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目次
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1 相場概況
2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
3 相場一点喜怒哀楽
4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
6 マネックス証券からのお知らせ
7 勉強会・セミナー情報
8 思春期証券マンのマネックス日記
9 リスクおよび手数料等の説明
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1 相場概況
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連休中の米国株の堅調さを好感し、東京株式市場は大幅高
日経平均 10,544.22 (△173.68)
日経225先物 10,460 (△120 )
TOPIX 950.2 (△ 10.76)
単純平均 268.51 (△ 4.43)
東証二部指数 2,274.07 (△ 3.79)
日経ジャスダック平均 1,249.04 (△ 1.51)
東証マザーズ指数 466.11 (△ 4.55)
東証一部
値上がり銘柄数 1,339銘柄
値下がり銘柄数 277銘柄
変わらず 76銘柄
比較できず 0銘柄
騰落レシオ 86.38% △9.28%
売買高 23億5929万株(概算)
売買代金 1兆6518億4600万円(概算)
時価総額 312兆8242億円(概算)
為替(15時) 90.82円/米ドル
◆市況概況◆
本日の東京株式市場は、日本の連休中に米国株が年初来高値を更新するなど総じて堅調であったことや円高一服を好感して買い先行で始まりました。前場は日経平均が8月26日の年初来高値10,639円まであと73円に迫る10,566円を付けましたが、後場は上海株式市場が3日続落となる前日比マイナス圏で推移していたことや円相場が1ドル=91円を突破して上昇したことが嫌気されて伸び悩みました。しかし大引けにかけて上昇し、前週末比173円高の10,544円と、後場の高値引けで取引を終えています。
本日の売買高23億株台、売買代金1兆6000億株台は、SQで売買が膨らんだ9月11日を除いて8月4日以来の高水準となった前週末(18日)と同じです。2営業日続けて売買高が高い水準を維持し、先週はザラ場でも一度も付けることができなかった日経平均10,500円台を奪回できたことは非常に大きな意味があると思います。しかも、円相場が91円台を突破し90円台後半で推移する中での後場高値引けです。明日からは受渡しベースで10月となり実質下期相場に入ることで新規の買いも期待できそうです。
鳩山首相、岡田外相が早速訪米しオバマ大統領、クリントン国務長官と会談したことで、新政権への国際的な信任は高まりつつあります。また、鳩山首相が国連で大胆な温暖化ガス削減方針を打ち出したことについても国際的に前向きな評価が多いようです。このように新政権に対する信頼感が広がってきたことは、これまで政権与党としての実行力を不安視されていただけに、今後国内外の資金が安心して日本株に向かうための1つの前提条件をクリアーしつつあると考えて良いと思います。
本日の米国では、8月の中古住宅販売件数が発表されます。7月の524万戸(年率換算)を上回る530~535万戸が市場予測の中心であり、5カ月連続の増加が見込まれています。このところ回復基調が鮮明な住宅関連統計ですが、住宅減税が期限切れとなる11月までは多少のぶれはあったとしても改善傾向は続くものと思われます。本日の米国株式市場が堅調であれば東京市場はいよいよ年初来高値に挑むことになりそうですが、現時点での最大の戦略は「売り急がないこと」だと私は思います。
マネックス証券 チーフ・ストラテジスト 羽賀 誠
◆世界の主要経済指標発表スケジュール◆
⇒ http://www2.monex.co.jp/economicIndicators/calendar.htm
◆個別銘柄◆
京セラ (6971) 8,440円 △ 360 :100株単位
国内の需要拡大を牽引役とするソーラーシステム事業の収益性回復、自動車、半導体製造装置向けファインセラミック部品の下期以降の回復などを理由に外資系証券が投資判断と目標株価を引き上げたことで大幅高となりました。
スズキ (7269) 2,175円 △ 90 :100株単位
ドイツの自動車業界紙が、独フォルクスワーゲン(VW)によるスズキへの出資が年内にも実現する可能性があると伝えたと報じられたことで、思惑買いが膨らみ大幅高となりました。
テンアライド (8207) 335円 ▼ 7 :100株単位
天候不順や飲食業界での競争激化などから、2010年3月期の連結最終損益を従来予想の1億2,000万円の黒字から一転して5億8,800万円の赤字へと下方修正したことで下げ幅を広げる場面がありました。
イオンクレ (8570) 956円 ▼ 41 :100株単位
先行投資負担が計画を上回って発生するほか、利息返還請求額を見直し引当金を積むことなどから、2009年3-8月期の連結利益予想を従来の57億円の黒字から63億円の赤字へと下方修正したことで大幅下落しました。
JAL (9205) 144円 ▼ 27
日本政策投資銀行など主力金融機関が政府に対し、新旧分離を含む抜本策を求める意向であると報じられたことで、新旧分離に際して株主価値が損なわれる可能性が意識され急落しました。
日テレ (9404) 13,250円 △ 700 :10株単位
スポット広告収入の好転や継続的な費用削減効果で、今期の営業利益は計画を上振れるとして、外資系証券が目標株価を引き上げたことから大幅高となりました。
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2 新規公開株(IPO)・売出し(PO)のお知らせ
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◆新規公開株式(IPO)◆
現在お申込み可能な新規公開株式(IPO)はございません。
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3 相場一点喜怒哀楽
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「収れん」
「収れん」というのは、ここでは移動平均線のことです。移動平均線とは、
一定期間の株価を平均したもので、相場のトレンドを見る上で重要なものです。
移動平均線自体の傾きや、短期線と中期線、長期線などとのクロスは投資の判
断の材料としては重要です。
また、株価と移動平均線のかい離率などをみて、オシレータ指標としても使
えるのです。一般的に使われている数字としては、日足では5日、10日、25日、
75日、100日、200日といったところでしょうか。
その期間に売買した単純平均価格になるため、ある時点で5日移動平均線よ
りも高い位置に株価があれば、5日間に買った人の平均買いコストを上回って
いる状態で、みんなが儲かっている状態、強気になって売りが出にくくなるた
め、株価は上昇しやすくなります。逆に株価がその下に位置していると、平均
買いコストのところで戻り売りが出やすくなる、需給悪になるということです。
短期的、中期的、長期的って、どれくらいの期間なの?といったことをよく
聞きますが、時間軸の考え方はまちまちです。ただ、各移動平均線は期間の取
り方によって、株価に対する反応は変わってきます。株価が急速に上昇したと
き、もっとも反応がいい(傾きが変化する)のは上記の期間では、当然5日に
なります。200日は逆に反応はほとんど無いといっていいでしょう。
上昇トレンドの成熟段階では、株価の下に5日、10日、25日、75日・・・と
順番に推移することになります。やがて、もち合い段階に入り、そのもち合い
が長くなればなるほど、それぞれの移動平均線が「収れん」するようになって
きます。そうなると、次はもち合い放れの段階ですね。株価の位置がそれらの
上にあれば上に放れやすく、株価が下にあれば下に放れやすくなります。
先述しましたが、移動平均を株価が下から上に突き抜けようとすると、その
線の買いコストに戻るとうことで戻り売りから強い抵抗にあいます。サッカー
でもバスケットでも何でもいいのですが、相手がいるディフェンスゾーンに入
ると1人1人のガードを抜いていかなければゴールには辿り着けません。
通常、急落したあとの反発局面では5日、10日、25日が強い抵抗の順番にな
るわけで、攻撃する側はドリブルしながらも、その時点のガードを抜いていか
ねばいけないわけですが、弱ければ(株価の実力)どうしても一旦後退する場
面があるわけですね。
でも、ガード以上の強さがあればそこで粘ることができるし、突破すること
もできる。そうしているうちに(もち合いが続いている間)、周りのガードが
寄ってきて(移動平均線の収れん)、それを阻止しようとするのですが、それ
らを一気に抜くことができると、あるいはそれらの上の位置にあると、その先
にはガードはいないということです。そこからゴールよし、一気にドリブルし
ながらゴールまで走っていくこともできるわけですね。
また、移動平均線を一本の糸と考えてください。それが束ねられると強くな
るし、それが下値支持線となって強力になり、下値支持線が上昇するタイミン
グで株価が押し上げられるパターンになりやすいのです。後から束で追いかけ
られたら、必死になって逃げますよね。逃げる力が株価の上昇の早さといった
ことろでしょうか。
もち合い時に株価がそれら移動平均線の上にある状態というのは需給良好、
先高期待が高いとみていいかと思います。テクニカル的には・・・。
日経平均では2003年安値7607円を付けて上昇したあと、もみ合いが続きまし
たが、その後、移動平均線が収れんして大相場につながりました。逆に、2007
年の下落反転するときもそう。
今の相場も可能性はあるかと思います。2003年は4月28日安値7607円から上
昇して、最初に10月20日に11161円の高値をつけました。その日柄は120日。
今年の3月安値から現在までの高値8月26日10639円までは116日間で、2003年
当時とほぼ同じリズムです。2003年はそこからさらに2004年4月26日の高値更
新まで128日。今回その日柄を当てはめると、8月26日高値から128日目は来年
の3月8日ぐらいになります。
そして、当時は2004年4月26日高値からもち合いがかなり続きましたが、最
初の高値10月20日からもち合い上放れになるまで、実に444日かかっています。
それを今回の8月26日高値から444日目を当てはめると2011年6月21日頃にな
ります。再来年の真ん中あたりまで、もみ合い相場が続くと考える人はまだい
ないと思いますが、でも実際、それぐらいの日柄調整がないと、2007年高値を
目指すエネルギーは蓄積されないでしょうね。
東野幸利
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4 サンプラザ中野くんの株式ロックンロール
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「講演会に行ってきた。」
サンプラザ中野くんだー!
ジャック・アタリ氏の講演会だ。16日の夕方にあった。早稲田大学であった。
その3日ほど前の夜、経済マスコミ向けのチケットにネットで応募したのだ。
「わたくしマネックスメールで経済の連載をしています」と書き送った。そし
たら当たった。わはは。経済は心が広いのだー。
ジャック・アタリ氏はフランスのエコノミスト。1943年生まれ。38歳でミッ
テラン政権の大統領特別補佐官。91年にヨーロッパ復興開発銀行の初代総裁。
98年にはプラネット・ファイナンスを設立。現在も途上国支援に尽力。という
経歴だ。本のカバーにそう書いてある。プラネット・ファイナンスとはマイク
ロファイナンスの組織。アジアではバングラディシュのグラミン銀行が名高い。
あまりにも貧しく金融機関から融資を受けられなかった人々への融資を可能に
したシステム。
さてアタリ氏は日本でも有名だ。この春、NHKが2夜連続で特集を組んだほど。
それは06年に出版された「21世紀の歴史」で翌年のサブプライム破綻や世界金
融危機を予測したからなのだ。すごいねー。ということで聞いてきましたよ。
講演はフランス語。もちろん同時通訳付き。部屋は満杯。フランス系の人も
多し。田中康夫氏もいた。新政権発足日だったけど。
で、気になる講演内容は。「経済危機は終わっていない」「アメリカの財政
赤字はGDPの450パーセント」「失業率予想はEUで30-40パーセント。米でも16
パーセント近くまで」「株式はいつ下がりだすかわからない」と危機継続中と
の立場。さらに「ユーロは15年後には消えているかも」と予言。恐ろしいこと
である。
根本的な対応としては「金融業は割とつまらない仕事だ、というイメージを
広めること」だそうだ。つまり「優秀すぎる頭脳がこの混乱を招いた」「その
ような頭脳は他で才能を発揮していただきたい」なのである。それから「利他
主義を広める」こと。それは「芸術が助けになるだろう」「特に音楽が」だそ
うだ。俺はつぶやいた。「俺、がんばります」とね。
さすがマイクロファイナンス。さすが社会企業家である。21世紀は利他主義、
ですなぁ。
来週10月1日はデイパック・チョプラ氏の講演会に行く予定。
http://www.bodymindspirit.co.jp/chopra/seminars.htm
チョプラ氏は医学博士である。統合医療の大家である。心と体のケアを考え、
民間医療も取り入れる、のである。またスピリチュアル的にも現代のリーダー
と呼ばれている。
こちらは健康家としての俺。でもチョプラ氏は経営者のメンタルケアもして
いるらしいのだ。ココロの平和とカラダの平和。そして宇宙の平和に思いを馳
せたい人、行きましょう。聞きましょう。
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サンプラザ中野くんのホームページは
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爆風スランプが30分だけチャリティコンサートに出演 10月10日 京都にて
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サンプラザ中野くん
数々の爆発的ヒット曲を生み出してきた「爆風スランプ」で活躍。自身のホー
ムページでも意外な側面を見ることができる。
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5 マネックス証券CEO 松本大のつぶやき
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9月24日 <モメンタム>
5連休は如何過ごされたでしょうか?証券会社にとって、最近の年末年始も
かなり短縮化してきたので、この5連休は年間スケジュールの中でも本当に長
い休みでした。
どんなことにもモメンタム(正確にはイナーシャ)、即ち慣性があります。
動き出すと止まらない。或る方向に向かっていると、簡単には向きを変えられ
ない。この5連休は、モメンタムを停止、もしくは変えるには十分な時間だっ
たと思います。
私も社会人生活が長いので、再スタートするのに苦労すると云うことはあり
ません。しかし向きを変えるのは、流れの中では必ずしも簡単なことではあり
ません。自分としては、向きもいつでも変えられると思っているのですが、事
実はそうでもないかも知れません。
このつぶやきに関しても思うのは、自省的な内容が最近は多いと云うことで
す。今日もまた同様。インワード・ルッキングは日本の悪い癖です。明日から
はもっと外を見るつぶやきに、意識的に変えていきたいと思います。
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6 マネックス証券からのお知らせ
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■■「9月の株主優待銘柄」一部変更のお知らせ
当社ウェブサイトでは8月27日より「9月の株主優待銘柄のご紹介」を掲載して
おりますが、一部内容に変更がございましたのでご案内申し上げます。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909k.htm
■■【New投信】原油&金の先物ファンド ブルベア型そろって登場!
今月は原油先物と金先物に投資するファンドが、それぞれブルベア型そろって
新登場!
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909f.htm?scid=mail_news909f
■■eワラントに377銘柄を新たに追加します
9月14日(月)、ポケットマネーでアクティブな投資を楽しめるのが魅力のカ
バードワラント「eワラント」に、新たに377銘柄を追加しました。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909i.htm
■■【動画】調整した中国株に投資妙味のチャンス
このコーナーでは、毎月1回 マネックス証券チーフ・エコノミスト村上尚己に
マネックス・ユニバーシティ内藤忍が今後の株価動向などについて直撃します。
→ http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2009/news909j.htm?scid=mail_news909j
※リスク・手数料等に関しては、『 9 リスク及び手数料等の説明』をご覧
ください。
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7 勉強会・セミナー情報
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■オンラインセミナー
9月28日(月)19:00~
『松本大とここだけトーク』 オンラインセミナー編
~市場、経済状況、マネックスについて、何でもご質問下さい~
→ https://seminar.monex.co.jp/public/seminar/view/1267
■■上記以外にも、たくさんのセミナーをご用意して皆様のご参加を
お待ちしております!マネックスならではの勉強会に
是非一度、お立ち寄りくださいませ。
★セミナー一覧★
→ http://lounge.monex.co.jp/seminar/
■■お好きな時間にゆっくりとご覧ください。
★オンデマンド★
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・・・重要事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※本案内に記載のセミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行う
ことがあります。これらの商品等へのご投資には、各商品等に所定の手数料
等をご負担いただく場合があります。また、各商品等には価格の変動等によ
る損失を生じるおそれがあります。商品毎に手数料等およびリスクは異なり
ますので、当該商品等の契約締結前交付書面や目論見書またはお客様向け資
料をよくお読みください。
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8 思春期証券マンのマネックス日記
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「銘柄異動」
こんばんは。この5連休は何もすることがないので、テレビで野球と相撲ばか
り見ていました、ぼすみんです。
さて、マネックスでは先週末に人事異動が発表され、僕も10月からは違う部
署で働くことに。
しかし、異動があるのは何もマネックスだけではありません。今年に限らず
、10月は合併・統合、商号変更など上場企業の銘柄異動がいっぱい!
この10月は日経225採用銘柄の入れ替えこそないものの、雪印乳業(2262)が
株式移転で雪印メグミルク(2270)になったり、北越製紙(3865)が紀州製紙
(3882)を完全子会社化して北越紀州製紙(3865)になったりと、銘柄異動が
目白押し。
学研(9470)が学研ホールディングスになったり、ベネッセ(9783)がベネ
ッセホールディングスになるのはまだ分かりやすい方で、例えば1部上場企業だ
けに限って見ても・・・
・グリーンホスピタルサプライ(3360)
→ シップヘルスケアホールディングス
・品川白煉瓦(5351) → 品川リフラクトリーズ
・高千穂電気(2715) → エレマテック
・スルガ(7874) → レック
・ダイワ精工(7990) → グローブライド
・ムトウ(8005) → スクロール
等々、商号変更がズラリ。ここ最近のトレンドはカタカナ社名らしく、外来
語や長いカタカナ覚えるの苦手なぼすみんにとっては受難の時代。
しかし証券マンとしては銘柄名をしっかり覚えておくのは基本中の基本で、
こういった新社名もちゃんと覚えておかないと、新しい部署の上司や先輩から
カミナリ落とされるの必至!
秋は1年で一番好きな季節なんですが、この銘柄異動だけは毎年苦労します。
ハイ。
(追伸)
マネックスのホームページにログイン後、「投資情報」ページ中ほどの「株式
周辺情報」へお進みいただきますと、商号変更や合併、分割、上場廃止、投資
主体別動向などの情報をご覧いただけます。ご活用ください。
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9 リスクおよび手数料等の説明
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各商品の取引手数料や諸費用は、取引ツールやチャネル、執行条件等により
異なる場合があります。また、ツールやチャネルによってはご利用いただけな
い商品・取引がございます。また、商品毎に投資のリスクは異なりますので詳
しくは当社ウェブサイト、「契約締結前交付書面」、「上場有価証券等書面」、
「目論見書」等を十分にお読み下さい。
・・・・・・・・・・・・・・投資リスクについて・・・・・・・・・・・・
ご案内の商品・取引は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品
相場等の変動に伴い、価格や基準価額が変動することにより、投資元本を割り
込み、損失が生じるおそれがあります。
また、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等
により、投資元本を割り込み、損失が生じるおそれがあります。
信用取引、先物・オプション取引、外国為替証拠金取引をご利用いただく場
合は、所定の保証金・証拠金をあらかじめいただく場合があり、取引額が保証
金・証拠金額を上回る可能性があります(取引額の証拠金額に対する比率は取
引により異なります)。これらの取引では、価格変動、金利変動、為替変動等
により、差し入れた保証金・証拠金(当初元本)の額を割り込み、損失(元本
欠損)が生じるおそれがあり、さらにその損失の額が、差し入れた保証金・証
拠金(当初元本)の額を上回るおそれがあります。
・・・・・・・・・・・・・その他費用等について・・・・・・・・・・・・
<国内株式売買手数料>
[インターネット]
【取引毎手数料】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円、携帯電話取引の場合、約定金額の0.105%、最低手数料105円。
【定額手数料】1日何回取引しても2,625円(約定金額300万円ごとにかかります)
[コールセンター]
【オペレーター注文】約定金額に対し最大0.42%、最低手数料4,200円
【自動音声注文】約定金額に対し最大0.1575%、最低手数料:指値1,575円、
成行1,050円。
※夜間取引(マネックスナイター)と株式ミニ投資(ミニ株)は一約定につき
500円。
※単元未満株の売買手数料
インターネットの場合は、約定金額に対し1.05%(最低手数料52円)。
コールセンターの場合は、約定金額に対し2.1%(最低手数料105円)。
※新規公開株、公募・売出株、立会外分売は購入対価のみとなります。
※信用取引(インターネットのみ)には売買代金の30%以上でかつ30万円以上
の委託保証金が必要で、取引額の当該保証金に対する比率は最大約3倍程度
となります。諸経費として、「信用金利」「信用取引貸株料」「品貸料(逆
日歩)」「管理費」などがかかります。
<中国上場有価証券等>
【取引手数料】約定金額に対し0.2999%(最低手数料73.5香港ドル)
【現地手数料】取引所手数料(約定金額×0.005%)、CCASS決済費用(約定金
額×0.002%、最低2香港ドル)、税金などのその他諸費用がかかる場合があり
ます。他の現地諸費用額はその時々の市場状況、現地情勢等に応じて決定され
ますので、金額等をあらかじめ記載することはできません。
<米国上場有価証券等>
【国内取引手数料】一約定につき25.2米ドル(上限)
その他、売却時のみ現地取引手数料(SEC Fee)が約定代金1米ドルにつき
0.0000257米ドル(最低0.01米ドル、小数点以下第3位切上げ)かかります。
<債券>
債券をお取引される場合には、購入対価のみをお支払いいただきます。取引手
数料はかかりません。外貨建て外国債券を日本円で購入、または元利金を受領
される場合には別途為替手数料がかかります。
個人向け国債は中途換金に制約があり、中途換金される場合には調整額の負担
が発生します。
<カバードワラント>
【取引手数料】約定金額に応じて、最大1,575円。カバードワラントの権利を
行使できる期間は限定されており、設定期間を経過すると、その価値はなくな
り、投資元本全額が損失となるおそれがあります。
<投資信託>
【申込手数料】申込金額に対して最大3.675%
【信託財産留保額】基準価額に最大2.0%を乗じた価額
【信託報酬】純資産総額に対して最大2.197%(年率)
運用成績に応じた成功報酬やその他の費用を間接的にご負担いただく場合もあ
ります。
<株価指数先物取引>
【取引手数料】日経225先物は1枚あたり525円、ミニ日経225先物は1枚あたり
105円。なお、日計りの場合には返済手数料無料。SQ決済時には当該手数料が
かかります。
<株価指数オプション取引>
【取引手数料】売買代金の0.189%(最低手数料189円)
株価指数先物・オプション取引には「SPAN(R)に基づき当社が計算する証拠
金額×当社が定めた掛け目(※)-ネットオプション価値の総額」の証拠金を
担保として差し入れまたは預託していただきます。
※指数の変動状況などを考慮の上、証拠金額に対する掛け目は1.4倍を上限に
当社の任意で変更することがあります。
株価指数先物・オプション取引は取引額の当該証拠金に対する比率は証拠金の
額がSPAN(R)により、先物・オプション取引全体の建玉から生じるリスクに
応じて計算されることから、常に一定ではありません。
株価指数オプションは期限商品であり、買方が期日までに転売または権利行使
を行わない場合には権利は消滅し、買方は投資資金の全額を失うことになりま
す。
<外国為替証拠金取引>
【FXPLUS取引手数料】かかりません。取引通貨の為替レートに応じて1,000通
貨あたり360円~25,000円の為替証拠金が必要となります。
※各通貨ペアごとにオファー価格とビッド価格を同時に提示し、お客さまはオ
ファー価格で買い付け、ビッド価格で売り付けることができます。オファー
価格とビッド価格には差額(スプレッド)があり、オファー価格はビッド価
格よりも高くなっています。
※取引額の当該証拠金に対する比率は最大約25倍程度となります。
※売却している通貨と買い付けている通貨の金利差調整額(スワップポイント)
の受払いが日々発生しており、スワップポイントを支払うことにより損失
(元本欠損)が生じるおそれがあります。
※損失を一定の範囲に抑えるための措置(ロスカットルール)を設けています
が、外国為替相場の急激な変動により、差し入れた証拠金を上回る損失が生
じることがあります。
※当社及びカバー取引先の業務又は財産状況の変化により、元本欠損が生ずる
おそれがあり、差し入れた証拠金を上回る損失が生じるおそれがあります。
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