1999年から発行しているマネックス証券の人気メルマガ「マネックスメール」を、ウェブ上で再読できます。
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マネックスメール<第2480号 2009年9月8日(火)夕方発行>
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧 ください。
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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
5 マネックス証券からのお知らせ
6 勉強会・セミナー情報
7 思春期証券マンのマネックス日記
8 リスクおよび手数料等の説明
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★ マネックス 中国レポート 2009年9月号 ★
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
トピック1 株式会社サーチナ顧問の田代尚機氏 注目5銘柄
トピック2 上海市場急落の原因とは!?
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1 相場概況
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米国休場、円高にもかかわらず日経平均は続伸し、高値引け
日経平均 10,393.23 (△ 72.29)
日経225先物 10,410 (△100 )
TOPIX 946.4 (△ 1.80)
単純平均 267.71 (△ 1.48)
東証二部指数 2,295.03 (△ 0.89)
日経ジャスダック平均 1,242.85 (▼ 4.11)
東証マザーズ指数 440.56 (△ 0.94)
東証一部
値上がり銘柄数 951銘柄
値下がり銘柄数 572銘柄
変わらず 163銘柄
比較できず 7銘柄
騰落レシオ 88.90% △0.7%
売買高 18億6313万株(概算)
売買代金 1兆1993億3200万円(概算)
時価総額 310兆9208億円(概算)
為替(15時) 92.80円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、前日の米国市場が休場で手掛かり難でしたが、欧州株式の上昇や円相場の安定を好感して買い先行で始まり、日経平均は前日比32円高で寄り付きました。その後、朝は1ドル=93円ちょうどだった円相場が92円台に進んだため、一時は前日比マイナス圏に入りましたが10,300円を割らなかったことで底堅さを確認する格好になり、後場はジリ高で推移しました。後場の円相場1ドル=92円70銭台にもかかわらず、日経平均は前日比72円高の10,393円と、高値引け続伸となりました。
また、本日後場は上海株式市場が堅調で6日続伸となったことで東京市場に安心感が広がりました。上海市場は、先週末に当局から外国人投資家を呼び込むための投資上限緩和方針が発表されたことで、急速に下値不安が薄らいできているようです。一方、午後2時に内閣府が発表した8月の景気ウオッチャー調査は前月比やや悪化しましたが、結果的にほとんど材料視されませんでした。
さて、本日の東京株式市場が円高にもかかわらず続伸し、しかも高値引けとなったことは非常に重要な動きであり、注目に値すると思います。前日の米国市場が休場だったので、米国市場に「つれ高」したわけではありません。昨日の東京株式市場で、日経平均の1日の値幅が52円という4年ぶりの狭さとなり、東証1部の売買高も2月16日以来の15億株台となった、言わば「無風状態」の直後に上向きの風が吹いてきた感じです。本日の米国株式市場の動きに注目しましょう。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
J T (2914) 291,700円 △ 9,700 :1株単位
2012年3月期の増税を想定するものの、株価は既に最悪シナリオを織り込んだとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことから大きく上昇しました。
昭和シェル (5002) 995円 △ 22 :100株単位
約1,000億円を投じて太陽電池を生産する国内最大の工場を建設すると発表したことから、収益拡大期待が高まり上げ幅を広げる場面がありました。
TOWA (6315) 800円 △ 73 :100株単位
受注が回復傾向にあるなか、大手顧客向けで圧倒的なシェアを堅持すると予想され、来期、再来期と受注の急拡大が見込まれるとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで急伸しました。
ニチコン (6996) 1,138円 ▼ 32 :100株単位
フィルムコンデンサはハイブリッド車普及進展を受けて拡大方向にあるものの、アルミコンデンサの回復が弱めで、タルタルコンデンサも低迷しているとして、外資系証券が投資判断と目標株価を引き下げたことで軟調となりました。
タカラレーベン (8897) 424円 △ 80 :100株単位
再販事業が好調に推移し資産売却が想定より進んでいることやコスト削減の進展から、通期の業績予想を上方修正したことが好感されストップ高となりました。
富士ソフト (9749) 1,575円 ▼ 59 :100株単位
主力のシステム開発で、年間の受注高が計画を下回ることから、2010年3月期の連結経常利益を従来予想の60億円から29億円へと下方修正したことが嫌気され大幅下落しました。
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ログイン後、「投資情報」→「市況概況・レポート」→「リサーチペーパー」
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注文する方法は →
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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3 ファンドマネージャー坪田好人氏に相場を聞く
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選挙が民主党の大勝となり1週間が過ぎました。歴史的な大転換と言われて
いるわりには株式市場は全く消化不良で、これから打ち出される政策を固唾を
のんで見守っているというところでしょうか。今回の選挙について振り返って
みるとやはり年金問題が大きく影響しており、この分野についての不安が長年
の政権政党に対する不信に繋がったと考えられます。従って、内需振興につい
ても年金に対する安心感がないと到底無理と考えられることでもあり、この問
題をいかに解決するかに今後の政権政党の将来がかかっていると言っても過言
ではないと思います。
当面の株式相場については、材料出尽くし感があり横ばいの動きが想定され
ますが、やはりその後のポイントは景気及び企業業績の回復程度になると考え
ます。90年代のストック調整が2001年前後になって将来に対する総悲観の中
でようやく実現したのに対し、今次調整は超短期にかつてないスピードで行わ
れたと期待してます。背景は90年代に遅々としてストック調整が進まず回復
の足を引っ張ったという経験則と、ここ数年の企業業績の好調による企業体力
の回復です。想定以上の業績回復による再度の株価上昇を期待してます。
長期的にはやはりアジアの成長の中での日本の位置づけだと考えます。成長
するアジア各国に製造拠点が移り日本の製造業は衰退すると考えるのか、アジ
アの一角として栄えると考えるのかにより全く正反対の結果が導かれると思い
ます。世界のGDP構成比率は米国地域30%、ユーロ地域30%に対しアジア
地域で30%となることが予想されています。そういう観点からも今次政権交
代は日本の立ち位置を見直す良い機会ではないかと思います。これまで米国一
辺倒と世界、特にアジアから見られがちだったところを如何に変えていけるか
が、今後の日本が繁栄していけるがどうかを決定する要因と考えます。
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本コラム執筆者である坪田好人氏はDIAMアセットマネジメント株式会社
(DIAM)にてIBJ ITMジャパン・セレクションの運用を担当。
詳しくはこちらをご覧ください。↓
http://www.monex.co.jp/FundGuide/00000000/syohin/tousin/kihon/guest?MeigCd=++0047110000
※投資信託をお申込みの際には、「目論見書」「目論見書補完書面」
をご確認下さい。
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※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスクおよび手数料等の説明』の
「「IBJ ITMジャパン・セレクション」に関する重要事項」をご覧
ください。
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4 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月8日 <お金の流れ その5・トレーディングと流動性>
5回シリーズは長いですね。今日あたりは他にも書きたいことがいくつかあ
るのですが、乗りかかった船なので、最後まで書き切ってしまおうと思います。
昨日までの4回で、日本が公的金融から抜け出せない状況、個人金融資産の
中身には不安がある状況、一方日本の個人投資家はとても優秀で、しかし或る
意味その結果、預金等との比較で云うと株はあまり買われていない状況を説明
してきました。この流れの帰結として、「ならばトレーディングをするか」と
考える人が多く現れます。これはとても自然な流れだと思います。
優秀な個人が、今さら国に更にお金を貸すことを改め、また優秀であるが故
に、株式の長期保有に疑問を持つ場合もあり、そこでトレーディングもしてみ
ようと考える。しかしここでトレーディングに関して規制が強くなりすぎると
厄介です。以前から何度も書いているように、流動性は、それ自体に価値があ
ります。規制は流動性を阻害しがちです。もしマーケットの流動性まで奪われ
てしまうと、個人投資家は何も出来なくなってしまいます。
そうすると、日本は公的金融に過剰に依存している体制からいつまで経って
も抜けられなくなってしまいます。こうしてお金は睨み合ってしまい、血流が
悪くなり、経済も停滞してしまう。そして税収が減り、更に公的金融に頼らざ
るを得なくなり・・・。どこかでこの循環を断ち切らねばなりません。切り込
むポイントは、いくつもあると思います。私たちの国の未来のために、この問
題はちゃんと取り組んでいかねばなりませんね。
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5 マネックス証券からのお知らせ
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■■中国株 チャートでみる注目5銘柄「中国レポート9月号」
8月には上海総合指数が20%近い調整を見せる一方で、ハンセン指数は高値近
辺を維持しています。果たして上海市場の調整の理由はどのようなものなのか?
そしてハンセン指数の今後の展望とは?
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909c.htm
■■【FX PLUS】最大レバレッジを約25倍に変更
マネックス証券の外国為替証拠金取引「FX PLUS」では、2009年9月6日(日)
から必要証拠金を引下げ、最大レバレッジが約25倍のお取引が可能となりまし
た。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9097.htm
■■人気の個人向けマネックス債 満期1年 新登場!
2009年9月16日(水)14時00分までのお申込み受付となりますが、先着順受付
で販売金額に限りがございますので、どうぞお早めにお申込みください。
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■■【投信選び】便利なファンド検索を使いこなそう!
3つのステップに分けて、マネックスの便利なファンド検索の『使いこなし術』
をご案内します。皆さまのファンド選びにぜひご活用ください!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news908w.htm?scid=mail_news908w
※リスク・手数料等に関しては、『 8 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。
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6 勉強会・セミナー情報
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■@オンラインセミナー
9月9日(水)18:30~
マネックス『チャット駆け込み寺』【螺良】
~マネックスグループ チーフ・リスク・マネージャー 螺良 靖~
→ http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G100/seminar/refuge_temple.htm
9月9日(水)20:30~
プライベート・エクイティ投資の今 <カーライル・グループ>
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1265
9月10日(木)20:30~
eワラントの生みの親、土居雅紹が語るナルホドeワラント活用術
~注目の中国株に追証不要のeワラントで数万円程度から投資~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1250
9月28日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1267
■@マネックスラウンジ@銀座
9月25日(金)18:30~
松本大とここだけトーク@銀座
マネックスよろず相談所【ナイター】
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1255
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりと是非、ご覧ください。
★オンデマンド★
→ http://lounge.monex.co.jp/video/ondemand/list.html
・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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7 思春期証券マンのマネックス日記
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「神業」
こんばんは。先日、とあるメーカーで経理をやっている友人と再会しました、
ぼすみんです。
経理という仕事柄、電卓を使う機会の多い彼。最初の頃は電卓が持つ機能を
100パーセント完璧に使いこなすべく、本屋で電卓操作のマニュアル本を買って
きて一生懸命勉強したようです。友人は豪語します。
「電卓ってよく見ると、意外に色々なボタンがついてるだろ?あれ、使いこ
なすと凄く便利なんだよ。今の俺、電卓だけは誰にも負けない自信があるな!
先輩からも『電卓の神様』って呼ばれてるし、事実、俺の電卓操作は神業レベル
だよ」
こう言われると、その神業レベルの電卓さばきとやらを見てみたいものです。
僕はカバンから、いつも持ち歩いてる電卓を取り出しました。
「じゃあ、その神様の電卓操作を見せてくれよ。今から凄く複雑な問題を適当
に作って出すから、この電卓でパパパッ!と答えを出してみてよ」
すると、これまで得意満面、鼻高々だった友人の顔が急に曇りました。
「・・・いや、この電卓じゃダメだ」
「え?どーして?君は電卓の神様なんだろ?」
友人いわく、電卓のキーの並び方は大きく分けると「シャープ型」と「カシオ
型」があり、いつも使ってるタイプじゃないと丸っきりダメなんだとか。電卓
が変わるだけでからっきしなんて、まったくたいした神業ですこと。
(追伸)
外国債券へ投資する際、面倒なのが円高・円安でどう変わるかの損益計算。
ここでは為替チャートや損益シミュレーションもご用意していますので、ぜひ
ご参考ください。
『トヨタモータークレジット コーポレーション 2012年9月満期 ユーロ南アフリカ
ランド建社債』
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news9091.htm
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8 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・「IBJ ITMジャパン・セレクション」に関する重要事項・・・
□リスク
当ファンドは、主に国内の株式を実質的な投資対象としますので、組入株式の
価格の下落や、組入株式の発行者の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基
準価額が下落し、損失を被ることがあります。
したがって、ご投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準
価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
当ファンドの基準価額の変動要因としては、主に「株価変動リスク」、「業種
および個別銘柄選択リスク」、「流動性リスク」および「信用リスク」などが
あります。
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)本文の「投資リスク」に関する項
目をご覧ください。
□手数料等
・申込手数料(税込):3.15%
・解約手数料:0%
・信託財産留保額:約定日の基準価額に0.3%を乗じた価額
・信託報酬(年率・税込):純資産総額に対して1.680%
・上記以外にも保有期間中に間接的にご負担いただく費用があります。詳しく
は投資信託説明書(交付目論見書)本文の「手数料(費用)」に関する項目
をご覧ください。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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■創刊号からのマネックスメールバックナンバー(マネログ)はこちらから
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うものではありません。
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