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マネックスメール<第2471号 2009年8月26日(水)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 先週の投信売れ筋ランキング
4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ 6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
7 マネックス証券からのお知らせ
8 勉強会・セミナー情報
9 思春期証券マンのマネックス日記
10 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株高、上海株高、円高一服で、東京株式市場は年初来高値更新
日経平均 10,639.71 (△142.35)
日経225先物 10,640 (△140 )
TOPIX 975.59 (△ 10.48)
単純平均 276.57 (△ 3.21)
東証二部指数 2,330.51 (△ 3.75)
日経ジャスダック平均 1,246.92 (△ 2.20)
東証マザーズ指数 459.78 (△ 1.68)
東証一部
値上がり銘柄数 1,348銘柄
値下がり銘柄数 246銘柄
変わらず 92銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 114.63% △2.13%
売買高 19億8846万株(概算)
売買代金 1兆3768億6400万円(概算)
時価総額 320兆0818億円(概算)
為替(15時) 94.27円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、米国市場が住宅関連統計等の改善を受けて6日続伸となったことを好感して反発しました。寄り付きは小高く始まったものの1ドル=93円台後半まで進んだ円高が上値を押さえ、8月14日につけた年初来高値(10,597円)目前でのもみ合いの展開で前場は終わりました。昼頃、上海総合指数が上げに転じ前日比プラス圏で安定したことや為替相場が1ドル=94円台前半まで円安方向に戻したことから買い安心感が強まり、後場入り直後に年初来高値を更新しました。
その後は、日経平均10,600円台前半でのもみ合いとなり、日経平均株価は前日比142円高の10,639円で取引を終えました。東証1部の売買高は1,988百万株と20億株にわずかに届きませんでしたが、ほぼ全面高の展開で東証33業種の業種別株価指数は「鉱業」を除く32業種が上昇しています。前場に年初来高値直前でもみ合った後、上海株高と円高一服の追い風に乗って一気に高値を更新し、それまでの高値を一度も下回らなかったことは明日以降の相場に非常に期待できる動きだと思います。
昨日、一昨日、そして本日の前場と、強気派と弱気派の攻防を経て、苦労に苦労して年初来高値を更新しただけに、相場は新しいステージに入った可能性が高いと思います。本日後場のもみ合いも、新レンジの底値を固めるような動きに感じられます。米国で景気回復期待が高まっていることは大きな支援材料であり、本日は7月の耐久財受注、7月の新築住宅販売件数が発表される予定でどちらも前月比での改善が予想されていますので、米国株式の7日続伸に期待したいところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
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◆個別銘柄◆
大日精 (4116) 313円 △12 円
連結子会社の清算に伴い繰延税金資産を計上することで、2010年3月期の連結
純利益を従来予想の9億円から15億円へと上方修正したことが好感され大幅上
昇しました。
セ硝子 (4044) 485円 △56 円
2期連続で大幅な収益改善が見込まれるうえ、中期的には自動車向けリチウム
イオン電池用電解液が注目されるとして、国内証券が投資判断を引き上げたこ
とで急伸しました。
NECエレ (6723) 980円 △100 円 :100株単位
日立と三菱電機、NECの3社が経営統合を予定しているルネサステクノロジ
とNECエレクトロニクスに対し、2,000億円規模の支援を実施することで最終
調整に入ったと報じられたことで、統合計画が大きく進展し、経営基盤が強化
されるとの見方からストップ高となりました。
エンプラス (6961) 1,820円 △300 円 :100株単位
新製品のLEDライトエンハンサーキャップは、LEDバックライトの低価格
化をもたらすことから、新たな成長の牽引役となる可能性が高いとして、国内
証券が強気の投資判断を付けたことでストップ高となりました。
三菱重 (7011) 389円 △18 円
2011年をめどに本格的な量産工場に着工して、リチウムイオン電池事業に参入
すると発表したことから人気を集め大幅高となりました。
大垣銀 (8361) 373円 ▼29 円
現在の発行済み株式総数の16.5%に相当する最大5,000万株の普通株による公募
増資を発表したことで、一株当たり利益の希薄化や需給悪化懸念が高まり大幅
下落しました。
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(J.P.モルガン)が作成する個別銘柄・業界等のアナリストレポート、及び、
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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3 先週の投信売れ筋ランキング
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1 日経225ノーロードオープン
2 ラサール・グローバルREITファンド毎月
3 三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド
4 STAM新興国株式インデックス・オープン
5 トヨタアセットバンガード海外株式ファンド
週間売れ筋ベストテン
→ http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/guest/G600/trt/ranking.htm
※マネックス証券の先週2009年8月17日(月)~2009年8月21日(金)における
約定日ベースの販売ランキングです。
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4 岩瀬大輔の 目からウロコの保険塾
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第26回 「国民年金の納付率50%割れ」の誤解
最近の新聞で、「国民年金の実質納付率、3年連続50%割れ 空洞化進む」
といった趣旨の記事が掲載されていました。
これだけを読むと、半分以上の人が払っていないのだから、将来年金がもら
えなそうな気がするし、正直に払っているのがバカらしい、と思ってしまうか
も知れません。
しかし、このような理解は間違っています。マスコミの報道を鵜呑みにせず、
生の数字をきちんと見て行くと、違う現実が見えてきます。
まず、この5割弱という数字は狭い意味での国民年金、つまり「第1号被保険
者」と呼ばれる、サラリーマン以外の自営業者や学生の方々、約2,000万人を
対象としています。このうち、平成20年分の保険料を完納した人数は、800万
人強でした。
しかし、そもそもこの中には低所得者層などを対象として、保険料免除の対
象となっている人たちもいます。納められるべき保険料の総額に対して、実際
に納められなかった保険料の割合は4割弱だそうです。つまり、第1号被保険者
から集めるべき保険料の6割は徴収できていることになります。
そして、「国民皆年金」の基礎をなす基礎年金の部分を支えるのは、第1号
被保険者だけではなく、約3,900万人いるサラリーマン層の「第2号被保険者」
が納める保険料です。これら2つを足した約5,900万人いる被保険者のうち、未
納となっているのは、約34%いる第1号被保険者のうちの4割、つまり13%程度
となります。
とすると、国民皆年金である基礎年金部分については、約9割の保険料は依
然として徴収できていることになります。また、保険料を未納している人たち
は、将来、国民年金の給付を受けることができませんので、実質的にはその分
も財源は不要となります。
正確には分からないのですが、将来の予測を立てるに当たって、ある程度の
未納者が出ることは織り込み済みであると考えられます。1割の不足というの
は決して小さくはないのですが、このような国民年金の未納率それ自体が、年
金制度を根幹から揺るがすというわけではないようです。
現在の高齢者世帯の収入の7割が年金だそうです。年金を納めていない人た
ちは、将来、この不足分をどのように補うのでしょうか。
もちろん、より本質的な問題として、今後の少子高齢化によって人口構成が
大きく変わってくるなか、どのようにして高齢者と現役世代の負担と給付のバ
ランスを取っていくか、という問題はあります。
しかし、一般論として多数の人について言うならば、年金も医療保険も、民
間の保険よりも、公的な保険の方が有利であり、最大限活用すべきです。
公的保険は世代間や世代内で所得の再分配を行えますし、何より不足したと
きには他の財源を導入できます。これに対して、民間保険は所得の移転はない
ですし、他の財源を活用することもできません。何よりも、自己責任の名で課
せられる運用リスクの負担や、大きな管理コストを転嫁することができます。
公的健康保険制度にせよ年金制度にせよ、制度が健全に持続する上では多く
の課題があることは否定しませんが、だからといって制度自体を否定したり、
その利用を拒むことは、決して望ましいことではないと、民間保険会社の立場
からは考えています。
岩瀬大輔
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役副社長
ハーバードMBA留学を経て開業したのは、生命保険会社!
http://www.lifenet-seimei.co.jp/index.html
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5 ゴールドマン・サックスeワラントの開発者 土居雅紹が語る投資のツボ
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- 第213回 「お金の値段と供給量」 (難易度 ★★★☆☆)
■お金にも値段がある
「お金の値段」と聞いて多くの方がまず思い浮かべるのは外国為替レートかも
しれません。自国通貨の価値が下がれば交換できる外貨の量が減り、輸入品の
物価が上がるので実感しやすい指標といえます(この意味では自国通貨高は必
ずしも"悪い"とは言えませんし、歴史的に見れば自国通貨暴落よりはるかに
良いと考えられます)。
一方、金融業界や財務・経理担当の方なら、お金の値段といえば「金利」と
答えるのではないでしょうか?金利が高くなれば資金調達がしにくくなるので
お金の値段は「高い」といえ、金利が低くなれば資金調達がしやすくなるので
お金の値段は「低い」と考える訳です。
■お金の値段・供給量と株価
昨年、世界同時バブル崩壊の対策として、各国政府がお金の値段である金利を
極端に下げるのと同時に、お金の供給量を増やしてお金をじゃぶじゃぶ(あく
までイメージです)にして市場を支えようとしてきました。それが功を奏した
ためか金融パニックは収まり、株式、コモディティ、資源国通貨などの価格は
大きく戻してきています。
では、いつまでもお金をじゃぶじゃぶ供給するかというと、そうではなく、
当然終わりがあります。日本の過去のケースの場合、公共投資も効かず、ゼロ
金利も効かずで量的緩和政策を始めたのが2001年3月、止めたのが2006年3月で
す。その後、すぐに株価は調整し、一旦は戻ったものの2007年6月がピークと
なってしまったのは記憶に新しいところです。
このように量的緩和政策の「劇薬」の利用をやめると、株式や不動産、外貨
投資などへの資金供給が徐々ではあるもののかなりの確度で減り、下げ圧力と
なる可能性があると思われます。多くの場合、その直後だけの値動きが話題と
なることが多いのですが、個人的には後でボディーブローのように効いてくる
実体面の効果の方にこそ注目すべきと考えています。
■注目は日本だけではなく中国・アメリカのお金の値段・量の変更か?
最近の日本株相場は、前日の米国株で前場が始まり、中国株の動向で後場の値
動きが定まるような展開が多いように思われます。日本経済そのものの傷みは
大きく、デフレ傾向が続いているので、しばらくは金融政策の大きな変更はな
いかもしれません。一方、最近中国の金融政策変更懸念から中国株は大きく調
整しました。資金供給に対して中国の株式市場が非常に神経質になっていると
しても、過去の自国や他国の事例を考えれば不思議ではありません。同様にど
こかのタイミングでアメリカの金利が上がり始めたり、FRBからの資金供給が
絞られはじめたりすれば、アメリカ株のみならず日本株調整の端緒となるかも
しれません。このため、私見ではありますが、中長期的に中国やアメリカの金
融政策の変更が、日本株のポジションを減らしたり、プットでのトレーディン
グに切り替えたりするタイミングとなりうると考えています。
(念のため付言しますと、上記はあくまで筆者の個人的な見解であり、ゴール
ドマン・サックスの見解ではありません。)
◆◆ 本日のポイント:中国とアメリカの金融政策の変更の日本株への影響を
考えておく ◆◆
土居雅紹(どい まさつぐ)
ゴールドマン・サックス証券 eコマース部長
※本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘
するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成
されておりますが、ゴールドマン・サックス証券は本資料が正確、完全あるい
は最新のものであることを表明するものではなく、またその責任も負いません。
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eワラントとは? http://www.gs.com/japan/ewarrant/invest/abc.html
マネックスではじめるeワラント http://www.monex.co.jp/CwrntInformation/0/guest/G1300/cwrnt/index.htm
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6 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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8月26日 <異質交流>
先日のつぶやきで、鯵を生きたまま運ぶのに、水槽に鰻を一匹入れておくと
いいらしいと書きましたが、ナマコを水槽に入れて陸送する時も、通常なら息
絶え絶えになってしまうところ、天敵の蟹を入れたカゴを水槽に入れておくと、
ナマコは緊張し、その結果元気なまま運べるそうです。なべて異なものは、色
々な意味でいい刺激になるものです。
昨晩、某社で社員向けに講演することを頼まれました。エビでタイを釣ろう
と思った私は、当社の新入社員を十数名連れて行くことを許可してもらい、講
演後の飲み会にも参加させてもらいました。この某社は、新卒採用は一切なし。
全員が中途採用です。新卒で当社に来ると、外部の刺激が減り、外界を知らな
い中で時間が経ってしまうので、このような企画をお願いした次第です。飲み
会は先方と当方ほぼ同数で、きちんと互い違いに座るようにしたので、合コン
のようになりました。ワイワイガヤガヤと、歳も背景も違う30人弱がずっと
話している様子は、よく考えると随分フツーではない風景ですが、エネルギー
を感じました。みんなちゃんと話せたのかな。異質なものとの交流は、これか
らも推進していきたいと思います。
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7 マネックス証券からのお知らせ
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■■【動画】TIWアナリストレポートの読み方 全2本
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908u.htm
■■Internet Explorer バージョン8の対応状況について
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news903o.htm
■■株式取引疑似体験サイト「バーチャルトレード クラブ」を開始
当社に口座をお持ちのお客さまも、お持ちでないお客さまも、カンタンなお申
込をするだけで、臨場感あふれる株式取引を擬似体験していただけます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908t.htm
■■ビールがあたる!為替メール登録キャンペーン
「マネックス<為替>メール」に登録をすると、マネックスならではの外国為
替に関する各国の経済情報や、口座開設や取引に関わるキャンペーン情報など
のお得な情報をいち早くキャッチすることができます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908p.htm
※リスク・手数料等に関しては、『 10 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。
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8 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
8月31日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1231
9月8日(火)20:30~
海外ETFの活用で拡がる投資の世界
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1254
9月10日(木)20:30~
eワラントの生みの親、土居雅紹が語るナルホドeワラント活用術
~注目の中国株に追証不要のeワラントで数万円程度から投資~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1250
■@マネックスラウンジ@銀座
9月25日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1255
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
9 思春期証券マンのマネックス日記
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「マタギ列伝」
こんばんは。高校卒業までを北海道の片田舎で過ごしましたが、さすがに
野性の熊に遭遇したことはありません、ぼすみんです。
熊といえば、最近『マタギ列伝』という漫画を読みました。作者は『釣りキチ
三平』でおなじみの矢口高雄さんで、今から30年以上も前の作品。
タイトルどおり、山の狩人集団・マタギの姿を描いた漫画なんですけど、
これがとにかく素晴らしい!この作品、決して熊とマタギの闘いを描いただけ
のアクション漫画ではありません。自然との共生とは何か、狩りに生きる
マタギの矜持、複雑に入り組んだ人間模様・・・。特に狩られる側のキツネの
視点に立った回は、涙なしではとてもとても読めません。
なおこの作品、作者と出版社の間で何らかのトラブルがあったらしく、ストー
リーはまさに佳境って所で唐突すぎる打ち切り終了!物語中、思わせぶり
な伏線がこれでもかってほど沢山あったのに、それらに一切触れることなく
突然の終了!さんざん意味深な描写を散りばめて、今後のただならぬ展開を
暗示しときながら、電撃的かつ強引に終了!
それゆえに最終回はあまりに急展開すぎて、とにかくショッキング・・・
『マタギ列伝』、ご興味のある方はぜひご一読ください。
(追伸)
熊(ベア)の話題だけに、ブルベア型投資信託のご紹介。マネックスが取り扱う
ブルベア型ファンドはこちらです。
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/syohnitirhyouji/guest?catgorBig_dispKubun=006&syohinList_dispTab=01&pageSize=50
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
10 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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