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マネックスメール<第2477号 2009年9月3日(木)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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米国株の急落を受けて、東京株式市場は大幅に反落
日経平均 10,214.64 (▼ 65.82)
日経225先物 10,200 (▼110 )
TOPIX 942.77 (▼ 7.04)
単純平均 267.31 (▼ 1.75)
東証二部指数 2,308.88 (▼ 5.86)
日経ジャスダック平均 1,249.40 (▼ 1.62)
東証マザーズ指数 451.53 (▼ 2.36)
東証一部
値上がり銘柄数 365銘柄
値下がり銘柄数 1,214銘柄
変わらず 114銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 95.36% ▼ 3.43%
売買高 17億4918万株(概算)
売買代金 1兆2483億7600万円(概算)
時価総額 309兆7915億円(概算)
為替(15時) 92.39円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、前日の米国市場でダウ平均が小幅ながら4日続落となったことや円相場が一時1カ月半ぶりの1ドル=91円台に入ったことから売り先行となり、前場は主に日経平均10,200円台前半で推移しました。東京市場の昼休みに上海株式市場が上昇したことで後場は僅かながら前日比プラスに転じて始まりましたが、結局10,200円台前半に押し戻されてしまいました。
国内経済指標の発表もなく、4日に米雇用統計を控えているため、方向感のない動きに終始し、日経平均株価は前日比65円安の10,214円で取引を終えています。小幅ながら続落となり、14日続いた過去最長の鯨幕相場(1日ごとに上げ下げを繰り返す相場展開)がやっと終わりました。ただ、米国株の4日続落と円高基調の割にはしっかりしている印象を受けましたので、「続落」で相場が下向きになったと悲観する必要はないと思います。
業種別株価指数を見ると、東証33業種中11業種が値上がりしていますが、値上がり業種には、小売業、食料品、陸運、情報・通信、その他金融など内需関連が多く入っていますので、生活者支援・内需重視とされる民主党政権の政策に期待した動きの兆候も感じられます。伊藤園、カゴメ、日清食品、J・フロントリテイリングなど業界の主力銘柄が新高値をつけている点に注目したいと思います。
東京株式市場は、そろそろ上下どちらかにトレンドが出てくるような、いわゆる「相場の煮詰まり感」を感じさせる動きとなっており、何か上昇のきっかけがほしいところです。本日、米国ではISMの非製造業景況感指数が発表されますが、一昨日発表された製造業指数と同じく改善が見込まれています。ただ、翌日の雇用統計発表までは売り買いともに手控えられる展開になると思われます。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
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★ 世界の主要経済指標発表スケジュール ★
http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
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◆個別銘柄◆
日清食HD (2897) 3,330円 △150 円 :100株単位
北米即席麺事業の収益改善や、国内即席麺販売の好調、新型インフルエンザ懸
念に関連した流通在庫の積み増しに期待し、外資系証券が投資判断と目標株価
を引き上げたことで大きく上昇しました。
大日住薬 (4506) 1,025円 △12 円 :100株単位
米製薬会社セプラコアを買収し米国市場に進出する方針を固めたと報じられた
ことで、収益拡大期待が高まり大きく上昇する場面がみられました。
アース製薬 (4985) 2,900円 △250 円 :100株単位
米マスクメーカーからウイルスや細菌の侵入を防ぐ効果が高い高級マスクを調
達し、15日から自社ブランドで販売すると発表したことで、新型インフルエン
ザ関連として物色の矛先が向かい大幅高となりました。
住友鉱 (5713) 1,462円 △77 円
昨日のニューヨーク金先物相場が大幅続伸し約3カ月ぶりの高値水準となった
ことから、金鉱株の代表銘柄として買いを集め大きく上昇しました。
リコー (7752) 1,314円 ▼28 円
中間配当は16.5円が維持されるものの、期末配当は10円程度に引き下げられる
との予想から、配当利回りが2%程度となって投資魅力が薄れる可能性がある
として、外資系証券が投資判断を引き下げたことで軟調となりました。
ファーストリテイ (9983) 10,800円 △300 円 :100株単位
8月の既存店売上高が秋物商品が好調などで前月のマイナスから、一転して前
年同月比5.6%増とプラスに転じ、一人勝ちの構図が再び鮮明になったたことで
買いを集めました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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3 相場一点喜怒哀楽
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「ここからは均衡表の出番」
東京市場は高値警戒感が強まってきています。といっても、下がってきたら
弱気派が増えるのはいつも通りですね。
弊社HPのニュースでも掲載しましたが、日経平均の9月の株価騰落状況は、
直近15年間(1994年~2008年)において4勝11敗です。最近の5年間に関しては、
勝ち負けを交互に繰り返しています。昨年はリーマン・ショックによりマイナ
ス13.9%で負けとなりました。2000年からは5連敗ですから、9月は全体的にパ
フォーマンスはよろしくありません。
ローソク足では、8月も上昇したことで、3月からは6ヶ月連続の陽線となり
ました。今月は7陽連(7ヶ月連続陽線)にトライです。
均衡表では5陽連、7陽連・・・というぐらいですから、6ヶ月続いたら7ヶ月
もあるのでは・・・勝手に思い込んでいますけど。株式市場は奇数が好きなの
です。野球とか相撲なんかも奇数にまつわるものばかり。日本の文化には縁起
のいい数字ということで「奇数」は好まれます。
さて、均衡表ですが、この9月は基準線(今週含めて直近26月の高値と安値
の中値)が下落に転じるのをご存知ですか。これは、26ヶ月前が、日経平均が
ITバブル崩壊後の高値を付けた2007年7月にあたるからです。
基準線が下がることは良くありませんが、また10月、11月は横ばいになりま
す。9月は下落に転じることで、やや下へ警戒しなければいけませんが・・・
調整があっても大したことはないのではと思います。ついでに、月足の一目均
衡表をご覧になられる方は、ついでに遅行線も見てください。結局、8月上値
を抑えたのは、遅行線の上にあるこの雲なのです。薄い雲なのですが、8月終
値ベースで入り込むことができませんでした。しかし、その雲が来月10月にな
るでしょうか?ネジレという形になります。遅行線がそのネジレにくる月など
も、変わった動きをすると思っていたほうがいいと思います。
9月は遅行線の位置する当時の雲下限は10837円、雲上限は11079円です。や
や、下に乖離してしまいましたけど、今後それらを超える動きとなれば、昨年
3月安値11691円がようやく視野に入ってくると思います。
注目は週足の一目均衡表です。私が思っているだけですけど・・・月足で26
ヶ月前が高値というならば、週足は26週前は今週から遡ると、3月安値を付け
た週です。
月足均衡表では2007年7月高値が今月計算対象から消えることで、必然的に
基準線は下落に転じますが、週足でいくと来週(9月第二週)はその3月安値が
計算対象から消えることになり、基準線(今週含めて直近26週の高値と安値の
中値)の上昇が強くなりますね。月足の基準線の下落も警戒ですが、週足の基
準線上昇は逆に歓迎です。さらに、現在9900円処を走っている転換線(今週含
めて直近9週の高値と安値の中値)は再来週(9月第三週)に上昇が強くなりま
す。
日柄面からは、月足では9月、そのなかでも週足の第二週、第三週、は非常
に重要なポイントだということです。
日足ベースの考え方の参考になればいいなと思いますが、日経平均は昨晩の
米ダウ平均と同じ展開です。きょうは5日移動平均線が25日移動平均線を下回っ
てしまいましたが、直近8月21日安値10142円ブレイクは避けたいところでしょ
う。上昇継続の意味でも25日移動平均線を突破するぐらいの強い上昇(長い陽
線)が欲しい絵柄(チャート)になってきました。
ただし、週足の転換線の上昇が9月第三週ならば、来週はさらに下押す展開
も十分に考えられます(あくまでも上述した9900円に到達すると言う意味で)。
9900円超の水準は日足、週足ベースでも重要な節目が多く、3月安値以降の主
要な下値支持線にもあたります。そのため、10000円を大幅に割り込む展開は
考えづらい・・・と現状では思っています。
8月前半の安値と後半の安値を結んで形成される下値支持線、それは75日移
動平均線レベルです。また、今の上昇がスタートする3月安値を基点とした下
値支持線上にもなり、それを下回らない限りは、外部環境に多少の変化があっ
たとしても、買い継続スタンスが基本でしょう。また、マニアックな話になり
ましたが、ご勘弁ください。
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月3日 <お金の流れ その2・個人金融資産と国のバランスシート>
今日は5回シリーズの第二回。我が国が現代経済を支えるための金融システ
ムの改革を進めなかった結果(だと私は思っているのですが)、どのようなこ
とになっているかについて書きたいと思います。
資金の出し手(=リスクの取り手)は、ずぅっと掘っていくと個人か財団し
かあり得ません。例えば株式で云うと、或る会社の株主は法人か個人か財団で
あり、その法人が株式会社であればそこには株主がいてそれは法人か個人か財
団であり、・・・と最終実質株主を突き詰めていくと、それは全て個人か財団
になります。ファンドなどの受益者も同様で、最終的な受益者は個人か財団し
かありません。だとすると、マクロ的に考えると、個人金融資産の分布と国全
体のバランスシート(債務サイド)は、ミラー、即ち双子の関係になる筈です
。
国は公的資金を大量に使って経済政策から社会保障までを実施しているので
、同時に国民から大量にお金を借りねばなりません。個人向け国債を買う行為
は、国にお金を貸すことです。ゆうちょ銀行に貯金をする行為は、国にお金を
貸す行為です。銀行に預金をしても、銀行は国債を大量に購入してますから
(その額は更に増えています)、これも間接的に国にお金を貸す行為に繋がり
ます。国はこうして大量のお金を個人から借り、個人から見るとそれは「資産
」になります。個人金融資産が1200兆円から1400兆円超に増えたのと
同時期に、年金支払い債務を含んだ場合の国の債務超過額は同程度の額増えて
いるのです。
これはタコ足配当のようなものです。「国」のオーナーは国民ですから、自
分が株主の会社が債務超過に陥っているが、その会社に社債を発行させてそれ
を自分が持ち、自分の金融資産は増えたと思っているのと同じことです。或い
はこれはタコ足配当ではなく、未来の国民に借金を付け替えて、自分の資産が
増えているとする行為です。
これは明らかにどこか変です。或いは未来の国民に対してアンフェアー、無
責任です。早晩この状況は直さなければいけません。直さないで放っておくと
、いつか日本は見放され、日本円は強烈に安くなり、ハイパーインフレが起き
ます。そしてその結果、国の債務額は変わりませんが、持っている資産の額が
インフレで増えるので、国のバランスシートはバランスを取り戻します。しか
しその時は、強烈な円安になり日本はとても小さな国になっており、国民の個
人金融資産の大部分である預貯金、それは即ち実質的中身は国債な訳ですが、
は大幅にその実質的価値が目減りしています。
そうならないようにすることが、今後の日本に、それは即ち私たちに、課せ
られた課題だと思います。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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6 勉強会・セミナー情報
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9月8日(火)20:30~
海外ETFの活用で拡がる投資の世界
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9月9日(水)20:30~
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9月10日(木)20:30~
eワラントの生みの親、土居雅紹が語るナルホドeワラント活用術
~注目の中国株に追証不要のeワラントで数万円程度から投資~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1250
■@マネックスラウンジ@銀座
9月25日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
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■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
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※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「鯨幕相場」
こんばんは。「幕」と聞いて真っ先に思い浮かべるのは幕の内弁当、ぼす
みんです。
幕といえば、本日の株式市場は長らく続いた「鯨幕(くじらまく)相場」が
ついに終了。ところで鯨幕相場って何だ?
これ、日経平均が前日比プラスと前日比マイナスを交互に繰り返す相場
のことで、チャートのローソク足が陽線(白)・陰線(黒)を繰り返す様子が
お葬式やお通夜に使われる白黒の幕(鯨幕)に似てる、というのが名前の
由来になってるようです。
今回の鯨幕相場は昨日時点で14営業日目と戦後最長!ところが今日の
日経平均は昨日同様マイナスに終わったため、ついに「幕」となりました。
今日は幕にまつわる話ってことで、僕の好きな幕内力士・垣添の話、
もしくは銀幕スター、グレース・ケリーの話でも・・・と思ったんですが、
担当者が「締切時間だ!」と凄い剣幕なので、このへんにしときます。
こんな幕切れでスイマセン。ハイ。
(追伸)
こちらは本日開幕というか、本日よりお申込み受付スタート。
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり1,000円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約16倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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