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マネックスメール<第2479号 2009年9月7日(月)夕方発行>
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 廣澤知子のやさしいマネー講座
4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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ください。
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1 相場概況
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米国株高、上海株高、円相場安定から、東京市場は4営業日ぶりに反発
日経平均 10,320.94 (△133.83)
日経225先物 10,310 (△120 )
TOPIX 944.6 (△ 8.86)
単純平均 266.23 (△ 1.22)
東証二部指数 2,294.14 (▼ 1.42)
日経ジャスダック平均 1,246.96 (△ 0.62)
東証マザーズ指数 439.62 (▼ 5.10)
東証一部
値上がり銘柄数 862銘柄
値下がり銘柄数 644銘柄
変わらず 180銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 88.20% ▼ 1.13%
売買高 15億1707万株(概算)
売買代金 1兆0475億6000万円(概算)
時価総額 310兆2356億円(概算)
為替(15時) 93.14円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、先週末に米国株が大幅続伸したこと、円相場が1ドル=
93円台前半まで円安方向に戻ったことを受けて買い先行で始まり、日経平均は
前週末比101円高で寄り付きました。その後、上海市場も5日続伸で始まりまし
たが、本日は米国市場が休場のため見送りムードが強く、前場の日経平均は値
幅で35円という狭いレンジでの推移となりました。後場も膠着状態でしたが午
後2時過ぎからジリ高となり、日経平均は前週末比133円高の10,320円で取引を
終えました。
本日は米国市場が休場のため積極的な売買は手控えられ、東証1部の売買高は
1,517百万株と今年2月16日以来の15億株台となりました。相場は売買高の増加
を伴って上昇していくのが通常ですからあまり喜ばしいことではないのですが、
逆に言えばここまで少ない売買高で株式市場が大幅に反発したのは珍しいこ
とです。しかも日経平均10,320円と、高値圏に戻してきました。これより下は
ないほどの低水準の売買高になったのですから、今後は売買高を伴いながら上
値追いの展開となっていくと思います。
本日、マネックス証券のサイトに今週のストラテジーレポートを掲載いたしま
した。レポートにも書いておりますが、政権交代を受けて総選挙の翌朝急騰し
た東京株式市場に水をさした「円高」、「米国株安」、「上海株安」の3つの不
安が解消されつつありますので、今後の相場は期待できると考えております。
本日は米国市場がレーバー・デーでお休みですが、世界景気の回復基調は鮮明
になってきていますので、米国株をはじめ海外市場の短期的な動きを過度に気
にせずに日本株について考えたいところです。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
ケネディクス (4321) 51,300円 △ 1,750 :1株単位
豪金融サービス大手のチャレンジャーと組み、ケネディクスとして過去最大規
模となる総額1,000億円の新ファンドを設立すると報じられたことで、業績拡大
期待が高まり大きく上昇しました。
エヌピーシー (6255) 2,340円 ▼ 200 :100株単位
景気後退で顧客の太陽電池メーカーが設備投資を絞ることで装置受注が減少す
ることから、2010年8月期の連結営業利益が20億円強と、前期推定比2割減と
なりそうだと報じられたことから大幅下落しました。
ピクセラ (6731) 298円 △ 80 :100株単位
イオン向けに5,000円切る低価格のアナログテレビ向け地上デジタルチューナー
を発売すると発表したことから、地デジへの完全移行を前に需要が高まるとの
思惑から買いを集めストップ高となりました。
プロミス (8574) 749円 ▼ 67 :50株単位
民主党政権が消費者金融の規制強化に前向きとの思惑が重しとなるなか、高水
準の利息返還請求件数が続いていることなどから、外資系証券が目標株価を引
き下げたこともあり大幅下落しました。
東栄住宅 (8875) 939円 △ 97 :100株単位
5-7月期の最終利益が約4億円と6四半期振りに黒字を確保したことや、
「継続企業の前提に関する注記」の記載がなくなったことが好感され急伸しま
した。
アサツーDK (9747) 1,875円 ▼ 42 :100株単位
人件費や経費などの削減余力に限りがあり、収入が伸びないことでの影響が他
の広告代理店に比べて大きいとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き
下げたことで下げ幅を広げる場面がありました。
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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3 廣澤知子のやさしいマネー講座 -第151回-
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「仕組み債、その仕組みは・・・」
前々回に仕組み債や仕組み預金について簡単にご案内しました。「ある一定
のリスクと引き換えに利率を上乗せするというタイプの商品」という説明をし
ました。
前々回のコラムはこちら≫
http://lounge.monex.co.jp/column/money/2009/08/24.html
探求熱心な個人投資家の方の中には「どういう仕組みになっているの??」
と思われている方もいらっしゃるかと思います。今回はシンプルなタイプの中
身をなるべく簡単に説明したいと思います。
そもそも一言で「仕組み債」といっても、一種類ではなく、様々な条件を重
ねることで、より複雑な商品を作り上げることができます。機関投資家向けの
商品の中にはデリバティブのオタク(?)が練りに練って複雑にした商品もあ
ります。
デリバティブというのは伝統的な金融商品の売買とは異なり、先物取引やオ
プション取引、スワップ取引など、レバレッジを効かせたり、差金決済をする
ことで、手持ち以上の資金取引や、手元にない商品の売却(ショートする)がで
きる取引の総称です。金融派生商品と日本語には訳されています。仕組み債に
はこうしたデリバティブが組み合わされていることが一般的です。
今回ご案内するのは、8月に当社で取り扱った「償還時に受け取り通貨が変
わるかもしれないリスク」がある債券の中身です。このタイプは「オプション」
(通貨オプション)が組み合わされた債券です。
まずはオプションの簡単な説明からしましょう。
オプション取引というのは簡単にいえば、権利の売買です。当社で取り扱っ
ている「日経平均オプション」という商品は、日経平均株価をある特定の価格
で売買する権利を取引するものです。
5分でわかるオプション取引≫
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G1950/fop/option_5_min.htm
(ここでは日経平均オプションの説明をしています。)
オプション取引では、ある価格で購入する権利を「コール」、売却する権利
を「プット」といい、それぞれの権利の売買ができます。その権利を行使する
かどうか判断するのが決められた日時(オプション満期日)だけなのか(ヨーロ
ピアンタイプ)、約定日から満期日までの間いつでも権利行使できるのか(ア
メリカンタイプ)等、行使できる期間による違いもあります。
また、何(「原資産」といいます)を対象とするのか、によっても種類が異
なり、日経平均株価を対象とするものであれば、前述の「日経平均オプション」
となり為替レートであれば「通貨オプション」となります。
通貨オプションの場合、まだ個人向けとして商品化(FX商品の種類として)
されているケースは少ないのですが、預金や債券と組み合わされることは珍し
くなくなってきました。
さて、8月に当社で取り扱った仕組み債は、【満期日(償還通貨判定日:償
還日の5営業日前)において、ある為替レート(豪ドル/円:償還判定為替レー
ト)で豪ドルを「売る権利(プット)」を「売却」】して債券に組み込んでいた
のです。(「売る」権利の「売り」なので、行使されると「買い」になるわけ
です。)
オプションを売ることで対価(「オプション料」もしくは「プレミアム」とい
います)を手前で受け取ることができます。その受け取ったオプション料をク
ーポン(債券の利率)に上乗せすることで、投資家の受け取るクーポンが(取
引時点の)実勢金利水準より高くなる仕組みです。
ちなみにオプション料は、満期までの期間、対象となる商品の値動きの大き
さ、設定した価格などの組み合わせによって決まり、リスクが大きいほどその
料金は高くなります。(相場が荒れている時期であれば当然高くなりますし、
判定レートをいくらにするかでも大きく変わります。)
こうしたオプション料の上乗せがあるからこそ、通常の円の金利よりずっと
高めのクーポンになっていたというわけです。
廣澤 知子
マネックス証券 シニア・フィナンシャル・アドバイザー
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4 岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~
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いつも「岡安盛男のFXプロファイリング~今週の相場展望~」をご購読いただ
き、誠にありがとうございます。
都合により8月31日(月)配信を持ちまして、休止することとなりました。
長い間ご購読いただき、ありがとうございました。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月7日 <お金の流れ その4・日本の株はなぜ安いか>
「政府の意志」「個人金融資産と国のバランスシート」「個人投資家は賢い」
と続いてきた5回シリーズの今日は第四回です。日本の株はこの20年間、世
界の株が大きく上昇したのに対して殆ど上昇してないとか、或いはその反射と
して割安であるとか、よくそう云われます。なぜそうなったのでしょうか?こ
れは端的に云うと、マザーマーケットである日本の投資家が日本株をあまり買
わないからです。では前回説明したように、投資に関してとても賢い日本の個
人は、どうして株をあまり買わないのでしょうか?
理由は3つあると思います。一つ目は前々回説明したように、政府は大量の
資金を個人から借りて使うと云う方針を実行していますから、ちゃんと預貯金
をしてもらわないと困る訳です。その反射として、株はあまり買わないことに
なります。これは「政府の意志」の問題です。
二つ目は日本経済の問題です。この20年間、世界中の殆どの国のGDPは
大きく伸びました。しかし日本のGDPは殆ど変わっていません。日経平均が
4万円近くから1万円未満まで売られた時に、日本のGDPは殆ど変わってい
ませんから、短期的には経済・GDPと株価は必ずしも連動しません。しかし
長目に見ると、付加価値の総和であるGDPと、自由資本主義体制で付加価値
を生むメイン・エンジンである上場企業の時価総額和が連動しない筈はなく、
即ち長いスパンではGDPと株価には強い相関があります。日本の株が上がら
なかった最大の理由は、日本経済が成長しなかったことです。資本市場整備よ
りもコーポレートガバナンスよりも、この問題の方が大きいと思います。
そして三つ目は税制です。親から子への富の移転の方法として、日本で最も
一般的なのは不動産による移転です。かつて、税の基準となる路線価と時価に
は大きな差がありましたし、相続財産としての不動産価額には様々な控除もあ
ります。一方株に関しては、不動産に比べて遙かに高いボラティリティ・価格
変動性があるにも拘わらず、相続評価額は基本的に相続人の死亡時の時価であ
り、割り引きする掛け目もなく、控除もあまりありません。株の保有を促進し
ようとするならば、この税制を調整すべきです。例えば、そのボラティリティ
の高さに鑑みて、時価の80%を相続額と見做す、などのアイデアが考えられ
ます。これも「意志」の問題ですが、実現はしていません。
これら3つの理由から(もちろん他にも色々な理由がありますが)、預金な
どとの比較として、株は買われないのだと思います。そうすると、預金以外の
行動を考える人は、長期保有ではなく、「ならばトレーディング」と考えがち
になるのは頷けます。次回はこのトレーディングと流動性について書きます。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■【FX PLUS】最大レバレッジを約25倍に変更
マネックス証券の外国為替証拠金取引「FX PLUS」では、2009年9月6日(日)
から必要証拠金を引下げ、最大レバレッジが約25倍のお取引が可能となりまし
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■■【投信選び】便利なファンド検索を使いこなそう!
3つのステップに分けて、マネックスの便利なファンド検索の『使いこなし術』
をご案内します。皆さまのファンド選びにぜひご活用ください!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908w.htm?scid=mail_news908w
■■システムメンテナンスに伴うサービス停止のご案内
2009年9月13日(日)、9月20日(日)に証券総合取引口座サービスのシステム
メンテナンス作業を行います。作業に伴い、一部を除く当社サービスを一時的
に停止させていただきます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/sys/sys_maint.htm?sys_maint_date=20090913
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7 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
9月8日(火)20:30~
海外ETFの活用で拡がる投資の世界
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1254
9月9日(水)20:30~
プライベート・エクイティ投資の今 <カーライル・グループ>
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1265
9月10日(木)20:30~
eワラントの生みの親、土居雅紹が語るナルホドeワラント活用術
~注目の中国株に追証不要のeワラントで数万円程度から投資~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1250
9月28日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1267
■@マネックスラウンジ@銀座
9月25日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1255
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「公園」
こんばんは。毎週読んでる雑誌は『週刊ダイヤモンド』と『週刊東洋経済』、
ぼすみんです。
その東洋経済、今週は税金に関する特集なんですけど、なかなか面白い
記事がありました。
「本邦初!独自試算を一挙公開 これが公共サービスの値段だ!!」
ここでは公共サービスや社会保障に、国民1人当たり、年間いかほどの額
がかかっているかを試算。
これによると防衛には1人当たり3万5600円、警察には2万7900円、消防
には1万4800円。「危機一髪のところを自衛官や警官に命を救われた!」
などの分かりやすい恩恵はそうそうないので、つい高く感じちゃいますが、
安全・安心を買っていると考えると妥当なところでしょうか。
日頃からお世話になってるせいか、比較的安く(?)感じたのが清掃の
1万7500円と下水道の1万9900円。
最近またインフルエンザが大流行してますが、そのインフルエンザ対策も
含め保健衛生には2万8000円。その他、社会福祉には2万1400円、エネ
ルギー対策に1万9500円、国際経済協力に6200円・・・と試算されています。
意外なところでは公園にかかるお値段、1人当たり6600円。全国には12
万2700カ所(08年3月末)の公園があるそうなんですけど、その建設事業
やら物件費やらで年間6600円という計算になるそうです。
・・・これはですね、もうそれだけの額がかかっているなら公園を活用しない
と損ってもんで。とにかく6600円ぶん、公園の恩恵を受けなくちゃいけません!
秋空の下、ひとり散歩するも良し。移ろいゆく季節の中、風流に一句詠むも
良し。もうすぐ秋の大型連休、シルバーウィークが来ますけど、これはもう
海外とか行ってる場合じゃありません!連休といえば猫も杓子もみんな海外
に行きたがりますけど、国内残留派・ご近所残留派の皆さんは遠出しなくても
充実した連休を過ごせること、心豊かな連休を過ごせることを海外脱出派に
見せてあげましょう!公園万歳!国内万歳!さ、皆さんもこのシルバー
ウィークはお金をかけずに楽しめるご近所の公園へGo!
・・・でも海外、そのうち行きたいモンですね。ハイ。
(追伸)
世の中のモノには何でもお金がかかりますが、月額630円だったこちらのサービス、
このたび無料化いたしました。
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9098.htm
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9 リスクおよび手数料等の説明
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通貨
あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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