄や非鉄、機械、海運などが堅調で指数を押し上げました。こうしたなか東証2部株指数、東証マザーズ指数、日経ジャスダック平均は揃ってプラスとなりました。

本日の日本市場は続伸しました。米国市場が反落したうえ、昨日の日本市場が大幅高となったことから利益確定の売りが出やすく、上値が伸び悩む場面が続きました。しかし、決算発表や先週末の米雇用統計の発表を受けて先高期待が高まっていることから、引けにかけて上値を切り上げ昨日の高値を上回って年初来高値更新となりました。したがって米国市場次第で日経平均はさらなる高値を試すことになりそうです。

マネックス証券 フィナンシャル・インテリジェンス部

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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm

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◆個別銘柄◆ 

アーネストワン (8895) 809円 △77 円 :100株単位
分譲価格下落にブレーキがかかりつつあり、マンション在庫に関して評価損の
リスクが低減し、戸建事業で着実な利益の積み上げが期待できるとして、国内
大手証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで急伸しました。

板硝子 (5202) 355円 △30 円
自動車用ガラスの回復などから、第1四半期の業績が1-3月期に比べ改善す
るなか、外資系証券が強気の投資判断を付けたこともあり大幅上昇しました。


戸田工 (4100) 456円 △80 円
リチウムイオン電池の正極材の新工場を約70億円を投じ米国に建設し、米政府
から助成金を受けて現地生産に乗り出すと報じられたことで、買いを集めスト
ップ高となりました。

太陽インキ (4626) 2,490円 △175 円 :100株単位
電子機器に使うプリント配線板用部材の需要が中国を中心に期初の想定を上回
り回復していることで、通期の業績を上方修正したことから大幅上昇しました。

サンケン電 (6707) 370円 ▼16 円 
液晶テレビのバックライトに使われる冷陰極蛍光ランプが伸び悩んだことなど
で、第1四半期の連結営業損益が、第2四半期累計の会社予想を上回る赤字額
となったことで、業績の下振れ懸念が高まり大幅下落しました。

近 鉄 (9041) 423円 ▼22 円 
高速道路料金の大幅割引や新型インフルエンザの影響から、通期の業績予想を
大きく下方修正したことが嫌気され大幅下落しました。

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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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 2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。

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 3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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 衆議院選挙まで後3週間となり、マスコミ報道が選挙一色となっていますが、
益々ばら撒き型の一見即票に結びつきそうな政策を両党共に競い合ってアピー
ルしているように見受けられます。日本は社会主義国になるのかと勘違いして
しまいそうになりますが、選挙後はさすがにそのまま政策として実行してしま
うことはなく、あくまで選挙戦略としての発言と考えますが、ただ足元のこの
動きは国民の評価を全く見誤っているのではないかと思います。

 前回総選挙で自民党が大勝したのは、当時の小泉総理が郵政民営化を殺され
てもやると言ってまっしぐらに突き進んだことが全てであり、多くの国民にとっ
て短期的には痛みを伴う政策でも、政治家が信念を持って打ち出した政策につ
いては、足元で一見メリットのある政策を述べるよりもずっと国民は評価する
ということを証明したのではないでしょうか。言い換えれば、今回の動きはあ
まりにも今の日本人のレベルを過小評価していると考えます。

 株式市場を取り巻く環境は昨年と全く逆の動きになっています。昨年の7月
は、3月から金融不安が終結に向かうといった期待感から短期的に株式相場が
上昇した後、相場環境が景況感を中心にどんどん悪化していく中で株式相場も
下落に転じ、最後は9月以降のリーマンショックに至る訳ですが、今回は7月以
降想定以上に改善した経済指標が発表されています。株式相場も昨年と全く逆
の展開になることが想定されます。

 また夏場以降は、2005年の8~10月と同様に米国の金融政策が米国株式市場
にとってアゲンストになる一方で、日本株に外国人の資金が短期的に流入する
展開をひとつの可能性として考えています。そのためにはやはり日本企業の業
績回復が想定以上に早くかつ大規模に示現することが必要で、かつて無いほど
のスピードと規模で行ったリストラの効果が試されています。また2003年の相
場反転時と異なるのは、今次反発の買い主体が外国人投資家だけではなく、国
内個人投資家も大きな役割を果たしているという点です。2003年の時は株式の
買い場ということがどれだけ言われても個人投資家は全く動かなかったと記憶
しています。

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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJ ITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。

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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』の
 「「IBJ ITMジャパン・セレクション」に関する重要事項」をご覧
 ください。

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 4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月11日   <訃報>

近い親類のものでもない限り、葬儀や法事は基本的に行かないことにしていま
す。いつからそうすることにしたか、はっきりとは憶えていませんが、私なり
の考えである時からそうしました。その考え方を説明すると、色々と異論もあ
りそうなので、敢えて書きません。

しかしそれでも尚、行かずにはいられないことがあります。
それは自分のためでしょうか。残された人が心配だからでしょうか。
通夜は英語で wake と云います。「眠らないで見張る」と云うのが語源だそう
です。今日は残念なことに wake に行くことになりました。

私が通常法事に行かないとの同じ理由で、このようなことはつぶやきに書くこ
とではなかったのかも知れません。しかしまた今日珍しく通夜に行くのと同じ
理由で、書き記されたい訳があるのかも知れません。
今日は極めて private な内容ですが、何卒御容赦下さい。

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 5 マネックス証券からのお知らせ
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■■台風第9号による被害を受けられたお客さまへ
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908f.htm

■■JPモルガン菅野氏「世界経済の行方」サマリー
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9087.htm

■■「お客様からのご意見・ご要望への回答」7月掲載分のお知らせ
マネックス証券では、お客様から頂いたさまざまなご意見やご要望についての
回答を、ウェブサイトの「お客様からのご意見・ご要望への回答」コーナーに
原則月2回の頻度で掲載しています。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908c.htm

■■純金カードが10名に当たる!プレゼントクイズキャンペーン
このたび、eワラントのサービスにちなんだ豪華プレゼントキャンペーンを実
施します。どうぞ奮ってご応募ください。
 → http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9088.htm

※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。

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 6 勉強会・セミナー情報
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■@オンラインセミナー
 8月12日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』
~マネックスグループ チーフ・リスク・マネージャー 螺良 靖~
 → http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm

 8月31日(月)19:00~
松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
 → https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1231

■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
 ★セミナー一覧★
 → http://lounge.monex.co.jp/seminar/

■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
 ★オンデマンド★
 → http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html

・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。

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 7 思春期証券マンのマネックス日記
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「気象科学館」

 こんばんは。大雨や台風に続き、今度は地震・・・。被災地の皆さまに心
よりお見舞い申し上げます、ぼすみんです。

 日頃から万一に備えた準備が大切ですが、併せて活用したいのが各種の
予報。さすがに地震の予知はまだまだ厳しいものの、津波警報等はじゅうぶん
役立ちますし、豪雨や台風を予測する天気予報はかなりの精度。

 天気予報を作るにあたっては莫大なデータが集められてるようで、陸からは
全国の気象台や測候所、無人のアメダス観測所や気象レーダーなどが。空か
らは気球や気象衛星が。海からは気象観測船や海洋気象ブイなどが展開!
 昔はご飯つぶが茶碗にくっつきやすいと晴れ、クモの巣に露がついてると
晴れ、ツバメが低く飛んでると雨・・・なんて予想してたわけですから、ホント
便利な時代になりました。だいたい、飛んでるツバメとか探してたらそれだけ
で一日終わっちゃいますって。

 マネックスのオフィスにも近い千代田区大手町には気象庁があるんですけど、
その1階には入場無料の気象科学館が。ここ、気象観測の歴史だとか天気
予報の仕組み、自然災害の脅威などが学べるので個人的にオススメです。
とにかく万一の備え、今のうちにやっときましょう!

(追伸)
市場予測、株価予測にご活用ください。申込不要、無料でご利用いただける
投資情報。
http://www.monex.co.jp/ServiceInformation/00000000/guest/G100/srv/srv14_1.htm

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 8 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
 各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。

・・「IBJ ITMジャパン・セレクション」に関する重要事項・・・・・

□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。

□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
 は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
 をご覧ください。

・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・

 ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
 また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
 信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。

・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・

<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料 
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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         マネックス証券株式会社  http://www.monex.co.jp/
〒100-6219 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号
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商品ごとに手数料等及びリスクは異なりますので、詳しくは「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、「目論見書」、「目論見書補完書面」又は当社ウェブサイトの「リスク・手数料などの重要事項に関する説明」をよくお読みください。

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